JPH02296907A - 橋梁用伸縮装置のウエブ遊間内構造 - Google Patents

橋梁用伸縮装置のウエブ遊間内構造

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JPH02296907A
JPH02296907A JP11468289A JP11468289A JPH02296907A JP H02296907 A JPH02296907 A JP H02296907A JP 11468289 A JP11468289 A JP 11468289A JP 11468289 A JP11468289 A JP 11468289A JP H02296907 A JPH02296907 A JP H02296907A
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JP
Japan
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web
elastic material
side walls
vertical side
plate
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Pending
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JP11468289A
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English (en)
Inventor
Koichi Watanabe
康一 渡辺
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Nitta Corp
Original Assignee
Nitta Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この出願の発明は、道路橋等の橋梁用伸縮装置のウェブ
遊間内構造に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の橋梁用伸縮装置のウェブ遊間内構造には
、例えば第10図及び第11図に示したように、くし歯
部(5a)を介して相互に噛み合わせた一対のフェース
プレート(5)とウェブフレーム(6)の相互に対向す
るウェブプレート(6b)とバックアツプ材(11)に
より形成されるウェブ遊間内に、シール材(12)を流
し込み硬化させて仕上げる、現場充填形式のものが存在
した〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、上記従来の橋梁用伸縮装置のウェブ遊間
内構造は、ウェブ遊間内に余すところなく全てシール材
(12)を充填するには多量のシール材(12)が必要
であるという課題、相互に対向するウェブプレート(6
b)の間隔の伸縮によりウェブプレート(6b)とシー
ル材(12)の間に隙間が生じシール性が損なわれると
いう課題、シール材(12)を現場で充填するためシー
ル材(12)とウェブ面との接着安定性が悪いという課
題、シール材(12)が劣化した場合に取り替えが困難
であるという課題、充填工数が多く工期が長い(養生期
間も必要)という課題、及びフェースプレート(5)の
くし歯部(5a)に存在する隙間から侵入するごみや紫
外線等によりシール材(12)が早く劣化するという課
題を有していた。
そこで、この出願の発明の橋梁用伸縮装置のウェブ遊間
内構造は、上記従来の橋梁用伸縮装置のウェブ遊間内構
造が有する課題を解決することを目的としてなされたも
のである。
〔課題を解決するための手段〕
そのため、この出願の請求項r ic!載の発明は、対
向する垂直側壁(2a)上端から相互に延設したアーチ
側壁(2b)端部を垂直側壁(2a)上端より低い位置
で連接してなる単位部(2)を複数個設けた弾性材(1
)を、相互に噛み合わせた一対のフェースプレート(5
)と相互に対向するウェブプレート(6b)とサポート
プレート(7)とにより形成されるウェブ遊間(9)内
に、前記弾性材(1)の両端となる垂直側壁(2a)を
ウェブプレート(6b)にそれぞれ固定して、収納した
ものとしている。
さらに、この出願の請求項2記載の発明は、対向する垂
直側壁(2a)上端から相互に延設したアーチ側壁(2
b)端部を垂直側壁(2a)上端より低い位置で連接し
てなる単位部(2)を複数個設けると共に単位部(2)
の上面側にシール材(12)を充填硬化させた弾性材(
1)を、相互に噛み合わせた一対のフェースプレート(
5)と相互に対向するウェブプレート(6b)とサポー
トプレート(7)とにより形成されるウェブ遊間(9)
内に、前記弾性材(1)の両端となる垂直側壁(2a)
をウェブプレート(6b)にそれぞれ固定して、収納し
たものとしている。
さらに、この出願の請求項3記載の発明は、請求項1又
は2記載の発明と同様の構成とすると共に、前記弾性材
(1)とフェースプレート(5)の間にスライドプレー
ト(10)を設けたものとしている。
〔作用〕
この出願の発明の橋梁用伸縮装置のウェブ遊間内構造は
、上記手段を施したため、次のような作用を有する。
先ず、この出願の請求項1及び2記載の発明では、弾性
材(1)を、対向する垂直側壁(2a)上端から相互に
延設したアーチ側壁(2b)端部を垂直側壁(2a)上
端より低い位置で連接してなる単位部(2)を複数個設
けたものとしたために、この弾性材(1)の単位部(2
)は、工場等において予め製作しておくことができる。
さらに、相互に対向するウェブプレート(6b)の間隔
が伸縮しても、この伸縮に伴い弾性材(1)が伸縮する
ために、ウェブプレート(6b)と弾性材(1)は固定
状態を保つと共に、垂直側壁(2a)により弾性材(1
)の厚さが一定に保持され、フェースプレート(5)下
面に空間部を生じない。さらに、工場等において予め単
位部(2)が製作された弾性材(1)を、ウェブ遊間(
9)内に収納するために′、取り付は工事が簡単である
と共に、弾性材(1)が劣化した場合にも取り替えが簡
単であり、また単位部(2)を組み合わせることにより
あらゆるウェブ遊間に対応できる。
さらに、この出願の請求項1記載の発明では、上記の作
用以外に、前記弾性材(1)を使用することにより、シ
ール材(12)が不要となる。
さらに、この出願の請求項2記載の発明では、上記の作
用以外に、前記弾性材(1)を使用することにより、シ
ール材(12)の使用量を低減することができる。
さらに、この出願の請求項3記載の発明では、上記請求
項1記載又は2記載の発明と同様の作用を有する以外に
、弾性材(1)とフェースプレート(5)の間にスライ
ドプレート(10)を設けたことにより、フェースプレ
ート(5)の隙間からのごみや紫外線等の侵入を防止す
ることができる〔実施例〕 以下、この出願の発明の橋梁用伸縮装置のウェブ遊間同
構造を実施例として示した図面に基づいて説明する。
第1図から第4図は、この出願の請求項1記載の発明の
実施例を示している。
(1)は、対向する垂直側壁(2a)上端から相互に延
設したアーチ側壁(2b)端部を垂直側壁(2a)上端
より低い位置で連接してなる単位部(2)を複数個設け
た弾性材である。前記弾性材(1)に単位部(2)を複
数個設けるには、単位部(2)の複数個を一体として成
形したり、単位部(2)の垂直側壁(2a)どうしを接
着剤で固着したり、単位部(2)の垂直側壁(2a)ど
うしを図示したような断面が口字状のアングル(3)等
で連結したりしている。また、前記アーチ側壁(2b)
の連接部には、図示したような断面が曲線形状の溝(4
)を設けることにより、弾性材(1)に引っ張りがかか
った場合に、単位部(2)の変形を容易にし、さらに引
っ張り状態が長期間続いた時の単位部(2)の亀裂の進
行を防止している。尚、前記弾性材(1)の材質として
は、その性質に応じた各種のゴム、合成樹脂等が使用さ
れ、また必要に応じ、この弾性材(1)の内部には、ネ
ット、布、コード等の芯体を埋設することもできる。
(5)は、くし歯部(5a)を介して相互に噛み合わせ
た一対のフェースプレートである。このフェースプレー
ト(5)は、ウェブフレーム(6)のフランジ部(6a
)に固着されており、温度変化等によりウェブフレーム
(6)の相互に対向するウェブプレート(6b)の間隔
が伸縮しても、この伸縮に追随できるようにしている。
(7)は、くし歯部(7a)を介して相互に噛み合わせ
た一対のサポートプレートである。このサポートプレー
ト(7)は、鋼板等で作成されており、L型アングル(
8)にそれぞれ固着されている。さらに、このL型アン
グル(8)は、前記の相互に対向するウェブプレート(
6b)に固着されている。
そして、第3図に示すように、これらフェースプレート
(5)、ウェブプレート(6b)、及びサポートプレー
ト(7)により形成されるウェブ遊間(9)内に、前記
弾性材(1)の単位部(2)の垂直側壁(2a)上端を
フェースプレート(5)下面に接触させると共に、前記
弾性材(1)の単位部(2)の垂直側壁(2a)下端を
サポートプレート(7)上面に接触させ、さらに前記弾
性材(1)の両端となる垂直側壁(2a)をウェブプレ
ート(6b)にそれぞれ固定して、収納したものとして
いる。また、前記弾性材(1)の両端となる垂直側壁(
2a)をウェブプレート(6b)にそれぞれ固定するに
は、垂直側壁(2a)を前記り型アングル(8)の垂直
部(8a)とウェブフレーム(6)のウェブプレート(
6b)間に挟み込んで固着する等の適宜の構造とするこ
とができる。
尚、前記弾性材(1)は、第4図(b)に示すように、
相互に対向するウェブプレート(6b)の間隔が伸長し
て弾性材(3)に引っ張りがかかった場合に、弾性材(
1)のアーチ側壁(2b)が上方向に持ち上がり、また
第4図(c)に示すように、同間隔が収縮して弾性材(
1)に圧力がかかった場合に、同アーチ側壁(2b)の
連結部がサポートプレート(7)に当接し、アーチ側壁
(2b)の端部が上方向に押し上げられ、アーチ側壁(
2b)上方の空間部が減少する。しかも、前記弾性材(
1)は、同図に示すように、垂直側壁(2a)によりか
厚さが一定に保持され、フェースプレート(5)下面に
空間部を生じない。
第5図から第8図は、この出願の請求項2記載の発明の
実施例を示している。
この出願の請求項2記載の発明では、弾性材(1)を、
上記請求項1記載の発明と同様の単位部(2)の上面側
にシール材(12)を充填硬化させたものとしている以
外は、上記請求項1記載の発明と全く同様に構成してい
る。前記シール材(12)は、第5図に示したように、
弾性材(1)をウェブ遊間(9)内に収納する前に、単
位部(2)の上面側に充填硬化させておくこともできる
し、また第6図及び第7図に示したように、弾性材(1
)をウェブ遊間(9)内に収納してから、単位部(2)
の上面側に充填硬化させてもよい。さらに、フェースプ
レート(5)下面には、このフェースプレート(5)と
前記弾性材(1)との密着を防ぐために、必要に応じフ
ィルム状又はプレート状のポリエステル等の合成樹脂体
(13)を介在させておくことができる。
尚、前記弾性材(1)の両端となる垂直側壁(2a)を
ウェブプレート(6b)にそれぞれ固定するには、上記
請求項1記載の発明と同様に構成することもできるが、
前記り型アングル(8)とは別体としたアングルプレー
ト(8b)により、前記垂直側壁(2a)をウェブフレ
ーム(6)のウェブプレート(6b)間に挟み込んで固
着している。
さらに、前記単位部(2)は、第8図に示したように、
アーチ側壁(2b)の連接部に、上記請求項I記載の発
明と同様に断面が曲線形状の溝(4)を設けている。ま
た、単位部(2)の垂直側壁(2a)の外面には、この
垂直側壁(2a)全長に渡る突起(14)を設けている
。この突起(14)は、単位部(2)をウェブプレート
(6b)に固定する場合及び単位部(2)を複数個連結
する場合に、それぞれを圧着させることができる。さら
に、単位部(2)の垂直側壁(2a)には、切込部(1
5)を設けている。この切込部(15)は、単位部(2
)をウェブ遊間(9)内へ収納する場合及び単位部(2
)同士を連結する場合に、シール材(12)を流し込む
スペースを確保するために存在する。
第9図は、この出願の請求項3記載の発明の実施例を示
しており、上記請求項1又は2記載の発明と同様の構成
とすると共に、弾性体(1)とフェースプレート(5)
の間には、スライドプレート(10)を設けている。
〔発明の効果〕
この出願の発明の橋梁用伸縮装置のウェブ遊間内構造は
、以上に述べたように構成されているので、次のような
効果を有する。
先ず、請求項1及び2記載の発明では、弾性材(1)を
、対向する垂直側壁(2a)上端から相互に延設したア
ーチ側壁(2b)端部を垂直側壁(2a)上端より低い
位置で連接してなる単位部(2)を複数個設けたものと
したために、この弾性材(1)の単位部(2)は、工場
等において予め製作してお(ことができるので、弾性材
(1)の品質を安定させることができる。さらに、相互
に対向するウェブプレート(6b)の間隔が伸縮しても
、この伸縮に伴い弾性材(1)が伸縮するために、ウェ
ブプレート(6b)と弾性材(1)は固定状態を保つと
共に、垂直側壁(2a)により弾性材(1)の厚さが一
定に保持され、フェースプレート(5)下面に空間部を
生じないので、シール性が損なわれることなく、またフ
ェースプレート(5)の噛み合わせ部からの雨水等の侵
入も少なくすることができる。さらに、工場等において
予め単位部(2)が製作された弾性材(1)を、ウェブ
遊間(9)内に収納するために、取り付は工事が簡単で
あると共に、弾性材(1)が劣化した場合にも取り替え
が簡単であるので、工期を短縮することができる。
さらに、こめ出願の請求項1記載の発明では、上記の効
果以外に、前記弾性材(1)を使用することにより、シ
ール材(12)が不要となり、安価に製作することがで
きる。
さらに、この出願の請求項2記載の発明では、上記の効
果以外に、前記弾性材(1)を使用することにより、シ
ール材(12)の使用量を低減することができるので、
安価に製作することができるざらに、この出願の請求項
3記載の発明では、上記請求項1記載又は2記載の発明
と同様の効果を有する以外に、弾性材(1)とフェース
プレート(5)の間にスライドプレー) (10)を設
けたことにより、フェースプレート(5)の隙間からの
ごみや紫外線等の侵入を防止することができるので、ご
みや紫外線等の侵入による弾性材(1)の劣化を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この出願の請求項1記載の発明に係る橋梁用
伸縮装置のウェブ遊間同構造の分解斜視図。第2図は、
同つェブ遊間内構造の弾性材を収納しない状態を示す幅
方向の断面図。第3図は、同つェブ遊間内構造の幅方向
の断面図。第4図(a)は、弾性材の標準状態を示す斜
視図。第4図(b)は、弾性材の引っ張り状態を示す斜
視図。 第4図(C)は、弾性材の圧縮状態を示す斜視図。第5
図は、この出願の請求項2記載の発明に係る橋梁用伸縮
装置のウェブ遊間同構造の一実施例を示す分解斜視図。 第6図は、この出願の請求項2記載の発明に係る橋梁用
伸縮装置のウェブ遊間同構造の他実施例を示す分解斜視
図。第7図は、同つェブ遊間内構造の幅方向の断面図。 第8図は、同つェブ遊間内構造に用いられる弾性材の標
準状態を示す斜視図。第9図は、この出願の請求項3記
載の発明に係る橋梁用伸縮装置のウェブ遊間同構造の幅
方向の断面図。第10図は、従来の橋梁用伸縮装置のウ
ェブ遊間同構造の斜視図。第11図は、従来の同つェブ
遊間内構造の幅方向の断面図。 (1)・・・弾性体   ( (2a)・・・垂直側壁 ( (5)・・・フェースプレー (6b)・・・ウェブプレー (7)・・・サポートプレー 2)・・・単位部 2b)・・・アーチ側壁 ト ト ト (9)・・・ウェブ遊間 (10)・・・スライドプレート (12)・・・シール材

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、対向する垂直側壁(2a)上端から相互に延設した
    アーチ側壁(2b)端部を垂直側壁(2a)上端より低
    い位置で連接してなる単位部(2)を複数個設けた弾性
    材(1)を、相互に噛み合わせた一対のフェースプレー
    ト(5)と相互に対向するウェブプレート(6b)とサ
    ポートプレート(7)とにより形成されるウェブ遊間(
    9)内に、前記弾性材(1)の両端となる垂直側壁(2
    a)をウェブプレート(6b)にそれぞれ固定して、収
    納したことを特徴とする橋梁用伸縮装置のウェブ遊間内
    構造。 2、対向する垂直側壁(2a)上端から相互に延設した
    アーチ側壁(2b)端部を垂直側壁(2a)上端より低
    い位置で連接してなる単位部(2)を複数個設けると共
    に単位部(2)の上面側にシール材(12)を充填硬化
    させた弾性材(1)を、相互に噛み合わせた一対のフェ
    ースプレート(5)と相互に対向するウェブプレート(
    6b)とサポートプレート(7)とにより形成されるウ
    ェブ遊間(9)内に、前記弾性材(1)の両端となる垂
    直側壁(2a)をウェブプレート(6b)にそれぞれ固
    定して、収納したことを特徴とする橋梁用伸縮装置のウ
    ェブ遊間内構造。 3、前記弾性材(1)とフェースプレート(5)の間に
    スライドプレート(10)を設けたことを特徴とする請
    求項1又は2記載の橋梁用伸縮装置のウェブ遊間内構造
JP11468289A 1989-05-08 1989-05-08 橋梁用伸縮装置のウエブ遊間内構造 Pending JPH02296907A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55138501A (en) * 1979-04-13 1980-10-29 Morihiko Kubota Waterproofing and dust preventing material in finger joint of elevated bridge and bridge beam

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55138501A (en) * 1979-04-13 1980-10-29 Morihiko Kubota Waterproofing and dust preventing material in finger joint of elevated bridge and bridge beam

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