JPH08212762A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH08212762A
JPH08212762A JP1486395A JP1486395A JPH08212762A JP H08212762 A JPH08212762 A JP H08212762A JP 1486395 A JP1486395 A JP 1486395A JP 1486395 A JP1486395 A JP 1486395A JP H08212762 A JPH08212762 A JP H08212762A
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JP
Japan
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period
time
reel
cycle
counter
Prior art date
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Pending
Application number
JP1486395A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuzo Yamamoto
勇造 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 通常再生モードでは、t側パルスおよびs側
パルスを受ける毎にディクリメントされるパルスタイム
カウンタ30aおよび32aのカウント値が“3”に設
定され、そのカウント値が0になる毎にカウンタ周期が
測定される。マイクロコンピュータ26はまた、カウン
タ周期が測定される毎に、その直前に巻取リール18お
よび供給リール20が1回転したときに測定されたカウ
ンタ周期を加算し、これによって巻取リール18および
供給リール20の周期を算出する。このようにして算出
した周期に基づいて、マイクロコンピュータ26が磁気
テープ14の残量時間を算出する。 【効果】 磁気テープの走行モードに応じたカウント値
が設定されるため、残量時間の測定に際して磁気テープ
の走行モードによる測定時間のばらつきを小さくするこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は磁気記録再生装置に関
し、特にたとえばビデオテープレコーダに適用され、磁
気テープの残量時間を検出する、磁気記録再生装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の磁気記録再生装置では、
巻取リールおよび供給リールの周期を計測することによ
って残量時間を検出していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、巻取リールお
よび供給リールの周期は磁気テープの走行モードによっ
て異なる。したがって、巻取リールおよび供給リールの
周期を計測する時間が異なり、残量時間の検出にばらつ
きが生じていた。すなわち、テープの早送りや巻戻しの
際には周期が短いため残量時間の検出時間は短くて済む
が、通常再生モードでは周期が長いため残量時間の検出
に時間がかかっていた。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、残
量時間の検出に際して、磁気テープの走行モードによる
検出時間のばらつきを小さくすることができる、磁気記
録再生装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、磁気テープ
の供給リールおよび巻取リールを含むカセット、供給リ
ールが所定角度だけ回転する第1期間を計測する第1期
間計測手段、巻取リールが所定角度だけ回転する第2期
間を計測する第2期間計測手段、磁気テープの走行速度
に応じて角度を設定する角度設定手段、第1期間に基づ
いて供給リールの周期を算出する第1周期算出手段、第
2期間に基づいて巻取リールの周期を算出する第2周期
算出手段、および供給リールおよび巻取リールの周期に
基づいて磁気テープの残量時間を算出する残量時間算出
手段を備える、磁気記録再生装置である。
【0006】
【作用】たとえば通常再生モードでは、角度設定手段に
よってたとえば90度が設定される。このため、第1周
期計測手段では供給リールが90度回転するための第1
期間が計測され、第2期間計測手段では巻取リールが9
0度回転するための第2期間が計測される。その後、第
1周期算出手段によって、供給リールが90度回転する
毎にたとえば直前4回分の第1期間が加算され、これに
よって供給リールの周期が算出される。第2周期算出手
段でも同様に、巻取リールが90度回転する毎に直前4
回分の第2期間が加算され、これによって巻取リールの
周期が算出される。このようにして算出された供給リー
ルおよび巻取リールの周期に基づいて、残量時間算出手
段によって磁気テープの残量時間が算出される。
【0007】たとえば早送りモードでは、角度設定手段
によってたとえば360度が設定される。このため、第
1および第2の期間計測手段はそれぞれ、供給リールお
よび巻取リールが1回転する期間を計測し、第1および
第2の周期算出手段は、第1および第2の期間計測手段
で計測された第1期間および第2期間を、供給リール周
期および巻取リール周期とする。そして、供給リール周
期および巻取リール周期に基づいて、残量時間算出手段
が磁気テープの残量時間を算出する。
【0008】
【発明の効果】この発明では、角度設定手段によって磁
気テープの走行速度に応じた角度が設定されるため、残
量時間の検出に際して、磁気テープの走行モードによる
検出時間のばらつきを小さくすることができる。この発
明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図
面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明
らかとなろう。
【0009】
【実施例】図1を参照して、この実施例のビデオテープ
レコーダ10は、駆動回路12を含み、これによって磁
気テープ14が所定速度で駆動される。すなわち、駆動
回路12は、通常再生時および録画時に磁気テープ14
が速度Vで走行するようにカセット16の巻取リール1
8を駆動し、早送り時および巻戻し時に磁気テープ14
が速度Vf で走行するように巻取リール18および供給
リール20のそれぞれを駆動する。巻取リール18およ
び供給リール20のそれぞれの近傍には、巻取リール1
8が1回転する毎に等間隔で12個のパルスを発生させ
るリールパルス発生回路22と供給リール20が1回転
する毎に等間隔で12個のパルスを発生させるリールパ
ルス発生回路24とが設けられる。そして、リールパル
ス発生回路22から出力されたパルス(以下「t側パル
ス」)とリールパルス発生回路24から出力されたパル
ス(以下「s側パルス」)とが、マイクロコンピュータ
26に与えられる。そして、マイクロコンピュータ26
がt側パルスおよびs側パルスに基づいて磁気テープ1
4の残量時間を検出する。マイクロコンピュータ26は
また、駆動回路12が磁気テープ14を速度VまたはV
f で駆動するように、駆動回路12を制御する。
【0010】図2および図3を参照して、磁気テープ1
4の残量時間を検出する際のマイクロコンピュータ26
の処理について説明する。まず、ステップS1において
磁気テープ14の走行モード(たとえば通常再生モー
ド,録画モード,早送りモードおよび巻戻しモード)に
変化があるか否か判断し、“NO”であればステップS
11に移行するが、“YES”であれば、ステップS3
においてRAM28に含まれるTs フラグ28aをリセ
ットする。次に、ステップS5において走行モードが通
常再生モードまたは録画モードであるか否か判断する。
“YES”であれば、ステップS7においてRAM30
に含まれるs側パルスタイムカウンタ30aおよびRA
M32に含まれるt側パルスタイムカウンタ32aを
“3”に設定し、ステップS11に移行するが、“N
O”であれば、すなわち走行モードが早送りモードまた
は巻戻しモードであれば、ステップS9においてs側パ
ルスタイムカウンタ30aおよびt側パルスタイムカウ
ンタ32aを“12”に設定し、ステップS11に移行
する。
【0011】ステップS11においては、RAM30に
含まれるs側ウェイトフラグ30b=1であるか否か判
断し、“NO”であれば、ステップS13においてs側
パルスが検出されたか否か判断する。そして、s側パル
スが検出されればステップS15においてs側パルスタ
イムカウンタ30aをディクリメントし、ステップS1
7においてs側パルスタイムカウンタ30a=0となっ
たか否か判断する。ここで、“YES”であれば、ステ
ップS19においてRAM30を更新するとともに、s
側ウェイトフラグ30bをセットし、ステップS21に
おいてt側ウェイトフラグ32b=1であるか否か判断
する。そして、“YES”であればステップS35に移
行する。一方、ステップS11において“YES”ある
いはステップS13,S17またはS21において“N
O”であれば、ステップS23に移行する。
【0012】ステップS19について詳しく説明する。
s側パルスタイムカウンタ30aの設定値が“3”のと
きは、図4(A)および(B)に示すようにs側パルス
が3つ検出される毎にs側ウェイトフラグ30bをセッ
トし、s側ウェイトフラグ30bが前回セットされてか
ら今回再びセットされるまでの期間、すなわちs側パル
スタイムカウンタ30aの周期を、RAM28に含まれ
る時計カウンタ28bによって検出する。さらに、図5
に示すように、s側ウェイトフラグ30bがセットされ
る毎に、s側パルスタイムカウンタ30aの周期データ
を循環順序でRAM30のメモリエリア30c〜30f
にメモリし、随時周期データを更新する。すなわち、た
とえば周期t1 〜t4 を検出すると検出した順に当該周
期データをメモリエリア30c〜30fにメモリし、次
に検出した周期t5 は、最も早く周期データが書き込ま
れたメモリエリア30cに書き込み、データを更新す
る。s側パルスタイムカウンタ30aの設定値が“1
2”のときも、上述と同様にs側パルスタイムカウンタ
30aの周期データをメモリエリア30c〜30fにメ
モリする。なお、このとき、s側パルスタイムカウンタ
30aの周期=早送りまたは巻戻し時の供給リール20
の周期Tfsとなる。
【0013】ステップS23においては、Ts フラグ2
8a=1であるか否か判断する。そして、“YES”で
あればステップS34を介してステップS41に移行す
るが、“NO”であればステップS25においてt側パ
ルスが検出されたか否か判断する。ここで、“YES”
であれば、ステップS27においてt側パルスタイムカ
ウンタ32aをディクリメントし、ステップS29にお
いてt側パルスタイムカウンタ32a=0となったか否
か判断する。そして、“YES”であればステップS3
1においてRAM32を更新するとともにt側ウェイト
フラグ32bをセットする。続いて、ステップS33に
おいてs側ウェイトフラグ30b=1であるか否か判断
し、“YES”であればステップS35に移行する。一
方、ステップS25,S29またはS33において“N
O”であれば、処理を終了する。なお、ステップS31
においては、t側ウェイトフラグ32bがセットされる
毎に時計カウンタ28bによって検出した周期データを
RAM32のメモリエリア(図示せず)にメモリする
が、これはステップS18の処理とほぼ同様であるた
め、詳しい説明は省略する。
【0014】ステップS35においては、巻取リール1
8の周期Tt またはTftと供給リール20の周期Ts
たはTfsとを算出する。すなわち、通常再生モードまた
は録画モードのときは、図5(B)に示すRAM30の
メモリエリア30c〜30fに書き込まれた周期データ
を加算することによって供給リール20の周期Ts を算
出し、巻取リール18の周期Tt についても同様に、R
AM32のメモリエリア32c〜32fに書き込まれた
周期データを加算することによって算出する。早送りモ
ードまたは巻戻しモードのときは、RAM30のメモリ
エリア30c〜30fに書き込まれた周期データのうち
最新のものを周期Tfsとし、RAM32に書き込まれた
時間データのうち最新のものを周期Tftとする。なお、
ステップS34においても同じ要領で供給リール20の
周期Ts またはTfsを算出する。その後、ステップS3
7において、通常再生モードまたは録画モードのときは
周期Ts およびTt よりTs 2 +Tt 2 を算出し、早送
りモードまたは巻戻しモードのときは、周期Tfsおよび
ftに基づいてTfs 2 +Tft 2 を算出し、これらをRA
M28にメモリする。次に、ステップS39においてT
s フラグ28aをセットし、ステップS41において数
1に従って残量時間を算出する。
【0015】
【数1】
【0016】ここで、通常再生モードおよび録画モード
のときは、Tfs=Ts とTft=Ttとが成立する。ま
た、早送りモードおよび巻戻しモードのときは、Ts 2
+Tt 2 の項は通常再生モードまたは録画モードのとき
にステップS37で算出した数値を用いる。その後、ス
テップS43においてs側ウェイトフラグ30bおよび
t側ウェイトフラグ32bをリセットするとともに、パ
ルスタイムカウンタ30aおよび32aを再設定し、処
理を終了する。なお、ステップS43において、パルス
タイムカウンタ30aおよび32aには、現在のモード
が通常モードまたは録画モードであるとき“3”が設定
され、早送りモードまたは巻戻しモードのとき“12”
が設定される。
【0017】数1は以下のようにして求められる。巻取
リール18の中心から巻取リール18に巻き付けられた
磁気テープ14の外周までの径をRt とし、供給リール
20の中心から供給リール20に巻き付けられた磁気テ
ープ14の外周までの径をR s とすると、巻取リール1
8の周期Tt と巻き径Rt との関係および供給リール2
0の周期Ts と巻き径Rs との関係は数2で表される。
【0018】
【数2】 Tt ・V=2πRts ・V=2πRs また、巻取リール18の周期Tftと巻き径Rt との関係
および供給リール20の周期Tfsと巻き径Rs との関係
は数3で表される。
【0019】
【数3】 Tft・Vf =2πRtfs・Vf =2πRs また、テープ14の断面積に巻取リール18および供給
リール20の断面積を含めた面積Sは、磁気テープ14
の全長をLとすると、数4で表される。
【0020】
【数4】
【0021】ここで、面積Sは定数であり、また速度V
も定数であるため、Ts 2 +Tt 2は、モードが変わら
ない限り定数となる。さらに、数4より数5が成立す
る。
【0022】
【数5】 (Ts 2 +Tt 2 )V2 =(Tfs 2 +Tft 2 )Vf 2 一方、供給リール20に残っている磁気テープ14の長
さLs は、数6に従って求められるため、磁気テープ1
4の残量時間TR は、数7のように表される。
【0023】
【数6】
【0024】
【数7】
【0025】動作において、モード変化があった後の最
初のルーチンでは、Ts フラグがリセットされるため、
ステップS11〜S21およびS23〜S33の処理を
経てステップS35において周期Ts およびTt または
fsおよびTftが算出され、そしてステップS41にお
いて残量時間が算出される。しかし、Ts 2 +Tt 2
たはTfs 2 +Tft 2 は定数であるため、モードが変化し
ないうちはステップS37における処理は必要ではな
い。したがって、2回目以降のルーチンではステップS
11〜S21およびS34の処理によって周期Tfsまた
はTs が算出され、その後ステップS41において残量
時間が算出される。
【0026】この実施例によれば、マイクロコンピュー
タ26によって磁気テープ14の走行モードに応じたカ
ウント値が設定されるため、残量時間の測定に際して磁
気テープの走行モードによる測定時間のばらつきを小さ
くすることができる。なお、この実施例では、ビデオテ
ープレコーダを用いて説明したが、この発明はオーディ
オテープレコーダなどの磁気テープを用いるあらゆる記
録再生装置に適用できることはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1実施例の動作の一部を示すフロー図であ
る。
【図3】図1実施例の動作の一部を示すフロー図であ
る。
【図4】(A)はリールパルスを示す波形図であり、
(B)および(C)はウェイトフラグの状態を示す波形
図である。
【図5】(A)はウェイトフラグの状態を示す波形図で
あり、(B)および(C)はメモリエリアに書き込まれ
た時間データを示す図解図である。
【符号の説明】
10 …ビデオテープレコーダ 14 …磁気テープ 18 …巻取リール 20 …供給リール 22,24 …パルス発生回路 26 …マイクロコンピュータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気テープの供給リールおよび巻取リール
    を含むカセット、 前記供給リールが所定角度だけ回転する第1期間を計測
    する第1期間計測手段、 前記巻取リールが前記所定角度だけ回転する第2期間を
    計測する第2期間計測手段、 前記磁気テープの走行速度に応じて前記角度を設定する
    角度設定手段、 前記第1期間に基づいて前記供給リールの周期を算出す
    る第1周期算出手段、 前記第2期間に基づいて前記巻取リールの周期を算出す
    る第2周期算出手段、および前記供給リールおよび前記
    巻取リールの周期に基づいて前記磁気テープの残量時間
    を算出する残量時間算出手段を備える、磁気記録再生装
    置。
  2. 【請求項2】前記第1期間計測手段は、前記供給リール
    が前記所定角度だけ回転する毎にパルスを発生する第1
    パルス発生手段、前記パルスをカウントするかつ所定数
    の前記パルスをカウントする毎に周回する第1カウン
    タ、および前記第1カウンタの周期を検出し当該周期を
    前記第1期間とする第1検出手段を含み、前記角度設定
    手段は、前記走行速度に応じて前記第1カウンタの前記
    所定値を設定する第1カウンタ設定手段を含む、請求項
    1記載の磁気記録再生装置。
  3. 【請求項3】前記第2期間計測手段は、前記巻取リール
    が前記所定角度だけ回転する毎にパルスを発生する第2
    パルス発生手段、前記パルスをカウントするかつ所定数
    の前記パルスをカウントする毎に周回する第2カウン
    タ、および前記第2カウンタの周期を検出し当該周期を
    前記第2期間とする第2検出手段を含み、前記角度設定
    手段は、前記走行速度に応じて前記第2カウンタの前記
    所定値を設定する第2カウンタ設定手段を含む、請求項
    1または2記載の磁気記録再生装置。
  4. 【請求項4】前記第1周期算出手段は、前記供給リール
    が前記所定角度だけ回転する毎にその直前に前記供給リ
    ールが1回転したときに計測された前記第1期間を加算
    する第1加算手段を含む、請求項1ないし3のいずれか
    に記載の磁気記録再生装置。
  5. 【請求項5】前記第2周期算出手段は、前記巻取リール
    が前記所定角度だけ回転する毎にその直前に前記巻取リ
    ールが1回転したときに計測された前記第2期間を加算
    する第2加算手段を含む、請求項1ないし4のいずれか
    に記載の磁気記録再生装置。
JP1486395A 1995-02-01 1995-02-01 磁気記録再生装置 Pending JPH08212762A (ja)

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20021022