JPH02296903A - 橋梁用伸縮装置のウエブ遊間内構造 - Google Patents

橋梁用伸縮装置のウエブ遊間内構造

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JPH02296903A
JPH02296903A JP11467889A JP11467889A JPH02296903A JP H02296903 A JPH02296903 A JP H02296903A JP 11467889 A JP11467889 A JP 11467889A JP 11467889 A JP11467889 A JP 11467889A JP H02296903 A JPH02296903 A JP H02296903A
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JP
Japan
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web
plate
elastic material
sealing material
water stopper
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JP11467889A
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English (en)
Inventor
Keiichi Hamasato
浜里 恵一
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Nitta Corp
Original Assignee
Nitta Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] この出願の発明は、道路橋等の橋梁用伸縮装置のウェブ
遊間同構造に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の橋梁用伸縮装置のウェブ遊間同構造には
、例えば第7図及び第8図に示したように、くし歯部(
4a)を介して相互に噛み合わせた一対のフェースプレ
ート(4)とウェブフレーム(5)の相互に対向するウ
ェブプレート(5b)とバックアツプ材(11)により
形成されるウェブ遊間内に、シール材(3)を流し込み
硬化させて仕上げる、現場充填形式のものが存在した。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記従来の橋梁用伸縮装置のウェブ遊間
同構造は、ウェブ遊間内に余すところなく全てシール材
(3)を充填するには多量のシール材(3)が必要であ
るという課題、相互に対向するウェブプレート(5b)
の間隔の伸縮によりウェブプレート(5b)とシール材
(3)の間に隙間が生じシール性が損なわれるという課
題、シール材(3)を現場で充填するためシール材(3
)とウェブ面との接着安定性が悪いという課題、シール
材(3)が劣化した場合に取り替えが困難であるという
課題、充填工数が多く工期が長い(養生期間も必要)と
いう課題、及びフェースプレー) (4)のくし歯部(
4a)に存在する隙間から侵入するごみや紫外線等によ
りシール材(3)が早く劣化するという課題を有してい
た。
そこで、この出願の発明の橋梁用伸縮装置のウェブ遊間
同構造は、上記従来の橋梁用伸縮装置のウェブ遊関内構
造が有する課題を解決することを目的としてなされたも
のである。
[課題を解決するための手段] そのため、この出願の請求項1記載の発明は、幅方向を
波形状とした弾性材(2)の上面側にシール材(3)を
充填硬化させた止水体(1)を、相互に噛み合わせた一
対のフェースプレート(4)と相互に対向するウェブプ
レート(5b)とサポートプレート(6)とにより形成
されるウェブ遊間(9)内に、前記止水体(1)の弾性
材(2)両端部をウェブプレート(5b)にそれぞれ固
定して、収納したものとしている。
さらに、この出願の請求項2記載の発明は、長さ方向を
波形状とした弾性材(2)の上面側にシール材(3)を
充填硬化させた止水体(1)を、相互に噛み合わせた一
対のフェースプレート(4)と相互に対向するウェブプ
レート(5b)とサポートプレート(6)とにより形成
されるウェブ遊間(9)内に、前記止水体(1)の弾性
材(2)両端部をウェブプレート(5b)にそれぞれ固
定して、収納したものとしている。
さらに、この出願の請求項3記載の発明は、幅方向及び
長さ方向を波形状とした弾性材(2)の上面側にシール
材(3)を充填硬化させた止水体(1)を、相互に噛み
合わせた一対のフェースプレート(4)と相互に対向す
るウェブプレート(5b)とサポートプレート(6)と
により形成されるウェブ遊間(9)内に、前記止水体(
1)の弾性材(2)両端部をウェブブレー)(5b)に
それぞれ固定して、収納したものとしている。
さらに、この出願の請求項4記載の発明は、請求項1か
ら3のいずれかに記載の発明と同様の構成とすると共に
、前記止水体(1)とフェースプレート(4)の間にス
ライドプレート(10)を設けたものとしている。
〔作用〕
この出願の発明の橋梁用伸縮装置のウェブ遊間同構造は
、上記手段を施したため、次のような作用を有する。
先ず、この出願の請求項1から3記載の発明では、止水
体(1)を、波形状とした弾性材(2)の上面側にシー
ル材(3)を充填硬化させたものとしたために、この止
水体(1)は、工場等において予め製作しておくことが
でき、非排水型伸縮装置としての品質安定性も良く、ま
た止水体(1)の弾性材(2)の下面側に空間部ができ
、シール材(3)の使用量を低減することができる。ま
た、シール材(3)を充填硬化させた止水体(1)を、
ウェブ遊間(9)内に収納するために、作業が簡単であ
ると共に、シール材(3)が劣化した場合にも取り替え
が簡単である。
さらに、この出願の請求項1記載の発明では、上記の作
用以外に、相互に対向するウェブプレート(5b)の間
隔が伸縮しても、この伸縮に伴い止水体(1)が伸縮す
るために、ウェブプレート(5b)とシール材(3)は
固定状態を保つと共に、相互に対向するウェブプレート
(5b)の間隔が伸長したときの引っ張り状態での、止
水体(1)のフェースプレート(4)下面よりの下がり
を防止する。
さらに、この出願の請求項2記載の発明では、上記の作
用以外に、相互に対向するウェブプレート(5b)に段
差が生じても、この段差に伴い止水体(1)が伸縮する
ために、ウェブプレート(5b)とシール材(3)は固
定状態を保つ。
さらに、この出願の請求項3記載の発明では、上記の作
用以外に、相互に対向するウェブプレート(5b)の間
隔が伸縮したり、相互に対向するウェブプレート(5b
)に段差が生じても、これら伸縮及び段差に伴い止水体
(1)が伸縮するために、ウェブプレート(5b)とシ
ール材(3)は固定状態を保つと共に、相互に対向する
ウェブプレート(5b)の間隔が伸長したときの引っ張
り状態での、止水体(1)のフェースプレート(4)下
面よりの下がりを防止する。
さらに、この出願の請求項4記載の発明では、上記請求
項1から3のいずれかに記載の発明と同様の作用を有す
る以外に、止水体(1)とフェースプレート(4)の間
にスライドプレート(10)を設けたことにより、フェ
ースプレート(4)の隙間からのごみや紫外線等の侵入
を防止することができる。
〔実施例〕
以下、この出願の発明の橋梁用伸縮装置のウェブ遊間内
構造を実施例として示した図面に基づいて説明する。
第1図から第3図は、この出願の請求項1記載の発明の
実施例を示している。
(1)は、幅方向を波形状とした弾性材(2)の上面側
にシール材(3)を充填硬化させた止水体である。この
止水体(1)の弾性材(2)、シール材(3)の材質と
しては、それぞれの性質に応じた各種のゴム、合成樹脂
等が使用される。
また、この出願の請求項2記載の発明では、第4図に示
したように、前記弾性材(2)は長さ方向を波形状とし
ている。
さらに、この出願の請求項3記載の発明では、第5図に
示したように、前記弾性材(2)は幅方向のみならず長
さ方向も波形状としている。
(4)は、くし歯部(4a)を介して相互に噛み合わせ
た一対のフェースプレートである。このフェースプレー
ト(4)は、ウェブフレーム(5)のフランジ部(5a
)に固着されており、温度変化等によりウェブフレーム
(5)の相互に対向するウェブプレート(5b)の間隔
が伸縮しても、この伸縮に追随できるようにしている。
(6)は、くし歯部(6a)を介して相互に噛み合わせ
た一対のサポートプレートである。このサポートプレー
ト(6)は、L型アングル(7)に固着されている。さ
らに、このL型アングル(7)は、前記の相互に対向す
るウェブプレート(5b)にそれぞれ固着された別のL
型アングル(8)に取り付けられている。
そして、これらフェースプレート(4)、ウェブプレー
ト(5b)、及びサポートプレート(6)により形成さ
れるウェブ遊間(9)内に、前記止水体(1)のシール
材(3)を充填硬化させた面をフェースプレート(4)
下面に接触させ、さらに前記止水体(1)の弾性材(2
)下面の頂部(2a)をサポートプレート(6)上面に
接触させると共に前記止水体(1)の弾性材(2)両端
部をウェブプレート(5b)にそれぞれ固定して、収納
したものとしている。尚、前記上水体(1)の弾性材(
2)両端部をウェブプレート(5b)にそれぞれ固定す
るには、弾性材(2)端部に延長部(2b)を設け、こ
の延長部(2b)を前記り型アングル(7)の垂直部(
7a)とウェブフレーム(5)のウェブプレート(5b
)間に挟み込んで固着する等の適宜の構造とすることが
できる。さらに、フェースプレート(4)下面には、こ
のフェースプレート(4)と前記止水体(1)のシール
材(3)との密着を防ぐために、必要に応じポリエステ
ルフィルム等を介在させておくことができる。
第6図は、この出願の請求項4記載の発明の実施例を示
しており、止水体(1)とフェースプレート(4)の間
には、スライドプレート(10)を設けている。
[発明の効果〕 この出願の発明の橋梁用伸縮装置のウェブ遊間内構造は
、以上に述べたように構成されているので、次のような
効果を有する。
先ず、この出願の請求項1から3記載の発明では、止水
体(1)を、波形状とした弾性材(2)の上面側にシー
ル材(3)を充填硬化させたものとしたために、この止
水体(1)は、工場等において予め製作しておくことが
できるので、止水体(1)の品質を安定させることがで
きる。また、止水体(1)の弾性材(2)の下面側に空
間部ができ、シール材(3)の使用量を低減することが
できるので、止水体(1)を安価に製作することができ
る。また、シール材(3)を充填硬化させた止水体(1
)を、ウェブ遊間(9)内に収納するために、取り付は
工事が簡単であると共に、シール材(3)が劣化した場
合にも取り替えが簡単であるので、工期を短縮すること
ができる。
さらに、この出願の請求項1記載の発明では、上記の効
果以外に、相互に対向するウェブプレート(5b)の間
隔が伸縮しても、この伸縮に伴い止水体(1)が伸縮す
るために、ウェブプレート(5b)とシール材(3)は
固定状態を保つと共に、相互に対向するウェブプレート
(5b)の間隔が伸長したときの引っ張り状態での、止
水体(1)のフェースプレート(4)下面よりの下がり
を防止するので、ウェブプレート(5b)とシール材(
3)の間に隙間が生じることなくシール性が川なねれず
、またフェースプレート(4)の噛み合わせ部からの雨
水等の侵入も防止することができる。
さらに、この出願の請求項2記載の発明では、上記の効
果以外に、相互に対向するウェブブレー)(5b)に段
差が生じても、この段差に伴い止水体(1)が伸縮する
ために、ウェブプレート(5b)とシール材(3)は固
定状態を保つので、ウェブプレート(5b)とシール材
(3)の間に隙間が生じることなくシール性が損なわれ
ない。
さらに、この出願の請求項3記載の発明では、上記の効
果以外に、相互に対向するウェブプレート(5b)の間
隔が伸縮したり、相互に対向するウェブプレート(5b
)に段差が生じても、これら伸縮及び段差に伴い止水体
(1)が伸縮するために、ウェブプレート(5b)とシ
ール材(3)は固定状態を保つと共に、相互に対向する
ウェブプレート(5b)の間隔が伸長したときの引っ張
り状態での、止水体(1)のフェースプレート(4)下
面よりの下がりを防止するので、止水体(1)が全方向
に撓み易く、道路の中央分離帯及び地覆等の上がり、下
がりの取り付けにも、十分に適応でき、またフェースプ
レート(4)の噛み合わせ部からの雨水等の侵入も防止
することができる。
さらに、この出願の請求項4記載の発明では、上記請求
項1から3のいずれかに記載の発明と同様の効果を有す
る以外に、止水体(1)とフェースプレート(4)の間
にスライドプレー) (10)を設けたことにより、フ
ェースプレート(4)の隙間からのごみや紫外線等の侵
入を防止することができので、ごみや紫外線等の侵入に
よる止水体(1)の劣化を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この出願の請求項1記載の発明に係る橋梁用
伸縮装置のウェブ遊間内構造の主要部の分解斜視図。第
2図は、同つェブ遊間内構造の止水体を収納しない状態
を示す幅方向の断面図。第3図は、同つェブ遊間内構造
の幅方向の断面図。 第4図は、この出願の請求項2記載の発明に係る橋梁用
伸縮装置のウェブ遊間内構造の長さ方向の断面図。第5
図は、この出願の請求項3記載の発明に係る橋梁用伸縮
装置のウェブ遊間内構造の主要部の分解斜視図。第6図
は、この出願の請求項4記載の発明に係る橋梁用伸縮装
置のウェブ遊間内構造の幅方向の断面図。第7図は、従
来の橋梁用伸縮装置のウェブ遊間内構造の斜視図。第8
図は、同つェブ遊間内構造の幅方向の断面図。 (1)・・・止水体 (2)・・・弾性材(3)・・・
シール材 (4)・・・フェースプレート (5b)・・・ウェブプレート (6)・・・サポートプレート (9)・・・ウェブ遊間 (10)・・・スライドプレート

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、幅方向を波形状とした弾性材(2)の上面側にシー
    ル材(3)を充填硬化させた止水体(1)を、相互に噛
    み合わせた一対のフェースプレート(4)と相互に対向
    するウェブプレート(5b)とサポートプレート(6)
    とにより形成されるウェブ遊間(9)内に、前記止水体
    (1)の弾性材(2)両端部をウェブプレート(5b)
    にそれぞれ固定して、収納したことを特徴とする橋梁用
    伸縮装置のウェブ遊間内構造。 2、長さ方向を波形状とした弾性材(2)の上面側にシ
    ール材(3)を充填硬化させた止水体(1)を、相互に
    噛み合わせた一対のフェースプレート(4)と相互に対
    向するウェブプレート(5b)とサポートプレート(6
    )とにより形成されるウェブ遊間(9)内に、前記止水
    体(1)の弾性材(2)両端部をウェブプレート(5b
    )にそれぞれ固定して、収納したことを特徴とする橋梁
    用伸縮装置のウェブ遊間内構造。 3、幅方向及び長さ方向を波形状とした弾性材(2)の
    上面側にシール材(3)を充填硬化させた止水体(1)
    を、相互に噛み合わせた一対のフェースプレート(4)
    と相互に対向するウェブプレート(5b)とサポートプ
    レート(6)とにより形成されるウェブ遊間(9)内に
    、前記止水体(1)の弾性材(2)両端部をウェブプレ
    ート(5b)にそれぞれ固定して、収納したことを特徴
    とする橋梁用伸縮装置のウェブ遊間内構造。 4、前記止水体(1)とフェースプレート(4)の間に
    スライドプレート(10)を設けたことを特徴とする請
    求項1から3のいずれかに記載の橋梁用伸縮装置のウェ
    ブ遊間内構造。
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