JPH02311898A - 演奏記録再生装置 - Google Patents
演奏記録再生装置Info
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- JPH02311898A JPH02311898A JP1135130A JP13513089A JPH02311898A JP H02311898 A JPH02311898 A JP H02311898A JP 1135130 A JP1135130 A JP 1135130A JP 13513089 A JP13513089 A JP 13513089A JP H02311898 A JPH02311898 A JP H02311898A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 2
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- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10H—ELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
- G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
- G10H1/0033—Recording/reproducing or transmission of music for electrophonic musical instruments
- G10H1/0041—Recording/reproducing or transmission of music for electrophonic musical instruments in coded form
- G10H1/0058—Transmission between separate instruments or between individual components of a musical system
- G10H1/0066—Transmission between separate instruments or between individual components of a musical system using a MIDI interface
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10G—REPRESENTATION OF MUSIC; RECORDING MUSIC IN NOTATION FORM; ACCESSORIES FOR MUSIC OR MUSICAL INSTRUMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. SUPPORTS
- G10G3/00—Recording music in notation form, e.g. recording the mechanical operation of a musical instrument
- G10G3/04—Recording music in notation form, e.g. recording the mechanical operation of a musical instrument using electrical means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S84/00—Music
- Y10S84/29—Tape
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
艮J1とl的
[産業上の利用分野]
本発明(よ 電子楽器の演奏情報を記録し再生する演奏
記録再生装置に関する。
記録再生装置に関する。
[従来の技術]
従来より、M I D I (Musical In
strument Disital Interfac
e)規格の演奏情報を利用する機器として、電子楽器の
キーボードやコンピュータ等から入力される演奏情報を
、キーボードの押鍵や離鍵等の変化を示すデジタルなイ
ベントデータの形で記録し、その演奏情報を再生してコ
ンピュータや音源に出力するいわゆるイベントタイプの
演奏記録再生装置が提案されている(特開昭63−19
3193号公報参照)。
strument Disital Interfac
e)規格の演奏情報を利用する機器として、電子楽器の
キーボードやコンピュータ等から入力される演奏情報を
、キーボードの押鍵や離鍵等の変化を示すデジタルなイ
ベントデータの形で記録し、その演奏情報を再生してコ
ンピュータや音源に出力するいわゆるイベントタイプの
演奏記録再生装置が提案されている(特開昭63−19
3193号公報参照)。
この種の演奏記録再生装置において(九 複数の電子楽
器からの演奏情報は各々チャンネルという単位の情報と
して扱われている。即ち、所定の電子楽器の演奏情報に
は各々チャンネルが割り当てられておL入 通常それら
の演奏情報(よ 演奏記録再生装置のメモリ内に設定さ
れたレコーディングトラックやマージ(混合)トラック
1ミ 時刻データとともに記録されている。
器からの演奏情報は各々チャンネルという単位の情報と
して扱われている。即ち、所定の電子楽器の演奏情報に
は各々チャンネルが割り当てられておL入 通常それら
の演奏情報(よ 演奏記録再生装置のメモリ内に設定さ
れたレコーディングトラックやマージ(混合)トラック
1ミ 時刻データとともに記録されている。
そして、実際に演奏の記録を行う場合には以下の操作を
行っている。まず1又は複数の電子楽器の演奏情報を、
各チャンネルの演奏情報としてレコーディングトラック
に記録する。次にレコーディングトラックに記録した演
奏情報を、再生してチェックしマージトラックに転送す
る。更に他の電子楽器の演奏情報をレコーディングトラ
ックに記録し、チェックした後にマージトラックの演奏
情報に混ぜ合わせる。つまり一つのマージトラック1′
−複数のチャンネルの演奏情報を順次混ぜ合わせる作業
を繰り返して、演奏を完成させている。
行っている。まず1又は複数の電子楽器の演奏情報を、
各チャンネルの演奏情報としてレコーディングトラック
に記録する。次にレコーディングトラックに記録した演
奏情報を、再生してチェックしマージトラックに転送す
る。更に他の電子楽器の演奏情報をレコーディングトラ
ックに記録し、チェックした後にマージトラックの演奏
情報に混ぜ合わせる。つまり一つのマージトラック1′
−複数のチャンネルの演奏情報を順次混ぜ合わせる作業
を繰り返して、演奏を完成させている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、この様に一つのマージトラック1:、順
次複数のチャンネルの演奏情報を混在させて演奏を完成
させて行くと、混ぜ合わせた各チャンネルの演奏情報の
中に修正したいチャンネルの演奏情報がある場合に(友
その演奏情報の修正が大変であるという問題があった
° つまり、マージトラックに一旦混ぜ合わされた演奏
情報のうち、特定のチャンネルの演奏情報を分離して修
正することができないので、演奏情報を修正する場合に
(表 再度初めから演奏をやり直して記録しなければな
らず、演奏を完成させるのに非常に手間が掛かつていた 本発明(表 演奏の完成が容易な演奏記録再生装置を提
供することを目的とする。
次複数のチャンネルの演奏情報を混在させて演奏を完成
させて行くと、混ぜ合わせた各チャンネルの演奏情報の
中に修正したいチャンネルの演奏情報がある場合に(友
その演奏情報の修正が大変であるという問題があった
° つまり、マージトラックに一旦混ぜ合わされた演奏
情報のうち、特定のチャンネルの演奏情報を分離して修
正することができないので、演奏情報を修正する場合に
(表 再度初めから演奏をやり直して記録しなければな
らず、演奏を完成させるのに非常に手間が掛かつていた 本発明(表 演奏の完成が容易な演奏記録再生装置を提
供することを目的とする。
1肚立旦滅
[課題を解決するための手段]
上記諜Mを解決するためになされた本発明の演奏記録再
生装置(友 第1図に例示する様1:、電子楽器M1の
演奏におけるイベントデータを、複数のチャンネルの演
奏情報として演奏情報記録手段M2のトラックに記憶し
再生するイベントタイプの演奏記録再生装置において、
前記演奏情報記録手段M2の複数のトラックの一つに混
在する複数のチャンネルの演奏情報のうち、特定のチャ
ンネルの演奏情報を識別するデータ識別手段M3と、該
データ識別手段M3によって識別されたチャンネルの演
奏情報を、該演奏情報を記憶したトラックから他のトラ
ックに転送するデータ転送手段M4とを備えたことを要
旨とする。
生装置(友 第1図に例示する様1:、電子楽器M1の
演奏におけるイベントデータを、複数のチャンネルの演
奏情報として演奏情報記録手段M2のトラックに記憶し
再生するイベントタイプの演奏記録再生装置において、
前記演奏情報記録手段M2の複数のトラックの一つに混
在する複数のチャンネルの演奏情報のうち、特定のチャ
ンネルの演奏情報を識別するデータ識別手段M3と、該
データ識別手段M3によって識別されたチャンネルの演
奏情報を、該演奏情報を記憶したトラックから他のトラ
ックに転送するデータ転送手段M4とを備えたことを要
旨とする。
[作用]
本発明の演奏記録再生装置1よ 電子楽器M1の演奏に
おけるイベントデータを、複数のチャンネルの演奏情報
として演奏情報記録手段M2のトラックに記憶し再生す
る。そして、データ識別手段M3によって、演奏情報記
録手段M2の複数のトラックの一つに混在する複数のチ
ャンネルの演奏情報のうち、特定のチャンネルの演奏情
報を識別する。更1:、このデータ識別手段M3によっ
て識別されたチャンネルの演奏情報を、データ転送手段
M4により、その演奏情報を記憶したトラックから他の
トラックに転送する。この様(ミ 修正したいチャンネ
ルの演奏情報のみを識別して他のトラックに転送するこ
とができるので、転送した演奏情報のみを修正して容易
に演奏を完成することが可能となる。
おけるイベントデータを、複数のチャンネルの演奏情報
として演奏情報記録手段M2のトラックに記憶し再生す
る。そして、データ識別手段M3によって、演奏情報記
録手段M2の複数のトラックの一つに混在する複数のチ
ャンネルの演奏情報のうち、特定のチャンネルの演奏情
報を識別する。更1:、このデータ識別手段M3によっ
て識別されたチャンネルの演奏情報を、データ転送手段
M4により、その演奏情報を記憶したトラックから他の
トラックに転送する。この様(ミ 修正したいチャンネ
ルの演奏情報のみを識別して他のトラックに転送するこ
とができるので、転送した演奏情報のみを修正して容易
に演奏を完成することが可能となる。
[実施例]
以下、本発明の実施例について図面ぎ参照して説明する
。
。
第2図は実施例としてのMIDIシーケンサ1を示し、
このM+DIシーケンサ1(上 フロッピディスクユニ
ット3、液晶表示部(LCD)5゜ファンクションキー
7及びシフトキー9を備えている。フロッピディスクユ
ニット3は記録媒体としてのフロッピディスク1:、記
録の必要に応じてイベントデータとその時刻データとを
含む演奏情報を記録して保存し、更に記録されている演
奏情報を再生する装置である。フロッピディスクは挿入
口3aから挿入することにより記憶再生可能にセットさ
れる。この他 記憶・再生中を示すアクセスランプ3b
やフロッピディスク排出用のイジェクトボタン3Cも備
えられている。
このM+DIシーケンサ1(上 フロッピディスクユニ
ット3、液晶表示部(LCD)5゜ファンクションキー
7及びシフトキー9を備えている。フロッピディスクユ
ニット3は記録媒体としてのフロッピディスク1:、記
録の必要に応じてイベントデータとその時刻データとを
含む演奏情報を記録して保存し、更に記録されている演
奏情報を再生する装置である。フロッピディスクは挿入
口3aから挿入することにより記憶再生可能にセットさ
れる。この他 記憶・再生中を示すアクセスランプ3b
やフロッピディスク排出用のイジェクトボタン3Cも備
えられている。
前記MIDIシーケンサ1(上 電子楽器のキーボード
11とMIDI信号ケーブル13.15にて接続されて
、キーボード11からのイベントデータを受信した時刻
と共に演奏情報として記憶したり、記憶したイベントデ
ータを時刻データに応じてキーボード11に出力して発
音させる装置である。またキーボード11はMI DI
シーケンサ1からのイベントデータを他の楽器にも分配
している。
11とMIDI信号ケーブル13.15にて接続されて
、キーボード11からのイベントデータを受信した時刻
と共に演奏情報として記憶したり、記憶したイベントデ
ータを時刻データに応じてキーボード11に出力して発
音させる装置である。またキーボード11はMI DI
シーケンサ1からのイベントデータを他の楽器にも分配
している。
第3図にその信号処理系統のブロック図を示す。
MIDIシーケンサ1(上 周知のCPU1a、R○M
lb、RAM1c及びタイマー1dを備えており、デジ
タル式コンピュータとして構成されている。更にフロッ
ピディスクユニット3を駆動制御するフロッピディスク
コントローラ1e及びLCD5を駆動制御するLCDコ
ントローラ1 f。
lb、RAM1c及びタイマー1dを備えており、デジ
タル式コンピュータとして構成されている。更にフロッ
ピディスクユニット3を駆動制御するフロッピディスク
コントローラ1e及びLCD5を駆動制御するLCDコ
ントローラ1 f。
シーケンシャルなイベントデータが入出力可能なインタ
ーフェイス1g、各キー7.9からの入力用インターフ
ェイス1hも備えている。これらはパスライン11によ
って接続され各種の信号の伝達がなされている。
ーフェイス1g、各キー7.9からの入力用インターフ
ェイス1hも備えている。これらはパスライン11によ
って接続され各種の信号の伝達がなされている。
一方、キーボード11も同様1:、 cpu 11
a。
a。
ROM11b、RAM11c及びタイマー11dを備え
ており、デジタル式コンピュータとして構成されている
。更::、デジタル型のイベントデータをアナログ型の
音響信号に変換する音源11e。
ており、デジタル式コンピュータとして構成されている
。更::、デジタル型のイベントデータをアナログ型の
音響信号に変換する音源11e。
その音響信号を増幅するアンプ11f、スピーカ11g
を備えるととも1:、キー11h用のインク−フェイス
111.シーケンシャルなイベントデータが入出力可能
なインターフェイス11)も備え、これらはパスライン
llkによって接続されている。
を備えるととも1:、キー11h用のインク−フェイス
111.シーケンシャルなイベントデータが入出力可能
なインターフェイス11)も備え、これらはパスライン
llkによって接続されている。
次(:、前記MIDIシーケンサ1において扱われる演
奏情報について第4図に基づいて説明する。
奏情報について第4図に基づいて説明する。
本実施例のMIDIシーケンサ1(上 MIDI規格の
演奏情報を扱い、キー11hの押鍵(ノートオン)や離
鍵(ノートオフ)等を表すキーイベントデータを、キー
イベントの発生タイミング(時刻データ)とともにRA
M1bに記録し、記録されたキーイベントデータをその
時刻データに基づいて再生し出力する。
演奏情報を扱い、キー11hの押鍵(ノートオン)や離
鍵(ノートオフ)等を表すキーイベントデータを、キー
イベントの発生タイミング(時刻データ)とともにRA
M1bに記録し、記録されたキーイベントデータをその
時刻データに基づいて再生し出力する。
このMIDI規格の演奏情報1表 各電子楽器毎に区別
されて付与されたチャンネルメツセージと、システム全
体に関するシステムメ′ツセージとから構成されている
。チャンネルメツセージ(表 第4図<a>に示す様1
:、ノートオン及びノートオフ等の情報から構成されて
おり、このノートオン及びノートオフメツセージは通常
3バイトを1単位として、ノートオン等の動作の区別や
チャンネルの区別を示す1バイトのステータス(第1バ
イトデータ)81と、音程を示す1バイトのノートナン
バ(第2バイトデータ)82と、音の強さを示す1バイ
トのベロシティ(第3バイトデータ)B3とから構成さ
れている。随 図中のステータスのXはチャンネルのナ
ンバを示し、Hはこのデータが16進数のデータである
ことを示していもこのチャンネルメツセージの第1バイ
トデータall& 第4図(b)に示す様1:、その
最上位の第7ビツトが「1」であることによりステータ
スバイトB1であることを示し、続く第6〜第4ビツト
でノートオンなどのステータスの種類を示し、更に第3
〜第0ビツトでチャンネルの区別を示している。即ち、
第6〜第4ビツトが操作用コードデータであり、第3〜
第Oビツトの下位4ビツトがチャンネルの識別用コード
データである。従って、ステータスバイトB1から8種
類のステータスと16種類のチャンネルを区別できる。
されて付与されたチャンネルメツセージと、システム全
体に関するシステムメ′ツセージとから構成されている
。チャンネルメツセージ(表 第4図<a>に示す様1
:、ノートオン及びノートオフ等の情報から構成されて
おり、このノートオン及びノートオフメツセージは通常
3バイトを1単位として、ノートオン等の動作の区別や
チャンネルの区別を示す1バイトのステータス(第1バ
イトデータ)81と、音程を示す1バイトのノートナン
バ(第2バイトデータ)82と、音の強さを示す1バイ
トのベロシティ(第3バイトデータ)B3とから構成さ
れている。随 図中のステータスのXはチャンネルのナ
ンバを示し、Hはこのデータが16進数のデータである
ことを示していもこのチャンネルメツセージの第1バイ
トデータall& 第4図(b)に示す様1:、その
最上位の第7ビツトが「1」であることによりステータ
スバイトB1であることを示し、続く第6〜第4ビツト
でノートオンなどのステータスの種類を示し、更に第3
〜第0ビツトでチャンネルの区別を示している。即ち、
第6〜第4ビツトが操作用コードデータであり、第3〜
第Oビツトの下位4ビツトがチャンネルの識別用コード
データである。従って、ステータスバイトB1から8種
類のステータスと16種類のチャンネルを区別できる。
その他ポリフォニックキープレッシャ、コントロールチ
ェンジ、プログラムチェンジ等がステータスとして用意
されている。
ェンジ、プログラムチェンジ等がステータスとして用意
されている。
また 第2及び第3バイトデータ82,83+上各々の
先頭の第7ビツトが「0」であることによりデータバイ
トであることを示し、続く下位7ビツトが128種類の
音程や音の強さを示す操作用コードデータである。
先頭の第7ビツトが「0」であることによりデータバイ
トであることを示し、続く下位7ビツトが128種類の
音程や音の強さを示す操作用コードデータである。
次1:、前記MIDI規格の演奏情報を用いたMIDI
シーケンサ1及びキーボード11の動作について、第5
図及び第6図のトラックの説明図及び第7図のフローチ
ャートに基づいて説明する。
シーケンサ1及びキーボード11の動作について、第5
図及び第6図のトラックの説明図及び第7図のフローチ
ャートに基づいて説明する。
上述した演奏情報法 通常衣の様にして記録及び混合が
行われて演奏が完成される。
行われて演奏が完成される。
まず第5図に示す様1:、最初の電子楽器の演奏、例え
ばキーボード11の演奏情報がチャンネル1(cht)
のデータとして、一旦RAM1d内のレコーディングト
ラックRTに所定時間毎の時刻データTDとともに記録
さ札 その後マージトラックMTに転送される。次に他
の電子楽器(図示せず)の演奏情報がチャンネル2(c
h2)のイベントデータとしてレコーディングトラック
RTに記憶さ札 その後マージトラックMTに転送され
る。これによってマージトラ・ンクMTにはch]とc
h2のイベントデータが混在することになる。この様な
操作を繰り返して、多くの電子楽器の演奏情報をマージ
トラックMTに混在させて演奏を完成させて行く。
ばキーボード11の演奏情報がチャンネル1(cht)
のデータとして、一旦RAM1d内のレコーディングト
ラックRTに所定時間毎の時刻データTDとともに記録
さ札 その後マージトラックMTに転送される。次に他
の電子楽器(図示せず)の演奏情報がチャンネル2(c
h2)のイベントデータとしてレコーディングトラック
RTに記憶さ札 その後マージトラックMTに転送され
る。これによってマージトラ・ンクMTにはch]とc
h2のイベントデータが混在することになる。この様な
操作を繰り返して、多くの電子楽器の演奏情報をマージ
トラックMTに混在させて演奏を完成させて行く。
そして、この演奏を完成させてゆく操作の途中で、所定
のチャンネルのイベントデータを、ワーキングトラック
として使用するレコーディングトラックRTに転送する
場合、例えば第6図(a)に示す様に、チャンネル1.
2. 3. 5. 8等の複数のチャンネルのデータ
が混在するマージトラックMTから、チャンネル2のデ
ータのみを転送する場合には以下の処理を行う。
のチャンネルのイベントデータを、ワーキングトラック
として使用するレコーディングトラックRTに転送する
場合、例えば第6図(a)に示す様に、チャンネル1.
2. 3. 5. 8等の複数のチャンネルのデータ
が混在するマージトラックMTから、チャンネル2のデ
ータのみを転送する場合には以下の処理を行う。
第7図に示す様1:、まずマージトラックMTに記録さ
れた全てのチャンネルのデータを順次チェックする処理
を行う、即ち、マージトラックMTの1イベント分のデ
ータを、時刻TI、 72等の時刻データTOに基づ
いて順番にレジスタにセットする(ステップ]、以下ス
テップはSで示す)。
れた全てのチャンネルのデータを順次チェックする処理
を行う、即ち、マージトラックMTの1イベント分のデ
ータを、時刻TI、 72等の時刻データTOに基づ
いて順番にレジスタにセットする(ステップ]、以下ス
テップはSで示す)。
そしてレジスタにセットしたデータが、転送するチャン
ネル(ここではch2)のデータか否かを、前記ステー
タスバイトB1の下位4ビツトのチャンネル識別用コー
ドデータを比較することによって判定する(S2)。
ネル(ここではch2)のデータか否かを、前記ステー
タスバイトB1の下位4ビツトのチャンネル識別用コー
ドデータを比較することによって判定する(S2)。
ここで、そのデータが転送するチャンネル2のデータで
あると判定された場合に(表 第6図(b)゛に示す様
1:、チャンネル2のデータを時刻データTDとともに
ワーキングトラックに書き込む(S3)、それとともに
マージトラックMTの該当するチャンネル2のデータ部
分に消去記号FEを書き込む(S4)。
あると判定された場合に(表 第6図(b)゛に示す様
1:、チャンネル2のデータを時刻データTDとともに
ワーキングトラックに書き込む(S3)、それとともに
マージトラックMTの該当するチャンネル2のデータ部
分に消去記号FEを書き込む(S4)。
次いで、上述した処理が全ての時刻TI、 T2のイ
ベントデータについて行われたか否かを判定しくS5)
、全てのデータについて判定の処理が行われた場合に(
友 第6図(C)に示す様1:、マージトラックMTの
消去記号FEが書き込まれた部分を全て消去する(S
6)。
ベントデータについて行われたか否かを判定しくS5)
、全てのデータについて判定の処理が行われた場合に(
友 第6図(C)に示す様1:、マージトラックMTの
消去記号FEが書き込まれた部分を全て消去する(S
6)。
そして、□ ワーキングトラックに転送されたデータの
部分的或は全体的な修正を行う(S7)。このワーキン
グトラックに転送された1チャンネル分のデータの修正
(友 予め設定されたMIDIシケンサ−1のファンク
ションキー7及びシフトキキ−9の操作によって、演奏
を再生しながら所定の時間にわたるデータを消去したり
、或は再度データを記録することによりなされる。
部分的或は全体的な修正を行う(S7)。このワーキン
グトラックに転送された1チャンネル分のデータの修正
(友 予め設定されたMIDIシケンサ−1のファンク
ションキー7及びシフトキキ−9の操作によって、演奏
を再生しながら所定の時間にわたるデータを消去したり
、或は再度データを記録することによりなされる。
続いて、第6図(d)に示す様1ミ その修正したチャ
ンネル2のデータを再びマージトラックM丁に混合しく
S8)、−見本処理を終了する。これによって、マージ
トラックMTのチャンネル2のデータのみが修正される
。
ンネル2のデータを再びマージトラックM丁に混合しく
S8)、−見本処理を終了する。これによって、マージ
トラックMTのチャンネル2のデータのみが修正される
。
即ち、本処理によって、複数のチャンネルの演奏情報が
混在するマージトラックMTから、間違った演奏情報や
修正したい演奏情報等の所望のチャンネルの演奏情報の
みを、簡単に分離してワーキングトラックに転送するこ
とができる。それによって4分離したチャンネルの演奏
情報を修正して再度マージトラックMTに記録し、容易
かつ迅速に優れた演奏を完成させることができる。また
本実施例で(よ データの修正に使用するワーキングト
ラックとしてレコーディングトラックDTを利用するの
で、わずか2つのトラックで容易にデータの修正ができ
るという利点がある。
混在するマージトラックMTから、間違った演奏情報や
修正したい演奏情報等の所望のチャンネルの演奏情報の
みを、簡単に分離してワーキングトラックに転送するこ
とができる。それによって4分離したチャンネルの演奏
情報を修正して再度マージトラックMTに記録し、容易
かつ迅速に優れた演奏を完成させることができる。また
本実施例で(よ データの修正に使用するワーキングト
ラックとしてレコーディングトラックDTを利用するの
で、わずか2つのトラックで容易にデータの修正ができ
るという利点がある。
以上 本発明の一実施例について説明したが、本発明は
前記実施例に限定されることなく、本発明の要旨の範囲
内において種々の態様で実施できることは勿論である。
前記実施例に限定されることなく、本発明の要旨の範囲
内において種々の態様で実施できることは勿論である。
例え1戴 前記実施例では複数の電子楽器に各々チャン
ネルを割り当てたが、 1台の電子楽器を用いて何度も
演奏し、各演奏毎に付与するチャンネルの識別用コード
を変更して複数のチャンネルの演奏情報をマージトラッ
クMTに混在させ、順次演奏を完成させてもよい。
ネルを割り当てたが、 1台の電子楽器を用いて何度も
演奏し、各演奏毎に付与するチャンネルの識別用コード
を変更して複数のチャンネルの演奏情報をマージトラッ
クMTに混在させ、順次演奏を完成させてもよい。
また マージトラックMTからワーキングトラックにデ
ータを転送する度に、順次マージトラックMTの所定の
データを消去してもよい。
ータを転送する度に、順次マージトラックMTの所定の
データを消去してもよい。
更I:、修正が全て完了するまで、マージトラックMT
の所定のデータに消去記号FEを書き込まず、修正した
データを最後に混合する段階で、マ−シトラックMTの
データの内容を書き換えてもよい。この場合に(上 最
後の操作段階まで修正前のデータが保存されているとい
う利点がある。
の所定のデータに消去記号FEを書き込まず、修正した
データを最後に混合する段階で、マ−シトラックMTの
データの内容を書き換えてもよい。この場合に(上 最
後の操作段階まで修正前のデータが保存されているとい
う利点がある。
発明の効果
以上詳記したように本発明の演奏記録再生装看1飄 演
奏情報記録手段の一つのトラックに混在する複数のチャ
ンネルの演奏情報のうち、特定のチャンネルの演奏情報
を識別するデータ識別手段と、そのデータ識別手段によ
って識別されたチャンネルの演奏情報を、他のトラック
に転送するデータ転送手段とを備えているので、所望の
チャンネルのデータを一つのトラックから他のトラック
に確実かつ容易に転送することができる。従って転送し
た所定のチャンネルの演奏情報を修正して、再度もとの
トラックに記録し直すことにより、演奏を迅速かつ容易
に完成させることができる。
奏情報記録手段の一つのトラックに混在する複数のチャ
ンネルの演奏情報のうち、特定のチャンネルの演奏情報
を識別するデータ識別手段と、そのデータ識別手段によ
って識別されたチャンネルの演奏情報を、他のトラック
に転送するデータ転送手段とを備えているので、所望の
チャンネルのデータを一つのトラックから他のトラック
に確実かつ容易に転送することができる。従って転送し
た所定のチャンネルの演奏情報を修正して、再度もとの
トラックに記録し直すことにより、演奏を迅速かつ容易
に完成させることができる。
第1図は本発明の内宮を概念的に例示する基本的構成医
第2図は本発明の一実施例を示すシステム構成医 第
3図はそのブロック医 第4図は演奏情報の説明は 第
5図及び第6図はトラックの説明医 第7図は本実施例
の処理を示すフローチャートである。 M]・・・電子楽器 M2・・・演奏情報記憶手段 M3・・・データ識別手段 M4・・・データ転送手段 1・・・MIDIシーケンサ 11・・・キーボード TD・・・時刻データ RT・・・レコーディングトラック(ワーキングトラッ
ク) MT・・・マージトラック
第2図は本発明の一実施例を示すシステム構成医 第
3図はそのブロック医 第4図は演奏情報の説明は 第
5図及び第6図はトラックの説明医 第7図は本実施例
の処理を示すフローチャートである。 M]・・・電子楽器 M2・・・演奏情報記憶手段 M3・・・データ識別手段 M4・・・データ転送手段 1・・・MIDIシーケンサ 11・・・キーボード TD・・・時刻データ RT・・・レコーディングトラック(ワーキングトラッ
ク) MT・・・マージトラック
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電子楽器の演奏におけるイベントデータを、複数の
チャンネルの演奏情報として演奏情報記録手段のトラッ
クに記憶し再生するイベントタイプの演奏記録再生装置
において、 前記演奏情報記録手段の複数のトラックの一つに混在す
る複数のチャンネルの演奏情報のうち、特定のチャンネ
ルの演奏情報を識別するデータ識別手段と、 該データ識別手段によつて識別されたチャンネルの演奏
情報を、該演奏情報を記憶したトラックから他のトラッ
クに転送するデータ転送手段と、を備えたことを特徴と
する演奏記録再生装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1135130A JPH02311898A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 演奏記録再生装置 |
US07/524,745 US5131309A (en) | 1989-05-29 | 1990-05-17 | Performance recording/reproducing apparatus enabling correction or modification of playing information |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1135130A JPH02311898A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 演奏記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02311898A true JPH02311898A (ja) | 1990-12-27 |
Family
ID=15144516
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1135130A Pending JPH02311898A (ja) | 1989-05-29 | 1989-05-29 | 演奏記録再生装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5131309A (ja) |
JP (1) | JPH02311898A (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2596206B2 (ja) * | 1990-10-08 | 1997-04-02 | ヤマハ株式会社 | 演奏データ記録再生装置および演奏データ記録再生方法 |
JP2745802B2 (ja) * | 1990-10-09 | 1998-04-28 | ヤマハ株式会社 | 演奏データ記録再生装置 |
JP2620724B2 (ja) * | 1990-10-23 | 1997-06-18 | 株式会社河合楽器製作所 | 演奏情報の記録装置 |
US5471008A (en) * | 1990-11-19 | 1995-11-28 | Kabushiki Kaisha Kawai Gakki Seisakusho | MIDI control apparatus |
US5442125A (en) * | 1990-11-20 | 1995-08-15 | Casio Computer Co., Ltd. | Signal processing apparatus for repeatedly performing a same processing on respective output channels in time sharing manner |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3781452A (en) * | 1972-01-06 | 1973-12-25 | A Vauclain | Method and apparatus for assembling recordings of musical scores |
GB2032162B (en) * | 1978-10-18 | 1982-11-17 | Ellen L W | Recording of signals characterising the playing of a musical instrument |
US4587878A (en) * | 1981-06-27 | 1986-05-13 | Nippon Gakki Seizo Kabushiki Kaisha | Automatic performing apparatus and data recording medium therefor |
JPS619883A (ja) * | 1984-06-22 | 1986-01-17 | Roorand Kk | 同期合奏演奏装置における同期信号発生装置 |
JPS61294499A (ja) * | 1985-06-21 | 1986-12-25 | ヤマハ株式会社 | 楽音信号発生装置 |
EP0239917A3 (en) * | 1986-03-29 | 1989-03-29 | Yamaha Corporation | Automatic sound player system having acoustic and electronic sound sources |
JPH0797270B2 (ja) * | 1987-02-06 | 1995-10-18 | ヤマハ株式会社 | 演奏記録再生装置 |
EP0278438B1 (en) * | 1987-02-06 | 1995-11-02 | Yamaha Corporation | Multi-recording apparatus of an electronic musical instrument |
US4901616A (en) * | 1987-10-14 | 1990-02-20 | Casio Computer Co., Ltd. | Electronic musical instrument with delay trigger function |
US4942551A (en) * | 1988-06-24 | 1990-07-17 | Wnm Ventures Inc. | Method and apparatus for storing MIDI information in subcode packs |
-
1989
- 1989-05-29 JP JP1135130A patent/JPH02311898A/ja active Pending
-
1990
- 1990-05-17 US US07/524,745 patent/US5131309A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5131309A (en) | 1992-07-21 |
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