JPS6242379A - テ−プ量検出装置 - Google Patents

テ−プ量検出装置

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JPS6242379A
JPS6242379A JP60182162A JP18216285A JPS6242379A JP S6242379 A JPS6242379 A JP S6242379A JP 60182162 A JP60182162 A JP 60182162A JP 18216285 A JP18216285 A JP 18216285A JP S6242379 A JPS6242379 A JP S6242379A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
running mode
circuit
reel
tape running
Prior art date
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Pending
Application number
JP60182162A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Takada
亮 高田
Shingo Hori
新吾 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60182162A priority Critical patent/JPS6242379A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、テープ走行モードにおけるリールの回転速度
より、そのリール上のテープ量を検出するテープ量検出
装置に関するものである。
従来の技術 近年、テープレコーダおよびVTRにおけるテープ残量
検出装置は、再生モード、記録モード。
早送り再生2巻戻し再生、早送りあるいは巻戻しといっ
たテープ走行モード時において、供給リールの回転速度
あるいは供給リールおよび巻取リールの回転速度あるい
は供給リールおよび巻取リールおよびキャプスタンの回
転速度を利用して残量を検出していた。
以下図面を参照しながら従来のテープ残量検出装置の一
例について説明する。第2図において、1は光源2.供
給リール3の回転てともなって回転する回転板4および
ホトセンサ6よりなる供給リール回転検出装置であり、
これよりの前記供給リール3の回転速度に応じた周波数
のパルス信号はアンドゲート回路6に印加されている。
7は光源82巻取リール10の回転にともなって回転す
る回転板9およびホトセンサ11よりなる巻取リール回
転検出装置であり、これよりの前記巻取リール1oの回
転速度に応じた周波数のパルス信号はフリップフロップ
12を介して前記アンドゲート回路6に印加されている
。なお、13は磁気テープ、14は磁気ヘッド、15は
テープガイド、16はキャプスタン、1アはピンチロー
ラである。
以上のように構成されたテープ残量検出装置について、
以下その動作について説明する。
まず、磁気テープ13の走行速度をV、磁気テープ13
の厚みをθ、磁気テープ13の全長をL、供給リール3
および巻取り−ル10のハブの半径をγ、供給リール3
および巻取リール10にそれぞれ巻回されている巻回テ
ープの半径をR1およびR2、供給リール3および巻取
リール10の角速度をW およびW2、供給リール3お
よび巻取リール10に巻回されている磁気テープの長さ
をe および12とし、供給リールに巻回されていす るテープが総て繰出されてしまう迄の時間をtlとする
と、 が得られる。従って、θ、Lおよびγが一定で、かつ既
知であれば、W1/W2を測定することによって供給リ
ール3に巻回されているテープ残量を検出できる。ここ
で磁気テープ13がキャブ−スタン16とピンチローラ
17との共動作用によって定速走行している録音または
再生時、或は、早送りまだは巻戻し時においては、両リ
ール3.10に連動して回転円板4および9は角速度w
1 およびW2で回転するので、それぞれの回転円板4
および9の1回転に要する時間t  およびt21はそ
れぞれ t11=2π/w1 t21=2π/w2 となる。そして回転円板4に形成されている開孔22の
数をml  とすると、光源ランプ2によって開孔22
を介して間欠的に照射される供給リール側フォトセンサ
6から時間t11(=2π/w1)のうちに第3図の波
形Aに示すようにml 個のパルスp1 が生ずる。ま
た同様にフォトセンサ11から時間t21 (” 2π
/w2)のうち第3図の波形Bに示すようにm2個(但
しm2は回転円板9に形成されている開孔23の数)の
パルスp2が生ずる。従って第3図Aに示す供給リール
側パルスp1 の周期T1は T1=t11/m1=2π/m1w1 となる。また第3図Bに示す巻取リール側パルスp2の
周期T2は、 T  = t  / m  = 2 yr / m2w
2となる。故にこのパルスp2によってフリップフロッ
プ12はT2(=:2π/m2W2)毎に反転して第3
図Cに示す如き出力波形を生ずる。またこの周期T2の
間にアンドゲート回路6に加えられるパルスp1 の数
Nは N=T2/T1=2π/m2w2×m1w1/2π=m
1/m2×W1/w2 となって、W1/W2に比例する。なお、この実施例に
おいてばm2=1であるから N2m1W1/W2 となる。要するに、テープ速度V及びそれぞれのリール
に巻回されたテープの値に無関係に、w1/w2に比例
しだパルス数の第3図りに示すパルス出力がアンドゲー
ト回路6から取出される。そしてこの出力信号りはカウ
ンタ回路18に供給され、パルス数が計数される。そし
てこの計数結果である2進符号はリードオンリーメモリ
ー回路19に供給される。リードオンリーメモリー回路
19ではカウンタ回路18の計数結果である2進符号が
表示に適した線形出力に変換される。表示駆動回路20
はリードオンリーメモリー回路19から供給される信号
によって動作しく例えば、特公昭58−9602号公報
)、テープ量表示部21に前記計数結果を表示する。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、記録、再生に先立
って、まず、テープ残量のみを知りたい場合、記録また
は再生等のテープ走行モードに操作しなければならない
ため、テープ残量を検出するとテープ位置が変わるとい
う問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、テープ量を検知した際に、
元のテープ位置に自動的に復帰し、テーブの位置も変え
ずにテープ残量を検出できるテープ量検出装置を提供す
るものである。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するだめに本発明のテープ量検出装置
は、テープ量を知りたい時(例えばカセット挿入と同時
)に、テープ量検出のだめの第1のテープ走行モード(
例えば再生モードあるいは早送り再生モード)をスター
トさせ、前記テープ量検出の終了後に、前記テープ量検
出のだめの第1のテープ走行モードを停止して、前記テ
ープ量検出のだめのその第1のテープ走行モードで走行
されたテープ長だけ、第1のテープ走行モードのテープ
走行方向と逆方向にテープを走行させる(例えば巻戻し
再生モードあるいは巻戻しモード)ものである。
作  用 本発明は上記した構成によって、テープ残量検出のだめ
のテープ走行中のリールの回転数に応じた信号をカウン
タ回路で計算して、検出後てその数だけ、テープ残量検
出のだめのテープ走行と逆方向にテープ走行させること
により、テープ残量検出のためのテープ走行モードで走
行されたテープ長だけテープ残量検出のだめのテープ走
行、モードと逆方向にテープ走行されたこととなり、自
動的に元のテープ位置に戻るとととなる。
実施例 以下本発明の一実施例のテープ残量検出装置について、
図面を参照し彦から説明する。なお、第1図において、
第2図と同一の構成部品には同一符号を付している。第
1図において、26は第2図のフリップフロップ12、
アンドゲート回路6、カウンタ回路18、およびリード
オンリーメモリー回路19よりなるテープ残量検出回路
であり、その出力は従来同様、表示駆動回路2oを介し
て表示装置21により表示される。26は供給リール回
転検出装置1の出力をカウントするアンプダウンカウン
ト回路、27はカセットの挿入を検出するカセット挿入
検出装置であり、カセットの装填動作を検出してシステ
ムコントロール回路28を駆動し、アップダウンカウン
タ26をリセットするとともに、モータ駆動回路29を
駆動してテープを予じめ定められた走行状態、例えば再
生モードの速度でテープを走行せしめるよう構成されて
いる。
今、カセット挿入検出回路27によりカセットの挿入が
検知されると、この検知信号がシステムコントロール回
路28に入力され、このシステムコントロール回路28
より、テープ残量検出可能なテープ走行モード、例えば
再生モードになるようモータ駆動回路29に指令信号を
入力させ、前記テープ走行モードでモーターを運動する
。前記テープ走行モードになると、供給および巻取リー
ル回転検出装置1.γからの発生パルスがテープ残量検
出装置25に入力され、従来と同様にテープ残量が検出
される。この時フォトセンサ11の発生パルスはカウン
タ回路26に入力され、パルス数がアップカウントされ
る。そしてテープ残量検出に必要な時間よりも長いよう
にあらかじめ定められた時間がたつと、システムコント
ロール回路28により前記テープ残量検出可能なテープ
走行モードのテープ走行方向と逆方向のテープ走行モー
ド、たとえば巻戻しモードになるようシステムコントロ
ール回路28よりモーター駆動回路29へ入力される。
これと同時にアップダウンカウント回路26はダウンカ
ウントにシステムコントロール回路28により切換えら
れる。そして、カウンタ回路26の計算が0になるとテ
ープ走行は停止される。こうすることによってテープ残
量検出のだめのテープ走行モードによって走行されたテ
ープ長だけ、テープ残量検出のためのテープ走行モード
のテープ走行方向と逆方向に走行させることができ、テ
ープは元の位置に戻る。
発明の効果 以上のように本発明は、テープ残量検出のだめのテープ
走行モードで走行したテープ長と同じ長さだけテープ残
量検出のためのテープ走行モードのテープ走行方向と逆
方向に走行させてやることにより、テープの位置を変え
ることなく、テープ残量検出をテープ残量を知りたい時
に、行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるテープ残量検出装置
のブロック図、第2図は従来のテープ残量検出装置のブ
ロック図、第3図は第2図に示すテープ残量検出装置の
動作を説明するための各部の信号波形図である。 1.7・・・・・・リール回転検出装置、3・・・・・
・供給リール、10・・・・・・巻取リール、25・・
・・・・テープ残量検出回路、26・・・・・・アップ
・ダウンカウンタ、27・・・・・・カセット挿入検出
回路、28・・・・・・システムコントローラ、29・
・・・・・モータ駆動回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1のテープ走行モードにおけるリールの回転速度より
    そのリール上のテープ量を検出する検出手段と、指令に
    より前記第1のテープ走行モードに少なくとも前記検出
    手段による検出が完了するまで移行せしめる手段と、前
    記第1のテープ走行モード終了後に前記第1のテープ走
    行モードのテープ走行方向と逆方向にテープを前記第1
    のテープ走行モードで走行されたテープ長だけ走行せし
    める手段とを有し、前記検出手段より前記リール上のテ
    ープ量に応じた出力を得ることを特徴とするテープ量検
    出装置。
JP60182162A 1985-08-20 1985-08-20 テ−プ量検出装置 Pending JPS6242379A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60182162A JPS6242379A (ja) 1985-08-20 1985-08-20 テ−プ量検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60182162A JPS6242379A (ja) 1985-08-20 1985-08-20 テ−プ量検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6242379A true JPS6242379A (ja) 1987-02-24

Family

ID=16113435

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JP60182162A Pending JPS6242379A (ja) 1985-08-20 1985-08-20 テ−プ量検出装置

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JP (1) JPS6242379A (ja)

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