JPH02296306A - インダクタ - Google Patents
インダクタInfo
- Publication number
- JPH02296306A JPH02296306A JP11710589A JP11710589A JPH02296306A JP H02296306 A JPH02296306 A JP H02296306A JP 11710589 A JP11710589 A JP 11710589A JP 11710589 A JP11710589 A JP 11710589A JP H02296306 A JPH02296306 A JP H02296306A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- film
- inductor
- group
- deposited
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 72
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims abstract description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 6
- 230000008021 deposition Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、インダクタ、特にその構造に関するもので
ある。
ある。
第4図は、例えば半導体装置に実装された従来のインダ
クタの上面図であり、第5図は七〇)断面図である。こ
れらの図において、1は基板、2;よ絶縁膜、3(よ導
体である。
クタの上面図であり、第5図は七〇)断面図である。こ
れらの図において、1は基板、2;よ絶縁膜、3(よ導
体である。
従来のインダクタ(よ、」二記のように平面状に構成さ
れ、これが、例えば半導体装置に実装されている。
れ、これが、例えば半導体装置に実装されている。
上記のような従来のインダクタでは、平面状に構成され
ているため、インダクタの有する面積が大きくなり、し
かもインダクタンスが小さいという問題点があった。
ているため、インダクタの有する面積が大きくなり、し
かもインダクタンスが小さいという問題点があった。
この発明(よ、上記のような問題点を解消するためにな
されたもので、専有面積を小さくし、インダクタンスを
大きくしたインダクタを得ることを目的とするものであ
る。
されたもので、専有面積を小さくし、インダクタンスを
大きくしたインダクタを得ることを目的とするものであ
る。
この発明に係るインダクタは、互いに並行に配置された
複数の下部導体からなる第1の導体条群と、この第1の
導体条群と絶縁体を介して互いに並行に配置された複数
の上部導体からなる第2の導体条群と、この第2の導体
条群と第1の導体条群とを接続する複数の接続導体とか
らなるものである。
複数の下部導体からなる第1の導体条群と、この第1の
導体条群と絶縁体を介して互いに並行に配置された複数
の上部導体からなる第2の導体条群と、この第2の導体
条群と第1の導体条群とを接続する複数の接続導体とか
らなるものである。
この発明におけろインダクタにおいでは、基板に対して
上下に導体条群な絶縁体を介して接続導体により立体構
造に接続することに上り、その専有面積が小さくなり、
しかも大きなインタクタノスが得られる。
上下に導体条群な絶縁体を介して接続導体により立体構
造に接続することに上り、その専有面積が小さくなり、
しかも大きなインタクタノスが得られる。
以下、この発明の一実施例を図面について説明する。
第1図はこの発明の一実施例を示すインダクタの斜視図
であり、第2図はインダクタを上面から見た図である。
であり、第2図はインダクタを上面から見た図である。
これらの図において、1は基板、2a、2bは絶縁膜、
3aは下部導体で、複数の下部導体3aににす第1の導
体条群を構成している。3bは上部導体で、複数の上部
導体3bて第2の導体条群を構成している。3Cは第1
の導体条群の下部導体3aと第2の導体条群の上部導体
3bとをそれぞれ接続する接続導体である。
3aは下部導体で、複数の下部導体3aににす第1の導
体条群を構成している。3bは上部導体で、複数の上部
導体3bて第2の導体条群を構成している。3Cは第1
の導体条群の下部導体3aと第2の導体条群の上部導体
3bとをそれぞれ接続する接続導体である。
次にこの実施例の製造工程を第3図(a)〜(d、)に
ついて説明する。
ついて説明する。
まず、基板11に絶縁膜2aを形成し、その上に導体膜
4のデポジションを行う〔第3図(、)]。
4のデポジションを行う〔第3図(、)]。
次にこの導体膜4をバターニングして、第1の導体条群
を構成する下部導体3aを形成する〔第3図(b))、
、次にその上に絶縁膜2bをデポジションし、その上部
から第1の導体条群を構成する上部導体3aの端部に向
けて接続孔(コンタク1−ホル)5を形成する〔第3図
(c)’]、次にその上より導体膜6をデポジションす
る。このとき、導体膜6は接続孔5の内部にもデポジシ
ョンされており、第1の導体条群を構成する下部導体3
aと後述する第2の導体条群を構成する上部導体3bを
接続する接続導体3Cを形成する〔第3図(d))。
を構成する下部導体3aを形成する〔第3図(b))、
、次にその上に絶縁膜2bをデポジションし、その上部
から第1の導体条群を構成する上部導体3aの端部に向
けて接続孔(コンタク1−ホル)5を形成する〔第3図
(c)’]、次にその上より導体膜6をデポジションす
る。このとき、導体膜6は接続孔5の内部にもデポジシ
ョンされており、第1の導体条群を構成する下部導体3
aと後述する第2の導体条群を構成する上部導体3bを
接続する接続導体3Cを形成する〔第3図(d))。
次に導体膜6をバタ、−ニングすることにより、第2の
導体条群を構成する上部導体3bを形成し、第1図に示
すインダクタが完成する。
導体条群を構成する上部導体3bを形成し、第1図に示
すインダクタが完成する。
以上説明したように、この発明は互いに並行に配置され
た複数の下部導体からなる第1の導体条群と、この第1
の導体条群と絶縁体を介して互いに並行に配置された複
数の」二部導体からなる第2の導体条群と、この第2の
導体条群と第1の導体条群とを接続する複数の接続導体
とからなるので、このインダクタを、例えば半導体装置
上に実装した場合、専有面積が小さく、シかもインダク
タンスの大きいインダクタンスが形成できるという効果
が得られる。
た複数の下部導体からなる第1の導体条群と、この第1
の導体条群と絶縁体を介して互いに並行に配置された複
数の」二部導体からなる第2の導体条群と、この第2の
導体条群と第1の導体条群とを接続する複数の接続導体
とからなるので、このインダクタを、例えば半導体装置
上に実装した場合、専有面積が小さく、シかもインダク
タンスの大きいインダクタンスが形成できるという効果
が得られる。
第1図(よとの発明の一実施例を示すインダクタの斜視
図、第2図はインダクタの上面図、第3図はこの発明の
インダクタの製造]−程の主要段階における状態を示す
斜視図、第4図は従来のインダクタの上面図、第5図は
、第4図のインダクタの断面図である。 図において、1は基板、2a、2bば絶縁膜、3aは下
部導体、3bは上部導体、3cば接続導体である、。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 (外2名)第 図そ の 第 図 第 図
図、第2図はインダクタの上面図、第3図はこの発明の
インダクタの製造]−程の主要段階における状態を示す
斜視図、第4図は従来のインダクタの上面図、第5図は
、第4図のインダクタの断面図である。 図において、1は基板、2a、2bば絶縁膜、3aは下
部導体、3bは上部導体、3cば接続導体である、。 なお、各図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 (外2名)第 図そ の 第 図 第 図
Claims (1)
- 互いに並行に配置された複数の下部導体からなる第1の
導体条群と、この第1の導体条群と絶縁体を介して互い
に並行に配置された複数の上部導体からなる第2の導体
条群と、この第2の導体条群と前記第1の導体条群とを
接続する複数の接続導体とからなることを特徴とするイ
ンダクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11710589A JPH02296306A (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | インダクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11710589A JPH02296306A (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | インダクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02296306A true JPH02296306A (ja) | 1990-12-06 |
Family
ID=14703526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11710589A Pending JPH02296306A (ja) | 1989-05-10 | 1989-05-10 | インダクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02296306A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990015740A (ko) * | 1997-08-09 | 1999-03-05 | 윤종용 | 반도체 장치의 인덕터 및 그 제조 방법 |
JP2007504643A (ja) * | 2003-09-02 | 2007-03-01 | コミツサリア タ レネルジー アトミーク | 高インピーダンス基板 |
KR100937648B1 (ko) * | 2002-12-30 | 2010-01-19 | 동부일렉트로닉스 주식회사 | 반도체 인덕터 및 이의 제조 방법 |
-
1989
- 1989-05-10 JP JP11710589A patent/JPH02296306A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990015740A (ko) * | 1997-08-09 | 1999-03-05 | 윤종용 | 반도체 장치의 인덕터 및 그 제조 방법 |
KR100937648B1 (ko) * | 2002-12-30 | 2010-01-19 | 동부일렉트로닉스 주식회사 | 반도체 인덕터 및 이의 제조 방법 |
JP2007504643A (ja) * | 2003-09-02 | 2007-03-01 | コミツサリア タ レネルジー アトミーク | 高インピーダンス基板 |
JP4901473B2 (ja) * | 2003-09-02 | 2012-03-21 | コミッサリア ア レネルジー アトミーク エ オ ゼネルジ ザルタナテイヴ | 高インピーダンス基板 |
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