JPH02309745A - 有線放送用秘話回路内蔵型スピーカ - Google Patents
有線放送用秘話回路内蔵型スピーカInfo
- Publication number
- JPH02309745A JPH02309745A JP13045789A JP13045789A JPH02309745A JP H02309745 A JPH02309745 A JP H02309745A JP 13045789 A JP13045789 A JP 13045789A JP 13045789 A JP13045789 A JP 13045789A JP H02309745 A JPH02309745 A JP H02309745A
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- JP
- Japan
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- telephone
- subscriber
- relay
- telephone set
- broadcast
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は有線放送システムの加入者端末装置に関し、特
に共同式有線放送装置の秘話回路付スピーカテレホンを
スピーカとテレホンに分離させて用いる場合のスピーカ
に関する。
に共同式有線放送装置の秘話回路付スピーカテレホンを
スピーカとテレホンに分離させて用いる場合のスピーカ
に関する。
（従来の技術）
従来、共同式有線放送システムの加入者端末装置はスピ
ーカテレホンと呼ばれ、スピーカと一体になっているテ
レホンの中に同一回線中の他のテレホンと判別させる秘
話回路を有していた。
ーカテレホンと呼ばれ、スピーカと一体になっているテ
レホンの中に同一回線中の他のテレホンと判別させる秘
話回路を有していた。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、上述した従来のスピーカテレホンは有線
放送特有の端末となり、 （１）代替品が長期で見ると手に入りにくい、（２）テ
レホンインターフェースを持つ各種機器、例えば市販の
ファクシミリ、留守番電話、パソコン等が使えない、 という欠点がある。
放送特有の端末となり、 （１）代替品が長期で見ると手に入りにくい、（２）テ
レホンインターフェースを持つ各種機器、例えば市販の
ファクシミリ、留守番電話、パソコン等が使えない、 という欠点がある。
特に、情報化時代を反映して種々の情報機器が開発され
、加入者においても好みのテレホン、好みの機器を接続
したいという希望が多くなっている今日、これらの情報
機器が使えないというのは問題である。
、加入者においても好みのテレホン、好みの機器を接続
したいという希望が多くなっている今日、これらの情報
機器が使えないというのは問題である。
本発明の目的は、上記従来の問題点に鑑みて、スピーカ
と秘話回路を収納したスピーカユニットを設け、これに
市販の電話機、留守番電話、ファクシミリ、パソコン等
が接続できるようにした有線放送用のスピーカユニット
を提供することにある。
と秘話回路を収納したスピーカユニットを設け、これに
市販の電話機、留守番電話、ファクシミリ、パソコン等
が接続できるようにした有線放送用のスピーカユニット
を提供することにある。
（課題を解決するための手段）
本発明は上記の目的を達成するために次の手段構成を有
する。即ち、本発明の有線放送用スピーカユニットは、
本部交換機からの１対の線を利用して複数加入者への放
送サービスおよび加入者同士の電話交信ができる共同加
入式有線放送システムに用いるスピーカユニットであっ
て、内部に交換機からの呼出信号（ＩＲ傷信号を選択さ
れた電話機のみへ通過させる個別検出回路（ＩＤ検出回
路）と、放送音声を電話機へ出力させない放送切替回路
と秘話回路を有し、外部の電話機と２線接続できる接続
端を有することを特徴とする有線放送用秘話回路内蔵型
スピーカである。
する。即ち、本発明の有線放送用スピーカユニットは、
本部交換機からの１対の線を利用して複数加入者への放
送サービスおよび加入者同士の電話交信ができる共同加
入式有線放送システムに用いるスピーカユニットであっ
て、内部に交換機からの呼出信号（ＩＲ傷信号を選択さ
れた電話機のみへ通過させる個別検出回路（ＩＤ検出回
路）と、放送音声を電話機へ出力させない放送切替回路
と秘話回路を有し、外部の電話機と２線接続できる接続
端を有することを特徴とする有線放送用秘話回路内蔵型
スピーカである。
（実 施 例）
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の秘話回路内蔵型スピーカのブロック図
である０例として加入者数を１０としである。１，２は
交換機との接続端子で、１はＬ２゜２はＬｌと呼ばれる
。３はアース（Ｅ）である。
である０例として加入者数を１０としである。１，２は
交換機との接続端子で、１はＬ２゜２はＬｌと呼ばれる
。３はアース（Ｅ）である。
待機状態では、Ｌｌはアース、Ｌ２は一４８Ｖである。
放送時にはり、が４８■以上になるため、放送リレー５
がＯＮしてリレー接点６，７がＯＮし、交換機からの放
送音声はコンデンサ８を介してスピーカ９に流れ、テレ
ホン側には出力されない、加入者の受話器上げ時にはＬ
１→リレー接点７→Ａリレー１０→Ｒリレー１１のリレ
ー接点１２→加入者テレホン４→リレー接点１３−ダイ
オード１４→リレー接点６→Ｌ２に電流が流れ、交換機
はループ検出をし、Ｌ２ ＝アース、ｌ、ｔ＝−４８■
に極性転換する。よってこれ以降ダイオード１４により
、他の加入者の受話器上げは検出不可となるが、本加入
者はＡリレー１０によりサイリスタ１５が働きテレホン
は生きたままになる。
がＯＮしてリレー接点６，７がＯＮし、交換機からの放
送音声はコンデンサ８を介してスピーカ９に流れ、テレ
ホン側には出力されない、加入者の受話器上げ時にはＬ
１→リレー接点７→Ａリレー１０→Ｒリレー１１のリレ
ー接点１２→加入者テレホン４→リレー接点１３−ダイ
オード１４→リレー接点６→Ｌ２に電流が流れ、交換機
はループ検出をし、Ｌ２ ＝アース、ｌ、ｔ＝−４８■
に極性転換する。よってこれ以降ダイオード１４により
、他の加入者の受話器上げは検出不可となるが、本加入
者はＡリレー１０によりサイリスタ１５が働きテレホン
は生きたままになる。
一方、特定の加入者に呼出がある場合は、Ｌ Ｉ ｒＬ
２対Ｅに１６■２交流信号が送出される。
２対Ｅに１６■２交流信号が送出される。
（Ｌｌ、Ｌ２は同相の為同電位）又、１６■２に重畳し
て周波数がｆ、〜ｆｌｏのうちいずれかである選択信号
が出力される。１６Ｈｚ交流信号はコンデンサ１６．同
１７を通り、ダイオードマトリックス使用の充電回路１
８を充電し、個別周波数検出回路１９の電源ＶＣＣを供
給する。一方、個別周波数検出回路１９は入って来た選
択信号の周波数ｆｘに対応した出力端子のみをＯＮさせ
るので、端子−２０が上記出力端子とラッピングされて
いる加入者だけＲリレー１１がＯＮｔ、、リレー接点１
２゜同１３がＯＮし、加入者テレホン４には呼出信号（
ＩＲ傷信号が流れる。
て周波数がｆ、〜ｆｌｏのうちいずれかである選択信号
が出力される。１６Ｈｚ交流信号はコンデンサ１６．同
１７を通り、ダイオードマトリックス使用の充電回路１
８を充電し、個別周波数検出回路１９の電源ＶＣＣを供
給する。一方、個別周波数検出回路１９は入って来た選
択信号の周波数ｆｘに対応した出力端子のみをＯＮさせ
るので、端子−２０が上記出力端子とラッピングされて
いる加入者だけＲリレー１１がＯＮｔ、、リレー接点１
２゜同１３がＯＮし、加入者テレホン４には呼出信号（
ＩＲ傷信号が流れる。
この時にもＬ２ ＝４８Ｖ、Ｌｔ ＝Ｅとし他のテレホ
ンは働かなくさせているが、サイリスタ１５はＲリレー
１１にても働くようにしてあり、選択されたテレホンの
みは生きるようになっている。
ンは働かなくさせているが、サイリスタ１５はＲリレー
１１にても働くようにしてあり、選択されたテレホンの
みは生きるようになっている。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明の有線放送用秘話回路内蔵
型スピーカは、電話機部分を具備しない一方、ＩＤ検出
回路、放送切替回路、秘話回路を具備し、外部の電話機
とは２線で接続が可能となっているので、スピーカは高
い所へ固定設置でき音質もよくできるし、電話機は接続
線をつなぎ替えるだけで自由に交換できるので市販の好
みの電話機を用いることができ、更に一歩進めて、通常
の電話回線で用いることのできる情報機器類（ファクシ
ミリ、パソコン通信、留守番電話等）を接続でき発展的
利用が可能になるという利点がある。
型スピーカは、電話機部分を具備しない一方、ＩＤ検出
回路、放送切替回路、秘話回路を具備し、外部の電話機
とは２線で接続が可能となっているので、スピーカは高
い所へ固定設置でき音質もよくできるし、電話機は接続
線をつなぎ替えるだけで自由に交換できるので市販の好
みの電話機を用いることができ、更に一歩進めて、通常
の電話回線で用いることのできる情報機器類（ファクシ
ミリ、パソコン通信、留守番電話等）を接続でき発展的
利用が可能になるという利点がある。
第１図は、本発明の有線放送用秘話回路内蔵型スピーカ
の実施例接続図と加入者テレホンを示す図である。 １〜３・・・・・・接続端子、 ４・・・・・・加入者
テレホン、５・・・・・・放送リレー、 ６．７・・・
・・・放送リレー５のリレー接点、 ８・・・・・・コ
ンデンサ、 ９・・・・・・スピーカ、 １０・・・
・・・Ａリレー、 １１・・・・・・Ｒリレー、１２
．１３・・・・・・Ｒリレー１１のリレー接点、１５・
・・・・・サイリスタ、 １６．１７・・・・・・コ
ンデンサ、 １８・・・・・・充電回路、 １９・・・
・・・個別周波数検出回路、 ２１．２２・・・・・・
接続端子。
の実施例接続図と加入者テレホンを示す図である。 １〜３・・・・・・接続端子、 ４・・・・・・加入者
テレホン、５・・・・・・放送リレー、 ６．７・・・
・・・放送リレー５のリレー接点、 ８・・・・・・コ
ンデンサ、 ９・・・・・・スピーカ、 １０・・・
・・・Ａリレー、 １１・・・・・・Ｒリレー、１２
．１３・・・・・・Ｒリレー１１のリレー接点、１５・
・・・・・サイリスタ、 １６．１７・・・・・・コ
ンデンサ、 １８・・・・・・充電回路、 １９・・・
・・・個別周波数検出回路、 ２１．２２・・・・・・
接続端子。
Claims (1)
- 本部交換機からの１対の線を利用して複数加入者への放
送サービスおよび加入者同士の電話交信ができる共同加
入式有線放送システムに用いるスピーカユニットであっ
て、内部に、交換機からの呼出信号を選択された電話機
のみへ通過させる個別検出回路と、放送音声を電話機へ
出力させない放送切替回路と秘話回路を有し、外部の電
話機と２線接続できる接続端を有することを特徴とする
有線放送用秘話回路内蔵型スピーカ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13045789A JPH02309745A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 有線放送用秘話回路内蔵型スピーカ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13045789A JPH02309745A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 有線放送用秘話回路内蔵型スピーカ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02309745A true JPH02309745A (ja) | 1990-12-25 |
Family
ID=15034697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13045789A Pending JPH02309745A (ja) | 1989-05-24 | 1989-05-24 | 有線放送用秘話回路内蔵型スピーカ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02309745A (ja) |
-
1989
- 1989-05-24 JP JP13045789A patent/JPH02309745A/ja active Pending
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