JPH02308329A - プログラム修正方式 - Google Patents

プログラム修正方式

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Publication number
JPH02308329A
JPH02308329A JP1130505A JP13050589A JPH02308329A JP H02308329 A JPH02308329 A JP H02308329A JP 1130505 A JP1130505 A JP 1130505A JP 13050589 A JP13050589 A JP 13050589A JP H02308329 A JPH02308329 A JP H02308329A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
segment
page
plm
modified
modifying
Prior art date
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Pending
Application number
JP1130505A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Iioka
飯岡 一
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH02308329A publication Critical patent/JPH02308329A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はコンピュータシステムのプログラム修正方式に
関する。
〔従来の技術〕
第2図は従来のプログラム修正方式の一例を示すブロッ
ク図である。
第2図に示すように、従来のプログラム修正方式のPL
M修正手段200は、修正指示コマンド210を入力し
、磁気ディスク装置300のライブラリバッキングスト
アファイル310がら修正が必要な修正前PLM320
を見つけて読出し、修正が必要なセグメントの修正を以
下のようにして行っている。
すなわち、すべての修正部分のアドレスが修正するセグ
メントのサイズより小さければ、磁気ディスク装置30
0から読出した修正前PLM320を直接修正して再び
そのまま磁気ディスク装置300の元の位置に格納する
しかし、1つでも修正部分のアドレスが修正するセグメ
ントのサイズより大きければ、修正前PLM320を複
写しながら修正して、修正後PLM330を新たに作成
し、磁気ディスク装置300のライブラリバッキングス
トアファイル310に登録して元の修正前PLM320
を削除する。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のプログラム修正方式は、修正部分のアド
レスが修正するセグメントのサイズより大きいときには
、修正対象のPLMを複写しながら修正した修正後PL
Mを新たに作成し、元の修正前PLMを削除することに
よってPLMの修正を行っているので、修正対象のPL
M全体を複写して修正するために長時間を必要とすると
いう欠点を有している。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のプログラム修正方式は、セグメンテーションお
よびページングの機構による仮想記憶管理機能を有する
コンピュータシステムの1ρグラム修修正式において、
あらかじめ仮想記憶用のファイル装置に格納したロード
モジュルであるPLMプログラムをメモリ上に読出して
修正指示コマンドに従って修正するPLM修正手段と、
前記PLM修正手段によって読出されて修正したセグメ
ントのサイズが拡張したか否かを判定するセグメントサ
イズ拡張判定手段と、修正した前記セグメントのサイズ
が拡張した場合に前記セグメントの最後のページを後部
余白を使用することにより前記セグメントを拡張して最
終ベージを修正するベージ修正手段と、修正した前記セ
グメントのサイズが拡張したことに伴なって前記セグメ
ントの属性を記憶するヘッダ表内の前記セグメントの最
大サイズ情報を修正するセグメントヘッダ表修正手段と
、修正した前記セグメントのサイズが拡張したことに伴
なってセグメント記述子中の前記セグメントのサイズ情
報を修正するセグメント記述子修正手段とを有して構成
されている。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のプログラム修正方式の一実施例を示す
ブロック図である。
第1図に示すように、修正対象のPLM162は、磁気
ディスク装置160のライブラリバッキングストアファ
イル161に格納されている。
また、修正対象のPLM162は、修正対象のセグメン
ト163と修正対象のセグメント163のヘッダ表16
8を含むページ167と修正対象のセグメント163の
セグメント記述子1691を持つセグメント表を含むペ
ージ169とを有している。そして、修正対象のセグメ
ント163は、そのサイズに応じて、複数個のページよ
り成り、この例では、最初のページ164.2番目のペ
ージ165.最後のページ166を含んでいる。
一方、各手段が処理を行うときには、ライブライバッキ
ングストアファイル161上の修正対象のPLM162
内にある修正対象のセグメント163の最後のページ1
66、ヘッダ表168を含むページ167、セグメント
表を含むペー゛ジ169を読出して、各々メモリ170
上に、修正対象のページ171.ヘッダ表173を含む
ページ172、セグメント記述子175を含むページ1
74としてロードする。
他方、本発明の処理を行う手段は、PLM修正手段10
0とセグメントサイズ拡張判定手段110とページ修正
手段120とセグメントヘッダ表修正手段130とセグ
メント記述子修正手段140とから構成されている。な
お、PLM修正手段100は、修正指示コマンド150
を入力することができる。
次に本発明の動作について説明する。
まず、PLM修正手段100は、修正指示コマンド15
0を入力する。そして、PLM修正手段100は、修正
指示コマンド150に従って、修正対象のPLM162
を見つけ、次に修正対象のセグメント163.ヘッダ表
168.セグメント記述子1691を見つけて、セグメ
ントサイズ拡張判定手段110を起動する。又、PLM
修正手段100は、セグメントの修正が下記の条件■以
外の場合には、従来通りの修正処理を行う。そして、す
べての修正指示コマンド150を処理した後に終了する
そこで、起動されたセグメントサイズ拡張判定手段11
0は、以下の条件を判定し、従来通りの処理を行うか、
本発明の処理を行うかを判定する。
5GSZ :修正対象のセグメントのサイズSRA  
:修正指示コマンドが示すセグメント上の修正開始アド
レス LNG  :修正指示コマンドが示す修正部分の長さ PGSZ :ベージサイズ であるなら、ベージ修正手段120を起動する。
条件■として、(SRA+LNG)<5GSZ< (S
RA+LNG) の場合には、PLM修正手段100に戻り従来通りの処
理を行う。
起動されたページ修正手段120は、修正対象のセグメ
ント163中のFtf+のページ166をメモリ170
上の修正対象のページ171としてロードする。そして
、修正指示コマンド150に示される修正値で修正対象
のページ171を修正し、この修正対象のページ171
を再び最後のページ166の位置に書き戻して、ヘッダ
表修正手段130を起動する。
起動されたセグメントヘッダ表修正手段130は、ペー
ジ修正手段120の修正処理により、修正対象のセグメ
ント163の最大セグメントサイズが増加した場合に、
ヘッダ表168を含むページ167をメモリ170上に
ロードし、ヘッダ表173を含むページ172とする。
そして、ヘッド表173上の最大セグメントサイズを更
新し、ページ172をライブラリバッキングストアファ
イル161上の元のページ167へ書き戻して、セグメ
ント記述子修正手段140を起動する。
起動されたセグメント記述子修正手段140は、修正対
象のセグメント記述子1691を含むページ169をメ
モリ170ヘロードし、セグメント記述子175を含む
ページ174とする。そして、増加したセグメントサイ
ズにセグメント記述子175を更新し、ページ174を
ライブラリバッキングストアファイル161上の元のペ
ージ169に書き戻して、PLM修正手段100へ戻る
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のプログラム修正方式は、
修正対象のセグメントの最後のページにある後部余白を
使用してセグメントを拡張して修正することにより、一
部分だけの修正が可能となり、PLMの修正時間を大幅
に短縮することができるという効果を有している。
図面の簡単な説明 第1図は本発明のプログラム修正方式の一実施例を示す
ブロック図、第2図は従来のプログラム修正方式の一例
を示すブロック図である。
100・・・PLM修正手段、110・・・セグメント
サイズ拡張判定手段、120・・・ページ修正手段、1
30・・・セグメントヘッダ表修正手段、140・・・
セグメント記述子修正手段、150・・・修正指示コマ
ンド、160・・・磁気ディスク装置、161・・・ラ
イブライバッキングストアファイル、162・・・修正
対象のPLM、16B・・・修正対象のセグメント、1
64・・−最初のページ、165・・・2番目のページ
、166・・・最後のページ、167・・・ヘッダ表を
含むページ、168・・・ヘッダ表、16つ・・・セグ
メント記述子を含むページ、1691・・・セグメント
記述子、170・・・メモリ、171・・・最後のペー
ジ166がメモリ170にロードされた修正対象のペー
ジ、172・・・メモリ170にロードされたページ1
67のページ、173・・・メモリ170にロードされ
たヘッダ表168のヘッダ表、174・・・メモリ17
0にロードされたページ169のページ、175・・・
メモリ170にロードされたセグメント記述子1691
のセグメント記述子、200・・・PLM修正手段、2
10・・・修正指示コマンド、300・・・磁気ディス
ク装置、310・・・ライブライバッキングストアファ
イル、320・・・修正前PLM、330・・・修正後
PLM。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. セグメンテーションおよびページングの機構による仮想
    記憶管理機能を有するコンピュータシステムのプログラ
    ム修正方式において、あらかじめ仮想記憶用のファイル
    装置に格納したロードモジュルであるPLM(Prei
    nitialize Load Module)プログ
    ラムをメモリ上に読出して修正指示コマンドに従って修
    正するPLM修正手段と、前記PLM修正手段によって
    読出されて修正したセグメントのサイズが拡張したか否
    かを判定するセグメントサイズ拡張判定手段と、修正し
    た前記セグメントのサイズが拡張した場合に前記セグメ
    ントの最後のページを後部余白を使用することにより前
    記セグメントを拡張して最終ページを修正するページ修
    正手段と、修正した前記セグメントのサイズが拡張した
    ことに伴なって前記セグメントの属性を記憶するヘッダ
    表内の前記セグメントの最大サイズ情報を修正するセグ
    メントヘッダ表修正手段と、修正した前記セグメントの
    サイズが拡張したことに伴なってセグメント記述子中の
    前記セグメントのサイズ情報を修正するセグメント記述
    子修正手段とを有することを特徴とするプログラム修正
    方式。
JP1130505A 1989-05-23 1989-05-23 プログラム修正方式 Pending JPH02308329A (ja)

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JP1130505A JPH02308329A (ja) 1989-05-23 1989-05-23 プログラム修正方式

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JPH02308329A true JPH02308329A (ja) 1990-12-21

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JP1130505A Pending JPH02308329A (ja) 1989-05-23 1989-05-23 プログラム修正方式

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