JPH02299363A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH02299363A JPH02299363A JP1119753A JP11975389A JPH02299363A JP H02299363 A JPH02299363 A JP H02299363A JP 1119753 A JP1119753 A JP 1119753A JP 11975389 A JP11975389 A JP 11975389A JP H02299363 A JPH02299363 A JP H02299363A
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Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 5
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 abstract description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、ファクシミリ装置に関する。
［従来の技術］
従来のファクシミリ装置において、装置の機能を最大限
良好に発揮させるため、メーカ側がその装置に最も適合
する記録紙の指定を行い、これをユーザに励行させるよ
うにしたものが知られている。
良好に発揮させるため、メーカ側がその装置に最も適合
する記録紙の指定を行い、これをユーザに励行させるよ
うにしたものが知られている。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、従来は、ユーザーが不注意等でメーカの
指定外の記録紙を使っても、このことをユーザに知らせ
る手段がなかった。このため、指定外の記録紙を使った
場合、たとえば記録むらが発生し、出力画像が薄くなっ
たり濃くなったりするうえ、静電気が発生し易くなり、
装置の性能が劣化するおそれがある。
指定外の記録紙を使っても、このことをユーザに知らせ
る手段がなかった。このため、指定外の記録紙を使った
場合、たとえば記録むらが発生し、出力画像が薄くなっ
たり濃くなったりするうえ、静電気が発生し易くなり、
装置の性能が劣化するおそれがある。
本発明は、指定外の記録紙が使用された場合、このこと
をユーザに確実に伝えることができ、装置に合った記録
紙の使用を有効に促進することができるファクシミリ装
置を提供することを目的とする。
をユーザに確実に伝えることができ、装置に合った記録
紙の使用を有効に促進することができるファクシミリ装
置を提供することを目的とする。
［課題を解決する手段］
本発明は、記録部に装填された記録紙が、指定された記
録紙であるかその他の記録紙であるかを判別する記録紙
判別手段と、この記録紙判別手段によって指定外の記録
紙であると判別された場合、その旨のメツセージを画像
情報の記録時に記録紙上に印字する印字制御手段とを有
することを特徴とする。
録紙であるかその他の記録紙であるかを判別する記録紙
判別手段と、この記録紙判別手段によって指定外の記録
紙であると判別された場合、その旨のメツセージを画像
情報の記録時に記録紙上に印字する印字制御手段とを有
することを特徴とする。
［作用］
本発明では、指定外の記録紙が使用された場合、その旨
のメツセージが、画像情報の記録の度に記録紙上に印字
されることから、この印字によってユーザに指定外の記
録紙を使っていることを認識させることができる。
のメツセージが、画像情報の記録の度に記録紙上に印字
されることから、この印字によってユーザに指定外の記
録紙を使っていることを認識させることができる。
［実施例］
第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
ＣＰＵＩは、ＲＯＭ２に記録されているプログラムに従
ってファクシミリ装置全体をコントロールするものであ
り、ＲＡＭ３、表示部１３、操作部１２、記録部６、読
取部７、モデム部８、網制御部（ＮＣＵ）９、電話器１
１を制御する。
ってファクシミリ装置全体をコントロールするものであ
り、ＲＡＭ３、表示部１３、操作部１２、記録部６、読
取部７、モデム部８、網制御部（ＮＣＵ）９、電話器１
１を制御する。
ＲＡＭ３は、読取部７によって読取られた画像データ、
または、記録部６に記録される画像データを格納するも
のである。
または、記録部６に記録される画像データを格納するも
のである。
キャラクタジェネレータ（ＣＧ）５は、ＪＩＳコード、
ＡＳＣＩＩコード等のキャラクタを格納するものであり
、ＣＰＵＩの制御に基づき、必要に応じて所定コードに
対応するキャラクタデータを取出すものである。
ＡＳＣＩＩコード等のキャラクタを格納するものであり
、ＣＰＵＩの制御に基づき、必要に応じて所定コードに
対応するキャラクタデータを取出すものである。
記録部６は、ＤＭＡコントローラ、サブＣＰＵ、サーマ
ルヘッド、ＴＴＬＩＣ等によって構成され、ＣＰＵＩの
制御によってＲＡＭ３に格納されている記録データを取
出し、ハードコピーとしてプリントアウトするものであ
る。
ルヘッド、ＴＴＬＩＣ等によって構成され、ＣＰＵＩの
制御によってＲＡＭ３に格納されている記録データを取
出し、ハードコピーとしてプリントアウトするものであ
る。
読取部７は、ＤＭＡコントローラ、サブＣＰＵ、ＣＣＤ
、ＴＴＬＩＣ，Ａ４／Ａ５センサ等によって構成され、
ＣＰＵＩの制御に基づいて、ＣＯＤを使用して読取った
データを二値化し、その二値化したデータを順次ＲＡＭ
３に送るものである。
、ＴＴＬＩＣ，Ａ４／Ａ５センサ等によって構成され、
ＣＰＵＩの制御に基づいて、ＣＯＤを使用して読取った
データを二値化し、その二値化したデータを順次ＲＡＭ
３に送るものである。
モデム部８は、Ｇ３、Ｇ２、Ｇｌ、ＦＭモデムと、これ
らモデムに接続されたクロック発生回路、音声・ＤＴＭ
Ｆ検出回路等によって構成され、ＣＰＵＩの制御に基づ
き、ＲＡＭ３に格納されている送信データを変調し、Ｎ
ＣＵ９を介して電話回線１０に出力するものである。さ
らに、モデム部８は、電話回線１０のアナログ信号をＮ
ＣＵ９を介して導入し、これを復調して二値化したデー
タをＲＡＭ３に格納するものである。
らモデムに接続されたクロック発生回路、音声・ＤＴＭ
Ｆ検出回路等によって構成され、ＣＰＵＩの制御に基づ
き、ＲＡＭ３に格納されている送信データを変調し、Ｎ
ＣＵ９を介して電話回線１０に出力するものである。さ
らに、モデム部８は、電話回線１０のアナログ信号をＮ
ＣＵ９を介して導入し、これを復調して二値化したデー
タをＲＡＭ３に格納するものである。
ＮＣＵ９は、ＣＰＵＩの制御によって、電話回線１０を
モデム部８または電話器１１のいずれかに切換えて接続
するものである。
モデム部８または電話器１１のいずれかに切換えて接続
するものである。
操作部１２は、送信、受信等をスタートさせるキーと、
送受信時におけるファイン、標準、自動受信等の操作モ
ードを指定するモード選択キーと、テンキー等によって
構成されるものである。
送受信時におけるファイン、標準、自動受信等の操作モ
ードを指定するモード選択キーと、テンキー等によって
構成されるものである。
表示部１３は、たとえば１６桁の表示を行なう液晶表示
器であり、ＣＰＵＩの制御により所定の文字等を表示す
る。
器であり、ＣＰＵＩの制御により所定の文字等を表示す
る。
また、このファクシミリ装置には、磁気センサ２１が設
けられており、この検出信号はパラレルＩ１０ポート（
ＰＩＯ）１７を介してＣＰＵＩ側に供給されている。
けられており、この検出信号はパラレルＩ１０ポート（
ＰＩＯ）１７を介してＣＰＵＩ側に供給されている。
第２図（Ａ）、（Ｂ）は、本実施例において、記録紙の
本物、にせ物を区別する機構を示す斜示図である。
本物、にせ物を区別する機構を示す斜示図である。
この実施例では、記録紙２２の芯２３に永久磁石２４を
埋込み５図示しない記録紙ホルダ（ファクシミリ装置の
記録紙収納部）に配置した磁気センサ２１によって永久
磁石２４の磁気を検知することにより、記録紙２２の本
物とにせ物とを区別するようにしたものである。
埋込み５図示しない記録紙ホルダ（ファクシミリ装置の
記録紙収納部）に配置した磁気センサ２１によって永久
磁石２４の磁気を検知することにより、記録紙２２の本
物とにせ物とを区別するようにしたものである。
そして、上記磁気センサ２１の出力により、にせ物の記
録紙が使用されていると判断された場合には、受信また
（よコピー中に、記録紙の各ページの終端部分に、たと
えば「この記録紙はメーカ指定の記録紙ではありません
ので交換してください」というメツセージを印字し、記
録紙の交換を促すようにする。
録紙が使用されていると判断された場合には、受信また
（よコピー中に、記録紙の各ページの終端部分に、たと
えば「この記録紙はメーカ指定の記録紙ではありません
ので交換してください」というメツセージを印字し、記
録紙の交換を促すようにする。
［発明の効果］
本発明によれば、メーカ指定外の記録紙を使っているこ
とをユーザに知らせ指定記録紙との交換を促すことによ
り、指定外の記録紙を使うことによって発生するトラブ
ルを少なくすることができるという効果がある。
とをユーザに知らせ指定記録紙との交換を促すことによ
り、指定外の記録紙を使うことによって発生するトラブ
ルを少なくすることができるという効果がある。
第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。
第２図（Ａ）、（Ｂ）は、同実施例において、記録紙の
本物、にせ物を区別する機構を示す斜示図である。 １・・・ＣＰＵ。 ２・・・ＲＯＭ、 ３・・・ＲＡＭ、 ６・・・記録部、 ７・・・読取部、 ２１・・・磁気センサ、 ２２・・・記録紙、 ２３・・・記録紙の芯、 ２４・・・永久磁石。 特許出願人 キャノン株式会社 同代理人 用久保 新 − 第１図
本物、にせ物を区別する機構を示す斜示図である。 １・・・ＣＰＵ。 ２・・・ＲＯＭ、 ３・・・ＲＡＭ、 ６・・・記録部、 ７・・・読取部、 ２１・・・磁気センサ、 ２２・・・記録紙、 ２３・・・記録紙の芯、 ２４・・・永久磁石。 特許出願人 キャノン株式会社 同代理人 用久保 新 − 第１図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 記録部に装填された記録紙が、指定された記録紙であ
るかその他の記録紙であるかを判別する記録紙判別手段
と； この記録紙判別手段によって指定外の記録紙であると判
別された場合、その旨のメッセージを画像情報の記録時
に記録紙上に印字する印字制御手段と； を有することを特徴とするファクシミリ装 置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1119753A JPH02299363A (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1119753A JPH02299363A (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02299363A true JPH02299363A (ja) | 1990-12-11 |
Family
ID=14769308
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1119753A Pending JPH02299363A (ja) | 1989-05-12 | 1989-05-12 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02299363A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000355306A (ja) * | 1996-09-20 | 2000-12-26 | Yuyama Manufacturing Co Ltd | 薬剤分包用ロールペーパ |
| JP2009274830A (ja) * | 2008-05-15 | 2009-11-26 | Noritsu Koki Co Ltd | プリンタ |
| USRE45949E1 (en) | 1996-09-20 | 2016-03-29 | Yuyama Mfg. Co., Ltd. | Method of adjusting tension applied to sheet, and device for the same |
-
1989
- 1989-05-12 JP JP1119753A patent/JPH02299363A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000355306A (ja) * | 1996-09-20 | 2000-12-26 | Yuyama Manufacturing Co Ltd | 薬剤分包用ロールペーパ |
| USRE45949E1 (en) | 1996-09-20 | 2016-03-29 | Yuyama Mfg. Co., Ltd. | Method of adjusting tension applied to sheet, and device for the same |
| JP2009274830A (ja) * | 2008-05-15 | 2009-11-26 | Noritsu Koki Co Ltd | プリンタ |
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