JPH0235362A - リポソーム上への生理活性物質の固定化方法 - Google Patents

リポソーム上への生理活性物質の固定化方法

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JPH0235362A
JPH0235362A JP6226488A JP6226488A JPH0235362A JP H0235362 A JPH0235362 A JP H0235362A JP 6226488 A JP6226488 A JP 6226488A JP 6226488 A JP6226488 A JP 6226488A JP H0235362 A JPH0235362 A JP H0235362A
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JP
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liposome
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liposomes
lipid
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JP6226488A
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Yoshio Ishimori
石森 義雄
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) 本発明はリポソーム上への生理活性物質の固定化方法に
関する。
(従来の技術) 従来、酵素を不溶性担体上に固定化するために種々の方
法が研究されている。例えば、GNBrで担体中の糖の
水酸基を活性化し、酵素中のアミン基と反応させる方法
、カルボジイミド誘導体な用いて担体と酵素とを脱水縮
合させる方法等がある。また、ブロモアセチル基を担体
上に導入し酵素のアミ7基・水酸基・イミダゾール基等
と反応させる方法が知られている(講談社刊、“実験と
応用 アフィニティクロマトグラフィー 、千畑一部他
著、1976年、p、59)。この際、反応pHは6〜
9の範囲で行うという記載がある。
また、従来、リポソームやLB膜のような脂質からなる
膜の表面に酵素や抗体等の生理活性物質を固定化する方
法としては以下のようなものが知られている。
■N−ヒドロキシサクシンイミジル3〜(2−ピリジル
ジチオ)プロピオネート(SPDP)で修飾したホスフ
ァチジルエタノールアミン(DTP−DPPE)を用い
る方法(L、D、Leserman、J、Barnet
、F、Kourilski andJ、N、Weins
tein;Nature、 28B 、pp、BO2−
804(1980)。
F、J、Martin、W、L、Hubbell an
d D、Papahadjopoulos; Bioc
hemistry、 20.pp、4229−4238
(1981)等)。
■チオマレイミド基を導入した脂質を用いる方法(H,
llashimoto、M、Sugawara and
 )1.Endoh; J。
Immunol、Methods、82.pp、155
−162(1983)  )  。
■ジスルフィド基を導入した脂質を用いる方法(特公昭
81−45775号公報)。
これらの方法によれば、例えばリポソーム上に多量の抗
体を固定化することができる。
しかし、本発明者らの研究によれば、こうした従来の方
法で調製された抗体固定化リポソームは血液又は血清と
混合するだけで著しく崩壊してしまうことが判明した。
そこで、木発明者はハロゲン化アルキル基を導入した脂
質を開発し、これを含むリポソームがヒト血清中で安定
であることを見出した。しかしながら、場合によっては
このリポソーム上に抗体等の生理活性物質を固定化する
ことが困難であることも判明した。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上記問題点を解決するためになされたものであ
り、リポソーム上に安定に生理活性物質を固定化する方
法を提供することを目的とする。
[発明の構成コ (課題を解決するための手段と作用) 本発明のリポソーム−にへの生理活性物質の固定化方法
は、ハロゲン化アルキル基を含有するリン脂質及び糖脂
質のうち少なくとも一方を組成の一部とするリポソーム
に、遊離のSH基を含有する生理活性物質を固定化する
際に、反応時のpHを7〜11の範囲に調整することを
特徴とするものである。
以下、本発明方法をより詳細に説明する。
まず、ハロゲン化アルキル基を含有する脂質は例えば以
下のようにして合成することができる。
すなわち、ハロゲン化酢酸等をN−ヒドロキシサクシン
イミド、ジシクロへキシルカルボジイミド、I・リエチ
ルアミンの存在下で適当なアミン基含有脂質(例えばジ
パルミトイルホスファチジルエタノールアミン等)と反
応させることにより合成することができる。この脂質の
精製には分取用薄層クロマトグラフィーな用いると良い
次に、こうして合成されたハロゲン化アルキル基を含有
するリン脂質や糖脂質を組成の一部とするリポソームは
例えば以下のようにして調製することができる。すなわ
ち、こうした脂質、及び必要に応じてコレステロールや
他の脂質の適当量をフラスコに入れ、溶媒を加えて溶解
・混合させた後、溶媒を吸引除去して乾燥させる。この
結果、フラスコ壁面に脂質薄膜が形成される。つづいて
、フラスコ内に標識物質を含有する水溶液を加え、密栓
して振とうすることによりリポソームの懸濁液を調製す
る。
一方、生理活性物質には、酵素(ペプシン等)処理や還
元処理を施して遊離のSH基を付与するか、2官能性試
薬(例えば5PDP)と反応させた後に還元してSH基
を導入する。生理活性物質としては、抗体(免疫グロブ
リン)、抗原、酵素、補酵素、ホルモン等が挙げられる
更に、リポソーム懸濁液と生理活性物質とをpH7〜1
1の条件で混合することにより、リポソームのハロゲン
化アルキル基と生理活性物質に導入されたS)I基とが
反応し、リポソーム」二にチオエーテル結合(−S−C
−)を介して安定に生理活性物質を固定化することがで
きる。
この際、pHを7〜11の範囲に規定したのは、pHが
7未満ではリポソーム」−に固定化される生理活性物質
の量が少なく、一方p)Iが11を超えると生理活性物
質が固定化されたリポソームが血液や血清中で崩壊する
等不安定になるためである。
本発明方法によれば、リポソーム上に生理活性物質を安
定に固定化することができ、しかも両者の化学結合は血
液や血清中でも不活性でリポソームが崩壊するようなこ
とはない。
(実施例) 以下、本発明の詳細な説明する。
実施例1:リポソーム」−へのモノクローナル抗ヒトα
−ノエトプロテイン(oppc)の固足化本実施例で用
いた試薬のうち、ジパルミトイルホスファチジルコリン
(DPPC)、ジパルミトイルホスファチジルエタノー
ルアミン(DPPE) 、 コレステロールはシグマ社
製のものを用いた。また、セファデックスG−25はフ
ァルマシア社製のものを用いた。他の試薬は市販品(特
級)を精製せずに使用した。なお、水は全てイオン交検
水を用いた。
■ハロゲン化アルキル基含有リン脂質の合成1mモルの
ブロモ酢酸をクロロホルム30m1に溶解し、N−ヒド
ロキシサクシンイミド1.2mモル及びジシクロへキシ
ルカルボジイミド1.2mモルを添加し、室温で3時間
反応させた後、ロータリーエバポレーターで乾燥し、酢
酸エチル30m1を加えた。
生成した白色沈殿を日別した後、再び溶媒を除去し、ク
ロロホルム10m1に再溶解させた。次に、100、モ
ルのDPPEをクロロホルム301に懸濁させ、これに
上記溶液2ml及びトリエチルアミン50.1 を加え
、室温で1晩反応させた。更に、溶媒を濃縮した後、分
取用薄層クロマトグラフィーにより、展開溶媒としてク
ロロホルム/メタノール=70/ 30の混合溶媒を用
い、生成物を分離精製した。収率は約50%であった。
なお、最終生成物はクロロホルムで1 mM濃度に希釈
して一20°Cで保存した。
■リポソームの調製 使用した脂質は全てクロロホルム又はクロロホルム/メ
タノール(2/1) i合溶媒に溶解した。
5 mMノDPPc 200角1 、 if)mMのコ
1/ステロール100g+及び1 m!b7) BrA
c−[]PPE (■で得られたハロゲン化アルキル基
含有リン脂質)50g+を10m1容量のナシ型フラス
コに入れ、更にクロロホルム2Il11を加えてよく混
合した。次に、約40℃の水浴中テロータリーエバポレ
ータにより溶媒を除去した。再びクロロホルム2mlを
加えて充分攪拌した後、再度ロータリーエバポレーター
により溶媒を除去した。この操作を数回繰り返すと、フ
ラスコ壁面に脂質薄膜が形成された。つづいて、フラス
コをデシケータ中に移し、真空ポンプで約1時間吸引し
て溶媒を完全に除去した。
次いで、0.2Mのカルボキシフルオレセイン(イース
トマン・コダック社製、pH7,4:以下、CFと記す
)100ル1を添加し、フラスコ内部を窒素で置換した
後、密栓して約60°Cの水浴中に約1分間浸漬した。
つづいて、Vorte+vミキサーを用い、フラスコ壁
面の脂質薄膜が完全に消失するまでフラスコを激しく振
とうした。この操作によりリポソーム懸濁液が調製され
た。更に、リポソーム懸濁液に0.01Hの1(EPE
S @衝液(0,85%NaCl含有、pH7,45:
以下、HBSと記す)を少量添加した後、全て遠心チュ
ーブに移し、4°Cにおいて15000 rpmで20
分間遠心する操作を数回繰り返した。最後に緩衝液を捨
て、リポソームのベレットを得た。
■モノクローナル抗体の修飾 モノクローナル抗−ヒトAFP抗体10mgをp)14
.5の酢酸緩衝液に溶解し、ペプシン(シグマ社製)1
00ggを添加し、37°Cで1時間反応させた後、高
速液体クロマトグラフでF(ab’)2分画のみを分取
した。このF(ab’)2分画1mgをpH6,0,I
Mのリン酸緩衝液中に溶解し、これにメルカプトエチル
アミン・塩酸塩10mgを加え、37°Cで90分間反
応させた。その後、セファデックスG−25を用い、p
H6〜12までの緩衝液(1010ff1でゲル口過し
、遊離のSH基を含有したタンパク分画(Fab’)の
みを分取した。このF ab’b’のOD 280nm
は約1であった(各1m1)。
■リポソームへのモノクローナル抗体の固定化■で調製
したリポソームペレットと■で得うれた各pHのF a
b’分画分画1七l混合し、20°Cで44時間攪拌・
反応させた。反応後、それぞれゼラチンベロナール緩衝
液(以下、GVB−と記す)で3回洗浄し、最後にGV
B  2mlに懸濁して4℃で保存した。
■モノクローナル抗体固定化リポソームによるヒトAF
Pの測定 ヒトAFPをGVB” (GVB−に0.5mM Mg
C:I 2及び0.5mM CaCl 2を添加したも
の)で予め0.1〜10’ng/mlの濃度範囲に希釈
した。一方、■において各pHで調製されたモノクロー
ナル抗体固定化リポソームをGVB+で10倍に希釈し
た。これらを10.1ずつ混合して37℃で10分間イ
ンキュベートした。
次に、50倍希釈のウサギ抗−ヒ1−AFP抗体(Da
k。
社製)溶液25ルl及び20倍希釈の補体(モルモット
血清)溶液25.1 を添加し、更に37°Cで30分
間反応させた。次いで、0.01にE[1TA−へロナ
ール緩衝液 100JL+で反応を停止させ、各濃度の
ヒトAFP溶液について遊出したCF量をMTP−32
蛍光分光光度計(コロナ電気製)により、励起波長48
0nm、蛍光波長520nmの条件で測定した。
この測定に基づいて次式によりリポソームの最大溶出率
を計算した。
第  1 表 ここで、Fe :実測した蛍光強度、Fo:抗原を添加
していない時(リポソームが全く破壊されていない時)
の蛍光強度、Fa:脱イオン水を添加してリポソームを
全て破壊した時の蛍光強度である。なお、標準値として
1O−7及び10−8MのCF溶液の蛍光強度を用いた
第1図にpH8で抗体を固定化したリポソームを用いた
場合の測定結果を示す。第1図から、1〜103ng/
 ll1lの範囲でAFPを測定できることがわかる。
同様に、各pHで抗体を固定化したリポソームを用いた
場合の測定濃度範囲及びリポソームの最大溶出率を第1
表に示す。
第1表から、リポソームの最大溶出率は、pH6〜8の
範囲ではpHの十Aに伴い増大し、pH8〜11の範囲
でほぼ一定である。そして、pH6ではリポソーム」−
に固定化される抗体量が少なくリポソームの最大溶出率
が低すぎるため測定精度か悪く、しかも測定濃度範囲も
狭い。なお、pH12ではリポソームが補体に対して不
安定であり、事実」二同−条件下でのAFPの測定がで
きなかった。このことから、pH7〜11で固定化反応
を行えばよいことがわかる。
実施例2:pH8でモノクローナル抗−ヒ) AFP抗
体を固定化したリポソームとヒト血清との相互作用 実施例1と同様にして、リポソームとヒト血清との相互
作用を調べた。すなわち、50検体のヒト血清を GV
B+で10倍に希釈した。一方、pH8で調製されたモ
ノクローナル抗体固定化リポソームをGVB+で10倍
に希釈した。これらを10pLlずつ混合して37°C
で10分間インキュベートした。次に、GVB+ 25
ル1及び20倍希釈の補体溶液25ル1を楕加し、更に
37°Cで30分間反応させた。
また、50検体のヒト血清に58℃、30分の血清熱処
理を行った後、上記と同様に反応させた。
各場合について、実施例1と同様にして最大溶出率を測
定した結果を一括して第2図に示す。
これと比較するために、従来の方法により、ジスルフィ
ド結合を介してモノクローナル抗ヒトAFP抗体を固定
化したリポソームを用い、上記と同一の50検体のヒト
血清との相互作用を」1記と全く同様にして調べた。そ
の結果を第3図に示す。
第2図から、本発明方法により調製されたリポソームは
血清に対して非常に安定であることがわかる。なお、1
検体についてはリポソームの非特異溶解が認められるが
、血清熱処理を行えば非特異溶解が解消されることがわ
かる。これに対して、第3図から明らかなように、従来
のリポソームは血清皆対して非常に不安定である。
[発明の効果] 以上詳述したように本発明方法によれば、リポソーム」
二に生理活性物質を安定に固定化することができ、血液
や血清中でもリポソームが崩壊するようなことはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法により調製されたリポソームを用い
てヒトAFPを測定した時のヒ) AFP濃度と最大溶
出率との関係を示す特性図、第2図は本発明方法により
調製されたリポソームとヒト血清及び補体とを混合した
時の最大溶出率を示す特性図、第3図は従来の方法によ
り調製されたリポソームとヒト血清及び補体とを混合し
た時の最大溶出率を示す特性図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ハロゲン化アルキル基を含有するリン脂質及び糖脂質の
    うち少なくとも一方を組成の一部とするリポソームに、
    遊離のSH基を含有する生理活性物質を固定化する際に
    、反応時のpHを7〜11の範囲に調整することを特徴
    とするリポソーム上への生理活性物質の固定化方法。
JP6226488A 1987-09-21 1988-03-16 リポソーム上への生理活性物質の固定化方法 Pending JPH0235362A (ja)

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US07/246,092 US5080833A (en) 1987-09-21 1988-09-19 Immobilization of bioactive substance on lipid composition containing modified lipid compound
EP88308701A EP0312212B1 (en) 1987-09-21 1988-09-20 Immobilization of bioactive substance on lipid composition containing modified lipid compound
DE8888308701T DE3872151T2 (de) 1987-09-21 1988-09-20 Immobilisierung einer bioaktiven substanz an einer lipidzusammensetzung, enthaltend eine modofizierte lipidverbindung.

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