JPH02300301A - 衣料 - Google Patents

衣料

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JPH02300301A
JPH02300301A JP3355990A JP3355990A JPH02300301A JP H02300301 A JPH02300301 A JP H02300301A JP 3355990 A JP3355990 A JP 3355990A JP 3355990 A JP3355990 A JP 3355990A JP H02300301 A JPH02300301 A JP H02300301A
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公一 斎藤
Kayoko Fujisawa
藤沢 香代子
Kazuya Hayashi
和也 林
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赤川 佳保里
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、低温低湿時の肌荒れを防止し、肌の健康を保
持し得る衣料に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題]従来、衣
料素材、特に合成繊維製衣料の改善策としてはウオツシ
ュアンドウェア性、各種機能性付与、さらにはそれの耐
久性向上、物理的特性の改良や風合、触感、外観の改良
などが主として行われていた。
しかしながら、これら従来の技術においては、肌荒れ防
止機能が付与された衣料素材はなく、特に寒期において
肌荒れ防止機能を有する衣料素材が望まれていた。
[課題を解決するための手段] 本発明は、かかる課題を達成するために、次の構成を有
する。すなわち、 保湿剤および/またはマイクロカプセル化保湿剤がバイ
ンダーにより付着されていることを特徴とする衣料であ
る。
本発明において保湿剤とは、肌に近接して存在させた際
に肌の角質水分率を低下させないものをいう。したがっ
て、必ずしも保湿剤自身の平衡水分率が高い必′要はな
いが、一般的には、絶乾状態から20℃、30%RHの
環境°下に移して平衡状態に達したときの水分率が2〜
30%、さらには8〜20%であるものが好ましく選択
される。
本発明に用いる保湿剤としては、たとえば、ヒアルロン
酸、ヒアルロン酸ナトリウム、パントテニールエチルエ
ーテル、γ−オリザノール、アラントイン、エチニルエ
ストラジオール、オドリコ草抽出物、グリチルリチン酸
、プラセンタリキッド、ビタミンA1ビタミンE1糖の
脂肪酸エステル、カゼインナトリウム、コンドロイチン
硫酸ナトリウム、グリセリン、エチレングリコール、ポ
リエチレングリコール、ポリビニルピロリドン、ピロリ
ドンカルボン酸ナトリウム、乳酸ナトリウム、スクワラ
ン、スクワレン、ラノリン、ゼラチン、コレステロール
、リノール酸、L−アスコルビン酸、L−アスコルビン
酸ナトリウム、尿素、ミグリオール、ミリスチン酸アル
キルエステル、パーセリン油、密層、蜂蜜、α−アミノ
酸、紫根エキス、グリチルリチン酸ジカリウム、ホホバ
油、ローズ水およびこれらの誘導体などがあげられる。
α−アミノ酸の例としては、シスチン、アスパラギン酸
、リジン、フェニルアラニン、ヒスチジンなどがある。
これらのうち、スクワラン、スクワレン、ミリスチン酸
アルキルエステル、ミグリオール、バーセリン油、γ−
オキザノール、密層、ラノリンなどの親油性保湿剤は後
述するバインダーとの相溶性が良好であり、洗濯耐久性
が良好であるため好ましい。
これらの親油性保湿剤をバインダー樹脂液に分散混合さ
せるのを容易にするために非イオン系界面活性剤および
/またはアニオン系界面活性剤を用いることも好ましく
行なわれる。その際、非イオン系界面活性剤としては、
HLBが9〜16、さらには、10〜12のものが親油
性、親水性のバランスをとりやすく安定したエマルジョ
ンを形成するので好ましい。
本発明においては保湿剤をそのままの状態および/また
はマイクロカプセル化した状態でバインダーにより衣料
に付着させるものである。
マイクロカプセル化保湿剤を用いる場合には洗濯耐久性
が向上し、また、保湿剤が徐々にマイクロカプセル内か
らしみ出してきて、保水や栄養補給などの効果を長期間
発揮せしめるので好ましい。
保湿剤をマイクロカプセル化する場合に用いるマイクロ
カプセル用素材としては、無機質、有機質の微多孔微粒
子であって、たとえば、シリカ、活性炭などの微多孔質
無機粒子、中空微多孔メラミン樹脂粒子、アクリル酸エ
ステル系樹脂粒子、ポリ尿素系樹脂粒子などがあげられ
る。アクリル酸エステル系樹脂粒子、ポリ尿素系樹脂粒
子は保湿剤をマイクロカプセル化しやすく、マイクロカ
プセルの素材自体が肌荒れに悪影響しないなどからより
好ましい素材である。
また、これら微粒子の九径は0.1〜100μであるこ
とが、バインダーによる繊維への保持性すなわち洗濯な
どによる脱落防止の面から好ましく、0.1〜40μで
あればより好ましい。
また、バインダー素材としては、アクリル酸エステル系
樹脂、ポリウレタン系樹脂、メラミン系樹脂、ポリエー
テルエステルブロックコポリマ、ポリアミド系樹脂、シ
リコーン系樹脂などをあげることができる。シリコーン
系樹脂は洗濯耐久性、衣料の柔軟性を向上させるので好
ましく、なかでも、80℃以下の低温でも造膜性に優れ
たシリコーン系樹脂、たとえば、ヒドロキシオルガノポ
リシロキサンにアルコキシシランをカップリング剤とし
て添加したものなどは特に好ましい。
本発明の衣料を製造する方法を例示すれば、まず、保湿
剤をそのままの状態および/またはマイクロカプセル化
した状態で、必要に応じて界面活性剤を併用して、バイ
ンダー水分散液に混合分散させて処理液を調整する。布
帛または縫製品の形態で該処理液中に浸漬し、余分な液
をマングルまたは遠心などの手段で除去したのち、18
0°C以下、好ましくは50〜80℃で乾燥し、必要に
応じて常法により乾熱または湿熱セットを行なう。
特に、マイクロカプセル化保湿剤を使用する場合、該マ
イクロカプセル化保湿剤を編織物の繊維または糸条表面
′に付着、接合させ、編目や織目を目詰めしないで、該
布帛が有する通気性を、できるだけそのまま保持させて
おくのがムレ防止の面から好ましい。そのために、バイ
ンダー樹脂液の粘度は余り高<シない方がよく、゛粘度
が高くなるにつれて目詰めが発生するようになる。
該バインダーによって該衣服に付着した保湿剤は該バイ
ンダー薄膜で覆われたものもあれば、付着部分のみに該
バインダーが付着しているものもあり、いずれの状態で
も本発明の効果は達成される。耐久性の面からはバイン
ダー薄膜で被覆されて付着している状態が好ましいが、
保湿剤の薬剤効果の面からは該被膜を極めて薄くするか
、マイクロカプセル化保湿剤を用いる場合は被膜表面に
露出するマイクロカプセル化保湿剤をできるだけ多くす
るのが好ましい。
本発明の衣料を構成する素材としては、木綿、絹、麻、
羊毛などの天然繊維あるいはナイロン、ポリエステル、
ポリアクリロニトリル、ポリプロピレン、レーヨン、ベ
ンベルブ、アセテートなどの合成繊維、半合成繊維ある
いはこれらの混用繊維からなるものがあげられる。
かかる繊維からなる布帛としては、該繊維単独からなる
編織物や不織布、あるいは混紡、混繊や交編織などの混
用繊維布帛など各種適用されるが、如何なる構造、形状
の布帛であっても衣料として適用可能であればさしつか
えない。
本発明の衣料は、低温低湿環境下での肌荒れを防止する
ものであって、たとえば、パンティーストッキング、ラ
ンジェリ−、ペチコート、キャミソール、ショーツなど
の肌着、ガードル、ブラジャー、ボディースーツなどの
ファンデーション、さらには腹巻や手袋など、直接肌に
接触して着用する衣料において特に優れた効果を発揮す
る。
本発明の衣料は、必ずしもその全面に保湿材が付着され
ている必要はなく、肌に直接液する部分に保湿材が付着
されていれば良い。
以下実施例により本発明をさらに説明する。
[実施例コ 本発明における肌荒れ防止効果の評価は次の方法で行な
った。
〈角質水分率〉 角質水分率測定機(内外電機■製)で測定して評価した
く肌荒れの有無〉 肉眼により肌荒れの有無を判定した。
(実施例1) 重量比にして1:1にグリセリンとヒアルロン酸を混合
し、この混合液に粒径2〜6μの微多孔質シリカ粒子を
含浸して、グリセリンとヒアルロン酸の混合物をマイク
ロカプセル化した。このシリカ粒子は含浸前に比して倍
の重量を示した。
このマイクロカプセルをアクリル酸エステル系バインダ
ー(ブライマールHA−16:日本ライヒホールド社製
)に重量比で1:1の割合に混合分散し、 120 g
/lの水分散液とした。
この混合分散液にナイロン6加工糸からなるストッキン
グを浸漬し、次いで家庭用遠心脱水機にかけて、ピック
アップが50%になるまで脱水し、さらに120℃で乾
燥、セットした。
このストッキングの保湿率は8.3%であった。
また、この実施例に用いたマイクロカプセル単独の保湿
率は20.2%であった。
この保湿剤を付着させたストッキングを右脚に配し、通
常のナイロン6加工糸からなるストッキングを左脚に配
して縫製して、右脚のみに保湿剤を付着させたパンティ
ーストッキングを作った。
このパンティーストッキングを1〜2月の冬場に20〜
50才の5名の女性パネラ−により着用試験を行なった
。2週間毎に2力月間、角質水分率を測定したところ、
左脚の角質水分率は2.8%(5名の平均値)と大幅に
低下しており、著しい肌荒れが見られたが、右脚は角質
水分率が8.5%(5名の平均値)と小さく、肌荒れは
観察されなかった。
(実施例2〜4) 次の (a)〜 (C)の保湿剤をそれぞれマイクロカ
プセル化して用いる以外は実施例1と同一の処理をし、
同じ縫製方法で、右脚のみに保湿剤を付着させた3種類
のパンティーストッキングを作った。
保湿剤 (a)PEG/PPG (7/3)ブロックコポリマ(
実施例2) (b)ポリビニルピロリドン(実施例3)(C)ヒアル
ロン酸ナトリウム(実施例4)ここで、PEGはポリエ
チレングリコール成分、PPGはポリプロピレングリコ
ール成分を意味する。
このパンティーストッキングを1月中旬から2月中旬に
5人の女性パネラ−で着用試験を行なった評価結果を表
1に示す。
表1 (実施例5〜9、比較例) 粒径2〜10μのアクリル酸エステル系樹脂からなる微
多孔質粒子をマイクロカプセル素材として用い、該粒子
重量に対して1:1の割合に次の(d)〜 (h)の保
湿剤をそれぞれマイクロカプセル化した。
保湿剤 (d)スクワラン(実施例5) (e)ラノリン(実施例6) (1)ゼラチン(実施例7) (g)ビタミンC80%水溶液(実施例8)(h)ビタ
ミンE(実施例9) これらのマイクロカプセル化した5種類の保湿剤を、ポ
リエーテルエステルブロックコポリマ(SR−1000
:高松油脂社製)70部とメラミン系樹脂(スミテック
スレジン開−3:住友化学社製)30部からなる混合バ
インダーに、1:1の割合でそれぞれ混合分散した10
0g/Iの混合分散液を調整した。
このマイクロカプセル化保湿剤を含有する5種類の混合
分散液にポリエステル繊維(75デニール・36フイラ
メント、ウーリー加工糸)からなる肌着用編地をそれぞ
れ浸漬し、固形分にして5%付着した後、150℃で3
分間熱処理した。
この編地を右半分に配し、一方、通常のポリエステル繊
維(75デニール・36フイラメント。
ウーリー加工糸)からなる肌着用編地を左半分に配して
5種類の紳士用シャツを縫製し、1月〜2月の冬場に5
人の男性パネラ−により着用試験を行なった。
腹部表面の角質水分率は左側に比べ右側が高く、肌荒れ
現象もなかった。結果を表2に示す。
表2 また、150Dポリウレタン弾性糸に、30D/15F
のナイロン糸をカバリングした糸からなるサテンネット
組織のガードルとブラジャー(ファンデーション)に、
実施例5の前記混合分散液を10重量%付着させて、1
50℃、3分間熱処理した。
このファンデーションを5人の女性パネラ−で秋口(1
0月中旬)と冬場(2月中旬)において角質水分率の変
化について評価したところ、角質水分率の変化が小さく
、肌荒れ防止効果が大きいことがわかった。
なお、比較のために通常のファンデーション(比較例)
を着用した場合と実施例5のファンデーションを着用し
た場合との角質水分率を比較した。結果を表3に示す。
表3 表3から、角質水分率は低温低湿である冬場では低くな
ることがわかる。特に、通常のファンデーションでは冬
場での角質水分率が著しく低下し、肌荒れし易い状態に
あることがわかる。
(実施例10) ナイロン6(15デニール、5フイラメント)とポリウ
レタン弾性糸(20デニール、モノフィラメント)から
なるダブルカバードヤーンで編成したパンティストッキ
ングを常法で染色し、次の組成の処理液に右脚部分のみ
浸漬し、遠心脱液して110℃で20秒間スチームセッ
トすることにより、右脚部分にのみバインダーにより保
湿剤が付着されたパンティストッキングを得た。
処理液組成 保湿剤  :スクワレン      50 g乳化剤 
 :、プライサーフA217E(第一工業製薬■製)1
0g バイ ンダー 二 トーμ・シリコーン BY22−8
26(トーμ・シリコーン ■製)       10
0  g水                    
840gなお、バインダーとして用いたトーμ・シリコ
ーンBY22−826は低温造膜型シリコーン樹脂バイ
ンダーである。
このパンティストッキングを1月〜2月にかけ15人の
女性パネラ−により着用試験を行なって、角質水分率、
肌の荒れ具合を調べた。
保湿剤が付着されていない左脚皮膚の角質水分率は2.
9%(15人の平均値)に対し、保湿剤が付着された右
脚皮膚の角質水分率は7.4%(15人の平均値)と高
く、また、肉眼判定によると、左脚皮膚に肌荒れが生じ
ていたのに対し、右脚皮膚は肌荒れが生じていなかった
(実施例11〜15) 保湿剤として、スクワレンに代えて次の (i)〜(m
)の5種類の保湿剤をそれぞれ用いた他は実施例10と
同様にして、右脚部分のみバインダーにより保湿剤が付
着された5種類のパンティストッキングを得た。
保湿剤 (i)ミリスチン酸オクタデシル(実施例11)(j)
ミグリオール(実施例12) (k)パーセリン油(実施例13) (1)γ−オキザノール(実施例14)(m)蜜蝋(実
施例15) このパンティストッキングを10人の女性パネラ−によ
り実施例10と同様に着用試験を行なって、角質水分率
、肌の荒れ具合を調べた結果を表4に示す。
表4 (実施例16) 低温造膜型シリコーン樹脂バインダーとして、トーμ・
シリコーンBY22−826に代えてKY7014 (
高松油脂■製)を用いた他は実施例10と同様にして、
右脚部分のみバインダーにより保湿剤が付着されたパン
ティストッキングを得た。
このパンティストッキングを実施例10と同様にして5
名の女性パネラ−により着用試験を行なうとともに、洗
濯耐久性も調べた。結果を表5に示す。
表5 (実施例17) 実施例5で調整したマイクロカプセル化スクワランを含
有する混合分散液11あたり、さらに、ミリスチン酸オ
クタデシルと乳化剤のレオドール440(花王■製)〈
重量比:5/Dの混合物を50 g添加して十分に撹拌
し混合分散液を調整した。
この混合分散液を用いた他は実施例10と同様にして、
右脚部分のみ、バインダーにより、マイクロカプセル化
された保湿剤およびマイクロカプセル化されていない保
湿剤とが付着されたパンティストッキングを得た。
このパンティストッキングを実施例10と同様にして5
名の女性パネラ−により着用試験を行なうとともに、洗
濯耐久性も調べた。結果を表6に示す。
表6 [発明の効果コ 本発明の衣料は、低温低湿時での皮膚の角質水分率の低
下を防止する効果が高く、肌の潤いを保持し、肌荒れ防
止効果の高い、美容健康上、優れた衣料である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)保湿剤および/またはマイクロカプセル化保湿剤
    がバインダーにより付着されていることを特徴とする衣
    料。
  2. (2)保湿剤が、スクワラン,スクワレン,ミリスチン
    酸アルキルエステル,ミグリオール,パーセリン油,γ
    −オキザノール,蜜臘,ラノリンからなる群より選ばれ
    た少なくとも一種であることを特徴とする請求項1項記
    載の衣料。
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