JPH0235516A - 光ディスク処理装置 - Google Patents

光ディスク処理装置

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Publication number
JPH0235516A
JPH0235516A JP18623288A JP18623288A JPH0235516A JP H0235516 A JPH0235516 A JP H0235516A JP 18623288 A JP18623288 A JP 18623288A JP 18623288 A JP18623288 A JP 18623288A JP H0235516 A JPH0235516 A JP H0235516A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
bus
track
buffer
optical disk
Prior art date
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Pending
Application number
JP18623288A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryuichi Inoue
隆一 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP18623288A priority Critical patent/JPH0235516A/ja
Publication of JPH0235516A publication Critical patent/JPH0235516A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光ディスク処理装置に関し、特に光ディスク装
置に対して高速のデータの処理と高速のアクセス処理と
を行う光ディスク処理装置に関する。
〔従来の技術〕
光ディスク装置は、オンラインシステムにおける高速フ
ァイル装置として使用するためには、磁気ディスク装置
等の他のファイル装置と比較してデータの転送速度およ
びデータへのアクセス速度が遅いので、ホストシステム
と光ディスク装置の間にトラックバッファ(バッファ)
を設けて見かけの最大転送率を速くするか、または複数
の光ディスク装置を並列にならべて用いることによって
その実質的なデータ転送率を速くさせている。
第4図はこのような従来の光ディスク処理装置の一例を
示すブロック図で、光ディスク装W(#0)21〜(#
3)24に対応してそれぞれデータバッファ25〜28
を割りあてている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したような従来の光ディスクの処理手段のうち、ト
ラックバッファを設ける手段は、現実的j:光ディスク
からの情報を読出す速度を2〜3メ゛フベイト・・” 
% 3: i、・しき、ホストシステムとの間の情報の
転送率が20メガバイト/秒を超えるときには、光ディ
スクとバッファとの間の速度よりもホストとバッファ間
との速度に差がありすぎるため、ホストシステムとの間
の処理が待たされてシステム全体のスループットは向上
しない、また、シークのための時間すなわち光ディスク
の回転のための時間は、50m5〜100m5以上の時
間を必要とするため、オンラインシステム用のファイル
装置としては遅すぎるという欠点もある。
方複数の光ディスク装置を並列に接続して処理する手段
の場合は、データの論理構造と物理的な装置の構造とが
違いすぎるため、特に異常が発生したときの処理が困難
であり、実用性に乏しいという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の光ディスク処理装置は、ホスト装置と接続して
データバスを複数本に変換するバス幅変換回路と、前記
複数本のデータバスのそれぞれに対して設けられ光ディ
スク上の複数本のトラックに対応してそのデータ容量と
同等以上の容量を有する複数個のトラックデータ格納バ
ッファと、前記トラックデータ格納バッファのそれぞれ
に対応して設けられて書込みおよび読出し動作の制御を
行うリードライト制御回路と、光学ヘッドの現在のトラ
ックアドレスおよび現在のセクタアドレスを読出すトラ
ックアドレスセクタアドレス読出し回路と、前記ホスト
装置が指定する書込みまたは読出しのトラックのセクタ
アドレスと前記光ヘッドの現在のセクタアドレスとを比
較する比較回路と、現在のヘッドアドレスに対応する前
記トラックデータ格納バッファのアドレスのデータの書
込みまたは読出し動作の制御を行う制御回路とを備えて
いる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図の実施例は、ポストシステムのバス幅は2バイト
であり、光ディスク上のトラックの本数は2本である。
第1図において、1はバス幅変換回路であり、ホスト装
置からのデータバス101の2バイトのデータを二つの
バスに分解する。2は第一のバス(バス#1)の第一ト
ラック(トラック#1)用のバッファの書込み続出し制
御回路(R/W制御)、3は変換後のバス#1のトラッ
ク#1用のデータバッファ、4および6および8はそれ
ぞれバス#2のトラック#lのバッファ用の書込み読出
し制御回路(R/W制御)およびバス#1のトラック#
2のバッファ用書込み読出し制御回路(R/W制御)お
よびバス#2のトラック#2のバッファ用書込み読出し
制御回路(R/W制御)である、5および7および9は
、それぞれバス#2のトラック#1のデータ格納用バッ
ファおよびバス#1のトラック#2のデータ格納用バッ
ファおよびバス#2のトラック#2のデータ格納用バッ
ファである。10はマイクロプロセッサで、ホストシス
テムからのトラックアドレスおよびセクタアドレスの受
信と、各バッファ3および5および7および9への制御
信号の作成と、データの選択と、光ディスクへの書込み
および読出し動作の制御を行なう。11は比較回路で、
光ディスク20上で光ヘッドが現在位置しているl・ラ
ックアドレスおよびセクタアドレスと、ホストが指定し
たトラックアドレスおよびセクタアドレスとの比較を行
なう、12は選択回路(セレクタ)であり、バス#1ト
ラック#1バッファ3へのトラックおよびセクタに対応
するアドレスまたはバス#1トラック#2バッファ7へ
のトラックおよびセレクタに対応するアドレスのいずれ
が一方を選択する。13も選択回路(セレクタ)で、バ
ス#1トラック#1バッファ3のデータまたはバス#1
トラック#2バッファ7のデータのいずれか一方を選択
する。14も選択回路(セレクタ)で、バス#2トラッ
ク#1バッファ5へのトラックおよびセクタに対応する
アドレスまたはバス#2トラック#2バッファ9へのト
ラックおよびセクタに対応するアドレスのいずれか一方
を選択する。15も選択回路(セレクタ〉であり、バス
#2トラック#1のバッファ5のデータまたはバス#2
トラック#2バッファ9のデータのいずれか一方を選択
する。16はセレクタ12で選択したバス#1まなはバ
ス#2トラック#1バッファ3もしくはバス#1トラッ
ク#2バッファ7またはセレクタ14が選択したバス#
2トラック#1バッファ5もしくはバス#5もしくはバ
ス#2トラック#2バッファ9のいずれか一方のバッフ
ァアドレスを選択する選択回路である。17は、セレク
タ13が選択したバス#1トラック#1バッ゛ファ3も
しくはバス#1トラック#2バッファ7のデータまたは
セレクタ15が選択したバス#2トラック#1バッファ
5もしくはバス#2トラック#2バッファ9のデータの
いずれか一方を選択する選択回路である。18は光ディ
スク20から送られてくる現在のトラックアドレスおよ
びセクタアドレスを読取るトラックアドレスセクタアド
レス読出し回路である。1つは光ディスク20に対して
データの書込みまたは読出しを行う書込み読出し制御凹
路である。
次に上述の実施例におけるホスト装置か1゛・(゛)デ
ータの光ディスク装置への書込み動作と、光子ィスク装
置からのデータの読出し動作について説明する。
ホスト装置からの光ディスク上へのシークアドレスは、
バス1002を介してマイクロプロセッサ10で受信し
て記憶する。一方、書込みのデータは、ホスト装置とバ
ス幅変換回路1との間で2バイト幅のデータバス(デー
タ転送路)]01を通して送られ、バス#1とバス#2
との4個のバッファ3および5および7および9にわり
あてて格納される0本実施例では、光ディスク20上に
は1本のバスについて2本のトラックが存在し、そのお
のおのに1個のバッファを割当てて格納する。各バスと
各トラックに対応するバッファにデータを格納している
時間に、光ディスク上の書込みアドレスにトラックを位
1づける。バス#1トラック#1バッファ3、バス#2
トラッーク#1バッファ5、バス#1トラック#2バッ
ファ7、バス#2トラック#2バッファ9の順に各バッ
ファの内容を光ディスク20に書込む、このとき、ホス
ト装置とバス幅変換回路1の間のデータの転送率は、光
ディスク20にデータを書込む速度の4倍迄の速度にす
ることができる。データを書込んだ後の状態から、ホス
ト装置からの要求によってデータを読出す場合は、マイ
クロプロセッサ10からアドレスを指定してどのバッフ
ァからデータを読出すかを判断し、該当するバッファか
らデータを読出す、光ディスク20から直接データを読
出さないため、アクセス時間はメモリを読出す速度であ
り、この速度でデータを転送することができる。
第2図は、第1図の実施例を含むシステムの構成の一例
を示すブロック図である。
第2図においてホスト装置(チャネル制御装置:l0C
)30と光ディスク装W40とのデータのバス幅は64
バイト幅である。
第3図はバスの数をN個に拡張し、各バスに対応したト
ラックバッファの数も11個に拡張した本発明の第二の
実施例の構成を示すブロック図である。すなわち、バス
変換回路51からN本のバスに分かれ、各バスにそれぞ
れn個のバッファ(61−1〜61−n等)が接続され
ている。各バンファにはR/W制御が接続されているこ
と(一部図示省略)は第1図の実施例と同じであり、他
の構成要件も第1図の実施例と同様である。
近年VLS I技術が著しく発達したため、各トラック
バッファに対応する大容量半導体メモリをバスの数に対
応する個数だけ用意すれば充分であり、少ないハードウ
ェアの量で上述の構成の装置を実現することが可能であ
る。このようにすると、データの読出しのヒツト率が1
00%であり、しかも転送率がバスの本数に比例した速
度を得ることができる。従って、特殊な技術を用いずに
ホスト装置との転送率を大幅に向上されることができる
。第3図の実施例において、メモリの転送率を10メガ
バイト/秒とし、バスの数を8本としすると、80メガ
バイト/秒の高速なデータ転送をシークの待ち時間なし
に実現することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の光ディスク装置は、ホス
ト装置との間にバス幅変換回路を設け、こ3:で変換し
た後のバスを更にトラックの数だけに分割したバッファ
を設けることにより、高速のデータ処理が可能となると
いう効果がある。
実施例を示すブロック図、第4図は従来の光ディスク処
理装置の一例を示すブロック図である。
1・・・バス幅変換回路、2・4・6・8・・・R/W
制御、3・5・7・9・・・バッファ、10・・・マイ
クロプロセッサ、11・・・比較回路、12・13・1
4・15・16・17・・・セレクタ、18・・・トラ
ックアドレスセクタアドレス読出し回路、19・・・書
込み読出し制御回路、20・・・光ディスク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホスト装置と接続してデータバスを複数本に変換するバ
    ス幅変換回路と、前記複数本のデータバスのそれぞれに
    対して設けられ光ディスク上の複数本のトラックに対応
    してそのデータ容量と同等以上の容量を有する複数個の
    トラックデータ格納バッファと、前記トラックデータ格
    納バッファのそれぞれに対応して設けられて書込みおよ
    び読出し動作の制御を行うリードライト制御回路と、光
    学ヘッドの現在のトラックアドレスおよび現在のセクタ
    アドレスを読出すトラックアドレスセクタアドレス読出
    し回路と、前記ホスト装置が指定する書込みまたは読出
    しのトラックのセクタアドレスと前記光ヘッドの現在の
    セクタアドレスとを比較する比較回路と、現在のヘッド
    アドレスに対応する前記トラックデータ格納バッファの
    アドレスのデータの書込みまたは読出し動作の制御を行
    う制御回路とを備えることを特徴とする光ディスク処理
    装置。
JP18623288A 1988-07-25 1988-07-25 光ディスク処理装置 Pending JPH0235516A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18623288A JPH0235516A (ja) 1988-07-25 1988-07-25 光ディスク処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18623288A JPH0235516A (ja) 1988-07-25 1988-07-25 光ディスク処理装置

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Publication Number Publication Date
JPH0235516A true JPH0235516A (ja) 1990-02-06

Family

ID=16184667

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18623288A Pending JPH0235516A (ja) 1988-07-25 1988-07-25 光ディスク処理装置

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JP (1) JPH0235516A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0581085A (ja) * 1991-04-19 1993-04-02 Internatl Business Mach Corp <Ibm> トレースデータ捕捉・蓄積方法及び装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0581085A (ja) * 1991-04-19 1993-04-02 Internatl Business Mach Corp <Ibm> トレースデータ捕捉・蓄積方法及び装置

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