JPH01254051A - 電力供給機能を有する電話装置 - Google Patents
電力供給機能を有する電話装置Info
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- JPH01254051A JPH01254051A JP63081948A JP8194888A JPH01254051A JP H01254051 A JPH01254051 A JP H01254051A JP 63081948 A JP63081948 A JP 63081948A JP 8194888 A JP8194888 A JP 8194888A JP H01254051 A JPH01254051 A JP H01254051A
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- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 229910052571 earthenware Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000010615 ring circuit Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ホームテレホンシステム等に用いて好適な電
力供給機能を有する電話装置に関する。
力供給機能を有する電話装置に関する。
[従来の技術]
従来、ホームテレホンシステム等として、局線に接続さ
れる主装置と、主装置に接続される複数の電話子機とを
有してなるものがある。
れる主装置と、主装置に接続される複数の電話子機とを
有してなるものがある。
ここで、主装置は、局線と各電話子機との接続機能を備
えている。
えている。
また、電話子機として、■局線に対する発着信通話機能
(発信、着信、通話の全機能)を備えた通常電力消費型
電話子機と、■局線に対する発着信通話機能の他に、例
えば留守番機能(録音および再生機能)もしくはファク
シミリ機能等の特殊機能を備えた高電力消費型電話子機
をも用いることがある。上記■の通常電力消費型電話子
機は、局線にて供給される電力にて駆動できる。これに
対し、上記■の高電力消費型電話子機は、局線にて供給
される電力だけでは駆動できず、補助電力を付与する必
要がある。
(発信、着信、通話の全機能)を備えた通常電力消費型
電話子機と、■局線に対する発着信通話機能の他に、例
えば留守番機能(録音および再生機能)もしくはファク
シミリ機能等の特殊機能を備えた高電力消費型電話子機
をも用いることがある。上記■の通常電力消費型電話子
機は、局線にて供給される電力にて駆動できる。これに
対し、上記■の高電力消費型電話子機は、局線にて供給
される電力だけでは駆動できず、補助電力を付与する必
要がある。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記従来の電話装置にあっては、上記高
電力消費型電話子機のための補助電力源を備えていない
、このため、主装置に高電力消費型電話子機を接続して
用いる場合には、高電力消費型電話子機内の電源回路か
ら延在される電源線を室内の電力コンセントに差し込む
等にて、補助電力を得ることとしている。このことは、
高電力消費型電話子機まわりの配線が複雑となり、また
該高電力消費型電話子機の設置場所近くに電力コンセン
トを確保する必要もある。
電力消費型電話子機のための補助電力源を備えていない
、このため、主装置に高電力消費型電話子機を接続して
用いる場合には、高電力消費型電話子機内の電源回路か
ら延在される電源線を室内の電力コンセントに差し込む
等にて、補助電力を得ることとしている。このことは、
高電力消費型電話子機まわりの配線が複雑となり、また
該高電力消費型電話子機の設置場所近くに電力コンセン
トを確保する必要もある。
本発明は、高電力消費型電話子機の使用に際して電力コ
ンセントの確保を不要にするとともに該子機まわりの配
線を単純化し、結果として主装置に多様な電話機器を容
易に接続可能とすることを目的とする。
ンセントの確保を不要にするとともに該子機まわりの配
線を単純化し、結果として主装置に多様な電話機器を容
易に接続可能とすることを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、局線に接続される主装置と、主装置に接続さ
れる通常電力消費型電話子機および高電力消費型電話子
機とを有し、主装置は局線と通常電力消費型電話子機と
の接続機能、および局線と高電力消費型電話子機との接
続機能を備えてなる電話装置であって、主装置は音声/
制御用信号線からなる通常電力消費型電話子機用の通常
接続線を延設するとともに、音声/制御用信号線と電源
線とからなる高電力消費型電話子機用の特殊用接続線を
延設してなるようにしたものである。
れる通常電力消費型電話子機および高電力消費型電話子
機とを有し、主装置は局線と通常電力消費型電話子機と
の接続機能、および局線と高電力消費型電話子機との接
続機能を備えてなる電話装置であって、主装置は音声/
制御用信号線からなる通常電力消費型電話子機用の通常
接続線を延設するとともに、音声/制御用信号線と電源
線とからなる高電力消費型電話子機用の特殊用接続線を
延設してなるようにしたものである。
また、本考案は、局線に接続される主装置と。
主装置に接続される通常電力消費型電話子機および高電
力消費型電話子機ならびにドアホンとを有し、主装置は
局線と通常電力消費型電話子機との接続機能、および局
線と高電力消費型電話子機との接続機能、ならびに通常
電力消費型電話子機と高電力消費型電話子機とドアホン
の三者間の接続機能を備えてなる電話装置であって、主
装置は音声/制御用信号線からなる通常電力消費型電話
子機用の通常接続線を延設するとともに、音声/制御用
信号線と電源線とからなる高電力消費型電話子機用の待
機用接続線を延設し、さらに音声信号線からなるドアホ
ン用のドアホン接続線を延設してなるようにしたもので
ある。
力消費型電話子機ならびにドアホンとを有し、主装置は
局線と通常電力消費型電話子機との接続機能、および局
線と高電力消費型電話子機との接続機能、ならびに通常
電力消費型電話子機と高電力消費型電話子機とドアホン
の三者間の接続機能を備えてなる電話装置であって、主
装置は音声/制御用信号線からなる通常電力消費型電話
子機用の通常接続線を延設するとともに、音声/制御用
信号線と電源線とからなる高電力消費型電話子機用の待
機用接続線を延設し、さらに音声信号線からなるドアホ
ン用のドアホン接続線を延設してなるようにしたもので
ある。
[作用]
本発明によれば、通常電力消費型電話子機は、主装置を
介することにより局線と接続される。また、高電力消費
型電話子機も、主装置を介することにより局線と接続さ
れる。
介することにより局線と接続される。また、高電力消費
型電話子機も、主装置を介することにより局線と接続さ
れる。
ここで、通常電力消費型電話子機は、通常接続線にて主
装置に接続され、局線から供給される電力をこの通常接
続線の音声/制御用信号線を介して供給されこれによっ
て駆動される。
装置に接続され、局線から供給される電力をこの通常接
続線の音声/制御用信号線を介して供給されこれによっ
て駆動される。
また、高電力消費型電話子機は、待機用接続線を介して
主装置に接続され、局線にて供給される電力をこの待機
用接続線の音声/制御用信号線を介して供給されるとと
もに、主装置が供給する補助電力をこの時機用接続線の
電源線を介して供給され、これらによって駆動される。
主装置に接続され、局線にて供給される電力をこの待機
用接続線の音声/制御用信号線を介して供給されるとと
もに、主装置が供給する補助電力をこの時機用接続線の
電源線を介して供給され、これらによって駆動される。
すなわち、高電力消費型電話子機のための補助電力を室
内の電力コンセントからとることなく、主装置からの配
線にてとることができる。
内の電力コンセントからとることなく、主装置からの配
線にてとることができる。
したがって、高電力消費型電話子機の使用に際して電力
コンセントの確保を不要にするとともに該子機まわりの
配線を単純化し、結果として主装置に多様な電話機器を
容易に接続できる。
コンセントの確保を不要にするとともに該子機まわりの
配線を単純化し、結果として主装置に多様な電話機器を
容易に接続できる。
また1本発明において、主装置を介することにより通常
電力消費型電話子機と高電力消費型電話子機とに接続さ
れるドアホンを設ける場合には、主装置に、より多様な
電話機器を容易に接続できることとなる。
電力消費型電話子機と高電力消費型電話子機とに接続さ
れるドアホンを設ける場合には、主装置に、より多様な
電話機器を容易に接続できることとなる。
[実施例]
第1図は本発明の一実施例に係るホームテレポンシステ
ムを示すシステム図、第2図はホームテレホンシステム
の接続配線を示す模式図、第3図は主装置を示す回路図
、第4図は通常電話子機を示す回路図、第5図は留守番
電話子機を示す回路図、第6図はハンズフリー子機を示
す回路図である。
ムを示すシステム図、第2図はホームテレホンシステム
の接続配線を示す模式図、第3図は主装置を示す回路図
、第4図は通常電話子機を示す回路図、第5図は留守番
電話子機を示す回路図、第6図はハンズフリー子機を示
す回路図である。
電話装置10は、第1図、第2図に示す如く、局線(L
l、L2)11に接続される主装置12と、主装置12
に接続される通常電話子機13、留守番電話子fi14
、ハンズフリー子41115、ドアホン16、および警
報装置i17とを有して構成されている。
l、L2)11に接続される主装置12と、主装置12
に接続される通常電話子機13、留守番電話子fi14
、ハンズフリー子41115、ドアホン16、および警
報装置i17とを有して構成されている。
なお、上記通常電話子機13、ハンズフリー子機15は
、局線11にて供給される電力にて駆動できる通常電力
消費型電話子機である。他方、上記留守番電話子機14
は、局線11にて供給される電力だけでは駆動できず、
補助電力を付与する必要がある高電力消費型電話子機で
ある。
、局線11にて供給される電力にて駆動できる通常電力
消費型電話子機である。他方、上記留守番電話子機14
は、局線11にて供給される電力だけでは駆動できず、
補助電力を付与する必要がある高電力消費型電話子機で
ある。
(A)主装置12は、後に詳述するように、■局線11
を電話子機13.14およびハンズフリー子機15のそ
れぞれに接続する外線接続機能、■電話子機13.14
、ハンズフリー子機15およびドアホン16の4者のそ
れぞれを相互に接続する内線接続機能、■警報装置17
を電話子機13.14、ハンズフリー子機15およびド
アホン16のそれぞれに接続する警報接続機能を備えて
いる。
を電話子機13.14およびハンズフリー子機15のそ
れぞれに接続する外線接続機能、■電話子機13.14
、ハンズフリー子機15およびドアホン16の4者のそ
れぞれを相互に接続する内線接続機能、■警報装置17
を電話子機13.14、ハンズフリー子機15およびド
アホン16のそれぞれに接続する警報接続機能を備えて
いる。
主装置12は、第3図に示す如く構成される。
21は着信検出素子、22は通話検出素子、交1.12
.hはリレー、tlはトランス、23はCPU、Ll
、L2 、Hはリレー駆動部、24はキー押下検出回路
、25はドアホン/内線呼出合等発生回路、2gは保留
音回路、27はフィルタ、28はドアホン通話回路、2
9は警報受信回路、30は電源回路、30Aは給電プラ
グである。
.hはリレー、tlはトランス、23はCPU、Ll
、L2 、Hはリレー駆動部、24はキー押下検出回路
、25はドアホン/内線呼出合等発生回路、2gは保留
音回路、27はフィルタ、28はドアホン通話回路、2
9は警報受信回路、30は電源回路、30Aは給電プラ
グである。
(B)通常電話子機13は、後に詳述するように、■局
線11に対する発着信通話機能、■留守番電話子機14
に対する発着信通話機能、■ハンズフリー子機15に対
する発着信通話機能、■ドアホン16に対する着信通話
機能、および■警報装置17に対する着信機能を備えて
いる。
線11に対する発着信通話機能、■留守番電話子機14
に対する発着信通話機能、■ハンズフリー子機15に対
する発着信通話機能、■ドアホン16に対する着信通話
機能、および■警報装置17に対する着信機能を備えて
いる。
通常電話子機13は、第4図に示す如く構成される。D
I 、D2は整流回路、31はトーンリンガ回路、Sは
サウンダ、32は通話回路、33Aは送話器、33Bは
受話器、34はダイヤルキー、35はダイヤルIC,3
6はダイヤル回路、37は定電圧回路、38はフィルタ
、39はオンフッタボタン、H3はフックスイッチ、4
0は制御IC,SPはスピーカ、41は内線呼出ボタン
、42は保留ボタンである。
I 、D2は整流回路、31はトーンリンガ回路、Sは
サウンダ、32は通話回路、33Aは送話器、33Bは
受話器、34はダイヤルキー、35はダイヤルIC,3
6はダイヤル回路、37は定電圧回路、38はフィルタ
、39はオンフッタボタン、H3はフックスイッチ、4
0は制御IC,SPはスピーカ、41は内線呼出ボタン
、42は保留ボタンである。
(C)留守番電話子機14は、後に詳述するように、上
述した通常電話子機13が備える全機能の他に、留守番
機能(メツセージの録音/再生機能)を備えている。
述した通常電話子機13が備える全機能の他に、留守番
機能(メツセージの録音/再生機能)を備えている。
留守番電話子機14は、第5図に示す如く構成される。
留守番電話子機14において、前記通常電話子機13に
おけると同一機能部分は同一の符号を付すものとする。
おけると同一機能部分は同一の符号を付すものとする。
留守番電話子機14において、前記通常電話子fi13
におけると異なる機能部分は以下のとおりである。すな
わち、t2、t3はトランス、51はFBレシーバ、5
2はBTレシーバ、53はCPU、54はDRAM、5
5は各種機能キー(例えばファミリーボタン)、56は
着信検出スイッチ、57は停電検出スイッチ、58は電
源回路である。
におけると異なる機能部分は以下のとおりである。すな
わち、t2、t3はトランス、51はFBレシーバ、5
2はBTレシーバ、53はCPU、54はDRAM、5
5は各種機能キー(例えばファミリーボタン)、56は
着信検出スイッチ、57は停電検出スイッチ、58は電
源回路である。
(D)ハンズフリー子機15は、後に詳述するように、
■局線11に対する着信通話機能、■電話子機13.1
4に対する発着信通話機能、■ドアホン16に対する着
信通話機能、■警報装置17に対する着信機能、および
■両手自由にて上記通話機能を実行可能とするハンズフ
リー機能を備えている。
■局線11に対する着信通話機能、■電話子機13.1
4に対する発着信通話機能、■ドアホン16に対する着
信通話機能、■警報装置17に対する着信機能、および
■両手自由にて上記通話機能を実行可能とするハンズフ
リー機能を備えている。
ハンズフリー子機15は、第6図に示す如く構成される
。El 、E2は整流回路、61はトーンリング回路、
SPはスピーカ、62は通話回路、63はボイススイッ
チ制御回路、64はマイク、t4はトランス、65は制
御IC266は応答ボタン(応答スイッチング手段)、
67は内線呼出ボタン、68は保留ボタンである。
。El 、E2は整流回路、61はトーンリング回路、
SPはスピーカ、62は通話回路、63はボイススイッ
チ制御回路、64はマイク、t4はトランス、65は制
御IC266は応答ボタン(応答スイッチング手段)、
67は内線呼出ボタン、68は保留ボタンである。
(E) ドアホン16は、後に詳述するように、電話子
機13.14、ハンズフリー子機15のそれぞれに対す
る発信通話機能を備えている。
機13.14、ハンズフリー子機15のそれぞれに対す
る発信通話機能を備えている。
(F)警報装置17は、後に詳述するように、電話子機
13.14、ハンズフリー子機15、ドアホン16のそ
れぞれに対する発信機能を備えている。
13.14、ハンズフリー子機15、ドアホン16のそ
れぞれに対する発信機能を備えている。
しかして、上記電話装MIOにあっては、主装M12に
通常電力消費型電話子機としての通常電話子機13.ハ
ンズフリー子機15のための主通常接続!!(音声/制
御用主信号線)71が接続され、この接続線71には分
配器72を介して2系統に分配される副通常接続線(音
声/制御用副信号線)73A、73Bが結線され、一方
の副油常接#!!線73Aに通常電話子機13を結線し
、他方の副通常接続線73Bにハンズフリー子機15を
結線している。各接続線71.73A、73Bは、音声
/制御用信号線を構成する4芯ケーブルからなり、それ
らの2芯AI 、A2を局線、他の2芯B1.B2を内
線としている。
通常電力消費型電話子機としての通常電話子機13.ハ
ンズフリー子機15のための主通常接続!!(音声/制
御用主信号線)71が接続され、この接続線71には分
配器72を介して2系統に分配される副通常接続線(音
声/制御用副信号線)73A、73Bが結線され、一方
の副油常接#!!線73Aに通常電話子機13を結線し
、他方の副通常接続線73Bにハンズフリー子機15を
結線している。各接続線71.73A、73Bは、音声
/制御用信号線を構成する4芯ケーブルからなり、それ
らの2芯AI 、A2を局線、他の2芯B1.B2を内
線としている。
また、上記電話装置ioは、主装置12と高電力消費型
電話子機としての留守番電話子#&14とを、時機用接
続線81にて連結している0時機用接続線81は、6芯
ケーブルからなり、それらの2芯A1.A2を局線、他
の2芯B1.B2を内線、他の2芯C1,C2を電源線
としている。なお、上記4芯A1.A2.Bl、B2は
音声/制御用信号線を構成する。また、電源!IcI
、C2は主装置12の電源回路30と留守番電話子機1
4の電源回路58とを接続する。
電話子機としての留守番電話子#&14とを、時機用接
続線81にて連結している0時機用接続線81は、6芯
ケーブルからなり、それらの2芯A1.A2を局線、他
の2芯B1.B2を内線、他の2芯C1,C2を電源線
としている。なお、上記4芯A1.A2.Bl、B2は
音声/制御用信号線を構成する。また、電源!IcI
、C2は主装置12の電源回路30と留守番電話子機1
4の電源回路58とを接続する。
すなわち、上記電話装置lOにあっては、主装置12と
留守番電話子機14とを、電源線CI、C2を含む待機
用接続線81にて連結し、高電力消費型W話子機として
の留守番電話子機14の電源回路58に電力を供給し、
前述のCPU53、りRAM54等を駆動するための補
助電力を確保可能としている。
留守番電話子機14とを、電源線CI、C2を含む待機
用接続線81にて連結し、高電力消費型W話子機として
の留守番電話子機14の電源回路58に電力を供給し、
前述のCPU53、りRAM54等を駆動するための補
助電力を確保可能としている。
さらに、上記電話装置10は、主装置12とドアホン1
6とを、ドアホン接続線91にて連結している。接続線
91は、音声信号線を構成する2芯ケーブルからなる。
6とを、ドアホン接続線91にて連結している。接続線
91は、音声信号線を構成する2芯ケーブルからなる。
以下、本電話装置10の各種作動モードについて説明す
る。
る。
■外線発信
電話子機13.14による外線発信動作は以下の如くで
ある。すなわち、ダイヤルキー34の押下により、ダイ
ヤルIC35が作動し、これによってダイヤル回路36
が駆動される。ダイヤル回路36が発するダイヤル信号
は整流回路D2゜局線A1.A2. リレー見1を経
て局線11に送出される。
ある。すなわち、ダイヤルキー34の押下により、ダイ
ヤルIC35が作動し、これによってダイヤル回路36
が駆動される。ダイヤル回路36が発するダイヤル信号
は整流回路D2゜局線A1.A2. リレー見1を経
て局線11に送出される。
■外線着信
局線11からの着信に対する電話子機13.14による
外線着信動作は以下の如くである0局線11からの信号
(18Hz?5V)はリレー交l、局線Al 、 A2
、整流回路DIを経てトーンリンガ回路31に到達し
、さらに着信音量調節スイッチ31Aを経てサウンダS
から着信音が送出される。
外線着信動作は以下の如くである0局線11からの信号
(18Hz?5V)はリレー交l、局線Al 、 A2
、整流回路DIを経てトーンリンガ回路31に到達し
、さらに着信音量調節スイッチ31Aを経てサウンダS
から着信音が送出される。
ハンズフリー子機15による外線着信動作も上記と同様
であり、局線11からの信号はリレー交1、局線At
、 A2 、整流回路Elを経てトーンリンガ回路61
に到達し、スピーカSPから着信音が送出される。
であり、局線11からの信号はリレー交1、局線At
、 A2 、整流回路Elを経てトーンリンガ回路61
に到達し、スピーカSPから着信音が送出される。
■外線通話
(1)外線送話・・・電話子機13.14による外線送
話は以下の如くなされる。送話器33Aがらの送話信号
が通話回路32、整流回路D2、局線AI 、 A2
、リレー見lを経て局線11に送信される。
話は以下の如くなされる。送話器33Aがらの送話信号
が通話回路32、整流回路D2、局線AI 、 A2
、リレー見lを経て局線11に送信される。
(2)外線受話・・・電話子機13.14による外線受
話は以下の如くなされる0局線11からの受話信号がリ
レー文l、局線AI 、 A2 、整流回路D2.通話
回路32を経て受話器33Bにて受話される。
話は以下の如くなされる0局線11からの受話信号がリ
レー文l、局線AI 、 A2 、整流回路D2.通話
回路32を経て受話器33Bにて受話される。
(3)ハンズフリー子機15による外線通話(送話およ
び受話)・・・ハンズフリー子[15のスピーカSPか
らの着信音に対し、応答ボタン66が押下されると、制
御IC65の作動により通話回路62が起動する。これ
により、局線11からの受語信号がリレー文l、局線A
1.A2、整流回路E2.通話回路62、ボイススイッ
チ制御回路63、トランスt4を経てスピーカSPから
送出されるとともに、マイクロ4に加えられる送話信号
がボイススイッチ制御回路63、通話回路62、整流回
路E2.局線A1.A2. リレー見1を経て局線1
1に送信される。
び受話)・・・ハンズフリー子[15のスピーカSPか
らの着信音に対し、応答ボタン66が押下されると、制
御IC65の作動により通話回路62が起動する。これ
により、局線11からの受語信号がリレー文l、局線A
1.A2、整流回路E2.通話回路62、ボイススイッ
チ制御回路63、トランスt4を経てスピーカSPから
送出されるとともに、マイクロ4に加えられる送話信号
がボイススイッチ制御回路63、通話回路62、整流回
路E2.局線A1.A2. リレー見1を経て局線1
1に送信される。
■外線保留
電話子機13.14、ハンズフリー子機15による通話
中に、保留ボタン42.68が押下されると、これによ
って発生する保留信号が内線B1.B2を経て主装M1
2のキー押下検出回路24に到達し、CPU23が作動
する。CPU23の作動によりリレー駆動部Hが信号送
出し、これによって保留音回路26が保留音信号を発し
、この保留音信号がフィルタ27を経た後、(a)増幅
器27A、リレー駆動部Hによって閉じるリレーhを介
して局線11に送出されるとともに、(b)保留音モニ
タールート26A、増幅器27B、27C1内線B1.
B2を介して電話子fi13.14、ハンズフリー子機
15の各スピーカSPにモニタとして送出される。
中に、保留ボタン42.68が押下されると、これによ
って発生する保留信号が内線B1.B2を経て主装M1
2のキー押下検出回路24に到達し、CPU23が作動
する。CPU23の作動によりリレー駆動部Hが信号送
出し、これによって保留音回路26が保留音信号を発し
、この保留音信号がフィルタ27を経た後、(a)増幅
器27A、リレー駆動部Hによって閉じるリレーhを介
して局線11に送出されるとともに、(b)保留音モニ
タールート26A、増幅器27B、27C1内線B1.
B2を介して電話子fi13.14、ハンズフリー子機
15の各スピーカSPにモニタとして送出される。
■内線呼出
電話料13.14、ハンズフリー子機15の相互間で内
線呼出する場合には、内線呼出ボタン41.67が押下
され、これによって内線信号が送出されると、この信号
が内線B1.B2を経て主装置12のキー押下検出回路
24に到達し、CPU23が作動する。CPU23の作
動によりドアホン/内線呼出音等発生回路25が信号送
出し、この内線呼出音信号が増幅器27B、27C1内
線Bl、B2を経て、電話子機13.14、ハンズフリ
ー子機15の各スピーカSPに達し、内線呼出音として
送出される。この場合、ハンズフリー子機15から分配
器72により接続されている電話子機13に対しても内
線呼出ができる。
線呼出する場合には、内線呼出ボタン41.67が押下
され、これによって内線信号が送出されると、この信号
が内線B1.B2を経て主装置12のキー押下検出回路
24に到達し、CPU23が作動する。CPU23の作
動によりドアホン/内線呼出音等発生回路25が信号送
出し、この内線呼出音信号が増幅器27B、27C1内
線Bl、B2を経て、電話子機13.14、ハンズフリ
ー子機15の各スピーカSPに達し、内線呼出音として
送出される。この場合、ハンズフリー子機15から分配
器72により接続されている電話子機13に対しても内
線呼出ができる。
(Φ内線通話
(+)電話子機13.14の相互間での内線通話は以下
の如くなされる0例えば電話子機13の送話器33Aが
送出する送話信号は通話回路32、整流回路D2.子l
113の側の局線Al 、A2、リレー5L1.!;L
2 (この時、CPU23により駆動されるリレー駆動
部11.12の信号送出によりリレー文1、文2は第3
図における反対側に切換っている)を経て、さらに子機
14の側の局線At 、 A2 、整流回路D2.通話
回路32を経て電話子機14の受話器33Bに到達する
。
の如くなされる0例えば電話子機13の送話器33Aが
送出する送話信号は通話回路32、整流回路D2.子l
113の側の局線Al 、A2、リレー5L1.!;L
2 (この時、CPU23により駆動されるリレー駆動
部11.12の信号送出によりリレー文1、文2は第3
図における反対側に切換っている)を経て、さらに子機
14の側の局線At 、 A2 、整流回路D2.通話
回路32を経て電話子機14の受話器33Bに到達する
。
(2)″WL話子機13.14のいずれかとハンズフリ
ー子機15との相互通話は以下の如くなされる0例えば
電話子機13からの内線呼出音がハンズフリー子機15
のスピーカSPにて送出されている時、応答ボタン66
が押下されると、制御IC65の作動により通話回路6
2が起動する。
ー子機15との相互通話は以下の如くなされる0例えば
電話子機13からの内線呼出音がハンズフリー子機15
のスピーカSPにて送出されている時、応答ボタン66
が押下されると、制御IC65の作動により通話回路6
2が起動する。
これにより、電話子機13の送話器33Aが送出する送
話信号は通話回路32、整流回路D2、局線A1.A2
. リレー交1.12にの時、CPU23により駆動
されるリレー駆動部11、交2の信号送出によりリレー
交1、交2は第3図における反対側に切換っている)を
経て、さらにハンズフリー子機15の側の局線At 、
A2 、整流回路E2.通話回路62.ボイススイッ
チ制御回路63を経てスピーカSPから送出される。逆
に、マイクロ4に加えられる送話信号は、ボイススイッ
チ制御回路63、通話回路62.整流回路E2を経て上
記と逆ルートをたどり、電話子機13の受話器33Bに
到達する。
話信号は通話回路32、整流回路D2、局線A1.A2
. リレー交1.12にの時、CPU23により駆動
されるリレー駆動部11、交2の信号送出によりリレー
交1、交2は第3図における反対側に切換っている)を
経て、さらにハンズフリー子機15の側の局線At 、
A2 、整流回路E2.通話回路62.ボイススイッ
チ制御回路63を経てスピーカSPから送出される。逆
に、マイクロ4に加えられる送話信号は、ボイススイッ
チ制御回路63、通話回路62.整流回路E2を経て上
記と逆ルートをたどり、電話子機13の受話器33Bに
到達する。
■ファミリー伝言録音機能
留守番電話子機14の各種機能キー55におけるファミ
リーボタンを押下すると、CPU53が作動する。この
状態下で、留守番電話子機14の送話器33Aに音声入
力すると、この音声信号がトランスt2.録音ルート5
5Aを経てCPU53に到達し、DRAM54にて録音
される。
リーボタンを押下すると、CPU53が作動する。この
状態下で、留守番電話子機14の送話器33Aに音声入
力すると、この音声信号がトランスt2.録音ルート5
5Aを経てCPU53に到達し、DRAM54にて録音
される。
■ファミリー伝言再生機能
局線11からの着信に対して留守番電話子機14のサウ
ンダSが例えば9秒以上鳴り続けたことをCPU53が
認識すると、CPU53は局線11に対し応対メツセー
ジを送出する。この応対メツセージに対し、局線11か
ら暗誦であるプッシュホン信号(FB倍信号が入力せし
められると、このFB倍信号局線11、リレー見21局
線Al 、 A2 、整流回路D2.通話回路32、ト
ランスt2 、FBレシーバ51を経テCPU 53に
到達する。FB倍信号暗誦として適正であれば、DRA
M54に録音されていた信号がCPU53、再生ルート
55B、)ランスt3.通話回路32、整流回路D2.
局線At 、 A2 、 リレーJ22を経て局線11
に送出される。
ンダSが例えば9秒以上鳴り続けたことをCPU53が
認識すると、CPU53は局線11に対し応対メツセー
ジを送出する。この応対メツセージに対し、局線11か
ら暗誦であるプッシュホン信号(FB倍信号が入力せし
められると、このFB倍信号局線11、リレー見21局
線Al 、 A2 、整流回路D2.通話回路32、ト
ランスt2 、FBレシーバ51を経テCPU 53に
到達する。FB倍信号暗誦として適正であれば、DRA
M54に録音されていた信号がCPU53、再生ルート
55B、)ランスt3.通話回路32、整流回路D2.
局線At 、 A2 、 リレーJ22を経て局線11
に送出される。
■ドアホン呼出
ドアホン16のドアホンボタンが押下されると、土製R
12のドアホン通話回路28が作動し、ドアホン着信検
出がなされる。これにより、CPU23がドアホン/内
線呼出音等発生回路25を駆動し、これによって発生す
るドアホン呼出音信号が増幅器27B、27C2内線B
l、B2を経て、電話子ai3.14、ハンズフリー子
機15の各スピーカSPから送出される。
12のドアホン通話回路28が作動し、ドアホン着信検
出がなされる。これにより、CPU23がドアホン/内
線呼出音等発生回路25を駆動し、これによって発生す
るドアホン呼出音信号が増幅器27B、27C2内線B
l、B2を経て、電話子ai3.14、ハンズフリー子
機15の各スピーカSPから送出される。
[相]ドアホン通話
ドアホン16に加えられる通話は、ドアホン通話回路2
8、トランスtl、 リレー文1 (この時CPU2
3により駆動されるリレー駆動部L1の信号送出により
リレー11は第3図における反対側に切換っている)、
局線Al 、 A2 、整流回路D2.ダイヤル回路3
6、通話回路32を経て、電話子機13.14の送話器
33A、受話器33Bと交信可能となる。なお、ドアホ
ン16に加えられる通話は、前述の”■内線通話”にお
けると同様にして、ハンズフリー子機15のマイクロ4
、スピーカSPとも交信可能である。
8、トランスtl、 リレー文1 (この時CPU2
3により駆動されるリレー駆動部L1の信号送出により
リレー11は第3図における反対側に切換っている)、
局線Al 、 A2 、整流回路D2.ダイヤル回路3
6、通話回路32を経て、電話子機13.14の送話器
33A、受話器33Bと交信可能となる。なお、ドアホ
ン16に加えられる通話は、前述の”■内線通話”にお
けると同様にして、ハンズフリー子機15のマイクロ4
、スピーカSPとも交信可能である。
■警報着信
警報装置17が作動すると、この信号を警報受信回路2
9が受信し、これによってCPU23が作動する。CP
U23はドアホン/内線呼出音等発生回路25を駆動し
て警報音信号を発生せしめ、この警報音信号を増幅器2
7B、27C1内線B1.B2を経て、電話子機13.
14、ハンズフリー子!j115、ドアホン16の各ス
ピーカSPから送出する。
9が受信し、これによってCPU23が作動する。CP
U23はドアホン/内線呼出音等発生回路25を駆動し
て警報音信号を発生せしめ、この警報音信号を増幅器2
7B、27C1内線B1.B2を経て、電話子機13.
14、ハンズフリー子!j115、ドアホン16の各ス
ピーカSPから送出する。
次に、上記実施例の作用について説明する。
上記実施例によれば、通常電力消費型電話子機としての
通常電話子機13は、主装置12を介することにより局
線11と接続される。また、高電力消費型電話子機とし
ての留守番電話子機14も、主装置12を介することに
より局線11に接続される。
通常電話子機13は、主装置12を介することにより局
線11と接続される。また、高電力消費型電話子機とし
ての留守番電話子機14も、主装置12を介することに
より局線11に接続される。
ここで、通常電話子機13は、通常接続線71.73A
にて土製N12に接続され、局線11から供給される電
力をこの通常接続線71.73Aの音声/制御用信号線
AI 、A2を介して供給されこれによって駆動される
。
にて土製N12に接続され、局線11から供給される電
力をこの通常接続線71.73Aの音声/制御用信号線
AI 、A2を介して供給されこれによって駆動される
。
また、留守番電話子機14は、時機用接続線81を介し
て主装置12に接続され、局線11にて供給される電力
をこの待機用接続線81の音声/制御用信号線At 、
A2を介して供給されるとともに、主装置12が供給す
る補助電力をこの時機用接続線81の電源線C1,C2
を介して供給され、これらによって駆動される。すなわ
ち、留守番電話子機14のための補助電力を室内の電力
コンセントからとることなく、土製912からの配線に
てとることができる。
て主装置12に接続され、局線11にて供給される電力
をこの待機用接続線81の音声/制御用信号線At 、
A2を介して供給されるとともに、主装置12が供給す
る補助電力をこの時機用接続線81の電源線C1,C2
を介して供給され、これらによって駆動される。すなわ
ち、留守番電話子機14のための補助電力を室内の電力
コンセントからとることなく、土製912からの配線に
てとることができる。
したがって、留守番電話料14の使用に際して電力コン
セントの確保を不要にするとともに該子機まわりの配線
を単純化できる。また、主装置12に留守番電話子Ia
14.ファクシミリ機能付ili話子機等の多様な電話
機器を容易に接続できる。
セントの確保を不要にするとともに該子機まわりの配線
を単純化できる。また、主装置12に留守番電話子Ia
14.ファクシミリ機能付ili話子機等の多様な電話
機器を容易に接続できる。
また、主装置12を介することにより通常電話子機13
と留守番電話子機14とに接続されるドアホン16を設
けたから、主装置112に、より多様な電話機器を容易
に接続できることとなる。
と留守番電話子機14とに接続されるドアホン16を設
けたから、主装置112に、より多様な電話機器を容易
に接続できることとなる。
[発明の効果]
以上のように、本発明によれば、高電力消費層電話子機
の使用に際して電力コンセントの確保を不要にするとと
もに該子機まわりの配線を単純化し、結果として主装置
に多様な電話機器を容易に接続できる。
の使用に際して電力コンセントの確保を不要にするとと
もに該子機まわりの配線を単純化し、結果として主装置
に多様な電話機器を容易に接続できる。
第1図は本発明の一実施例に係るホームテレポンシステ
ムを示すシステム図、第2図はホームテレホンシステム
の接続配線を示す模式図、第3図は主装置を示す回路図
、第4図は通常電話子機を示す回路図、第5図は留守番
電話子機を示す回路図、第6図はハンズフリー子機を示
す回路図である。 10・・・電話装置。 11・・・局線、 12・・・主装置、 13・・・通常電話子機 (通常電力消費型電話刊l、 14・・・留守番電話子機 (高電力消費型電話子機)、 16・・・ドアホン。 71.74A・・・通常接続線、 81・・・待機用接続線、 91・・・ドアホン接続線。 特許田願大 積水化学工業株式会社 代表者 廣1)磐 第1図 第2図
ムを示すシステム図、第2図はホームテレホンシステム
の接続配線を示す模式図、第3図は主装置を示す回路図
、第4図は通常電話子機を示す回路図、第5図は留守番
電話子機を示す回路図、第6図はハンズフリー子機を示
す回路図である。 10・・・電話装置。 11・・・局線、 12・・・主装置、 13・・・通常電話子機 (通常電力消費型電話刊l、 14・・・留守番電話子機 (高電力消費型電話子機)、 16・・・ドアホン。 71.74A・・・通常接続線、 81・・・待機用接続線、 91・・・ドアホン接続線。 特許田願大 積水化学工業株式会社 代表者 廣1)磐 第1図 第2図
Claims (2)
- (1)局線に接続される主装置と、主装置に接続される
通常電力消費型電話子機および高電力消費型電話子機と
を有し、主装置は局線と通常電力消費型電話子機との接
続機能、および局線と高電力消費型電話子機との接続機
能を備えてなる電話装置であって、主装置は音声/制御
用信号線からなる通常電力消費型電話子機用の通常接続
線を延設するとともに、音声/制御用信号線と電源線と
からなる高電力消費型電話子機用の待機用接続線を延設
してなる電力供給機能を有する電話装置。 - (2)局線に接続される主装置と、主装置に接続される
通常電力消費型電話子機および高電力消費型電話子機な
らびにドアホンとを有し、主装置は局線と通常電力消費
型電話子機との接続機能、および局線と高電力消費型電
話子機との接続機能、ならびに通常電力消費型電話子機
と高電力消費型電話子機とドアホンの三者間の接続機能
を備えてなる電話装置であって、主装置は音声/制御用
信号線からなる通常電力消費型電話子機用の通常接続線
を延設するとともに、音声/制御用信号線と電源線とか
らなる高電力消費型電話子機用の待機用接続線を延設し
、さらに音声信号線からなるドアホン用のドアホン接続
線を延設してなる電力供給機能を有する電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63081948A JPH01254051A (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 電力供給機能を有する電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63081948A JPH01254051A (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 電力供給機能を有する電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01254051A true JPH01254051A (ja) | 1989-10-11 |
Family
ID=13760722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63081948A Pending JPH01254051A (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 電力供給機能を有する電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01254051A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04298198A (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-21 | Aiphone Co Ltd | ホームテレホン用アダプタ装置 |
-
1988
- 1988-04-01 JP JP63081948A patent/JPH01254051A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04298198A (ja) * | 1991-03-27 | 1992-10-21 | Aiphone Co Ltd | ホームテレホン用アダプタ装置 |
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