JPS63236875A - ロツカ−管理システム - Google Patents
ロツカ−管理システムInfo
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- JPS63236875A JPS63236875A JP6918587A JP6918587A JPS63236875A JP S63236875 A JPS63236875 A JP S63236875A JP 6918587 A JP6918587 A JP 6918587A JP 6918587 A JP6918587 A JP 6918587A JP S63236875 A JPS63236875 A JP S63236875A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locker
- information
- key
- portable medium
- cpu
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- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 238000003287 bathing Methods 0.000 description 2
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000000386 athletic effect Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001932 seasonal effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば磁気カード等の携帯可能媒体を用いて
利用できるロッカーの管理システムに関する。
利用できるロッカーの管理システムに関する。
(従来の技術)
会員が利用する施設、例えばアスレチックジム、テニス
クラブ等では、個人用のロッカーが多数設置されている
。このような施設やクラブ等では、利用者が入場時に会
員証を係員に提示して指定された鍵を借り受けて、指定
されたロッカーを利用している。利用者は、施設やクラ
ブ等の利用中は荷物をロッカーに預け、利用終了時に荷
物をロッカーから取り出していた。このため、ロッカー
の鍵貸し出しの管理は係員が行なっていた。
クラブ等では、個人用のロッカーが多数設置されている
。このような施設やクラブ等では、利用者が入場時に会
員証を係員に提示して指定された鍵を借り受けて、指定
されたロッカーを利用している。利用者は、施設やクラ
ブ等の利用中は荷物をロッカーに預け、利用終了時に荷
物をロッカーから取り出していた。このため、ロッカー
の鍵貸し出しの管理は係員が行なっていた。
(発明が解決しようとする問題点)
従来の複数のロッカーが設置された施設、クラブ等では
、係員がロッカーの鍵を貸し出すことによってロッカー
の管理を行なっていた。しかし、係員が誤まって同一の
ロッカーの鍵を貸し出してしまうという問題があった。
、係員がロッカーの鍵を貸し出すことによってロッカー
の管理を行なっていた。しかし、係員が誤まって同一の
ロッカーの鍵を貸し出してしまうという問題があった。
また、利用者が重複発行された会員証を用いることで、
一度に多数のロッカーを貸し出してしまうという問題が
あっζ。
一度に多数のロッカーを貸し出してしまうという問題が
あっζ。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的として
は、ロッカーの使用状況の管理を適確に行なえるロッカ
ー管理システムを提供することにある。
は、ロッカーの使用状況の管理を適確に行なえるロッカ
ー管理システムを提供することにある。
[発明の構成]
(問題点を解決する°ための手段)
上記目的を達成するため、本発明は第1図に示す如く、
所定の許可された者が使用できるロッカーの使用状況な
aysするシステムであって、前記所定の許可された者
の許可情報を少なくとも記憶している携帯可能媒体を受
入れ、この携帯可能媒体に対し少なくとも前記許可者情
報の記憶を確認して使用するロッカーを指定入力させ、
また口、ツカ−の使用終了時には使用終了の指令入力を
させる入力11m手段83と、この入力制御手段83を
介して許可者情報に基づきロッカーの使用状況を監視す
る使用監視手段85と、を有することを要旨とする。
所定の許可された者が使用できるロッカーの使用状況な
aysするシステムであって、前記所定の許可された者
の許可情報を少なくとも記憶している携帯可能媒体を受
入れ、この携帯可能媒体に対し少なくとも前記許可者情
報の記憶を確認して使用するロッカーを指定入力させ、
また口、ツカ−の使用終了時には使用終了の指令入力を
させる入力11m手段83と、この入力制御手段83を
介して許可者情報に基づきロッカーの使用状況を監視す
る使用監視手段85と、を有することを要旨とする。
(作用)
本発明に係るロッカー管理システ、ムにあっては、ロッ
カーの使用許可に関する許可者情報を少なくとも記憶し
ている携帯可能媒体の提示に対し、その正当性を確認し
た上で、使用させるロッカーの指定入力または使用終了
時における使用終了の指令入力に基づきロッカーの使用
状況を随時更新し監視するようにしている。
カーの使用許可に関する許可者情報を少なくとも記憶し
ている携帯可能媒体の提示に対し、その正当性を確認し
た上で、使用させるロッカーの指定入力または使用終了
時における使用終了の指令入力に基づきロッカーの使用
状況を随時更新し監視するようにしている。
(実施例)
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
、第2図は本発明の一実施例に係るロッカー管理システ
ムの構成を示す図である。なお、本実施例では説明の便
宜上、会員制のスポーツ施設に設置されているロッカー
を管理する場合を想定して説明を行なう。
ムの構成を示す図である。なお、本実施例では説明の便
宜上、会員制のスポーツ施設に設置されているロッカー
を管理する場合を想定して説明を行なう。
同図において、1はシステムの本体処理部、3はロッカ
ーユニット5の夫々に設けられ各ロッカー7に設けられ
ているインジケータ9等の駆動部8を制御するロッカー
ドライバ部である。
ーユニット5の夫々に設けられ各ロッカー7に設けられ
ているインジケータ9等の駆動部8を制御するロッカー
ドライバ部である。
本体処理部1は、処理の中枢をなすCPU11、処理プ
ログラムが記憶されているROM13、各種データを一
時記憶するRAM15の他に読取装置17、ディスプレ
イ19、入力装置21、フロッピーディスク装!123
、磁気ディスク’6!!25、プリンタ27、ロッカー
制御部29を具備する。
ログラムが記憶されているROM13、各種データを一
時記憶するRAM15の他に読取装置17、ディスプレ
イ19、入力装置21、フロッピーディスク装!123
、磁気ディスク’6!!25、プリンタ27、ロッカー
制御部29を具備する。
なお、CPU11.ROM13.RAM15は、使用監
視手段の主要構成部である。
視手段の主要構成部である。
読取装置17は、会員証を構成する例えば磁気カード等
の携帯可能媒体31の記憶部32から所要の情報を読取
るための5iitである。なお、この携帯可能媒体31
の記憶部32には、ロッカー7の使用許可に関する許可
情報(例えば予め登録されている使用者コー・ド、有効
使用期41をはじめとして、例えば会員の名前、年令、
住所、職業等の情報が記憶されている。
の携帯可能媒体31の記憶部32から所要の情報を読取
るための5iitである。なお、この携帯可能媒体31
の記憶部32には、ロッカー7の使用許可に関する許可
情報(例えば予め登録されている使用者コー・ド、有効
使用期41をはじめとして、例えば会員の名前、年令、
住所、職業等の情報が記憶されている。
ディスプレイ19は、適宜に各種表示を行なうものであ
る。
る。
入力装置121は、CPU11と共に入力制御手段を構
成するもので、ロッカー7の管理者、すなわちスポーツ
施設の受付者が適宜所要の入力を行なうためのキーボー
ドからなるものであり、第3図に示す如く、入力項目キ
一部33とテンキ一部35とに大別される。
成するもので、ロッカー7の管理者、すなわちスポーツ
施設の受付者が適宜所要の入力を行なうためのキーボー
ドからなるものであり、第3図に示す如く、入力項目キ
一部33とテンキ一部35とに大別される。
フロッピーディスク装置23および磁気ディスク装置2
5は、所要の情報を記憶しておく記憶媒体である。ここ
で、所要の情報とは、例えばロッカー7の使用可能な登
録済の携帯可能媒体31のコード、盗難等により使用不
可状態になっている携帯可能媒体31のコード、会員別
のロッカー7の使用状況等である。なお、本実施例では
、上述した情報の記憶媒体を2種類設けであるが、記憶
したい情報量等によってはどちらか一つでもよい。
5は、所要の情報を記憶しておく記憶媒体である。ここ
で、所要の情報とは、例えばロッカー7の使用可能な登
録済の携帯可能媒体31のコード、盗難等により使用不
可状態になっている携帯可能媒体31のコード、会員別
のロッカー7の使用状況等である。なお、本実施例では
、上述した情報の記憶媒体を2種類設けであるが、記憶
したい情報量等によってはどちらか一つでもよい。
プリンタ27は、各種の情報を適宜ハードコピーするも
のである。
のである。
ロッカー制御部29は、CPU11からの制御に従いロ
ッカードライバ部3との間で情報のやりとりを行なうた
めの一種のインターフェースである。
ッカードライバ部3との間で情報のやりとりを行なうた
めの一種のインターフェースである。
一方、ロッカ7ユニツト5は、第4図に示す如く、1個
のロッカードライバ部3と、このロッカードライバ部3
に接続された駆動部8を具備する複数のロッカー7から
構成される。
のロッカードライバ部3と、このロッカードライバ部3
に接続された駆動部8を具備する複数のロッカー7から
構成される。
ロッカー7は、第5図に示す如く、その外面において、
論錠又は解錠に際し鍵を挿入するための鍵穴37と、ロ
ッカーを使用開始する会員に対し多数あるロッカーの中
から割り当てられたロッカーの早期発見を目的として点
灯せしめられるインジケータ9が設けられている。なお
、第5図において、39はロッカー扉、41は取手であ
る。
論錠又は解錠に際し鍵を挿入するための鍵穴37と、ロ
ッカーを使用開始する会員に対し多数あるロッカーの中
から割り当てられたロッカーの早期発見を目的として点
灯せしめられるインジケータ9が設けられている。なお
、第5図において、39はロッカー扉、41は取手であ
る。
駆動部8は、第6図に示す如く、上述したインジケータ
9の他に、施錠あるいは解錠を行なうためのロック機構
部43と、鍵穴37への鍵の挿入を検知する鍵挿入検知
スイッチ45と、ロッカー1!39の開閉を検知する扉
開閉検知スイッチ47とを有する。そして、この駆動部
8における各構成部はロッカードライバ部3に接続され
ており、インジケータ9およびロックm構部43はロッ
カードライバ部3を介してCPU11の制御によりそれ
ぞれ点灯制御および施錠制御せしめられ、他の構成部4
5.47はロッカードライバ部3を介してCPU11に
対し検知情報を出力するものである。
9の他に、施錠あるいは解錠を行なうためのロック機構
部43と、鍵穴37への鍵の挿入を検知する鍵挿入検知
スイッチ45と、ロッカー1!39の開閉を検知する扉
開閉検知スイッチ47とを有する。そして、この駆動部
8における各構成部はロッカードライバ部3に接続され
ており、インジケータ9およびロックm構部43はロッ
カードライバ部3を介してCPU11の制御によりそれ
ぞれ点灯制御および施錠制御せしめられ、他の構成部4
5.47はロッカードライバ部3を介してCPU11に
対し検知情報を出力するものである。
したがって、ロッカードライバ部3としては、ロッカー
制御部29と同様一種のインターフェースの役割をもっ
たものである。
制御部29と同様一種のインターフェースの役割をもっ
たものである。
次に、本実施例の作用を第7図乃至第17図を用いて説
明する。なお、第7図、第8図、第9図はCPU11に
おけるそれぞれ順次にスポーツ施設への入場時、ロッカ
ー使用中、スポーツ施設からの退場時の処理フローチャ
ートを示した図である。また、第10図乃至第17図は
CPU11の処理に伴なうディスプレイ19の表示例を
示すものである。
明する。なお、第7図、第8図、第9図はCPU11に
おけるそれぞれ順次にスポーツ施設への入場時、ロッカ
ー使用中、スポーツ施設からの退場時の処理フローチャ
ートを示した図である。また、第10図乃至第17図は
CPU11の処理に伴なうディスプレイ19の表示例を
示すものである。
まず、入場時における処理を説明する。
スポーツ施設の受付において、受付者が会員から提示さ
れた会員証たる携帯可能媒体31を受け取り読取装置!
17に挿入すると、CPLlllはこれを検知してこの
携帯可能媒体31の記憶部32に記憶されている情報を
読込む(ステップi oo。
れた会員証たる携帯可能媒体31を受け取り読取装置!
17に挿入すると、CPLlllはこれを検知してこの
携帯可能媒体31の記憶部32に記憶されている情報を
読込む(ステップi oo。
110)。CPU11は、読込んだ情報に基づき、まず
施設の利用に関しこの携帯可能媒体31の正当性を判断
しくステップ120)、正当であればステップ130に
進むが、有効期限の超過あるいは盗難等により使用不可
能状態となっている場合には例えば第10図に示す如き
表示を行ない処理を終了する(ステップ125)。
施設の利用に関しこの携帯可能媒体31の正当性を判断
しくステップ120)、正当であればステップ130に
進むが、有効期限の超過あるいは盗難等により使用不可
能状態となっている場合には例えば第10図に示す如き
表示を行ない処理を終了する(ステップ125)。
ステップ130に進むと、CPU11は、読込んだ情報
に基づき、同一コードの携帯可能媒体31による重複入
場の有無を判断する。ここで、重複入場とは、例えば−
の携帯可能媒体を用いて正当会員が入場後、何らかの手
段でこの携帯可能媒体を取得した正当会員でない者がこ
の携帯可能媒体を用いて入場するような一種の不正入場
をいう。
に基づき、同一コードの携帯可能媒体31による重複入
場の有無を判断する。ここで、重複入場とは、例えば−
の携帯可能媒体を用いて正当会員が入場後、何らかの手
段でこの携帯可能媒体を取得した正当会員でない者がこ
の携帯可能媒体を用いて入場するような一種の不正入場
をいう。
CPU11は、この判断結果から、重複入場が無ければ
先に読み込んだ情報のうち会員に関する情報を例えば第
11図に示す如く表示(ステップ140)後ステップ1
50に進むが、重複入場であれば第12図に示す如き表
示を行ない処理を終了する(ステップ135)。なお、
この重複入場の判断処理としては、具体的には例えば入
場処理時に各携帯可能媒体31についてのコード等を記
憶しておき、これとの一致判断を行なえばよい。
先に読み込んだ情報のうち会員に関する情報を例えば第
11図に示す如く表示(ステップ140)後ステップ1
50に進むが、重複入場であれば第12図に示す如き表
示を行ない処理を終了する(ステップ135)。なお、
この重複入場の判断処理としては、具体的には例えば入
場処理時に各携帯可能媒体31についてのコード等を記
憶しておき、これとの一致判断を行なえばよい。
ステップ150に進むと、受付者としては提示された携
帯可能媒体31が施設の利用に関し正当なものであると
認識でき、次にロッカー7の割りiで指定を行なうべく
入力装置21の入力項目キ一部33における「使用可」
キーを操作後、入場者の性別に応じて「男子」または「
女子」キーを操作するので、CPU11はこの受付者に
よるキー操作に従い、ロッカー゛7の割り当て指定に必
要な男性用または女性用のロッカーユニット5の現在の
使用状況(例えば第13図)を表示する(ステップ15
0,160,170,190)。なお、第13図におい
て、rOJ印が空ロッカーを示し、rXJ印が使用中の
ロッカーを示す。
帯可能媒体31が施設の利用に関し正当なものであると
認識でき、次にロッカー7の割りiで指定を行なうべく
入力装置21の入力項目キ一部33における「使用可」
キーを操作後、入場者の性別に応じて「男子」または「
女子」キーを操作するので、CPU11はこの受付者に
よるキー操作に従い、ロッカー゛7の割り当て指定に必
要な男性用または女性用のロッカーユニット5の現在の
使用状況(例えば第13図)を表示する(ステップ15
0,160,170,190)。なお、第13図におい
て、rOJ印が空ロッカーを示し、rXJ印が使用中の
ロッカーを示す。
受付者は、上述したロッカーユニット5の使用状況をみ
て空ロッカーの中から使用させるロッカーを決めるわけ
であるが、本実施例に係るシステムではこの場合手動指
定と自動指定のいずれでもできるようにしている。手動
指定の場合には、受付者が入力装置21におけるテンキ
一部35の操作によりロッカ一番号を直接入力するので
、CPLJllは、例えば第14図および第15図に示
す如く、この番号入力を受けて表示中のロッカーユニッ
ト5のうち対応するロッカー(ここではロッカ一番号[
・30])を使用中を表わすrXJ印に表示変更する(
ステップ200〜22o)。なお、ロッカ一番号の入力
に際して、CPU11はこの番号(r30り)をディス
プレイ19に表示することで(第14図、第15図)、
入力の正確性を担保している。
て空ロッカーの中から使用させるロッカーを決めるわけ
であるが、本実施例に係るシステムではこの場合手動指
定と自動指定のいずれでもできるようにしている。手動
指定の場合には、受付者が入力装置21におけるテンキ
一部35の操作によりロッカ一番号を直接入力するので
、CPLJllは、例えば第14図および第15図に示
す如く、この番号入力を受けて表示中のロッカーユニッ
ト5のうち対応するロッカー(ここではロッカ一番号[
・30])を使用中を表わすrXJ印に表示変更する(
ステップ200〜22o)。なお、ロッカ一番号の入力
に際して、CPU11はこの番号(r30り)をディス
プレイ19に表示することで(第14図、第15図)、
入力の正確性を担保している。
一方、自動指定の場合には、受付者が会員の年令層に応
じて、すなわち例えば老人、大人、小児のいずれかに応
じて入力1i11F21の入力項目キ一部33における
対応キー(「老人」、「大人」。
じて、すなわち例えば老人、大人、小児のいずれかに応
じて入力1i11F21の入力項目キ一部33における
対応キー(「老人」、「大人」。
「小児」)を操作するので、CPLlllとしては、例
えば第16図および第17図に示す如く、これを検知し
て、表示中の空ロッカーの中から所定の規定に従って適
当なロッカー(例えばロッカ一番号「7」)を選択して
例えば「*」印をもって表示する(ステップ230〜2
83)。この後、CPLlllは受付者からの容認のキ
ー人力を受けて表示中のロッカーユニット5のうち選択
したロッカーを使用中を表わす「×」印に表示変更する
(ステップ287.290)。
えば第16図および第17図に示す如く、これを検知し
て、表示中の空ロッカーの中から所定の規定に従って適
当なロッカー(例えばロッカ一番号「7」)を選択して
例えば「*」印をもって表示する(ステップ230〜2
83)。この後、CPLlllは受付者からの容認のキ
ー人力を受けて表示中のロッカーユニット5のうち選択
したロッカーを使用中を表わす「×」印に表示変更する
(ステップ287.290)。
なお、前記所定の規則とは、会員の年令層に応じてロッ
カーに対する荷物の出し入れが容易なように、例えば「
老人」あるいは「小児」のキーが操作されたときにはロ
ッカーユニット5のうち下2段を割り当てるようにし、
「大人」のキーが操作されたときにはロッカーユニット
5のうち上2段を割り当てるようにするものである。ま
た、上述した自動選択においては、CPtJllは、受
付者によって選択されたキー(ここでは「小児」)およ
び選択したロッカ一番号(ここでは「7」)をディスプ
レイ19に表示することで、処理の正確性を担保してい
る。
カーに対する荷物の出し入れが容易なように、例えば「
老人」あるいは「小児」のキーが操作されたときにはロ
ッカーユニット5のうち下2段を割り当てるようにし、
「大人」のキーが操作されたときにはロッカーユニット
5のうち上2段を割り当てるようにするものである。ま
た、上述した自動選択においては、CPtJllは、受
付者によって選択されたキー(ここでは「小児」)およ
び選択したロッカ一番号(ここでは「7」)をディスプ
レイ19に表示することで、処理の正確性を担保してい
る。
上述した如きロッカーの指定処理終了後、CPLJll
は、その処理結果、すなわち携゛帯可能媒体31のコー
ドに対応させて使用ロッカ一番号をRAM15に記憶さ
せると共に、この情報に加えロッカーの使用開始時刻等
を含めた情報をフロッピーディスク装置!23あるいは
磁気ディスク装[25に記憶させる。(ステップ300
.310)。
は、その処理結果、すなわち携゛帯可能媒体31のコー
ドに対応させて使用ロッカ一番号をRAM15に記憶さ
せると共に、この情報に加えロッカーの使用開始時刻等
を含めた情報をフロッピーディスク装置!23あるいは
磁気ディスク装[25に記憶させる。(ステップ300
.310)。
なお、RAM15への情報の記憶は、後述する出湯時の
処理や前述した重複入場のチェックのためである。また
、フロッピーディスクI&ff123あるいは磁気ディ
スク装置25への情報の記憶は、後述する会員別のスポ
ーツ施設の利用状況を把握しておくためである。
処理や前述した重複入場のチェックのためである。また
、フロッピーディスクI&ff123あるいは磁気ディ
スク装置25への情報の記憶は、後述する会員別のスポ
ーツ施設の利用状況を把握しておくためである。
この後、受付者は会員に対し指定されたロッカーの鍵を
貸与するので、CPLJllは、指定されたロッカー7
におけるロック機構部43を解錠駆動して使用可能にす
ると共に、このロッカーのイ・ンジケータ9を点灯させ
、入場処理の終了した会員に対しこのロッカーへの誘導
の一助とする(ステップ320)。
貸与するので、CPLJllは、指定されたロッカー7
におけるロック機構部43を解錠駆動して使用可能にす
ると共に、このロッカーのイ・ンジケータ9を点灯させ
、入場処理の終了した会員に対しこのロッカーへの誘導
の一助とする(ステップ320)。
以上により、入場時における受付での処理は終了するわ
けであるが、CPU11にあっては、ロッカーユニット
5に対する処理を第7図(0に示す如く引き続き行なう
。
けであるが、CPU11にあっては、ロッカーユニット
5に対する処理を第7図(0に示す如く引き続き行なう
。
すなわち、使用開始時に会員が指定されたロッカーに荷
物を入れロッカー139を閉め施錠状態にした後に鍵を
抜くと、CPLlllは、鍵挿入検知スイッチ45およ
び扉開閉検知スイッチ47からの信号によりこれを検知
しくステップ40o。
物を入れロッカー139を閉め施錠状態にした後に鍵を
抜くと、CPLlllは、鍵挿入検知スイッチ45およ
び扉開閉検知スイッチ47からの信号によりこれを検知
しくステップ40o。
410)、ロック機構部43を施錠駆動して施錠すると
共に点灯中のインジケータ9を消灯させる(ステップ4
20.430)。これにより、このロッカーは使用不可
能状態となる。
共に点灯中のインジケータ9を消灯させる(ステップ4
20.430)。これにより、このロッカーは使用不可
能状態となる。
この後、CPU11は、ロッカーユニット5に対する第
8図に示す如き監視処理に移るわけである。
8図に示す如き監視処理に移るわけである。
すなわち、CPU11は、鍵が鍵穴37に挿入され解錠
状態とされたことを鍵挿入検知スイッチ45からの信号
により検知しロック機構部43を駆動させて解錠する(
ステップ500.510)。
状態とされたことを鍵挿入検知スイッチ45からの信号
により検知しロック機構部43を駆動させて解錠する(
ステップ500.510)。
この後、CPU11は、ロッカー扉39が閉じられたこ
とをS開閉検知スイッチ47からの信号により検知ta
<ステップ520)、鍵挿入検知スイッチ45からの信
号により鍵が抜かれたか否かを判定する(ステップ53
0)。この判定により、鍵が抜かれた場合、CPU11
としては、会員が施設利用中に一時的に自分のロッカー
に対し荷物の出し入れを行なうための行為であるとして
ロックama部43を駆動させて施錠を行ない処理を終
了する(スップ540)。一方、鍵が抜かれなかった場
合、CPU11としては、会員がロッカーの使用終了に
つきロッカーから荷物を取り除いたものとみなし、この
ロッカーの以後の勝手な使用を防止すべ(やはり施錠し
、受付での後述する出湯処理に移ることになる(ステッ
プ550)。
とをS開閉検知スイッチ47からの信号により検知ta
<ステップ520)、鍵挿入検知スイッチ45からの信
号により鍵が抜かれたか否かを判定する(ステップ53
0)。この判定により、鍵が抜かれた場合、CPU11
としては、会員が施設利用中に一時的に自分のロッカー
に対し荷物の出し入れを行なうための行為であるとして
ロックama部43を駆動させて施錠を行ない処理を終
了する(スップ540)。一方、鍵が抜かれなかった場
合、CPU11としては、会員がロッカーの使用終了に
つきロッカーから荷物を取り除いたものとみなし、この
ロッカーの以後の勝手な使用を防止すべ(やはり施錠し
、受付での後述する出湯処理に移ることになる(ステッ
プ550)。
次に、出湯時の処理を説明する。
受付者は、出湯しようとする会員から提示された携帯可
能媒体31を受け出湯処理を行なうべく入力装置21に
挿入するので、CPU11は、この挿入された携帯可能
媒体31の記憶部32がら入場処理時と同様に情報を読
込む。(ステップ600へ−620)。
能媒体31を受け出湯処理を行なうべく入力装置21に
挿入するので、CPU11は、この挿入された携帯可能
媒体31の記憶部32がら入場処理時と同様に情報を読
込む。(ステップ600へ−620)。
そして、CPU11は、情報を読込んだ携帯可能媒体3
1に対し入場処理時にRAM15に記憶した携帯可能媒
体31のコードに対応させた使用ロッカ一番号を使用終
了を明らかにすべく消去すると共に、このロッカーを空
ロッカーとして登録処理する(ステップ630)。
1に対し入場処理時にRAM15に記憶した携帯可能媒
体31のコードに対応させた使用ロッカ一番号を使用終
了を明らかにすべく消去すると共に、このロッカーを空
ロッカーとして登録処理する(ステップ630)。
さらに、CPLJllは、ロッカーの使用終了時刻をや
はり入場処理時においてフロッピーディスク装!23あ
るいは磁気ディスク装置125に記憶された情報に加え
る(ステップ640)。
はり入場処理時においてフロッピーディスク装!23あ
るいは磁気ディスク装置125に記憶された情報に加え
る(ステップ640)。
なお、CPLlllにあっては、前述した如き処理を通
じてフロッピーディスク装置!23あるいは磁気ディス
ク装置25に蓄積記憶された情報に基づき、要求に応じ
て適宜に例えば第18図に示す如き会員制のロッカーの
使用状況、換言すればスポーツ施設の利用状況について
表示したり、プリンタ27を介q、てハードコピーした
りでき、これによりスポーツ施設側としては例えば会員
毎の施設の利用度等に応じた細かなサービスを展開する
ことが期待できる。具体的には、例えばロッカー内に忘
れ物があった場合には、この使用状況を検索することで
迅速に所有者が判明できる等である。
じてフロッピーディスク装置!23あるいは磁気ディス
ク装置25に蓄積記憶された情報に基づき、要求に応じ
て適宜に例えば第18図に示す如き会員制のロッカーの
使用状況、換言すればスポーツ施設の利用状況について
表示したり、プリンタ27を介q、てハードコピーした
りでき、これによりスポーツ施設側としては例えば会員
毎の施設の利用度等に応じた細かなサービスを展開する
ことが期待できる。具体的には、例えばロッカー内に忘
れ物があった場合には、この使用状況を検索することで
迅速に所有者が判明できる等である。
本システムにあっては、このような要求を満たすべく、
入力81121の入力項目キ一部33において、[日計
出力」、「旬計出力」、「月計出力」等のキーが設けら
れている。
入力81121の入力項目キ一部33において、[日計
出力」、「旬計出力」、「月計出力」等のキーが設けら
れている。
したがって、本実施例に係るシステムによれば、ロッカ
ー指定を迅速且づ適切に行なうことができることに加え
て不正使用も防止できる。
ー指定を迅速且づ適切に行なうことができることに加え
て不正使用も防止できる。
なお、本実施例では、会員制のスポーツ施設の場合を想
定しているが、これに限定されるわけではなく、業務の
一環として顧客にロッカーを貸与するような業種におい
てはすべて適用可能である。
定しているが、これに限定されるわけではなく、業務の
一環として顧客にロッカーを貸与するような業種におい
てはすべて適用可能である。
[発明の効果J
以上説明したように本発明によれば、ロッカーの使用者
の許可者情報を少なくとも記憶している携帯可能媒体の
提示に対し、その正当性を確認した上で、使用させるロ
ッカーの指定入力または使用終了時における使用終了の
指令入力に基づきロッカーの使用状況を随時゛更新し監
視するようにしているので、ロッカーの使用状況を適確
に管理することができる。
の許可者情報を少なくとも記憶している携帯可能媒体の
提示に対し、その正当性を確認した上で、使用させるロ
ッカーの指定入力または使用終了時における使用終了の
指令入力に基づきロッカーの使用状況を随時゛更新し監
視するようにしているので、ロッカーの使用状況を適確
に管理することができる。
第1図は本発明のクレーム対応図、第2図は本発明の一
実施例の構成を示す図、第3図は入力装置のキー面を示
す図、第4図はロッカーユニットの構成を示す図、第5
図はロッカーの構成を示す図、第6図はロッカーの駆動
部の構成を示す図、第7図乃至第9図は本発明の一実施
例の動作フローチャートを示す図、第10図乃至第18
図は動作に伴なう表示例を示す図である。 1・・・本体処理部 3・・・ロッカードライバ部
5・・・ロッカーユニット−7・・・ロッカー8・・・
駆動部 9・・・インジケータ11−CP
U 13−ROM15・・・RAM
17・・・読取装置19・・・ディスプレイ
21・・・入力装置23・・・フロッピーディスク
装置 25・・・磁気ディスク装置 27・・・プリンタ29
・・・ロッカー制御部 31・・・携帯可能媒体32
・・・記憶部 33・・・入力項目キ一部3
5・・・テンキ一部 37・・・鍵穴39・・・
ロッカー扉 41・・・取手43・・・ロック機
構部 45・・・鍵挿入検知スイッチ 47・・・扉同閉検知スイッチ
実施例の構成を示す図、第3図は入力装置のキー面を示
す図、第4図はロッカーユニットの構成を示す図、第5
図はロッカーの構成を示す図、第6図はロッカーの駆動
部の構成を示す図、第7図乃至第9図は本発明の一実施
例の動作フローチャートを示す図、第10図乃至第18
図は動作に伴なう表示例を示す図である。 1・・・本体処理部 3・・・ロッカードライバ部
5・・・ロッカーユニット−7・・・ロッカー8・・・
駆動部 9・・・インジケータ11−CP
U 13−ROM15・・・RAM
17・・・読取装置19・・・ディスプレイ
21・・・入力装置23・・・フロッピーディスク
装置 25・・・磁気ディスク装置 27・・・プリンタ29
・・・ロッカー制御部 31・・・携帯可能媒体32
・・・記憶部 33・・・入力項目キ一部3
5・・・テンキ一部 37・・・鍵穴39・・・
ロッカー扉 41・・・取手43・・・ロック機
構部 45・・・鍵挿入検知スイッチ 47・・・扉同閉検知スイッチ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所定の許可された者が使用できるロッカーの使用状況を
管理するシステムであって、 前記所定の許可された者の許可者情報を少なくとも記憶
している携帯可能媒体を受け入れ、この携帯可能媒体に
対し少なくとも前記許可者情報の記憶を確認して使用す
るロッカーを指定入力させ、またロッカーの使用終了時
には使用終了の指令入力をさせる入力制御手段と、 この入力制御手段を介して許可者情報に基づきロッカー
の使用状況を監視する使用監視手段と、を有することを
特徴とするロッカー管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6918587A JPS63236875A (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | ロツカ−管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6918587A JPS63236875A (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | ロツカ−管理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63236875A true JPS63236875A (ja) | 1988-10-03 |
Family
ID=13395414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6918587A Pending JPS63236875A (ja) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | ロツカ−管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63236875A (ja) |
-
1987
- 1987-03-25 JP JP6918587A patent/JPS63236875A/ja active Pending
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