JPH02311126A - パネルの誤挿入による破損の防止回路 - Google Patents

パネルの誤挿入による破損の防止回路

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JPH02311126A
JPH02311126A JP13390289A JP13390289A JPH02311126A JP H02311126 A JPH02311126 A JP H02311126A JP 13390289 A JP13390289 A JP 13390289A JP 13390289 A JP13390289 A JP 13390289A JP H02311126 A JPH02311126 A JP H02311126A
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JP
Japan
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panel
power supply
circuit
relay
circuit panel
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Application number
JP13390289A
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Satoshi Watanabe
聡 渡邉
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 挿入パネルの回路パネルと電源盤とを同一構造のコネク
タを使用して収容架に挿入する場合、電源盤を挿入する
電源スロットに回路パネルを誤挿大した時、電源スロッ
トの一次電源による回路パネルの破損を防止する回路に
関し、 電源スロットに電源盤以外の回路パネルを誤挿入した場
合は該回路パネルに一次電源が印加されず又回路パネル
の誤挿入を該パネルに簡単な方法で表示することを目的
とし、 電源盤が挿入される電源スロットの中に該電源スロット
の一次電源により動作する線輪の両端に電圧を印加し接
点を閉じて挿入パネルに一次電源を供給するリレーと、
挿入される電源盤に内部抵抗が低い接続手段と、挿入さ
れる回路パネルに内部抵抗が高く挿入用のコネクタの2
つのピン間を電圧により表示を行う表示手段を具え、電
源スロットに挿入される挿入パネルが電源盤の場合は、
挿入時に電源盤の接続手段によりコネクタの2つのピン
間を短絡してリレーの線輪の両端に電源スロットの一次
電源を印加し動作させて挿入した電源盤に一次電源を供
給し、挿入パネルが回路パネルの誤挿入の場合は、挿入
時に該回路パネルの表示手段によりコネクタの2つのピ
ン間を接続し、リレー線輪の両端の印加電圧を電源スロ
ットの一次電源より低い電圧に低下させリレーを非動作
とし接点をオフの侭とし、挿入した回路パネルに一次電
源が供給されないようにし、又、回路パネルが誤挿入さ
れた事を表示するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は収容架に回路パネルと電源盤とを挿入する構造
の装置に関する。
各回路パネルと該パネルに電源を供給する電源盤とを、
同一構造のコネクタを使用して収容架に挿入する場合、
電源盤を挿入する収容架の受けの電源スロットに回路パ
ネルを誤挿入した時、電源スロットの一次電源による回
路パネルの破損を防止することが必要である。
〔従来の技術〕
従来の誤挿入による破損の防止方法は、−Sには回路パ
ネルと電源盤の機械的構造を変えて誤挿入自身を防止し
ているが、収容架の実装密度を高くする為に機構を変え
て防止する事ができない場合がある。その場合は、図示
しないが、回路パネルのコネクタのピンで、電源スロッ
トの一次電源供給用のピンの位置に相当する位置のピン
を未使用状態とし、回路パネルを誤って電源盤を挿入す
る電源スロットに挿入しても、回路パネルには電源スロ
ットの一次電源が印加されないようにして来た。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述の如く、一般の方法である回路パネルと電源盤の機
構を変えて誤挿入自身を防止する事が出来ない場合は、
従来、回路パネルのコネクタの相当位置のピンを未使用
として一次電源が印加されないようにして誤挿入を防止
しているが、回路パネル全体の消費電流が大きくなり、
収容架の1架当りで例えば2〜3アンペアの電流を流す
ことになると、電源スロットのコネクタは、その約10
本捏度のピンを一次電源供給用として使用するので、回
路パネルのコネクタはその分のピンを未使用にせねばな
らず、未使用のピンの数が多くなり過ぎるという問題が
ある。
本発明は、電源スロットに電源盤以外の回路パネルを誤
挿入した場合は、該回路パネルに一次電源が印加されず
、又回路パネルの誤挿入を該パネルに簡単な方法で表示
することを課題とする。
〔課題を解決するための手段〕
この課題は、第1図に示す如く、電源盤が挿入される収
容架の電源スロッ目Oの中に、電源スロットの一次電源
(−V)により動作する線輪【5の両端に電圧(−V)
を印加し接点1.、12を閉じて挿入パネル20に一次
電源(−V)を供給するリレー11と、挿入される電源
盤21にその挿入コネクタCの2つのピンpt+ 9g
間を低い内部抵抗で接続する接続手段211と、挿入さ
れる回路パネル22にその挿入コネクタCの2つのピン
pH21間を高い内部抵抗で接続する表示手段221と
を具え、挿入パネル20が電源盤21の場合は、電源盤
21の接続手段211により挿入時にコネクタCの2つ
のピンP++ pzを短絡してリレー11の線輪りの両
端に電源スロットの一次電源(−V)を印加し動作させ
挿入した電源盤21に一次電源(−■)を供給する。そ
して挿入パネル20が回路パネル22の誤挿入の場合は
、挿入時に該回路パネル22の表示手段221によりコ
ネクタCの2つのピンG’++ 9を間を接続し、リレ
ー11の線輪りの両端の印加電圧を電源スロットの一次
電源(−V)より低い電圧に低下させリレー11を非動
作とし接点り、 hをオフの侭とし、挿入した回路パネ
ル22に一次電源(−V)が供給されず、又回路パネル
22の誤挿入を表示する様にした本発明によって解決さ
れる。
本発明のパネルの誤挿入による破損の防止回路の基本構
成を示す第1図の原理図において、10は、電源盤が挿
入される収容架の電源スロットである。
20は、電源スロット10に挿入される挿入パネルであ
って、電源盤21である場合と、回路パネル22である
場合がある。
11は、収容架の電源スロッ目Oの中に設けられたリレ
ーであって、電源スロットの一次電源(−V)を線輪り
の両端に印加すれば、接点jl+ t2を閉じて挿入パ
ネル20に一次電源(−V)を供給するリレーである。
211は、電源盤21に設けられる短絡手段であって、
電源盤21の挿入時にコネクタC2の2つのピンpl+
pgの間を低い内部抵抗で接続する接続手段である。
221は、回路パネル22に設けられる表示手段であっ
て、回路パネル22の挿入時に、コネクタC!の2つの
ピンp+、 l)!の間に接続されて、リレー11の線
輪りの両端の印加電圧を低下させて非動作とし、回路パ
ネル22が誤って挿入された事を表示する表示手段であ
る。
〔作用〕
収容架の電源スロットに挿入される挿入パネル20が電
源盤21の場合は、挿入時に電源盤21の接続手段21
1によりコネクタCの2つのピンprr pi間を低い
内部抵抗で接続してリレー11の線輪乙の両端に電源ス
ロットの一次電源(−ν)を印加し動作させ挿入した電
源盤21に一次電源(−■)を供給する。
そして挿入パネル20が回路パネル22の誤挿入の場合
は、該回路パネル22の表示手段221により挿入時に
コネクタCの2つのピンp++ 9g間を接続し、リレ
ー11の線輪りの両端の印加電圧を電源スロットの一次
電源(−■)より低い電圧に低下させリレー11を非動
作とし接点El+  tzをオフの侭とするので、挿入
した回路パネル22に一次電源(−V)が供給されない
従って本発明のパネルの誤挿入による破損の防止回路は
、電源スロットに電源盤21を挿入した場合は接続手段
211によりリレー11を動作させて電源盤21に一次
電源(−V)を正常に供給するが、電源盤21以外の回
路パネル22を誤挿入した場合は、表示手段221によ
りリレー11を非動作とし該回路パネル22に一次電源
が印加されず、又回路パネルが誤挿入された事を簡単な
回路で表示することが出来るので問題は解決される。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例のパネルの誤挿入による破損の
防止回路の構成を示す回路図であって、第2図(a)は
収容架の電源スロット10に電源盤21を挿入した場合
を示し、第2図(6)は回路パネル22を誤挿入した場
合を示す。
第2図(a)の如(、収容架の電源スロット10のコネ
クタC1に電源盤21のコネクタC2を挿入した場合は
、コネクタの挿入時に電源盤21の中の短絡回路211
でコネクタC2のピンP++ pzの間を短絡する事に
より、リレー11の線輪りの両端に一次電圧−48Vを
印加するようにして動作させ、その接点tI+ ”2を
閉じ、挿入パネル20である電源盤21に一次電源−4
8vを正常に供給する。
然し、第2図(b)の如く、収容架の電源スロット10
のコネクタCIに回路パネル22のコネクタC2を誤っ
て挿入した場合は、コネクタの挿入時に回路パネル22
の中の表示手段221の電圧降下用の抵抗Rと表示用の
ダイオードLEDの直列回路でコネクタC2の2つのピ
ンp++ piの間を接続し、抵抗Rにより、リレー1
1の線輪りの両端の電圧を電源スロット10の一次電源
−48Vより低い電圧としてリレー11を非動作とし、
その接点1.、11をオフの侭とするので、挿入した回
路パネル22には一次電源の一48Vは供給されない。
そしてダイオードLIEI)の表示により、回路パネル
22が誤って挿入された事を表示する。
従って第2図の実施例のパネルの誤挿入による破損の防
止回路は、電源スロットlOのコネクタC6に電源盤2
1のコネクタCzを挿入した場合は、第2図(a)の如
く、接続手段211によりリレー11を動作させて電源
盤21に一次電源−48Vを正常に供給するが、電源盤
21以外の回路パネル22を誤挿入した場合は、第2図
(b)の如く、表示手段221の電圧降下用の抵抗Rに
よりリレー11を非動作とし、該回路パネル22に一次
電源が供給されなくするので回路は破損せず、又回路パ
ネルの誤挿入された事はダイオードLEDの表示という
簡単な回路で該回路パネル22の中に表示することが出
来るので問題は無い。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明によれば、回路パネルを収容
架の電源スロットに誤って挿入した場合でも、該回路に
一次電源が加わらない為、該回路の破損を防止する事が
出来る効果と、又、回路パネルの誤挿入は表示ダイオー
ドLEDで表示されるので、誤挿入した事が一目で判る
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のパネルの誤挿入による破損の防止回路
の基本構成を示す原理図、 第2図は本発明の実施例のパネルの誤挿入による破損の
防止回路の構成を示す回路図である。 図において、 10は収容架の電源スロット、11はリレー、20は挿
入パネル、21は電源盤、22は回路パネル、211は
接続手段、221は表示手段である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  挿入パネル(20)の電源盤(21)と回路パネル(
    22)とを同一構造のコネクタを使用して収容架に挿入
    する場合、電源盤(21)を挿入する電源スロット(1
    0)に回路パネル(22)を誤挿入した時、電源スロッ
    ト(10)の一次電源による回路パネル(22)の破損
    を防止する回路において、 電源スロット(10)に該電源スロットの一次電源(−
    V)により動作する線輪Lの両端に電圧(−V)を印加
    し接点を閉じて挿入パネル(20)に一次電源(−V)
    を供給するリレー(11)と、挿入される電源盤(21
    )に内部抵抗が低い接続手段(211)と、挿入される
    回路パネル(22)に内部抵抗が高く挿入用のコネクタ
    C_2の2つのピンの間を電圧により表示を行う表示手
    段(221)を具え、 収容架の電源スロット(10)に挿入される挿入パネル
    (20)が電源盤(21)の場合は、該電源盤の接続手
    段(211)により挿入時にコネクタC_2の2つのピ
    ンの間を短絡してリレー(11)の線輪の両端に電源ス
    ロットの一次電源(−V)を印加し動作させ挿入した電
    源盤(21)に一次電源(−V)を供給し、挿入パネル
    (20)が回路パネル(22)の場合は、該回路パネル
    の表示手段(221)により挿入時にコネクタC_2の
    2つのピンの間を接続し、リレー(11)の線輪の両端
    に印加する電圧を電源スロットの一次電源(−V)より
    低い電圧に低下させリレー(11)を非動作とし接点を
    オフの侭とし、挿入した回路パネル(22)に一次電源
    (−V)が供給されず、該回路パネル(22)が誤挿入
    された事を表示することを特徴とするパネルの誤挿入に
    よる破損の防止回路。
JP13390289A 1989-05-26 1989-05-26 パネルの誤挿入による破損の防止回路 Pending JPH02311126A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008077516A (ja) * 2006-09-22 2008-04-03 Saxa Inc 装置破損防止システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008077516A (ja) * 2006-09-22 2008-04-03 Saxa Inc 装置破損防止システム

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