JPS60252932A - ユニツト誤插入検出装置 - Google Patents

ユニツト誤插入検出装置

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Publication number
JPS60252932A
JPS60252932A JP59108530A JP10853084A JPS60252932A JP S60252932 A JPS60252932 A JP S60252932A JP 59108530 A JP59108530 A JP 59108530A JP 10853084 A JP10853084 A JP 10853084A JP S60252932 A JPS60252932 A JP S60252932A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
units
power supply
backboard
wiring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59108530A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuaki Hayashi
光昭 林
Noboru Nakama
昇 仲間
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP59108530A priority Critical patent/JPS60252932A/ja
Publication of JPS60252932A publication Critical patent/JPS60252932A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ユニット誤挿入検出装置に関し、例えば端局
中継装置などにおいて、シェルフ状に形成されたパック
メート上に電源盤と複数個の所定ユニットを挿着するに
あたり、該複数個のユニ。
トのうちに、その挿着個所を誤まっているものが存在す
る場合には、該複数個のユニy トに対する電源電圧の
供給が阻止されるようにしたユニット誤挿入検出装置に
関する。
〔従来の技術〕
一般にシェルフ状に形成されたバ、りが−P上には電源
盤と複数個の所定のユニットが挿着されるのであるが、
その場合、電源盤と複数個の各ユニ、トに対するパック
デート上における挿着個所としては、それぞれ特定の個
所が規定されているのが通常である。しかしこのような
挿着作業を行うにあたり、特定のバックボードに挿着さ
れるべきユニ、トを誤まって別のバックボードに挿着し
たり、あるいは当該パックが−ドに挿着されるべきユニ
ットではあってもその挿着個所を誤まった夛することが
ある。
そのような場合、従来のように、パクク?−ドにユニッ
トを挿着することKよってその挿着されたユニットに直
ちに電源電圧が供給されるように構成されたものでは、
そのような誤まった挿着作業にもとづいてユニット上に
設けられた回路部品に不当な信号電流が流れ、それらの
部品が電気的に破壊されるおそれがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、このような問題点を解決したもので、パ、り
メート上に挿着されるべき複数個のユニ。
トのうちに、その挿着個所を誤まっているものが存在す
る場合には、該複数個のユニットに対する電源電圧の供
給が阻止されることによって、それらのユニ、トに設け
られた回路部品の電気的破壊を未然に防止することを目
的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、バックボード上に複数個のユニットを
挿着するにあたり、該複数個のユニ、トがすべて該パ、
りぎ−ド上の決められた個所に挿着された場合のみその
閉回路が形成されるユニット挿入信号検出部が設けられ
該ユニ、ト挿入信号検出部の閉回路が形成された場合の
み該複数個のユニ、トに電源電圧が供給されるユニット
誤挿入検出装置が提供される。
〔作用〕
上記ユニット誤挿入検出装置によれば、・り、りぎ−ド
上に挿着されるべき複数個のユニットのうちに、その挿
着個所を誤まっているものが存在する場合には、ユニッ
ト挿入信号検出部に対する閉回路が形成されない。
このようにユニット挿入信号検出部においてその挿着個
所を誤まっているユニ、トの存在が検出された場合には
、咳信号検出部の作動にもとづく該複数個のユニットへ
の電源電圧の供給が阻止される。
〔実施例〕
以下図面にもとづいて本発明の詳細な説明するO まず第2図は、パ、りメート1上に電源盤2と複数個(
第2図においては6個)のユニット3i。
32.33,34,35および36が挿着された状態を
示している。この場合パ、りメート1上には電源盤と複
数個の各ユニットが挿着される個所に第3図に示すよう
なコネクタlOが設けられており、該コネクタ10は複
数個の接続端子(例えば雄端子としての端子ビン)で構
成される。
一方電源盤と複数個の各ユニットには、該バ。
りが−ド側のコネクタ10に対応するコネクタが設けら
れており(例えばユニット31には第3図に示すような
コネクタ310が設けられる)、これら電源盤および各
ユニ、トのコネクタはパックメート側のコネクタ10が
有する接続端子と嵌合する複数個の接続端子(例えばバ
ックボード側の接続端子が雄端子としての端子ビンで構
成される場合は、該端子ビンと嵌合する雌端子)で構成
される。
また上記パックデートlには、後述するユニット挿入信
号検出部21に接続されるパックが一ド配線11が配設
されており、該バックボード配線11は、各ユニ、y)
31乃至36間においては例えば第2図に示すように斜
めに配設される。そして各ユニット31乃至36は、そ
れらユニ、トに配設された所定の接続端子311乃至3
61(第1図参照)をそれぞれバックボード側における
対応する接続端子に嵌合することによシ上記パックメー
ト配線11間に接続される。
ここで該パックボード配置1J11間に接続されるべき
各ユニットの接続端子311乃至361は、例えば各ユ
ニットに設けられた複数個の接続端子のうちから選択さ
れた2本の空き端子を相互接続したもので構成される(
第1図および第3図参照)。
そしてこの場合、このようにして構成される各ユニット
の接続端子311乃至361は、上述したように例えば
斜めに配設されたパックデート配線11に対応するよう
に各ユニット毎にその長さ方向においてそれぞれ異なる
位置に配設されており、その位置は、各ユニ、)31乃
至36がそれぞれバックボード上の決められた個所、例
えばそれぞれ第2図に示される所定の個所に挿着された
場合に、当該ユニットの接続端子311乃至361が当
該個所のパックデート配線11間に接続されるような位
置とされる。
したがって上記複数個のユニ、トの何れかがそのユニッ
トに対して決められた個所以外の個所に挿着された場合
には、そのユニ、トの接続端子311乃至361によっ
ては、上記パックデード配線11間が接続されることは
ない。なお第2図では上記バックボード配線11が各ユ
ニット間において斜めに配設されているが、必ずしもこ
のような配設形態のみに限定されるものではなく、要は
、各ユニット31乃至36がそれぞれパックポード上の
決められた個所に挿着された場合のみ各ユニ、トに設け
られた接続端子311乃至361が当該個所のバックぎ
一ド配線11間に接続されるように配設すればよい。
第1図は、本発明の1実施例としての、ユニット誤挿入
検出装置の回路構成図であって、パックデートに挿着さ
れる電源盤2にはユニット挿入信号検出部21が設けら
れる。そして該バックが一ドに挿着されるべき複数個の
ユニット31乃至36がすべてパック♂−ド上の決めら
れた個所に挿着された場合のみ、上記バックぎ−ド配線
11ト各ユニ、トにおいてそれぞれ異なる位置に配設さ
れた接続端子311乃至361とKより上記ユニ、ト挿
入信号検出部21に対する閉回路が形成され、これによ
り該検出部21が作動する。
22は該検出部21の作動によシ閉成する接点(例えば
検出部21に設けられたリレーの接点)を示しており、
該接点22の閉成によって所定の電源電圧(例えば48
v)がDC/DCコンバータ23により所定の電圧(例
えば5V112Vなど)K変換されて、各ユニット31
乃至36の電源端子に供給される。
第4図は、上記第1図におけるユニット挿入信号検出部
21の回路構成の一例を示すもので、上述したように各
ユニ、ト31乃至36がすべてパ、クゴード上の決めら
れた個所に挿着された場合のみ、接地側から各抵抗21
2,211、バックボード配線11.および該パックメ
ート配線間に接続される各ユニットの接続端子を経て一
48Vの電源端子に至る閉回路が形成され、これによフ
トランジスタ213が導通しリレー214が作動するよ
うになっておフ、該リレー214の接点は第1図におい
て22として示される。なお215はリレー214に並
列に接続された定電圧ダイオードを示す。この場合図示
のものでは、検出部21の作動によって電源回路を閉成
する手段として接点性のリレー214を用いているが、
これは任意のスイッチング手段におきがえることができ
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、パ、り?−ド上に複数個のユニットを
挿着する場合、その挿着個所を誤まって挿着したとして
も、それらのユニ、トに設けられた回路部品の電気的破
壊を未然に防止することができ、回路部品に対する安全
性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の1実施例としてのユニット誤挿入検
出装置についてその電気的接続関係を示す回路図、 第2図は、バックボードに電源盤と複数個のユニットを
挿着した状態を示す図、 第3図は、バ、りメートおよび該バックボードに挿着さ
れるユニ、トの接続端子を示す図、第4図は、第1図装
置におけるユニット挿入信号検出部の具体的回路の1例
を示す図である。 (符号の説明) l・・・バックボード、11・・・バックボード配線、
2・・・電源盤、21・・・ユニ、ト挿入信号検出部、
214・・・リレー、22・・・リレー接点、23・・
・DC/l)Cコ/ /Z −タ、31,32.33.
34゜35.36・・・ユニy)、311,321,3
61・・・ユニット側接続端子。 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西舘和之 弁理士 内田幸男 弁理士 山 口 昭 之 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、バックボード上に複数個のユニ、トを挿着するKあ
    たり、該複数個のユニットがすべて該パ、り?−ド上の
    決められた個所に挿着された場合のみその閉回路が形成
    されるユニット挿入信号検出部が設けられ、該ユニット
    挿入信号検出部の閉回路が形成された場合のみ該複数個
    のユニットに電源電圧が供給されることを特徴とするユ
    ニット誤挿入検出装置。
JP59108530A 1984-05-30 1984-05-30 ユニツト誤插入検出装置 Pending JPS60252932A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59108530A JPS60252932A (ja) 1984-05-30 1984-05-30 ユニツト誤插入検出装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP59108530A JPS60252932A (ja) 1984-05-30 1984-05-30 ユニツト誤插入検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60252932A true JPS60252932A (ja) 1985-12-13

Family

ID=14487134

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59108530A Pending JPS60252932A (ja) 1984-05-30 1984-05-30 ユニツト誤插入検出装置

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JP (1) JPS60252932A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02129711A (ja) * 1988-11-10 1990-05-17 Nec Corp 回路カードの実装認識回路
JPH0442730A (ja) * 1990-06-08 1992-02-13 Nec Corp 誤実装パツケージ破損防止方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02129711A (ja) * 1988-11-10 1990-05-17 Nec Corp 回路カードの実装認識回路
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