JPH02305733A - シート材給送装置 - Google Patents

シート材給送装置

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Publication number
JPH02305733A
JPH02305733A JP1126113A JP12611389A JPH02305733A JP H02305733 A JPH02305733 A JP H02305733A JP 1126113 A JP1126113 A JP 1126113A JP 12611389 A JP12611389 A JP 12611389A JP H02305733 A JPH02305733 A JP H02305733A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet material
roller
paper
paper feed
feed roller
Prior art date
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Pending
Application number
JP1126113A
Other languages
English (en)
Inventor
Chikatsu Nagatsuka
長塚 千勝
Takaharu Yonemori
米盛 隆治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH02305733A publication Critical patent/JPH02305733A/ja
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複写機・印刷機・ファクシミリ・プリンタ等
における複写用紙・印刷用紙・プリント用紙等のシート
材の給送装置に関する。
より詳しくは、少なくとも、支点を中心に回動して使用
姿勢と解除姿勢とに姿勢転換操作できるシート材積載ト
レイと、互いに圧接していて積載シート材を1枚ずつ分
離して送り出す給紙ローラと分離ローラを有するシート
材給送装置に関する。
(従来の技術) 上記のようなシート材給送装置は、例えば、両面複写機
能や多重複写機能を有する複写機の再給紙部装置(中間
トレイ装置)などとして利用される。
第4図はそのような複写機の一例の概略構成図である。
本例の複写機はドラム型・光学系移動型の電子写真複写
機である。20は複写機機筺の上面に配設した固定の原
稿台ガラスであり、この原稿台ガラスの上面に原稿Oを
複写すべき画像而を下向きにして所定の載置基準に従っ
て載jδし、その上から原稿圧着20aをかぶせてセッ
トする。
該セット原稿の下向き画像而は原稿照明ランプ21・移
動第1ミラ一台22・移動第2ミラ一台23・結像レン
ズ23a・固定ミラー23b等からなる公知の往復移動
型光学系により一辺IUIから他辺側にかけて照明走査
される。これにより原稿画像が1、矢印の時計方向に所
定の周速度(プロセススピード)で回転駆動されていて
1次帯電器25で所定の極性・表面電位に一様に帯電処
理された像担持体としての電子写真感光トラム24の周
面に対して順次に結像露光(スリット露光)される。こ
の露光により感光ドラム24の周面には原稿画像に対応
した静電潜像が順次に形成され、その潜像か現像装置2
6により順次にトナー画像として現像されていく。
一方、第1又は第2の用紙カセット28a・28bもし
くは給紙デツキ28cの給紙手段部より複写紙(シート
材)pが感光トラム24と転写分離帯電器27の間に1
枚宛間期給送されて該給送複写材面に対して感光ドラム
24面のトナー画像か順次に転写され、像転写を受けた
複写紙が感光トラム24面から順次に分離されて搬送装
置29で定着器30へ搬送されていく。像転写後の感光
ドラム24面はクリーナ36で清浄面化されて繰り返し
て作像に供される。
定着器30を出た複写紙は片面複写モードの場合は第1
姿勢に切換られているフラッパー31Qつ上側を通って
排紙ローラ37aに引き継がれて排紙トレイ37上へ排
出される。
又、両面複写モードの場合は、フラッパー31は第2姿
勢に切換えられて、定着器30を出た複写紙は下向きの
第1ガイド32へ送り込まれる。
そして両面複写モードの場合はその複写紙は更に両面搬
送装置33・第2ガイド34を通って表裏が反転されて
斜めトレイ(中間トレイ)T上に画像面上向きで排出さ
れる。多重複写モードの場合は複写紙が両面搬送装置3
3を通過する途中で第1又は第2フラツパー33a・3
3bで斜めトレイT上に画像面下向きで排出される。
複数枚の両面複写または多重複写のときは設定枚数分の
一面目(または1回目)複写済みの複写紙が斜めトレイ
T上に次々と排出されて堆積して収容(ストック)され
る。原稿の取換えがなされて二回目(又は2回目)の複
写が開始されると、斜めトレイT上に堆積してストック
されている複写紙か給紙ローラ1と分離ローラ2によっ
て1枚ずつ分離給送されて第3ガイド35を通って再び
感光ドラム24と転写分離帯電器27の間に同期給送さ
れることにより二回目(又は2回目)の複写を受け、再
度定着器31へ導入され、第1姿勢に切り換えられてい
るフラッパー31の上面、排紙ローラ37a、を通って
排紙トレイ37上に両面複写物又は多重複写物として排
出される。
斜めトレイTは先端辺側の支点Taを中心に回動して実
線示の而下りの使用S勢と、2点鎖線示の略水平に倒し
た倒しこんだ解除姿勢に解除レバー8の操作で転換する
ことができる。
第5図は給紙ローラ1と分離ローラ2部分の拡大図であ
る。面下りの使用姿勢にある斜めトレイT上に排紙され
た複写紙pはトレイ斜面を給紙ローラ1と分離ローラ2
とのニップ部方向に自然に滑り下って堆積状態になる。
給紙ローラlは駆動軸1aにワンウェイクラッチ1bを
介して装着されている。ワンウェイクラッチ1bは、駆
動軸Iaが給紙方向である反時計方向に回転駆動される
と給紙ローラ1に係合して駆動軸1aと−・体に給紙方
向Aに回転させる方向のものである。
分離ローラ2は支軸5を中心に揺動する加圧プレート3
の上端部に軸受は支持され、加圧プレート3の下端部と
不動のばね掛は部4aとの間に張設したばね4の引張力
による加圧プレート3の反時計方向の回動力で給紙ロー
ラの下面に対して常時所定の押圧力をもって圧接してい
る。そして該分離ローラ2はトルクリミッタ等(不図示
)を介して給紙方向とは反対方向Bに回転駆動される。
而して給紙ローラ1が給紙方向Aに、また分難ローラ2
が給紙方向とは反対方向Bに、それぞれ回転駆動される
ことにより、斜めトレイT上に排出されて給紙ローラ1
と分離ローラ2とのニップ部に滑り寄って堆積している
複写紙pの最上位の複写紙が1枚ずつ分離されて給紙ロ
ーラ1と分離ローラ2との間を通過して第3ガイド35
内へ入り、該ガイドに沿って適当な間隔をおいて配設し
た中継ぎローラ対35aによって転写分離部へ再給送さ
れる。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のような再給紙部装置としてのシート材給送装置T
・1〜5において給紙ローラ1と分離ローラ2のニップ
部で紙詰り(シート材ジャム)が発生した場合のジャム
紙の取り除き処理(ジャム処理)は次のようにしてなさ
れている。
即ち給紙ローラ軸1aの端部に手動つまみ(不図示)を
設け、このつまみにより軸1aを給紙方向に手動で回転
させて給紙ローラ1を給紙方向Aへ回転させ、これによ
りジャム紙の先端部をローラ対1・2のニップ部よりも
給紙方向Cの下流側へ繰り出し移動させ、該下流側の開
閉ガイド板35bを開放して上記繰り出し移動させたジ
ャム紙の先端部をつまんで引き抜いて除去する。この場
合給紙ローラ1はilaに対して前記のようにワンウェ
イクラッチ1bを介して装着支持させであるから該給紙
ローラ1はジャム紙を引き抜く際の負荷が低減され、引
き抜きは軽くなされる。ジャム紙を引き抜いて除去した
ら開閉ガイド板35bは再び閉じ状態にする。
しかしこのようなジャム紙の処理は複写紙が給紙ローラ
1と分離ローラ2との間に単に挟持されている場合には
上記のような要領で給紙方向下流側に引き抜いて容易に
取り出せるのであるが、ジャム紙の先端の一部や側辺の
一部などがローラI・2のニップ部にひっかかり破れて
しまったりした状態でローラド2間に挟持されてジャム
している場合には、つまみを回して軸1a・給紙ローラ
lを給紙方向Aへ回転操作してもジャム紙の上記送り出
しが不能となってジャム処理ができないことがある。こ
の場合つまみを逆上してもワンウェイクラッチ1bが空
転して給紙ローラ1は給紙方向Aとは逆方向へは回転し
ないし、ジャム紙をトレイT側から給紙方向とは逆方向
りへ引っ張っても給紙ローラ1はワンウェイクラッチ1
bを介して軸1aに係合して給紙方向Aとは逆方向へは
回転が阻止されて回転しないか、或は回転しても大きな
回転負荷があり、この逆方向りへのジャム紙の引き抜き
除去も困難である。
本発明はこのようなシート材給送装置について紙詰り処
理を容易に行えるようにしたものを提供することを目的
とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、少なくとも、支点を中心に回動して使用姿勢
と解除姿勢とに姿勢転換操作できるシート材積載トレイ
と、互いに圧接していて積載シート材を1枚ずつ分離し
て送り出す給紙ローラと分離ローラを有するシート材給
送装置において、該シート材積載トレイの解除姿勢への
転換に連係して給紙ローラと分離ローラを圧接状態から
離間状態に転換する手段を設けた事を特徴とするシート
材給送装置である。
(作用) 給紙ローラと分離ローラとの間に挟まれてシート材がジ
ャムしたときはシート材積載トレイな使用姿勢から解除
姿勢に転換操作する。この転換に連係して給紙ローラと
分離ローラが圧接状態から離間状態に転換してジャムシ
ート材のローラ間挟持が解除される。従って給紙ローラ
の給紙方向下流側からでも上流側からでもジャムシート
材を容易に引き抜いて取り出し除去することができる。
ジャムシート材の取り出し除去後はシート材積載トレイ
を解除姿勢から使用姿勢に復帰操作することで給紙ロー
ラと分離ローラが再び所定の押圧力をもって圧接した状
態となる。
(実施例) 実施例1(第1図) 前述第4・5図例のものと共通の構成部材・部分には共
通の符号を付して再度の説明を省略する。
解除レバー8は手動ハンドル8aの操作により実線示の
ように軸8bを中心に実線示のように垂直よりも少し前
方へ傾かせた起立姿勢と、後方へ倒し込ませた2点鎖線
示の解除姿勢とに転換出来る。該レバー′8が起立姿勢
に転換操作されると、斜めトレイTが支軸Taを中心に
持ち上げ回動されて使用姿勢である所定角の前下り姿勢
状態に保持される。
7はこの解除レバー8と、分離ローラ2を支持させてい
る加圧プレート3とを連絡させたリンクである。このリ
ンク7の加圧プレート3側の端部は加圧プレート揺動中
心l1iIk5と、ばね掛はビン3aとの間においてプ
レート3に対してビン軸6を中心に回動自由に連結しで
ある。又該レバー7の解除レバー8側はレバー7の面に
長手に沿って長孔7aを設け、この長孔7aを解除レバ
ー8の長手方向の略中間部に設けたビン軸8Cに嵌係合
させである。
而して斜めトレイTが実線示の前下り使用姿勢状態に転
換されているときは加圧プレート3が軸5を中心にばね
4の引張り力で反時計方向に回動付勢されることで分離
ローラ2が給紙ローラ1の下面部に対して所定の押圧力
をもって圧接した状態に保持され、給紙ローラとの共働
でシート材の1枚分離給送作用をする。
シート材が該ローラ対1・2間に挟まれた状態でジャム
したときはレバー8を2点鎖示の倒し込みの解除姿勢に
転換操作することでトレイTを2点鎖線示の解除姿勢に
転換する。
この解除レバー8の後方への倒し込み回動に伴なって該
レバー8側のビン軸8Cかりンク7側の長孔7a内を該
長孔の後端方向へ移動していきレバー8の回動過程途中
で該ビン軸8Cが長孔7aの後端に至って受は止められ
る。この後はレバー8の引き続く倒し込み回動に伴なっ
てリンク7が後方へ引かれていく。このリンク7の引き
移動で加圧プレート3がばね4の引張り力に抗して軸5
を中心に時計方向へ回動されて、分離ローラ2が給紙ロ
ーラlから離間していく。レバー8が最終の倒し込み解
除姿勢まで回動されることで分離ローラ2は給紙ローラ
1から所定の隙間δを存して離間する。従って該ローラ
対1・2間のジャムシート材の挟み込みが解除され、ジ
ャムシート材は給紙ローラの給紙方向下流側からでも上
流側からでも容易に引き抜いて取り出し除去することが
できる。
ジャム処理後は解除レバー8を再び起立姿勢に回動させ
てトレイTを使用姿勢に転換操作するとリンク7の後方
への引きが解除されることで加圧プレート3がばね4の
引っ張り力で軸5を中心に反時計方向へ回動して分離ロ
ーラ2が給紙ローラ1に対して再び所定の押圧力をもっ
て圧接した状態に復帰する。
実施例2(第2図) 本例は、加圧プレート3の前方部と、解除レバー8の回
動中心軸8bの位置よりも後方部に夫々第1と第2の滑
車12.・122を定置配設し、加圧プレート3を反時
計方向へ回動付勢するばね4の加圧プレート側とは反対
側の端部にテンションワイヤ9の一端を連結し、該ワイ
ヤ9を第1の滑車12.及び第2の滑車122に懸は廻
して他端を解除レバー8側のビン軸8bに係止させたも
のである。
而して斜めトレイTが実線示の前下り使用姿勢状態に転
換されているときは起立回動姿勢の解除レバー8でワイ
ヤ9が該レバー側へ引かれた状態となる。このワイヤ引
き状態においてはばね4が引き伸ばされて引かれて加圧
プレート3が軸5を中心に反時計方向に回動して分離ロ
ーラ2が給紙ローラ1の下面に対して所定の押圧力をも
って圧接した状態に保持されている。
ジャム処理の際は解除レバー8を後方へ倒しこみ回動さ
せてトレイTを解除姿勢に転換すると、解除レバー8の
後方倒し込みでワイヤ9が緩む。
このワイヤ緩みで加圧プレート3が分離ローラ2の自重
力で支軸5を中心に時計方向にストッパ13に受は止め
られるまで自然に回動して分離ローラ2が給紙ローラ1
から隙間δを存して離間する。従って実施例1の場合と
同様にジャムシート材の抜き出し除去処理が容易になさ
れる。
解除レバー8を起立回動姿勢にしてトレイTを館下りの
使用姿勢状態に戻すとワイヤ9が引っ張り込まれて緊張
することにより分離ローラ2が給紙ローラ1に圧接した
状態に復帰する。
実施例3(第3図) 本例は加圧プレート3の後方部にワイヤ巻取り用モータ
Mを定置配設し、該モータの軸(又は該軸に固定のワイ
ヤ巻胴)にワイヤ端部を係止してテンションワイヤ9を
巻きかけ、ワイヤの他端を加圧プレート3のばね掛ビン
軸3aの近傍において加圧プレート3に係止連結3bし
、解除レバー8の起倒に関連してオン・オフされるモー
タ制御用スイッチSを具備させたものである。
而して斜めトレイTが実線示の前下り使用姿勢状態に転
換されているときは、解除レバー8がスイッチSから逃
げて起立していることで、スイッチSはオフに保持され
てモータMへの通電がなされず、モータ軸は回転フリー
でワイヤ9は緩み状態にある。この状態において加圧プ
レート3はばね4により支軸5を中心に反時計方向に回
動付勢されて、分離ローラ2は給紙ローラ1の下面部に
対して所定の押圧力をもって圧接した状態に保持される
。ジャム処理の際は解除レバー8を後方へ倒しこみ回動
させてトレイTを解除姿勢に転換すると、その倒しこん
だ解除レバー8がスイッチSのアクチュエータに接して
押圧することによりスイッチ8がオンに保持される。こ
のスイッチS−オンによりモータMに通電がなされてワ
イヤ9がモータ軸(又は巻胴)に巻き込まれ、加圧プレ
ート3がばね4に抗してワイヤ9で引っ張られて支ll
lIh5を中心に時計方向へ回動され、分離ローラ2は
給紙ローラ1から所定の隙間δを存して離間する。従っ
てローラ対1・2間からのジャムシート材の引き抜き除
去が容易になされる。
解除レバー8を起立回動姿勢にしてトレイTを前下りの
使用姿勢に戻すとスイッチSから解除レバー8が逃げ離
れることでスイッチSがオフになり、モータMへの通電
が断れてワイヤの巻き取りが解除される。これにより加
圧プレート3がばね4の引っ張り力で反時計方向へ回動
して分離ローラが給紙ローラ1に圧接した状態に復帰す
る。
以上の実施例では給紙ローラ1に対して分離ローラ2を
接離揺動させたが、給紙ローラ1を分離ローラ2に対し
て接離揺動させてもよいし、両方のローラ!・2を互い
に接離揺動させる構成にすることもできる。要はジャム
処理用解除レバーの操作に連係させて分離ローラ2又は
/及び給紙ローラ1を移動させて両ローラド2間を離間
・圧接させる機構を具備させるのである。
(発明の効果) 以上のように本発明によればこの種のシート材給送装置
についてシート材自体がやぶれるようなジャムトラブル
が生じても該ジャムシート材を給紙ローラの給紙方向下
流側からでも上流側からでも容易に引き抜いて取り出し
除去することができるもので、初期の目的がよく達成さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図・第2図・第3図は夫々第1・第2・第3実施例
装置の要部を示した図、第4図は複写機の一例の概略構
成図、第5図は該複写機の再給紙部装置の部分的拡大図
である。 Tは傾斜トレイ(中間トレイ)、1は給紙ローラ、2は
分離ローラ、3は加圧プレート、4は引フ張りばね、8
は解除レバー、9はテンションワイヤ、Mはワイヤ巻き
取りモータ、Sはオン・オフスイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも、支点を中心に回動して使用姿勢と解
    除姿勢とに姿勢転換操作できるシート材積載トレイと、
    互いに圧接していて積載シート材を1枚ずつ分離して送
    り出す給紙ローラと分離ローラを有するシート材給送装
    置において、該シート材積載トレイの解除姿勢への転換
    に連係して給紙ローラと分離ローラを圧接状態から離間
    状態に転換する手段を設けた事を特徴とするシート材給
    送装置。
JP1126113A 1989-05-19 1989-05-19 シート材給送装置 Pending JPH02305733A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1126113A JPH02305733A (ja) 1989-05-19 1989-05-19 シート材給送装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1126113A JPH02305733A (ja) 1989-05-19 1989-05-19 シート材給送装置

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Publication Number Publication Date
JPH02305733A true JPH02305733A (ja) 1990-12-19

Family

ID=14926955

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1126113A Pending JPH02305733A (ja) 1989-05-19 1989-05-19 シート材給送装置

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JP (1) JPH02305733A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6145828A (en) * 1997-11-28 2000-11-14 Mita Industrial Co., Ltd. Sheet conveyor single-handed parting engagement mechanism

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6145828A (en) * 1997-11-28 2000-11-14 Mita Industrial Co., Ltd. Sheet conveyor single-handed parting engagement mechanism

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