JPH0231294A - カードキー式フロントシステム - Google Patents
カードキー式フロントシステムInfo
- Publication number
- JPH0231294A JPH0231294A JP18250388A JP18250388A JPH0231294A JP H0231294 A JPH0231294 A JP H0231294A JP 18250388 A JP18250388 A JP 18250388A JP 18250388 A JP18250388 A JP 18250388A JP H0231294 A JPH0231294 A JP H0231294A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- key
- key number
- room
- data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 235000012054 meals Nutrition 0.000 description 1
- 208000003580 polydactyly Diseases 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ホテル、ゴルフ場などを対象に、カードキー
を用いて客室、ロッカーの扉錠を解錠するようにしたカ
ードキー式フロントシステムに関する。
を用いて客室、ロッカーの扉錠を解錠するようにしたカ
ードキー式フロントシステムに関する。
ホテルなどを対象としたこの種のカードキー式フロント
システムとして、客がチエツクインする際にその都度ホ
テルのフロントで客と宿泊契約した客室専用のカードキ
ーを発行するようにしたフロントシステムが既に特開昭
63−29878などで公知である。
システムとして、客がチエツクインする際にその都度ホ
テルのフロントで客と宿泊契約した客室専用のカードキ
ーを発行するようにしたフロントシステムが既に特開昭
63−29878などで公知である。
このフロントシステムでは、各客室毎に扉にカードキー
式扉錠を備え、フロントではチエツクインの際に客と宿
泊契約した客室専用のキー番号を磁気カードのストライ
プに書込んだカードキーを作成して発行する。一方、客
はフロントで受は取ったカードキーを持って指定された
客室の前まで行き、部屋の入口に備えたカードリーダに
カードキーを挿入する。ここで客の所有するカードキー
のデータと客室の扉錠側にあらかじめ格納されているの
キー番号のデータとが合致した条件で扉錠を解錠して入
室することができる。
式扉錠を備え、フロントではチエツクインの際に客と宿
泊契約した客室専用のキー番号を磁気カードのストライ
プに書込んだカードキーを作成して発行する。一方、客
はフロントで受は取ったカードキーを持って指定された
客室の前まで行き、部屋の入口に備えたカードリーダに
カードキーを挿入する。ここで客の所有するカードキー
のデータと客室の扉錠側にあらかじめ格納されているの
キー番号のデータとが合致した条件で扉錠を解錠して入
室することができる。
ところで、上記した従来のカードキー式フロントシステ
ムでは次記のような欠点がある。すなわち、特定な会員
に対して発行する会員専用のカードキーの場合を除き、
不正使用防止などのセキュリティ確保のために、カード
キーはチエツクインの都度新規に作成して発行し、さら
にチエツクアウトの際にはカードキーを客から回収し、
無効化した上で廃稟処分する必要がある。このように従
来のシステムでは高価なカードキー発行機が必要である
他、カードキーが殆どの場合に使い捨てであるために運
営者側のランニングコストが多くかかる。
ムでは次記のような欠点がある。すなわち、特定な会員
に対して発行する会員専用のカードキーの場合を除き、
不正使用防止などのセキュリティ確保のために、カード
キーはチエツクインの都度新規に作成して発行し、さら
にチエツクアウトの際にはカードキーを客から回収し、
無効化した上で廃稟処分する必要がある。このように従
来のシステムでは高価なカードキー発行機が必要である
他、カードキーが殆どの場合に使い捨てであるために運
営者側のランニングコストが多くかかる。
本発明は上記の点にかんがみなされたものであり、昨今
のカード情報化社会の発展に伴い、通常は大半の人が銀
行カード、あるいはクレジットカードなど、規格の統一
された個人専用の磁気カードを所有していることに着目
し、ホテルなどを利用する場合にこの個人所有の磁気カ
ードをそのままカードキーとして使用できるようにして
システムの簡略化、運営者側のランニングコストの節減
化が図れるようにしたカードキー式フロントシステムを
提供することを目的とする。
のカード情報化社会の発展に伴い、通常は大半の人が銀
行カード、あるいはクレジットカードなど、規格の統一
された個人専用の磁気カードを所有していることに着目
し、ホテルなどを利用する場合にこの個人所有の磁気カ
ードをそのままカードキーとして使用できるようにして
システムの簡略化、運営者側のランニングコストの節減
化が図れるようにしたカードキー式フロントシステムを
提供することを目的とする。
(11Bを解決するための手段〕
上記課題を解決するために、本発明のフロントシステム
は、銀行カード、クレジットカードなどの統一規格化さ
れた客所有の磁気カードに書込まれている個人情報のデ
ータを読み取るフロント側のカードリーダと、各客室、
ロッカーなどの扉毎に備えたキー番号の随時書替え可能
なカードキー式扉錠と、フロントと前記の各カードキー
式扉錠との間を回線で結んだキー番号の設定、およびデ
ータ伝送機能を持つコントローラとを有し、フロント側
のカードリーダで読み取った磁気カードのデータ内容を
基に、コントローラで客と契約した客室、ロッカーなど
のキー番号を設定し、さらにそのキー番号のデータを該
当する客室、ロッカーなどのカードキー式扉錠に伝送し
てキー番号を書替え、この状態で客が前記磁気カードを
そのままカードキーとして使用できるようにしたもので
ある。
は、銀行カード、クレジットカードなどの統一規格化さ
れた客所有の磁気カードに書込まれている個人情報のデ
ータを読み取るフロント側のカードリーダと、各客室、
ロッカーなどの扉毎に備えたキー番号の随時書替え可能
なカードキー式扉錠と、フロントと前記の各カードキー
式扉錠との間を回線で結んだキー番号の設定、およびデ
ータ伝送機能を持つコントローラとを有し、フロント側
のカードリーダで読み取った磁気カードのデータ内容を
基に、コントローラで客と契約した客室、ロッカーなど
のキー番号を設定し、さらにそのキー番号のデータを該
当する客室、ロッカーなどのカードキー式扉錠に伝送し
てキー番号を書替え、この状態で客が前記磁気カードを
そのままカードキーとして使用できるようにしたもので
ある。
上記のフロントシステムにより、ホテルなどでチエツク
インの際に客が個人所をの銀行カード。
インの際に客が個人所をの銀行カード。
ないしクレジットカードの磁気カードを提示し、フロン
ト側に設置したカードリーダに挿入すると、ここでカー
ドリーダが磁気カードの磁気ストライプに書込まれてい
る個人情報のデータ内容を読み取る。一方、コントロー
ラはカードリーダで読み取った磁気カードのデータ内容
を基に、例えばそのデータ配列から特定な桁位に並ぶ複
数のデータを選択的に取出すか、あるいは磁気カードに
書込まれている暗証コードを取出して宿泊契約した客室
専用のキー番号を設定しするとともに、そのキー番号の
データをオンラインで該当する客室のカードキー式扉錠
に伝送し、そのキー番号を書替える。なお前記したフロ
ント処理が済めば磁気カードは客に返却される。
ト側に設置したカードリーダに挿入すると、ここでカー
ドリーダが磁気カードの磁気ストライプに書込まれてい
る個人情報のデータ内容を読み取る。一方、コントロー
ラはカードリーダで読み取った磁気カードのデータ内容
を基に、例えばそのデータ配列から特定な桁位に並ぶ複
数のデータを選択的に取出すか、あるいは磁気カードに
書込まれている暗証コードを取出して宿泊契約した客室
専用のキー番号を設定しするとともに、そのキー番号の
データをオンラインで該当する客室のカードキー式扉錠
に伝送し、そのキー番号を書替える。なお前記したフロ
ント処理が済めば磁気カードは客に返却される。
そして、客がフロントで指示された客室に行って自分の
磁気カードをルーム入口に備えたカードリーダに差込み
、ここで磁気カードのデータ内容とカードキー式扉錠に
格納されているキー番号のデータとが合致すれば扉錠を
解錠して入室することができる。つまり客が携帯してい
る銀行カード。
磁気カードをルーム入口に備えたカードリーダに差込み
、ここで磁気カードのデータ内容とカードキー式扉錠に
格納されているキー番号のデータとが合致すれば扉錠を
解錠して入室することができる。つまり客が携帯してい
る銀行カード。
クレジットカードなどの個人所有の磁気カードをフロン
ト処理することによりそのまま客室のカードキーとして
使用することができる。
ト処理することによりそのまま客室のカードキーとして
使用することができる。
第1図はホテルを対象とした本発明実施例のフロントシ
ステムの系統図、第2図はフロントシステムで使用する
統一規格化された磁気カード、第3図は磁気カードの磁
気ストライプに書込まれているデータの内容例、第4図
は磁気カードのデータ内容から特定なキー番号を設定す
る方法の説明図を示すものである。
ステムの系統図、第2図はフロントシステムで使用する
統一規格化された磁気カード、第3図は磁気カードの磁
気ストライプに書込まれているデータの内容例、第4図
は磁気カードのデータ内容から特定なキー番号を設定す
る方法の説明図を示すものである。
まず第1図において、1は客が携帯している銀行カード
、あるいはクレジットカードのような統一規格カードさ
れた個人所有の磁気カード、2はホテルなどのフロント
3に設置したカードリーダ、4はカードリーダ2の読み
込みデータを基にした特定なキー番号の設定、およびデ
ータ伝送機能を持ったコントローラ、5は客室側の扉6
に備えた電子錠としてのカードキー式扉錠、7は該カー
ド式扉錠5に付属するカードリーダであり、このカード
リーダ7と前記したコントローラ4との間が回線8で接
続されている。また前記カードキー式511錠5は、そ
のキー番号が外部からの指令で随時書替え可能な錠であ
る。
、あるいはクレジットカードのような統一規格カードさ
れた個人所有の磁気カード、2はホテルなどのフロント
3に設置したカードリーダ、4はカードリーダ2の読み
込みデータを基にした特定なキー番号の設定、およびデ
ータ伝送機能を持ったコントローラ、5は客室側の扉6
に備えた電子錠としてのカードキー式扉錠、7は該カー
ド式扉錠5に付属するカードリーダであり、このカード
リーダ7と前記したコントローラ4との間が回線8で接
続されている。また前記カードキー式511錠5は、そ
のキー番号が外部からの指令で随時書替え可能な錠であ
る。
一方、前記した銀行カード、クレジットカードなどのよ
うに統一規格化された磁気カード1は、第2図のように
カードの所定位置に磁気ストライプ1aを備えており、
かつJIS規格規格大型カード合には、第3図に示すよ
うに前記磁気ストライプ1aの端からキャラクタNo1
〜72で示した72文字分の個人情報に関するデータが
書込まれている。
うに統一規格化された磁気カード1は、第2図のように
カードの所定位置に磁気ストライプ1aを備えており、
かつJIS規格規格大型カード合には、第3図に示すよ
うに前記磁気ストライプ1aの端からキャラクタNo1
〜72で示した72文字分の個人情報に関するデータが
書込まれている。
次に、第1図におけるコントローラ40機能を説明する
と、まず前記のカードリーダ2で読み込んだ磁気カード
lのデータ内容を取り込み、これを基に客と宿泊契約し
た客室専用の錠5のキー番号を設定する。ここで前記キ
ー番号の設定方法を第4図により説明すると、磁気カー
ドlの磁気ストライプ1aに書込まれているデータに対
し、コントローラ4では、あらかじめキャラクタNo1
〜72から選択した複数の桁位、例えばキャラクタNo
r2J 、 r4J 、 r70J 、 r7
2Jに書込まれているデータ(図示例では5AB9)を
取出して客と宿泊契約した客室のキー番号とする。この
場合に前記したキャラクタNoの桁位の選択はホテルの
運営者側で適宜変更できるようにしておく。
と、まず前記のカードリーダ2で読み込んだ磁気カード
lのデータ内容を取り込み、これを基に客と宿泊契約し
た客室専用の錠5のキー番号を設定する。ここで前記キ
ー番号の設定方法を第4図により説明すると、磁気カー
ドlの磁気ストライプ1aに書込まれているデータに対
し、コントローラ4では、あらかじめキャラクタNo1
〜72から選択した複数の桁位、例えばキャラクタNo
r2J 、 r4J 、 r70J 、 r7
2Jに書込まれているデータ(図示例では5AB9)を
取出して客と宿泊契約した客室のキー番号とする。この
場合に前記したキャラクタNoの桁位の選択はホテルの
運営者側で適宜変更できるようにしておく。
なお、磁気カード1に暗証コードが記録されている場合
には、この暗証コードを読み取ってキー番号として採用
することもできる。そして前記により設定されたキー番
号のデータを該当する客室の入口に備えたカードリーダ
7にオンラインで伝送し、そのカードキー式扉錠5のキ
ー番号を前記で設定したキー番号に書替える。
には、この暗証コードを読み取ってキー番号として採用
することもできる。そして前記により設定されたキー番
号のデータを該当する客室の入口に備えたカードリーダ
7にオンラインで伝送し、そのカードキー式扉錠5のキ
ー番号を前記で設定したキー番号に書替える。
次に、前記フロントシステムによるフロント処理動作に
ついて説明する。ホテルへのチエツクインの際に、客が
携帯している個人の銀行カード。
ついて説明する。ホテルへのチエツクインの際に、客が
携帯している個人の銀行カード。
ないしクレジットカードなどの磁気カード1をフロント
に設置のカードリーダ2に挿入すると、ここで読み出さ
れたデータ内容がコントローラ4に取り込まれて第4図
で説明したように宿泊契約した客室専用のキー番号が設
定され、さらにそのデータは直ちに該当する客室に設置
のカードリーダ7に伝送されてその扉錠5のキー番号を
書替える。
に設置のカードリーダ2に挿入すると、ここで読み出さ
れたデータ内容がコントローラ4に取り込まれて第4図
で説明したように宿泊契約した客室専用のキー番号が設
定され、さらにそのデータは直ちに該当する客室に設置
のカードリーダ7に伝送されてその扉錠5のキー番号を
書替える。
ここでフロント処理が済み、磁気カード1は再び客に返
却される。
却される。
そして客がフロントで指示された客室に行って磁気カー
ド1をカードキー式錠5のカードリーダ7に挿入し、こ
こで磁気カード1のデータ内容とその客室の扉錠5のキ
ー番号データとが合致すれば扉錠5が解錠し、客は扉6
を開放して部屋内に入室できる。また、チエツクアウト
の際に精算処理と同時にいままで客が利用していた客室
のキー番号のデータをクリアすることにより、同じ磁気
カードを不正利用して客室の扉錠を解錠することが防止
できる。
ド1をカードキー式錠5のカードリーダ7に挿入し、こ
こで磁気カード1のデータ内容とその客室の扉錠5のキ
ー番号データとが合致すれば扉錠5が解錠し、客は扉6
を開放して部屋内に入室できる。また、チエツクアウト
の際に精算処理と同時にいままで客が利用していた客室
のキー番号のデータをクリアすることにより、同じ磁気
カードを不正利用して客室の扉錠を解錠することが防止
できる。
なお、前記はホテルを対象としたフロントシステムにつ
いて説明したが、ホテル以外のゴルフ場。
いて説明したが、ホテル以外のゴルフ場。
その他の貸しロッカーなどに対しても、本発明のカード
キー式フロントシステムを同様に適用できることは勿論
である。
キー式フロントシステムを同様に適用できることは勿論
である。
以上説明した本発明のカードキー式フロントシステムに
より、次記の効果を奏する。
より、次記の効果を奏する。
(1)ホテル、貸しロッカーなどを利用する場合に、客
が携帯している個人所有の銀行カード、ないしクレジッ
トカードをフロント処理することで、磁気カードをその
まま客室、ロッカーなどのカードキーとして扉錠を解錠
することができ、運営者はその都度客に対してカードキ
ーを新たに作成9発行する必要がなくなり、システムの
簡略化と併せてそのランニングコストの節減化が図れる
。
が携帯している個人所有の銀行カード、ないしクレジッ
トカードをフロント処理することで、磁気カードをその
まま客室、ロッカーなどのカードキーとして扉錠を解錠
することができ、運営者はその都度客に対してカードキ
ーを新たに作成9発行する必要がなくなり、システムの
簡略化と併せてそのランニングコストの節減化が図れる
。
セ)客は常時携帯している個人の磁気カード以外に余分
なカードを携帯する必要がなくなる。
なカードを携帯する必要がなくなる。
((至)個人所有の磁気カードによるカードキー機能の
他に、ホテル内などでの食事、買物などをクレジットカ
ードで精算できるようにシステムを組むことにより、費
用の現金による精算を不要にしてキャフシェレス化が可
能となる。
他に、ホテル内などでの食事、買物などをクレジットカ
ードで精算できるようにシステムを組むことにより、費
用の現金による精算を不要にしてキャフシェレス化が可
能となる。
第1図はホテルを対象とした本発明実施例によるカード
式式フロントシステムの系統図、第2図は当該システム
で使用する個人所有の磁気カードの外形図、第3図は第
2図における磁気ストライプに書込まれているデータ内
容図、第4図は磁気カードのデータ内容から特定なキー
番号を設定する方法の説明図である0図において、 1:磁気カード、2:フロント側カードリーダ、4:コ
ントローラ、5:カードキー弐扉錠、6:客室の扉、7
8力−ドキー式扉錠に付属するカー第1
式式フロントシステムの系統図、第2図は当該システム
で使用する個人所有の磁気カードの外形図、第3図は第
2図における磁気ストライプに書込まれているデータ内
容図、第4図は磁気カードのデータ内容から特定なキー
番号を設定する方法の説明図である0図において、 1:磁気カード、2:フロント側カードリーダ、4:コ
ントローラ、5:カードキー弐扉錠、6:客室の扉、7
8力−ドキー式扉錠に付属するカー第1
Claims (1)
- 1)カードキーを用いて客室、ロッカーなどの扉錠を解
錠するたカードキー式フロントシステムであって、銀行
カード、クレジットカードなどの統一規格化された客所
有の磁気カードに書込まれている個人情報のデータを読
み取るフロント側のカードリーダと、各客室、ロッカー
などの扉毎に備えたキー番号の随時書替え可能なカード
キー式扉錠と、フロントと前記の各カードキー式扉錠と
の間を回線で結んだキー番号の設定、およびデータ伝送
機能を持つコントローラとを有し、フロント側のカード
リーダで読み取った磁気カードのデータ内容を基に、コ
ントローラで客と契約した客室、ロッカーなどのキー番
号を設定し、さらにそのキー番号のデータを該当する客
室、ロッカーなどのカードキー式扉錠に伝送してキー番
号を書替え、この状態で客が前記磁気カードをそのまま
カードキーとして使用できるようにしたことを特徴とす
るカードキー式フロントシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18250388A JPH0231294A (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | カードキー式フロントシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18250388A JPH0231294A (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | カードキー式フロントシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0231294A true JPH0231294A (ja) | 1990-02-01 |
Family
ID=16119432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18250388A Pending JPH0231294A (ja) | 1988-07-21 | 1988-07-21 | カードキー式フロントシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0231294A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5938527A (en) * | 1996-11-20 | 1999-08-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air ventilation or air supply system |
JP2017520055A (ja) * | 2014-03-07 | 2017-07-20 | スターバックス・コーポレイション | キーカード機能及びストアドバリューカード機能を備えている二重機能カード |
-
1988
- 1988-07-21 JP JP18250388A patent/JPH0231294A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5938527A (en) * | 1996-11-20 | 1999-08-17 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Air ventilation or air supply system |
JP2017520055A (ja) * | 2014-03-07 | 2017-07-20 | スターバックス・コーポレイション | キーカード機能及びストアドバリューカード機能を備えている二重機能カード |
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