JPH02310636A - シングルチップマイクロコンピュータ - Google Patents

シングルチップマイクロコンピュータ

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JPH02310636A
JPH02310636A JP1132266A JP13226689A JPH02310636A JP H02310636 A JPH02310636 A JP H02310636A JP 1132266 A JP1132266 A JP 1132266A JP 13226689 A JP13226689 A JP 13226689A JP H02310636 A JPH02310636 A JP H02310636A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、各種の周辺ハードウェアをCPUと共に単一
基板上に搭載したシングルチップマイクロコンピュータ
システムを開発するために使用するエバリユエーション
チップの新規な構成に関する。
従来の技術 近年のシングルチップマイクロコンピュータの性能は著
しく向上し、実時間処理が要求されるエンジン制御やモ
ータ制御等の高度なリアルタイム制御分野にまでその応
用を広げている。
一般に、リアルタイム制御の分野においては、精密に制
御された一連のパルス信号列が使用される。このパルス
列を発生するための周辺ハードウェアとしてタイマ/カ
ウンタがあり、これは最も一般的な周辺ハードウェアの
ひとつである。タイマ/カウンタは、時計として機能す
るフリーランニングカウンタと、CPUで計算されたデ
ータに基づく特定タイミングに同期して特殊なタイミン
グ信号を発生するためのコンベアレジスタと、外部の基
準パルス信号の入力タイミングをフリーランニングカウ
ンタベースで保持するキャプチャレジスタとを基本的な
構成要素としている。
ことろで、制御プログラムを含むシングルチップマイク
ロコンピュータシステムを開発する場合、このシングル
チップマイクロコンピュータ上で実行されるプログラム
を、このマイクロコンビs−夕と実質的に同じ構成の開
発用チップ上で実行してデバッグを行うことが一般的で
ある。このような開発用のチップをエバリユエーション
チップと呼ぶ。
一般的なプログラムデバッグでは、データ処理が所定の
フローに従って進められていることを確認するために、
ある特定アドレスで制御プログラム自体の実行を停止さ
せ、強制的にモニタプログラムに移行させるブレークの
手法が広く用いられている。
しかしながら、リアルタイム制御用プログラムのデバッ
グのためにブレークの手法を使用した場合、制御プログ
ラムをある特定アドレスで停止させてしまうのでパルス
制御用プログラムも実行されなくなり、パルス信号出力
まで停止してしまう。
また、パルス信号出力が停止することは、プログラムが
実際の動作状態から逸脱することを意味している。換言
すれば、リアルタイム制御用プログラムを有効にデバッ
グするためには実際の制御状態を維持したままでプログ
ラムデバッグを行う必要があり、プログラムを実行させ
ながらプログラムの正当性のチェックやパルス信号のタ
イミングや幅の評価を行うことが要求される。
そこで、制御プログラムのデバッグでは、ロジックアナ
ライザ等の計測機器を利用して、制御パルス信号の出力
タイミングやパルス幅を直接観察することによりプログ
ラムの正当性をチェックする手法がある。しかしながら
、この方法では膨大な数の連続したパルスを一つひとつ
詳細に確認する必要があり、実際には実施不可能である
また、パルスの出力タイミングやパルス幅を決定する制
御データがコンベアレジスタに設定されることから、コ
ンベアレジスタへの設定データを逐次確認することによ
り、間接的にパルス信号の出力タイミングやパルス幅の
確認を行う方法も提案されている。しかしながら、コン
ベアレジスタへの設定データを逐次モニタする場合には
、設定データをバスを経由して外部に導出するための特
別なプログラムが必要であり、デバッグ時は、このプロ
グラムを制御プログラムに追加して実行しなければなら
ない。ところが、このようなデバッグのためのプログラ
ムを追加したプログラムの動作は、実際の制御プログラ
ムの動作とは異なる場合がしばしばあり、必ずしも有効
なデバッグ方法とはいえなかった。
タイマ/カウンタを例として上述したように、従来のエ
バリユエーションチップは周辺ハードウェアへの設定デ
ータやA/Dコンバータ等の周辺ハードウェアからの読
み出しデータをチップ外部から直接観察することが非常
に困難で、特にリアルタイム制御の分野では、周辺ハー
ドウェア制御用プログラムのデバッグに対する大きな障
害になっている。
更に、前述したタイマ/カウンタのような周辺ハードウ
ェアは、一般に制御する対象により構成を最適化する必
要があり、用途によってハードウェア構成が部分的に異
なっている場合もある。このために、各応用分野を絞っ
た新規なシングルチップマイクロコンピュータを開発す
る場合には、周辺ハードウェアの変更が部分的であるに
もかかわらず、それぞれに異なるエバリユエーションチ
ップを開発する必要があった。
発明が解決しようとする課題 このように、従来のエバリユエーションチップでは、搭
載している周辺ハードウェアの設定データや読み出しデ
ータに対するデバッグを有効に実施する機能を有してい
ないという大きな欠点を有していた。この問題は、特に
、出力制御パルス信号等で代表されるリアルタイム制御
の分野では、多数の一連のデータ群に対する実時間での
有効なデバッグが実施できないという深刻な問題を誘起
している。
また、周辺ハードウェアの僅かな変更に対しても、これ
に対応してそれぞれエバリユエーションチップを開発す
るため、開発に費やされる労力やコストが増加するとい
う第2の欠点もあった。
そこで、本発明目的は、シングルチップマイクロコンピ
ュータが内蔵している周辺ハードウェアに対して、これ
らを制御するプログラムを有効にデバッグできるような
機能を備えた新規なエバリユエーションチップを提供す
ることにある。
更に、周辺ハードウェアの僅かな変更に対して、それに
見合った労力とコストで対応できる新規なエバリユエー
ションチップを提供することも、本発明の目的のひとつ
である。
課題を解決するための手段 即ち、本発明に従うと、CPUと周辺ハードウェアとを
単一の半導体基板上に搭載し、該CPUが該周辺ハード
ウェアに対してアドレス信号とリードライト制御信号と
を送出し、該周辺ハードウェアが該アドレス信号に基づ
いて選択信号を出力するように構成されたシングルチッ
プマイクロコンピュータシステムを開発するために使用
するエバリユエーションチップにおいて、チップ外部と
該CPUとの間でデータ転送を行うと共に、該リードラ
イト制御信号のチップ外部への導出を制御する入出力手
段を備え、該入出力手段を、該リードライト制御信号と
該選択信号とによって制御することができるように構成
されていることを特徴とするエバリユエーションチップ
が提供される。
作用 本発明に係るエバリユエーションチップは、内蔵してい
る周辺ハードウェアをCPUが参照する毎に参照データ
をチップ外部に導出する機能を備え、更に、チップ外部
からデータをチップ内部に取込む機能も有していること
をその主要な特徴としている。
従って、このエバリユエーションチップは、実時間での
デバッグに有効な環境を提供すると共に、周辺ハードウ
ェアの設定の変更に対して容易に対応することができる
。特に、リアルタイム制御システムに使用するシングル
チップマイクロコンピュータシステムの開発に右いて、
制御パルス信号を容易にモニタすることができるので有
効なデバッグが可能であり、エバリユエーションチップ
として極めて有利に使用することができる。
以下、図面を参照して本発明をより具体的に説明するが
、以下の開示は本発明の一実施例に過ぎず、本発明の技
術的範囲を何ら限定するものではない。
実施例1 第1図は、本発明に従って構成されたエバリユエーショ
ンチップの基本的な構成を示すブロック図である。
即ち、このエバリユエーションチップ100 は、CP
U1O1と共に、SFRバス106で相互に接続されて
た、3つの周辺ハードウェア5FRA102、S F 
RB103および5FRC104と、外部の周辺ハード
ウェアとのインターフェースである5FR1/F105
とを備えている。
CP UIOIは、レジスタ、ALU、タイミング制御
回路等を備えて、プログラムの制御に基づいてデータ処
理を行なう。尚、本実施例においてはレジスタ、ALU
、タイミング制御回路等は具体的に図示していない。
エバリユエーションチップl、00が内蔵する周辺ハー
ドウェア5FRA102.5FRB103.5FRC1
04は、実際には、タイマ/カウンタ、A/Dコンバー
タ、シリアルインタフェース等がこれらに相当する。
エバリユエーションチップ100 とチップ外部とのイ
ンタフェース回路5FRI/F105は、チップ外部に
、後述するFWR信号107、FRD信号108 、F
ALE信号109、FADバス110を導出する。また
、CPUl0Iからは5FRA102.5FRB103
.5FRC104、SFRI/F105に対して、リー
ド制御信号として5FRRD信号線111、ライト制御
信号として5FRWR信号線112、SFRバス106
上のアドレス情報のラッチタイミングを制御する5FR
ALE信号113が出力されている。
第2図は、周辺ハードウェアの具体的な構成例を示す図
である。尚、周辺ハードウェア5FRA102.5FR
B103.5FRC104は、いずれも同じ構成で実現
し得るので、ここでは5FRA102の詳細な構成を示
す。
第2図に示すように、アドレス判別回路120は、SF
Rバス106上に出力された周辺アドレス情報と予め設
定されている自分のアドレス値とを比較し、比較結果を
5FRALE信号113に同期してアドレス判別フリッ
プフロップ(以下、′″AF”と記載する) 121に
保持する。
第1ANDゲート122は、AF121の出力で5FR
RD信号線111を選択し、AF121がアクティブ1
″の場合には5FRWR信号線112を有効にする。ま
た、第2ANDゲート123は、AF121の出力で5
FRWR信号線112を選択し、AF121がアクティ
ブ1”の場合にはS F RWR信号線112を有効に
する。
第3図は、外部インターフェース5FRI/F105の
具体的な構成例を示す図である。
5FRI/F105は、SFRバス106上のデータを
エバリユエーションチップ100の外部に導出する機能
を有する。即ち、5FRRDIII 、5FRWR11
2,5FRWR113およびSFRバス106の内容が
出力ドライバ130を経由してチップ外部に出力される
第4図(a)および(b)は、上述のように構成された
エバリユエーションチップの動作を説明するタイミング
チャートである。
第4図(a)は、CP UIOIが、S F RAlO
2からデータをリードする場合の動作を示している。
即ち、CP UIOIは、S F RAlO2に割りつ
けられたSFRアドレス情報をtlのタイミングでSF
Rバス106上に出力し、続いて、5FRALE113
をアクティブ化し、このアドレス情報のラッチタイミン
グを指定する。5FRA102は、SFRバス106上
のアドレス情報をアドレス判別回路120で判別処理し
、5FRALE113の立ち上がりエツジt2に同期し
てAF121内に上記判別結果をラッチする。本実施例
では、5FRA102を選択しているので、AFL21
には“1”が格納される。その結果、S F RAlO
2の第1と第2のANDゲート122.123が選択状
態に、5FRB103 、S F RClO4の第1と
第2のANDゲートはそれぞれ非選択状態となる。
CP UIOI は、続<t3のタイミングでT1の期
間5FRRD信号線111をアクティブにして5FRA
102 に対してデータのリードタイミングを指定する
。このT1に同期してこの期間5FRA102は、SF
Rバス106上にデータを出力し、CPUl0I は、
同Tl内に所定タイミングでSFRバス106上の読み
出しデータを取り込む。
5FRI/F105は、SFRバス106上のデータを
出力ドライバ130とFADIIOを経由してチップ外
部に導出すると同時に、FRD信号108をt3に同期
してT1の期間アクティブにする。
この機能により、SFRΔ102からの読み出しデータ
を5FRI/F105を介してチップ外部から観察する
ことができる。
第4図(b)は、CPUl0Iが5FRA102へデー
タをライトする場合の動作を示す。尚、5FRA102
の選択方法はリードの場合と同一であり、詳細な説明は
省略する。
CP UIOI は、t3のタイミングでT2の期間5
FRWR信号線112をアクティブにして5FRA10
2に対し、データのライトタイミングを指定する。この
T2に同期してCP UIOIは、SFRバス106上
に書込みデータを出力し、5FRA102は、同T2内
の所定タイミングでSFRバス106上のデータを書き
込む。
5FRI/F105は、SFRバス106上の書込みデ
ータを出力ドライバ130とF A DIIOを経由し
てチップ外部に導出すると同時に、FWR信号107を
t3に同期してT2の期間アクティブにする。この機能
により、5FRA102への書込みデータを5FRI/
F105を介してチップ外部から観察することができる
実施例2 実施例1では、内蔵するSFRへの各種参照データを5
FRI/Fを経由して外部に導出する機能を実現してい
たのに対して、本実施例では、やはり5FRI/Fを経
由して各種参照データを外部に導出する機能を備える他
に、更にSFRをチップ外部に拡張する機能を備えてい
る。
第5図は、本発明に係るエバリユエーションチップの他
の構成例を示す図である。
5FRI/F200以外の構成は第1の実施例で説明し
たちのとまった(同一のため、詳細な説明は省略する。
一方、本実施例の特徴的な構成である5FRI/F20
0の構成を第6図に示す。
同図に示すように、このインターフェース200では、
5FRA102.5FRB103および5FRC104
から出力されたセレクト信号124は、制御ゲート13
3において、5FRWR信号線112と5FRRD信号
線111 とを制御し、更に、出力ドライバ131 と
大力バッファ132の制御も行う。
第7図(a)およびb)は、上述のように構成された本
実施例に係るエバリユエーションチップの動作を説明す
るためのタイミングチャートである。尚、CP UIO
Iが、エバリユエーションチップに内蔵された周辺ハー
ドウェアからデータをリードする場合の動作タイミング
と、同周辺ハードウェアへデータをライトする場合の動
作タイミングは、実施例1において第4図(a)および
ら)に示した通りであり、ここでは詳細な説明を省略す
る。
第7(a)図は、CPUl0Iがエバリユエーションチ
ップ100の外部からデータをリードする場合の動作を
示す。
CP UIOIは、tlのタイミングで、外部に設定す
るSFRアドレス情報をSFRバス106上ニ上方出力
続いて5FRALE113をアクティブ化し、このアド
レス情報のラッチタイミングを指定する。周辺ハードウ
ェア5FRA102.5FRB103 、S F RC
lO4は、SFRバス106上のアドレス情報をアドレ
ス判別回路120で判別処理し、5FRALE113の
立ち下がりエツジt2に同期してAF121内に上記判
別結果をラッチする。ここではいずれも選択されていな
いのでAFL21には“0”が格納される。この結果、
S F RAlO2,5FRB103および5FRC1
04の第1と第2のANDゲートは全て非選択状態とな
る。
CP UIOI は、続<t3のタイミングで、T1の
期間5FRRD信号線111をアクティブにしてデータ
のリードタイミングを指定する。CPUl01はTl内
に所定タイミングでSFRバス106上の読み出しデー
タを取り込む。
5FRI/F200は、エバリユエーションチップ内の
SFRがどれも選択されないので、制御ゲート133の
制御によりSFRバス106上のデータをF A DI
IQを経由してチップ外部に導出する。
また、同時にFRD信号108をt3に同期してT1の
期間アクティブにする。このような機能により、エバリ
ユエーションチップ外部に設定されたSFRからの読み
出しデータを5FRI/F200を介してエバリユエー
ションチップ内部に人力することかできる。
第7(b)図は、CPUl0Iがエバリユエーションテ
ンプ100外部に設定したSFRへデータをライトする
場合の動作を示す。尚、選択方法は第7図(a)に示し
たリードの場合と同一であり、詳細な説明は省略する。
CP UIOIは、t3のタイミングでT2の期間5F
RWR信号線112をアクティブにし、データのライト
タイミングを指定する。このT2に同期してCP UI
OIは、SFRバス106上に書込みデータを出力し、
T2内の所定タイミングでSFRバス106上のデータ
を書き込む。
5FRI/F200 は、エバリユエーションチップ1
00内のSFRが選択されないため、制御ゲート133
の制御により、SFRバス106上の書き込みデータを
FADIIOを経由してチップ外部に導出すると同時に
、FWR信号107をt3に同期してT2の期間アクテ
ィブにする。
以上のようにして、エバリユエーションチップ外部に設
定されたSFRへのデータの書込み処理をSFt/F2
00を介して実行することができる。
発明の詳細 な説明した通り、本発明に係るエバリユエーションチッ
プは、内蔵する周辺ハードウェアが接続されているバス
をチップ外部から直接モニタすることができる。従って
、内蔵する周辺ハードウェアの設定データや読み出しデ
ータに対する実時間での確認が可能である。特に、出力
制御パルス信号等で代表されるリアルタイム制御に対し
、多数の一連のデータ群に対する実時間でのデバッグ機
能を提供することが可能で、実用効果は非常に高い。
また、周辺ハードウェアの一部だけが異なるシングルチ
ップマイクロコンピュータシステムヲ開発する際に、こ
の開発に必要なエバリユエーションチップを、新規な周
辺ハードウェアに相当する回路をエバリユエーションチ
ップ外部に接続するだけで実現でき、全く新しいエバリ
ユエーションチップを開発する必要がない。従って、エ
バリユエーションチップそのものの開発に関する経済的
効果も高い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るエバリユエーションチップの基
本的な構成を示すブロック図であり、第2図は、本発明
に係るエバリユエーションチップに搭載される周辺ハー
ドウェアの構成例を示す図であり、 第3図は、本発明に係るエバリユエーションチップに搭
載される周辺ハードウェアのインターフェース(1/F
)の構成例を示す図であり、第4図(a)および(5)
は、第1図に示したエバリユエーションチップの動作を
説明するタイミングチャートであり、 第5図は、本発明に係るエバリユエーションチップの他
の構成例を示すブロック図であり、第6図は、第5図に
示したエバリユエーションチップに搭載される周辺ハー
ドウェアのインターフェース(1/F)の構成例を示す
図であり、第7図(a)および(5)は、第5図に示し
たエノ<リュエーションチップの動作を説明するタイミ
ングチャートである。 〔主な参照番号〕 100  ・・エバリユエーションチップ、101  
・・CPU。 102  ・・5FRA。 103  ・・5FRB。 104  ・・5FRC。 105.200  ・・5FRI/F。 106  ・・SFRバス、 107  ・・FWR信号、 108  ・・FRD信号、 109  ・・FALE信号、 110  ・・FADバス、 111  ・・5FRRD信号線、 112  ・・5FRWR信号線、 113  ・・5FRALE信号線、 120  ・・アドレス判別回路、 121  ・ ・AF。 122  ・・第1のANDゲート、 123  ・・第2のANDゲート、 124  ・・セレクト信号、 130.131  ・・出力ドライバ、132  ・・
入力バッファ、 133  ・・制御ゲート。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 CPUと周辺ハードウェアとを単一の半導体基板上に搭
    載し、該CPUが該周辺ハードウェアに対してアドレス
    信号とリードライト制御信号とを送出し、該周辺ハード
    ウェアが該アドレス信号に基づいて選択信号を出力する
    ように構成されたシングルチップマイクロコンピュータ
    システムを開発するために使用するエバリュエーション
    チップにおいて、 チップ外部と該CPUとの間でデータ転送を行うと共に
    、該リードライト制御信号のチップ外部への導出を制御
    する入出力手段を備え、 該入出力手段を、該リードライト制御信号と該選択信号
    とによって制御することができるように構成されている
    ことを特徴とするエバリュエーションチップ。
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Cited By (1)

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JP2009533736A (ja) * 2006-04-11 2009-09-17 ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 制御装置における量産型ソフトウェアの機能の拡張

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