JP2698837B2 - テープリールハブ径検出方法及びその装置 - Google Patents

テープリールハブ径検出方法及びその装置

Info

Publication number
JP2698837B2
JP2698837B2 JP3131958A JP13195891A JP2698837B2 JP 2698837 B2 JP2698837 B2 JP 2698837B2 JP 3131958 A JP3131958 A JP 3131958A JP 13195891 A JP13195891 A JP 13195891A JP 2698837 B2 JP2698837 B2 JP 2698837B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
reel
tape reel
hub diameter
hub
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3131958A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04332989A (ja
Inventor
秀樹 田中
Original Assignee
株式会社船井電機研究所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社船井電機研究所 filed Critical 株式会社船井電機研究所
Priority to JP3131958A priority Critical patent/JP2698837B2/ja
Priority to US07/805,532 priority patent/US5276576A/en
Publication of JPH04332989A publication Critical patent/JPH04332989A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2698837B2 publication Critical patent/JP2698837B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープレコーダ、DA
T、VTR等におけるテープの走行量や残量を検出する
装置に用いられるテープリールハブ径検出方法及びその
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のテープの走行量や残量を検出
し、経過時間や残量時間を表示する装置において、テー
プの走行量を検出するために、従来、巻取側テープリー
ル若しくは供給側テープリールの回転に応じて得られる
パルス列(以下、これをリールパルスという)の周期を
計測し、この計測された周期を演算にてテープ残量に変
換することが知られている(例えば、特開昭58−19
777号、同57−143772号、同63−2149
88号、同63−214989号、同63−21499
0号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
演算法では、使用するテープリールのハブ径の違いを考
慮しておらず、ハブ径には固定された定数を代入して演
算している。しかしながら、現実問題としてテープの種
類がメーカーの違い等によりその数値(定数)にばらつ
きがあつた。また、将来的に長時間テープを使用したい
場合には、ハブ径を小さくする等の対策が必要になる。
そのような場合に、ハブ径の違うテープでは間違ったデ
ータを出力してしまい、残量時間等の表示に誤差が生じ
る。また、そうなると、テープ終端でテープを傷めない
ようにテープスピードを制御する場合にも不都合であ
る。
【0004】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたもので、テープリールのハブ径の相違に対し
てソフトウエアにより対応するものであって、ハブ径を
演算により求め、どのようなハブ径のテープであっても
誤りなくハブ径を検出することができ、ひいては残量時
間等を正確に表示することができるテープリールのハブ
径検出方法及びその装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明は、巻取側テープリールの回転により
得られるパルス周期と、供給側テープリールに巻かれた
テープをその始端から走行を開始させようとする初期設
定時からの巻取側テープリールの回転数と、テープ速度
とテープ厚を用いてテープリールハブ径を演算により求
め、この演算は、前記初期設定時の巻取側テープリール
に巻かれているテープとハブの半径をrT0、テープ厚を
d、巻取側テープリールのパルス周期をTT 、前記初期
設定時からの巻取側テープリールの回転数をnT 、テー
プ速度をv0 、テープリールの極数をAとしたとき、r
T0=(A・v0 /2π)TT −d・nT なる式を用い、
テープ始端付近でのrT0をハブ径とするテープリールハ
ブ径検出装置である。請求項2の発明は、テープを巻取
側テープリールにテープエンドの位置まで巻き取る直前
の供給側のテープリールの回転周期と前記巻き取る直前
の同リールの回転数とテープ速度とテープ厚を用いてテ
ープリールハブ径を演算により求め、この演算は、供給
側テープリールに巻かれているテープとハブの半径をr
S 、テープ厚をd、供給側テープリールの初期パルス周
期をTS0、前記巻き取る直前の供給側テープリールの回
転数をnS 、テープ速度をv0 、テープリールの極数を
Aとしたとき、rS =(A・v0 /2π)TS0−d・n
S なる式を用い、テープ終端付近でのrS をハブ径とす
るテープリールハブ径検出装置である。請求項3の発明
は、巻取側テープリールの回転数に比例したパルスを発
生する回転速度検出手段と、この回転速度検出手段から
得られる所定のパルス周期を用いて所定の演算を行なう
ことによりテープリールハブ径を演算する演算手段とを
有し、前記演算手段は、供給側テープリールに巻かれた
テープをその始端から走行を開始させようとする初期設
定時の巻取側テープリールに巻かれているテープとハブ
の半径をrT0、テープ厚をd、巻取側テープリールのパ
ルス周期をTT 、前記初期設定時からの巻取側テープリ
ールの回転数をnT 、テープ速度をv0 、テープリール
の極数をAとしたとき、rT0=(A・v0 /2π)TT
−d・nTなる式を用い、テープ始端付近でのrT0をハ
ブ径とするテープリールハブ径検出装置である。請求項
4の発明は、供給側テープリールの回転数に比例したパ
ルスを発生する回転速度検出手段と、この回転速度検出
手段から得られる所定のパルス周期を用いて所定の演算
を行なうことによりテープリールハブ径を演算する演算
手段とを有し、前記演算手段は、供給側テープリールに
巻かれているテープとハブの半径をrS 、テープ厚を
d、供給側テープリールの初期パルス周期をTS0、初期
設定時からの供給側テープリールの回転数をnS 、テー
プ速度をv0 、テープリールの極数をAとしたとき、r
S =(A・v0 /2π)TS0−d・nS なる式を用い、
テープ終端付近でのrS をハブ径とするテープリールハ
ブ径検出装置である。
【0006】
【作用】上記の方法及び装置によれば、巻取側若しくは
供給側テープリールの回転により得られるパルス周期と
初期設定時からの同リールの回転数とテープ速度とテー
プ厚を用いて、どのようなハブ径のテープであっても、
ハブ径を演算により求めることができる。
【0007】
【実施例】本発明の方法及び装置が実施されたテープレ
コーダの構成を図1に示す。マイクロコンピュータ1
は、テープリールの回転により得られるパルス(リール
パルス)の周期の変化情報を取り込んで、ハブ径を後述
する演算により求め、かつ、この演算により求めたハブ
径に基づいてリール演算を行ない、テープ残量時間等を
算出し、それを表示する機能を持つ。テープリールの回
転に対応したパルスを得る手段として、テープ2の供給
側(サプライ側)リール3の回転を検出するセンサ5
と、テープ2の巻取側(テイクアップ側)リール4の回
転を検出するセンサ6とを備えている。各センサ5,6
からのパルス信号はアンプ7,8を介して波形整形さ
れ、マイクロコンピュータ1に入力される。また、各リ
ール3,4を駆動するモータ9の回転はFGセンサ10
により検出され、この検出信号はテープ速度としてアン
プ11を介してマイクロコンピュータ1に入力される。
ディスプレイ12は算出されたテープ残量等を表示す
る。メモリ13は各種のデータ等を記憶しておく記憶手
段である。テープリールを駆動するサーボ系は図示を省
略している。なお、メモリ13にはテープ厚のデータも
記憶されており、同データもマイクロコンピュータ1に
与えられる。また、マイクロコンピュータ1は、リール
パルス数を累積記憶しておき、テープの早送り・巻き戻
し動作が行われたときであっても、その累積パルス数の
増減を含む変化に基づいて現在位置を算出するようにし
ている。
【0008】図2はテープリールのサプライ側とテイク
アップ側とを模式的に示した図で、以下に、マイクロコ
ンピュータ1によるハブ径を検出するための演算式を説
明する。図2において、 v0 :テープ速度 d :テープ厚 rh :ハブの半径(ハブ径) rT :テイクアップ側に巻かれているテープとハブの半
径 rS :サプライ側に巻かれているテープとハブの半径 rT0:初期設定時のrT rS0:初期設定時のrS TT :テイクアップ側のリールパルス周期 TT0:テイクアップ側の初期リールパルス周期 TS :サプライ側のリールパルス周期 TS0:サプライ側の初期リールパルス周期 A :リールの極数 nT :初期設定時からのテイクアップ側リール回転数 (TT パルスをA回カウントした数) nS :初期設定時からのサプライ側リール回転数 (TS パルスをA回カウントした数) とする。
【0009】まず、テイクアップ側リールのみで考える
と以下の式が成り立つ。 rT =rT0+d・nT … また、2πrT =A・v0 ・TT A・v0 故に、rT =──────TT … 2π 、より rT0=(A・v0 /2π)TT −d・nT … ここに、テープを始端まで巻き戻し、その位置の各種パ
ラメータを初期値とおくと、rT0がハブ径rh と等価に
なる。従って、ハブ径が上記の式により求まる。すな
わち、テープを始端から走行を開始させた後、リールが
数回転したときに得られるリールパルス周期等を上記の
式に代入することにより、ハブ径が求まる。
【0010】同様にして、サプライ側リールの場合は、 rS =rS0−d・nS … A・v0 rS0 =──────TS0 … 2π ,式により、 A・v0 rS =──────TS0−d・nS … 2π ここに、テープを終端付近でv0 の速度で等速走行さ
せ、テープエンドの位置まで巻き取った瞬間のrS の値
がハブ径rh と等価になる。従って、この時にハブ径が
上記の式により求まる。上記式又は式により一旦
求めたデータをメモリ13に記憶させておくことで、以
降は、テープの途中から走行させた場合でも、そのデー
タを用いて後述するリール演算が可能であり、正確なテ
ープ残量時間等を求めることができる。
【0011】次に、テープ残量時間等を求めるためのリ
ール演算式を以下に示す。ここでの演算はテープ厚dを
用いる。いま、テープ始端からのテープ長をLT 、経過
時間をtT とし、テイクアップ側に巻かれているテープ
厚の面積をST とすると、 ST =π(rT 2 −rh 2 ) LT =π(rT 2 −rh 2 )/d tT =LT /v0 であるので、 tT =π(rT 2 −rh 2 )/d・v0 … これに前出の式を代入すると、経過時間tT は、 π A2 ・v0 2 tT =────(────── TT 2 −rh 2 ) … d・v0 4π2 となる。 また、同様にして残量時間をtS とすると、 π A2 ・v0 2 tS =────(────── TS 2 −rh 2 ) … d・v0 4π2 となる。これら,式のハブ径rh に上記で求めた値
を代入することにより、経過時間tT 、残量時間tS を
求め、これらを表示することができる。
【0012】上記リール演算において、従来ではハブ径
に固定値を代入していたため、ハブ径が異なるテープで
は間違ったデータを出力してしまうが、本実施例によれ
ば、そのようなことがなく、正確なデータを出力するこ
とができる。すなわち、テープ始端からの経過時間tT
、テープ残量時間tS や使用しているテープが何分テ
ープであるの等の情報をディスプレイ12に表示するこ
とができ、この情報は、どのようなハブ径のテープであ
っても、正確なものとなる。
【0013】なお、本実施例では、テープ厚dに固定値
を代入しているが、テープ厚dも次の式を用いて演算に
より求めることができる。テイクアップ側リールでは、 ここでは、テープ厚dの演算方法は本発明の要旨ではな
いので詳細説明は省く。
【0014】これらの式を,式に代入することで、
テープ始端からの経過時間tT は、 2π2 ・nT A2 ・v0 2 tT =───────────(───────TT 2 −rh 2 )…(10) A・v0 2 (TT −TT0) 4π2 テープ残量時間tS は、 2π2 ・nS A2 ・v0 2 tS =───────────(───────TS 2 −rh 2 )…(11) A・v0 2 (TS0−TS ) 4π2 となる。また、テープの記録(再生)可能な時間tTAPEは、 tTAPE=tT +tS …(12) となる。これらの式に上記により求めたハブ径rh を代
入することにより、テープ厚d、ハブ径rh が共に正し
い値であるので、より一層正確な残量時間等の表示が可
能となる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明の方法及び装置によ
れば、巻取側若しくは供給側のテープリールの回転によ
り得られるパルス周期と同リールの回転数とテープ速度
とテープ厚を用いてテープリールハブ径を演算により求
めるようにしている。この演算により求めたハブ径はテ
ープの種類に関係なく正確なものとなる。この演算で
は、初期設定時の巻取側テープリールに巻かれているテ
ープとハブの半径を求める式においてテープ始端のもの
をハブ径とし、若しくは、供給側テープリールに巻かれ
ているテープとハブの半径を求める式においてテープ終
端のものをハブ径とする。そして、この演算により求め
たハブ径を用いてリールパルス演算を行い、テープの残
量時間等を正確に表示できる。この点に関し、従来で
は、テープ残量時間等の表示を行うために、ハブ径に固
定された数値を代入してリールパルス演算を行っていた
ので、ハブ径の異なるテープを使用したときには、該残
量時間等の表示に誤差を生じていた。それに対して、本
発明では、上記の演算により求めたハブ径が正確である
ので、正確な残量時間等の表示が可能となる。従ってま
た、テープ保護のためテープスピードをテープ終端で緩
めるといった走行制御を適正に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例によるテープ制御装置を示
すブロック図である。
【図2】 本発明による演算の計算式を説明するための
テープのサプライ側とテイクアップ側を示す図である。
【符号の説明】
1 マイクロコンピュータ 3 サプライ側テープリール 4 テイクアップ側テープリール 5,6 センサ 13 メモリ

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻取側テープリールの回転により得られ
    るパルス周期と、供給側テープリールに巻かれたテープ
    をその始端から走行を開始させようとする初期設定時か
    らの巻取側テープリールの回転数と、テープ速度とテー
    プ厚を用いてテープリールハブ径を演算により求め、こ
    の演算は、前記初期設定時の巻取側テープリールに巻か
    れているテープとハブの半径をrT 0 、テープ厚をd、巻
    取側テープリールのパルス周期をTT 、前記初期設定時
    からの巻取側テープリールの回転数をnT 、テープ速度
    をv 0 、テープリールの極数をAとしたとき、 rT 0 =(A・v 0 /2π)TT −d・nT なる式を用い、テープ始端付近でのrT 0 をハブ径とする
    ことを特徴としたテープリールハブ径検出方法。
  2. 【請求項2】 テープを巻取側テープリールにテープエ
    ンドの位置まで巻き取る直前の供給側のテープリールの
    回転周期と前記巻き取る直前の同リールの回転数とテー
    プ速度とテープ厚を用いてテープリールハブ径を演算に
    より求め、この演算は、供給側テープリールに巻かれて
    いるテープとハブの半径をrS 、テープ厚をd、供給側
    テープリールの初期パルス周期をTS0、前記巻き取る直
    前の供給側テープリールの回転数をnS 、テープ速度を
    0 、テープリールの極数をAとしたとき、 rS =(A・v 0 /2π)TS 0 −d・nS なる式を用い、テープ終端付近でのrS をハブ径とする
    ことを特徴としたテープリールハブ径検出方法。
  3. 【請求項3】 巻取側テープリールの回転数に比例した
    パルスを発生する回転速度検出手段と、この回転速度検
    出手段から得られる所定のパルス周期を用いて所定の演
    算を行なうことによりテープリールハブ径を演算する演
    算手段とを有し、前記演算手段は、供給側テープリール
    に巻かれたテープをその始端から走行を開始させようと
    する初期設定時の巻取側テープリールに巻かれているテ
    ープとハブの半径をrT 0 、テープ厚をd、巻取側テープ
    リールのパルス周期をTT 、前記初期設定時からの巻取
    側テープリールの回転数をnT 、テープ速度をv 0 、テ
    ープリールの極数をAとしたとき、 rT 0 =(A・v 0 /2π)TT −d・nT なる式を用い、テープ始端付近でのrT 0 をハブ径とする
    ことを特徴としたテープリールハブ径検出装置。
  4. 【請求項4】 供給側テープリールの回転数に比例した
    パルスを発生する回転速度検出手段と、この回転速度検
    出手段から得られる所定のパルス周期を用いて所定の演
    算を行なうことによりテープリールハブ径を演算する演
    算手段とを有し、前記演算手段は、供給側テープリール
    に巻かれているテープとハブの半径をrS 、テープ厚を
    d、供給側テープリールの初期パルス周期をTS 0 、初期
    設定時からの供給側テープリールの回転数をnS 、テー
    プ速度をv 0 、テープリールの極数をAとしたとき、 rS =(A・v 0 /2π)TS 0 −d・nS なる式を用い、テープ終端付近でのrS をハブ径とする
    ことを特徴としたテープリールハブ径検出装置。
JP3131958A 1991-05-07 1991-05-07 テープリールハブ径検出方法及びその装置 Expired - Fee Related JP2698837B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3131958A JP2698837B2 (ja) 1991-05-07 1991-05-07 テープリールハブ径検出方法及びその装置
US07/805,532 US5276576A (en) 1991-05-07 1991-12-11 Method and device for obtaining data of tape thinness and/or hub radius of a tape reel

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3131958A JP2698837B2 (ja) 1991-05-07 1991-05-07 テープリールハブ径検出方法及びその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04332989A JPH04332989A (ja) 1992-11-19
JP2698837B2 true JP2698837B2 (ja) 1998-01-19

Family

ID=15070193

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3131958A Expired - Fee Related JP2698837B2 (ja) 1991-05-07 1991-05-07 テープリールハブ径検出方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2698837B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3063998U (ja) 1999-05-19 1999-12-10 船井電機株式会社 Ff/rew制御装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0535493Y2 (ja) * 1988-07-01 1993-09-08

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04332989A (ja) 1992-11-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR950009591B1 (ko) 테이프 위치 검출 장치 및 방법
JPH0561705B2 (ja)
WO1992005555A1 (en) Tape running time indicator
JP2698837B2 (ja) テープリールハブ径検出方法及びその装置
JPH087983B2 (ja) 磁気記録再生装置
US5276576A (en) Method and device for obtaining data of tape thinness and/or hub radius of a tape reel
JPS60171686A (ja) カウンタ装置
JP2961861B2 (ja) カセットテープの記録時間測定方法
US5815336A (en) Method for sensing position of magnetic tape during discontinuous travel of the tape
JPH0411231Y2 (ja)
JPH04332988A (ja) テープ厚検出方法及びその装置
JP3398969B2 (ja) カセットテープの録音時間検出方法
JP3008529B2 (ja) 磁気テープ走行装置
JPS6146906B2 (ja)
JPS6149746B2 (ja)
JPH01199383A (ja) 磁気記録再生装置
JPH0366754B2 (ja)
WO1996012283A1 (en) Method of and device for determining the total playing time of a tape
JP2640048B2 (ja) テープ走行時間表示方式
JPH01184649A (ja) テープ位置検出装置
JPH04271045A (ja) テープ録再生機器のリニアカウンタ装置
JPS5968884A (ja) テ−プ残量検出方式
JPH04251484A (ja) テープの現在位置検出方法
JPH08212762A (ja) 磁気記録再生装置
JPH0626042B2 (ja) モータ速度制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19970805

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees