JPH0230414A - ドリル - Google Patents

ドリル

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JPH0230414A
JPH0230414A JP63089568A JP8956888A JPH0230414A JP H0230414 A JPH0230414 A JP H0230414A JP 63089568 A JP63089568 A JP 63089568A JP 8956888 A JP8956888 A JP 8956888A JP H0230414 A JPH0230414 A JP H0230414A
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    • Y10T408/9097Spiral channel

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 この発明は切屑排出溝がシレンクに螺旋状または直線状
に形成されてなる深穴加にに適するドリルに関するもの
である。
〔従来の技術) −・般に、ドリルはシャンクに螺旋状に切屑n1出溝が
形成され、この切屑排出溝を通して切屑をカールさせ1
円錐螺旋形切屑といわれる形状にしで排出させるように
しており、111出された切屑はドリルの回転とともに
回転して周辺の装置部分に巻イqくために、無人で自動
連続作業を行なう場合の障害となっている。また切屑が
連続しないJ、うに、短かい破片状の切屑を形成させる
試み−しなされている。さらに、切屑の排出をスムーズ
゛に行なわlるために、従来のドリルではカールした切
屑が容易に通過できるJ:うに切屑1jl出潜を大きく
形成している。
(発明が解決しようとり−る課題) 上記のように、切屑をカールさせて排出させる場合には
、それを取除く作業に手間がかかるという問題があり、
とくに深穴の加工の場合に切屑の刊出が良好に行なわれ
ずに、切屑がυ1出満中で詰り、穴あ(プ加■の遂行が
不可能となるという問題がある3゜ また切屑の排出性を良好にするために、切1i% JJ
I出溝を大きく形成づると、シャンクのねじり剛性が小
ざくなり、効率のよい穴あり加工が行なえないという問
題が起る。
ざらに深穴加工においでは切削部にオイルを供給する必
要があるが、外部から切屑υ1出渦を通して供給すると
カールした切屑が漏月形と’+7って上R?I−るため
に切+1if刊出満に供給されたメイルを掬い上げ、そ
の結果オイルを切削部に到達さけることがでさイrいと
いう1.Iii題ムある1、このための対策として、従
来はねじれ満を右づるドリルにd3いては、シ(7ンク
に軸方向に穴を形成した後にねじりを付与してオイル供
給口を形成するという複郭な加工を覆る必要があった。
この発明はこのような従来の欠点を解消覆るためになさ
れたものであり、切屑拮出講をはぼ1−字形に浅く形成
Jることにより、ドリルの剛性を高めるとともに切屑を
連続した状態でカールづるのを防止して排出させ、これ
によって深穴加工にd5いて一6切屑↑j1出猫の溝深
ざを大さ−くすることなく切屑のIJI出がスムーズに
行なわれるようにづるどと−しに、排出されIご切屑が
加工穴から出た際、あるい(まドリルから劃れる際に自
然に破断されるようにしたドリルを提供り−ることを目
的とするものである。
〔課題をM決するための手段〕
この発明の第1の要旨は、切屑j1出溝がシャンクに螺
旋状また(ま直線状に形成されるとともに、シャンクの
先端部に一対の切刃が回転中心か15外周部ま(′連続
して形成されてなるドリルにおいて、外周側の切刃によ
り形成される切屑の平根部が圧着されるドリルの回転方
向後側の壁とこの切屑の側端部が当接することにより切
屑がカールJるのが阻止される回転方向前側の壁とによ
って各切屑′kAl出渦が形成されているものである。
この発明の第2の要旨は、切屑排出溝がシ′Irンクに
螺旋状または直線状に形成されるとどもに、シャンクの
先端部に一対の切刃が回転中心から外周部まで連続して
形成されてなるドリルにおいて、各切屑排出溝はその横
断面形状がほぼ(−字形に形成され、この切屑刊出満の
回転方向前側の壁ど後側の壁とのなす角が700・〜1
200の範囲内に設定されているものである。
上記切屑排出溝の潜深ざがドリルの直径の0゜25〜0
.10倍の範囲内に設定することが好よしい。また」−
記切屑排出溝は、その外周側が回転方向前側に広げられ
るように前側の壁を後退して形成してもよい。
〔作用〕
に記構成−(・は、切屑は切屑υ1出満の壁によってカ
ールされるのが阻止されて中心部の切屑は外側の切屑に
J:って引ぎ伸ばされる塑性変形を受(プ、平板状にさ
れて連続して加工穴から突出して排出され、遠心力と排
出溝の終端部(十端部)で外方に折曲げられることによ
り破断される。そして排出溝中では切屑は連続している
ために、深穴加工に、:15いても渦中で詰ることなく
スム−ズに排出される。
さらに切屑がカールしないためにオイルを切屑77+ 
fH溝から切削部に供給することも容易に可能である。
(実施例) 第1図〜第3図において、ドリルのシャンク10には螺
旋状に切屑排出溝3が形成され、シャンク10の頂部は
円錐状に形成され、その先端の回転中心Oを始端どして
点対称に一対の切刃2が形成されている。この切刃2は
ヂげル部に研ぎ出される切刃21どそれより外周側の切
刃22どからなり、これらの切刃21.22はほぼ直線
に形成され、底面図において切刃21と切刃22との接
続点を頂点とする山形に形成されている。この切刃21
.22は回転方向前方または後方のいずれかに湾曲した
曲線に形成してもよい。
シャンク10の頂面は切刃2の逼げ面13ど、その回転
方向後方の傾斜面からなるランド部20どから構成され
ている。
各切屑排出溝3は、その横断面形状がほば1−字形に形
成され、この切屑刊出溝3の回転方向前側の壁31と後
側の壁32とのなM角は90Qに設定されている。この
角度は70’〜1200の範囲内に設定づればよく、り
Tましくは85°〜100゛の範囲内に設定する。これ
J:り大きな角度にすると、後述の切屑の一側部に圧着
されて切屑がカールするのを防止する作用が果されず、
またこれJ:り小さな角度に設定するとfMの加工が困
難になるからである。
また上記切屑排出溝3は、その外周側が回転方向前側に
広げられるように前側の壁31が後退して(削り取られ
て)形成されている。すなわら、前側の壁31には突起
33が形成されるとともに、イれより外周側には壁31
より後退した位置に壁35が形成されている。また壁3
5を形成する代りに、外周部はど溝幅が広がるJ:うな
傾斜した壁39を形成してもよい。この突起33は、第
1図に示ずJ:うに上記切屑排出溝3のほぼ中央部に沿
って連続して延びている。
」−記切屑II出満3の溝深ざAは、ドリル10の直径
りの0.25〜0.40倍の範囲内に設定することが好
ましい。これより溝深さ八が小さいと、切屑の排出に支
障をきたし、これより深いとシャンク10の剛性を弱め
ることになるからである。
図面では溝深さAをドリルの直径りの0.25@に設定
した例を示している。また切屑1ノ1出溝3の外周部の
拡大部の寸法Bは0.15D程度、Cは0、IDPi1
度に設定すればよい。
第4図はこの発明の別の実施例を示し、切屑排出溝3が
!jいに直交する壁31ど32とから形成されている点
は上記同様であるか、壁31には突起33は形成されず
、壁31が外周部まで延びている点が異なっている。
上記切屑排出溝3を形成する壁31および32はそれぞ
れ横断面形状にJ5いて直線に形成し、両者の聞き角を
90°に設定した例を示したが、これら(よ第5〜10
図に示すにうに種々の変形が可能である。
ず41わち、第5図では、ドリルの回転方向前側の壁6
1と後側の壁62とが120″の聞き角で形成され、横
断面形状におりる各壁61d3よび62はそれぞれ直線
に形成されている。第6図は上記壁61と62との代り
に内側(切屑排出溝3側)に湾曲した壁63と64とが
形成され、両者の基部(交差部付近)におりる実質上の
聞き角θは小さく形成されている。第7図は直線の壁6
1,62の代りに外側に湾曲した壁65.66が形成さ
れている。
また図示は省略しているが、上記壁61と壁64、壁6
1ど壁66、壁63と壁62、壁63と壁66、壁65
と壁62、壁65ど壁64の組合せにJ:る溝形状とし
てもよい。
また第8図では切屑排出溝3が溝幅の狭いU字状に形成
され、回転方向後方の壁72は直線に形成されるととも
に、回転方向前側の壁は基端部付近では湾曲し1.:壁
71が形成され、その外側に直線の壁73が形成されて
いる。この場合の切屑排出溝3の太ささおよび壁71の
曲率rは、第8図に示づ゛ように切屑4が支障なく生成
される程度の大きざ、例えばドリルの直径りの1/10
程度、あるいはそれj:り大きく設定すればよい。
第9図は」■2壁72と73との代りに内側(切屑排出
溝3側)に湾曲した壁74と75とが形成されている。
第10図は直線の壁72と73の代りに外側に湾曲した
壁76と77とが形成されている。
この場合においても、上記壁72と壁75、壁72と壁
77、壁73と壁ア4、壁73と壁76、壁75と壁7
6、壁7/lど壁77の組合せによる溝形状としてもよ
い。
上記構成のドリルによって穴加工をfT ’t+うど、
第11図に示すような切屑4が生成される。すなわち、
切屑4は切刃2の中心イ」近の部分により生成される小
さなカール部41と、それより外周側で生成される平板
部40とからなり、この平板部40の一側部から一体に
延びたカール部41が平板部40の長さ方向に断続的に
形成され、またこの−側部には亀裂44が生じている。
このような形状の切屑4が生成されるのは、第4図にお
いて、切刃2の外周部(切刃22)にJこり切削されて
切屑排出溝3中に押出された切屑の平板部40がその一
側部を壁31の基部に圧着されるとともに、その面が壁
32に圧着されることによりカールしようとするのが阻
止され(切削の際の塑性変形に加えてさらに外周部の切
屑ににっで引き伸ばされる塑性変形を受り)、上記−側
部に亀裂44の入った平板帯状体となって切屑IJI出
溝3中を押上げられる。そして切屑排出溝3の緩い螺旋
形状に沿って上昇し、加工穴から出て遠心力によって亀
裂44の部分から折断される。また加工穴が深い場合に
は第1図に示づようにその上端部の湾曲部33で外方に
折曲げられ、このため亀裂に加えて大きな塑性変形を受
りて脆くなっている切屑4は破片状に破断される。
また第1図・〜第3図の構成のものでは、切屑4の平板
部/IO【よ生成当1時はすくい而32aに圧着されな
がら排出溝3中を押上げられ、−側部は壁31に圧着さ
れるが、やがて第3図に示すように切1に4の外側部分
が加工穴内壁の干渉を受けて壁35により広げられた部
分に移動し、これによって切屑4の排出をよりスムーズ
に行なわせることになる。このように壁335を形成さ
ぜるど、壁31で平板部40の一側部を圧着させて切屑
のカールするのを防止する作用を果すとともに、それよ
り外方の部分の排出溝3が広げられた部分で切屑の通過
を容易にさせるので、とくに深穴加工の際に切屑4の排
出をスムーズに行なわける効果が有効に発揮さ机る。
また第5図の構成のものでは、切屑4はその平板部4.
 Ob<壁62に8−着されるとともに、その端部が壁
61の基部に当接することにより切屑4が切屑排出溝3
中でカールするのが防止されてυ1j]1され、第8図
の構成のものでは、切屑4はそのゞI’−板部40が壁
72に圧着されるとともに、その端部が壁71に当接す
ることにより切屑4が切屑排出溝3中でカールするのが
防止されて排出される。
第6図、第7図および第9図、第10図の構成のものは
、それぞれ第5図a3よび第8図のものと同様の作用効
果が達成される。
また上記構成では、切屑4を拮出満3中でカールさせず
に平板状のまま押出すJ:うにしているために、切屑排
出溝3はその深さを深くする必要はなく、このためシャ
ンク10の芯厚を厚くすることができ、これによってシ
17ンクの剛性を向−ヒさせることができ、したがって
ドリルの加工中の芯振れを防止することができる。
さらに旧記楢成では、排出される切屑が切屑排出溝中に
供給されるオイルを掬い上げることがないために、外部
からオイルを切屑排出溝を通して供給することができ、
したがってドリルにAイル供給[1を形成しなくてもよ
いという利点がある。
また上記実施例では切屑排出+# 3をシャンクに螺旋
状に形成した例のみを示したが、これに限らずシャンク
に切屑排出溝を直線状に形成してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば切屑は切屑排出
溝の壁によってカールされるのが阻止されて塑性変形を
受(j、平板状にされて連続して排出され、加工穴J、
り一定邑突出したときに遠心)〕にJ:り折断され、ま
た深穴の場合は排出溝の終端部(上端部)て・外方に折
曲げられることにより破断される。そして抽出溝中では
切屑は連続しでいるために深穴加工においても溝中で詰
ることはなく、スムース′に排出される。
J: /j切屑排出溝の溝深さは浅くなるため、シャン
クの剛性が向上し、このためとくに深穴加工も高能率で
高精度に行なうことができ、高送り加工も容易である。
さらに外部からオ゛イルを切屑排出溝を通して供給する
ことができ、したがってトリ1/I ルにAイル供給口を形成しなくてもよいという利点があ
る、。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示Jドリルの部分切欠き側
面図、第2図のその底面図、第3図は第1図の■−■線
断面図、第4図〜第10図はそれぞれこの発明の別の実
施例を示す第3図相当図、第11図は上記ドリルにより
生成される切屑の斜視図である。 0・・・ドリルの回転中心、2・・・切刃、3・・・切
眉υ1出潜、4・・・切屑、31.3261へ・66.
71〜77・・・切屑排出溝の壁、 33・・突起、71.0・・・切屑の平板部、41・・
・切屑のカール部。 特許出願人     細 川 俊 明 代 理 人     弁理士 小谷悦司同      
 弁理士 長口1 正 向       弁理士 伊藤孝夫 第 図 第 図 30414(/、) 第 図 第 図 第 図 ’7’l   0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、切屑排出溝がシャンクに螺旋状または直線状に形成
    されるとともに、シャンクの先端部に一対の切刃が回転
    中心から外周部まで連続して形成されてなるドリルにお
    いて、外周側の切刃により形成される切屑の平板部が圧
    着されるドリルの回転方向後側の壁とこの切屑の側端部
    が当接することにより切屑がカールするのが阻止される
    回転方向前側の壁とによって各切屑排出溝が形成されて
    いることを特徴とするドリル。 2、切屑排出溝がシャンクに螺旋状または直線状に形成
    されるとともに、シャンクの先端部に一対の切刃が回転
    中心から外周部まで連続して形成されてなるドリルにお
    いて、各切屑排出溝はその横断面形状がほぼL字形に形
    成され、この切屑排出溝の回転方向前側の壁と後側の壁
    とのなす角が70°〜120°の範囲内に設定されてい
    ることを特徴とするドリル。 3、上記切屑排出溝の溝深さがドリルの直径の0.25
    〜0.40倍の範囲内に設定されていることを特徴とす
    る請求項1または2記載のドリル。 4、上記切屑排出溝は、その外周側が回転方向前側に広
    げられるように前側の壁が後退して形成されていること
    を特徴とする請求項1または2記載のドリル。
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