JP2598945B2 - プリペイドカード装置 - Google Patents

プリペイドカード装置

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JP2598945B2
JP2598945B2 JP63036497A JP3649788A JP2598945B2 JP 2598945 B2 JP2598945 B2 JP 2598945B2 JP 63036497 A JP63036497 A JP 63036497A JP 3649788 A JP3649788 A JP 3649788A JP 2598945 B2 JP2598945 B2 JP 2598945B2
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昭 高見沢
義直 柳沢
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えばオレンジカード、テレホンカード等
のプリペイドカード、特に磁気カードを用い、該カード
の内容の読み出し、カードへのデータ書き込み、カード
へのパンチ(穴)、カードへの印刷、カード発行等の業
務を行い得るようにしたプリペイドカード装置に関す
る。
(従来の技術) 従来、プリペイドカードとしては、例えばオレンジカ
ード、テレホンカードと呼ばれる磁気カードが知られて
いた。
このようなプリペイドカードを使用する装置として
は、カード式販売機、カード装置、カードリードライト
装置、あるいはプリペイドカード装置と呼ばれるような
装置が知られている(例えば特開昭50−39597号公報参
照)。
前記装置においては、通常の場合、カード挿入口から
挿入されるカードは、ほぼ直線状のカード搬送経路を所
定の位置まで搬送された後、同じ搬送経路を逆方向へ搬
送してカード返却をするか、または、他の搬送経路を経
てカード返却口へ返却される。
このような搬送経路の途中でカードの記録データが読
み出され、必要に応じてパンチされ再び新しいデータが
書き込まれて返却される。
また、2枚のカードを挿入可能な装置も考えられてい
た。
すなわち、1枚のカードの残金では不足する場合、別
のもう1枚のカードを挿入して不足金を支払う方式のも
のである。
このような2枚のカードを取り扱える装置としては、
先ず、1枚目のカードをリードした後、カード搬送経路
の所定位置に保留しておき、続いて挿入された2枚目の
カードをリードすることにより不足分を補充するもので
ある。
この場合、保留している1枚目のカードは、電磁石や
プランジャー等を用いて搬送経路から離し、ストッカ等
に一時的に保留しておくものである。
この状態で2枚目のカードを搬送して処理した後、返
却する。その後、保留していた1枚目のカードを搬送経
路にのせ、カード挿入口へ返却していた。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のようなプリペイドカード装置においては、次の
ような欠点があった。
2枚のカードを使用する場合、1枚目のカードを保留
するのに電磁石等を使用しているために、構造が複雑に
なり、装置が大型化する。
磁気カードのようなプリペイドカードは磁界の影響を
受け易いので、電磁石等の使用は好ましくない。
搬送経路が直線状であるため、一度挿入したカードを
途中で引き戻す等の不正が行われる可能性がある。
パンチ機構を往復搬送経路に設置して使用すると、パ
ンチ位置のずれや、カード詰まりが発生しやすい。
サーマル印刷部も往復搬送経路に設置しても使用する
と、カードづまりが発生しやすい。
本発明は、このような従来の欠点を解決するためにな
されたものであり、2枚のカード使用時にも、カード搬
送を確実かつスムーズに行い、全体の処理時間を短縮で
きるようにし、構成を簡単にして小型化すると共に、パ
ンチ機構及び/或いはサーマルヘッドによる印刷部をカ
ードの往復搬送経路とは別の搬送経路に設けることによ
り、カードづまりをも解消する装置を提供することを目
的としたものである。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するため、本発明は 第1の発明は2枚のカードが使用可能なプリペイトカ
ード装置において、カード挿入口から挿入されたカード
を、その端部に設けた第1のカード保留位置まで搬送す
るための第1のカード搬送経路と、この第1の搬送経路
の一部をバイパスすると共に、その途中に第2のカード
保留位置を設けた第2の搬送経路とを備えると共に、前
記第1の搬送経路には、挿入されたカードから記録内容
を読み出すためのリードヘッドと、前記第2のカード搬
送経路を介して返却されるカードへデータを書き込むた
めのライトヘッドとを設けたプリペイドカード装置であ
る。
また、第2の発明は前記第2のカード搬送経路にカー
ドへ必要に応じてパンチするためのパンチ機構を設けた
第1の発明のプリペイドカード装置であり、更に第3の
発明は第2のカード搬送経路にカードに所定事項を印刷
するための印刷部を設けた第1の発明または第2の発明
のプリペイドカード装置である。
(作用) 本発明は、このように構成したので、次のような作用
がある。
カード挿入口から磁気カード等のプリペイドカードを
挿入すると第1の搬送経路に沿ってカードの搬送が行な
われ、第1の搬送経路の端部にある第1のカード保留位
置で停止する。
この過程でカードの記録情報が読み出される。
この結果、1枚のカードの残金で足りる時は上記第1
のカード保留位置から第2の搬送経路へカードを搬送す
ると共に、必要に応じて印刷及び/或いはパンチがなさ
れ、さらに新しい情報を書き込んで返却される。
しかし、1枚のカードの残金で不足する場合には、1
枚目のカードを第2搬送経路の途中にある第2のカード
保留位置まで搬送して停止させ、保留しておく。
この状態で2枚目のカード挿入を可能とし、上記1枚
目のカード搬送と同じようにして2枚目のカードを第1
の保留位置まで搬送して保留する。
次に、2枚目のカードからの支払いが可能となれば、
先ず、1枚目のカードに情報の書き込み等の処理をして
返却する。
続いて2枚目のカードも1枚目のカードと同様に処理
し、第2のカード搬送経路を介して返却する。
また、必要に応じて1枚目・2枚目のカードにパンチ
機構によりパンチを行い返却する。
更に、カードにサーマルヘッドを用いて挿入されたカ
ードへの印刷も可能で、印刷をし、新しいカードを発行
することも可能である。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の一実施例であるプリペイドカード
装置における搬送機構部の概略図、第2図は第1図に示
した装置の詳細な構成図である。
図において、1は搬送機構部を示したものであり、2
はカード挿入口である。このカード挿入口2では2枚重
ねのカード、エンボスのある巾の狭いカードが挿入され
た場合に該カードの挿入を阻止する。また、機能的に受
け入れられない場合は入口にあるソレノイドでカードの
挿入を阻止するようになっている。
3は、ほぼ直線状に形成された第1の搬送経路で、カ
ード挿入口2から挿入されたカードをほぼ直線上に所定
の位置まで搬送するものである。4は第2の搬送経路で
あり、前記第1の搬送経路の一部をバイパスするように
形成されている。5ないし12はカード搬送経路の途中に
設けられたセンサ、18はリードヘッドである。
このリードヘッド18は、例えば磁気データトラックの
内容、セキュリティバーコード、パンチ穴の内容等を読
み取り、前記内容やセキュリティを判定して本体の該当
部所へ情報を伝送したり、磁気データの書き換え後、書
き込み内容のチェックを行うものである。19はライトヘ
ッドであり、磁気ストライプ等に書かれているデータ
を、カード使用後のデータに書き換えるものである。
15は搬送ローラ、16は第1の搬送経路の端部に設けら
れた第1のカード保留位置、17は第2の搬送経路の途中
に設けられた第2のカード保留位置である。
14はカードの所定の位置に必要に応じて目安穴をあけ
るためのパンチ機構であり、13はカードへ情報等を印刷
するためのサーマルヘッド等から成る印刷部である。
これら第1及び第2のカード保留位置により2枚のカ
ード処理を行う。
この場合、先入れカードは先出しとし、1枚目のカー
ドが所定の保留位置に達してから2枚目のカードを挿入
可能とし、1枚目のカードが引き取られてから2枚目の
カードが処理される。
22は保留部モータ、23はロータリエンコーダ、20はヘ
ッド部モータ、21は搬送ベルト、24は不良発行カードの
回収部である。
第3図は、第1図及び第2図に示したプリペイドカー
ド装置のブロック図を概略的に示した図である。
図において、50はマスタCPU(中央処理装置)であ
り、装置全体の制御等を行うためのCPUである。
このマスタCPU50は、I/O(入出力)バス51に接続され
ると共に、このI/Oバス51には、ソレノイドドライバ5
2、ステッピングモータドライバ53、DC(直流)モータ
ドライバ54、スレーブCPUドライバ55、ドライバ56等が
接続されている。
また、前記マスタCPU50には、クロック57、ROM60、RA
M61が接続されると共に、ドライバ58を介してコネクタ5
9が接続され、このコネクタ59には図示しない他の部材
が接続される。
前記ソレノイドドライバ52には、ソレノイドS1ないし
S5が接続され、例えば、S1をパンチ用、S2をカウンタ
用、S3を入口ロック用、S4をエンコード用、S5を電子ブ
ザー用として用いる。
ステッピングモータドライバ53にはステッピングモー
タMSが接続され、DCモータドライバ54にはDCモータM1,M
2,M3が接続される。
これらのモータは、例えば、M1をエンコーダ用、M2
カウンタ保留用、M3をヘッド用として用いる。スレーブ
CPU55には、複数のスレーブCPUが接続され、例えばスレ
ーブCPU162にはリードヘッドドライバ63を介してトラッ
ク1用のリードヘッドHRとライトヘッドHWとが接続さ
れ、スレーブCPU264にはリードライトヘッドドライバ65
を介して、トラック2用のリードヘッドHRとライトヘッ
ドHWとが接続されている。
前記ドライバ56には、センサE1ないしE8(第1図のセ
ンサ5ないし12に対応する)や各部のスイッチSWが多数
接続されている。
なお、搬送系にはDCモータを使用し、搬送ベルトの移
動量に比例したクロック数をロータリエンコーダにて発
生させることによりエンコードさせる。
また、I/Oバス51にはプリンタドライバ66とサーマル
ヘッド67から成る印刷部が接続されている。
次にカード使用時の第1搬送経路から第2搬送経路へ
の搬送経路変更方式を説明する。
第4図は、カードの搬送経路変更方式を示した図であ
り、第1図における第1のカード保留位置付近で拡大し
た図である。
今、(A)図のように、カードCが第1の搬送経路3
の搬送ベルトB1上を搬送されてきたとする この場合、ローラRは図示矢印の方向にモータで回転
駆動されている。
カードCは、(A)図の矢印方向へ搬送され、やがて
搬送ベルトB2に突き当たる。この時、カードCは弾性の
ある薄い板状体であるから、搬送ベルトB2に突き当たっ
たカードCの先端部は、該ベルトB2に斜め方向から突き
当たるようにしておけば、(B)図のように図の右下方
向へ曲がった状態で搬送される。
次に(C)図のように、カードCの先端部が第1の搬
送経路の所定位置、すなわち、第1のカード保留位置に
くると、曲がっていたカードは弾性力により元の状態に
復元する。
この位置はセンサの検知信号で確認できるから、上記
第1のカード保留位置で所定の搬送ローラRの回転を停
止させてカードCの搬送を停止する。
続いて、(D)図のように、所定の搬送ローラを逆回
転させると搬送ベルトも上記の場合と逆方向へ回転す
る。したがって、第1のカード保留位置に停止していた
カードCは逆方向へ移動する。
この時、カードCの先端部分は、その弾性力により、
一度曲がったものが復元しているから、(D)図のよう
に図の左上方向へ向けて移動し、搬送ベルトによって第
2の搬送経路へ向けて搬送される。
このようにして、第1の搬送経路を搬送されてきたカ
ードCは、その弾性を利用して向きを変えることができ
るから、ローラの逆回転によって自動的に第2の搬送経
路へ搬送される。
なお、カードを保留位置等で停止させるには、所定の
搬送ローラの回転を停止すればよく、また、カードの搬
送を開始するには、ローラを回転すればよい。
更に、カード使用時の各構成の動作について詳細に説
明する。
先ず、図中のカード挿入口2に磁気カードのようなプ
リペイドカードを挿入すると、挿入口部分にあるセンサ
5によってカードの挿入を検知し、その結果搬送モータ
及び入口ソレノイドを動作させる。
これにより、カードは、第1の搬送経路3上でセンサ
6,7,8を通過し、さらにセンサ9まで達する。
このようなカード搬送の途中において、先ず、カード
がセンサ6を通過するとリードヘッド18によるリードが
開始され、これと同時または一定時間後に入口のソレノ
イドをオフにする。
リードヘッド18によってカードから必要事項が読み取
られた結果、使用不可カードであることが判明すると、
直ちにカードを返却する。また、カードの挿入不良等に
より、読み取り不能の場合も同様に返却して再挿入させ
る。
なお、カードが挿入されてから一定時間の間にセンサ
6を通過しない場合には、搬送モータを一定時間逆転さ
せる。
前記のようにしてカードの読み取り、すなわち、エン
コードリードをした後、カードを第1の搬送経路の端部
に設けた第1のカード保留位置16まで搬送して一度停止
させる。
その後、搬送口15を逆回転することによりカードを第
1の搬送経路3から第2の搬送経路4へ切換え搬送す
る。
そして、センサ10を通過し、センサ11によってカード
が検知されると、カードは第2のカード保留位置17で保
留される。このカードの保留は、所定の搬送ローラの回
転を停止するだけでよい。
この状態で購入指令によりカードの残金から購入金額
が減算された結果、1枚のカードの残金で足りる場合に
は、カードを第2の保留位置17から挿入口2に向けて搬
送し返却する。
この時、必要に応じて印刷部13で印字すると共に、セ
ンサ12を通過した後、パンチ機構14でカードにパンチ
し、第1の搬送経路3を経て挿入口へ返却するが、この
途中で第2の搬送経路4から第1の搬送経路3へ搬送さ
れた直後、センサ8によってカードが検知されると、ラ
イトヘッド19により、新しいデータがカードに書き込ま
れ、さらに書き込まれたデータは、リードヘッド18によ
って読み取られて確認される。
1枚目のカードが第2のカード保留位置17で保留され
ている状態で、1枚目のカードの残金では不足すること
が判明した場合には、その旨の表示に従って挿入された
2枚目のカードを挿入口部分にあるセンサ5によってカ
ードの挿入を検知し、その結果搬送モータ及び入口ソレ
ノイドを動作させる。
2枚のカードも、1枚目のカードと同じように、第1
の搬送経路3に沿って搬送され、第1のカード保留位置
16で保留される。
すなわち、1枚目のカードを第2のカード保留位置17
で保留した状態で2枚目のカードを搬送して第1の保留
位置16で保留する。
その後、2枚目のカードから1枚目のカードの不足金
が減算されて必要とする処理が完了すると、先ず、第2
の保留位置17に保留されている1枚目のカードを返却
し、続いて2枚目のカードを1枚目のカードと同様にラ
イトヘッド19により書き込まれたデータをリードヘッド
12によって読み取られて正しくデータが書き込まれたか
どうかをチェックしてカードを返却する。
この場合、全て必要に応じて印刷部13で印刷され、パ
ンチ機構14でパンチしてカードを返却する。なお新規に
カードを発行する場合等は、印刷部13で印刷を行い、ラ
イトヘッド19でデータ書込みを行う。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば次のような効果
がある。
電磁石等を用いることなくカードの弾性力を利用して
搬送経路の切換えをしているので、構造が簡単になる。
カードの保留は搬送ローラの停止だけででき、搬送ロ
ーラを回転すればカードの搬送が開始されるから、カー
ド保留のための機構が簡単になる。
搬送経路が直線状だけでなく、バイパス経路を設けた
から、カードの不正使用は防止できる。
保留部に電磁石等の電磁部品をあまり使用していない
から、磁気カードへの影響が少ない。
パンチ機構をカードの往復搬送路とならない部分に設
けたからカードづまり等の障害は発生しない。
サーマル印刷部をカードの往復搬送路とならない部分
に設けたからカードづまり等の障害は発生しない。
全体として、構成が簡単で小型化でき、安価にでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本発明に係るプリペイドカード装
置における搬送機構部の一部断面図であり、第1図は概
略図、第2図は詳細図、第3図は第1図及び第2図に示
した装置のブロック図、第4図はカード搬送経路の変更
方式を説明した図である。 1……搬送機構部、2……カード挿入口 3……第1のカード搬送経路、4……第2のカード搬送
経路 5,6,7,8,9,10,11,12……センサ 13……印刷部、14……パンチ機構 15……搬送ローラ、16……第1のカード保留位置、17…
…第2のカード保留位置 18……リードヘッド、19……ライトヘッド

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2枚のカードが使用可能なプリペイドカー
    ド装置において、 カード挿入口から挿入されたカードを、その端部に設け
    た第1のカード保留位置まで搬送するための第1のカー
    ド搬送経路と、 この第1の搬送経路の一部をバイパスすると共に、その
    途中に第2のカード保留位置を設けた第2の搬送経路と
    を備えると共に、 前記第1の搬送経路には、挿入されたカードから記録内
    容を読み出すためのリードヘッドと、前記第2のカード
    搬送経路を介して返却されるカードへデータを書き込む
    ためのライトヘッドとを設けたことを特徴とするプリペ
    イドカード装置。
  2. 【請求項2】第2のカード搬送経路にカードへ必要に応
    じてパンチするためのパンチ機構を設けたことを特徴と
    する請求項第1項記載のプリペイドカード装置。
  3. 【請求項3】第2のカード搬送経路にカードに所定事項
    を印刷するための印刷部を設けたことを特徴とする請求
    項1項記載または請求項第2項記載のプリペイドカード
    装置。
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