JP2629232B2 - テープレコーダ - Google Patents
テープレコーダInfo
- Publication number
- JP2629232B2 JP2629232B2 JP63011169A JP1116988A JP2629232B2 JP 2629232 B2 JP2629232 B2 JP 2629232B2 JP 63011169 A JP63011169 A JP 63011169A JP 1116988 A JP1116988 A JP 1116988A JP 2629232 B2 JP2629232 B2 JP 2629232B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotation
- tape
- counting
- rotation number
- storage means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、頭出し機能を備えるテープレコーダに関する
ものである。
ものである。
従来の技術 近年、カセット式テープレコーダにおいて曲の頭出し
機能が各種提案されており、特にテープ始端からの絶対
番地を指定して頭出しを行なうダイレクト選曲機能は、
頭出し操作が簡単であることから数多くのカラオケプレ
ーヤに搭載されている。また、ダイレクト選曲機能の場
合、指定された絶対番地を正確に頭出しすることが要求
されるので、他の頭出し機能以上の精度が必要である。
一方、頭出し機能を実現するための手段は、無信号部が
曲間かどうかの判定を行なうものであり、信号レベルを
判定する部分(レベル判定部)と時間を判定する部分
(時間判定部)とで構成されており、専用ICを用いる方
法と、レベル判定部をコンパレータ、時間判定部を充放
電を行なうコンデンサと抵抗とで構成する方法とがあ
る。
機能が各種提案されており、特にテープ始端からの絶対
番地を指定して頭出しを行なうダイレクト選曲機能は、
頭出し操作が簡単であることから数多くのカラオケプレ
ーヤに搭載されている。また、ダイレクト選曲機能の場
合、指定された絶対番地を正確に頭出しすることが要求
されるので、他の頭出し機能以上の精度が必要である。
一方、頭出し機能を実現するための手段は、無信号部が
曲間かどうかの判定を行なうものであり、信号レベルを
判定する部分(レベル判定部)と時間を判定する部分
(時間判定部)とで構成されており、専用ICを用いる方
法と、レベル判定部をコンパレータ、時間判定部を充放
電を行なうコンデンサと抵抗とで構成する方法とがあ
る。
発明が解決しようとする課題 ところが、従来の技術において、頭出し時におけるテ
ープ走行メカニズムは、モータースピードを一定としテ
ープ巻取りリール台の回転駆動を行なうので、テープス
ピードはテープ巻取り径に比例して大きくなるが、曲間
かどうかの判定を行なうための基準となる時間(以下、
曲間判定時定数とする。)は時間判定部において一定値
に固定するので、テープ巻取り径が小さい位置、すなわ
ちテープスピードが小さい位置では正確に曲間であると
判定することができるように曲間判定時定数を定めて
も、テープ巻取り径が大きい位置、すなわちテープスピ
ードが大きい位置では曲間であると判定しないという誤
動作を生ずるという問題点があり、十分な精度が確保さ
れないという欠点を有していた。
ープ走行メカニズムは、モータースピードを一定としテ
ープ巻取りリール台の回転駆動を行なうので、テープス
ピードはテープ巻取り径に比例して大きくなるが、曲間
かどうかの判定を行なうための基準となる時間(以下、
曲間判定時定数とする。)は時間判定部において一定値
に固定するので、テープ巻取り径が小さい位置、すなわ
ちテープスピードが小さい位置では正確に曲間であると
判定することができるように曲間判定時定数を定めて
も、テープ巻取り径が大きい位置、すなわちテープスピ
ードが大きい位置では曲間であると判定しないという誤
動作を生ずるという問題点があり、十分な精度が確保さ
れないという欠点を有していた。
本発明はこのような従来の問題点を解消するものであ
り、テープスピードに応じて正確な曲間判定を行なうテ
ープレコーダを提供するもをである。
り、テープスピードに応じて正確な曲間判定を行なうテ
ープレコーダを提供するもをである。
課題を解決するための手段 本発明のテープレコーダは、テープ巻取りリール台の
回転を検出する回転検出手段と、この回転検出手段の出
力により回転数を計数する回転数計数手段と、その計数
値を記憶する回転数記憶手段と、回転検出手段の出力に
より回転の周期を計数する周期計数手段と、その計数値
を記憶する第1,第2の記憶手段と、異なる2点のテープ
位置において、テープ再生時における上記周期計数手段
の計数値をそれぞれ上記第1,第2の記憶手段に記憶する
と共に、上記2点間を走行する際の上記回転数計数手段
の計数値を上記回転数記憶手段に記憶するように上記各
手段の動作を制御する制御手段と、上記回転数計数手
段、回転数記憶手段、周期計数手段、第1,第2の記憶手
段により任意のテープ位置における早送り、巻戻し状態
時のテープ走行速度及びそのテープ走行速度に対応する
曲間検出時定数を算出する時定数算出手段とを備えたも
のである。
回転を検出する回転検出手段と、この回転検出手段の出
力により回転数を計数する回転数計数手段と、その計数
値を記憶する回転数記憶手段と、回転検出手段の出力に
より回転の周期を計数する周期計数手段と、その計数値
を記憶する第1,第2の記憶手段と、異なる2点のテープ
位置において、テープ再生時における上記周期計数手段
の計数値をそれぞれ上記第1,第2の記憶手段に記憶する
と共に、上記2点間を走行する際の上記回転数計数手段
の計数値を上記回転数記憶手段に記憶するように上記各
手段の動作を制御する制御手段と、上記回転数計数手
段、回転数記憶手段、周期計数手段、第1,第2の記憶手
段により任意のテープ位置における早送り、巻戻し状態
時のテープ走行速度及びそのテープ走行速度に対応する
曲間検出時定数を算出する時定数算出手段とを備えたも
のである。
作用 本発明は、上記した構成により、回転検出手段の出力
パネルの周期を計数する周期計数手段を設けることで再
生時における周期の値によりその時とテープ巻径を算出
することができ、さらに制御手段、第1,第2の記憶手
段、回転数記憶手段を設けることで異なる2点のテープ
位置のそれぞれにおける再生時の回転周期により算出で
きるテープ巻径差と、2点間を走行する間における回転
数により、テープ厚を算出することができ、さらに早送
り又は巻戻し状態において、テープの任意の位置におけ
る回転周期は周期計数手段により得ることができるの
で、時定数算出手段を設けることで、上記再生時におけ
るテープ巻径,テープ厚,回転周期の各値によりテープ
のに任意の位置におけるテープ走行速度を算出すること
ができ、さらにその走行速度に対応する曲間検出時定数
を算出することができるので、曲の頭出し時、等におい
てテープ走行速度の変化に対応して正確な曲間判定を行
なうことができるものである。
パネルの周期を計数する周期計数手段を設けることで再
生時における周期の値によりその時とテープ巻径を算出
することができ、さらに制御手段、第1,第2の記憶手
段、回転数記憶手段を設けることで異なる2点のテープ
位置のそれぞれにおける再生時の回転周期により算出で
きるテープ巻径差と、2点間を走行する間における回転
数により、テープ厚を算出することができ、さらに早送
り又は巻戻し状態において、テープの任意の位置におけ
る回転周期は周期計数手段により得ることができるの
で、時定数算出手段を設けることで、上記再生時におけ
るテープ巻径,テープ厚,回転周期の各値によりテープ
のに任意の位置におけるテープ走行速度を算出すること
ができ、さらにその走行速度に対応する曲間検出時定数
を算出することができるので、曲の頭出し時、等におい
てテープ走行速度の変化に対応して正確な曲間判定を行
なうことができるものである。
実 施 例 以下、本発明の実施例のテープレコーダを図面を参照
して説明する。第1図は本発明の一実施例における構成
を示すブロック図であり、1はテープ走行を行なうため
のメカニズム、2はメカニズム1のテープ巻取りリール
台の回転を検出する回転検出手段、3は回転検出手段2
の出力により回転の周期を計数する周期計数手段、4は
回転検出手段2の出力により回転数を計数する回転数計
数手段、5,6は周期計数手段3の計数値を記憶する第1,
第2の記憶手段、7は回転数計数手段4の計数値を記憶
する回転数記憶手段、8は周期計数手段3,第1の記憶手
段5,第2の記憶手段6の各数値によりテープ走行速度に
対応した曲間検出時定数を算出する時定数算出手段、9
は周期計数手段3から第1,第2の記憶手段5,6への数値
記憶及び、回転数計数手段4から回転数記憶手段7への
数値記憶及び、時定数算出手段8による曲間検出時定数
算出時において上記1〜8の各部の動作を制御する制御
手段である。
して説明する。第1図は本発明の一実施例における構成
を示すブロック図であり、1はテープ走行を行なうため
のメカニズム、2はメカニズム1のテープ巻取りリール
台の回転を検出する回転検出手段、3は回転検出手段2
の出力により回転の周期を計数する周期計数手段、4は
回転検出手段2の出力により回転数を計数する回転数計
数手段、5,6は周期計数手段3の計数値を記憶する第1,
第2の記憶手段、7は回転数計数手段4の計数値を記憶
する回転数記憶手段、8は周期計数手段3,第1の記憶手
段5,第2の記憶手段6の各数値によりテープ走行速度に
対応した曲間検出時定数を算出する時定数算出手段、9
は周期計数手段3から第1,第2の記憶手段5,6への数値
記憶及び、回転数計数手段4から回転数記憶手段7への
数値記憶及び、時定数算出手段8による曲間検出時定数
算出時において上記1〜8の各部の動作を制御する制御
手段である。
第2図は第1図に示す各部の動作を示すフローチャー
トである。
トである。
以上、第1図のように構成したテープレコーダについ
て第2図の各ステップに従い各部の動作を説明する。
て第2図の各ステップに従い各部の動作を説明する。
まず、第2図ステップ21では制御手段9によりメカニ
ズム1が再生状態となり、ステップ22でこの時の周期計
数手段3の計数値、すなわちテープ巻取りリール台の回
転周期T1が第1の記憶手段5に記憶される。回転検出手
段2はその出力パルスの周期がテープ巻取りリール台の
回転周期と1対1に対応するように2極で構成するもの
とする。
ズム1が再生状態となり、ステップ22でこの時の周期計
数手段3の計数値、すなわちテープ巻取りリール台の回
転周期T1が第1の記憶手段5に記憶される。回転検出手
段2はその出力パルスの周期がテープ巻取りリール台の
回転周期と1対1に対応するように2極で構成するもの
とする。
次に、ステップ23では制御手段9によりメカニズム1
が早送り又は巻戻し状態となり、ステップ24では回転数
計数手段4の計数値をリセットする。早送り又は巻戻し
状態においては、テープ巻取りリール台の回転に応じて
ステップ25に示すよう回転数計数手段4は計数を行な
う。この時、ステップ26,27に示すよう回転数計数手段
4の計数値が一定値nに達した時、回転数記憶手段7へ
の記憶を行なうよう制御手段9を構成する。
が早送り又は巻戻し状態となり、ステップ24では回転数
計数手段4の計数値をリセットする。早送り又は巻戻し
状態においては、テープ巻取りリール台の回転に応じて
ステップ25に示すよう回転数計数手段4は計数を行な
う。この時、ステップ26,27に示すよう回転数計数手段
4の計数値が一定値nに達した時、回転数記憶手段7へ
の記憶を行なうよう制御手段9を構成する。
次にステップ28ではメカニズム1を再び再生状態と
し、ステップ29でこの時の周期計数手段3の計数値、す
なわち回転周期T2が第2の記憶手段6に記憶される。
し、ステップ29でこの時の周期計数手段3の計数値、す
なわち回転周期T2が第2の記憶手段6に記憶される。
この時テープ巻径RO,テープ厚tは、再生時のテープ
走行速度をvp(一定)とすると下記の(1),(2)式
で表わすことができる。
走行速度をvp(一定)とすると下記の(1),(2)式
で表わすことができる。
vp・T2=2π・RO RO=(2π)-1・vp・T2……(1) (2π)-1・vp・|T2−T1|=n・t t=(2πn)-1・vp・|T2−T1| ……(2) 次に、ステップ30では頭出しを開始し、メカニズム1
は早送り(キュー)又は巻戻し(レビュー)状態とな
り、ステップ31で回転数計数手段4の計数値をリセット
する。この時、ステップ26と同様ステップ32においても
テープ巻取りリール台の回転に応じて回転数計数手段4
は計数を行ない、ステップ33では制御手段9により回転
数記憶手段7の記憶数値nと回転数計数手段4の計数値
との比較を行ない一致したらステップ34に示すように回
転数計数手段4の計数値をリセットしステップ35に進
む。
は早送り(キュー)又は巻戻し(レビュー)状態とな
り、ステップ31で回転数計数手段4の計数値をリセット
する。この時、ステップ26と同様ステップ32においても
テープ巻取りリール台の回転に応じて回転数計数手段4
は計数を行ない、ステップ33では制御手段9により回転
数記憶手段7の記憶数値nと回転数計数手段4の計数値
との比較を行ない一致したらステップ34に示すように回
転数計数手段4の計数値をリセットしステップ35に進
む。
この時、テープ巻径ROに対する変動量(ΔR)は
(2)式よ下記の(3)式で表わすことができる。
(2)式よ下記の(3)式で表わすことができる。
ΔR=n・t=(2π)-1・vp・|T2−T1| ……(3) すなわち回転数計数手段4の計数値がnに達する毎に
テープ巻径は(3)式で示すΔRずつ増減する。回転検
知手段2を再生時におけるテープ巻取り側に設けると早
送り状態で増加,巻戻し状態で減少となる。
テープ巻径は(3)式で示すΔRずつ増減する。回転検
知手段2を再生時におけるテープ巻取り側に設けると早
送り状態で増加,巻戻し状態で減少となる。
また,テープ巻径の初期値(RO)は(1)式により算
出できるので、回転数計数手段4の計数値がnに達する
毎のテープ巻径R1,R2,R3……は順次下記の(4)式によ
り算出できる。
出できるので、回転数計数手段4の計数値がnに達する
毎のテープ巻径R1,R2,R3……は順次下記の(4)式によ
り算出できる。
Rk=Rk-1+ΔR(早送り時)k=1,2,3… Rk=Rk-1−ΔR(巻戻し時)k=1,2,3… ………(4) また、この時のテープ走行速度(vk)は、その時の周
期計数手段3の計数値Tとテープ巻径Rkにより下記の
(5)式により算出することができる。
期計数手段3の計数値Tとテープ巻径Rkにより下記の
(5)式により算出することができる。
vk・T=2π・Rk vk=2π・T-1・Rk ………(5) さらに、この時の曲間検出時定数(τk)は、再生時
における曲間検出時定数τp(一定)と、再生時におけ
るテープ走行速度vp(一定)により下記の(6)式によ
り算出することができる。
における曲間検出時定数τp(一定)と、再生時におけ
るテープ走行速度vp(一定)により下記の(6)式によ
り算出することができる。
vp・τp=vk・τk τk=vk -1・vp・τp ………(6) メカニズム1が早送り又は巻戻し状態にある時、第2
図ステップ32〜35の処理をくり返し行ない、回転数計数
手段4の計数値がnに達する毎に、時定数算出手段8に
より、上記(3)〜(6)式の演算を行なうことで、任
意のテープ位置におけるテープ走行速度に対応した最適
の曲間検出時定数を設定することができる。
図ステップ32〜35の処理をくり返し行ない、回転数計数
手段4の計数値がnに達する毎に、時定数算出手段8に
より、上記(3)〜(6)式の演算を行なうことで、任
意のテープ位置におけるテープ走行速度に対応した最適
の曲間検出時定数を設定することができる。
以上のように本実施例によれば、テープ巻取りリール
台の回転を検出する回転検出手段2と回転検出手段2の
出力の周期を計数する周期計数手段3を設けることによ
り、再生時における周期計数手段3の計数値より任意の
テープ位置におけるテープ巻径を算出することができ、
さらに周期計数手段3の計数値を記憶する第1,第2の記
憶手段5,6と回転検出手段2の出力により回転数を計数
する回転数計数手段4とその計数値を記憶する回転数記
憶手段7と、異なる2点のテープ位置において、再生状
態における周期計数手段3の計数値を第1,第2の記憶手
段5,6に記憶し、この2点間を走行する際の回転数計数
手段4の計数値を回転数記憶手段7に記憶し、その間の
メカニズム1の動作を再生,早送り又は巻戻し,再生と
する制御を行なう制御手段9を設けることにより、異な
る2点間を適当に選ぶことでテープ巻径差を最も効率的
な動作でかつ正確に算出することができ、周期計数手段
3、第1,第2の記憶手段5,6の各数値により上記(3)
〜(6)式の演算を行なうことにより曲間検出時定数を
算出する時定数算出手段8を設けると共に、早送り又は
巻戻し状態において回転数計数手段4の計数値が回転数
記憶手段7の記憶数値と一致する毎に時定数算出手段8
が演算を行なうよう制御手段9を構成することにより、
時定数算出手段8の演算処理負担をより軽減して任意の
テープ位置におけるテープ走行速度に対応王した曲間検
出時定数を算出することができるので、正確な曲間検出
動作を行なうことができる。
台の回転を検出する回転検出手段2と回転検出手段2の
出力の周期を計数する周期計数手段3を設けることによ
り、再生時における周期計数手段3の計数値より任意の
テープ位置におけるテープ巻径を算出することができ、
さらに周期計数手段3の計数値を記憶する第1,第2の記
憶手段5,6と回転検出手段2の出力により回転数を計数
する回転数計数手段4とその計数値を記憶する回転数記
憶手段7と、異なる2点のテープ位置において、再生状
態における周期計数手段3の計数値を第1,第2の記憶手
段5,6に記憶し、この2点間を走行する際の回転数計数
手段4の計数値を回転数記憶手段7に記憶し、その間の
メカニズム1の動作を再生,早送り又は巻戻し,再生と
する制御を行なう制御手段9を設けることにより、異な
る2点間を適当に選ぶことでテープ巻径差を最も効率的
な動作でかつ正確に算出することができ、周期計数手段
3、第1,第2の記憶手段5,6の各数値により上記(3)
〜(6)式の演算を行なうことにより曲間検出時定数を
算出する時定数算出手段8を設けると共に、早送り又は
巻戻し状態において回転数計数手段4の計数値が回転数
記憶手段7の記憶数値と一致する毎に時定数算出手段8
が演算を行なうよう制御手段9を構成することにより、
時定数算出手段8の演算処理負担をより軽減して任意の
テープ位置におけるテープ走行速度に対応王した曲間検
出時定数を算出することができるので、正確な曲間検出
動作を行なうことができる。
発明の効果 以上のように本発明は、テープ巻取りリール台の回転
を検出する回転検出手段と、この回転検出手段の出力に
より回転数を計数する回転数計数手段と、その計数値を
記憶する回転数記憶手段と、回転検出手段の出力により
回転の周期を計数する周期計数手段と、その計数値を記
憶する第1,第2の記憶手段と、異なる2点のテープ位置
において、テープ再生状態における上記周期計数手段の
計数値をそれぞれ上記第1,第2の記憶手段に記憶すると
共に、上記2点間を走行する際の上記回転数計数手段の
計数値を上記回転数記憶手段に記憶するよう上記各手段
の動作を制御する制御手段と、上記回転数計数手段、回
転数記憶手段、周期計数手段、第1,第2の記憶手段の各
数値により任意のテープ位置における早送り、巻戻し時
のテープ走行速度及びそのテープ走行速度に対応する曲
間検出時定数を算出する時定数算出手段とを設けること
により、再生時において任意のテープ位置におけるテー
プ巻径と、異なる2点間のテープ巻径差を算出できるこ
とから、早送り、巻戻し状態において異なる2点間を走
行する際の回転数より任意のテープ位置におけるテープ
巻径を算出することができ、さらにその巻径におけるテ
ープ走行速度及びそのテープ走行速度に対応する曲間検
出時定数を算出できることから、曲の頭出し、等の早送
り、巻戻し状態においてテープ走行に従い逐次最適の曲
間検出時定数を設定できるので、従来の方式の場合のよ
うに、テープ走行速度の小さい位置で曲中無音部を曲間
と判定したり、テープ走行速度の大きい位置で曲間を検
出しないというような誤動作を防止することができ、高
精度の頭出し機能を備えるテープレコーダを実現するこ
とができる。
を検出する回転検出手段と、この回転検出手段の出力に
より回転数を計数する回転数計数手段と、その計数値を
記憶する回転数記憶手段と、回転検出手段の出力により
回転の周期を計数する周期計数手段と、その計数値を記
憶する第1,第2の記憶手段と、異なる2点のテープ位置
において、テープ再生状態における上記周期計数手段の
計数値をそれぞれ上記第1,第2の記憶手段に記憶すると
共に、上記2点間を走行する際の上記回転数計数手段の
計数値を上記回転数記憶手段に記憶するよう上記各手段
の動作を制御する制御手段と、上記回転数計数手段、回
転数記憶手段、周期計数手段、第1,第2の記憶手段の各
数値により任意のテープ位置における早送り、巻戻し時
のテープ走行速度及びそのテープ走行速度に対応する曲
間検出時定数を算出する時定数算出手段とを設けること
により、再生時において任意のテープ位置におけるテー
プ巻径と、異なる2点間のテープ巻径差を算出できるこ
とから、早送り、巻戻し状態において異なる2点間を走
行する際の回転数より任意のテープ位置におけるテープ
巻径を算出することができ、さらにその巻径におけるテ
ープ走行速度及びそのテープ走行速度に対応する曲間検
出時定数を算出できることから、曲の頭出し、等の早送
り、巻戻し状態においてテープ走行に従い逐次最適の曲
間検出時定数を設定できるので、従来の方式の場合のよ
うに、テープ走行速度の小さい位置で曲中無音部を曲間
と判定したり、テープ走行速度の大きい位置で曲間を検
出しないというような誤動作を防止することができ、高
精度の頭出し機能を備えるテープレコーダを実現するこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例におけるテープレコーダのブ
ロック図、第2図は第1図の各部の動作を示すフローチ
ャートである。 1……メカニズム、2……回転検出手段、3……周期計
数手段、4……回転数計数手段、5……第1の記憶手
段、6……第2の記憶手段、7……回転数記憶手段、8
……時定数算出手段、9……制御手段。
ロック図、第2図は第1図の各部の動作を示すフローチ
ャートである。 1……メカニズム、2……回転検出手段、3……周期計
数手段、4……回転数計数手段、5……第1の記憶手
段、6……第2の記憶手段、7……回転数記憶手段、8
……時定数算出手段、9……制御手段。
Claims (1)
- 【請求項1】テープ巻取りリール台の回転を検出する回
転検出手段と、この回転検出手段の出力により回転数を
計数する回転数計数手段と、その計数値を記憶する回転
数記憶手段と、回転検出手段の出力により回転の周期を
計数する周期計数手段と、その計数値を記憶する第1,第
2の記憶手段と、異なる2点のテープ位置において、テ
ープ再生状態における上記周期計数手段の計数値をそれ
ぞれ上記第1,第2の記憶手段に記憶すると共に、上記2
点間を走行する際の上記回転数計数手段の計数値を上記
回転数記憶手段に記憶するように上記各手段の動作を制
御する制御手段と、上記回転数計数手段、回転数記憶手
段、周期計数手段、第1,第2の記憶手段の各数値によ
り、任意のテープ位置における早送り、巻戻し状態時の
テープ走行速度及びそのテープ走行速度に対応する曲間
検出時定数を算出する時定数算出手段とを備えることを
特徴とするテープレコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63011169A JP2629232B2 (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | テープレコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63011169A JP2629232B2 (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | テープレコーダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01185857A JPH01185857A (ja) | 1989-07-25 |
| JP2629232B2 true JP2629232B2 (ja) | 1997-07-09 |
Family
ID=11770549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63011169A Expired - Lifetime JP2629232B2 (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | テープレコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2629232B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2542484Y2 (ja) * | 1990-10-16 | 1997-07-30 | 株式会社ケンウッド | 磁気記録再生器の選曲装置 |
-
1988
- 1988-01-21 JP JP63011169A patent/JP2629232B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01185857A (ja) | 1989-07-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0561705B2 (ja) | ||
| JPH01165057A (ja) | テープカセット種別検出装置 | |
| JP2629232B2 (ja) | テープレコーダ | |
| JPS606022B2 (ja) | 自動プログラム頭出し機能を有するテ−プレコ−ダ | |
| US4701814A (en) | Message location calibration method and system | |
| KR950005542B1 (ko) | 카셋트 재생기의 테이프정보 탐색장치 및 그 표시제어방법 | |
| JPH0622073B2 (ja) | テ−プレコ−ダ | |
| JP2539499B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPS5834625Y2 (ja) | テ−プレコ−ダ | |
| JP2640048B2 (ja) | テープ走行時間表示方式 | |
| JP3066206B2 (ja) | カセットテープ判別方法 | |
| JP2622157B2 (ja) | 情報検索装置 | |
| JPS5922253A (ja) | 磁気テ−プ速度自動切換装置 | |
| JP2698113B2 (ja) | テープ量検出装置 | |
| JPH0229596Y2 (ja) | ||
| JP2592148B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
| JPH02798B2 (ja) | ||
| JPH0614307Y2 (ja) | リール駆動装置 | |
| JPS6149746B2 (ja) | ||
| JPS595973B2 (ja) | テ−プレコ−ダ等の自動演奏装置 | |
| JPH0622072B2 (ja) | テ−プレコ−ダ | |
| JP2701253B2 (ja) | テープ状記録媒体再生装置 | |
| JP3398969B2 (ja) | カセットテープの録音時間検出方法 | |
| JPH0877759A (ja) | テープの残量時間検知装置 | |
| JPS5968884A (ja) | テ−プ残量検出方式 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080418 Year of fee payment: 11 |