JPS5811246A - エキスパンシヨンジヨイント - Google Patents

エキスパンシヨンジヨイント

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JPS5811246A
JPS5811246A JP10847481A JP10847481A JPS5811246A JP S5811246 A JPS5811246 A JP S5811246A JP 10847481 A JP10847481 A JP 10847481A JP 10847481 A JP10847481 A JP 10847481A JP S5811246 A JPS5811246 A JP S5811246A
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JP
Japan
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mounting
sliding member
gap
fixing
Prior art date
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JP10847481A
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JPH0151620B2 (ja
Inventor
嶋 芳正
帯金 宏一
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NIKKEI RIKEN KK
NITSUKEI RIKEN KK
Original Assignee
NIKKEI RIKEN KK
NITSUKEI RIKEN KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は相隣接するコンクリート壁を主体とする建造
物の例えば床面と床面との間に対し伸縮可能に覆設する
エキスパンシ1ンジ冒インドに関し、その目的は建造物
の膨張あるいは収縮等による相対移動に対処し得るとと
もに、水等を使用する機会の多い床面において排水機能
の喪好なエキスパンシ璽ンジ習インドを提供することに
ある。
次に、末完舅の一実施例を図にし九がって説明すると、
図中1は相隣接する建造物相互の床(躯体とも−う)w
、w’間にその隙間Tを遮蔽状に覆Inたエキスパンク
1ンジ璽インド(以下単にシロインドという)であって
、同シロインド1は対をなす固定部材2.5と摺動部材
6とクツ7,7部材7とよシ構成されている。
2および3は上記し走対をなす固定部材であつて、床面
W、vの上面に沿って対設されるもので、断面形状が対
称形状に形成されているので、図示左側の固定部材2に
ついて説明する。
この固定部材2は取付部材4と蓋部材5との2部材よ妙
構成され、この取付部材4と蓋部材5とは例えばアμミ
エウム等の軽合金材を押出成形した型材よシなシ、とも
に長尺に形成でれている。
4は上記した固定部材2の取付部材であって、その断面
において、4ムは取付ウェブであって、隙間T側へやや
下傾状に投砂られ、その図示左端部には上方へ立上る断
面時かぎ形状の上垂片4Bが設けられるとともに、上垂
片4Bの一部には図示左側へ張出す断面2字形状の縁片
4Cが設けられて、上垂片4Bと縁片4Cとにより図示
上方開放のねじ受は溝4Dがその長手方向に沿って形成
されている。を九、縁片4Cの端部には断面路かぎ形状
の突片4Eが突設されている。また、取付ウェブ4ムの
図示右端部には所定高さの支持壁4Fが上段されて、取
付ウェブ4A、上垂片4Bおよび支持壁4Fとにより上
方開放の溝部4Gが形成されている。i九、この支持壁
4FO下端部にはその長手方向に沿って所定の間隔で排
水孔4H所定の間隔でねじ受は用の長孔4Kが貫設され
ている。
5は固定部材2の蓋部材であって、略平板状のウェブ5
ムを主体としその上面には滑り止め用の条溝が凹設され
て、その図示左端部は取付部材4の突片4Eと保合可能
に段部5Bが形成され、また、ウェブ5ムの図示右端部
には取付部材4の支持1141’と若干内側に位置ずれ
して対向状の突片5Cが形成されている・ 6社上記し九摺動部材であって、アル1ニウ五等の軽合
金材を押出成形してなるもので、その新−において、6
ムはウェブであって、左右方向へ所定の傾斜角で下傾し
て図示山形状に形成され、このウェブ6ムの幅寸法は床
W、v間の隙間Tを遮蔽し、かつ建造物の相対移動に対
処し得る幅寸法に形成され、その両端部には突片6Bが
それぞれ形成されている。またウェブ6ムの#1は中央
部には図示背中合せ状にクツシロン部材7を嵌着するあ
りl116C96Cが形成されている。
7は上記したクツシーン部材であって、合成樹脂あるい
は合成ゴム等によ抄長尺部材に形成場れ、図示のように
摺動部材6と固定部材2,3の蓋部材5との間に充填状
に附設式れるもので、その断面には蛇腹状に形成されて
伸縮可能な充填部7ムを主体とし、その一端部には摺動
部材6のあ抄溝6Cに嵌着する嵌着部7Bが形成され、
また、充填部7人の他端部には固定部材2.3の蓋部材
5に形成した突片5Cと係合する保合片7Cがそれぞれ
長手方向に沿って形成されている。
上記のように形成された固定部材2,5の取付部材4.
4はそれぞれ図示のように床w、w’の上面に対しその
支持1!4F、4Fが隙間Tの壁面人にはは沿うように
連続状に配設されて取付用ボルト8により止着てれてい
る。なお、この取付部材40配設する際、図示のように
止水板90両端部が下面側に敷設石れてともに止着され
ている。また、取付部材4の連続状の配役は長孔4Kを
介して相互の熾面が整合するように突合状に配設されて
いる。このように対応して配設された左右の取付部材4
,4間にはその支持壁4F、4F間を図示のように跨ぐ
ようにかつ隙間Tt3M蔽状に摺動部材6が連続状に載
置されるとともにあり溝6c、 6cにはそれぞれクツ
シロン部材7が嵌着されている。
仁のように摺動部材6を連続状に載置した左右の取付部
材4には蓋部材5が取付けられている。すなわち、蓋部
材5の一端部に形成された段部5Bは取付部材4の突片
4Eに図示嵌合状に係合されるとともに、他端部の突片
5Cは27717部材7の保合片7Cに係合され、蓋部
材5は取付部材4のねじ受は溝4Dを介してねじ10に
より止着されてiる。このように左右の固定部材2,5
間に挾持状に介装され、かつ隙間Tを遮蔽した摺動部材
6は図示左右方向へ摺動可能に挾持されてジーインド1
全体が伸縮可能に構成されている。
なお、18は床面に耐着された床部材である。
次に、上記のように構成された本実施例の作用および効
果について説明する。
さて、本例ジ曽インド1は相隣接する建造物の床W、v
間の長手方向に沿って上方開放の溝部4Gを有する取付
部材4と同溝部4Gt−遮蔽する蓋部材5との二部材か
らなる固定部材2,3を対設するとともに、との固定部
材2,3間には床W、v間の隙間Tt−遮蔽する摺動部
材6を摺動可能に介装し、しかも摺動部材6と蓋部材5
との間に伸縮可能なりフシ璽ン部材7を附設し丸もので
ある。
したがって、摺動部材6は取付部材2,3間にその取付
部材4と蓋部材5とにより摺動可能に挾持状に介装し丸
ものであるから、例えば第2図に示すように建造物が左
右方向へ相対移動して隙間Tが若干大きい隙間T1とな
っても、ジ曽インド1全体が伸長状態となって隙間T1
は摺動部材6によシ遮蔽されている・まえ、建造物が上
下方向へ相対移動し九場合も同様に作用して隙間To迩
遮蔽■を保持するものである。tた、このジ−インド1
の伸長、収縮作用の際、摺動部材6と蓋部材5との間に
クフシ習ン部材7を附設し九ので摺動部材6はクフシ替
ン部材7の張力により常に躯体W、vのほぼ中央に位置
されて左右の取付部材40支持壁4r間に均等支持され
るので摺動部材60変形あるいは摺動部材6により固定
部材2,6をこじゐことを防止することができる。また
、との摺動部材6は図示断面略山形状に形成するとと4
KToシ溝6Cを形成し九ので、このあり溝6Cが力骨
部を構成してその強度が高められて床の一部としてその
役務を充分に果すことができる。を九、床面には水を使
用する場合が多いが、水は固□ 定部材2.3の取付部
材4に形成てれた溝部4Gに受は止められるとともに、
取付ウェブ4人を傾斜状に設けたので排水孔4Hよシ止
水板9側へ積極排水することができて排水効果を高める
ことができる。また、固定部材2.3は取付部材4と蓋
部材5との二部材より構成し九ので、躯体W、vにアン
カ一部材等を埋設する必要がなく、ジ冒インド1の附設
を省力的に行うことができ、とくに躯体W、vに後付は
施工することができるとともに、補修施工も容易に行う
ことができる等多くの特長がある。
なお、本実施例においては摺動部材6に対しあp溝6C
を凸状に形成して例示したがこれに限定するものではな
く、第3図に示す摺動部材6′のようにあり溝6′Cを
凹状に形成してもよい、ま九、クツVwン部材7′と蓋
部材5′とは第5図のように嵌着する構成であってもよ
i、まえ、84図は上記実施例のクフシ冒ン部材7を省
略したジ−インド11であって、左右の固定部材12.
13と摺動部材16とよシ構成され固定部材12.13
は取付部材14と蓋部材15との二部材よ)構成され、
摺動部材16は固定部材12.13間に躯体wl。
vlの隙間T′を遮蔽しかつ摺動可能に介装されている
。したがって、とのジ冒インド11も上記実施例とほぼ
同等の作用効果を奏するもので6る・また、上記ジ曽イ
ンド1は床W、v間に附設して例示し九が、壁対11に
も適用し得るものである。
さて1本発明は相隣接する建造物躯体間の長手方向に沿
って上方開放の溝部を有する取付部材と前記溝部を遮蔽
する蓋部材との二部材からなる固定部材を対設するとと
もに、この固定部材間には前記建造物躯体間の隙間を遮
蔽する摺動部材を摺動可能に介装し、しかも前記摺動部
材と前記蓋部材との間に伸縮可能なりッシぼン部材を附
設したことにより、相隣接する建造物の上下および左右
方向への相対移動に対処して常に相互間の隙間を遮蔽す
ることができ、まえ、水を使用する床等においては積極
排水することができ、まえ、固定部材を取付部材と蓋部
材との二部材よ抄構成し、この固定部材間に摺動部材を
摺動可能に介装する構成であるから建造物躯体へ取付施
工が極めて省力的に行うことができ、補修施工も容易で
あるから、エキスパンシ習ンジ替インドとしてその資す
るところ極めて大である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示し、第1図は縦断面図、第2
図は作用を説明する縦断面図、第3図は摺動部材および
蓋部材の別態様を示す一部縦断面図、584図はエキス
パンシ翳ンジ曹イン)(D別11様を示す縦断面図であ
る。 1.11・・・エキスパンシ蕾ンジ1インド2、 3.
 12. 13・・・固定部材 4,14・・・取付部
材5、5’、 15・・・蓋部材   +5.(S’、
16・・・摺動部材7.7′・・・クフシ優ン部材  
 w、 w、 Wl、 ’W’、川躯体用、 T’、 
Tl・・・隙間 特杵出願人 理研軽金属工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 相隣接する建造物躯体間の長手方向に沿って上方開放の
    一部を有する取付部材と前記溝部を遮蔽する蓋部材との
    二部材からなる固定部材を対設するとともに、この固定
    部材間には前記建造物躯体間の隙間を遮蔽する摺動部材
    を摺動可能に介装し、しかも前記摺動部材と前記蓋部材
    との間に伸縮可能なりッシ暫ン部材を附設したことを特
    徴とする工午スパンシ暫ンジ1インド。
JP10847481A 1981-07-09 1981-07-09 エキスパンシヨンジヨイント Granted JPS5811246A (ja)

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JP10847481A JPS5811246A (ja) 1981-07-09 1981-07-09 エキスパンシヨンジヨイント

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JPH0151620B2 (ja) 1989-11-06

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