JPH0234403Y2 - - Google Patents

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JPH0234403Y2
JPH0234403Y2 JP1984059214U JP5921484U JPH0234403Y2 JP H0234403 Y2 JPH0234403 Y2 JP H0234403Y2 JP 1984059214 U JP1984059214 U JP 1984059214U JP 5921484 U JP5921484 U JP 5921484U JP H0234403 Y2 JPH0234403 Y2 JP H0234403Y2
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decompression
pin
centrifugal weight
cam surface
camshaft
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、エンジンの始動時自動デコンプ装置
に関し、迅速、確実にエンジンの始動ができるも
のを提供する。
本考案は、その前提構造として、例えば、第1
図又は第3図に示すように、エンジンEの動弁装
置1のカム軸2に支持具5を固定し、支持具5に
遠心錘12を支点ピン34で遠心揺動自在に枢支
するとともに、バネ14で求心方向Cに弾圧し、
カム軸2にピン案内孔8を横断状に明け、ピン案
内孔8にデコンプピン10を進退摺動自在に貫通
し、遠心錘12の出力端15にデコンプピン10
の入力端16を接当して、デコンプピン10の出
力端17を、バネ14の張力でカム軸2のカム3
に接当するタペツト18を突き上げるデコンプ位
置Aと、遠心錘12の遠心力Fがバネ14の張力
に打ち克つ事によりタペツト18を突き上げない
デコンプ解除位置Bとに切換駆動可能に構成し、
遠心錘12の支点ピン34をカム軸2の軸心Dか
ら見てデコンプピン10の出力端17側に位置さ
せて構成したものに関する。
(従来技術) 従来の自動デコンプ装置は、実公昭51−41973
号公報に開示されたものにみるように(第5図参
照)、遠心錘12の出力端15を部分球面状に形
成し、デコンプピン10の入力端16をこの出力
端15に接当させているので、始動時の低回転域
では、動弁機構1の閉弁バネによりデコンプピン
10は回転毎に遠心錘出力端15に打撃力Pを与
えるが、この打撃力Pは、デコンプピン10が遠
心錘12に接当する部位における切線方向の摺動
力Qと、遠心錘の支点ピン34と当該接当部位を
結ぶ仮想直線Hに対して直交方向に作用する横移
動力Rとの合力とみることができる。
(考案が解決しようとする問題点) そして、上記摺動力Qはデコンプピン10が遠
心錘出力端15上をずり下がろうとする力なの
で、バネ14によつて吸収されるが、他方の横移
動力Rはピン34を支点として遠心錘12をデコ
ンプ解除方向Fに回転させるモーメントとして作
用する。
従つて、この回転モーメントのために、デコン
プピン10がデコンプ解除方向に押し下げられぎ
みになつたり、或いは全くデコンプ解除状態にな
つたりするので、燃焼室内の減圧が充分に行なわ
れず、デコンプ及びその解除操作の転換区分を不
分明化してエンジンの始動をスムーズになし得な
かつた。
尚、上記始動の非円滑性を除くため、遠心錘出
力端15を単調な偏平傾斜面に形成することも考
えられるが(第6図参照)、この場合にも、当該
出力端の傾斜面方向Qは、遠心錘の支点ピン34
と出力端15を結ぶ仮想直線H方向に鋭角状に交
差するので、デコンプピン10の打撃力Pは遠心
錘12に大きな横移動力Rを付与する。
このため、遠心錘はデコンプ解除方向Fに回転
されてしまい、遠心錘出力端を部分球面状に形成
する上記構成と同じ問題点を残すことになる。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記問題を解消するためのものであ
り、遠心錘をデコンプ位置に確実に固定し、ま
た、エンジンが所定回転数に上昇すると迅速にデ
コンプ解除を行なつてデコンプ状態から次の解除
状態への移行を高精度に遂げることを目的として
提案されたもので、この目的を達するため(符号
は、第1図及び第2図を参照例として用いた)、
デコンプピン10の入力端16を凸の部分球面状
に形成し、遠心錘12の出力端15のうち、デコ
ンプピン10をデコンプ位置Aに突き上げるデコ
ンプ用カム面部分6を、支点ピン34とデコンプ
ピン10の入力端16とを結ぶ仮想直線Hに対し
てほぼ直交する偏平面に形成するとともに、デコ
ンプピン10をデコンプ解除位置Bに逃がみて行
くデコンプ解除用カム面部分7を、デコンプ用カ
ム面部分6に対してカム軸2の軸心Dから遠ざか
る偏平傾斜面に形成したものである。
(考案の効果) そこで、上記構成によつてもたらされる本考案
の効果を述べると、遠心錘の出力端をデコンプ用
カム面部分とデコンプ解除用カム面部分に区分
し、支点ピンとデコンプピンの入力端とを結ぶ仮
想直線に対してほぼ直交する偏平面に当該デコン
プ用カム面部分を形成するので、始動時低回転域
において、閉弁バネによつて付勢されたデコンプ
ピンから遠心錘のデコンプ用カム面部分に打勢力
が付与されても、この打撃力は当該カム面部分に
直交する方向にベクトルを持ち、従つて、上記仮
想直線に直交する水平分力、即ち、横移動力をほ
とんど発生しない(第3図参照)。このため、デ
コンプピンからの打撃力を受けても、遠心錘は支
点ピンを中心としてデコンプ解除方向への回転モ
ーメントを負荷されず、デコンプピンをデコンプ
位置に確実に留め置くことができる。
次に、エンジン回転数が上昇し始めて、所定の
回転数に達するまでに、遠心錘はそれ自体の遠心
力で外方向に開いてゆき、それにつれてデコンプ
用カム面部分が少し傾きだす。この小さな傾斜角
を有するデコンプ用カム面部分上をデコンプピン
は、デコンプ位置に安定よく保持されながらも、
すべり出すようになる。
そして、エンジンが所定回転数以上に達する
と、遠心錘はさらに外方向に開いてゆき、デコン
プピンとの接当位置をデコンプ解除用カム面部分
に移行させる。この移行に際し、デコンプピンが
デコンプ用カム面部分をすべり出していたことか
ら、デコンプ用カム面部分からデコンプ解除用カ
ム面部分への移行がスムーズに行われて、デコン
プ解除用カム面部分を緩やかにすべり出す。この
ため、デコンプ解除への切換え回転数が高精度に
設定される。
そして、上記解除用カム面部分はデコンプ用カ
ム面部分に対してカム軸の軸心から遠ざかる偏平
な急傾斜面に形成されるので、デコンプピンの打
撃力によつて前記仮想直線に直交する横移動分力
を傾斜角度に比例して大きく発生させることがで
きる。この傾斜角度は遠心錘の揺動につれて次第
に大きくなる側に変化する。(第4図参照)。
従つて、デコンプピンの接当位置が遠心錘のデ
コンプ解除用カム面部分は移行すると、デコンプ
ピンの打撃によりデコンプ解除方向への回転モー
メントが遠心錘に強く作用することになり、それ
自身の遠心力と併せて、速やかにデコンプピンの
入力端から遠心錘が退行するので、デコンプピン
は閉弁バネの作用で迅速にデコンプ解除位置に押
し下げられ、エンジンを円滑にデコンプ解除する
のである。
即ち総括すれば、本考案はデコンプ操作の際に
遠心錘がデコンプピンを押上げる力に逆作用する
閉弁バネの弾圧力を利用したもので、デコンプ状
態においては、閉弁バネの弾圧力を遠心錘に伝え
る際に、その垂直分力だけを作用させ、水平分
力、即ち、遠心錘を回動させる方向の分力を排除
するが、デコンプ解除状態においては、閉弁バネ
の弾圧力を積極的に遠心錘に受け入れて速やかに
解除方向に回転するものであり、既存のエンジン
機構を巧みに活用して、迅速、確実にエンジンの
始動を行なうことができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
第1図はカムギヤ周辺の要部縦断正面図、第2
図は第1図における−線断面図であつて、頭
上弁エンジンEのクランクケース30の中央にク
ランク軸31を軸架し、また、その上方に動弁カ
ム軸2を軸架し、クランクギヤ32とカムギヤ5
を噛合わせてクランク軸31と動弁カム軸2を連
動する。
上記動弁カム軸2に形成したカム3の回転によ
りタペツト18を上下駆動可能に構成し、タペツ
ト18を動弁機構1に連結してヘツドカバー内の
吸・排気弁を開閉可能に駆動する。
また、軸受33と左方のカム3の間のカム軸部
分を大径の回転部とし、この回転部にカムギヤ5
を軸支固定し、カムギヤ5と左方のカム3との間
の軸部分に円形の案内孔8を、下方に行くほどカ
ムギヤ5に寄るように横断傾斜状に貫通し、案内
孔8にデコンプピン10を進退摺動自在に嵌挿す
る。
カムギヤ5のカム側の側面11を段落ち状に形
成し、この段落ち側面11に略U字形で平板状の
遠心錘12をカム軸心Dからみてタペツト18側
に位置させた支点ピン34を中心として揺動自在
に枢支し、カムギヤ側面11に懸架したデコンプ
用バネ14を遠心錘睡先端に設けた爪状の係止部
35に係合して遠心錘12を求心方向Cに弾圧付
勢する。
上記遠心錘12は、鋼板を二枚重ねて張り合わ
せたものであり、その先端出力部15をデコンプ
用カム面部分6及びデコンプ解除用カム面部分7
から構成し、デコンプ解除用カム面部分7を遠心
錘12の先端寄りに、またデコンプ用カム面部分
6をその基端側寄りに隣接して設ける。
このデコンプ用カム面部分6は、支点ピン34
とデコンプピン10の入力端16とを結ぶ仮想直
線Hに対して略直交する偏平面に形成されるとと
もに、デコンプ解除用カム面部分7は上記デコン
プ用カム面部分6に対してカム軸2の軸心Dから
遠ざかる偏平傾斜面に、即ち、上記仮想直線Hに
対して鋭角的に交わる方向性を有する傾斜面に形
成される。
また、上記デコンプピン10は、円筒棒状体に
大径の円筒体を延設したものであり、一端の棒状
体先端及び他端の大径円筒体先端を各々部分球面
状に形成し、前者を出力端部17、また、後者を
入力端部16と成す。さらに、上記出力端部17
をタペツト18に、そして、入力端部16を前記
遠心錘12の出力端部15に各々接当可能にし
て、バネ14の張力でタペツト18を突き上げる
デコンプ位置Aと、遠心錘12の遠心力Fがバネ
14の張力に打ち克つ事によりタペツト18を突
き上げないデコンプ解除位置Bとに当該デコンプ
ピン出力端17を切換駆動可能に構成する。
その際、左方のカム3のカムギヤ側上方を凹曲
状に切欠いて、デコンプピン10をタペツト18
の径中心側に近付け、上記タペツト18の上昇運
動を正確に行なわせて、デコンプ操作の精度を向
上せしめている。
斯くしてなる自動デコンプ装置の機能を述べる
と、エンジン始動時にはデコンプ用バネ14によ
り遠心錘12が求心側Cに弾圧付勢され、遠心錘
出力端15がデコンプピン10の入力端16を押
し、もつて、デコンプピン上方の出力端17がタ
ペツト18を突き上げてデコンプ位置Aに固定す
る。
従つて、燃焼室内の圧力が低下するので始動に
要する力を軽減して、始動を容易にできる。
しかも、デコンプピン10は遠心錘出力端15
のうちのデコンプ用カム面部分6に接当し、この
カム面部分6は支点ピン34とデコンプピン10
の入力端16とを結ぶ仮想直線Hに直交するの
で、デコンプピンの打撃力は、その分力を水平方
向即ち、横移動方向にほとんど割くことがなく、
遠心錘12がデコンプピンを介して閉弁バネの付
勢力でデコンプ解除方向に回転することをなくせ
る。
一方、エンジンが所定回転数以上に上昇する
と、遠心錘12に働く遠心力Fはバネ14の弾圧
力に打ち克つて当該遠心錘12を遠心方向に回動
させるので、デコンプピン10はその入力端16
を遠心錘出力端15のデコンプ解除用カム面部分
7に接当させ、動弁機構の閉弁バネからの付勢力
を受けてデコンプ解除方向に押し下げられる。
その上、エンジン回転数が所定の回転数に達す
るまでに、遠心錘の揺動によりデコンプ用カム面
部分上ですべり出し角が付与されるので、エンジ
ンが所定回転数以上に達した場合にデコンプ用カ
ム面部分からデコンプ解除用カム面部分への移行
がスムーズに行われて、デコンプピン10がデコ
ンプ解除用カム面部分を緩やかにすべり出し、デ
コンプ解除への切換え回転数が高精度に設定され
る。
また、デコンプピン10が遠心錘12に付与す
る打撃力は、前記仮想直線Hとデコンプ解除用カ
ム面部分7との傾斜角度に比例してその水平分力
を当該カム面部分7に作用せしめるので、遠心錘
12はデコンプ解除方向Fに回転モーメントを受
けて、それ自身の遠心力と併せて速やかにデコン
プ解除位置に移動することができる。
以上のように、本考案は遠心錘の出力端をデコ
ンプ用及びデコンプ解除用カム面部分に区分し、
前者を所定仮想直線に対して略直交する偏平面
に、また、後者を前者に対してカム軸心から遠ざ
かる偏平傾斜面に形成したものなので、遠心錘の
出力端以外の形状には特に限定されるものではな
く、また、遠心錘を支持する箇所も上記実施例の
ように動弁カムギヤに限定されず、別途新たな支
持具をカム軸に固定しても良い。
さらに、本自動デコンプ装置は、頭上弁式、側
弁式を問わず、カム軸の回転数を利用できるもの
なら各種形式のエンジンに適用できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本考案の実施例を示すもの
で、第1図はカムギヤ周辺の要部縦断正面図、第
2図は第1図における−線断面図、第3図及
び第4図は各々遠心錘の回動状態を示す略示正面
図、第5図及び第6図は各々従来例を示す第2図
相当図である。 1……動弁装置、2……カム軸、3……カム、
5……支持具、6……デコンプ用カム面部分、7
……デコンプ解除用カム面部分、8……ピン案内
孔、10……デコンプピン、12……遠心錘、1
5……12の出力端、16……10の入力端、1
7……10の出力端、18……タペツト、34…
…支点ピン、A……デコンプ位置、B……デコン
プ解除位置、C……求心方向、D……2の軸心、
E……エンジン、F……遠心力。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エンジンEの動弁装置1のカム軸2に支持具5
    を固定し、支持具5に遠心錘12を支点ピン34
    で遠心揺動自在に枢支するとともに、バネ14で
    求心方向Cに弾圧し、カム軸2にピン案内孔8を
    横断状に明け、ピン案内孔8にデコンプピン10
    を進退摺動自在に貫通し、遠心錘12の出力端1
    5にデコンプピン10の入力端16を接当して、
    デコンプピン10の出力端17を、バネ14の張
    力でカム軸2のカム3に接当するタペツト18を
    突き上げるデコンプ位置Aと、遠心錘12の遠心
    力Fがバネ14の張力に打ち克つ事によりタペツ
    ト18を突き上げないデコンプ解除位置Bとに切
    換駆動可能に構成し、遠心錘12の支点ピン34
    をカム軸2の軸心Dから見てデコンプピン10の
    出力端17側に位置させて構成したエンジンの始
    動時自動デコンプ装置において、デコンプピン1
    0の入力端16を凸の部分球面状に形成し、遠心
    錘12の出力端15のうち、デコンプピン10を
    デコンプ位置Aに突き上げるデコンプ用カム面部
    分6を、支点ピン34とデコンプピン10の入力
    端16とを結ぶ仮想直線Hに対してほぼ直交する
    偏平面に形成するとともに、デコンプピン10を
    デコンプ解除位置Bに逃がして行くデコンプ解除
    用カム面部分7を、デコンプ用カム面部分6に対
    してカム軸2の軸心Dから遠ざかる偏平傾斜面に
    形成した事を特徴とするエンジンの始動時自動デ
    コンプ装置。
JP5921484U 1984-01-20 1984-04-20 エンジンの始動時自動デコンプ装置 Granted JPS60170009U (ja)

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US06/691,764 US4610227A (en) 1984-01-20 1985-01-16 Automatic decompression system for starting engine
FR8500738A FR2558527B1 (fr) 1984-01-20 1985-01-18 Systeme de decompression automatique pour le demarrage d'un moteur

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JPS60170009U JPS60170009U (ja) 1985-11-11
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0450408Y2 (ja) * 1985-12-06 1992-11-27
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