JPH06280530A - 内燃機関のデコンプ装置 - Google Patents
内燃機関のデコンプ装置Info
- Publication number
- JPH06280530A JPH06280530A JP6543393A JP6543393A JPH06280530A JP H06280530 A JPH06280530 A JP H06280530A JP 6543393 A JP6543393 A JP 6543393A JP 6543393 A JP6543393 A JP 6543393A JP H06280530 A JPH06280530 A JP H06280530A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- manual
- exhaust
- decompressor
- decompression device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L13/00—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations
- F01L13/08—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations for decompression, e.g. during starting; for changing compression ratio
- F01L13/085—Modifications of valve-gear to facilitate reversing, braking, starting, changing compression ratio, or other specific operations for decompression, e.g. during starting; for changing compression ratio the valve-gear having an auxiliary cam protruding from the main cam profile
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ガバナーアームによるオートデコンプ装置に
加えて、手動のマニアルデコンプ装置を備え、特に自動
二輪車などに用いたとき、走行中に適宜マニアルデコン
プ装置が使用できて高度の運転テクニックが使える内燃
機関のデコンプ装置を得ること。 【構成】 カムシャフト11のホルダー1に取付けたガ
バナーアーム3でデコンプカム8をカムシャフト11の
排気カム14面に突出させる回転数依存のオートデコン
プ装置と排気ロッカーアーム17を手動カム19で押し
開くマニアルデコンプ装置を備えたこと。そして、マニ
アルデコンプ装置の排気弁18のリフト量をオートデコ
ンプ装置の排気弁18のリフト量より大きくしたこと。
加えて、手動のマニアルデコンプ装置を備え、特に自動
二輪車などに用いたとき、走行中に適宜マニアルデコン
プ装置が使用できて高度の運転テクニックが使える内燃
機関のデコンプ装置を得ること。 【構成】 カムシャフト11のホルダー1に取付けたガ
バナーアーム3でデコンプカム8をカムシャフト11の
排気カム14面に突出させる回転数依存のオートデコン
プ装置と排気ロッカーアーム17を手動カム19で押し
開くマニアルデコンプ装置を備えたこと。そして、マニ
アルデコンプ装置の排気弁18のリフト量をオートデコ
ンプ装置の排気弁18のリフト量より大きくしたこと。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高度の運転テクニッ
クが使える内燃機関のデコンプ装置に関する。
クが使える内燃機関のデコンプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】内燃機関では、始動時にカムシャフトに
取付けたガバナーウェイトで、デコンプカムによって排
気弁を開き、シリンダー内の吸気の圧縮圧力を抜いて始
動時の負荷を軽減する装置を設けているものがある。例
えば、特開平3−107514号、実公昭63−256
5号公報参照。
取付けたガバナーウェイトで、デコンプカムによって排
気弁を開き、シリンダー内の吸気の圧縮圧力を抜いて始
動時の負荷を軽減する装置を設けているものがある。例
えば、特開平3−107514号、実公昭63−256
5号公報参照。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】カムシャフトに取付け
たガバナーウェイトで、デコンプカムを操作するもの
は、回転数に依存して自動的に行われ、内燃機関を始動
するような、クランキング時の低回転のときだけ、自動
的にデコンプが働き、便利であるが、それ以外のときに
は役立たない。
たガバナーウェイトで、デコンプカムを操作するもの
は、回転数に依存して自動的に行われ、内燃機関を始動
するような、クランキング時の低回転のときだけ、自動
的にデコンプが働き、便利であるが、それ以外のときに
は役立たない。
【0004】かかる点に鑑み、この発明は、ガバナーア
ームによるオートデコンプ装置に加えて、手動のマニア
ルデコンプ装置を備え、特に自動二輪車などに用いたと
き、走行中に適宜マニアルデコンプ装置が使用できて、
高度の運転テクニックが使える内燃機関のデコンプ装置
を得ることを目的とする。
ームによるオートデコンプ装置に加えて、手動のマニア
ルデコンプ装置を備え、特に自動二輪車などに用いたと
き、走行中に適宜マニアルデコンプ装置が使用できて、
高度の運転テクニックが使える内燃機関のデコンプ装置
を得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の内燃機関のデコンプ装置は、カムシャフ
トのホルダーに取付けたガバナーアームでデコンプカム
をカムシャフトの排気カム面に突出させる回転数依存の
オートデコンプ装置と排気ロッカーアームを手動カムで
押し開くマニアルデコンプ装置を備えたことにある。そ
して、マニアルデコンプ装置の排気弁のリフト量をオー
トデコンプ装置の排気弁のリフト量より大きくしたこと
にある。
に、この発明の内燃機関のデコンプ装置は、カムシャフ
トのホルダーに取付けたガバナーアームでデコンプカム
をカムシャフトの排気カム面に突出させる回転数依存の
オートデコンプ装置と排気ロッカーアームを手動カムで
押し開くマニアルデコンプ装置を備えたことにある。そ
して、マニアルデコンプ装置の排気弁のリフト量をオー
トデコンプ装置の排気弁のリフト量より大きくしたこと
にある。
【0006】オートデコンプ装置は、内燃機関の始動の
ときだけ、回転数に依存してガバナーアームの回動でデ
コンプカムを排気カム面に突出させて排気弁をリフトさ
せ、圧縮圧力を抜いて負荷を軽減する。マニアルデコン
プ装置は、適宜希望するときに操作すると、手動カムで
排気ロッカーアームを押下げて排気弁をリフトさせ、圧
縮圧力を抜くことができる。このため、エンジンブレー
キ代りに用いたり、オーバーヒートの冷却などに用いる
ことができて、運転テクニックに使える。しかもマニア
ルデコンプ装置のときの排気弁のリフト量を大きくして
あるので、デコンプの利きがよい。
ときだけ、回転数に依存してガバナーアームの回動でデ
コンプカムを排気カム面に突出させて排気弁をリフトさ
せ、圧縮圧力を抜いて負荷を軽減する。マニアルデコン
プ装置は、適宜希望するときに操作すると、手動カムで
排気ロッカーアームを押下げて排気弁をリフトさせ、圧
縮圧力を抜くことができる。このため、エンジンブレー
キ代りに用いたり、オーバーヒートの冷却などに用いる
ことができて、運転テクニックに使える。しかもマニア
ルデコンプ装置のときの排気弁のリフト量を大きくして
あるので、デコンプの利きがよい。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図7によっ
て説明する。ホルダー1は、円板状で、一側に軸ピン2
を植設して、ガバナーアーム3の基端を軸着する。ガバ
ナーアーム3は、先端部に略三角形状の二つの突起4を
設けてある。ガバナーアーム3は、ホルダー1との間に
バネ5を張設し、バネ5に抗して回転の遠心力で拡がる
ようにしてあり、二つの突起4がホルダー1に設けた二
つの受片6に当る範囲で可動できる。ホルダー1の他側
には円孔7を設けて、デコンプカム8を軸着する。デコ
ンプカム8には横向きにピン9を突設してあり、ピン9
は、ガバナーアーム3の二つの突起4の間に挿入してあ
って二つの突起4の動きでピン9を回動させる。ホルダ
ー1の円孔7の外側には、ピン9の両端のストッパー面
10を設けてある。ホルダー1及びガバナーアーム3
は、ロストワックス鋳造又は焼結合金で精密に製作す
る。
て説明する。ホルダー1は、円板状で、一側に軸ピン2
を植設して、ガバナーアーム3の基端を軸着する。ガバ
ナーアーム3は、先端部に略三角形状の二つの突起4を
設けてある。ガバナーアーム3は、ホルダー1との間に
バネ5を張設し、バネ5に抗して回転の遠心力で拡がる
ようにしてあり、二つの突起4がホルダー1に設けた二
つの受片6に当る範囲で可動できる。ホルダー1の他側
には円孔7を設けて、デコンプカム8を軸着する。デコ
ンプカム8には横向きにピン9を突設してあり、ピン9
は、ガバナーアーム3の二つの突起4の間に挿入してあ
って二つの突起4の動きでピン9を回動させる。ホルダ
ー1の円孔7の外側には、ピン9の両端のストッパー面
10を設けてある。ホルダー1及びガバナーアーム3
は、ロストワックス鋳造又は焼結合金で精密に製作す
る。
【0008】ホルダー1は、内燃機関のカムシャフト1
1に挿入して、ピン12とサークリップ13で固定す
る。デコンプカム8は、カムシャフト11の排気カム1
4の溝15内まで延してあって、切欠き16が排気カム
14面より下にあり、ピン9でデコンプカム8を回す
と、デコンプカム8が排気カム面14より突出し、排気
ロッカーアーム17を押上げて、排気弁18をリフトさ
せてデコンプさせる。ガバナーアーム3は、始動時の低
回転のとき、排気弁18をデコンプさせて圧縮圧力を抜
いて負荷を軽減し、回転が上昇すると、ガバナーアーム
3が拡がって、デコンプが止る、回転数に依存したオー
トデコンプ装置である。
1に挿入して、ピン12とサークリップ13で固定す
る。デコンプカム8は、カムシャフト11の排気カム1
4の溝15内まで延してあって、切欠き16が排気カム
14面より下にあり、ピン9でデコンプカム8を回す
と、デコンプカム8が排気カム面14より突出し、排気
ロッカーアーム17を押上げて、排気弁18をリフトさ
せてデコンプさせる。ガバナーアーム3は、始動時の低
回転のとき、排気弁18をデコンプさせて圧縮圧力を抜
いて負荷を軽減し、回転が上昇すると、ガバナーアーム
3が拡がって、デコンプが止る、回転数に依存したオー
トデコンプ装置である。
【0009】排気ロッカーアーム17の上側には、手動
カム19を軸着してあり、手動カム19は、レバー20
をボーデンワイヤなどで操作して回動させるようにして
あり、切欠き21を排気ロッカーアーム17上から外す
ように回動させると、手動カム19の周面で排気ロッカ
ーアーム17を押下げ、排気弁18をリフトさせてデコ
ンプする。手動カム19は、運転者の意志で適宜操作で
きるマニアルデコンプ装置である。手動カム19による
排気弁18のリフト量は、オートデコンプ装置の排気弁
18のリフト量より大きく設定し、デコンプの利きを良
くする。
カム19を軸着してあり、手動カム19は、レバー20
をボーデンワイヤなどで操作して回動させるようにして
あり、切欠き21を排気ロッカーアーム17上から外す
ように回動させると、手動カム19の周面で排気ロッカ
ーアーム17を押下げ、排気弁18をリフトさせてデコ
ンプする。手動カム19は、運転者の意志で適宜操作で
きるマニアルデコンプ装置である。手動カム19による
排気弁18のリフト量は、オートデコンプ装置の排気弁
18のリフト量より大きく設定し、デコンプの利きを良
くする。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、この発明は上述の
ように構成したので、内燃機関の始動時には、オートデ
コンプ装置によってデコンプさせて負荷を軽減して始動
ができるようになり、始動時のクランクシャフトのクラ
ンキング操作を軽くすることができる。マニアルデコン
プ装置は、運転中に運転者の意志で適宜操作できて、排
気弁のリフト量も大きくしてあってデコンプの利きがよ
く、エンジンブレーキの代りや、エンジン停止、冷却な
どに用いることができて、特に自動二輪車などの場合に
は、運転テクニックとして使用できる。
ように構成したので、内燃機関の始動時には、オートデ
コンプ装置によってデコンプさせて負荷を軽減して始動
ができるようになり、始動時のクランクシャフトのクラ
ンキング操作を軽くすることができる。マニアルデコン
プ装置は、運転中に運転者の意志で適宜操作できて、排
気弁のリフト量も大きくしてあってデコンプの利きがよ
く、エンジンブレーキの代りや、エンジン停止、冷却な
どに用いることができて、特に自動二輪車などの場合に
は、運転テクニックとして使用できる。
【図1】本発明の実施例を示す側面図である。
【図2】本発明の実施例を示す平面図である。
【図3】本発明の実施例を示すホルダーのデコンプカム
不使用時の正面図である。
不使用時の正面図である。
【図4】本発明の実施例を示すホルダーのデコンプカム
使用時の正面図である。
使用時の正面図である。
【図5】本発明の実施例を示すカムシャフトの一部縦断
面図である。
面図である。
【図6】本発明の実施例を示すカムシャフトの側面図で
ある。
ある。
【図7】本発明を使用する内燃機関の要部縦断面図であ
る。
る。
1 ホルダー 3 ガバナーアーム 8 デコンプカム 11 カムシャフト 14 排気カム 17 排気ロッカーアーム 18 排気弁 19 手動カム
Claims (2)
- 【請求項1】 カムシャフトのホルダーに取付けたガバ
ナーアームでデコンプカムをカムシャフトの排気カム面
に突出させる回転数依存のオートデコンプ装置と排気ロ
ッカーアームを手動カムで押し開くマニアルデコンプ装
置を備えたことを特徴とする内燃機関のデコンプ装置。 - 【請求項2】 マニアルデコンプ装置の排気弁のリフト
量をオートデコンプ装置の排気弁のリフト量より大きく
したことを特徴とする内燃機関のデコンプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6543393A JPH06280530A (ja) | 1993-03-24 | 1993-03-24 | 内燃機関のデコンプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6543393A JPH06280530A (ja) | 1993-03-24 | 1993-03-24 | 内燃機関のデコンプ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06280530A true JPH06280530A (ja) | 1994-10-04 |
Family
ID=13286978
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6543393A Pending JPH06280530A (ja) | 1993-03-24 | 1993-03-24 | 内燃機関のデコンプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06280530A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1439286A1 (en) * | 2003-01-17 | 2004-07-21 | HONDA MOTOR CO., Ltd. | Internal combustion engine with decompression device |
CN1329636C (zh) * | 2002-04-08 | 2007-08-01 | 本田技研工业株式会社 | 具有减压机构的内燃机 |
WO2007095821A1 (fr) * | 2006-02-22 | 2007-08-30 | Guangzhou Panyu Huanan Motors Group Co., Ltd. | Dispositif de démarrage de décompression |
ES2320507A1 (es) * | 2005-11-29 | 2009-05-22 | Honda Motor Co., Ltd | Mecanismo de descompresion. |
-
1993
- 1993-03-24 JP JP6543393A patent/JPH06280530A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1329636C (zh) * | 2002-04-08 | 2007-08-01 | 本田技研工业株式会社 | 具有减压机构的内燃机 |
EP1439286A1 (en) * | 2003-01-17 | 2004-07-21 | HONDA MOTOR CO., Ltd. | Internal combustion engine with decompression device |
US6868835B2 (en) | 2003-01-17 | 2005-03-22 | Honda Motor Co., Ltd. | Internal combustion engine |
ES2320507A1 (es) * | 2005-11-29 | 2009-05-22 | Honda Motor Co., Ltd | Mecanismo de descompresion. |
WO2007095821A1 (fr) * | 2006-02-22 | 2007-08-30 | Guangzhou Panyu Huanan Motors Group Co., Ltd. | Dispositif de démarrage de décompression |
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