JPH0233670A - 電子部品の認識方法 - Google Patents
電子部品の認識方法Info
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- JPH0233670A JPH0233670A JP63184964A JP18496488A JPH0233670A JP H0233670 A JPH0233670 A JP H0233670A JP 63184964 A JP63184964 A JP 63184964A JP 18496488 A JP18496488 A JP 18496488A JP H0233670 A JPH0233670 A JP H0233670A
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- suction nozzle
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Landscapes
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は吸着保持した電子部品を移送して法仮の所定位
置に装着する間に、前記電子部品に光を照射しその像を
撮像することによって電子部品を認識する電子部品の認
識方法に関するもので、ある。
置に装着する間に、前記電子部品に光を照射しその像を
撮像することによって電子部品を認識する電子部品の認
識方法に関するもので、ある。
従来の技術
基板に装着する電子部品の形状や位置などを認識して、
基板の所定位置に前記電子部品を正確に装着するために
従来は、第8図に示すように、吸着ノズル51が吸着保
持する電子部品52に、透明な装着ヘッド53を通して
光54を照射したり、あるいは第9図に示すように、装
着ヘッド55の側方から照射された光54を吸着ノズル
51に吸着保持された電子部品52に前記装着ヘッド5
5の下部反射面56で反射し、何れの場合も前記電子部
品52のシルエットを下方から撮像手段57で撮像する
ことによってその認識を行っている。
基板の所定位置に前記電子部品を正確に装着するために
従来は、第8図に示すように、吸着ノズル51が吸着保
持する電子部品52に、透明な装着ヘッド53を通して
光54を照射したり、あるいは第9図に示すように、装
着ヘッド55の側方から照射された光54を吸着ノズル
51に吸着保持された電子部品52に前記装着ヘッド5
5の下部反射面56で反射し、何れの場合も前記電子部
品52のシルエットを下方から撮像手段57で撮像する
ことによってその認識を行っている。
発明が解決しようとする課題
しかし上記従来例は、次のような問題点を有する。
■ 吸着ノズルが電子部品からはみ出した場合、電子部
品の形状が前記吸着ノズルのはみ出し部分を含めたもの
として認識されるため、吸着ノズルが電子部品からはみ
出さないように電子部品のサイズに合わせて何種類もの
吸着ノズルが必要となり、装置が複雑になる(課題1)
。
品の形状が前記吸着ノズルのはみ出し部分を含めたもの
として認識されるため、吸着ノズルが電子部品からはみ
出さないように電子部品のサイズに合わせて何種類もの
吸着ノズルが必要となり、装置が複雑になる(課題1)
。
■ 電子部品のシルエンドを撮像手段によって認識する
際、前記電子部品を移送する吸着ノズルの動きを一叶停
止しなければ全体シルエンドを得るごとができないため
、−旦停止した分だけ′電子部品の移送に時間がかかる
(課題2)。
際、前記電子部品を移送する吸着ノズルの動きを一叶停
止しなければ全体シルエンドを得るごとができないため
、−旦停止した分だけ′電子部品の移送に時間がかかる
(課題2)。
■ 電子部品が基板に装着される際、吸着ノズルの前記
電子部品を基板に押圧する力が異なると電子部品の位置
ズレの原因になる。従って吸着ノズルの押圧力を一定に
するには、装着時における吸着ノズルの下降量をコント
ロールするために予め電子部品の厚みデータを入力して
おかなければならない(課題3)。
電子部品を基板に押圧する力が異なると電子部品の位置
ズレの原因になる。従って吸着ノズルの押圧力を一定に
するには、装着時における吸着ノズルの下降量をコント
ロールするために予め電子部品の厚みデータを入力して
おかなければならない(課題3)。
■ リード端子を備えたQFPなどの電子部品の場合、
リード端子が浮いているとリード端子を確実に基板に接
合することが困難なので各リード端子の浮きをチエツク
する必要がある。しかし従来は、第10図に示すように
、吸着ノズル51に吸着保持されている電子部品52の
側方からラインセンサ58によって電子部品52のリー
ド端子59の浮きを検出するため、電子部品52の移送
を一旦停止して吸着ノズル51を前記ラインセンサ58
に対して昇降させなければならない分、ステーションが
多くなって装置の全体構成が複雑になる(課題4)。
リード端子が浮いているとリード端子を確実に基板に接
合することが困難なので各リード端子の浮きをチエツク
する必要がある。しかし従来は、第10図に示すように
、吸着ノズル51に吸着保持されている電子部品52の
側方からラインセンサ58によって電子部品52のリー
ド端子59の浮きを検出するため、電子部品52の移送
を一旦停止して吸着ノズル51を前記ラインセンサ58
に対して昇降させなければならない分、ステーションが
多くなって装置の全体構成が複雑になる(課題4)。
課題を解決するための手段
請求項1記載の発明は課題1.を解決するため、吸着保
持した電子部品を移送して基板の所定位置に装着する間
に、前記電子部品に光を日、q射しその像を撮像するこ
とによって電子部品を認識する電子部品の認識方法に8
いて、電子部品に斜め下方から一定の傾斜角を持つスリ
ット光を照射すると共に、この状態で電子部品とスリッ
ト光とを相対移動させて電子部品でのスリット像を下方
からスキャンし、前記スリット像の変曲点を72 Rす
ることにより、電子部品の形状及び位置を認識すること
を特徴とする 請求項2記載の発明は課題2を解決するため、請求項1
記載の発明において、電子部品の移送により電子部品で
のスリット像をスキャンすることを特徴とする 請求項3記載の発明は課題3を解決するため、請求項1
記赦の発明において、電子部品でのスリット像と、基準
面でのスリット像との位置変位壇によって電子部品の厚
み寸法を認識することを特徴とする 請求項4記政の発明は課題4を解決するため、請求項1
記載の発明において、リート端子を備えた電子部品の各
リード線でのスリン1〜像の位置変位置により、リード
線の77きを検出することを特徴とする。
持した電子部品を移送して基板の所定位置に装着する間
に、前記電子部品に光を日、q射しその像を撮像するこ
とによって電子部品を認識する電子部品の認識方法に8
いて、電子部品に斜め下方から一定の傾斜角を持つスリ
ット光を照射すると共に、この状態で電子部品とスリッ
ト光とを相対移動させて電子部品でのスリット像を下方
からスキャンし、前記スリット像の変曲点を72 Rす
ることにより、電子部品の形状及び位置を認識すること
を特徴とする 請求項2記載の発明は課題2を解決するため、請求項1
記載の発明において、電子部品の移送により電子部品で
のスリット像をスキャンすることを特徴とする 請求項3記載の発明は課題3を解決するため、請求項1
記赦の発明において、電子部品でのスリット像と、基準
面でのスリット像との位置変位壇によって電子部品の厚
み寸法を認識することを特徴とする 請求項4記政の発明は課題4を解決するため、請求項1
記載の発明において、リート端子を備えた電子部品の各
リード線でのスリン1〜像の位置変位置により、リード
線の77きを検出することを特徴とする。
作 用
請求項1記載の発明によれば、電子部品に対して斜め下
方から一定の傾斜角を持つスリット光を照射し、電子部
品でのスリット像と吸着ノズルでのスリット像とを下方
から認識すると、電子部品でのスリット像はこの電子部
品の下面輪郭線に沿って吸着ノズルでのスリット像との
間に変曲点を生ずる。この変曲点は、吸着ノズルでのス
リット像が形成されなくても生ずる。従って、電子部品
でのスリット像をスキャンして前記変曲点を結ぶことに
より、前記電子部品の形状を吸着ノズルの電子部品から
のはみ出しの有無にかかわらず認識することができる。
方から一定の傾斜角を持つスリット光を照射し、電子部
品でのスリット像と吸着ノズルでのスリット像とを下方
から認識すると、電子部品でのスリット像はこの電子部
品の下面輪郭線に沿って吸着ノズルでのスリット像との
間に変曲点を生ずる。この変曲点は、吸着ノズルでのス
リット像が形成されなくても生ずる。従って、電子部品
でのスリット像をスキャンして前記変曲点を結ぶことに
より、前記電子部品の形状を吸着ノズルの電子部品から
のはみ出しの有無にかかわらず認識することができる。
この結果、電子部品の吸着保持に適した吸着ノズルであ
れば、その外径形状が電子部品からはみ出すものであっ
ても吸着ノズルのfFj %Jを受けることなく電子部
品の形状を認識することができる。
れば、その外径形状が電子部品からはみ出すものであっ
ても吸着ノズルのfFj %Jを受けることなく電子部
品の形状を認識することができる。
請求項2記載の発明によれば、吸着ノズルによる電子部
品の移載をそのまま利用して上記スキャンを行うことが
できるので、従来例のように吸着ノズルを一旦停止させ
る必要がなく、電子部品の移載時間を短縮することがで
きる。
品の移載をそのまま利用して上記スキャンを行うことが
できるので、従来例のように吸着ノズルを一旦停止させ
る必要がなく、電子部品の移載時間を短縮することがで
きる。
請求項3記載の発明によれば、電子部品の下面でのスリ
ット像と基準面でのスリット像とを下方から認識すると
、スリット光の傾斜角によってこれらスリット像の間に
位置の変位が生ずる。この位置変位量は、電子部品と基
準面との距離の大きさに比例する。一方、基準面と電子
部品を吸着保持する吸着ノズルの下端面との距離、すな
わち電子部品の下面との距離は一定である。従って、前
記位置変位量によって電子部品の厚み寸法を検出するこ
とができるので、サイズの異なる電子部品の厚みデータ
を予め人力することなく、その厚み寸法に応じて電子部
品装着時の吸着ノズルの下降用をコントロールすること
ができる。
ット像と基準面でのスリット像とを下方から認識すると
、スリット光の傾斜角によってこれらスリット像の間に
位置の変位が生ずる。この位置変位量は、電子部品と基
準面との距離の大きさに比例する。一方、基準面と電子
部品を吸着保持する吸着ノズルの下端面との距離、すな
わち電子部品の下面との距離は一定である。従って、前
記位置変位量によって電子部品の厚み寸法を検出するこ
とができるので、サイズの異なる電子部品の厚みデータ
を予め人力することなく、その厚み寸法に応じて電子部
品装着時の吸着ノズルの下降用をコントロールすること
ができる。
請求項4記載の発明によれば、リード端子を備えた電子
部品に対してスリット光を一定の傾斜角を持って照射し
、各リード端子でのスリット像を下方から認識すると、
リード端子の浮きの度合いに比例して前記スリット像の
間にズレが生ずる。
部品に対してスリット光を一定の傾斜角を持って照射し
、各リード端子でのスリット像を下方から認識すると、
リード端子の浮きの度合いに比例して前記スリット像の
間にズレが生ずる。
従って、前記ズレによって各リード端子の浮きをチエツ
クすることができるので、従来例のように吸着ノズルを
上下動させ電子部品を側方からラインセンサにより各リ
ード端子の浮きをチエツクするといった1M雑な機構が
不要となる。
クすることができるので、従来例のように吸着ノズルを
上下動させ電子部品を側方からラインセンサにより各リ
ード端子の浮きをチエツクするといった1M雑な機構が
不要となる。
実施例
本発明の第1実施例を、第1図ないし第5図に基き説明
する。
する。
本実施例における電子部品製着装製置は、第3図に示す
ように、ヘッドフレームlによって回転可能に支持され
る回転主軸2を垂設し、この回転主軸2の下端部に固設
した回転枠3に8基の部品装着ヘッド4を昇降可能に配
設している。回転主軸2の上端部は、前記ヘッドフレー
ム1の上面側に設置された間欠回転駆動部5に接続され
ている。
ように、ヘッドフレームlによって回転可能に支持され
る回転主軸2を垂設し、この回転主軸2の下端部に固設
した回転枠3に8基の部品装着ヘッド4を昇降可能に配
設している。回転主軸2の上端部は、前記ヘッドフレー
ム1の上面側に設置された間欠回転駆動部5に接続され
ている。
前記部品装着ヘッド4のヘンドブロック6は、前記回転
枠3に立設固定したガイドシャフト7によって上下方向
にガイドされている。前記へンドブロック6はボールネ
ジ8を上下方向に螺合状態で挿通保持している。このボ
ール2ジ8のト端部に、昇降用従動歯車9を固設してい
る。
枠3に立設固定したガイドシャフト7によって上下方向
にガイドされている。前記へンドブロック6はボールネ
ジ8を上下方向に螺合状態で挿通保持している。このボ
ール2ジ8のト端部に、昇降用従動歯車9を固設してい
る。
部品装着ヘンド4は、第4図に示すように、ヘッドブロ
ック6によって回転可能に挿通保持される吸着ノズル保
持軸IOを備えている。吸着ノズル保持軸10の下端部
に設けたホルダ12内には、電子部品11を吸着保持す
る吸着ノズル13を上下動可能に備えている。ホルダ1
2に取付けられた係合ピン14は、吸着ノズル13の外
周部に軸芯に平行に形成されたガイド溝15に係合し、
吸着ノズル13の上下可動範囲を規制している。又ホル
ダ12内に配した圧縮コイルハネ16は吸着ノズル13
を常時下方に付勢している。一方、吸着ノズル保持軸1
0の前記ヘッドブロック6の上方部位に、この吸着ノズ
ル保持軸10と一体回転する回転用従動歯車17を設け
ると共に、ヘッドブロック6の上面部に、前記回転用従
・助歯車17に圧接付勢されてこの回転用従動歯車17
の回転ロックを無段階で行う回転口・ンク部材18を設
けている。
ック6によって回転可能に挿通保持される吸着ノズル保
持軸IOを備えている。吸着ノズル保持軸10の下端部
に設けたホルダ12内には、電子部品11を吸着保持す
る吸着ノズル13を上下動可能に備えている。ホルダ1
2に取付けられた係合ピン14は、吸着ノズル13の外
周部に軸芯に平行に形成されたガイド溝15に係合し、
吸着ノズル13の上下可動範囲を規制している。又ホル
ダ12内に配した圧縮コイルハネ16は吸着ノズル13
を常時下方に付勢している。一方、吸着ノズル保持軸1
0の前記ヘッドブロック6の上方部位に、この吸着ノズ
ル保持軸10と一体回転する回転用従動歯車17を設け
ると共に、ヘッドブロック6の上面部に、前記回転用従
・助歯車17に圧接付勢されてこの回転用従動歯車17
の回転ロックを無段階で行う回転口・ンク部材18を設
けている。
これら部品装着ヘッド4は回転枠3の間欠回転に応じて
、第5図に示すように、8箇所のステーションS、−S
sを通過する。第1ステーシヨンS1では吸着ノズル1
3が昇降し、電子部品11を吸着する。第2ステーシヨ
ンS2では吸着ノズル保持軸IOを回転させることによ
って電子部品11を所定の向きに回転させる。第3ステ
ーシヨンS3では電子部品11の形状、位置及び厚み寸
法が認識される。第3ステーシヨンS3における電子部
品11の認識データは、第2ステーシヨンS2での吸着
ノズル13の回転角に基いて回転させられている。
、第5図に示すように、8箇所のステーションS、−S
sを通過する。第1ステーシヨンS1では吸着ノズル1
3が昇降し、電子部品11を吸着する。第2ステーシヨ
ンS2では吸着ノズル保持軸IOを回転させることによ
って電子部品11を所定の向きに回転させる。第3ステ
ーシヨンS3では電子部品11の形状、位置及び厚み寸
法が認識される。第3ステーシヨンS3における電子部
品11の認識データは、第2ステーシヨンS2での吸着
ノズル13の回転角に基いて回転させられている。
第4ステーシヨンS4では電子部品11の回転方向での
ズレが補正される。第5ステーションS、では電子部品
11の厚み寸法に応じて吸着ノズル13が下降し、電子
部品11を基板19に装着する。第6ステーシヨンS6
では吸着ノズル13の回転位置が戻される。第7ステー
シヨンS、では不良の電子部品11が排出される。第8
ステーションS、では、次の第1ステーシヨンS1で吸
着する電子部品11のサイズに応じて吸着ノズル13が
、図示しない吸着ノズル切換機構により切替えられる。
ズレが補正される。第5ステーションS、では電子部品
11の厚み寸法に応じて吸着ノズル13が下降し、電子
部品11を基板19に装着する。第6ステーシヨンS6
では吸着ノズル13の回転位置が戻される。第7ステー
シヨンS、では不良の電子部品11が排出される。第8
ステーションS、では、次の第1ステーシヨンS1で吸
着する電子部品11のサイズに応じて吸着ノズル13が
、図示しない吸着ノズル切換機構により切替えられる。
第3ステーションS、には、第1図に示すように、吸着
ノズル13に吸着保持された電子部品11を下方から認
識するカメラ20と、前記電子部品11に対して斜め下
方から一定の傾斜角αでスリ・ソト光21を照射する照
明装置22とからなる電子部品認識装置を配設している
。照明装置22は、光ri、23と、光a23からの光
を平行光に屈折させるレンズ24と、平行光を遮って前
記スリット光21を形成するスリット25を備えたマス
ク26とからなる。このように構成された照明装置22
は、ボールネジ27を介してモータ28により往復動さ
せられる。
ノズル13に吸着保持された電子部品11を下方から認
識するカメラ20と、前記電子部品11に対して斜め下
方から一定の傾斜角αでスリ・ソト光21を照射する照
明装置22とからなる電子部品認識装置を配設している
。照明装置22は、光ri、23と、光a23からの光
を平行光に屈折させるレンズ24と、平行光を遮って前
記スリット光21を形成するスリット25を備えたマス
ク26とからなる。このように構成された照明装置22
は、ボールネジ27を介してモータ28により往復動さ
せられる。
第1ステーションS、及び第5ステーシヨンS。
には、第3図及び第4図に示すように、前記昇降用従動
歯車9に噛合する昇降用駆動歯車29とこの駆動歯車2
9を回転させるモータ30とを夫々配設している。第5
ステーションS、のモータ30は、第3ステーシヨンS
3で検出された電子部品11の厚み寸法りに応じて吸着
ノズル13の下降量を調整する。第2ステーシヨンS2
、第4ステーシヨンS4及び第6ステーシヨンS、には
、前記回転用従動歯車17に噛合する回転用駆動歯車3
1とこの駆動歯車31を回転させるモータ32とを夫々
配設している。
歯車9に噛合する昇降用駆動歯車29とこの駆動歯車2
9を回転させるモータ30とを夫々配設している。第5
ステーションS、のモータ30は、第3ステーシヨンS
3で検出された電子部品11の厚み寸法りに応じて吸着
ノズル13の下降量を調整する。第2ステーシヨンS2
、第4ステーシヨンS4及び第6ステーシヨンS、には
、前記回転用従動歯車17に噛合する回転用駆動歯車3
1とこの駆動歯車31を回転させるモータ32とを夫々
配設している。
第2、第4、第6ステーシヨンS、、S、、S6におい
て回転させられた回転用従動歯車17は、前記回転ロッ
ク部材18によって回転がロックされる。
て回転させられた回転用従動歯車17は、前記回転ロッ
ク部材18によって回転がロックされる。
以上の構成において、第1ステーシヨンS1で吸着ノズ
ル13に吸着保持され、第2ステーシヨンStで所定の
向きに回転させられた電子部品11は、第1図に示すよ
うに、第3ステーシヨンS3において照明装置22によ
りスリット光21が照射されると共に、下方からカメラ
20によりそのスリット像33a 、 33bが認識さ
れる。このときカメラ20には、第2図に示すように、
電子部品11の下面でのスリット像33aと、吸着ノズ
ル13の下端面でのスリット像33bとが認識される。
ル13に吸着保持され、第2ステーシヨンStで所定の
向きに回転させられた電子部品11は、第1図に示すよ
うに、第3ステーシヨンS3において照明装置22によ
りスリット光21が照射されると共に、下方からカメラ
20によりそのスリット像33a 、 33bが認識さ
れる。このときカメラ20には、第2図に示すように、
電子部品11の下面でのスリット像33aと、吸着ノズ
ル13の下端面でのスリット像33bとが認識される。
そして電子部品11でのスリット像33aの両端部に変
曲点33cが認識される。この変曲点33cは、吸着ノ
ズル13でのスリット像27bの位置に影響されること
なく、電子部品11の下面輪郭線上に生じる。
曲点33cが認識される。この変曲点33cは、吸着ノ
ズル13でのスリット像27bの位置に影響されること
なく、電子部品11の下面輪郭線上に生じる。
この状態で照明装置22を移動させてスリット光21を
電子部品11の下面全体に順次照射し、カメラ20でそ
のスリット像33aをスキャンする。このスキャンによ
って得られる変曲点33cによって電子部品11の下面
輪郭線を認識することができる。これにより、電子部品
11の平面形状を、前記吸着ノズル13の電子部品11
からのはみ出しの有無にかかわらず正確に認識すること
ができる。又この形状認識に基いて、電子部品11の正
確な位置認識を行うことができる。
電子部品11の下面全体に順次照射し、カメラ20でそ
のスリット像33aをスキャンする。このスキャンによ
って得られる変曲点33cによって電子部品11の下面
輪郭線を認識することができる。これにより、電子部品
11の平面形状を、前記吸着ノズル13の電子部品11
からのはみ出しの有無にかかわらず正確に認識すること
ができる。又この形状認識に基いて、電子部品11の正
確な位置認識を行うことができる。
更に、このスキャンによって得られた電子部品11での
スリット像33aと吸着ノズル13でのスリット像33
bとの間の位置変位量Δ2により、電子部品11の厚み
寸法りを、次式によって求め′ることかできる。
スリット像33aと吸着ノズル13でのスリット像33
bとの間の位置変位量Δ2により、電子部品11の厚み
寸法りを、次式によって求め′ることかできる。
D=Δj2Xcotcr
次の第4ステーシヨンS4では電子部品11の形状及び
位置に基いて、電子部品11の回転ズレが補正される。
位置に基いて、電子部品11の回転ズレが補正される。
そして第5ステーシヨンS5では、電子部品11の厚み
寸法りに応じて部品装着ヘンド4が下降し、吸着ノズル
13が電子部品11を基板19の所定位置に装着する。
寸法りに応じて部品装着ヘンド4が下降し、吸着ノズル
13が電子部品11を基板19の所定位置に装着する。
このとき部品装着ヘッド4の下降量は、圧縮コイルバネ
16の吸着ノズル13に対する付勢力が電子部品11の
厚み寸法りにかかわらず一定となるようにコントロール
されているので、電子部品11を一定、の押圧力で基板
19に装着することができ、装着ズレが生じない。
16の吸着ノズル13に対する付勢力が電子部品11の
厚み寸法りにかかわらず一定となるようにコントロール
されているので、電子部品11を一定、の押圧力で基板
19に装着することができ、装着ズレが生じない。
第6ステーシヨンS6で吸着ノズル■3の一回転位置が
戻され、第7ステーシヨンS、で不良の電子部品11が
排出された後、第8ステーションS、で吸着ノズル13
が切替えられて第1ステーシヨンSに戻る。
戻され、第7ステーシヨンS、で不良の電子部品11が
排出された後、第8ステーションS、で吸着ノズル13
が切替えられて第1ステーシヨンSに戻る。
このようにして電子部品11の装着を順次行うことがで
きる。
きる。
尚、本実施例では電子部品11を第2ステーシヨンS2
で装着方向に沿って予め回転させておき、第3ステーシ
ゴンS3では同一回転角で回転させられた認識データに
基いて回転ズレを認識することができ、第4ステーシヨ
ンS4での電子部品11の回転は補正値の範囲内で行う
ことができるので、部品認識の後に部品の回転及び補正
を行う従来例に比較して、吸着ノズル13の同心度が出
ていなくても、回転に伴う位置ズレのバラ付きを小さく
することができるという利点がある。
で装着方向に沿って予め回転させておき、第3ステーシ
ゴンS3では同一回転角で回転させられた認識データに
基いて回転ズレを認識することができ、第4ステーシヨ
ンS4での電子部品11の回転は補正値の範囲内で行う
ことができるので、部品認識の後に部品の回転及び補正
を行う従来例に比較して、吸着ノズル13の同心度が出
ていなくても、回転に伴う位置ズレのバラ付きを小さく
することができるという利点がある。
第6図及び第7図は、本発明をリード端子11a、11
bを備えた電子部品11の認識方法に適用した第2実施
例を示している。本実施例の構成は第1実施例と略同様
なので共通符号を付して示し、説明は省略する。
bを備えた電子部品11の認識方法に適用した第2実施
例を示している。本実施例の構成は第1実施例と略同様
なので共通符号を付して示し、説明は省略する。
本実施例によれば、吸着ノズル13番こ吸着保持されて
いる電子部品11の形状、位置を移送中に第1実施例と
同様にして認識することができ、同時に電子部品11の
リード端子11a 、llbの内、あるリード端子11
aに、第7図(b)に示すような浮きが生している場合
、このリート端子11a下面でのスリット像34aと他
のリード端子11b下面でのスリット像34bがカメラ
20によってズレΔlとしてLQ Rhされる。このズ
レΔlが大であると前記リード端子11aの浮きも大で
ある。
いる電子部品11の形状、位置を移送中に第1実施例と
同様にして認識することができ、同時に電子部品11の
リード端子11a 、llbの内、あるリード端子11
aに、第7図(b)に示すような浮きが生している場合
、このリート端子11a下面でのスリット像34aと他
のリード端子11b下面でのスリット像34bがカメラ
20によってズレΔlとしてLQ Rhされる。このズ
レΔlが大であると前記リード端子11aの浮きも大で
ある。
本発明は上記実施例に示す外、種々の態様に構成するこ
とができる。
とができる。
上記実施例では、吸着ノズルの下端面を基準面としてい
るが、基準面を前記下端面から一定の距離に位置する別
の部材で構成することができる。
るが、基準面を前記下端面から一定の距離に位置する別
の部材で構成することができる。
又上記実施例ではスリット光を電子部品に対して移動さ
せることによってスキャンを行っているが、スリット光
を固定し電子部品の通常の移送を利用してスキャンを行
うこともできる。
せることによってスキャンを行っているが、スリット光
を固定し電子部品の通常の移送を利用してスキャンを行
うこともできる。
発明の効果
請求項1の発明によれば、電子部品でのスリット像の変
曲点によって電子部品の平面形状を吸着ノズルの影響を
受けることなく認識することができるので、電子部品の
吸着に適した吸着ノズルのみを装備するだけで良く、部
品装着装置の構造を簡単化することができる。
曲点によって電子部品の平面形状を吸着ノズルの影響を
受けることなく認識することができるので、電子部品の
吸着に適した吸着ノズルのみを装備するだけで良く、部
品装着装置の構造を簡単化することができる。
請求項2記載の発明によれば、吸着ノズルの電子部品を
移載する動きをそのまま利用してスキャンを行うことが
できるので、電子部品の移載時間を短縮することができ
る。
移載する動きをそのまま利用してスキャンを行うことが
できるので、電子部品の移載時間を短縮することができ
る。
請求項3記載の発明によれば、電子部品でのスリット像
と基準面でのスリット像との間のズレによって電子部品
の厚み寸法を検出することができるので、電子部品の厚
みデータを予め入力することなく、電子部品の厚み寸法
に応して電子部品装着時の吸着ノズルの下降量をコント
ロールすることができる。
と基準面でのスリット像との間のズレによって電子部品
の厚み寸法を検出することができるので、電子部品の厚
みデータを予め入力することなく、電子部品の厚み寸法
に応して電子部品装着時の吸着ノズルの下降量をコント
ロールすることができる。
請求項4記載の発明によれば、電子部品の形状や位置を
斜め下方から認識すると同時に前記電子部品のリード端
子の浮きをチエツクすることができ、吸着ノズルを昇降
させる必要がないので、装置を全体構成を簡単にするこ
とができる。
斜め下方から認識すると同時に前記電子部品のリード端
子の浮きをチエツクすることができ、吸着ノズルを昇降
させる必要がないので、装置を全体構成を簡単にするこ
とができる。
第1図は本発明の第1実施例を示す要部の概略側面図、
第2菌はその拡大底面図及び拡大側面図、第3図はその
部品装着装置全体の概略斜視図、第4図はそのステーシ
ョンごとの工程図、第5回はその電子部品装着時の要部
の拡大断面図、第6図は本発明の第2実施例を示す要部
の概略側面図、第7図はその部分拡大底面図及び部分拡
大側面図、第8図は従来例の概略側面図、第9図は他の
従来例の概略側面図、第10図はその他の従来例の概略
側面図である。 11・・・電子部品、13・・・吸着ノズル、2o・・
・カメ乞21・・・スリット光、33a 、33b・・
・スリット像、33c・・・変曲点、11a、llb・
・・リード端子、34a 、 34b・・・スリット像
。 代理寿哄弁理士 粟野 重孝 はが1名第 ] 図 第 図 (a) (b) 狸 一−−−i田も 第 図 第 図 図 ff、j4D−−ス1:・ト1水
第2菌はその拡大底面図及び拡大側面図、第3図はその
部品装着装置全体の概略斜視図、第4図はそのステーシ
ョンごとの工程図、第5回はその電子部品装着時の要部
の拡大断面図、第6図は本発明の第2実施例を示す要部
の概略側面図、第7図はその部分拡大底面図及び部分拡
大側面図、第8図は従来例の概略側面図、第9図は他の
従来例の概略側面図、第10図はその他の従来例の概略
側面図である。 11・・・電子部品、13・・・吸着ノズル、2o・・
・カメ乞21・・・スリット光、33a 、33b・・
・スリット像、33c・・・変曲点、11a、llb・
・・リード端子、34a 、 34b・・・スリット像
。 代理寿哄弁理士 粟野 重孝 はが1名第 ] 図 第 図 (a) (b) 狸 一−−−i田も 第 図 第 図 図 ff、j4D−−ス1:・ト1水
Claims (4)
- (1)吸着保持した電子部品を移送して基板の所定位置
に装着する間に、前記電子部品に光を照射しその像を撮
像することによって電子部品を認識する電子部品の認識
方法において、電子部品に斜め下方から一定の傾斜角を
持つスリット光を照射すると共に、この状態で電子部品
とスリット光とを相対移動させて電子部品でのスリット
像を下方からスキャンし、前記スリット像の変曲点を認
識することにより、電子部品の形状及び位置を認識する
ことを特徴とする電子部品の認識方法。 - (2)電子部品の移送により電子部品でのスリット像を
スキャンすることを特徴とする請求項1記載の電子部品
の認識方法。 - (3)電子部品でのスリット像と、基準面でのスリット
像との位置変位量によって電子部品の厚み寸法を認識す
ることを特徴とする請求項1記載の電子部品の認識方法
。 - (4)リード端子を備えた電子部品の各リード線でのス
リット像の位置変位量により、リード線の浮きを検出す
ることを特徴とする請求項1記載の電子部品の認識方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63184964A JPH0233670A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 電子部品の認識方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63184964A JPH0233670A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 電子部品の認識方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0233670A true JPH0233670A (ja) | 1990-02-02 |
Family
ID=16162431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63184964A Pending JPH0233670A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | 電子部品の認識方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0233670A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5716950A (en) * | 1994-01-14 | 1998-02-10 | Nippon Shoji Kabushiki Kaisha | Diazacycloalkanealkylsulfonamide derivatives |
CN109716878A (zh) * | 2016-09-22 | 2019-05-03 | 株式会社富士 | 元件供给系统 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS598086A (ja) * | 1982-07-07 | 1984-01-17 | Hitachi Ltd | 直方体状部品の平面形状検出装置 |
JPS6298204A (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-07 | Omron Tateisi Electronics Co | 物体認識方法およびその装置 |
JPS62245906A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-27 | Mitsubishi Electric Corp | 電子部品の認識装置 |
-
1988
- 1988-07-25 JP JP63184964A patent/JPH0233670A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS598086A (ja) * | 1982-07-07 | 1984-01-17 | Hitachi Ltd | 直方体状部品の平面形状検出装置 |
JPS6298204A (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-07 | Omron Tateisi Electronics Co | 物体認識方法およびその装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5716950A (en) * | 1994-01-14 | 1998-02-10 | Nippon Shoji Kabushiki Kaisha | Diazacycloalkanealkylsulfonamide derivatives |
CN109716878A (zh) * | 2016-09-22 | 2019-05-03 | 株式会社富士 | 元件供给系统 |
CN109716878B (zh) * | 2016-09-22 | 2021-02-09 | 株式会社富士 | 元件供给系统 |
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