JPH02296396A - 電磁気障害/電波障害遮蔽用ガスケツト - Google Patents
電磁気障害/電波障害遮蔽用ガスケツトInfo
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- JPH02296396A JPH02296396A JP2095240A JP9524090A JPH02296396A JP H02296396 A JPH02296396 A JP H02296396A JP 2095240 A JP2095240 A JP 2095240A JP 9524090 A JP9524090 A JP 9524090A JP H02296396 A JPH02296396 A JP H02296396A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K9/00—Screening of apparatus or components against electric or magnetic fields
- H05K9/0007—Casings
- H05K9/0015—Gaskets or seals
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T29/00—Metal working
- Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
- Y10T29/49002—Electrical device making
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
通常の電子装置の作動は、電子ンステムの電子回路にお
ける電波の発生及び/又は電磁気放射を典型的には伴う
。もしも適切に遮蔽されないならば、かかる放射は関係
のない機器に相当な妨害を生ずる。従って、電子システ
ム内で電波及び電磁気放射の総ての源を効果的に遮蔽し
接地することが必要である。
ける電波の発生及び/又は電磁気放射を典型的には伴う
。もしも適切に遮蔽されないならば、かかる放射は関係
のない機器に相当な妨害を生ずる。従って、電子システ
ム内で電波及び電磁気放射の総ての源を効果的に遮蔽し
接地することが必要である。
要約すれば、本発明は、細い、開口のある形式の編み物
又は組み紐状のワイヤーメツシュで包まれた弾性のエラ
ストマーコアから成り、ガスケットの表面に沿って長手
方向に配された感圧接着剤のストリップを有する電磁気
障害/電波障害遮蔽用ガスケットである。この接着剤の
ス1へリップは、金属クリップを必要とすることなくガ
スケットを囲いに取り外し可能に固定することができ、
従って従来のガスケットより軽量で且つ低費用のガスケ
ラトとすることができる。
又は組み紐状のワイヤーメツシュで包まれた弾性のエラ
ストマーコアから成り、ガスケットの表面に沿って長手
方向に配された感圧接着剤のストリップを有する電磁気
障害/電波障害遮蔽用ガスケットである。この接着剤の
ス1へリップは、金属クリップを必要とすることなくガ
スケットを囲いに取り外し可能に固定することができ、
従って従来のガスケットより軽量で且つ低費用のガスケ
ラトとすることができる。
放射を発生する機器が容器内に永久的に格納されている
場合には、適切な周囲構造により効果的な遮蔽を容易に
達成し得る。しかしながら、容易に開き得る接近用パネ
ル又はドアが装置の7・ウジングに設けられている場合
には、電磁気障害(EMl)又は電波障害(RFI)の
効果的な遮蔽には多くの問題がある。これまで、接近用
ドアのような部分的に遮蔽されていない囲いの影響につ
いての完全な理解なしに、電算機室のような多くの電子
設備が作られてきた。そこで、旧来の電子機器製造業者
及び利用者は、これら接近用開口部の周りの遮蔽装置の
改造により、EMI/RFI遮蔽レベルを向上させよう
と試みてきた。この目的のために、EMU/RFr遮蔽
装置を備えることが知られている。この装置は、編まれ
たワイヤメツシュ、エラストマーコアを覆う編まれたワ
イヤーメツシュ、導電性エラストマースび同様な形式の
遮蔽装置でよい。一般に、これらの遮蔽装置はリベット
、溶接、ねし止め等により/\ウジングに取り付けられ
る。遮蔽装置を取り付けるために、連続したロール状の
金属ストリップのクリップが使用されることが好ましい
。
場合には、適切な周囲構造により効果的な遮蔽を容易に
達成し得る。しかしながら、容易に開き得る接近用パネ
ル又はドアが装置の7・ウジングに設けられている場合
には、電磁気障害(EMl)又は電波障害(RFI)の
効果的な遮蔽には多くの問題がある。これまで、接近用
ドアのような部分的に遮蔽されていない囲いの影響につ
いての完全な理解なしに、電算機室のような多くの電子
設備が作られてきた。そこで、旧来の電子機器製造業者
及び利用者は、これら接近用開口部の周りの遮蔽装置の
改造により、EMI/RFI遮蔽レベルを向上させよう
と試みてきた。この目的のために、EMU/RFr遮蔽
装置を備えることが知られている。この装置は、編まれ
たワイヤメツシュ、エラストマーコアを覆う編まれたワ
イヤーメツシュ、導電性エラストマースび同様な形式の
遮蔽装置でよい。一般に、これらの遮蔽装置はリベット
、溶接、ねし止め等により/\ウジングに取り付けられ
る。遮蔽装置を取り付けるために、連続したロール状の
金属ストリップのクリップが使用されることが好ましい
。
クリップは、ドア又はパネルの縁の上に置かれそしてロ
ール状クリップの摩擦による把持作用により所定の位置
に保持されるように設計される。
ール状クリップの摩擦による把持作用により所定の位置
に保持されるように設計される。
遮蔽装置の形状は、ドア又はパネルが閉じられたとき、
クリップに取り付けられた装置が囲いの固定面と接触し
、これが無ければドア又はパネルとこれに向かい合うハ
ウジング表面部分との間に生ずるであろう狭い隙間を効
果的に封鎖するような形状である。
クリップに取り付けられた装置が囲いの固定面と接触し
、これが無ければドア又はパネルとこれに向かい合うハ
ウジング表面部分との間に生ずるであろう狭い隙間を効
果的に封鎖するような形状である。
30メガヘルツから3ギカヘルツの間の放射周波数に対
して、適切な遮蔽を形成するために、エラストマーコア
又はその他の類似の要素により内部的に支持された導電
性メツシュ材を使用することが知られている。通常のメ
ツシュの遮蔽用ストリップの製造の際、導電性ワイヤー
の中空スリーブが弾性のコアの外面の周りに密着して連
続した筒形状に編まれる。典壓的には、この工程は2度
行なわれる。即ち、密に同形にされた内側メツシュが形
成され、次に外側の中空メツシュが形成される。両方の
筒は弾性のコアを囲みコアによって内部的に支持される
。このように遮蔽されたコアは、これを遮蔽すべきハウ
ジング上に取り付けるために、連続した取り付は用スト
リップ、クリップ又はこれらの類似物に固定される。典
型的には、これは、余分の材料で「テール7ランジ」を
形成することを可能とするために外側メツシュ層に十分
な弛みを設けることにより行なわれ、これはある形状で
取り付は用手段に固定され得る。編み物がコアを覆って
編まれるのではなくむしろコアの周りを包むような同様
な応用例もまた知られている。
して、適切な遮蔽を形成するために、エラストマーコア
又はその他の類似の要素により内部的に支持された導電
性メツシュ材を使用することが知られている。通常のメ
ツシュの遮蔽用ストリップの製造の際、導電性ワイヤー
の中空スリーブが弾性のコアの外面の周りに密着して連
続した筒形状に編まれる。典壓的には、この工程は2度
行なわれる。即ち、密に同形にされた内側メツシュが形
成され、次に外側の中空メツシュが形成される。両方の
筒は弾性のコアを囲みコアによって内部的に支持される
。このように遮蔽されたコアは、これを遮蔽すべきハウ
ジング上に取り付けるために、連続した取り付は用スト
リップ、クリップ又はこれらの類似物に固定される。典
型的には、これは、余分の材料で「テール7ランジ」を
形成することを可能とするために外側メツシュ層に十分
な弛みを設けることにより行なわれ、これはある形状で
取り付は用手段に固定され得る。編み物がコアを覆って
編まれるのではなくむしろコアの周りを包むような同様
な応用例もまた知られている。
上述の従来技術のガスケットは良く機能するが、これら
はキャヒ不ツト上で組み立てるのに比較的費用がかさむ
。また、固い編まれたワイヤーメツシュはドアを密閉す
るために大きな閉鎖力を必要とし、更に固い編まれたメ
ツシュと金属クリップの組み合わせはガスケットを重く
シ、重量が重要な要素である航空宇宙産業及びその他の
用途において好ましくない。
はキャヒ不ツト上で組み立てるのに比較的費用がかさむ
。また、固い編まれたワイヤーメツシュはドアを密閉す
るために大きな閉鎖力を必要とし、更に固い編まれたメ
ツシュと金属クリップの組み合わせはガスケットを重く
シ、重量が重要な要素である航空宇宙産業及びその他の
用途において好ましくない。
本発明は、安価で軽量且つ閉鎖力が少なくて済む、新規
且つ非常に改良されたメツシュ被覆エラストマーコアの
遮蔽用ガスケラI・を提供する。
且つ非常に改良されたメツシュ被覆エラストマーコアの
遮蔽用ガスケラI・を提供する。
本発明のガスケットは細かい開口の形状の編み物又は組
み紐状のワイヤーメツシュで包まれた弾性のエラストマ
ーコアから成る。この細かいワイヤーメツシュには感圧
接着剤のストリップが長手方向に塗布されている。この
感圧接着剤のストリップは、金属クリップの必要性を回
避しつつ、ガスケットを囲いに取り外し可能に直接固定
することを可能にする。
み紐状のワイヤーメツシュで包まれた弾性のエラストマ
ーコアから成る。この細かいワイヤーメツシュには感圧
接着剤のストリップが長手方向に塗布されている。この
感圧接着剤のストリップは、金属クリップの必要性を回
避しつつ、ガスケットを囲いに取り外し可能に直接固定
することを可能にする。
本発明の目的は、クリップなしに囲いに直接取り付ける
ことができ且つ後の交換のために容易に取り外し得る遮
蔽用ガスケットを提供することである。
ことができ且つ後の交換のために容易に取り外し得る遮
蔽用ガスケットを提供することである。
本発明の別の目的は、エラストマーコア、該コアを囲む
ワイヤーメツシュ、及びガスケットの長さ方向と平行に
カスケラ1−の表面上に配された感圧接着剤のストリッ
プから成る遮蔽用ガスケットを提供することである。
ワイヤーメツシュ、及びガスケットの長さ方向と平行に
カスケラ1−の表面上に配された感圧接着剤のストリッ
プから成る遮蔽用ガスケットを提供することである。
本発明の別の目的は、軽量で且つ製造の簡単な遮蔽用ガ
スケラ1〜を提供することである。
スケラ1〜を提供することである。
本発明の更に別の目的は、小さな閉鎖力で囲いのドアを
閉鎖し得るような遮蔽用ガスケットを提供することであ
る。
閉鎖し得るような遮蔽用ガスケットを提供することであ
る。
本発明のなお別の目的は、発泡コア、該コアを囲み且つ
1インチ(約25.4mm)当たり30以下の開口を有
するワイヤーメツシュ、及びガスケットの長さ方向と平
行にガスケットの表面上に配された感圧接着剤のストリ
ップから成る遮蔽用ガスケラ1−を提供することである
。
1インチ(約25.4mm)当たり30以下の開口を有
するワイヤーメツシュ、及びガスケットの長さ方向と平
行にガスケットの表面上に配された感圧接着剤のストリ
ップから成る遮蔽用ガスケラ1−を提供することである
。
その他の目的及び長所は、添付図面を参照してなされる
説明の進行と共に当業者には明らかになるであろう。
説明の進行と共に当業者には明らかになるであろう。
第1図を参照すると、電算機回路及び類似物に使用され
る典型的な金属ハウジングlが図示されている。典型的
には、ハウジングには、一方の側に鎖錠用ハンドル2を
有し且つ反対の側に適当な蝶番手段(図示せず)を有す
る接近用ドア3が備えられている。効果的なRFI/E
Mr遮蔽のために、ハウジング1とドア3との間の界面
にはその全周に互って遮蔽用材料の弾性ストリップか備
えられている。この配置は、ドア3が閉じられたとき、
遮蔽用弾性スl−リップがドアの全周と接触し押し付け
られ、満遍無く良好な電気的接触を形成するような配置
である。
る典型的な金属ハウジングlが図示されている。典型的
には、ハウジングには、一方の側に鎖錠用ハンドル2を
有し且つ反対の側に適当な蝶番手段(図示せず)を有す
る接近用ドア3が備えられている。効果的なRFI/E
Mr遮蔽のために、ハウジング1とドア3との間の界面
にはその全周に互って遮蔽用材料の弾性ストリップか備
えられている。この配置は、ドア3が閉じられたとき、
遮蔽用弾性スl−リップがドアの全周と接触し押し付け
られ、満遍無く良好な電気的接触を形成するような配置
である。
第2図の斜視図は本発明の遮蔽用ガスケットの断面を示
す。この実施例においては、ワイヤーメツシュ5はエラ
ストマーコア4を包む。コアとガスケットの長さはその
幅よりも太きい。選択される長さは、ガスケットによっ
て覆われるパネルの距離により決定される。幅は、一般
に約025乃至1インチ(約6.35乃至約25+、4
mm)の通常使用される任意の幅でよい。ガスケットの
高さもまた通常使用される任意の高さでよいが、典型的
には幅とほぼ等しい高さである。感圧接着剤のストリッ
プ6か、このように形成されたノJスケツ(・の表面に
長手方向に配される。別の実施例では、接着剤ス[・リ
ップ6に隣接して保護及び剥離可能な被覆手段であるシ
ート(口承せず)が備えられている。
す。この実施例においては、ワイヤーメツシュ5はエラ
ストマーコア4を包む。コアとガスケットの長さはその
幅よりも太きい。選択される長さは、ガスケットによっ
て覆われるパネルの距離により決定される。幅は、一般
に約025乃至1インチ(約6.35乃至約25+、4
mm)の通常使用される任意の幅でよい。ガスケットの
高さもまた通常使用される任意の高さでよいが、典型的
には幅とほぼ等しい高さである。感圧接着剤のストリッ
プ6か、このように形成されたノJスケツ(・の表面に
長手方向に配される。別の実施例では、接着剤ス[・リ
ップ6に隣接して保護及び剥離可能な被覆手段であるシ
ート(口承せず)が備えられている。
本発明の好ましい実施例においては、ワイヤメツシュは
、モネルのようなニッケル銅合金ワイヤー又はF’er
rex■ のような錫めっき銅被覆鋼ワイヤーから形成
される。使用し得るその他の種類のワイヤーには、錫又
はその他の金属でめっきされた銅ワイヤ−、銀めっきさ
れたナイロン又はその他の合成糸、及びその他適当な電
気伝導性材料が含まれる。メツンユの表面に感圧接着剤
のストリップをうまく貼り付けるためには、ワイヤーの
太さと編み物の密度の両者を制御することが必要である
。最適な結果のためには、典型的には、ワイヤーは約0
.0050インチ(約0.127mm)以下、好ましく
は約0.045インチ(約0.114mm)以下の太さ
のものである。編み物の密度は、1インチ(約25.4
mm)当たり約35以下の開口数、好ましくは1インチ
(約254m m )当たり約30以下の開口数を有す
る開口の形式にワイヤーか編まれるように一般に管理さ
れる。
、モネルのようなニッケル銅合金ワイヤー又はF’er
rex■ のような錫めっき銅被覆鋼ワイヤーから形成
される。使用し得るその他の種類のワイヤーには、錫又
はその他の金属でめっきされた銅ワイヤ−、銀めっきさ
れたナイロン又はその他の合成糸、及びその他適当な電
気伝導性材料が含まれる。メツンユの表面に感圧接着剤
のストリップをうまく貼り付けるためには、ワイヤーの
太さと編み物の密度の両者を制御することが必要である
。最適な結果のためには、典型的には、ワイヤーは約0
.0050インチ(約0.127mm)以下、好ましく
は約0.045インチ(約0.114mm)以下の太さ
のものである。編み物の密度は、1インチ(約25.4
mm)当たり約35以下の開口数、好ましくは1インチ
(約254m m )当たり約30以下の開口数を有す
る開口の形式にワイヤーか編まれるように一般に管理さ
れる。
エラストマーコア4はガスケット技術で知られている種
々の材料で形成し得る。好ましい実施例においては、コ
アは、発泡熱可塑性エラス1〜マ発泡ネオプレン、発泡
ウレタン又は発泡ンリコンのようなエラスI・マー発泡
体である。この7オムは開いた又は閉じたセルでよく且
つ所望するならば表皮面を有することができる。通常の
発泡していないネオプレン、ウレタン、ンリコン、熱可
塑性エラストマー及びその他の固形又は中空状の適切な
材料もまた使用し得る。コアは、コスi−及び遮蔽の要
求に応じて、電気的に伝導性又は非伝導性とすることか
できる。
々の材料で形成し得る。好ましい実施例においては、コ
アは、発泡熱可塑性エラス1〜マ発泡ネオプレン、発泡
ウレタン又は発泡ンリコンのようなエラスI・マー発泡
体である。この7オムは開いた又は閉じたセルでよく且
つ所望するならば表皮面を有することができる。通常の
発泡していないネオプレン、ウレタン、ンリコン、熱可
塑性エラストマー及びその他の固形又は中空状の適切な
材料もまた使用し得る。コアは、コスi−及び遮蔽の要
求に応じて、電気的に伝導性又は非伝導性とすることか
できる。
感圧接着剤は一般にテープ形態で適用される。
両面テープ又は転写接着剤テープの使用か好ましい。接
着剤とエラストマーコアの調和性に依存するが、テープ
は、手で、あるいはコアへの接着剤の接着を助けるため
に約20psi(約1.4kg/cti’)までのニッ
プ圧力で貼り付けることかでき1す る。接着剤は、最適な遮蔽を確実化するために電気伝導
性であることが好ましい。しかし、通常の感圧接着剤を
適切なものとして使用することができる。
着剤とエラストマーコアの調和性に依存するが、テープ
は、手で、あるいはコアへの接着剤の接着を助けるため
に約20psi(約1.4kg/cti’)までのニッ
プ圧力で貼り付けることかでき1す る。接着剤は、最適な遮蔽を確実化するために電気伝導
性であることが好ましい。しかし、通常の感圧接着剤を
適切なものとして使用することができる。
1実施例においては、接着剤ストリップには保護用の剥
離可能な被覆手段が設けられている。これは、シリコン
紙又は離型フィルム、又はその他の通常の剥離可能な被
覆材でよく、接着剤を汚れから保護し且つ貯蔵及びガス
ケットの接着に役立つ。
離可能な被覆手段が設けられている。これは、シリコン
紙又は離型フィルム、又はその他の通常の剥離可能な被
覆材でよく、接着剤を汚れから保護し且つ貯蔵及びガス
ケットの接着に役立つ。
別の実施例では、感圧接着剤を有する好ましくは導電性
の幅広の金属箔がガスケットに貼り付けられる。箔はそ
の幅よりも大きな長さを有するが、箔の幅はガスケット
の幅よりも大きいことが好ましい。好ましくは、箔の幅
はガスケットの幅の2倍から4倍である。金属箔は、ガ
スケットとこれが接着される表面どの間に大きな「足跡
J (footprint)を形成する。金属箔はガス
ケットの取り扱いと設置とを助ける傾向にある。適当な
金属箔には、錫めっき銅、銅、アルミニウム、ステンレ
ス鋼、ニッケル、ニッケルめっき金属、銀めっき銅のよ
うな貴金属めっきの卑金属、銀のような貴金属及びその
他のそのような電気伝導性金属箔か含まれるかこれらに
限定するものではない。箔の厚さは、箔がガスケラ[・
を支持できるのに十分な厚さであるべきである。一般に
、約1乃至10ミル(約0.025乃至約0.254m
m)の厚さを有する金属箔が好ましく、約1乃至3ミル
(約0025乃至0.076mm)の箔が更に好ましい
。
の幅広の金属箔がガスケットに貼り付けられる。箔はそ
の幅よりも大きな長さを有するが、箔の幅はガスケット
の幅よりも大きいことが好ましい。好ましくは、箔の幅
はガスケットの幅の2倍から4倍である。金属箔は、ガ
スケットとこれが接着される表面どの間に大きな「足跡
J (footprint)を形成する。金属箔はガス
ケットの取り扱いと設置とを助ける傾向にある。適当な
金属箔には、錫めっき銅、銅、アルミニウム、ステンレ
ス鋼、ニッケル、ニッケルめっき金属、銀めっき銅のよ
うな貴金属めっきの卑金属、銀のような貴金属及びその
他のそのような電気伝導性金属箔か含まれるかこれらに
限定するものではない。箔の厚さは、箔がガスケラ[・
を支持できるのに十分な厚さであるべきである。一般に
、約1乃至10ミル(約0.025乃至約0.254m
m)の厚さを有する金属箔が好ましく、約1乃至3ミル
(約0025乃至0.076mm)の箔が更に好ましい
。
更に別の実施例では、ガスケットは、EMI/RFT遮
蔽を形成するために小さな閉鎖力しか必要でないように
設計される。「小さな閉鎖力」とは、ガスケットを通じ
てフレームとドアとの適切な電気的接続を確保てきるよ
うにガスケットに必要とされる変形を得ると同時にドア
又はパネルを閉鎖するのに要する力が、長さ1インヂ(
約25゜4mm)当たり5ポンド(約2.2’7kg)
より小さいことを意味する。ガスケラ1〜のコアは、長
さ1インチ(約25.4mm)当たり1ボンド(約0.
454kg)の所要閉鎖力を有する、軽量で弾力性が高
く且つ形状が合致し得るポリウレタンフォームで形成さ
れることが好ましい。
蔽を形成するために小さな閉鎖力しか必要でないように
設計される。「小さな閉鎖力」とは、ガスケットを通じ
てフレームとドアとの適切な電気的接続を確保てきるよ
うにガスケットに必要とされる変形を得ると同時にドア
又はパネルを閉鎖するのに要する力が、長さ1インヂ(
約25゜4mm)当たり5ポンド(約2.2’7kg)
より小さいことを意味する。ガスケラ1〜のコアは、長
さ1インチ(約25.4mm)当たり1ボンド(約0.
454kg)の所要閉鎖力を有する、軽量で弾力性が高
く且つ形状が合致し得るポリウレタンフォームで形成さ
れることが好ましい。
第3図に本発明の1実施例のメツシュ5の構造を示す。
この実施例ではワイヤーは開口様式に編まれている。別
の実施例ではワイヤーは組んだものとすることができる
。ワイヤーメツシュの組み作業及び編み作業は、一般に
、いずれも、この目的のために設計され従来知られてい
る装置を使用して行うことができる。
の実施例ではワイヤーは組んだものとすることができる
。ワイヤーメツシュの組み作業及び編み作業は、一般に
、いずれも、この目的のために設計され従来知られてい
る装置を使用して行うことができる。
メツシュは、コアを覆って編まれ又は組まれているもの
として示すが、よく知られているように、別個に形成し
てコアの周りを包むこともまた可能である。この場合に
は、メツシュの端部が互いに又はガスケットの表面に適
切に固定されることに注意すべきである。
として示すが、よく知られているように、別個に形成し
てコアの周りを包むこともまた可能である。この場合に
は、メツシュの端部が互いに又はガスケットの表面に適
切に固定されることに注意すべきである。
上述のガスケットの製造後、ガスケットは囲いの接近用
ドア又はその他の開口部分の周囲に取り付けられる。ガ
スケットはまたこれが有用であるようなその他の遮蔽用
の用途にも使用できる。典型的には、ガスケットは、(
もし有るならば)接着剤から離型フィルムを剥がし、次
いでガスケットを取り付ける基層に対して接着剤ストリ
ップを押し付けることにより取り付けられる。ガスケッ
トの交換を必要とするときには、囲いからガスケットを
剥離することによりガスケットを容易に取り除くことが
できる。
ドア又はその他の開口部分の周囲に取り付けられる。ガ
スケットはまたこれが有用であるようなその他の遮蔽用
の用途にも使用できる。典型的には、ガスケットは、(
もし有るならば)接着剤から離型フィルムを剥がし、次
いでガスケットを取り付ける基層に対して接着剤ストリ
ップを押し付けることにより取り付けられる。ガスケッ
トの交換を必要とするときには、囲いからガスケットを
剥離することによりガスケットを容易に取り除くことが
できる。
本発明の好ましい実施例を以上詳細に説明したが、本発
明の範囲及び精神から離れることなく当業者により多く
の変化及び変更がなし得ることを理解できよう。
明の範囲及び精神から離れることなく当業者により多く
の変化及び変更がなし得ることを理解できよう。
第1図は接近用ドアを有し電算機回路又は類似物を収容
する代表的なキャビネットの単純化された斜視図、第2
図は本発明の遮蔽用ストリップの斜視断面図、第3図は
本発明の1実施例におけるワイヤーの詳細を示す第2図
の選はれた領域の拡大図である。 図中、1・・金属ハウジング、3 ・近接用ドア、4・
・エラストマーコア、5・・ワイヤーメツシュ、6・・
感圧接着剤のストリップ、である。 N 手続補正音 平成2年7月9日 特許庁長官 植 松 敏 殿 1、事件の表示 平成2年特許願第95240号 2 発明の名称 電磁気障害/電波障害遮蔽用ガスケット3、補正をする
者 事件どの関係 特許出頭人 名称 コメリクス・インコーホレーテッド4、代理人
〒107 別紙 0.) 明細書の特許請求の範囲の欄を別紙のとおり
訂正する。 (2)明細書の第9頁第9行、第11頁下から3行、第
11頁下から2〜1行の[1インチ(約25.4mm)
Jを「l平方インチ(約25.4mmX25.4mm)
Jと訂正する。 以上 5、補正命令の日付 6、補正の対象 自発 7、補正の内容 別紙のとおり。 別紙 明細書の特許請求の範囲の欄を以下のとおり訂正する。 rl、(a) エラストマーコアと、(b) 該コ
アを取り囲むワイヤーメツシュと、(c) ガスケッ
トの長さと平行にガスケットの表面上に配された感圧接
着剤のストリップ、とを備えて成る遮蔽用ガスケット。 2、前記接着剤ストリップに接した剥離可能な保護用被
覆手段を更に備えている特許請求の範囲第1項に記載の
遮蔽用ガスケット。 3、前記メツシュは、直径約0.0050インチ(約C
l127m、m)以下のワイヤーから形成されている特
許請求の範囲第1項に記載の遮蔽用ノlスケツト。 4、前記メツシュは、I−1’Jインチ(約25゜4m
mX25.4mm)当たり約35以下の開口を有する編
み物である特許請求の範囲第1項に記載の遮蔽用ガスケ
ラi・。 5、前記コアは、熱可塑性エラストマー、ネオプレンゴ
ム、ンリコン、ウレタン、発泡熱可塑性エラストマー、
泣良ネオプレンゴム、発泡シリコン及び発泡ウレタンよ
り成るグループから選ばれた材料のコアである特許請求
の範囲第1項に記載の遮蔽用ガスケット。 6、前記コアは固形シリコンエラストマーカラ形成され
ている特許請求の範囲第1項に記載の遮蔽用ガスケット
。 7、前記接着剤ストリップは電気伝導性である特許請求
の範囲第1項に記載の遮蔽用ガスケラi・。 8、囲いの遮蔽方法であって、 (a)(i) エラストマーコア、及び0.)該コア
を取り囲むワイヤーメツシュ、から成る遮蔽用ガスケッ
トを形成し、 (b) 該ガスケットの一表面上にその長さと平行に
感圧接着剤のストリップを取り付け、そして、(c)
感圧接着剤により該ガスケットを前記囲いの表面に接
着する、 ことから成る方法。 9、前記接着剤は電気伝導性である特許請求の範囲第8
項に記載の方法。 1.Q、(a) 弾性エラストマーコアと、(b)
コアを取り囲む導電性金属メツシュと、(c) 長
さが幅よりも大きな金属箔ストリップ、とを備えて成り
、該ストリップはその表面に感圧接着剤を有し、金属箔
の一表面はコアと接触し且つ感圧接着剤によりコアに接
着されている電磁気障害/電波障害遮蔽用ガスケット。 11、コアは、熱可塑性エラストマー、ネオブレンゴム
、シリコン、ウレタン、発泡熱可塑性エラストマー、泣
良ネオブレンゴム、発泡シリコン及び発泡ウレタンから
成るグループより選定され、メツシュは1平方インチ(
約25−4X25゜4mm)当たり35以下の開口を有
する編み物又は組み物であり、 金属ストリップは、錫めっき銅、銅、ステンレス鋼、貴
金属めっきされた卑金属、貴金属及びその他の電気伝導
性金属箔より成るグループから選ばれる特許請求の範囲
第10項に記載の電磁気障害/電波障害遮蔽用ガスケッ
ト。 12、感圧接着剤は電気伝導性である特許請求の範囲第
10項に記載の電磁気障害/電波障害遮蔽用ガスケラI
・。」 以上
する代表的なキャビネットの単純化された斜視図、第2
図は本発明の遮蔽用ストリップの斜視断面図、第3図は
本発明の1実施例におけるワイヤーの詳細を示す第2図
の選はれた領域の拡大図である。 図中、1・・金属ハウジング、3 ・近接用ドア、4・
・エラストマーコア、5・・ワイヤーメツシュ、6・・
感圧接着剤のストリップ、である。 N 手続補正音 平成2年7月9日 特許庁長官 植 松 敏 殿 1、事件の表示 平成2年特許願第95240号 2 発明の名称 電磁気障害/電波障害遮蔽用ガスケット3、補正をする
者 事件どの関係 特許出頭人 名称 コメリクス・インコーホレーテッド4、代理人
〒107 別紙 0.) 明細書の特許請求の範囲の欄を別紙のとおり
訂正する。 (2)明細書の第9頁第9行、第11頁下から3行、第
11頁下から2〜1行の[1インチ(約25.4mm)
Jを「l平方インチ(約25.4mmX25.4mm)
Jと訂正する。 以上 5、補正命令の日付 6、補正の対象 自発 7、補正の内容 別紙のとおり。 別紙 明細書の特許請求の範囲の欄を以下のとおり訂正する。 rl、(a) エラストマーコアと、(b) 該コ
アを取り囲むワイヤーメツシュと、(c) ガスケッ
トの長さと平行にガスケットの表面上に配された感圧接
着剤のストリップ、とを備えて成る遮蔽用ガスケット。 2、前記接着剤ストリップに接した剥離可能な保護用被
覆手段を更に備えている特許請求の範囲第1項に記載の
遮蔽用ガスケット。 3、前記メツシュは、直径約0.0050インチ(約C
l127m、m)以下のワイヤーから形成されている特
許請求の範囲第1項に記載の遮蔽用ノlスケツト。 4、前記メツシュは、I−1’Jインチ(約25゜4m
mX25.4mm)当たり約35以下の開口を有する編
み物である特許請求の範囲第1項に記載の遮蔽用ガスケ
ラi・。 5、前記コアは、熱可塑性エラストマー、ネオプレンゴ
ム、ンリコン、ウレタン、発泡熱可塑性エラストマー、
泣良ネオプレンゴム、発泡シリコン及び発泡ウレタンよ
り成るグループから選ばれた材料のコアである特許請求
の範囲第1項に記載の遮蔽用ガスケット。 6、前記コアは固形シリコンエラストマーカラ形成され
ている特許請求の範囲第1項に記載の遮蔽用ガスケット
。 7、前記接着剤ストリップは電気伝導性である特許請求
の範囲第1項に記載の遮蔽用ガスケラi・。 8、囲いの遮蔽方法であって、 (a)(i) エラストマーコア、及び0.)該コア
を取り囲むワイヤーメツシュ、から成る遮蔽用ガスケッ
トを形成し、 (b) 該ガスケットの一表面上にその長さと平行に
感圧接着剤のストリップを取り付け、そして、(c)
感圧接着剤により該ガスケットを前記囲いの表面に接
着する、 ことから成る方法。 9、前記接着剤は電気伝導性である特許請求の範囲第8
項に記載の方法。 1.Q、(a) 弾性エラストマーコアと、(b)
コアを取り囲む導電性金属メツシュと、(c) 長
さが幅よりも大きな金属箔ストリップ、とを備えて成り
、該ストリップはその表面に感圧接着剤を有し、金属箔
の一表面はコアと接触し且つ感圧接着剤によりコアに接
着されている電磁気障害/電波障害遮蔽用ガスケット。 11、コアは、熱可塑性エラストマー、ネオブレンゴム
、シリコン、ウレタン、発泡熱可塑性エラストマー、泣
良ネオブレンゴム、発泡シリコン及び発泡ウレタンから
成るグループより選定され、メツシュは1平方インチ(
約25−4X25゜4mm)当たり35以下の開口を有
する編み物又は組み物であり、 金属ストリップは、錫めっき銅、銅、ステンレス鋼、貴
金属めっきされた卑金属、貴金属及びその他の電気伝導
性金属箔より成るグループから選ばれる特許請求の範囲
第10項に記載の電磁気障害/電波障害遮蔽用ガスケッ
ト。 12、感圧接着剤は電気伝導性である特許請求の範囲第
10項に記載の電磁気障害/電波障害遮蔽用ガスケラI
・。」 以上
Claims (12)
- 1.(a)エラストマーコアと、 (b)該コアを取り囲むワイヤーメッシュと、(c)ガ
スケットの長さと平行にガスケットの表面上に配された
感圧接着剤のストリップ、とを備えて成る遮蔽用ガスケ
ット。 - 2.前記接着剤ストリップに接した剥離可能な保護用被
覆手段を更に備えている特許請求の範囲第1項に記載の
遮蔽用ガスケット。 - 3.前記メッシュは、直径約0.0050インチ(約0
.127mm)以下のワイヤーから形成されている特許
請求の範囲第1項に記載の遮蔽用ガスケット。 - 4.前記メッシュは、1インチ(約25.4mm)当た
り約35以下の開口を有する編み物である特許請求の範
囲第1項に記載の遮蔽用ガスケット。 - 5.前記コアは、熱可塑性エラストマー、ネオプレンゴ
ム、シリコン、ウレタン、発泡熱可塑性エラストマー、
ネオプレンゴム、発泡シリコン及び発泡ウレタンより成
るグループから選ばれた材料のコアである特許請求の範
囲第1項に記載の遮蔽用ガスケット。 - 6.前記コアは固形シリコンエラストマーから形成され
ている特許請求の範囲第1項に記載の遮蔽用ガスケット
。 - 7.前記接着剤ストリップは電気伝導性である特許請求
の範囲第1項に記載の遮蔽用ガスケット。 - 8.囲いの遮蔽方法であつて、 (a)(i)エラストマーコア、及び (ii)該コアを取り囲むワイヤーメッシュ、から成る
遮蔽用ガスケットを形成し、 (b)該ガスケットの一表面上にその長さと平行に感圧
接着剤のストリップを取り付け、そして、(c)感圧接
着剤により該ガスケットを前記囲いの表面に接着する、 ことから成る方法。 - 9.前記接着剤は電気伝導性である特許請求の範囲第8
項に記載の方法。 - 10.(a)弾性エラストマーコアと、 (b)コアを取り囲む導電性金属メッシュと、(c)長
さが幅よりも大きな金属箔ストリップ、とを備えて成り
、該ストリップはその表面に感圧接着剤を有し、金属箔
の一表面はコアと接触し且つ感圧接着剤によりコアに接
着されている電磁気障害/電波障害遮蔽用ガスケット。 - 11.コアは、熱可塑性エラストマー、ネオプレンゴム
、シリコン、ウレタン、発泡熱可塑性エラストマー、ネ
オプレンゴム、発泡シリコン及び発泡ウレタンから成る
グループより選定され、メッシュは1平方インチ(約2
5.4×25.4mm)当たり35以下の開口を有する
編み物又は組み物であり、 金属ストリップは、錫めつき銅、銅、ステンレス鋼、貴
金属めつきされた卑金属、貴金属及びその他の電気伝導
性金属箔より成るグループから選ばれる特許請求の範囲
第10項に記載の電磁気障害/電波障害遮蔽用ガスケッ
ト。 - 12.感圧接着剤は電気伝導性である特許請求の範囲第
10項に記載の電磁気障害/電波障害遮蔽用ガスケット
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US337491 | 1989-04-13 | ||
US07/337,491 US5028739A (en) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | EMI/REI shielding gasket |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02296396A true JPH02296396A (ja) | 1990-12-06 |
Family
ID=23320762
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2095240A Pending JPH02296396A (ja) | 1989-04-13 | 1990-04-12 | 電磁気障害/電波障害遮蔽用ガスケツト |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5028739A (ja) |
EP (1) | EP0392821B2 (ja) |
JP (1) | JPH02296396A (ja) |
CA (1) | CA2012293C (ja) |
DE (1) | DE69006620T3 (ja) |
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