JPH0232613B2 - - Google Patents

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JPH0232613B2
JPH0232613B2 JP54006242A JP624279A JPH0232613B2 JP H0232613 B2 JPH0232613 B2 JP H0232613B2 JP 54006242 A JP54006242 A JP 54006242A JP 624279 A JP624279 A JP 624279A JP H0232613 B2 JPH0232613 B2 JP H0232613B2
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JP
Japan
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image
film
density
color
gray
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JP54006242A
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English (en)
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JPS54110829A (en
Inventor
Tsuurumu Jiigufuriito
Bunge Konraato
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Agfa Gevaert AG
Original Assignee
Agfa Gevaert AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Agfa Gevaert AG filed Critical Agfa Gevaert AG
Publication of JPS54110829A publication Critical patent/JPS54110829A/ja
Publication of JPH0232613B2 publication Critical patent/JPH0232613B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/72Controlling or varying light intensity, spectral composition, or exposure time in photographic printing apparatus
    • G03B27/73Controlling exposure by variation of spectral composition, e.g. multicolor printers
    • G03B27/735Controlling exposure by variation of spectral composition, e.g. multicolor printers in dependence upon automatic analysis of the original

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)
  • Projection-Type Copiers In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カラーフイルム特にネガカラーフイ
ルム上の写真画像をプリントに焼付けて再現する
(すなわち、再生する)方法、たとえばネガ写真
からポジ写真を作成する方法に関するものであ
る。一層詳細にいえば本発明は、ネガカラーフイ
ルムの画像範囲外に位置している未露光部分に、
現像に先立つてテスト露光を施しておき、一般の
撮影を行い、該フイルムを現像処理後、各写真画
像(ネガ)を印画紙上に焼付けるに当たり、まず
テスト画像の濃度を三原色(B,G,R)フイル
ター下で測定し、該測定結果に基いて画像再現時
の焼付け光量を調整する形式のカラー画像再現方
法に関する。
この形式の従来の方法は、例えばアメリカ合衆
国特許第2269161号明細書に開示されており、そ
の場合オリジナルフイルム上には灰色の被写体が
フラツシユ光源または中性白色光源により写し込
まれている。画像再現時すなわちプリント焼付け
時の露光制御は、本来の灰色の被写体に対するそ
の灰色バランスの偏倚が申し分なく補償されるよ
うにして、行なわれる。この形式によれば撮影材
料に起因する色の偏りたとえば赤味がかつた色バ
ランス等が補償される。
然し乍らこの公知方法では、以下に述べるよう
な場合に、満足できるプリント画像が得られな
い: 即ち、ネガフイルムが不適切な照射光のもとで
撮影された場合、および 撮影時点と現像時点との間に潜像に変化が生じ
た場合等である。
したがつて、極めて高い赤の成分を有する光の
もとで、例えば日没直前などにおいて撮影された
写真は不都合に赤みがかることがある。他方曇天
で行なわれた撮影では写真の青みが強くなる。
本発明の課題は、冒頭に述べた形式のカラー画
像再生方法を改良し、撮影時におよび/または撮
影とテスト露光との間に長い期間中に異常な状態
が生じた場合にも、良好なプリント画像が得られ
るようにすることである。
本発明は、カラーフイルム特にカラーネガフイ
ルム上の写真画像をプリントに再現する方法にお
いて、 (a) 該フイルムを現像装置内で処理する前に、該
フイルム上であつて該写真画像の外側部分にテ
スト露光を行い、該テスト露光は、濃度が互い
に異なる複数のグレーステツプフイルターを通
じての露光であり、これらのステツプ画像の露
光濃度が該フイルムの全露光範囲をカバーする
ようにし、 (b) 該フイルムの現像に次いで三原色(B,G,
R)フイルター下における該テスト露光の各色
濃度を個々に測定検査して各々のステツプ画像
濃度の平均濃度を算出し、 (c) プリントされるべき前記写真画像の三原色
(B,G,R)フイルター下の平均色濃度を測
定、検査し、かつ、該写真画像の灰色濃度すな
わち平均濃度(別名:“中性灰色濃度”)を算出
し、 (d) プリントされるべき前記の各写真画像に焼付
け光をあてて該画像を感光材料(たとえば印画
紙)上に焼付けるにあたり、各写真画像の灰色
濃度すなわち平均濃度に最も近いステツプ画像
の平均濃度を基準として露光量を制御し、 (e) 焼付け光を照射して前記写真画像をプリント
することを特徴とする方法に関するものであ
る。
フイルムのもつ固有のバランス特性その他の
条件を把握すると同時に、プリントすべき各写
真画像の中性平均濃度を分析して、グレー補償
を行う本発明を組合わせることにより、所謂中
性グレー補償を行なうならば、各写真画像の
個々の色バランス差異が色補正条件の中に導入
されるので、例えば撮影時の照明光源条件に由
来する明らかな赤味がかり乃至青味がかり等を
少なくとも部分的に除くことができる。
本発明の方法の詳細および利点、並びに当該方
法を完全に自動的に実施するための装置に関して
は、以下の図面に即した実施例の説明から明らか
になるであろう。
図示の実施例につき本発明を説明する: 第1図に符号1で示された所謂35ミリサイズの
カラー写真フイルム(たとえばネガフイルム)
は、現像後に、送り孔1b間に一連の写真画像1
aを有する。個々の画像コマ(フレーム)1a
は、送り孔1bに対応する正確な空間的配属位置
には配置されておらず、したがつて、プリンター
(複写機)におけるフイルムの各フレームの位置
決めのためには、縁部に設けられた半円形の切込
み(ノツチ)1cが用いられる。この切込み1c
は、現像後の作業工程において個々の画像1aの
境界部1Aおよび1Bの位置の光電走査方式に基
づいて予め入れられる。フイルム1は長尺のロー
ル方式で処理される。これは、各フイルムの処理
作業を容易ならしめるための方法で、多数のフイ
ルムが一本の巻取り可能な長尺ロールとして貼り
合わされたもので、フイルムを1本ごとにあらた
めてフイルム始端部をプリンター内に差込む必要
がなくなる。各フイルム1はそれぞれ接着テープ
2により先行フイルム条片1′と接合されている。
接着テープ2とフイルム1の第一番目の画像1a
との間の区域には、複数たとえば6段階のグレー
ステツプ画像1dが存在する。このグレーステツ
プ画像1dは、フイルム1の現像前に、グレース
テツプフイルターを通したテスト露光によつて形
成され、そしてフイルム1の現像のときに写真画
像と共に現像されたものである。前記の6段階の
うちの始めの5段階のグレーフイルターのステツ
プ番号がそれぞれ0,1,2,3および4に従つ
た漸増の濃度をもつているのに対し、最後(6番
目)のステツプは完全不透明性の材料からなつて
いる。テスト露光の際の光量は、「3番目のステ
ツプ」からのステツプ画像の濃度がフイルム1の
未露光部の平均濃度を約0.6上回る濃度となるよ
うに調節するのがよい。前記のごとく、テスト露
光により、それぞれ異なる濃度を有する複数のグ
レーステツプ画像が形成される。
何故ならば、通常のカラーネガフイルムにおい
ては、フイルム内部に種々異なる平均濃度のネガ
が生じ(露出過多、露出不足、標準露出)、した
がつて満足なプリント画像を得るためには、プリ
ント時の露光量を適宜調節しなければならないか
らである。テスト露光の時点は各フイルム毎にそ
れぞれ別々に定めることがでるが、正しい評価を
行なうため、いつテスト露光が行われたかを知つ
ていなければならない。現像の少し前、またはフ
イルム製造時の品種コード、コマ番号の焼込みと
同時に、テスト露光を行なうのが特に有利であ
る。
フイルムの製造時並びに現像直前の両方の時点
に、フイルム中のそれぞれ異なる個所でそれぞれ
テスト露光が行なわれるならば、潜像の経時変化
に関する特に有効な情報が得られる。二つのテス
ト露光における測定値の差は、一般に潜像の最大
変化の程度をあらわす。フイルム製造時に露光さ
れたテスト画像との比較によつて評価されるか、
または三原色の各々における写真画像の濃度を重
視して評価が行なわれる。
図示の35ミリフイルム1の場合、グレーステツ
プフイルタ画像1dは次のような位置にフイルム
上に焼付けられている。すなわち、大きな無駄な
しに、フイルムに近接して配置された6組の3色
フオートセル(B,G,R)が各ステツプ画像の
濃度域を直接測定できるような位置である。した
がつて濃度測定装置3は6つのフイールド(域)
を有しており、これらのフイールドは、それぞれ
三原色(B,G,R)に感じる測定セル3a,3
b,3cを有している。斯くして6つのフイール
ドにおける三原色の色濃度に対し全部で18の測
定値が得られる。フイルタ像の全フイールド1d
が照らす光源を用いて透過測光を行なう18のセ
ルを備えたこの装置の代りに、単に三個のセル
(B,G,R)1組を備え、それぞれ三原色(B,
G,R)の各色濃度を測定し、かつ、この1組の
セルが、順次グレーステツプ画像1dを移動しな
がら測定するように構成された装置を用いること
もできる。
測定装置3に対し相対的に少し離れた位置にあ
るプリンター(焼付け装置)には、反射器5と集
光レンズ6とを備えた複写光源4が設けられてお
り、これによつて複写装置内にあるネガ1aは均
一に照射される。ネガ1aの下方には、ネガ1a
をロール状のポジ材料(印画紙)8における1コ
マの部分8a上にネガ画像を投影する引伸しレン
ズ7が配置されている。この引伸レンズ7の周囲
には三原色(B,G,R)の各々に感じるフオト
セル9a,9b,9c,9d,9e,9fが配置
されており、これらフオトセルは以下に記述する
方式で露光制御用回路と接続されている。図示の
実施例の場合、引伸しレンズ7とネガ1aとの間
では、減色方式のフイルター10,12,14が
ソレノイド11,13,15の作用により照射光
路に挿入、または排除し得るように配置されてい
る。これらのフイルターは、図示の実施例の場合
露光工程において光源4とプリント材料(印画
紙)8との間の任意の個所に配置可能である。
第2図は、露光制御装置と測光素子3,9との
接続方法を示した回路図である。この場合測光手
段3はフオトダイオード3a,3b,3cから構
成され、個々のグレーステツプ画像1dの連続的
な走査のために配置された測光部3並びにネガフ
イルム上の個々のコマの画像1aの色濃度を検出
するための光電素子9は、ログ(1og)アンプ1
6,17に接続されている。この場合、フオトダ
イオードによつて検出される透過度の尺度として
の電圧値が濃度値に変換される。これらの濃度値
はマルチプレクサ18を介してA−D変換器19
に、そしてそこから電子計算回路20に送られ
る。この計算回路20は後述の数式に基いて第1
図に示したプリンターにおける三原色(B,G,
R)の個々の露光時間を計算する。その際三つの
出力20a,20b,20cがソレノイド11,
13,15を制御する。
計算回路20はその動作サイクルにおいて所謂
制御用入力21,22により制御され、しかして
制御用入力21として入力される信号は、先ず走
査機構3におけるグレーステツプ画像1dの正し
い位置にあることを伝達し、次いで個々のグレー
フイルター像の連続的な走査の結果を伝達する信
号である。制御用入力22として入力される信号
は、位置定め切込み(ノツチ)1c用の走査機構
(即ち画像1aがプリンター内の所定の位置にあ
るかどうかを走査によつて調べる機構)からの信
号である。更に、記憶回路23内には当該プロセ
スにおけるネガフイルムと印画紙との特性値が記
憶されており、これはその都度の個々の露光時間
の算出に利用される。
計算回路20内では以下の計算が行なわれる: ログアンプ16乃至17によつて算出された濃
度値の考慮下に、照射システムとネガ材料および
印画紙の特性値との組合せに対して濃度計を適合
させるべく、加算定数および乗算定数を決める。
なおこれらの定数は調整可能でなければならな
い。このような適合乃至整合操作は、万が一生じ
た色のズレを補償するために必要であり、この補
償を行うことによつて、ポジ材料8上でのカラー
画像の再生を常に同じ方法で実施できる。この整
合操作は以下のようにして行なわれる。
ネガフイルムの一部において、種々異なる濃度
を有する一連のグリーフイルターステツプ(有利
な実施例では、番号0〜6の各隣接ステツプ間の
濃度差が0.2となつている)がそれぞれ一定の光
量により、撮影材料の全露光範囲をカバーするよ
うに露光される。次いで露光システムを調節し
て、「ステツプ1のグレーフイルター」中性灰色
(neutral grey)に露光されるようにする。次に、
照射はそのままにしておいて、他のグレーフイル
ターの写真によつて等しい中性灰色のフイルター
ステツプ画像を生ぜしめるのに必要な露光時間を
検出する。「ステツプ1のグレーフイルター」の
画像と、他のグレーフイルターの画像とによつ
て、全く同じプリント画像を生ぜしめるのに必要
であつた時間の比から、フイルタの透明度の比す
なわち濃度の差が、ポジ材料によつて記録される
場合と同様な差として導出される。次いでグレー
フイルターのネガ像の濃度が、較正しようとする
濃度計で測定され、「濃度1のフイルタ」のネガ
像の測定値と他のフイルタのネガ像の測定値とが
算出されかつ濃度差の設定値(経験的に定められ
た濃度差の値)と比較される。このようにして、
濃度計の測定値からの濃度値を、それがポジ材料
によつて記録されると同様に設定するための較正
表が得られる。種々異なる濃度のオリジナルを用
いてこの較正表を作成する場合には、ポジ材料に
おける感光層のシユワルツシールド効果を考慮に
入れなければならない。
したがつて六つのグレーステツプ画像の各々に
それぞれ三つの色濃度dfb、dfg、dfrが測定され
る。次いでこれら六つのグレーステツプ画像の
各々について、中性濃度dfnが、三原色の個別色
濃度を加え3で割ることによつて算出されるが、
この場合適当な係数によつて個々の色濃度値のい
ずれかに重点を置いて算定することも可能であ
る。次に各グレーフイルター像について、青およ
び緑、または赤および緑における色濃度値の差が
以下の式によつて算出される: dfbg=dfb−dfg、dfrg=dfr−dfg このようにして算出された十二の個別値は、当
該中性濃度dfnと共に計算回路20内に記憶され
る。
これらの値は、第3図に示したようにグラフで
あらわすことも可能である。このグラフでは横座
標に濃度値がプロツトされ、縦座標にはそれぞれ
中性濃度値df1〜df6に対応する色濃度差値dfb−
dfg〜dfr−dfgがプロツトされており、したがつ
て両曲線によつて、濃度差に関する特性を知るこ
とができる。公知の製品(フイルム)の場合に
は、特に古い製品の場合には、この特性曲線上に
おいて、グレーステツプ画像の露光前の時期に感
度が変動することがあり得る。
更に、既述のごとくグレーフイルターの露光
を、二つの異なる時期、つまりフイルムのコー
ド、番号の焼込みの時期およびフイルムの現像直
前の時期に行うことによつて、フイルムの感度の
経時変化を知ることができる。1本のネガフイル
ムにおいて、異なる個所で別々の時期に露光され
た二つのグレーステツプ画像を比較することによ
つて、例えば長期に亘る保管または温度の影響に
より前記の期間中に潜像の著しい変動が生ずるか
否かが確認され得る。この測定結果の評価は、比
較的簡単には次のようにして行なわれる。即ち、
第一のグレーフイルターの露光時と第二のグレー
フイルターのそれとの間に著しい感光特性の変動
が生ずるようなフイルムの場合には、通常オリジ
ナルすなわちネガ画像1aの濃度測定値に基い
て、画像再生操作のときの光量制御が行われ(グ
レーステツプ画像は無視する)。すなわちこの場
合には、フイルムの画像1aの測定値に基いて中
性グレー補償が行なわれる。これは通列画像の80
〜90%において好結果が得られ、画像1aに特に
際立つた被写体の支配的色彩(カラーフエリア)
があつた場合にのみ除外される。さらに、好まし
い補正法においては、フイルムの長期間保管の前
に既に撮影されており、その潜像が保管中に著し
い影響を受けていた写真と、現像の前にそれほど
長い期間をおかずに撮影された写真との間の弁別
が行なわれる。前者においては、フイルムのコー
ド、番号、焼込みと関連させて露光されたグレー
ステツプ画像がフイルム固有特性値として利用さ
れるのに対し、後者の写真の場合は現像直前に露
光されたフイルム固有特性値が基準とされる。こ
れら二種のフイルム画像の差異は、オリジナルす
なわちネガ像における色濃度の比較によつて検出
される。何となれば、潜像の重ね合わせにより、
例えば著しく黄ないし緑がかつた色相になること
が知られているからである。
ネガ画像すなわちオリジナルについて、本発明
では中性濃度、つまり三つの積分色濃度の算術平
均値が検出される。積分色濃度は、1つの画像
(1コマの画像)の全区域についての色濃度を意
味する。しかしながら或場合には、オリジナルの
積分色濃度の代りに、例えばフイルムの各コマの
中央の区域のみに著しく重きをおいて測定された
色濃度値が中性濃度の検出のために利用できる。
中性濃度は第3図のグラフから求めることがで
き、すなわち、2つの色濃度の差(“dfb−dfg”)
および“dfr−dfg”)の内挿によつて、それに対
応する中性濃度値を求めるのである。色濃度の差
は、フイルム1または1′の平均照射(average
illumination)の際の特性値である。計算器20
内では第3図にグラフで示したフイルムの固有特
性値検出プロセスが計算により行なわれる。その
際簡単には、ネガ像すなわちオリジナル1aの中
性濃度に最も近いグレーステツプ画像1dの中性
濃度に相当する「色濃度の差」の値が算出され
る。的確な計算方式の場合には、第3図に記載の
挿入作業が計算により実施される。
このようにして見出されたフイルムの固有色濃
度差とそれに対応する中性濃度とから、個々の色
の特性濃度(固有密度)df*b、g、rが算出さ
れる。これらの特性濃度を利用することによつ
て、画像再生操作の時に(画像の撮影時点とグレ
ーフイルター像の露光時との間の期間中に生ずる
或る程度のフイルム特性の変動は別にして)、実
質的に正しい色の再現が行なわれるようなフイル
タリングが実施され得る。このことは、適切な濃
度を有するグレーフイルター像に対して中性グレ
ーの再生像を与えるようなフイルタリング(フイ
ルタ調整)を行つた場合に達成される。
ネガ画像すなわちオリジナル1aに基く万が一
のミスの可能性をも考慮に入れておくため、必要
に応じて次の操作が実施できる。グレーフイルタ
ー像とネガ像との測定値から、それらを混合した
色濃度が算出される。その平均色濃度については
以下の式が成立する: db,g,r=c′b,g,r.dnb,g,r+ (1−c′b,g,r)df*bgr この場合青、緑および赤に対するc′は所謂混合
係数であつて、これは一定であつてよく、かつ概
算して一般に0.5である。なぜならば、フイルム
全体に関する固有測定値と個々のコマの固有測定
値とが平均色濃度値の算出に対し同程度の影響を
与えると考えられるからである。dnb,gおよび
rは画像1aの積分色濃度を表わす。積分色濃度
値の代りに画像1aの区域内の或特定の場所の色
濃度値たとえば特別に重要な場所の該値、または
導出された色濃度値を用いることも可能である。
df*b,gおよびrはフイルム全体の固有色濃度
値を意味し、これはグレーステツプ画像における
中性灰色濃度からの偏倚の程度を表わす。更に、
dngb=dnb−dngおよびdnrg=dnr−dngは前記の
場合に相当する色濃度差をあらわす。これと同じ
ことがグレーフイルター像における値df*bgおよ
びdf*rgの色濃度差にも当てはまる。混合係数
c′は定数でなくてもよく、df*bg−dnbgおよび
df*rg−dnrgの関数であればよい。つまり換言す
れば、オリジナルすなわち画像1aの濃度差値と
それに対応するグレーステツプ画像の濃度差値と
の間の差が大きい場合には、c′が0.5より小さい
ものとして与えられ得る。画像1aの固有データ
において緑の成分が優位を占めている場合には必
らずフイルム全体において緑の支配的特徴が表わ
れているという経験から、このような場合には、
フイルム全体の固有データが、より大きな割合で
評価される。フイルム全体の固有データをより大
きな割合で評価することによつて、画像再生の際
の前記の色支配の悪影響を少なくすることができ
る。このような方法で検出された平均色濃度値
は、露出不足の場合はプリント露光時間が延長さ
れるように、露出過多の場合はプリンド露光時間
が短縮されるように、それぞれ公知の法で調整さ
れる。このことは平均濃度に係数1−q・(dn−
de)を乗ずることによつて行なわれるが、この
場合dn<deならばqは0.2の定数であり、dn>de
ならばqは0.3と0.5との間の値をとり、dnはその
都度のネガにおける中性濃度であり、deは標準
濃度つまりネガ中に最も頻繁にあらわれる中性濃
度を意味する。
このように算定された制御用濃度sdbgrから
は、以下の方程式により複写時の露光時間が算出
される: zb,g,r= zeb,g,r.10(sdb,g,r-deb,g,r) この方程式においてzebgrは、所定のプリント
材料(印画紙)の装入(チージ)に当り、経験的
に標準ネガからの申し分のない画像再生のための
露光時間として算出された標準時間であり、他方
指数sdはその都度の色の制御用濃度を、deは同
じ色における標準ネガの濃度をそれぞれ意味す
る。したがつて実際に必要とされる露光時間は、
それぞれ標準ネガの場合に必要とされる露光時間
との比較によつて検出される。
上述した露光時間算定の代りに、所謂光の強さ
の制御を行なうことも可能であり、その場合は全
ての露光が等しい時間だけ継続されるので、露出
はシヤツターの挿入によつて前記の同一時間の露
光後に終了せしめられる。光量を調節するために
種々異なるカラーフイルタリングを行うことがで
きる。光線の色バランスの調整は、例えば照射光
線通路の空所におけるカラーフイルターの適当な
挿入によつて行なわれ、その際のフイルタ調整の
度合は、個々の色における検出された制御用濃度
によつて決定される。
次に第1図に示したプリンターの作用について
述べる: ネガフイルム1は、その先端のグレーフイルタ
ー像1dがフオトセル部3の走査ポジシヨンに位
置するようになるまで、プリンター内に導入され
る。そこでは走査ステーシヨンの構造に応じて同
時にまたは順次に、複数のグレーステツプ画像1
dが測光され、濃度計が計算回路20内に記憶さ
れる。図示されていないシヤツターを開くことに
よりネガフイルムの第一の画像1aがプリンター
内に進入すると、プリント露光装置のシヤツター
SHが開かれ、同時に画像1aにおける三原色
(B,G,R)の積分濃度が測定され、計算回路
20によつて、最適の露光時間が算出される。次
いで、シヤツター開放時からの露光時間(設定
値)に応じて、減色フイルタ10,12,14が
ソレノイド11,13,15によりそれぞれ適時
に光路内に導入され、第三番目のフイルタの挿入
をもつてプリント露光工程は終了し、シヤツター
は再び閉鎖される。第二のネガ画像がプリンター
内に進入した場合には、グレーステツプ画像1d
に関して記憶された値が引き続き利用されるが、
第二のネガ像の濃度値は新たに測定しなければな
らない。このようにして、切込1cを有する一本
のネガフイルムにおける全てのネガ画像が印画紙
に焼付けられる。該フイルムの末端の接着個所が
プリンター内に進入することにより該フイルム端
部を計算機20によつて認識され、計算回路20
内に記憶された前記グレーフイルター像に関する
測定値が消去される。すぐその後に続いて走査機
構内に進入した次のネガフイルムのグレーステツ
プ画像においても、上述した作業工程が繰り返し
行なわれる。
これらのグレーステツプ画像は縮小されたサイ
ズでもよく、また、フイルム上の任意の場所に存
在させることができ、しかも一本のフイルムで、
複写操作のために何回も露光され得る。
その都度のネガフイルム上のオリジナル画像の
平均中性濃度に関する固有データを検出するため
のグレーステツプ画像のこのような利用方法は、
これが個々のネガ画像の色濃度すなわち個別色濃
度と組合わせないで画像の再を行う場合において
も、有利に利用され得る。例えば、これはスタジ
オ内撮影のようなコントロールされた撮影条件の
もとで効果がある。これらの場合、プリントの露
光制御のための1本のフイルム全体の固有データ
のみを使用することによつて、大なるカラーフエ
リアも正しく補正される。
前記の種々の説明は、本発明における基本的な
考えを利用してネガカラーフイルム上のオリジナ
ル画像全部を再現するような場合について述べた
ものであつた。しかしながら本発明は、オリジナ
ル画像が部分的に再現される場合やレーザープリ
ンターにおいて点状に再現されるような画像再現
操作にも利用できるものである。画像の再現を行
うべき個所又は点状部位について、プリント露光
量を算出する操作は、既述のオリジナル画像全体
の再現の場合のプリント露光量の算出方法と同様
な方法で行うことができる。しかしてこの場合に
は、所定の画像部位又は点状画像が、前記の「再
現すべき画像」に相当する。
カラーオリジナルを点状に再現する場合には、
英国特許第1458370号明細書に記載されているよ
うなフイルムを使用して、本発明に従つて画像が
再現できる。その場合、プリント露光量を正確に
算出するために、このフイルムのスペクトル特性
に基き、オリジナルの画像中の各点の濃度測定結
果に、黒化曲線の勾配を考慮した修正を行わなけ
ればならない。この修正に関するデータは捕足的
なテスト露光によつて得られる。その場合画像部
位もしくは画像点のプリント露光量算出に際し
て、露光値算出用ガンマ曲線を考慮に入れること
が必要であるならば、単に一つ、二つの測定値の
みならずテスト露光における全ての区域の測定値
を考慮に入れてプリント露光量の算出を行うべき
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の方法を実施するための画像焼
付け用プリンターの略示図、第2図は当該プリン
ターを制御するための回路図、第3図は通常のフ
イルムのテスト露光時のグレーステツプ画像にお
ける色濃度差を示すグラフである。 1……フイルム、1a……ネガ画像コマすなわ
ちオリジナル、1b……送り孔(パーフオレーシ
ヨン)、1c……切込み(ノツチ)、1d……グレ
ーステツプ画像、2……テープ接着部、3……フ
オトセル部、3a,3b,3c……測光セル、4
……プリント光源、5……反射ミラー、6……集
光レンズ、7……引伸しレンズ、8……画像再生
用感光材料たとえば印画紙、9a〜9f……ネガ
画像測光用フオトセル、10,12,14……減
色フイルタ、11,13,15……ソレノイド、
16,17,……ログアンプ、18……マルチプ
レクサ、19……A−D変換器、20……計算回
路、20a,20b,20c……出力、21,2
2……制御用入力、23……記憶装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 カラーフイルム特にカラーネガフイルム上の
    写真画像を印画紙のごとき感光材料に焼付けて再
    現する方法において、 (a) 該フイルムを現像装置内で処理する前に、該
    フイルム上であつて該画像の外側部分にテスト
    露光を行い、該テスト露光は、濃度が互いに異
    なる複数のグレーフイルタステツプを通じての
    露光であり、これらのステツプ画像の濃度が該
    フイルムの全露光範囲をカバーするようにし、 (b) 該フイルムの現像に次いで三原色(B,G,
    R)の各々について該テスト露光部の濃度を
    個々に測光検査して各々のステツプ画像の平均
    濃度を算出し、 (c) 再現されるべき前記写真画像の三原色(B,
    G,R)についての濃度特性を測光検査し、か
    つ、該写真画像の灰色濃度すなわち平均濃度を
    算出し、 (d) 再現されるべき前記の各写真画像に焼付け光
    をあてて該画像を印画紙のごとき感光材料上に
    プリント再現させるにあたり、各写真画像の灰
    色濃度すなわち平均濃度に最も近いグレーステ
    ツプ画像の平均濃度を基準として焼付け光量を
    制御し、 (e) 焼付け光を照射して前記写真画像を再現する
    ことを特徴とする写真画像の再現方法。
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