JPH01165057A - テープカセット種別検出装置 - Google Patents
テープカセット種別検出装置Info
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- JPH01165057A JPH01165057A JP62321503A JP32150387A JPH01165057A JP H01165057 A JPH01165057 A JP H01165057A JP 62321503 A JP62321503 A JP 62321503A JP 32150387 A JP32150387 A JP 32150387A JP H01165057 A JPH01165057 A JP H01165057A
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- 101100247627 Homo sapiens RCL1 gene Proteins 0.000 description 1
- 102100027566 RNA 3'-terminal phosphate cyclase-like protein Human genes 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/05—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container
- G11B15/093—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing features present on or derived from record carrier or container by sensing driving condition of record carrier, e.g. travel, tape tension
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/11—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier
- G11B27/13—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information not detectable on the record carrier the information being derived from movement of the record carrier, e.g. using tachometer
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/34—Indicating arrangements
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は、例えば、VHSビデオカセット及びVHS
コンパクトカセットアダプタが装填されるVH8方式の
ビデオテープレコーダ等の異種のテープカセットが装填
される磁気記録再生装置に係り、特にそのテープカセッ
ト江別検出装置に関する。
コンパクトカセットアダプタが装填されるVH8方式の
ビデオテープレコーダ等の異種のテープカセットが装填
される磁気記録再生装置に係り、特にそのテープカセッ
ト江別検出装置に関する。
(従来の技術)
従来、VH5方式のビデオテープレコーダにおいては、
そのテープカセットのテープの種類及びハブ径(太バブ
のテープ(T・20.T−30゜T・40.T・60)
、細ハブテープ(T−80゜T−90,T−100,T
−140,T−120゜T−160))を判別するのに
テープカセット種別検出装置を用いて、テープの種類に
よる固有の判定値を求めて判定していた。即ち、このテ
ープカセット種別判定装置は、供給リールの回転角速度
をWS2巻取りリールの回転角速度をWT、テープ速度
をV、供給リール巻径の半径を’So 巻取りリールの
巻径の半径をrTrハブ径の半径をRo、テープ厚さを
t、供給リールのテープ巻付は面積をSS+巻取巻取−
リール付は面積を特徴とする特許 rsW3■r7W7−V 83−yr (rs ’ −R□ ” )ST雪π(
r72−Ro 2) Let−3s+87 mπ(rs 2+r72)−2πR02−t rB + r72−−+2R02 π の式が成立することにより、この(1)式よりrB2+
r72の値を求めて判定する。この場合、テープカセッ
トのテープは、T−120より長いとテープ厚さが厚く
なるため、これらを判定すると、所定のテープ種別判定
信号により所定の厚さ情報を得るようになっている。
そのテープカセットのテープの種類及びハブ径(太バブ
のテープ(T・20.T−30゜T・40.T・60)
、細ハブテープ(T−80゜T−90,T−100,T
−140,T−120゜T−160))を判別するのに
テープカセット種別検出装置を用いて、テープの種類に
よる固有の判定値を求めて判定していた。即ち、このテ
ープカセット種別判定装置は、供給リールの回転角速度
をWS2巻取りリールの回転角速度をWT、テープ速度
をV、供給リール巻径の半径を’So 巻取りリールの
巻径の半径をrTrハブ径の半径をRo、テープ厚さを
t、供給リールのテープ巻付は面積をSS+巻取巻取−
リール付は面積を特徴とする特許 rsW3■r7W7−V 83−yr (rs ’ −R□ ” )ST雪π(
r72−Ro 2) Let−3s+87 mπ(rs 2+r72)−2πR02−t rB + r72−−+2R02 π の式が成立することにより、この(1)式よりrB2+
r72の値を求めて判定する。この場合、テープカセッ
トのテープは、T−120より長いとテープ厚さが厚く
なるため、これらを判定すると、所定のテープ種別判定
信号により所定の厚さ情報を得るようになっている。
ところで、上記テープカセット種別検出装置にあっては
、通常のテープカセットに換えてコンパクトカセット(
以下Cカセットと記す)アダプタ(正確にはCカセット
が挿入されたCカセットアダプタ)が装填された場合、
そのテープカセットの種類の異なるのを判定することが
困難であった。
、通常のテープカセットに換えてコンパクトカセット(
以下Cカセットと記す)アダプタ(正確にはCカセット
が挿入されたCカセットアダプタ)が装填された場合、
そのテープカセットの種類の異なるのを判定することが
困難であった。
即ち、Cカセットアダプタは供給側と巻取り側のハブ径
が異なり、しかも、Cカセットの巻取り駆動部の回転と
アダプタ巻取りリールの回転とが回転比2.34:1と
異なる。このため、Cカセットアダプタが装填されると
、第2図に示すように、テープトップ(巻取り側に、は
とんどテープがない状態)では、該Cカセットアダプタ
特有の値となり、テープエンド(供給側に、はとんどテ
ープがない状態)で上記細ハブのテープ特有の値となる
からである。
が異なり、しかも、Cカセットの巻取り駆動部の回転と
アダプタ巻取りリールの回転とが回転比2.34:1と
異なる。このため、Cカセットアダプタが装填されると
、第2図に示すように、テープトップ(巻取り側に、は
とんどテープがない状態)では、該Cカセットアダプタ
特有の値となり、テープエンド(供給側に、はとんどテ
ープがない状態)で上記細ハブのテープ特有の値となる
からである。
しかしながら、上記テープカセット種別検出装置で、C
カセットアダプタを太ハブのテープカセットとは判定し
ないのと、Cカセットアダプタの供給側のハブ径が細ハ
ブのテープカセットと略同じとなるので、テープ残量時
間はほぼ正確に求まっていた。
カセットアダプタを太ハブのテープカセットとは判定し
ないのと、Cカセットアダプタの供給側のハブ径が細ハ
ブのテープカセットと略同じとなるので、テープ残量時
間はほぼ正確に求まっていた。
但し、通常のテープカセットのようにテープ駆動したの
では、Cカセットアダプタの巻取リリールの回転とCカ
セットの巻取り駆動部との回転比が1:2.34と異な
るために、Cカセットアダプタを駆動した場合、テープ
走行が若干速くなるので、テープ端部においてテープが
多く巻取られるという問題を有していた。そこで、例え
ば、Cカセットアダプタのテープ端部において、テープ
走行を減速制御することも考えられるが、これによると
、通常のテープカセットを駆動する際に、テープ巻取り
時間が長くなるので、テープ巻むらが発生することとな
る。
では、Cカセットアダプタの巻取リリールの回転とCカ
セットの巻取り駆動部との回転比が1:2.34と異な
るために、Cカセットアダプタを駆動した場合、テープ
走行が若干速くなるので、テープ端部においてテープが
多く巻取られるという問題を有していた。そこで、例え
ば、Cカセットアダプタのテープ端部において、テープ
走行を減速制御することも考えられるが、これによると
、通常のテープカセットを駆動する際に、テープ巻取り
時間が長くなるので、テープ巻むらが発生することとな
る。
(発明が解決しようとする問題点)
以上述べたように、従来のテープカセット種別検出装置
では、供給側及び巻取り側のハブ径の異なるテープカセ
ットを判別することができないため、安定したテープ走
行の確保が困難であった。
では、供給側及び巻取り側のハブ径の異なるテープカセ
ットを判別することができないため、安定したテープ走
行の確保が困難であった。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、簡易な
構成で、かつ、異種のテープカセットの判定を確実に行
ない得るようにしたテープカセット種別検出装置を提供
することを目的とする。
構成で、かつ、異種のテープカセットの判定を確実に行
ない得るようにしたテープカセット種別検出装置を提供
することを目的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
この発明は異種のテープカセットが装填される磁気記録
再生装置において、装填されたテープカセットの第1及
び第2のリールの各回転角速度。
再生装置において、装填されたテープカセットの第1及
び第2のリールの各回転角速度。
回転比ならびにテープ走行速度を検出し、前記回転比の
異なる第1及び第2のテープ位置における前記第1及び
第2のリールの巻径r1及びr2のr 、 2 +r
22値を求める演算手段と、前記第1及び第2のテープ
位置におけるr12+「22値より前記異種のテープカ
セットを判別する判定手段とを備えて構成したものであ
る。
異なる第1及び第2のテープ位置における前記第1及び
第2のリールの巻径r1及びr2のr 、 2 +r
22値を求める演算手段と、前記第1及び第2のテープ
位置におけるr12+「22値より前記異種のテープカ
セットを判別する判定手段とを備えて構成したものであ
る。
(作用)
上記構成によれば、判定手段は、磁気記録再生装置に装
填されたテープ厚及びハブ径の異なる異種のテープカセ
ットをそれぞれ確実に判定することができる。従って、
異種のテープカセットの安定した高精度なテープ制御に
寄与できる。
填されたテープ厚及びハブ径の異なる異種のテープカセ
ットをそれぞれ確実に判定することができる。従って、
異種のテープカセットの安定した高精度なテープ制御に
寄与できる。
(実施例)
以下、この発明の実施例について、図面を参照して詳細
に説明する。
に説明する。
第1図のこの発明の一実施例に係るテープカセット種別
検出装置を示すもので、10a及び10bはそれぞれ供
給(S)リールの回転を検出する供給リール回転検出パ
ルス発生器(以下、SRP発生器と記す)及び巻取り(
T)リールの回転を検出する巻取り回転検出パルス発生
器(以下、TRP発生器と記す)である。このSRP発
生器10a及びTRP発生器10bの各出力パルスはそ
れぞれリール系カウンタlla、llbに供給される。
検出装置を示すもので、10a及び10bはそれぞれ供
給(S)リールの回転を検出する供給リール回転検出パ
ルス発生器(以下、SRP発生器と記す)及び巻取り(
T)リールの回転を検出する巻取り回転検出パルス発生
器(以下、TRP発生器と記す)である。このSRP発
生器10a及びTRP発生器10bの各出力パルスはそ
れぞれリール系カウンタlla、llbに供給される。
このリール系カウンタ118゜11bはそれぞれ測定制
御回路12a、12bにより係数期間及びタイミングが
制御される。この測定制御回路12a、12bはシステ
ムコントロール回路13の制御信号に基づいて上記の如
く駆動制御される。
御回路12a、12bにより係数期間及びタイミングが
制御される。この測定制御回路12a、12bはシステ
ムコントロール回路13の制御信号に基づいて上記の如
く駆動制御される。
また、リール系カウンタlla、llbの測定データは
、それぞれ供給・巻取りリール回転比検出回路14に供
給される。この供給・巻取りリール回転比検出回路14
はテープのSリールとTリールの回転比(T/S)の演
算を行ない、その結果をシステムコントロール回路13
に送出する。
、それぞれ供給・巻取りリール回転比検出回路14に供
給される。この供給・巻取りリール回転比検出回路14
はテープのSリールとTリールの回転比(T/S)の演
算を行ない、その結果をシステムコントロール回路13
に送出する。
さらに、上記リール系カウンタの測定データは測定制御
回路15a、15bに供給される。この測定制御回路1
5a、15bは人力計数値の所定値の期間だけキャプス
タン系カウンタ16a。
回路15a、15bに供給される。この測定制御回路1
5a、15bは人力計数値の所定値の期間だけキャプス
タン系カウンタ16a。
16bの計数動作を制御する。キャプスタン系カウンタ
16a、16bに対しては、テープを駆動している図示
しないキャプスタンモータの回転を検出するキャプスタ
ン回転検出発生器17の出力が供給される。
16a、16bに対しては、テープを駆動している図示
しないキャプスタンモータの回転を検出するキャプスタ
ン回転検出発生器17の出力が供給される。
上記キャプスタン系カウンタ16a、16bの計数値は
、演算回路18に入力され、テープ種類の判別・テープ
残量の判定データとして供される。
、演算回路18に入力され、テープ種類の判別・テープ
残量の判定データとして供される。
このうちテープ残量は表示器19に表示される。
なお、上記演算回路18には、テープ種別判別信号入力
回路20が接続されており、使用するテープの種類によ
ってパラメータを変更して、その演算結果を上記システ
ムコントロール回路13に送出する。
回路20が接続されており、使用するテープの種類によ
ってパラメータを変更して、その演算結果を上記システ
ムコントロール回路13に送出する。
また、システムコントロール回路13には記憶回路21
が接続されており、S/T回転比及び上記演算回路18
の演算結果が記憶され、必要に応じて読出が行われる。
が接続されており、S/T回転比及び上記演算回路18
の演算結果が記憶され、必要に応じて読出が行われる。
さらに、上記システムコントロール回路13にはシステ
ムを制御するために操作ボタン入力回路22、カセット
ローディング状態検出回路23及びカセットローディン
グ制御回路24が接続されている。このうち操作ボタン
入力回路22は再生・停止・記録・早送り・巻戻し等の
各種操作入力を上記システムコントロール回路13に送
出する。
ムを制御するために操作ボタン入力回路22、カセット
ローディング状態検出回路23及びカセットローディン
グ制御回路24が接続されている。このうち操作ボタン
入力回路22は再生・停止・記録・早送り・巻戻し等の
各種操作入力を上記システムコントロール回路13に送
出する。
また、カセットローデイグ状態検出回路23はカセット
装填状態及びローディング状態を検出し、この検出信号
をシステムコントロール回路13に送出する。これによ
り、システムコントロール回路13はカセットローディ
ング制御回路24を制御して、カセットの装填・取出し
・ローディングを制御すると共に、テープ走行制御回路
25を制御してテープ走行を行ないせしめる。
装填状態及びローディング状態を検出し、この検出信号
をシステムコントロール回路13に送出する。これによ
り、システムコントロール回路13はカセットローディ
ング制御回路24を制御して、カセットの装填・取出し
・ローディングを制御すると共に、テープ走行制御回路
25を制御してテープ走行を行ないせしめる。
上記構成において、テープカセットが装填され、操作ボ
タンが操作されると、先ずシステムコントロール回路は
13はカセットローディング制御回路24を制御してテ
ープローディングを完了させた後、テープ走行制御回路
25を制御してテープ走行を行ないせしめる。この際、
再生・記録・早送り再生・巻戻し再生モード等のキャプ
スタンモータによるテープ走行モードにおいては、リセ
ットしてあったリール系カウンタlla、llbを測定
制御回路12a、12bを介してそれぞれ測定モードに
制御せしめる。同時に、供給リール及び巻取りリールが
1回転でパルスを出力する間における、キャプスタン回
転検出パルス発生器からの出力パルスは、キャプスタン
系カウンタ16a。
タンが操作されると、先ずシステムコントロール回路は
13はカセットローディング制御回路24を制御してテ
ープローディングを完了させた後、テープ走行制御回路
25を制御してテープ走行を行ないせしめる。この際、
再生・記録・早送り再生・巻戻し再生モード等のキャプ
スタンモータによるテープ走行モードにおいては、リセ
ットしてあったリール系カウンタlla、llbを測定
制御回路12a、12bを介してそれぞれ測定モードに
制御せしめる。同時に、供給リール及び巻取りリールが
1回転でパルスを出力する間における、キャプスタン回
転検出パルス発生器からの出力パルスは、キャプスタン
系カウンタ16a。
16bで計測される。このうちキャプスタン系カウンタ
16aの測定データは供給リールが1回転する間のテー
プ走行量に対応され、他方のキャプスタン系カウンタ1
6bの測定データは巻取りリールが1回転する間のテー
プ走行量に対応される。
16aの測定データは供給リールが1回転する間のテー
プ走行量に対応され、他方のキャプスタン系カウンタ1
6bの測定データは巻取りリールが1回転する間のテー
プ走行量に対応される。
一方、上記リール系カウンタlla、llbの測定デー
タは供給・巻取りリール回転比検出回路14に供給され
、供給リールが1回転する間における巻取リリールの回
転数が求められて回転比T/Sが演算される。また、上
記測定データはシステムコントロール回路13を介して
記憶回路21に記憶される。
タは供給・巻取りリール回転比検出回路14に供給され
、供給リールが1回転する間における巻取リリールの回
転数が求められて回転比T/Sが演算される。また、上
記測定データはシステムコントロール回路13を介して
記憶回路21に記憶される。
さらに、上記キャプスタン系カウンタ16a。
16bの測定データは演算回路18に供給されてテープ
種別判別及びテープ残量の計算要素として供される。
種別判別及びテープ残量の計算要素として供される。
ここで、演算回路は、前記供給リールの巻径をrBを
rs=((キャプスタンの半径)/(キャプスタン1回
転当りのキャプスタンパル ス数))X(供給リール1回転当りの キャプスタンパルス数) −((供給リール1回転当りのキャプスタンパルス数)
/(lsec毎のキャ プスタン数)×2πIXV の式で求めると共に、同様に前記巻取リリールの巻径r
7も同様に計算して求める。そして、これらr9及びr
Tは rg2+r72 の式よりテープ特有の値が求められ、このテープ特有の
値からテープの判別が行なわれる。
転当りのキャプスタンパル ス数))X(供給リール1回転当りの キャプスタンパルス数) −((供給リール1回転当りのキャプスタンパルス数)
/(lsec毎のキャ プスタン数)×2πIXV の式で求めると共に、同様に前記巻取リリールの巻径r
7も同様に計算して求める。そして、これらr9及びr
Tは rg2+r72 の式よりテープ特有の値が求められ、このテープ特有の
値からテープの判別が行なわれる。
例えば、VH8方式のビデオテープレコーダに使用され
るテープカセット及びCカセットアダプタについては、
第2図に示す如き、そのうちT −20〜T−120の
テープカセットについての分類が実現される。この場合
、テープ厚さの異なるT−140、T−160について
は、その値がT−100、T−120と重なることによ
り、テープ種別入力信号回路20からの出力信号により
判別が可能となる。
るテープカセット及びCカセットアダプタについては、
第2図に示す如き、そのうちT −20〜T−120の
テープカセットについての分類が実現される。この場合
、テープ厚さの異なるT−140、T−160について
は、その値がT−100、T−120と重なることによ
り、テープ種別入力信号回路20からの出力信号により
判別が可能となる。
また、上記Cカセット(TC−20)アダプタはテープ
位置に応じてrs2+rT2は直線的に変化して一定値
とならず、Cテープカセット特有の値及び細ハブのテー
プカセット(T−80〜T−160,T−168)の値
を示すことにより、上記太ハブのテープカセット(T−
20〜T−60)と判別することが可能であるが、上記
細ハブのテープカセットとの判別が困難となる。
位置に応じてrs2+rT2は直線的に変化して一定値
とならず、Cテープカセット特有の値及び細ハブのテー
プカセット(T−80〜T−160,T−168)の値
を示すことにより、上記太ハブのテープカセット(T−
20〜T−60)と判別することが可能であるが、上記
細ハブのテープカセットとの判別が困難となる。
そこで、Cカセットアダプタと細ハブのテープカセット
との判別は、供給・巻取リリール回転比検出回路14の
計測データより、第3図に示す回転比T/Sの異なる2
か所におけるテープ位置のrs2+rT2を検出して比
較することにより行われる。即ち、Cカセットアダプタ
のrg2十rT2は、上述したように、直線的に変化す
るので、テープ位置が異なると変化することを利用して
、2か所のテープ位置で値が一致した状態で、細ハブの
テープカセットと判定し、2か所のテープ位置において
、異なった値となった状態で、Cカセットアダプタと判
定する。
との判別は、供給・巻取リリール回転比検出回路14の
計測データより、第3図に示す回転比T/Sの異なる2
か所におけるテープ位置のrs2+rT2を検出して比
較することにより行われる。即ち、Cカセットアダプタ
のrg2十rT2は、上述したように、直線的に変化す
るので、テープ位置が異なると変化することを利用して
、2か所のテープ位置で値が一致した状態で、細ハブの
テープカセットと判定し、2か所のテープ位置において
、異なった値となった状態で、Cカセットアダプタと判
定する。
なお、上記再度計測の際、再生・記録・早送り再生・巻
戻し再生等のキャプスタン回転モードでない場合には、
システムコントロール回路13がテープ走行制御回路2
5を制御して自動的にキャプスタン回転モードに制御せ
しめるようになっている。この際は、計測時間を早める
ために、早送り7巻戻し再生モードに設定することが望
ましい。
戻し再生等のキャプスタン回転モードでない場合には、
システムコントロール回路13がテープ走行制御回路2
5を制御して自動的にキャプスタン回転モードに制御せ
しめるようになっている。この際は、計測時間を早める
ために、早送り7巻戻し再生モードに設定することが望
ましい。
上記テープ種別の判定としては、2か所のテープ位置に
おけるrs2+rT2を求めるものであるが、1か折目
の測定で、太ハブのテープカセットを判定した場合には
、T−20〜T−60を判定でき、2か折目のn1定で
、細ハブのテープカセットとCカセットアダプタの判別
が行われる。また、1か折目で、Cカセットアダプタ特
有の値が求められた場合にも、同様に2か折目の計測で
太ハブと細ハブテープカセットの判定を行なうだけで済
むこととなる。
おけるrs2+rT2を求めるものであるが、1か折目
の測定で、太ハブのテープカセットを判定した場合には
、T−20〜T−60を判定でき、2か折目のn1定で
、細ハブのテープカセットとCカセットアダプタの判別
が行われる。また、1か折目で、Cカセットアダプタ特
有の値が求められた場合にも、同様に2か折目の計測で
太ハブと細ハブテープカセットの判定を行なうだけで済
むこととなる。
ここで、上記2か折目の計測で、細ハブのテープカセッ
トとCカセットアダプタの判別を行なう場合には、テー
プ位置を供給・巻取り回転数の比から確実に判別可能な
位置で計測を行なうように構成することにより、rs2
+rT2の計測地とカセット固有の値を比較検討するだ
けで判定をすることが可能となる。
トとCカセットアダプタの判別を行なう場合には、テー
プ位置を供給・巻取り回転数の比から確実に判別可能な
位置で計測を行なうように構成することにより、rs2
+rT2の計測地とカセット固有の値を比較検討するだ
けで判定をすることが可能となる。
また、Cカセットアダプタの回転比T/Sに対応した上
記rsz+rT2を予め、上記記憶回路に記憶させてお
くことにより、この値と回転比の異なる2か所のテープ
位置における値を比較することによっても判定が可能で
ある。
記rsz+rT2を予め、上記記憶回路に記憶させてお
くことにより、この値と回転比の異なる2か所のテープ
位置における値を比較することによっても判定が可能で
ある。
さらに、細ハブのテープカセットとCカセットアダプタ
の判別はCカセットの供給側ハブ径(半径)をR!3
Cs巻取り側ハブ径(半径)をRTCとすると、 Ss −yr (r 52−Rsc2)r〒 S T −7r ((244) 2− Rtc21Ll
l−Ss +ST −ff (r S2 + (「n)
’ )−π(R5C2+RTC2) 「TLlt r s2+ (2,34) 2−−7+R6(2+R7
c2・・・Cカセット固有値 の式が成豆つことにより、この式より「s2+「T2と
rs 2+ (rr/2.34) 2を求めて、上記回
転比の異なる2か所における値を比較して、判別するこ
とも可能である。
の判別はCカセットの供給側ハブ径(半径)をR!3
Cs巻取り側ハブ径(半径)をRTCとすると、 Ss −yr (r 52−Rsc2)r〒 S T −7r ((244) 2− Rtc21Ll
l−Ss +ST −ff (r S2 + (「n)
’ )−π(R5C2+RTC2) 「TLlt r s2+ (2,34) 2−−7+R6(2+R7
c2・・・Cカセット固有値 の式が成豆つことにより、この式より「s2+「T2と
rs 2+ (rr/2.34) 2を求めて、上記回
転比の異なる2か所における値を比較して、判別するこ
とも可能である。
このように、上記テープカセット種別検出装置は、装填
されるテープカセットの供給及び巻取りリールの各回転
角速度1回転比ならびにテープ走行速度を検出し、前記
回転比の異なる2か所のテープ位置における前記第1及
び第2のリールの巻径「1及びr2のr12+r22値
を求め、これらテープ位置におけるr12+r22値か
ら前記異種のテープカセットを判別するように構成した
ことにより、供給リールと巻取リリールのノ1ブ径の異
なるテープカセットを含む異種のハブ径を有したテープ
カセットをそれぞれ確実に判定することができる。これ
によれば、可及的に異種のテープカセットの安定した高
精度なテープ制御に寄与できる。
されるテープカセットの供給及び巻取りリールの各回転
角速度1回転比ならびにテープ走行速度を検出し、前記
回転比の異なる2か所のテープ位置における前記第1及
び第2のリールの巻径「1及びr2のr12+r22値
を求め、これらテープ位置におけるr12+r22値か
ら前記異種のテープカセットを判別するように構成した
ことにより、供給リールと巻取リリールのノ1ブ径の異
なるテープカセットを含む異種のハブ径を有したテープ
カセットをそれぞれ確実に判定することができる。これ
によれば、可及的に異種のテープカセットの安定した高
精度なテープ制御に寄与できる。
なお、上記実施例では、VH8方式のビデオテープレコ
ーダにおけるテープカセットに適用した場合を代表とし
て説明したが、この発明は、これに限ることなく、適用
可能である。
ーダにおけるテープカセットに適用した場合を代表とし
て説明したが、この発明は、これに限ることなく、適用
可能である。
[発明の効果]
以上詳述したように、この発明によれば、簡易な構成で
、かつ、異種のテープカセットの判定を確実に行ない得
るようにしたテープカセット種別検出装置を提供するこ
とできる。
、かつ、異種のテープカセットの判定を確実に行ない得
るようにしたテープカセット種別検出装置を提供するこ
とできる。
第1図はこの発明の一実施例に係るテープカセット種別
検出装置を示す回路構成図、第2図は各種テープカセッ
トのテープ位置と「s2十r T2の関係を示す特性図
、第3図はテープカセットの回転比とrs”+r72の
関係を示す特性図である。 10g、10b・・・供給及び巻取リリール回転検出パ
ルス発生器、lla、llb・・・リール系カウンタ、
12a、12b・・・測定制御回路、13・・・システ
ムコントロール回路、14・・・供給・巻取りリール回
転比検出回路、15a、15b・・・測定制御回路、1
6a、16b・・・キャブスダン系カウンタ、17・・
・キャプスクン回転検出パルス発生器、18・・・演算
回路、19・・・表示器、20・・・テープ種別判別信
号入力回路、21・・・記憶回路、22・・・操作ボタ
ン入力回路、23・・・カセットローディング状聾検出
回路、24・・・カセットローディング制御回路、25
・・・テープ走行制御回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
検出装置を示す回路構成図、第2図は各種テープカセッ
トのテープ位置と「s2十r T2の関係を示す特性図
、第3図はテープカセットの回転比とrs”+r72の
関係を示す特性図である。 10g、10b・・・供給及び巻取リリール回転検出パ
ルス発生器、lla、llb・・・リール系カウンタ、
12a、12b・・・測定制御回路、13・・・システ
ムコントロール回路、14・・・供給・巻取りリール回
転比検出回路、15a、15b・・・測定制御回路、1
6a、16b・・・キャブスダン系カウンタ、17・・
・キャプスクン回転検出パルス発生器、18・・・演算
回路、19・・・表示器、20・・・テープ種別判別信
号入力回路、21・・・記憶回路、22・・・操作ボタ
ン入力回路、23・・・カセットローディング状聾検出
回路、24・・・カセットローディング制御回路、25
・・・テープ走行制御回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 異種のテープカセットが装填される磁気記録再生装置に
おいて、装填されたテープカセットの第1及び第2のリ
ールの各回転角速度、回転比ならびにテープ走行速度を
検出し、前記回転比の異なる第1及び第2のテープ位置
における前記第1及び第2のリールの巻径にr_1及び
r_2のr_1^2+r_2^2値を求める演算手段と
、前記第1及び第2のテープ位置におけるr_1^2+
r_2^2値より前記異種のテープカセットを判別する
判定手段とを具備したことを特徴とするテープカセット
種別検出装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62321503A JPH01165057A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | テープカセット種別検出装置 |
GB8829473A GB2211651B (en) | 1987-12-21 | 1988-12-16 | Tape cassette type discrimination apparatus having function of discriminating general and special types |
US07/286,867 US4989112A (en) | 1987-12-21 | 1988-12-20 | Apparatus for discriminating types of tape cassettes |
KR1019880017193A KR920002880B1 (ko) | 1987-12-21 | 1988-12-21 | 테이프 카세트 종별 판별장치 |
DE3843085A DE3843085C2 (de) | 1987-12-21 | 1988-12-21 | Bandkassettentyp-Unterscheidungsvorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62321503A JPH01165057A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | テープカセット種別検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01165057A true JPH01165057A (ja) | 1989-06-29 |
Family
ID=18133290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62321503A Pending JPH01165057A (ja) | 1987-12-21 | 1987-12-21 | テープカセット種別検出装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4989112A (ja) |
JP (1) | JPH01165057A (ja) |
KR (1) | KR920002880B1 (ja) |
DE (1) | DE3843085C2 (ja) |
GB (1) | GB2211651B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02308462A (ja) * | 1989-05-23 | 1990-12-21 | Victor Co Of Japan Ltd | カセット判別装置 |
JPH03241556A (ja) * | 1990-02-19 | 1991-10-28 | Sharp Corp | ビデオテープレコーダにおけるカセット判別装置 |
US5223738A (en) * | 1991-04-26 | 1993-06-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Leadframe |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2643438B2 (ja) * | 1989-05-01 | 1997-08-20 | キヤノン株式会社 | 磁気記録再生装置 |
KR970007751B1 (ko) * | 1989-05-03 | 1997-05-16 | 삼성전자 주식회사 | 테이프 레코더의 테이프 잔량 표시방법 |
US5282098A (en) * | 1990-05-11 | 1994-01-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Capstan controlling apparatus including capstan, supply side reel and winding side reel rotation detectors |
JP2998387B2 (ja) * | 1991-03-19 | 2000-01-11 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置 |
US5275351A (en) * | 1992-04-30 | 1994-01-04 | Industrial Technology Research Institute | Constant tape speed controller |
DE4317761A1 (de) * | 1993-05-28 | 1994-12-01 | Thomson Brandt Gmbh | Verfahren und Einrichtung zur Erkennung von Bandkassetten unterschiedlicher Spieldauer |
KR950020677A (ko) * | 1993-12-08 | 1995-07-24 | 이헌조 | 테이프의 잔량검출방법 |
DE69517005T2 (de) * | 1994-10-13 | 2000-12-21 | Koninklijke Philips Electronics N.V., Eindhoven | Verfahren und vorrichtung zur ermittlung der ganzen spielzeit eines bandes |
KR0159396B1 (ko) * | 1995-03-31 | 1999-01-15 | 배순훈 | 브이.씨.알의 카세트 테이프 감김속도 제어방법 |
EP0745890A1 (en) * | 1995-05-30 | 1996-12-04 | Eastman Kodak Company | Film web motion control system |
KR100219615B1 (en) * | 1996-12-17 | 1999-10-01 | Samsung Electronics Co Ltd | Record current compensation apparatus of vtr |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS608541B2 (ja) * | 1976-09-28 | 1985-03-04 | ソニー株式会社 | リール制御装置 |
US4398300A (en) * | 1977-12-09 | 1983-08-09 | Staar S. A. | Method and apparatus for cassette identification by operating characteristics |
JPS6012711B2 (ja) * | 1977-12-29 | 1985-04-03 | ソニー株式会社 | 磁気テ−プの巻装量表示方式 |
JPS6014430B2 (ja) * | 1978-05-08 | 1985-04-13 | ソニー株式会社 | 記録再生装置 |
GB2109540B (en) * | 1978-10-20 | 1983-11-02 | Staar Sa | Tape transport apparatus and method |
JPS54154943A (en) * | 1978-10-20 | 1979-12-06 | Staar Sa | Method of and device for feeding tape |
NL7909146A (nl) * | 1978-12-27 | 1980-07-01 | Staar Sa | Automatische correctiewerkwijze voor het soort cassette gebruikt in een registratie- of weergave-inrichting. |
JPS56500194A (ja) * | 1979-01-11 | 1981-02-19 | ||
JPS5829156A (ja) * | 1981-08-12 | 1983-02-21 | Tamura Electric Works Ltd | ビデオテ−プの判別方法 |
US4644436A (en) * | 1982-05-19 | 1987-02-17 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Apparatus for determining the type and remaining capacity of a tape |
US4817887A (en) * | 1985-12-13 | 1989-04-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Device for controlling reel driving motor |
-
1987
- 1987-12-21 JP JP62321503A patent/JPH01165057A/ja active Pending
-
1988
- 1988-12-16 GB GB8829473A patent/GB2211651B/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-12-20 US US07/286,867 patent/US4989112A/en not_active Expired - Lifetime
- 1988-12-21 DE DE3843085A patent/DE3843085C2/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-12-21 KR KR1019880017193A patent/KR920002880B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02308462A (ja) * | 1989-05-23 | 1990-12-21 | Victor Co Of Japan Ltd | カセット判別装置 |
JPH03241556A (ja) * | 1990-02-19 | 1991-10-28 | Sharp Corp | ビデオテープレコーダにおけるカセット判別装置 |
US5223738A (en) * | 1991-04-26 | 1993-06-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Leadframe |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4989112A (en) | 1991-01-29 |
GB8829473D0 (en) | 1989-02-01 |
DE3843085A1 (de) | 1989-06-29 |
GB2211651A (en) | 1989-07-05 |
GB2211651B (en) | 1992-08-19 |
DE3843085C2 (de) | 1990-03-01 |
KR920002880B1 (ko) | 1992-04-06 |
KR890010832A (ko) | 1989-08-11 |
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