JPH02299948A - バンパーレインホースメント - Google Patents
バンパーレインホースメントInfo
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- JPH02299948A JPH02299948A JP12229089A JP12229089A JPH02299948A JP H02299948 A JPH02299948 A JP H02299948A JP 12229089 A JP12229089 A JP 12229089A JP 12229089 A JP12229089 A JP 12229089A JP H02299948 A JPH02299948 A JP H02299948A
- Authority
- JP
- Japan
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- hollow cylinder
- cylinder body
- wall surface
- ribs
- side wall
- Prior art date
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- Granted
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- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 title claims abstract description 9
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 claims abstract description 8
- 239000004033 plastic Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002991 molded plastic Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の詳細な説明
この発明は、ブロー成形によって形成されるプラスチッ
ク製のバンパーレインホースメントに関する。
ク製のバンパーレインホースメントに関する。
従来技術と問題点
従来のブロー成形によるプラスチ・ツク製のバンパーレ
インホースメントは、変形防止のため肉厚に形成されて
おり、高価なばかりでなく、重くて取り扱いが不便であ
った。
インホースメントは、変形防止のため肉厚に形成されて
おり、高価なばかりでなく、重くて取り扱いが不便であ
った。
問題点を解決するための手段
この発明は上記従来技術の欠点を除去することを目的と
しており、薄肉で軽く、而ら歪みに強いプラスチック製
のバンパーレインホースメントを提供しようとするもの
である。
しており、薄肉で軽く、而ら歪みに強いプラスチック製
のバンパーレインホースメントを提供しようとするもの
である。
また、この発明の他の目的とするところは、中空筒体と
これを支持する支持管及び板状リブが、同一のプラスチ
ック材料であり、ブロー成形によって一体成形できるバ
ンパーレインホースメントを提供しようとするものであ
る。
これを支持する支持管及び板状リブが、同一のプラスチ
ック材料であり、ブロー成形によって一体成形できるバ
ンパーレインホースメントを提供しようとするものであ
る。
即ちこの発明は、プラスチック製中空筒体の一側壁面と
他側壁面の間に架設された支持管と、それら支持管を相
互に連結した板状リブを、上記中空筒体と共にブロー成
形法によって一体成形したことを特徴とするバンパーレ
インホースメントの構造を要旨とするものである。
他側壁面の間に架設された支持管と、それら支持管を相
互に連結した板状リブを、上記中空筒体と共にブロー成
形法によって一体成形したことを特徴とするバンパーレ
インホースメントの構造を要旨とするものである。
作用
このバンパーレインホースメントは、壁面が適当数の支
持管によって支持されており、而もそれら支持管は板状
リブによって固く連結されているので、従来品に比べ薄
Qに形成しても外圧に強く歪み難い特性を有している。
持管によって支持されており、而もそれら支持管は板状
リブによって固く連結されているので、従来品に比べ薄
Qに形成しても外圧に強く歪み難い特性を有している。
また、ブロー成形によって安価に量産できる実益をも有
するものである。
するものである。
実施例
二の発明を図示実施例により説明すると、(1)は中空
筒体であり、−側壁面121と他側壁面t31の間には
適当数の支持管(イ)が架設して設けられている。
筒体であり、−側壁面121と他側壁面t31の間には
適当数の支持管(イ)が架設して設けられている。
そしてこれらの支持管(4)は相互に板状リブ(51に
よって固く連結されている。
よって固く連結されている。
従って中空筒体(1)は多数の支持管(ロ)と、それを
連結する板状リブ(9により支持されているので。
連結する板状リブ(9により支持されているので。
これ′5−3肉にして軽量化しても、外圧に強く歪みに
強い。
強い。
而も、支持管(イ)と板状リブ(51は、中空筒体(1
)と同一のプラスチック材料であり、ブロー成形法によ
り一体成形することができるので、極めて安価に量産す
ることができる。
)と同一のプラスチック材料であり、ブロー成形法によ
り一体成形することができるので、極めて安価に量産す
ることができる。
発明の効果
このように本願発明によるときは、中空筒体は一側壁面
と他側壁面の間に架設された支持管と、それら支持管相
互を連結する板状リブにより支持されているので、全体
を薄肉に形成しても外圧に強く、容易に変形しない効果
がある。
と他側壁面の間に架設された支持管と、それら支持管相
互を連結する板状リブにより支持されているので、全体
を薄肉に形成しても外圧に強く、容易に変形しない効果
がある。
またこの発明によるときは、支持管及び板状リブが中空
筒体と同一のプラスチック材料であり、ブロー成形によ
り中空筒体と一体成形することができるので、安価に量
産できる効果がある。
筒体と同一のプラスチック材料であり、ブロー成形によ
り中空筒体と一体成形することができるので、安価に量
産できる効果がある。
第1I2Iは本発明にかかる実施例の構断平面図、第2
図はその縦断側面図、第3図は一部を切欠した要部の斜
視図である。 図中の符号を説明すると、 (1)は中空筒体 (21は一側壁面(31は他
側壁面 (4)は支持管+51は板状リブ
図はその縦断側面図、第3図は一部を切欠した要部の斜
視図である。 図中の符号を説明すると、 (1)は中空筒体 (21は一側壁面(31は他
側壁面 (4)は支持管+51は板状リブ
Claims (1)
- プラスチック製中空筒体の一側壁面と他側壁面の間に架
設した支持管と、それら支持管を相互に連結した板状リ
ブを、上記中空筒体と共にブロー成形法によって一体成
形したことを特徴とするバンパーレインホースメント。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1122290A JP2714567B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | バンパーレインホースメント |
EP89313305A EP0376593B1 (en) | 1988-12-24 | 1989-12-19 | Plastic bumper |
ES198989313305T ES2042012T3 (es) | 1988-12-24 | 1989-12-19 | Parachoques de plastico. |
DE89313305T DE68907880T2 (de) | 1988-12-24 | 1989-12-19 | Stossstange aus kunststoff. |
US07/453,942 US4951986A (en) | 1988-12-24 | 1989-12-20 | Plastic bumper |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1122290A JP2714567B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | バンパーレインホースメント |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02299948A true JPH02299948A (ja) | 1990-12-12 |
JP2714567B2 JP2714567B2 (ja) | 1998-02-16 |
Family
ID=14832296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1122290A Expired - Fee Related JP2714567B2 (ja) | 1988-12-24 | 1989-05-15 | バンパーレインホースメント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2714567B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002187508A (ja) * | 2000-12-19 | 2002-07-02 | Kyoraku Co Ltd | 自動車の衝撃吸収部材 |
US7370893B2 (en) | 2003-05-14 | 2008-05-13 | Kyoraku Co., Ltd. | Impact absorbing member for motor vehicle |
FR2983442A1 (fr) * | 2011-12-06 | 2013-06-07 | Faurecia Bloc Avant | Ensemble de pare-chocs de vehicule automobile comportant un renfort rapporte. |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59110753U (ja) * | 1983-01-17 | 1984-07-26 | 東洋ゴム工業株式会社 | 衝撃吸収バンパ− |
JPS59230847A (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-25 | Showa Denko Kk | 合成樹脂製衝撃吸収体 |
-
1989
- 1989-05-15 JP JP1122290A patent/JP2714567B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59110753U (ja) * | 1983-01-17 | 1984-07-26 | 東洋ゴム工業株式会社 | 衝撃吸収バンパ− |
JPS59230847A (ja) * | 1983-06-14 | 1984-12-25 | Showa Denko Kk | 合成樹脂製衝撃吸収体 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2002187508A (ja) * | 2000-12-19 | 2002-07-02 | Kyoraku Co Ltd | 自動車の衝撃吸収部材 |
JP4584444B2 (ja) * | 2000-12-19 | 2010-11-24 | キョーラク株式会社 | 自動車の衝撃吸収部材 |
US7370893B2 (en) | 2003-05-14 | 2008-05-13 | Kyoraku Co., Ltd. | Impact absorbing member for motor vehicle |
FR2983442A1 (fr) * | 2011-12-06 | 2013-06-07 | Faurecia Bloc Avant | Ensemble de pare-chocs de vehicule automobile comportant un renfort rapporte. |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2714567B2 (ja) | 1998-02-16 |
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Legal Events
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