JPS63167857A - カ−ド式ロツカシステム - Google Patents
カ−ド式ロツカシステムInfo
- Publication number
- JPS63167857A JPS63167857A JP31354786A JP31354786A JPS63167857A JP S63167857 A JPS63167857 A JP S63167857A JP 31354786 A JP31354786 A JP 31354786A JP 31354786 A JP31354786 A JP 31354786A JP S63167857 A JPS63167857 A JP S63167857A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- magnetic card
- locker
- locking mechanism
- rental
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 241001122767 Theaceae Species 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ゴルフ場用のロッカシステムとして用いて好
適なカード式ロッカシステムに関するものである。
適なカード式ロッカシステムに関するものである。
従来より、ゴルフ場等の遊戯施設においては、その利用
者に向けてロッカを貸与しており、この貸与ロッカの施
錠機構としては、一般に機械式のキ一方式が採用されて
いる。
者に向けてロッカを貸与しており、この貸与ロッカの施
錠機構としては、一般に機械式のキ一方式が採用されて
いる。
しかしながら、このような機械式のキ一方式によると、
その構造上、キーのコピーや他の手段による開閉の試み
に対する防御が完全ではなく、保安上の不安があった。
その構造上、キーのコピーや他の手段による開閉の試み
に対する防御が完全ではなく、保安上の不安があった。
また、近年においては、押しボタン操作によるテンキ一
方式を採用しているゴルフ場もあるが1,1このような
テンキ一方式の施錠機構によると、そのキーワードであ
る暗唱番号を記憶しておかなければならず、またその入
力時のテンキー操作には複雑さが伴うものであった。
方式を採用しているゴルフ場もあるが1,1このような
テンキ一方式の施錠機構によると、そのキーワードであ
る暗唱番号を記憶しておかなければならず、またその入
力時のテンキー操作には複雑さが伴うものであった。
また、ゴルフ場には食堂や茶店等の種々の関連施設があ
り、これら関連施設における利用者とロッカ使用者とを
効率良く関連づけた精算システムの構築が望まれていた
。
り、これら関連施設における利用者とロッカ使用者とを
効率良く関連づけた精算システムの構築が望まれていた
。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、固
有情報の書き込まれたカードをそのロッカ使用時におけ
る施錠機構の開閉キーとなすようにしたものである。
有情報の書き込まれたカードをそのロッカ使用時におけ
る施錠機構の開閉キーとなすようにしたものである。
したがってこの発明によれば、固有情報の書き込まれた
任意のカードをそのロッカ使用時における施錠機構の開
閉キーとして用い得、このカードをその使用ロッカに対
応づ1.また関連施設における信用力〜ドとして用いる
ことが可能となる。
任意のカードをそのロッカ使用時における施錠機構の開
閉キーとして用い得、このカードをその使用ロッカに対
応づ1.また関連施設における信用力〜ドとして用いる
ことが可能となる。
以下、本発明に係るカード式ロッカシステムを詳細に説
明する。図は、このカード式ロッカシステムの一実施例
を示す概略構成図である。同図において、1は利用者の
ゴルフ場への入場および退場のチェックを行う受付、2
は磁気カード発行機、3は利用者に向けて貸与されるロ
ッカ、4はこの貸与ロッカ3の施錠機構の開閉キーをな
す磁気カードに書き込まれたコードを読み取る磁気カー
ドリーダ、5はこのゴルフ場の関連施設である食堂にお
ける会計用カードリーダ、6は同じく茶店における会計
用カードリーダ、7はこのゴルフ場の中央制御室に配置
されたコンピュータ本体である。
明する。図は、このカード式ロッカシステムの一実施例
を示す概略構成図である。同図において、1は利用者の
ゴルフ場への入場および退場のチェックを行う受付、2
は磁気カード発行機、3は利用者に向けて貸与されるロ
ッカ、4はこの貸与ロッカ3の施錠機構の開閉キーをな
す磁気カードに書き込まれたコードを読み取る磁気カー
ドリーダ、5はこのゴルフ場の関連施設である食堂にお
ける会計用カードリーダ、6は同じく茶店における会計
用カードリーダ、7はこのゴルフ場の中央制御室に配置
されたコンピュータ本体である。
受付1には、コンピュータ本体7に接続された情報入力
装置(図示せず)が配置されており、この入力装置を介
して、コンピュータ本体7に対する入場者の受付登録が
行われるようになっている。
装置(図示せず)が配置されており、この入力装置を介
して、コンピュータ本体7に対する入場者の受付登録が
行われるようになっている。
すなわち、受付1にて入場者の受付けが行われると、こ
の入場者に関する所定情報が情報入力装置を介してコン
ピュータ本体7にインプットされる。このインプットさ
れた情報に基づいて、コンピュータ本体7はその受付入
場者に対応づけたコード番号を付与し、このコード番号
を書き込んだ磁気カード8を磁気カード発行機2を用い
て発行する。またこれと同時に、コンピュータ本体7は
、貸与ロッカ3の施錠機構のキーワードを、磁気カード
8に書き込んだコード番号と同一に設定する。
の入場者に関する所定情報が情報入力装置を介してコン
ピュータ本体7にインプットされる。このインプットさ
れた情報に基づいて、コンピュータ本体7はその受付入
場者に対応づけたコード番号を付与し、このコード番号
を書き込んだ磁気カード8を磁気カード発行機2を用い
て発行する。またこれと同時に、コンピュータ本体7は
、貸与ロッカ3の施錠機構のキーワードを、磁気カード
8に書き込んだコード番号と同一に設定する。
したがって、登録入場者は、磁気カード発行機2より発
行される磁気カード8を受は取り、この磁気カード8を
該当する貸与ロッカ3の磁気カードリーダ4に挿入セン
トすればよく、この磁気カード8のコード番号を磁気カ
ードリーダ4が自動的に読み取ることによって、貸与ロ
ッカ3の施錠機構のロックが解除される。すなわち、磁
気カード8に書き込まれたコード番号と、コンピュータ
本体7により設定された貸与ロッカ3の施錠機構のキー
ワードが合致したときにのみ、貸与ロッカ3の施錠機構
のロックが解除されるので、テンキ一方式のようにその
暗唱番号を記憶しなければならないといった煩わしさが
なく、またその操作も実1に簡単で、さらにその開閉に
対する防御性も確実なものとなる。
行される磁気カード8を受は取り、この磁気カード8を
該当する貸与ロッカ3の磁気カードリーダ4に挿入セン
トすればよく、この磁気カード8のコード番号を磁気カ
ードリーダ4が自動的に読み取ることによって、貸与ロ
ッカ3の施錠機構のロックが解除される。すなわち、磁
気カード8に書き込まれたコード番号と、コンピュータ
本体7により設定された貸与ロッカ3の施錠機構のキー
ワードが合致したときにのみ、貸与ロッカ3の施錠機構
のロックが解除されるので、テンキ一方式のようにその
暗唱番号を記憶しなければならないといった煩わしさが
なく、またその操作も実1に簡単で、さらにその開閉に
対する防御性も確実なものとなる。
また、この磁気カード8は、貸与ロッカ3の施錠機構の
開閉キーとしてのみならず、食堂や茶店等の関連施設で
の信用カードとしても使用することができる。すなわち
、食堂や茶店での支払い時において、この磁気カード8
を会計用カードリーダ5や6にセットすることによって
、その支払い内容がこの磁気カード8のコード番号に対
応づけて、即ち貸与ロッカ3の使用者に対応づけてコン
ピュータ本体7に記憶され、退場時における受付lでの
支払精算時に、コンピュータ本体7にアクセスすること
により適宜決済されることになる。
開閉キーとしてのみならず、食堂や茶店等の関連施設で
の信用カードとしても使用することができる。すなわち
、食堂や茶店での支払い時において、この磁気カード8
を会計用カードリーダ5や6にセットすることによって
、その支払い内容がこの磁気カード8のコード番号に対
応づけて、即ち貸与ロッカ3の使用者に対応づけてコン
ピュータ本体7に記憶され、退場時における受付lでの
支払精算時に、コンピュータ本体7にアクセスすること
により適宜決済されることになる。
このような決済方法とすることにより、ゴルフ場の各種
関連施設内の利用者に対する信用システムがいとも簡単
に体系づけられ、利用者にとってもゴルフ場にとっても
極めて効率のよい精算システムが構築される。
関連施設内の利用者に対する信用システムがいとも簡単
に体系づけられ、利用者にとってもゴルフ場にとっても
極めて効率のよい精算システムが構築される。
尚、ゴルフ場会員に対しては、ゴルフ場の発行する会員
カードに磁気コードを入れ、この会員カードに対応づけ
た貸与ロッカを確保しておくようにすることにより、磁
気カード発行m2を用いた磁気カード8の発行を省略す
ることもできる。
カードに磁気コードを入れ、この会員カードに対応づけ
た貸与ロッカを確保しておくようにすることにより、磁
気カード発行m2を用いた磁気カード8の発行を省略す
ることもできる。
また、上述した実施例においては、貸与ロッカ3の施錠
機構の開閉キーをなす磁気カードをゴルフ場で発行する
ようにしたが、必ずしもゴルフ場で発行した磁気カード
を用いなくともよく、予めコード番号の書き込まれてい
る磁気カードや入場者が他の目的で所持している磁気カ
ード、例えばキャッシュカード、クレジットカード等の
磁気カードを使用するように構成しても同様の効果を得
ることができる。この場合、所持する磁気カードをこれ
から使用しようとする貸与ロッカの磁気カードリーダに
セットし、その磁気カードに書き込まれた固有情報をコ
ード番号として読み取らせ、このコード番号をそめ貸与
ロッカの施錠機構のキーワードとして記憶させるように
することによって、以降同一磁気カードによってのみそ
の貸与ロッカの施錠機構のロックを解除することが可能
となる。このような方法とすることにより、磁気カード
発行機を用いた磁気カードの発行およびこの磁気カード
発行機に連動させた貸与ロッカの施錠機構のキーワード
の設定動作が省略される。また、この貸与ロッカの開閉
キーとなした任意の磁気カードの固有情報を、コンピュ
ータ本体7においてその貸与ロッカと対応づけて記憶す
るようになせば、前述した実施例と同様の精算システム
を構築することができる。
機構の開閉キーをなす磁気カードをゴルフ場で発行する
ようにしたが、必ずしもゴルフ場で発行した磁気カード
を用いなくともよく、予めコード番号の書き込まれてい
る磁気カードや入場者が他の目的で所持している磁気カ
ード、例えばキャッシュカード、クレジットカード等の
磁気カードを使用するように構成しても同様の効果を得
ることができる。この場合、所持する磁気カードをこれ
から使用しようとする貸与ロッカの磁気カードリーダに
セットし、その磁気カードに書き込まれた固有情報をコ
ード番号として読み取らせ、このコード番号をそめ貸与
ロッカの施錠機構のキーワードとして記憶させるように
することによって、以降同一磁気カードによってのみそ
の貸与ロッカの施錠機構のロックを解除することが可能
となる。このような方法とすることにより、磁気カード
発行機を用いた磁気カードの発行およびこの磁気カード
発行機に連動させた貸与ロッカの施錠機構のキーワード
の設定動作が省略される。また、この貸与ロッカの開閉
キーとなした任意の磁気カードの固有情報を、コンピュ
ータ本体7においてその貸与ロッカと対応づけて記憶す
るようになせば、前述した実施例と同様の精算システム
を構築することができる。
尚、本実施例においては、ゴルフ場を例にとって説明し
たが、ゴルフ場以外におけるロッカシステムにも適用可
能であることは言うまでもなく、また貸与ロッカの開閉
キーをなすカードは磁気カードに限定されるものでもな
い。
たが、ゴルフ場以外におけるロッカシステムにも適用可
能であることは言うまでもなく、また貸与ロッカの開閉
キーをなすカードは磁気カードに限定されるものでもな
い。
以上説明したように本発明によるカード式ロッカシステ
ムによると、固有情報の書き込まれたカードをそのロッ
カ使用時における施錠機構の開閉キーとなすようにした
ので、固有情報の書き込まれた任意のカードがその施錠
機構の開閉キーとなり得、従来に比してその開閉動作に
対する保安上の問題および操作上の複雑さが改善された
ものとなる。また、このカードをその使用ロッカに対応
づけた関連施設における信用カードとして用いることが
可能であるので、ロッカ使用者と関連施設における利用
者とを関連づけた極めて効率のよい精算システムの構築
が可能となる。
ムによると、固有情報の書き込まれたカードをそのロッ
カ使用時における施錠機構の開閉キーとなすようにした
ので、固有情報の書き込まれた任意のカードがその施錠
機構の開閉キーとなり得、従来に比してその開閉動作に
対する保安上の問題および操作上の複雑さが改善された
ものとなる。また、このカードをその使用ロッカに対応
づけた関連施設における信用カードとして用いることが
可能であるので、ロッカ使用者と関連施設における利用
者とを関連づけた極めて効率のよい精算システムの構築
が可能となる。
図は本発明に係るカード式ロッカシステムの一実施例を
示す概略構成図である。 1・・・受付、2・・・磁気カード発行機、3・・・貸
与ロッカ、4・・・磁気カードリーグ、5.6・・・会
計用カードリーグ、7・・・コンピュータ本体、8・・
・磁気カード。
示す概略構成図である。 1・・・受付、2・・・磁気カード発行機、3・・・貸
与ロッカ、4・・・磁気カードリーグ、5.6・・・会
計用カードリーグ、7・・・コンピュータ本体、8・・
・磁気カード。
Claims (1)
- 固有情報の書き込まれたカードをそのロッカ使用時にお
ける施錠機構の開閉キーとなすようにしたことを特徴と
するカード式ロッカシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31354786A JPS63167857A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | カ−ド式ロツカシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31354786A JPS63167857A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | カ−ド式ロツカシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63167857A true JPS63167857A (ja) | 1988-07-11 |
Family
ID=18042635
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31354786A Pending JPS63167857A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | カ−ド式ロツカシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63167857A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04306378A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-10-29 | Meridian Inc | 着脱可能ファイル・プログラミング・ユニット |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP31354786A patent/JPS63167857A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04306378A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-10-29 | Meridian Inc | 着脱可能ファイル・プログラミング・ユニット |
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