JPH0233120B2 - - Google Patents

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JPH0233120B2
JPH0233120B2 JP58102144A JP10214483A JPH0233120B2 JP H0233120 B2 JPH0233120 B2 JP H0233120B2 JP 58102144 A JP58102144 A JP 58102144A JP 10214483 A JP10214483 A JP 10214483A JP H0233120 B2 JPH0233120 B2 JP H0233120B2
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JP
Japan
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drum
opening
band
lid
closing device
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JP58102144A
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JPS59226899A (ja
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Magoji Okamoto
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NGK Insulators Ltd
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NGK Insulators Ltd
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Publication date
Application filed by NGK Insulators Ltd filed Critical NGK Insulators Ltd
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Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21FPROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
    • G21F9/00Treating radioactively contaminated material; Decontamination arrangements therefor
    • G21F9/28Treating solids
    • G21F9/34Disposal of solid waste
    • G21F9/36Disposal of solid waste by packaging; by baling

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Devices For Opening Bottles Or Cans (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はドラム缶の蓋の開閉をおこなう装置
に関する。
原子力発電所等の放射性物質取扱施設において
は布、紙、プラスチツク等からなる可燃性雑固体
廃棄物や廃樹脂等の放射性廃棄物が多量に発生
し、これらの破棄物およびその焼却灰の保管には
ドラム缶が広く用いられている。このドラム缶は
上端部の開口部に必要に応じて内蓋を嵌着したの
ち外蓋(この発明においては単に蓋と称する)を
被せ、断面V字状の弾性金属製のバンドで蓋とド
ラム缶上端部の胴カール部とを包囲し、該バンド
の両端部をボルトあるいはレバーにより締付ける
形式の締付バンドにより蓋を封止状態に保持する
構造のものが用いられている。このドラム缶に上
記廃棄物等を収容したり焼却あるいは固化処理等
のために廃棄物等をドラム缶から取出す際には、
上記締付バンドを操作してドラム缶に蓋を着脱す
る開閉作業が必要となるが、従来この蓋の開閉を
おこなう適切な装置がなかつたので人手にたよら
ざるを得ず、有害な被曝作業を余儀なくされてい
た。
この発明は上記従来の問題点を解消するもの
で、ドラム缶の蓋を人手によらず開閉することが
できるドラム缶蓋開閉装置を提供しようとするも
のである。
しかしてこの発明の要旨とするところは、ドラ
ム缶を鉛直軸のまわりに回動させるターンテーブ
ルと、上記ターンテーブル上のドラム缶の蓋取付
用締付バンドの締付具回動位置を検知する締付具
位置検知器と、上記ターンテーブル上のドラム缶
の芯出しと固定をおこなうドラム缶芯出固定装置
と、上記ターンテーブルの上方において架台に昇
降自在に取付けられた支持板と、上記支持板の昇
降駆動装置と、上記支持板に取付けられ上記ドラ
ム缶の蓋を上方から押圧する押圧具と、上記支持
板に取付けられ上記締付バンドの開閉をおこなう
バンド開閉装置と、上記支持板に上記ドラム缶と
同心状に配設され上記締付バンドの外周部に係合
するバンド保持具と、上記支持板に上下動自在に
取付けられ先端面が上記ドラム缶の蓋に対向する
電磁石とをそなえたことを特徴とするドラム缶蓋
開閉装置にある。
以下第1図乃至第9図によりこの発明の一実施
例を説明する。
第1図示のように基礎1上に架台2が固設さ
れ、この架台2の下方にターンテーブル3が設け
てある。基礎1上にはレール4、ターンテーブル
3上にはレール5がそれぞれ敷設してあり、ドラ
ム缶6を載置した台車7がこれらのレール4,5
上を走行するようになつている。ドラム缶6には
蓋8がボルト式の締付バンド9により取付けてあ
る。この締付バンド9は断面V字状の弾性金属製
のバンド10の両端部に締付具11a,11b
(締付具11と総称する)を固着し、一方の締付
具11bに固着したナツト12に他方の締付具1
1a側からボルト13をねじ込んで締付ける形式
のものである。上記架台2のドラム缶6の上端部
とほぼ同じ高さの位置には、ドラム缶6がターン
テーブル3により回転した際に締付具11によつ
て押圧されるレバー14をそなえた締付具位置検
知器15が取付けてある。また架台2のドラム缶
6側方位置には、ドラム缶芯出固定装置20が設
けてある。この装置20は、第2図示のように先
端にローラ21をそなえたレバー22,23を架
台2の柱部に枢着し、両レバー22,23をセク
タ歯車24,25により連動させてエアシリンダ
26により開閉駆動するようにした装置を、左右
2組配設してなる。一方ターンテーブル3の上方
の架台2上部には、略円板状の支持板30が昇降
自在に取付けてある。支持板30に突設したロツ
ド31は架台2に取付けたガイドスリーブ32に
より上下動自在に案内され、また架台2に取付け
たエアシリンダなどの昇降駆動装置33により支
持板30は昇降駆動されるようになつている。こ
の支持板30の下面には、第4図示のようにリン
グ状の押圧板34が固設され、さらにV字溝を有
するローラよりなる複数個のバンド保持具35
が、ドラム缶6と同心状に配設軸支されている。
また第3図示のように支持板30には押圧板34
を貫通して少量上下動自在な複数個の電磁石36
が垂設してある。
さらに支持板30の前側端部には、前記締付バ
ンド9の締付具11の開閉をおこなうバンド開閉
装置40が取付けてあり、以下第5図乃至第9図
によりその構造を説明する。支持板30に固設し
たブラケツト41,41には軸42が回転自在に
支持され、この軸42は揺動モータ43により揺
動駆動されるようになつている。この軸42の両
端部付近には一対の端板44,44の基部が固着
してある。端板44は軸42に固着したアーム4
5とこのアーム45に枢着したレバー46とから
なる。丸棒状の連結棒47の両端部が上記アーム
45とレバー46の枢着部を貫通しており、レバ
ー46の基部は連結棒47に固着され、アーム4
5はこの連結棒47を回動自在に支持している。
なおレバー46はアーム45に固着したストツパ
板48に内装したばね49により弾性支持され、
少量首振自在にアーム45に連結されている。ま
たレバー46,46には、右ねじ50とこれに連
設された左ねじ51とを有するねじ棒52が回転
自在にかつ連結棒47と平行に取付けられてい
る。そしてねじ棒52の右ねじ50および左ねじ
51にそれぞれ挿通螺合された一対の開放爪5
3,54が連結棒47により該連結棒47の長手
方向に往復自在に案内されている。これら開放爪
53,54の側端部には、バンド締付具11a,
11bの間に係合する爪片部55が形成されてい
る。またねじ棒52のねじの切つてない直棒部と
連結棒47により、箱状の移動体56が連結棒4
7の長手方向に往復自在に支持されており、この
移動体56にはボルト13の頭部回動用のソケツ
ト57と、該ソケツト57回動用のエアモータ5
8とをそなえたナツトランナ59が取付けてあ
る。ソケツト57は移動体56に回転自在に支持
された中間軸60内に設けたユニバーサルジヨイ
ント61の一端部に連結され、またこのユニバー
サルジヨイント61の他端部が連結された中間軸
60の端面と、エアモータ58の出力軸に固着し
た歯車62の側端面には、それぞれ突起63およ
び64を固設して、相互に所定角度(たとえば
240度)フリー回転できるインパクトカム65が
形成してある。一方移動体56には連結棒47が
貫通するシリンダ66が設けられ、連結棒47に
固設したピストン67がこのシリンダ66の内面
に嵌合して、ナツトランナ59前後駆動用のエア
シリンダ68を形成している。また前記歯車62
と噛合う歯車69が、移動体56内においてねじ
棒52の長手方向に移動自在な一方向クラツチ7
0の外輪に固着され、該一方向クラツチ70の内
輪はすべりキー71を介してねじ棒52に連結さ
れている。またねじ棒52はエアモータ58より
小トルクのエアモータ72の出力軸に連結されて
いる。
上記構成のドラム缶蓋開閉装置75においてド
ラム缶の蓋の開放をおこなうには、ドラム缶芯出
固定装置20を第2図に鎖線で示すように開放状
態としておいて、先ず蓋8取付状態のドラム缶6
を載置した台車7をターンテーブル3の中央に停
止させ、ターンテーブル3を低速駆動して、締付
具11a,11bにより押圧されて締付具位置検
知器15が作動したらターンテーブル3を停止さ
せ、次いで逆方向にターンテーブル3を回転して
締付具11aまたは11bの一方のみを検知した
らターンテーブル3を停止させ、次いで所定の角
度(たとえば90度)回転させて締付具11を正面
にして停止させる。次にドラム缶芯出固定装置2
0の各レバー22,23を閉じる方向に駆動し
て、第2図に実線で示すようにドラム缶6を支持
板30と同心に芯出し固定する。次に昇降駆動装
置33により支持板30を下降させ、押圧板34
により蓋8を下方へ押圧する。これによりドラム
缶6内が収容物の発生するガス等により加圧状態
になつていても、蓋開放時において蓋8が飛上る
ようなことはない。次に電磁石36に通電して蓋
8を吸着する。
次にバンド開閉装置40において、先ず揺動モ
ータ43を駆動して第6図に鎖線で示す傾斜状態
にあつたアーム45を、同図に実線で示すように
先端部がドラム缶6に接近する方向へ移動させ、
開放爪53,54の各爪片部55を締付具11
a,11b間に係合させる。このときドラム缶6
の高さ寸法のばらつき等によりボルト13の位置
が上下に多少ずれていても、開放爪53,54は
レバー46とともに上下に首振りして自動調心さ
れ、確実に爪片部55が締付具11a,11b間
のボルト13に係合する。次にエアモータ72を
右回転方向に駆動してねじ棒52を回転し、右ね
じ50および左ねじ51に螺合した開放爪53,
54を相互に離間させ、各爪片部55の側面と締
付具11の各側面との間のすきまをなくする。次
にエアシリンダ68に圧縮空気を供給して移動体
56を移動させ、ナツトランナ59をボルト13
に向う方向に前進させつつ、エアモータ58によ
りソケツト57を左回転させ、ボルト13の頭に
ソケツト57を被着させる。このとき一方向クラ
ツチ70はフリー状態でねじ棒52は停止状態を
維持する。次にナツトランナ59のエアモータ5
8を1回転ほど右回転させ、インパクトカム65
部分にインパクト用のあそびを形成させる。次に
エアモータ58を左回転させるとともにエアモー
タ72を右回転させると、インパクト作用により
ボルト13はゆるみ、このゆるみに伴つて発生す
る締付具11a,11bと開放爪53,54との
すきまはエアモータ72による開放爪53,54
の開放方向への駆動により零にされる。開放爪5
3,54は左右に等しい量だけ移動するので締付
バンド9は左右に対称に広がり、バンド保持具3
5に係合してリング状に位置を規制されるので、
開放爪53および54はボルト13に押されて端
板44はドラム缶6から離間する方向に傾斜す
る。この状態で昇降駆動装置33により支持板3
0を上昇させれば、蓋8は電磁石36により吊下
げられ、広がつた締付バンド9はバンド保持具3
5により保持されてドラム缶6の胴カール部と干
渉することなく上昇し、ドラム缶6は開放状態と
なる。そこでドラム缶芯出固定装置20を開放し
てターンテーブル3をレール直進方向に回動させ
て台車7を架台2の外方へ移動させ、次工程装置
(図示しない)によつてドラム缶内容物の取出あ
るいは装入等の操作をおこなう。
次に上記操作後ターンテーブル3上へ台車7と
ともに戻されたドラム缶6に蓋8を被着するに
は、ドラム缶芯出固定装置20によりドラム缶6
を芯出固定後、蓋8および締付バンド9を保持し
ている支持板30を下降させ、蓋8をドラム缶6
に圧接させた状態でナツトランナ59のエアモー
タ58を右回転させる。すると先ず歯車62,6
9、一方向クラツチ70を介してねじ棒52が少
量回転して開放爪53,54と締付具11a,1
1b間に少量のすきまが形成され、次いでインパ
クトカム65の遊び分遅れてソケツト57が右回
転を開始し、以後ねじ棒52とソケツト57は同
期して回転する。これによつてボルト13はナツ
ト12に締込まれ、これに少量先行する形で開放
爪53,54の間隔も狭くなり、ボルト13はロ
ツクすることなく円滑に締込まれていく。開放爪
53,54により締付具11a,11bの位置を
規制されることにより、締付バンド9は左右対称
に縮径して蓋8の外周部とドラム缶6上端の胴カ
ール部に円滑に係合し、蓋8の締付バンド9によ
る取付がおこなわれる。その後エアシリンダ68
によりナツトランナ59を後退させたのち、エア
モータ58を右回転させ開放爪53,54の間隔
を小さくして締付具11a,11bとの間にすき
まを設け、揺動モータ43により端板44を第6
図示の鎖線の位置まで傾斜させて開放爪53,5
4をボルト13から離間させ、電磁石36を断電
したのち支持板30を上昇させ、ドラム缶芯出固
定装置20を開放状態とすれば蓋8の被着は完了
するのである。
以上のようにドラム缶6への蓋8の着脱は人手
によることなく遠隔操作あるいは自動運転により
確実におこなうことができる。
以上はこの発明をボルト式の締付バンドを用い
たドラム缶の蓋開閉装置に適用した場合について
説明したが、この発明はレバー式の締付バンドを
用いたドラム缶の蓋開閉装置にも適用でき、その
一例を第10図および第11図に示す。
これらの図中、第1図乃至第9図と同一部分ま
たは相当部分には同一符号を付してある。締付バ
ンド80は、相互に枢着したレバー81と82を
締付具83a,83bに枢着し、締付状態におけ
るレバー81の先端部をバンド84に固着した掛
金85に係合させる形式のものである。この締付
バンド80用のバンド開閉装置86は、支持板3
0に取付けた揺動モータ87の軸に中間部で折曲
可能な腕88を固着し、この腕88の先端に揺動
板89を枢着して、腕88に固着した取付板90
に支持された薄形のエアシリンダ91により揺動
自在とし、この揺動板89の下面に持上爪92を
固着するとともに揺動板89の先端に引掛爪93
をそなえた小アーム94の中間部を枢着し、この
小アーム94を引掛爪93の下降方向にばねによ
り付勢して成る。95はエアシリンダ91作動時
に腕88の上方への折曲を防止するため、支持板
30に設けた図示しないストツパに係合するカム
で、取付板90の上面に固着してある。
このバンド開閉装置86により締付バンド80
を開放するには、前記実施例と同様に支持板30
を下降させた状態で、腕88を矢印X方向へ回動
させ、支持板30に固設した図示しないカムによ
り小アーム94のローラ96を押圧して引掛爪9
3を上方へ引上げた状態でさらに腕88を矢印X
方向へ回動させ、持上爪92と小アーム94の間
にレバー81が入つた状態でレバー81を矢印9
7方向に押し、次にエアシリンダ91により揺動
板89を下方へ押下げて揺動板89の下面により
レバー81を矢印98方向へ押し、次に腕88を
矢印Xと反対の方向に回動させるとともにエアシ
リンダ91による揺動板89の押下げを解除すれ
ば、引掛爪93により側面を引掛けられた状態で
レバー81は矢印99で示すように運動して掛金
85から外れるのである。以下さらに腕88を回
動させ、レバー81と蓋8の上方へ突出した縁部
やバンド84との干渉を避けるために、押圧板3
4上に固設した図示しないカムの上面にレバー8
1の下面を摺接させて、レバー81の先端を上方
へ向うようにガイドしつつ腕88によりレバー8
1を全開位置まで回動すれば、締付バンド80の
開放は完了する。このとき腕88はレバー81の
上下動に応じて中間部において折曲がる。締付バ
ンド80の締付は上記と逆の動作によりおこなわ
れるのである。
上記のバンド開閉装置86を、支持板30にエ
アシリンダ100により上下動自在に取付けた電
磁石36、バンド保持具35、前記実施例と同様
なターンテーブル、ドラム缶芯出固定装置などと
組合せることにより、レバー式の締付バンド80
を有するドラム缶の蓋の開閉を前記実施例と同様
に人手によることなくおこなえるのである。
この発明は上記各実施例に限定されるものでは
なく、たとえばターンテーブル3は基礎1に直接
設けるかわりに、台車7上に設けてもよいし、ま
た複数個のバンド保持具35のかわりに締付バン
ドを包囲する1個の一部切欠環状の保持具を用い
てもよい。さらにバンド開閉装置40,86やド
ラム缶芯出固定装置20等は上記以外の構成を有
するものを用いることもできる。
以上説明したようにこの発明によれば、ドラム
缶の蓋の開閉を人手によらずおこなうことがで
き、危険性の大きい放射性廃棄物その他の有害物
質を収容するドラム缶の蓋を安全に開閉できる産
業上きわめて有用な装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すドラム缶蓋
開閉装置の一部切欠正面図、第2図は第1図のA
−A線断面図、第3図は第1図の装置の上部縦断
面図、第4図は第3図における矢視B−B図、第
5図は第1図におけるバンド開閉装置の拡大正面
図、第6図は第5図の矢視C−C側面図、第7図
は同じくD−D線断面図、第8図は同じくE−E
線断面図、第9図は同じくF−F線断面図、第1
0図はこの発明の他の実施例を示すドラム缶蓋開
閉装置の上部正面図、第11図は同じくバンド開
閉装置の要部斜視図である。 2…架台、3…ターンテーブル、6…ドラム
缶、8…蓋、9…締付バンド、11a,11b…
締付具、13…ボルト、15…締付具位置検知
器、20…ドラム缶芯出固定装置、30…支持
板、33…昇降駆動装置、34…押圧板、35…
バンド保持具、36…電磁石、40…バンド開閉
装置、53…開放爪、54…開放爪、59…ナツ
トランナ、72…エアモータ、75…ドラム缶蓋
開閉装置、80…締付バンド、81…レバー、8
6…バンド開閉装置、87…揺動モータ、88…
腕、92…持上爪、93…引掛爪。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ドラム缶を鉛直軸のまわりに回動させるター
    ンテーブルと、上記ターンテーブル上のドラム缶
    の蓋取付用締付バンドの締付具回動位置を検知す
    る締付具位置検知器と、上記ターンテーブル上の
    ドラム缶の芯出しと固定をおこなうドラム缶芯出
    固定装置と、上記ターンテーブルの上方において
    架台に昇降自在に取付けられた支持板と、上記支
    持板の昇降駆動装置と、上記支持板に取付けられ
    上記ドラム缶の蓋を上方から押圧する押圧具と、
    上記支持板に取付けられ上記締付バンドの開閉を
    おこなうバンド開閉装置と、上記支持板に上記ド
    ラム缶と同心状に配設され上記締付バンドの外周
    部に係合するバンド保持具と、上記支持板に上下
    動自在に取付けられ先端面が上記ドラム缶の蓋に
    対向する電磁石とをそなえたことを特徴とするド
    ラム缶蓋開閉装置。 2 バンド開閉装置が、ボルト式締付バンドのボ
    ルトを回動させるナツトランナと、締付具を開放
    させる開放爪とをそなえた、ボルト式締付バンド
    用のバンド開放装置である特許請求の範囲第1項
    記載のドラム缶蓋開閉装置。 3 バンド開閉装置が、レバー式締付バンドのレ
    バーを把持して回動させる腕をそなえたレバー式
    締付バンド用のバンド開閉装置である特許請求の
    範囲第1項記載のドラム缶蓋開閉装置。
JP58102144A 1983-06-07 1983-06-07 ドラム缶蓋開閉装置 Granted JPS59226899A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58102144A JPS59226899A (ja) 1983-06-07 1983-06-07 ドラム缶蓋開閉装置
KR1019840003151A KR900004293B1 (ko) 1983-06-07 1984-06-05 드럼관 뚜껑 개폐장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58102144A JPS59226899A (ja) 1983-06-07 1983-06-07 ドラム缶蓋開閉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59226899A JPS59226899A (ja) 1984-12-20
JPH0233120B2 true JPH0233120B2 (ja) 1990-07-25

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ID=14319553

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58102144A Granted JPS59226899A (ja) 1983-06-07 1983-06-07 ドラム缶蓋開閉装置

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KR20160082492A (ko) 2016-02-29 2016-07-08 주식회사 드림오피스 터치펜 팁 및 펜슬심 깎기용 펜슬 뚜껑을 구비한 터치펜슬
KR101760452B1 (ko) 2016-11-17 2017-07-21 주식회사 드림오피스 터치펜 팁 및 펜슬심 깎기용의 터치펜슬 뚜껑을 구비한 터치펜슬
KR101728794B1 (ko) 2016-11-17 2017-04-20 주식회사 드림오피스 터치펜 팁 및 펜슬심 깎기용의 터치펜슬 뚜껑을 구비한 터치펜슬

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JPS59226899A (ja) 1984-12-20
KR850000731A (ko) 1985-03-09
KR900004293B1 (ko) 1990-06-20

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