JPH02307180A - 磁気カードリーダ - Google Patents
磁気カードリーダInfo
- Publication number
- JPH02307180A JPH02307180A JP1129242A JP12924289A JPH02307180A JP H02307180 A JPH02307180 A JP H02307180A JP 1129242 A JP1129242 A JP 1129242A JP 12924289 A JP12924289 A JP 12924289A JP H02307180 A JPH02307180 A JP H02307180A
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- Japan
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- card
- head
- magnetic
- magnetic head
- ticket
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 16
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 3
- 101700004678 SLIT3 Proteins 0.000 abstract 2
- 102100027339 Slit homolog 3 protein Human genes 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
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- Conveying Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えば所定のカードが挿入されたとき、鉄
道の乗車券等を発行するカード式券売機に使用される磁
気カードリーダに関する。
道の乗車券等を発行するカード式券売機に使用される磁
気カードリーダに関する。
近年殆んどの駅に券売機が配置され、乗客は紙幣や硬貨
を挿入口から挿入し、所定の金額が表示された釦を操作
することにより、乗車券と釣銭とが得られるようになっ
ている。また最近例えばオレンジカード等と称されるブ
リペイカードによっても乗車券を購入できるようになっ
てきた。
を挿入口から挿入し、所定の金額が表示された釦を操作
することにより、乗車券と釣銭とが得られるようになっ
ている。また最近例えばオレンジカード等と称されるブ
リペイカードによっても乗車券を購入できるようになっ
てきた。
このプリペイカードをカード式券売機に挿入すると、内
蔵する磁気ヘッドによりこのカードの残高が読み取られ
る。そして購入する乗車券がその残高以内のときは、そ
の乗車券が発行され、カードの残高は、その乗車券の金
額を差し引いた金額に更新される。
蔵する磁気ヘッドによりこのカードの残高が読み取られ
る。そして購入する乗車券がその残高以内のときは、そ
の乗車券が発行され、カードの残高は、その乗車券の金
額を差し引いた金額に更新される。
〔発明が解決しようとする1lilO
しかしながらこのカードにはホコリ、ゴミを始め、手垢
等が付着することがある。カードに異物が付着していな
け九ば、第2図Aに示すようにカードの記録信号が再生
されるところ、付着物があるとその再生信号は同図Bに
示すように歪んだものとなる。またこのような異物が付
着したカードを数多く再生すると、磁気ヘッドにも異物
が付着する。磁気ヘッドに異物が付着すると、付着物の
ないカードを再生しても、その再生信号は第2図Cに示
すように歪んだものとなり、情報を誤って再生したり、
最悪の場合読み取り不可能となったりする。
等が付着することがある。カードに異物が付着していな
け九ば、第2図Aに示すようにカードの記録信号が再生
されるところ、付着物があるとその再生信号は同図Bに
示すように歪んだものとなる。またこのような異物が付
着したカードを数多く再生すると、磁気ヘッドにも異物
が付着する。磁気ヘッドに異物が付着すると、付着物の
ないカードを再生しても、その再生信号は第2図Cに示
すように歪んだものとなり、情報を誤って再生したり、
最悪の場合読み取り不可能となったりする。
この発明はこのような状況に鑑みてなされたもので、異
物が付着したカードに対しても正確に情報を記録再生で
きるようにするとともに、その異物が磁気ヘッドに付着
するのを防止するものである。〔課題を解決するための
手段〕 この発明の磁気カードリーダは、カードを挿入する挿入
口と、挿入口より挿入されたカードを搬送する搬送手段
と、搬送手段により搬送されたカードの磁気記録面に、
所定の情報を記録又は再生する磁気ヘッドと、カードが
磁気ヘッドの位置に搬送される前に、カードに当接し、
そこに付着しているホコリ、ゴミ等を除去するダミーヘ
ッドとを備える。
物が付着したカードに対しても正確に情報を記録再生で
きるようにするとともに、その異物が磁気ヘッドに付着
するのを防止するものである。〔課題を解決するための
手段〕 この発明の磁気カードリーダは、カードを挿入する挿入
口と、挿入口より挿入されたカードを搬送する搬送手段
と、搬送手段により搬送されたカードの磁気記録面に、
所定の情報を記録又は再生する磁気ヘッドと、カードが
磁気ヘッドの位置に搬送される前に、カードに当接し、
そこに付着しているホコリ、ゴミ等を除去するダミーヘ
ッドとを備える。
挿入口より挿入されたカードは、例えばベルト等よりな
る搬送手段により磁気ヘッドの位置まで搬送される。挿
入口と磁気ヘッドの間には、ダミーヘッドが配置されて
おり、このダミーヘッドによりカード上の付着物が除去
される。
る搬送手段により磁気ヘッドの位置まで搬送される。挿
入口と磁気ヘッドの間には、ダミーヘッドが配置されて
おり、このダミーヘッドによりカード上の付着物が除去
される。
従ってカード上の付着物により情報が誤って記録再生さ
れたり、あるいは、磁気ヘッドに付着物が堆積し、付着
物のないカードに対しても誤った記録再生が行なわれた
り、記録再生が不能になるようなことが防止される。
れたり、あるいは、磁気ヘッドに付着物が堆積し、付着
物のないカードに対しても誤った記録再生が行なわれた
り、記録再生が不能になるようなことが防止される。
第3図はこの発明の一実施例のカード式券売機の正面の
外観を表わしている。同図において1と2は、各々紙幣
と硬貨を投入する投入口であり、3はオレンジカード等
のプリペイカードを挿入するための挿入口である。4は
釦であり、同一の乗車券を2枚以上購入するときや、子
供の乗車券を購入するとき操作される。5は他の会社の
路線に乗継ぐような場合に操作される釦、6は購入する
乗車券の金額を指定するボタンである。7は販売された
乗車券や釣銭を取り出すための発券取出口である。8は
表示部であり、例えば故障、釣銭切れ等の情報を表示す
る。
外観を表わしている。同図において1と2は、各々紙幣
と硬貨を投入する投入口であり、3はオレンジカード等
のプリペイカードを挿入するための挿入口である。4は
釦であり、同一の乗車券を2枚以上購入するときや、子
供の乗車券を購入するとき操作される。5は他の会社の
路線に乗継ぐような場合に操作される釦、6は購入する
乗車券の金額を指定するボタンである。7は販売された
乗車券や釣銭を取り出すための発券取出口である。8は
表示部であり、例えば故障、釣銭切れ等の情報を表示す
る。
第4図乃至第6図は、このカード式券売機のカード処理
部の機構を表わしている。これらの図において10は検
知器であり、挿入口3より挿入されたものが所定のカー
ドであるか否かを検知する。
部の機構を表わしている。これらの図において10は検
知器であり、挿入口3より挿入されたものが所定のカー
ドであるか否かを検知する。
11は挿入口3のカード通路上に配置されたシャッタ(
図示せず)を動作させるソレノイドである。
図示せず)を動作させるソレノイドである。
12はモータであり、プーリ13を回転させることによ
り、複数のローラ15の間に張設されたベルト14を移
動させる。16はベルト14の下側に配置されたベルト
であり、ベルト14との間の摩擦力により、ベルト14
に従動する。17はベルト14と16の接触部の下方に
配置された、金属、合成樹脂等により形成されたダミー
ヘッド、18はダミーヘッド17に対向して、ベルト1
4と16の接触部の上方に配置されたパッドローラであ
る。19はベルト14と16の接触部の下方であって、
ダミーヘッド17から見て、挿入口3と反対側に配置さ
れた磁気ヘッド、20は磁気へラド19に対向してベル
ト14と16の接触部の上方に配置されたパッドローラ
である。21はカードにパンチするソレノイドである。
り、複数のローラ15の間に張設されたベルト14を移
動させる。16はベルト14の下側に配置されたベルト
であり、ベルト14との間の摩擦力により、ベルト14
に従動する。17はベルト14と16の接触部の下方に
配置された、金属、合成樹脂等により形成されたダミー
ヘッド、18はダミーヘッド17に対向して、ベルト1
4と16の接触部の上方に配置されたパッドローラであ
る。19はベルト14と16の接触部の下方であって、
ダミーヘッド17から見て、挿入口3と反対側に配置さ
れた磁気ヘッド、20は磁気へラド19に対向してベル
ト14と16の接触部の上方に配置されたパッドローラ
である。21はカードにパンチするソレノイドである。
第7図はこのカード式券売機の回路のブロック図である
。同図において31は制御部であり1発券部作の全体を
制御する。制御部31はI10制御部31a、CPU3
1b、メモリ31c及び保守操作部31dを有している
。32は接客操作部であり、釦4.5.6より入力され
る情報を、エフ0制御部32aを介して各部に供給する
。33は硬貨処理部、35は紙幣処理部、36はカード
処理部であり、各々投入口1.2又は挿入口3より挿入
された硬貨、紙幣又はカードを処理する。
。同図において31は制御部であり1発券部作の全体を
制御する。制御部31はI10制御部31a、CPU3
1b、メモリ31c及び保守操作部31dを有している
。32は接客操作部であり、釦4.5.6より入力され
る情報を、エフ0制御部32aを介して各部に供給する
。33は硬貨処理部、35は紙幣処理部、36はカード
処理部であり、各々投入口1.2又は挿入口3より挿入
された硬貨、紙幣又はカードを処理する。
34は発券部であり、釦4.5.6からの入力に対応し
た乗車券を発行する。37は記録部であり。
た乗車券を発行する。37は記録部であり。
1日の売上等を計算し、記録する。これらの硬貨処理部
33、発券部34、紙幣処理部35、カード処理部36
及び記録部37は、専用のI10制御部3ia(i=3
乃至7)、CPU3i b及びメモリ3icを有してい
る。41は通常カード式券売機の裏側に配置され、所定
のデータを設定入力するとき係員により操作される係員
操作部であり、そこからの入力は制御部31に供給され
る。、42は硬貨収納部であり、硬貨処理部33により
処理された硬貨を収納する。43は電源であり、各部に
必要な電力を供給する。
33、発券部34、紙幣処理部35、カード処理部36
及び記録部37は、専用のI10制御部3ia(i=3
乃至7)、CPU3i b及びメモリ3icを有してい
る。41は通常カード式券売機の裏側に配置され、所定
のデータを設定入力するとき係員により操作される係員
操作部であり、そこからの入力は制御部31に供給され
る。、42は硬貨収納部であり、硬貨処理部33により
処理された硬貨を収納する。43は電源であり、各部に
必要な電力を供給する。
次にその動作を説明する。例えば挿入口3よりカードを
挿入すると、カード処理部36の一部を構成する検知器
10がそのカードを検知する。挿入されたのが正規のカ
ードでないときソレノイド11は駆動されず、シャッタ
は動作されない。これにより異物の挿入が防止される。
挿入すると、カード処理部36の一部を構成する検知器
10がそのカードを検知する。挿入されたのが正規のカ
ードでないときソレノイド11は駆動されず、シャッタ
は動作されない。これにより異物の挿入が防止される。
正規のカードであることが検知されると、ソレノイド1
1が駆動され、シャッタが動作される。
1が駆動され、シャッタが動作される。
これによりカードはベルト16上に載置される位置まで
挿入可能となる。検知器10が正規のカードであること
を検知したとき、モータ12に通電され、プーリ13は
第4図において反時計方向に回転される。従ってベルト
14は反時計方向、ベルト16は時計方向に、各々循環
移動される。これによりカードはベルト14と16の間
に挟持され1図中右方向に移動される。
挿入可能となる。検知器10が正規のカードであること
を検知したとき、モータ12に通電され、プーリ13は
第4図において反時計方向に回転される。従ってベルト
14は反時計方向、ベルト16は時計方向に、各々循環
移動される。これによりカードはベルト14と16の間
に挟持され1図中右方向に移動される。
第1図及び第8図は、カードとダミーヘッド及び磁気ヘ
ッドとの関係を模式的に表わしている。
ッドとの関係を模式的に表わしている。
所定位置まで移動されると、カード51はダミーヘッド
17に当接する。ダミーヘッド17には図示せぬスプリ
ング等によりパッドローラ18が圧接されているが、ベ
ルト14.16により搬送されるので、カード51はパ
ッドローラ18を若干上方に押し上げ、パッドローラ1
8とダミーヘッド17の間に進入する。その結果パッド
ローラ18がカード51をダミーヘッド17上に押圧す
るので、カード51の磁気記録面側の付着物はダミーヘ
ッド17により除去される。ダミーへラド17は除去し
た異物61が付着しないように、その表面は所定の曲率
を持つように形成される。ダミーヘッド17は磁気ヘッ
ド19への異物の付着を防止するものであるので、磁気
ヘッド19と同様の条件(形状、材質等)で形成するこ
とが望ましい。
17に当接する。ダミーヘッド17には図示せぬスプリ
ング等によりパッドローラ18が圧接されているが、ベ
ルト14.16により搬送されるので、カード51はパ
ッドローラ18を若干上方に押し上げ、パッドローラ1
8とダミーヘッド17の間に進入する。その結果パッド
ローラ18がカード51をダミーヘッド17上に押圧す
るので、カード51の磁気記録面側の付着物はダミーヘ
ッド17により除去される。ダミーへラド17は除去し
た異物61が付着しないように、その表面は所定の曲率
を持つように形成される。ダミーヘッド17は磁気ヘッ
ド19への異物の付着を防止するものであるので、磁気
ヘッド19と同様の条件(形状、材質等)で形成するこ
とが望ましい。
ダミーヘッド17は第8図に示すように、磁気ヘッド1
9と略平行に、かつ磁気ヘッド19の読取用ギャップ1
9aと書き込み用ギャップ19bを、その幅の中に含む
ように配置される。これにより磁気ストライプ51bを
含む幅51aの異物が除去されることになる。
9と略平行に、かつ磁気ヘッド19の読取用ギャップ1
9aと書き込み用ギャップ19bを、その幅の中に含む
ように配置される。これにより磁気ストライプ51bを
含む幅51aの異物が除去されることになる。
ダミーヘッド17により異物が除去されたカード51は
、ベルト14.16によりさらに磁気ヘッド19の位置
まで搬送される。磁気ストライプ51b上の記録信号は
磁気ヘッド19により再生される。この再生情報はI1
0制御部36aを介してメモリ36cに記憶される。
、ベルト14.16によりさらに磁気ヘッド19の位置
まで搬送される。磁気ストライプ51b上の記録信号は
磁気ヘッド19により再生される。この再生情報はI1
0制御部36aを介してメモリ36cに記憶される。
一方接客操作部32の釦4.5.6を介して入力された
情報は、I10制御部32a及び発券部34のCPU3
4bを介してメモリ34cに記憶される。カード処理部
36のCPU36bは、メモリ36cに記憶された情報
と1発券部34のメモリ34cに記憶された情報とを比
較する。入力された乗車券の金額がカード51の残高以
内であるとき、カード処理部36のCPU36bより発
券部34のCPU34bに信号が出力され、このときC
PU34bはメモリ34cに記憶されたデータに対応し
た乗車券を発行するように、I10制御部34aに制御
信号を出力する。これにより乗車券が発行され、発券取
出ロアに排出される。
情報は、I10制御部32a及び発券部34のCPU3
4bを介してメモリ34cに記憶される。カード処理部
36のCPU36bは、メモリ36cに記憶された情報
と1発券部34のメモリ34cに記憶された情報とを比
較する。入力された乗車券の金額がカード51の残高以
内であるとき、カード処理部36のCPU36bより発
券部34のCPU34bに信号が出力され、このときC
PU34bはメモリ34cに記憶されたデータに対応し
た乗車券を発行するように、I10制御部34aに制御
信号を出力する。これにより乗車券が発行され、発券取
出ロアに排出される。
またカード処理部36のCPU36bは、カード51よ
り読み取った残高から、いま発行した乗車券の金額を差
し引いた額を、新たな残高として磁気ヘッド19を介し
て磁気ストライプ51b上に記録させる。さらにこの残
高に対応した位置においてソレノイド21が動作され、
カード51にパンチ孔が形成される。パンチ孔は、カー
ドの残高の目安を示すためのもので、残高が減るに従っ
て、順次新しい位置に追加されていく。
り読み取った残高から、いま発行した乗車券の金額を差
し引いた額を、新たな残高として磁気ヘッド19を介し
て磁気ストライプ51b上に記録させる。さらにこの残
高に対応した位置においてソレノイド21が動作され、
カード51にパンチ孔が形成される。パンチ孔は、カー
ドの残高の目安を示すためのもので、残高が減るに従っ
て、順次新しい位置に追加されていく。
このとき発券部34のメモリ34cに記憶された乗車券
の金額は、その日の売上の一部として、CPU34bか
ら記録部37のCPU37bを介してメモリ37cに記
憶される。
の金額は、その日の売上の一部として、CPU34bか
ら記録部37のCPU37bを介してメモリ37cに記
憶される。
この記憶動作が終了したとき、モータ12は逆方向に回
転され、カード51は挿入口3がら排出される。カード
51が排出されると、ソレノイド12の動作が解除され
、再びシャッタが閉じられる。
転され、カード51は挿入口3がら排出される。カード
51が排出されると、ソレノイド12の動作が解除され
、再びシャッタが閉じられる。
尚、この発明は、カード式券売機以外に、銀行の現金自
動預金支払機や、カード式電話機等1種々の用途に応用
が可能である。
動預金支払機や、カード式電話機等1種々の用途に応用
が可能である。
以上のようにこの発明によれば、磁気ヘッドの前にダミ
ーヘッドを配置し、カードに付着している異物を除去す
るようにしたので、カードに異物が付着していたとして
も、読み誤りが発生したり、読み取り不能になったりす
るようなおそれが少なくなる。また磁気ヘッド自体に異
物が付着するおそれも少なくなるので、汚れていないカ
ードを読み誤ったり、読み取ることができなくなったり
するような可能性も少なくなる。従って信頼性が向上し
、保守が容易となる。
ーヘッドを配置し、カードに付着している異物を除去す
るようにしたので、カードに異物が付着していたとして
も、読み誤りが発生したり、読み取り不能になったりす
るようなおそれが少なくなる。また磁気ヘッド自体に異
物が付着するおそれも少なくなるので、汚れていないカ
ードを読み誤ったり、読み取ることができなくなったり
するような可能性も少なくなる。従って信頼性が向上し
、保守が容易となる。
第1図及び第8図はこの発明の一実施例のダミーヘッド
の動作を説明する側面図と平面図、第2図は磁気ヘッド
による再生信号の波形図。 第3図はこの発明の一実施例のカード式券売機の正面図
、 第4図はこの発明の一実施例のカード式券売機の内部機
構を表わす側面図、 第5図はこの発明の一実施例のカード式券売機の内部機
構を表わす平面図、 第6図はこの発明の一実施例のカード式券売機の内部機
構を表わす背面図、 第7図はこの発明の一実施例のカード式券売機の回路の
ブロック図である。 1.2・・・投入口 3・・・挿入口 4.5.6・・・釦 7・・・発券取出口 8・・・表示部 lO・・・検出部 11・・・ソレノイド 12・拳・モータ 13・・・プーリ 14・・・ベルト 15・・・ローラ 16・・・ベルト 17・・・ダミーヘッド 18・・・パッドローラ 19・・・磁気ヘッド 20・・・パッドローラ 21・・・ソレノイド 以上
の動作を説明する側面図と平面図、第2図は磁気ヘッド
による再生信号の波形図。 第3図はこの発明の一実施例のカード式券売機の正面図
、 第4図はこの発明の一実施例のカード式券売機の内部機
構を表わす側面図、 第5図はこの発明の一実施例のカード式券売機の内部機
構を表わす平面図、 第6図はこの発明の一実施例のカード式券売機の内部機
構を表わす背面図、 第7図はこの発明の一実施例のカード式券売機の回路の
ブロック図である。 1.2・・・投入口 3・・・挿入口 4.5.6・・・釦 7・・・発券取出口 8・・・表示部 lO・・・検出部 11・・・ソレノイド 12・拳・モータ 13・・・プーリ 14・・・ベルト 15・・・ローラ 16・・・ベルト 17・・・ダミーヘッド 18・・・パッドローラ 19・・・磁気ヘッド 20・・・パッドローラ 21・・・ソレノイド 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 カードを挿入する挿入口と、 前記挿入口より挿入された前記カードを搬送する搬送手
段と、 前記搬送手段により搬送された前記カードの磁気記録面
に、所定の情報を記録又は再生する磁気ヘッドと、 前記カードが前記磁気ヘッドの位置に搬送される前に、
前記カードに当接し、そこに付着しているホコリ、ゴミ
等を除去するダミーヘッドとを備える磁気カードリーダ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1129242A JPH02307180A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | 磁気カードリーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1129242A JPH02307180A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | 磁気カードリーダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02307180A true JPH02307180A (ja) | 1990-12-20 |
Family
ID=15004708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1129242A Pending JPH02307180A (ja) | 1989-05-23 | 1989-05-23 | 磁気カードリーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02307180A (ja) |
-
1989
- 1989-05-23 JP JP1129242A patent/JPH02307180A/ja active Pending
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