JPH07253497A - 容器蓋の固定機構 - Google Patents

容器蓋の固定機構

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Publication number
JPH07253497A
JPH07253497A JP6045886A JP4588694A JPH07253497A JP H07253497 A JPH07253497 A JP H07253497A JP 6045886 A JP6045886 A JP 6045886A JP 4588694 A JP4588694 A JP 4588694A JP H07253497 A JPH07253497 A JP H07253497A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
fixing
container lid
lid
lifting hook
Prior art date
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Pending
Application number
JP6045886A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Sato
清二 佐藤
Fumiaki Katou
文晶 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、簡単な操作で、容器蓋を均一な締結
力で容器本体に固定できる固定機構を提供することを目
的とする。 【構成】放射性物質を収納した容器11の上端開口部1
2に遠隔操作により取り付けられた容器蓋13を当該上
端開口部12に固定する固定機構である。この固定機構
を、容器蓋13の上面中央部に当該容器蓋13から分離
した状態で配置される吊り上げフック21と、容器蓋1
3における外周縁に所定間隔で設けられ前記外周縁又は
その接線と平行な複数の固定軸15a〜15dと、各固
定軸15a〜15dにそれぞれ軸支され容器蓋固定時に
は上端開口部12に一端部18が係合する複数の固定用
爪16a〜16dと、吊り上げフック21又はその一体
物22と各固定用爪16の他端部17とを連結し吊り上
げフック21の動作に連動して各固定用爪16を回動さ
せるリンク機構19a〜19dとで構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原子力発電施設等にお
いて放射性物質が入れられる廃棄物容器等の容器蓋の固
定機構に関する。
【0002】
【従来の技術】原子力発電施設等の放射性物質取扱い施
設では、放射性廃棄物を廃棄物容器に収納して一時的に
保管している。放射性廃棄物の放射能レベルによっては
廃棄物容器が配置される周囲が高放射線環境となるた
め、廃棄物容器は一般に放射線遮蔽構造を有する貯蔵室
内に配置される。
【0003】従来の廃棄物容器の構成例を図5に示す。
同図に示す廃棄物容器は、有底円筒状をなす容器本体1
と、この容器本体1の上端開口部に取り付けられる容器
蓋2とから構成されている。容器本体1の上端開口部に
はフランジ部が形成されていて、このフランジ部に所定
間隔でねじ穴が形成されている。一方、容器蓋2はその
上面中央部にマニピュレータ等で把持される凸部3が形
成され、容器蓋2の外周部に容器本体1のフランジ部の
ねじ穴に対応するねじ穴が形成されている。
【0004】容器本体1に容器蓋2を固定する場合は、
容器本体1のフランジ部に容器蓋2のねじ穴を合わせた
状態で容器蓋2を載置し、容器蓋2のねじ穴にボルト4
を挿入すると共に容器本体1のフランジ部の下面に出た
ボルト先端部にナット5を螺合する。ボルトの締結方法
は、容器蓋2と容器本体1のフランジ部とを貫通させた
ボルト4を対角的に1本づつ締結している。これにより
容器蓋2の各部の締め付け方が均一となるように調整し
ている。
【0005】ところで、上述した容器蓋2の取り付け作
業は、作業員の被爆を防ぐため貯蔵室内に設置したマニ
ピュレータ等を外部から遠隔で操作して行われる。その
一方で、容器蓋2の寸法が大きくなるとボルトの本数は
数十本程度まで増加する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ボルト
4とナット5を用いた容器蓋2の締結/解除作業はマニ
ピュレータの遠隔操作で行わなければならないため、ボ
ルト4にトルクレンチを合わせたり、数十本のボルト4
を均一に締め付けるのが困難である。そのため、容器蓋
2の取付け、又は取外しに多くの時間がかかるという欠
点があった。
【0007】本発明は、以上のような実情に鑑みてなさ
れたもので、容器蓋のねじ穴と容器本体のねじ穴とを合
わせる必要がなく、極めて簡単な操作で容器蓋を均一な
締結力で容器本体に固定できる容器蓋の固定機構を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、次のような手段を講じた。請求項1に対
応する本発明は、放射性物質を収納した容器の上端開口
部に遠隔操作により取り付けられた容器蓋を当該上端開
口部に固定する機構において、前記容器蓋の上面中央部
に当該容器蓋から分離した状態で配置される吊り上げフ
ックと、前記容器蓋における外周縁に所定間隔で設けら
れ前記外周縁又はその接線と平行な複数の固定軸と、前
記各固定軸にそれぞれ軸支され前記容器蓋の固定時には
上端開口部に一端部が係合する複数の固定用爪と、前記
吊り上げフック又はその一体物と前記各固定用爪の他端
部とを連結し前記吊り上げフックの動作に連動して前記
各固定用爪を回動させるリンク機構とを具備する構成と
した。請求項2に対応する本発明は、前記吊り上げフッ
クに固定重りを取り付け、該固定重りの自重を利用して
前記容器蓋に対する締結力を得る構成とした。
【0009】
【作用】本発明は、以上のような手段を講じたことによ
り、次のような作用を奏する。請求項1に対応する本発
明によれば、容器蓋が吊り上げフックを介してクレーン
等で吊されている場合は、吊り上げフックが容器蓋上面
から最も離れた位置にくる。この状態ではリンク機構に
より固定用爪の他端部が容器蓋上面から離れた位置まで
引き上げられているため、各固定用爪の一端部は固定軸
を中心に外方へ開いている。このような状態から容器蓋
を容器の上端開口部上に載置すると、吊り上げフックが
容器蓋上面に配置され、固定用爪の他端部がリンク機構
により外方へ押される。この結果、各固定用爪は固定軸
を中心に回動してその先端部が容器側に付勢されて容器
の上端開口部に係合する。
【0010】容器蓋を容器から取り外す場合は、吊り上
げフックを上方へ引き上げることにより上記とは逆の動
作にて係合が解除されるものとなる。請求項2に対応す
る本発明によれば、吊り上げフックを容器蓋の上面に配
置した際には、固定重りの自重がリンク機構を水平外方
へ押し開く力として働くため、固定重りの自重に対応し
た力が固定用爪に対して締結力として働く。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1には、本発明に係る固定機構が適用された廃棄物容器
の実施例が示されている。本実施例に係る廃棄物容器
は、有底で円筒状をなす容器本体11を備えている。容
器本体11は上端部が開口しており、その外周にはフラ
ンジ12が一体形成されている。このフランジ12が形
成された上端開口部に容器蓋13が載置されるようにな
っている。容器蓋13はフランジ12の直径と同一の直
径を有する円盤体から構成されている。容器蓋13の外
周であってそれぞれ90度づつ異なる4箇所に軸固定部
材14a〜14dが設けられている。軸固定部材14a
〜14dは、コ字型に切り欠かれており、その切欠部に
固定軸15a〜15が容器蓋13の接線方向と平行とな
るようにして固定されている。各固定軸15a〜15d
に固定用爪16a〜16dが軸支されている。各固定用
爪16a〜16dは作用端部17と係合端部18とを有
している。係合端部18は作用端部17に対してほぼ直
角に曲げられており、作用端部17が垂直な状態であれ
ば容器本体11のフランジ12の下面に係合するように
設計されている。また各固定用爪16a〜16dの係合
端部18にはそれぞれ対応するリンク19a〜19dの
一端部が軸20を介して連結されている。
【0012】一方、吊り上げフック21が上面に一体形
成された固定用重り22が容器蓋13の上面中央部に配
置される。固定用重り22は、平面が円形状をなしてお
り、その外周における各軸固定部材14a〜14dに対
応する4箇所が切り欠かかれている。4つの切欠部に設
けた軸24にて各リンク19a〜19dの他端部を軸支
している。各リンク19a〜19dは、固定用重り22
が容器蓋上にあるとき、即ち水平状態となったとき作用
端部17を垂直に立たせる程度の長さに設定している。
【0013】また、容器蓋13の下面には上底側が長く
下底側が短い円錐台形状をなすガイド部材23が設けら
れている。ガイド部材23は上底の直径が容器本体11
の内径よりも少し短くなっている。
【0014】次に、以上のように構成された本実施例の
動作について説明する。容器本体11に容器蓋13を固
定する際の動作について図3及び図4を参照して説明す
る。廃棄物容器が配置された部屋の所定位置に置かれて
いる容器蓋13を、その吊り上げフック21に搬送用ク
レーンのフック24を引っ掛けて持ち上げ、容器本体1
1の上方まで移動させる。
【0015】次に、容器蓋13を下降させて容器本体1
1のフランジ12に乗せる。容器蓋13が容器本体11
に乗る前の状態を図3に示している。同図に示すよう
に、リンク19と作用端部17とが一直線状になる位置
まで吊り上げフック21及びその一体物である固定用重
り22が容器蓋13から離間している。また、このとき
固定用爪16a〜16dの係合端部18はフランジ12
の外径より外側に広げられている。
【0016】このような状態から容器蓋13を下降させ
ると、ある高さで容器蓋13の下面が容器本体11のフ
ランジ12に接触する。さらに、吊り上げ用フック21
及び固定用重り22を下降させていくと、吊り上げ用フ
ック21及び固定用重り22の重さを受けたリンク19
で固定用爪16の作用端部17が外方へ押される。この
とき、固定用爪16の固定軸15は容器蓋13と共に固
定となっているため、図4に示すように固定用爪16が
固定軸15を中心にフランジ12を巻き上げる方向へ回
動する。固定用爪16の係合端部18は、容器蓋13が
フランジ12に接触した時にはフランジ12よりも大き
く広がっているが、固定用重り22の下降に伴う固定用
爪16の回転でフランジ12の下面に徐々に接近する。
そして、固定用重り22が容器蓋13の上面に達したと
ころで、係合端部18がフランジ12の下面に完全に面
接触し係合する。
【0017】以上の動作は容器蓋13の外周に均等に設
けられた4箇所で同時に行われる。リンク19a〜19
dの長さや固定用爪16a〜16dの大きさ及び各軸支
位置が同じであれば、各固定用爪16a〜16dには同
時に全く同じ締結力が作用するものとなる。
【0018】なお、容器蓋13をクレーンで下降させる
際に、容器本体11の中心と容器蓋13の中心とが多少
ずれている可能性がある。このような場合は、上記した
形状のガイド部材23のテーパ面23aが容器本体11
の開口縁に接触することになる。容器蓋13は自重で下
向きの力(重力)を受けるため、容器蓋13がガイド部
材23のテーパ面23aで容器本体11の開口縁上を摺
動しながら下降し、最終的には容器蓋13が容器本体1
1のほぼ中央位置に案内され載置される。
【0019】次に、容器本体11に固定された容器蓋1
3を取り外す場合は、吊り上げ用フック21をクレーン
で持ち上げる。吊り上げ用フック21と共に固定用重り
22が引き上げられると、固定用重り22に連結されて
いるリンク19a〜19dが引き上げられる。リンク1
9a〜19dの機械的な長さは変化しないことから、リ
ンク19a〜19dの一端が引き上げられるとリンク1
9a〜19dの他端間の距離は徐々に接近する。その結
果、各固定用爪16a〜16dは固定軸15a〜15d
を中心に係合端部18が外側に開く方向に回転する。固
定用爪16a〜16dが十分に開いて係合端部18によ
る締結が解除されたところでリンク19a〜19dと作
用端部17とが一直線状となる。それ以降は容器蓋13
がリンク19a〜19dに引っ張られて上昇するように
なる。
【0020】このように本実施例によれば、吊り上げ用
フック21と固定用重り22との一体物を容器蓋13と
別体的に設け、容器蓋13の外周に設けた固定用爪16
a〜16dを固定用重り22に連結したリンク19a〜
19dにより開閉動作させるようにしたので、容器蓋1
3の下降または持ち上げといった簡単な操作で容器蓋1
3を容器本体11に確実、且つ均一の締結力で固定で
き、しかも固定蓋と容器本体とのねじ穴の位置合わせと
いった困難な作業を削除できる。
【0021】また、容器蓋13の下面にガイド部材23
を設けたので、固定蓋と容器本体との水平方向の位置合
わせを粗い調整だけでほぼ正しい位置で取り付けること
ができるようになった。
【0022】なお、上記実施例では容器蓋13の外周上
の4箇所に固定用爪を設けているが、等間隔で配置され
ていれば固定用爪の数は4つに限定されるものではな
い。また、容器本体11,容器蓋13の形状は円形であ
る必要はなく、多角形であっても良い。本発明は上記実
施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲内で種々変形実施可能である。
【0023】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、容
器蓋のねじ穴と容器本体のねじ穴とを合わせる必要がな
く、極めて簡単な操作で容器蓋を均一な締結力で容器本
体に固定できる容器蓋の固定機構を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る廃棄物容器の構成図で
あり、図2に示すA−A線矢示断面図である。
【図2】図1に示す廃棄物容器の上面図である。
【図3】図1に示す廃棄物容器における容器蓋の取り付
け動作を示す図である。
【図4】図1に示す廃棄物容器における容器蓋の他の取
り付け動作を示す図である。
【図5】従来の廃棄物容器の平面図及び断面図である。
【符号の説明】
11…容器本体、12…フランジ、13…容器蓋、14
a〜14d…軸固定部材、15a〜15d…固定軸、1
6a〜16d…固定用爪、17…作用端部、18…係合
端部18、19a〜19d…リンク、21…吊り上げ用
フック、22…固定用重り、23…ガイド部材。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放射性物質を収納した容器の上端開口部
    に遠隔操作により載せられた容器蓋を当該容器の上端開
    口部に固定する固定機構において、 前記容器蓋の上面中央部に当該容器蓋とは別体で配置さ
    れる吊り上げフックと、前記容器蓋における外周縁に所
    定間隔で設けられ前記外周縁又はその接線と平行な複数
    の固定軸と、前記各固定軸にそれぞれ軸支され前記容器
    蓋の固定時には上端開口部に一端部が係合する複数の固
    定用爪と、前記吊り上げフック又はその一体物と前記各
    固定用爪の他端部とを連結し前記吊り上げフックの動作
    に連動して前記各固定用爪を回動させるリンク機構とを
    具備したことを特徴とする容器蓋の固定機構。
  2. 【請求項2】 前記吊り上げフックに固定重りを取り付
    け、該固定重りの自重を利用して前記容器蓋に対する締
    結力を得ることを特徴とする請求項1記載の容器蓋の固
    定機構。
JP6045886A 1994-03-16 1994-03-16 容器蓋の固定機構 Pending JPH07253497A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002087434A (ja) * 2000-09-13 2002-03-27 Serunatsuku:Kk ブロック体用角形収納容器
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