JPH02304789A - テープレコーダーのテープ残量時間測定方法 - Google Patents
テープレコーダーのテープ残量時間測定方法Info
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- JPH02304789A JPH02304789A JP2114995A JP11499590A JPH02304789A JP H02304789 A JPH02304789 A JP H02304789A JP 2114995 A JP2114995 A JP 2114995A JP 11499590 A JP11499590 A JP 11499590A JP H02304789 A JPH02304789 A JP H02304789A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 29
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 241001092459 Rubus Species 0.000 description 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
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- G11B27/11—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier
- G11B27/13—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier the information being derived from movement of the record carrier, e.g. using tachometer
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- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
- Tape Measures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はテープレコーダーの走行中であるチー・ブの残
量時間測定方法に関するもので、特にテープの高速走行
または変速時にも正確にテープ残量時間を測定しうる方
法に関するものである。
量時間測定方法に関するもので、特にテープの高速走行
または変速時にも正確にテープ残量時間を測定しうる方
法に関するものである。
従来の技術及び問題点
一般的な、テープレコーダーはテープ運動時走行中であ
るテープの残量時間を連続的に表示する機能をもってい
る。
るテープの残量時間を連続的に表示する機能をもってい
る。
例えば、DAT (デジタル オーディオ テープ)レ
コーダーの場合であると、キャプスタンモータで駆動す
る定速時に通常Vt=8.15m/Sという速度でテー
プが均一に進行するので、マイコンで供給リールのリー
ルパルスで1周期を測定すると残量時間(Rt)を次の
ような式(1)によって理論的な値に求めつる。
コーダーの場合であると、キャプスタンモータで駆動す
る定速時に通常Vt=8.15m/Sという速度でテー
プが均一に進行するので、マイコンで供給リールのリー
ルパルスで1周期を測定すると残量時間(Rt)を次の
ような式(1)によって理論的な値に求めつる。
VπδVt
ここで、
vt:定速時テープ走行速度
Ts:供給リールの1周期
δ :テープの厚さ
rO:リールハブの半径
したかって、定速走行時には上記の式(1)を通じて求
められた残量時間からマイコンのタイマで時間を増減さ
せる。
められた残量時間からマイコンのタイマで時間を増減さ
せる。
しかしキャプスタンモータでテープを走行させる定速走
行の場合には、テープ走行速度(Vt)が常に一定であ
るので残量時間を増減させるのに正確性が良好に維持さ
れうるが、高速走行モードの場合は、リールモータを直
接駆動させて迅速に回転させるのでリールに巻取られた
テープの残量により走行速度は一定ではなく、タイマで
一定に残量時間を増減させることができない。
行の場合には、テープ走行速度(Vt)が常に一定であ
るので残量時間を増減させるのに正確性が良好に維持さ
れうるが、高速走行モードの場合は、リールモータを直
接駆動させて迅速に回転させるのでリールに巻取られた
テープの残量により走行速度は一定ではなく、タイマで
一定に残量時間を増減させることができない。
したがって、高速走行モードであるときには残置時間を
表示板に正確に表示しえず、高速走行モード以後に定速
走行モードに変換されたときテープの残量時間をさらに
計算しなければならない問題点があった。
表示板に正確に表示しえず、高速走行モード以後に定速
走行モードに変換されたときテープの残量時間をさらに
計算しなければならない問題点があった。
問題点を解決する手段
したがって、本発明の目的は上述の欠点を解消するもの
で、テープレコーダーでテープの高速走行時や変速時に
も既に計算された残量時間に立脚して継続加減算を実行
させることにより走行状態によるテープ残量時間を正確
に測定しつる方法を提供することにある。
で、テープレコーダーでテープの高速走行時や変速時に
も既に計算された残量時間に立脚して継続加減算を実行
させることにより走行状態によるテープ残量時間を正確
に測定しつる方法を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は:
テープレコーダーのテープ走行時テープの走行残量時間
を測定するだめの方法において下記のような過程とから
なることを特徴とする。
を測定するだめの方法において下記のような過程とから
なることを特徴とする。
(a)現在の走行残量時間が計算されてあるかを判断す
る過程と; (b)上記過程(a)の判断結果に対応して、定速走行
モードにおいてはマイコンによって供給リールの方の1
回転周期を測定する過程と;(c)上記過程(a)の判
断結果に対応して、高速走行モードまたは変速モードに
おいては上記走行残量時間が計算されてある状態でリー
ルの毎1回転周期が経過した後、上記回転周期の一定な
変化量(ΔT)を走行方向によりすぐ以前の回転周期か
ら減算または加算することにより新たな1回転周期を求
める過程と; (d)上記過程(a)の既存に入力されてある走行残量
時間からテープの毎1回転時毎にその走行方向により上
記新たな1回転周期に相当する値を減算または加算して
新たな残量時間として記録する過程で構成される。
る過程と; (b)上記過程(a)の判断結果に対応して、定速走行
モードにおいてはマイコンによって供給リールの方の1
回転周期を測定する過程と;(c)上記過程(a)の判
断結果に対応して、高速走行モードまたは変速モードに
おいては上記走行残量時間が計算されてある状態でリー
ルの毎1回転周期が経過した後、上記回転周期の一定な
変化量(ΔT)を走行方向によりすぐ以前の回転周期か
ら減算または加算することにより新たな1回転周期を求
める過程と; (d)上記過程(a)の既存に入力されてある走行残量
時間からテープの毎1回転時毎にその走行方向により上
記新たな1回転周期に相当する値を減算または加算して
新たな残量時間として記録する過程で構成される。
実施例
以下、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明を遂行するためのテープレコーダーの一
部のシステム構成図であって、使用者によって指定され
た走行モード駆動のための所定のキー命令信号を発生す
るキー人力部1oと、上記キー命令信号によって該当モ
ードによるサーボ制御信号を発生し、これにより発生さ
れるリールパルスを受信して現在のテープ残量時間およ
び供給リールの周期を計算するマイコン20と、上記マ
イコン20のサーボ制御信号により供給リールモータ4
0を駆動するサーボ30と、上記マイコン20のテープ
残量時間データを表示する表示部50および上記供給リ
ールモータ40のリールパルスを感知するリール周波数
発生(FG)センサー60とから構成される。
部のシステム構成図であって、使用者によって指定され
た走行モード駆動のための所定のキー命令信号を発生す
るキー人力部1oと、上記キー命令信号によって該当モ
ードによるサーボ制御信号を発生し、これにより発生さ
れるリールパルスを受信して現在のテープ残量時間およ
び供給リールの周期を計算するマイコン20と、上記マ
イコン20のサーボ制御信号により供給リールモータ4
0を駆動するサーボ30と、上記マイコン20のテープ
残量時間データを表示する表示部50および上記供給リ
ールモータ40のリールパルスを感知するリール周波数
発生(FG)センサー60とから構成される。
第3図のフローチャートによる本発明の残量時間測定方
法はプログラムでマイコン20によって貯蔵され実行さ
れる。
法はプログラムでマイコン20によって貯蔵され実行さ
れる。
以下、本発明によるテープレコーダーの残量時間測定方
法を詳細に説明する。
法を詳細に説明する。
テープレコーダーの高速走行モードにおいては一定なリ
ールモータ回転速度にリールを回転させてもテープの巻
取景によりテープの実際的な走行速度は異なるので物理
的な測定で残量時間を計算しなければならない。したが
って先ず供給リール側のリールパルス周期(Ts)を測
定して残量時間を計算し、以後テープが1回転解けた次
の周期においてはすぐその以前の周期と下記の式(2)
のようなΔTという差異が均一に生ずる。
ールモータ回転速度にリールを回転させてもテープの巻
取景によりテープの実際的な走行速度は異なるので物理
的な測定で残量時間を計算しなければならない。したが
って先ず供給リール側のリールパルス周期(Ts)を測
定して残量時間を計算し、以後テープが1回転解けた次
の周期においてはすぐその以前の周期と下記の式(2)
のようなΔTという差異が均一に生ずる。
ΔT= l Ts 0−Ts 1)
2πr s O−2πr s I
Vt
2yr (r s O−r s 1)
Vt
ここて、
TsO:はじめの供給リールの周期
Tsl:テーブテー回転解けた次の供給リール周期
rso:はじめの供給側テープの半径
rsl:テーブテー回転解けた次の供給側テープの半径
δ :テープの厚さ
Vt:テープの走行速度
このとき、供給側のリールパルスは1周期当り一定にn
個が出るのでマイコン20でこれを感知して1周期経過
時毎にRt(残量時間)=Rt−Ts。
個が出るのでマイコン20でこれを感知して1周期経過
時毎にRt(残量時間)=Rt−Ts。
Ts=Ts−ΔTに作り、停止時にはリールパs
ルスの数がn個にならなかった場合には□を求めてその
間のカウントした値を掛けて残量時間(Rt)で減算し
てやる。
間のカウントした値を掛けて残量時間(Rt)で減算し
てやる。
第1図を参照してリールパルスが1周期当たり8個が出
ると仮定すると、 A1においては時間て新たに測定したTsを現在のリー
ル周期とし、A2まては継続時間でRtを減少させ、A
3においてはRt=(IastRt)−TsおよびTs
=(last Ts)−ΔTとし、A4においては周
期が半分しか回転しなかった状態であるので、Rtは(
A3におけるけるTs)−4X□になり、プレー状態に
は時間で1秒ずつ減少させる。
ると仮定すると、 A1においては時間て新たに測定したTsを現在のリー
ル周期とし、A2まては継続時間でRtを減少させ、A
3においてはRt=(IastRt)−TsおよびTs
=(last Ts)−ΔTとし、A4においては周
期が半分しか回転しなかった状態であるので、Rtは(
A3におけるけるTs)−4X□になり、プレー状態に
は時間で1秒ずつ減少させる。
したがって、上記プレー状態の場合には1秒ずつ減少さ
れ、200倍速以上の高速においてはTs待時間間−緒
に減少されるが、その時間が極めて短いので肉眼として
は異常を感知することができない。
れ、200倍速以上の高速においてはTs待時間間−緒
に減少されるが、その時間が極めて短いので肉眼として
は異常を感知することができない。
また、A5の場合はA3と同一であり、A6の場合はA
4と同一である。A7のタイミングにおいては逆方向に
1周期が巻取られたものになるで、A3と反対に残量時
間(Rt)は(lastRt)+TSになり、Tsは(
last Ts)+ΔTになり、A8においてはRt
は(A7におその以後プレーは時間で1秒ずつ減少させ
る。
4と同一である。A7のタイミングにおいては逆方向に
1周期が巻取られたものになるで、A3と反対に残量時
間(Rt)は(lastRt)+TSになり、Tsは(
last Ts)+ΔTになり、A8においてはRt
は(A7におその以後プレーは時間で1秒ずつ減少させ
る。
テープレコーダーで高速走行および変速時にも正確なテ
ープ残量時間を表示しつる本発明の測定方法は下記のよ
うに進行される。ここで、供給リールの1回転周期にお
いては8個のパルスが発生すると仮定する。
ープ残量時間を表示しつる本発明の測定方法は下記のよ
うに進行される。ここで、供給リールの1回転周期にお
いては8個のパルスが発生すると仮定する。
マイコン20は前の(Bl)段階で現在残量時間が計算
されてあるかを判断するが、既存の残量時間が計算され
ていないときにははじめの供給の方の周期Tsを計算し
て物理的な式で求められなければならない。このとき正
確なTsを測定するためには必ず1倍速定速であるとき
測定しなければならないので、(B2)段階に進行して
プレー中であるかを判断する。
されてあるかを判断するが、既存の残量時間が計算され
ていないときにははじめの供給の方の周期Tsを計算し
て物理的な式で求められなければならない。このとき正
確なTsを測定するためには必ず1倍速定速であるとき
測定しなければならないので、(B2)段階に進行して
プレー中であるかを判断する。
このとき、現状態がプレー中でないと終了し、プレー中
であるときには(B3)段階でマイコン20は8個のリ
ールパルスが発生するまで微細な時間毎にその時間(T
s)を測定し、このTsを根拠として物理的なアルゴリ
ズムにより残量時間(Rt)を計算し制御手順を終了す
る。一方、上記(B1)段階に残量時間が完了された場
合には(B4)段階に進行してテープの進行方法が正方
向であるか逆方向であるかを判断する。
であるときには(B3)段階でマイコン20は8個のリ
ールパルスが発生するまで微細な時間毎にその時間(T
s)を測定し、このTsを根拠として物理的なアルゴリ
ズムにより残量時間(Rt)を計算し制御手順を終了す
る。一方、上記(B1)段階に残量時間が完了された場
合には(B4)段階に進行してテープの進行方法が正方
向であるか逆方向であるかを判断する。
以後(B5)段階で正方向の高速モードであるかを検査
するが、高速モードというのは前述のようにキャプスタ
ンモータでテープの走行速度を一定に制御しないで、リ
ールモータで高速回転させるモードである。したがって
、上記(B5)段階で高速モードに進行中にキャプスタ
ンモータで定速モード駆動する停止モードに変化された
とき、そのときまでの高速走行が1周期を超過しなかっ
た場合にはその程の進行された量を時間に減算してやら
なければならない。このとき、1周期の間に供給の方で
8個のリールパルスが発生するが、1個のリールパルス
か発生するとき毎にカウンターを増加させ、定速モード
に変えたとき(マイコン20)は(B6)段階で、それ
までのカウンティングしたカウンターに1パルス当りの
時間を減算してやると、その結果が当該状態における残
量(Rt)時間になる。また、この状態における周期も
同様にいままでカウンティングした(カウ算してやると
現在のTsになる。
するが、高速モードというのは前述のようにキャプスタ
ンモータでテープの走行速度を一定に制御しないで、リ
ールモータで高速回転させるモードである。したがって
、上記(B5)段階で高速モードに進行中にキャプスタ
ンモータで定速モード駆動する停止モードに変化された
とき、そのときまでの高速走行が1周期を超過しなかっ
た場合にはその程の進行された量を時間に減算してやら
なければならない。このとき、1周期の間に供給の方で
8個のリールパルスが発生するが、1個のリールパルス
か発生するとき毎にカウンターを増加させ、定速モード
に変えたとき(マイコン20)は(B6)段階で、それ
までのカウンティングしたカウンターに1パルス当りの
時間を減算してやると、その結果が当該状態における残
量(Rt)時間になる。また、この状態における周期も
同様にいままでカウンティングした(カウ算してやると
現在のTsになる。
以後(B7)段階で高速モードで外れたときが停止され
たものであるか定速に変えたものであるかを判断し、定
速モードに変換された場合には(B8)段階に進行して
残量時間Rtを増減させる。即ち、定速モード時にはプ
レー状態を基準としてVt=8.15m/sに均一に進
行するのでマイコン20においては1秒毎に減少させ、
3倍速と9倍速と同じ中速である場合もキャプスタンモ
ータで3x8.15m/s、9x8.15m/Sに進行
させるので3倍速である場合には上記マイコンで0.3
33’′8−毎に1秒ずつ進行方法により減少または増
加させ、9倍速である場合は0.1)1秒毎に1秒ずつ
減少または増加させる。
たものであるか定速に変えたものであるかを判断し、定
速モードに変換された場合には(B8)段階に進行して
残量時間Rtを増減させる。即ち、定速モード時にはプ
レー状態を基準としてVt=8.15m/sに均一に進
行するのでマイコン20においては1秒毎に減少させ、
3倍速と9倍速と同じ中速である場合もキャプスタンモ
ータで3x8.15m/s、9x8.15m/Sに進行
させるので3倍速である場合には上記マイコンで0.3
33’′8−毎に1秒ずつ進行方法により減少または増
加させ、9倍速である場合は0.1)1秒毎に1秒ずつ
減少または増加させる。
しかし、上記(B5)段階で継続高速モードを維持しで
ある時には(B9)段階に進行するが、高速走行時には
テープの進行速度が均一しないので一周期経過後現在の
残量時間で現在のテープが−回り解かれるのに掛ける時
間、即ちTsを減算するためにマイコン20でカウンテ
ィングしたリールパルスが8個になったかを判断する。
ある時には(B9)段階に進行するが、高速走行時には
テープの進行速度が均一しないので一周期経過後現在の
残量時間で現在のテープが−回り解かれるのに掛ける時
間、即ちTsを減算するためにマイコン20でカウンテ
ィングしたリールパルスが8個になったかを判断する。
このとき、上記(B9)段階で一周期にならなかったと
きには(BIO)段階でマイコン20はリールパルスが
反転されるとき(ロー状態となるとき)カウンターを1
ずつ増加させ、8個のリールパルスがカウンティングさ
れると立上りエツジで1s期が進行されたことを記録す
る。また、上記(B9)段階で高速モード状態で1周期
が進行されたら残量時間でその周期時間を減算してやり
、1周期が進行されたので周期もΔT程減少されるので
周期でΔTを減算してやる。
きには(BIO)段階でマイコン20はリールパルスが
反転されるとき(ロー状態となるとき)カウンターを1
ずつ増加させ、8個のリールパルスがカウンティングさ
れると立上りエツジで1s期が進行されたことを記録す
る。また、上記(B9)段階で高速モード状態で1周期
が進行されたら残量時間でその周期時間を減算してやり
、1周期が進行されたので周期もΔT程減少されるので
周期でΔTを減算してやる。
上記(B4)段階で逆方向駆動であると(B12)段階
で現在高速モードであるか検査する。このとき、高速モ
ードで定速モードまたは停止モードに変速された場合に
は、(B13)段階でそのときまでカウンティングした
カウンターにでの残量時間に加算すると、現在の残量時
間を求めうる。また、現在までカウンティングしたカラ
算すると現在のTsを決定しうる。
で現在高速モードであるか検査する。このとき、高速モ
ードで定速モードまたは停止モードに変速された場合に
は、(B13)段階でそのときまでカウンティングした
カウンターにでの残量時間に加算すると、現在の残量時
間を求めうる。また、現在までカウンティングしたカラ
算すると現在のTsを決定しうる。
上記のように残量時間およびTsを求めると(B7)段
階に遂行して該当モードの時間で残量時間を増加させる
。しかし上記(B 12)段階で高速モードである時に
は、(B14)段階でり一ルバルスの1周期回転された
か検査し、1周期回転されなかった時には(B 16)
段階に進行して上記(BIO)段階と同一な動作を遂行
する。このとき、上記(B14)段階でリールパルスの
1周期回転されたのが確認されると(B15)段階で残
量時間に該当周期時間を加算して残量時間を計算しくR
t+TS)、1周期程進行されたので周期もΔT程増加
させてやる(Ts+ΔT)。
階に遂行して該当モードの時間で残量時間を増加させる
。しかし上記(B 12)段階で高速モードである時に
は、(B14)段階でり一ルバルスの1周期回転された
か検査し、1周期回転されなかった時には(B 16)
段階に進行して上記(BIO)段階と同一な動作を遂行
する。このとき、上記(B14)段階でリールパルスの
1周期回転されたのが確認されると(B15)段階で残
量時間に該当周期時間を加算して残量時間を計算しくR
t+TS)、1周期程進行されたので周期もΔT程増加
させてやる(Ts+ΔT)。
発明の効果
上述のように本発明の残量時間測定方法によるとテープ
レコーダーでテープ走行の定速モード以外に高速モード
または変速時および駆動方向転凍時にもテープの残量時
間を正確に測定しつる利点がある。
レコーダーでテープ走行の定速モード以外に高速モード
または変速時および駆動方向転凍時にもテープの残量時
間を正確に測定しつる利点がある。
第1図はテープの速度変化によるリールパルスの変化を
説明するための例示図面、 第2図は本発明を遂行するテープレコーダーの関連部分
のみのシステム図、 第3図は本発明により残量時間測定方法のフローチャー
トである。 10・・・キー人力部、20・・・マイコン、3o・・
・サーボ、40・・・供給リールモータ、5o・・・表
示部、60・・・リールFGセンサ。 FIG、IA Flに、IB
説明するための例示図面、 第2図は本発明を遂行するテープレコーダーの関連部分
のみのシステム図、 第3図は本発明により残量時間測定方法のフローチャー
トである。 10・・・キー人力部、20・・・マイコン、3o・・
・サーボ、40・・・供給リールモータ、5o・・・表
示部、60・・・リールFGセンサ。 FIG、IA Flに、IB
Claims (4)
- (1)テープレコーダーのテープ走行時テープの走行残
量時間を測定する方法において、(a)現在の走行残量
時間が計算されてあるかを判断する過程と: (b)上記過程(a)の判断結果に対応して、定速走行
モードにおいてはマイコンによって供給リールの方の1
回転周期を測定する過程と: (c)上記過程(a)の判断結果に対応して、高速走行
モードまたは変速モードにおいては上記走行残量時間が
計算されてある状態でリールの毎1回転周期が経過した
後、上記回転周期の一定な変化量(ΔT)を走行方向に
よりすぐ以前の回転周期から減算または加算することに
より新たな1回転周期を求める過程と; (d)上記過程(a)の既存に入力されてある走行残量
時間からテープの毎1周期回転時毎にその走行方向によ
り上記新たな1回転周期に相当する値を減算または加算
して新たな残量時間として記録する過程とからなること
を特徴とするテープ残量時間測定方法。 - (2)所定の1周期の間発生されるリールパルスの個数
をマイコンでカウント(N)するようにした後、テープ
の停止モードまたは定速変換時に下記の式、 現在の回転周期(T_s)=以前の回転周期−カウント
値(N)×ΔT/リールパルスの数現在の残量時間(R
t)=以前の残量時間−カウント値(N)×T_s/リ
ールパルスの数によってテープの走行残量時間および1
回転周期が決定されることを特徴とする請求項第1項に
記載の方法。 - (3)テープの走行方向が正方向である場合には減算に
よって、また逆方向である場合には加算によって上記の
テープ走行残量時間および回転周期が決定されることを
特徴とする請求項第2項に記載の方法。 - (4)テープレコーダーのテープ残量時間測定方法にお
いて、 (a)現在テープの残量時間が計算完了状態であるか検
査し、計算完了状態でないときプレーモード状態でのみ
リールの周期およびテープ残量時間を計算する第1過程
と; (b)テープの残量計算完了状態である時正方向駆動で
定速または停止モードに変換すると該当時点のカウント
値に1パルス当りの時間を掛けた後以前テープ残量時間
でこれを減算して現在の残量時間を求め、上記カウント
値に供給リールの現周期および以前周期の差による信号
を掛けた後以前供給リールの周期値で減算して現在供給
リール周期を求める第2過程と、 (c)上記過程遂行後定速モードおよび中速モードであ
る時該当モードによる時間でテープの残量時間を制御す
る第3過程と、 (d)正方向高速モードであり、周期1回転未完了時供
給リールパルス発生をカウントする第4過程と、 (e)正方向高速モードで1周期回転完了時テープ残量
時間で該当周期時間を減算してテープ残量時間を求め、
現供給リール周期で以前供給リール周期との差を減算す
る第5過程と、 (f)上記第2過程で高速逆方向駆動で定速または停止
モードに変換すると該当時点のカウント値に1パルス当
りの時間を掛けた後以前テープ残量時間に加算して現在
のテープ残量時間を求め、上記カウント値に供給リール
の現周期および以前周期の差による信号を掛けた後以前
供給リール周期値に加算して現供給リール周期を求めた
後上記第3過程に進行する第6過程と、 (g)逆方向高速モードであり、1周期回転未完了時上
記第4過程に進行する第7過程と、 (h)逆方向高速モードで1周期回転完了時テープ残量
時間に該当周期時間を加算してテープ残量時間を求め、
現供給リール周期で以前供給リール周期との差を減算す
る第8過程とからなることを特徴とするテープの残量時
間測定方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019890005962A KR970007751B1 (ko) | 1989-05-03 | 1989-05-03 | 테이프 레코더의 테이프 잔량 표시방법 |
KR1989-5962 | 1989-05-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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- 1990-05-02 US US07/517,817 patent/US5375025A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5942681A (ja) * | 1982-09-02 | 1984-03-09 | Mitsubishi Electric Corp | テ−プ量表示装置 |
Also Published As
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