JPH0235521Y2 - - Google Patents

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JPH0235521Y2
JPH0235521Y2 JP1988040975U JP4097588U JPH0235521Y2 JP H0235521 Y2 JPH0235521 Y2 JP H0235521Y2 JP 1988040975 U JP1988040975 U JP 1988040975U JP 4097588 U JP4097588 U JP 4097588U JP H0235521 Y2 JPH0235521 Y2 JP H0235521Y2
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JP
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cam
push button
braking
wheel
heart
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【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は、例えば、家庭用、事務用の椅子お
よび机等の下部に取付けて用いるストツパ付き双
輪キヤスタのような制動装置付きキヤスタに関す
る。
(ロ) 従来技術 従来、上述例の制動装置付きキヤスタとして
は、例えば、実開昭57−113277号公報および特開
昭57−147948号公報に記載のものがある。
前者の実開昭57−113277号公報に記載の双輪キ
ヤスタは、車輪に周設した複数個のストツパ凹部
とストツプブレードが掛脱自在になるよう、上述
のストツプブレードが横設された操作ボタンを、
本体の車輪軸承部側から半径方向外側へ押しばね
により弾発付勢して摺動可能に、かつ押し込み位
置、又は押し込み解除位置で車輪をロツク可能に
なるよう本体のガイドに嵌挿支承すると共に、相
互に対向する上述の操作ボタンとガイドとによつ
てダブルプツシユ式係脱機構を構成し、操作ボタ
ンのプツシユ動作により当該操作ボタンが押し込
み位置と押し込み解除位置に交互に切換え保持可
能に設けた構成である。
しかし、上述のダブルプツシユ式係脱機構は、
操作ボタン側面の切欠部に形成された非回動のハ
ート形カムと、常時このハート形カムの周面に圧
接されるコントロールバーとにより構成されるも
のであるから、このコントロールバーのハート形
カム周面に対する圧接力が操作ボタン押下時の抵
抗となつて、押圧操作が重くなる欠点があるばか
りでなく、ハート形カム周面が長期の使用により
著しく摩耗する欠点があつた。
加えて、上述のコントロールバーは基端部を支
点として先端部をハート形カム周面に圧接しなが
ら揺動させる構造であるから、ハート形カムの軌
跡変化によりコントロールバーのバネ力が変化す
るので、ハート形カム周面とコントロールバー先
端との相互の案内条件が常に変化し、このため操
作ボタンの円滑な動きを得ることができない問題
点があつた。
一方、後者の特開昭57−147948号公報に記載の
キヤスタは、車輪を軸支させるフレームの中心半
径方向へ開口した取付孔に摺動可能なるよう嵌挿
した押しボタンに、車軸と平行、かつ回転可能に
ストツパ兼ロータを復帰用バネにより押し出し方
向へ弾発付勢させて、その端部のストツパ部を車
輪に周設したストツパ凹部に係脱自在なるよう取
付け、該ストツパ兼ロータの中間部に設けた作動
部を内装し、押しボタンによる押し込み動作及び
バネによる復帰動作により上述の作動部を回転案
内可能に、かつ移動方向に対して段階的に係止保
持可能としたカム溝を、上記取付孔内に設けた構
成である。
しかし、上述のロータは押しボタンの挿通孔に
対して可回動な構造である関係上、ロータと挿通
孔との間には微小なクリアランスが必要となる
が、押しボタンを外方へ付勢するバネがロータの
中心に対して長手方向にオフセツトされた位置に
常時圧接されているので、このストツパ兼ロータ
には常に該ロータをこじる方向の力が付勢され、
またロータに常時圧接されるバネ力がロータの回
転に対して抵抗となり、このためロータの回転が
重く、延いては押しボタンの操作が重くなる問題
点を有していた。
(ハ) 考案の目的 この発明は、ハート形カム溝の如何なる軌跡上
においても、このカム溝とピンとの相互の案内条
件を常に略同一に維持することができて、押釦操
作の円滑な動きを得ることができると共に、付勢
手段に抗するだけの軽い押釦操作により、確実な
制動および制動解除の各状態を得ることができる
制動装置付きキヤスタの提供を目的とする。
(ニ) 考案の構成 この考案は、下端一部が切欠された垂直な円板
状の隔壁記部材と、上記隔壁部材の円板中心に水
平に取付けた車軸と、上記車軸の両端に取付けら
れ、内周面に制動凹部を有する車輪と、上記隔壁
部材の外周面に一体形成されて上記車輪の上部を
覆う車輪カバーと、上記隔壁部材を半径方向に細
長く切欠して形成されたロツクスライド孔と、上
記ロツクスライド孔に対向して上記車輪カバーに
形成されたカム装着円筒部と、上記に円柱ヘツド
部を、下部に軸部を一体形成し、これらの軸芯を
上記半径方向に一致させて、上記カム装着円筒部
に挿入された押釦と、上記押釦の軸部下端に取付
けられ、左右に上記制動凹部と係脱する制動凸部
を備えたロツクスライダと、上記ロツクスライダ
をその中央下面から上記半径方向外方へ付勢する
付勢手段と、上記押釦の円柱ヘツド部とロツクス
ライダとの間の軸部に回転自在に遊嵌されて、上
記カム装着円筒部に位置する略円柱状のカムと、
上記カムの装着円筒部と対向する外周面を偏平に
切削して形成された平面部に、上記半径方向への
プツシユプツシユ動作を許容するように形成され
たハート形カム溝と、基部が上記カム装着円筒部
に固定され、先端部が上記ハート形カム溝内に臨
設されたピンとを備えた制動装置付きキヤスタで
あることを特徴とする。
(ホ) 考案の効果 この考案によれば、上述の押釦の軸部に略円柱
状のカムを回転自在に遊嵌したので、ハート形カ
ム溝を有するこのカムはピンに案内されながら回
転する。このため、カムの円滑な動きを得ること
ができる。
また、上述のカムの回転によりハート形カム溝
の如何なる軌跡上においても、このカム溝とピン
との相互の案内条件を常に略同一に維持すること
ができるので、押釦操作の円滑な動きを得ること
ができる効果がある。
加えて、上述のカムの回転を阻止するような付
勢部材は全くなく、押釦とカムとロツクスライダ
との合計三者のアツセンブリは、このロツクスラ
イダをその中央下面から半径方向外方へ付勢する
付勢手段により、復動されるので、押釦の押下時
には、上述の付勢手段に抗するだけの軽い押釦操
作でよく、このような軽操作力により確実な制動
および制動解除の各状態を得ることができる効果
がある。
(ヘ) 考案の実施例 この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述
する。
図面は制動装置付きキヤスタを示し、第1図に
おいて、本体1は、円周の下端一部を切欠いた垂
直な円板状の隔壁部材3と、この隔壁部材3の外
周面に一体形成された車輪カバー2とを備え、上
述の隔壁部材3の円板中心点に設けられた軸受4
には、隔壁部材3と直交して水平方向に延びる車
輪6を回転自在に取付け、この車軸6の両端に車
輪5,5を嵌合固定している。
上述の車輪カバー2の外端部には同カバー2か
ら上方に延びる取付け用の縦軸7が回転自在に遊
嵌され、また車輪カバー2の後述するロツクスラ
イド孔11対向部位には、軸受4に指向するカム
装着円筒部9を同カバー2と一体形成している。
上述のカム装着円筒部9の底部には第6図、第
7図に示すように該円筒部9と直交し、かつ車軸
6と平行なピン孔10を穿設している。
また、上述のカム装着円筒部9の底部に連設す
る隔壁部材3の所定部を半径方向に上述の軸受4
部位まで切欠して細長いロツクスライド孔11を
形成し、ロツクスライダ12の上下摺動空間を確
保している。
上述のロツクスライド孔11のカム装着円筒部
9側には、ロツクスライダ12をロツクスライド
孔11に組付けるための組付け孔13が連設され
ている。
また、ロツクスライド孔11の軸受4側には、
付勢手段としてのコイルスプリング14の装着用
のボス15が軸受4の外周部より、カム装着円筒
部9に向けて突設されている。
上述のカム装着円筒部9に位置させるカム8
は、第2図乃至第5図に示すように、押釦16上
部の円柱ヘツド部17と略同径であり、その中心
には押釦16下部の軸部18を貫通させる貫通孔
19を穿設し、また、該カム8のカム装着円筒部
9内周面と対向する外周面の一部が偏平に切削さ
れて平面部20が形成され、さらに第2図に示す
ように、上述の半径方向へのプツシユプツシユ動
作を許容するハート形カム溝21が上述の平面部
20に刻設されている。
ロツクスライダ12は方形状で、その中心部に
押釦16との螺合のためのネジ孔22が厚さ方向
に貫通して螺設され、その両短辺側中央部には、
上述のロツクスライド孔11に対応して摺動案内
溝23が設けられている。
さらにロツクスライダ12の両長辺側中央部に
は、車輪5の内周面に形成した制動凹部24に対
応する制動凸部25が左右対称に突設されてい
る。
車輪5,5は、隔壁部材3に対面した側の内周
面に複数の制動凹部24が等間隔に形成され、ロ
ツクスライダ12の制動凸部25との係脱によ
り、車輪5の制動(ブレーキング)および制動解
除(フリー回転)が行われる。
ところで、上述の押釦16は上部に円柱ヘツド
部17を、下部に上述のカム8を外周に回転自在
に遊嵌する軸部18を一体形成したもので、これ
ら両部17,18の軸芯を上述の半径方向と一致
させている。
また、この該押釦16の軸部18の長さは、押
釦16とロツクスライダ12を螺合した時、カム
8ががたつくことなく、しかも、スムーズに回転
できる長さに設定され、その先端部にはロツクス
ライダ12との螺合用のネジ26が形成されてい
る。
このような構造のキヤスタを組立てるには、押
釦16の軸部18にカム8を回転自在に遊嵌し、
かつカム8の平面部20を、カム装着円筒部9底
部のピン孔10に対面するように押釦16の軸部
18をカム装着円筒部9に挿入する。
一方、コイルスプリング14をボス15に装着
し、ロツクスライダ12を組付け孔13よりロツ
クスライド孔11に摺動装着し、押釦16の円柱
ヘツド部17を回転することでロツクスライダ1
2のネジ孔22に上述の押釦16の軸部18下端
のネジ26を螺合一体化する。
次に押釦16の押圧を加減しながらカム8のハ
ート形カム溝21のS部(第2図ロ、参照)とピ
ン孔10とを合致させ、このロツクピン孔10に
ピン27を嵌着固定し、ハート形カム溝21内に
上述のピン27を遊嵌状に臨設する。
このとき、コイルスプリング14の径方向外方
への付勢力はピン27に阻止され押釦16の上動
は停止する。
この停止位置は押釦16の突出停止位置、すな
わち車輪5のブレーキング状態位置となる。
また、ロツクスライダ12は組付け孔13の手
前で停止するため、ロツクスライド孔11との摺
動装着が外れることはない。
次に、左右の車輪5,5を車軸6の両端に嵌合
固定して、組立作業を完了する。
このように構成したキヤスタにおいて制動操作
を行なうには、押釦16をコイルスプリング14
に抗して押下すると、カム8のハート形カム溝2
1は、ピン27に遊嵌されているため、その制御
を受けながら下動する。
次にハート形カム溝21の第1変形傾斜A部に
ピン27が当接し、カム8はその傾斜A部に誘導
されて、第2図ロの右方向に回転変位しながら下
動し、さらにハート形カム溝21の第2変形傾斜
B部にピン27が当接してカム8はその傾斜B部
に誘導されて同図の左方に回転変位する。
次に、第3図の如くハート形カム溝21のC部
にピン27が当接してカム8の下動は停止され押
釦16は動かなくなる。すなわち、押釦16の第
1回押圧操作は完了する。
このため押釦16の押圧を解除すればコイルス
プリング14の付勢力により、カム8は上動し、
次にハート形カム溝21の迎え部を形成している
第3変形傾斜D部にピン27が当接すると共に、
カム8はその傾斜D部に誘導されて、左方向に回
転変位し、次に第4図の如くハート形カム溝21
のE部にピン27が当接してカム8の上動は停止
される。
この停止位置が押釦16の没入停止位置とな
り、押釦16と一体的に取付けられたロツクスラ
イダ12の制動凸部25と車輪5の制動凹部24
の係合が外れた第6図に示す制動解除のフリー回
転状態となる。
この状態から押釦16をコイルスプリング14
に抗して再度押圧すれば、ハート形カム溝21の
第4変形傾斜F部にピン27が当接し、カム8は
その傾斜F部に誘導されて左方向に回転変位す
る。
そして、第5図の如く、ハート形カム溝21の
G部にピン27が当接し、カム8の下動は停止さ
れ、押釦16は動かなくなる。すなわち、押釦1
6の第2回押圧操作は完了する。
このため、押釦16の押圧を解除すれば、コイ
ルスプリング14の付勢力により、カム8は上動
し、ハート形カム溝21の第5変形傾斜H部にピ
ン27が当接し、カム8は、その傾斜H部に誘導
されながら右方向に回転変位し、次に最初の位置
S部に戻つて、カム8の上動は停止される。
この停止位置が押釦16の突出停止位置とな
り、押釦16に一体化されたロツクスライダ12
の制動凸部25と、車輪5に形成された制動凹部
24とが係合された第7図に示すブレーキング状
態となる。
また、この時、ロツクスライダ12の制動凸部
25と、車輪5の制動凹部24の各々の突出部が
互に当接して、制動凸部25と制動凹部24が係
合されない事態が発生しても、ロツクスライダ1
2はコイルスプリング14によりその中央下面か
ら上述の半径方向外方つまり係合方向に付勢され
ているので、車輪5が僅かに回転すれば即座に係
合され制動状態に入る。
以上要するに、上述の押釦16の軸部18に略
円柱状のカム8を回転自在に遊嵌したので、ハー
ト形カム溝21を有するこのカム8はピン27に
案内されながら回転する。このため、カム8の円
滑な動きを得ることができる。
また、上述のカム8の回転によりハート形カム
溝21の如何なる軌跡上においても、このカム溝
21とピン27との相互の案内条件を常に略同一
に維持することができるので、押釦16操作の円
滑な動きを得ることができる効果がある。
加えて、上述のカム8の回転を阻止するような
付勢部材は全くなく、押釦16とカム8とロツク
スライダ12との合計三者のアツセンブリは、こ
のロツクスライダ12をその中央下面から半径方
向外方へ付勢する付勢手段としてのコイルスプリ
ング14により、復動されるので、押釦16の押
下時には上述のコイルスプリング14に抗するだ
けの軽い押釦操作でよく、このような軽操作力に
より確実な制動(ブレーキング)および制動解除
(フリー回転)の各状態を得ることができる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は制
動装置付きキヤスタの分解斜視図、第2図イはカ
ムの平面図、第2図ロはカムの側面図、第3図は
カムの作動説明図、第4図はカムの作動説明図、
第5図はカムの作動説明図、第6図はフリー回転
時の断面図、第7図はブレーキング時の断面図で
ある。 2……車輪カバー、3……隔壁部材、5……車
輪、6……車軸、8……カム、9……カム装着円
筒部、11……ロツクスライド孔、12……ロツ
クスライダ、14……コイルスプリング、16…
…押釦、17……円柱ヘツド部、18……軸部、
20……平面部、21……ハート形カム溝、24
……制動凹部、25……制動凸部、27……ピ
ン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 下端一部が切欠された垂直な円板状の隔壁部材
    3と、 上記隔壁部材3の円板中心に水平に取付けた車
    軸6と、 上記車軸6の両端に取付けられ、内周面に制動
    凹部24を有する車輪5と、 上記隔壁部材3の外周面に一体形成されて上記
    車輪5の上部を覆う車輪カバー2と、 上記隔壁部材3を半径方向に細長く切欠して形
    成されたロツクスライド孔11と、 上記ロツクスライド孔11に対向して上記車輪
    カバー2に形成されたカム装着円筒部9と、 上記に円柱ヘツド部17を、下部に軸部18を
    一体形成し、これらの軸芯を上記半径方向に一致
    させて、上記カム装着円筒部9に挿入された押釦
    16と、上記押釦16の軸部18下端に取付けら
    れ、左右に上記制動凹部24と係脱する制動凸部
    25を備えたロツクスライダ12と、 上記ロツクスライダ12をその中央下面から上
    記半径方向外方へ付勢する付勢手段14と、 上記押釦16の円柱ヘツド部17とロツクスラ
    イダ12との間の軸部18に回転自在に遊嵌され
    て、上記カム装着円筒部9に位置する略円柱状の
    カム8と、 上記カム8のカム装着円筒部9と対向する外周
    面を偏平に切削して形成された平面部20に、上
    記半径方向へのプツシユプツシユ動作を許容する
    ように形成されたハート形カム溝21と、 基部が上記カム装着円筒部9に固定され、先端
    部が上記ハート形カム溝21内臨設されたピン2
    7とを備えた制動装置付きキヤスタ。
JP1988040975U 1988-03-26 1988-03-26 Expired JPH0235521Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988040975U JPH0235521Y2 (ja) 1988-03-26 1988-03-26

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JPS63176701U JPS63176701U (ja) 1988-11-16
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ID=30855548

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JPS57147948A (en) * 1981-03-09 1982-09-13 Sugatsune Ind Co Ltd Caster stopper

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