JPH02295172A - Epromセルアレイの製造方法 - Google Patents

Epromセルアレイの製造方法

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JPH02295172A
JPH02295172A JP2092969A JP9296990A JPH02295172A JP H02295172 A JPH02295172 A JP H02295172A JP 2092969 A JP2092969 A JP 2092969A JP 9296990 A JP9296990 A JP 9296990A JP H02295172 A JPH02295172 A JP H02295172A
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  • Non-Volatile Memory (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、「テーブルクロス」配置に形成されたEFR
OMセルの集積メモリアレイの製造方法に関する。
メモリマトリソクス特にEPROMセルの製造では、重
要な目標はセル密度を最大にして利用できる半導体エリ
アを有効に活用することである。
これは特にサブミクロンのディメンジョンの例えば0.
8μmのパターンを限定する能力を有する写真食刻技術
における発展した技術の開発と適用を必要とする。前記
写真食刻技術の分野の改良にもかかわらず、より以上に
セルをコンパクトにすることが徐々に困難になってきて
おり、従って研究開発の努力がセル密度の増加を助ける
新規なタイプの構造に向けられている。
(従来技術) EPROMセルの特定の分野では、より大きな集積密度
は、浮遊ゲート構造上を延びかつ該構造と整列している
コントロールゲートラインベア及びその間を延びている
平行なソースラインを有し一方ドレーンコンタクトが各
ペアのコントロールゲートライン間に実現されている従
来のコンフィギュレーションを、隣接するソース及びド
レーンライン間に形成された浮遊ゲートを有する平行で
交互に配置されたソース及びドレーンライン、及び互い
に平行で前記浮遊ゲート上を延びかつ整列する前記ソー
ス及びドレーンラインに垂直に延びるコントロールゲー
トラインを使用するいわゆる「テーブルクロス」コンフ
ィギュレーションに変化させることにより達成できる。
この後者のコンフィギュレーションは昭和60年11月
7日に出願された昭和60年特許願第248153号に
記載され、パターニングステップのより容易なディメン
ジョンコントロールに関して従来のコンフィギュレーシ
ョンよりも利点を有し、セル密度の顕著な上昇を達成す
ることができる。個々のセルをアドレスするために伴う
解読の複雑性はこの新規なコンフィギュレーションの商
業的な成功に反する役割を演ずる。
この欠点を解決するために平成1年7月29日に出願さ
れた平成1年特許願第191594号には、修正された
「テーブルクロスJ EPROMセルアレイが記述され
ている。このアレイは、間隔を有し平行で交互に配置さ
れたソース及びドレーンライン、該ソース及びドレーン
ライン間に形成された浮遊ゲートエリア、互いに平行で
前記ソース及びドレーンラインに垂直でかつ前記浮遊ゲ
ートエリア上を延びるコントロールゲートラインを有し
、かつ前記マトリックスを、2本のドレーンラインとそ
の間を延びる1本のソースラインを含みその上を対応す
るコントロールゲートラインが延びる浮遊ゲートエリア
により空間的に接続された電気的に分離されたセルのグ
ループへ分割するための、前記間隔を有し平行なソース
及びドレーンラインに平行に延びかつ交互に配置された
電界酸化物の分離ストリップを含んで成ることを特徴と
するものであった。
この方法で、従来の解読法による単一セルへの個々のア
クセスが可能になった。
電界酸化物ストリップにより決定される分離されたグル
ープ中のセルの分割は、マトリックスの全てのソースラ
インをグループに分けながら電圧を好適なドレーン及び
コントロールゲートラインに印加することにより、一度
に1個のセルの積極的な選択を行うことを可能にした。
前記電界酸化物は、選択されたドレーンラインに印加さ
れる電圧が同じコントロールゲートラインに属する他の
セルに影響を与えることを防止し、従ってアドレスされ
たセルを単一に選択した。この種のメモリの製造の全体
的な経済性に関して前記製造プロセスは、それ自身の製
造コストを無視できないという観点からだけでなく生産
物の歩留まりと信頼性の観点からの顕著な重要性を有し
ている。
(発明の目的と概要) この視点から本発明の目的は、[テーブルクロスJ E
PROMセルメモリマトリックスの既知の製造プロセス
よりも少数のマスクを使用してこれらのデバイスを製造
する方法を提供することである. 本発明プロセスは、ゲート酸化物層、第1のレベル(浮
遊ゲート)の多結晶シリコン層、絶縁層(ポリシリコン
を熱的に酸化することにより又はその上に酸化物一窒化
物一酸化物(ONO)多層を付着させることにより第1
のレベルのポリシリコン層の表面に通常のように形成さ
れる)、及び第2のレベル(コントロールゲート)の多
結晶シリコン層から形成されるスタック(多層)をエッ
チングするための単一の「サンドイソチ」マスクを使用
することにより、より少数のマスクを都合良く使用する
。セルの「チャンネル長さ」も限定する積層された多層
のこのエッチングの後に、テトラエチルオルトシリケー
ト(TEOS)を使用する第1の酸化物絶縁層の付着の
前でプラナリゼーション層(例えばSOG層として知ら
れるスパンーオンーグラス)の付着の後に、ツース及び
ドレーンエリアがインプラントされ(N゛)かつインプ
ラントされたエリアのシリコン表面が再酸化される(ス
タックのエッチングにより限定されるゲートラインのブ
ランクとともに)。その代わりに、ソース及びドレーン
エリアのインプラントをシリコン再酸化熱処理の後に行
ってセルのゲート構造の下のソース及びドレーン接合の
ドーパントの横方向の拡散を制限してもよい。他の態様
によると、シリコンの熱再酸化とRIEプラズマ中の異
方性エッチングの後に薄いTEOS層を付着させてゲー
トラインのブランクに沿って薄い横方向のスペーサを残
し、その後該スペーサにより横方向に限定されるソース
及びドレーンエリアのインプラント(N゛)を行うよう
にしてもよい。浮遊ゲートを構成するパターン化された
第1のレベルのポリシリコン層のサイドから意図的にバ
ックオフされたエリア中で行われるドーバントのインプ
ラントは、ドーパントの横方向の拡散フロントがポリシ
リコンゲートの下に突出するシリコン領域中に侵入する
ことを防止する。第2のスタ・7クエッチングステップ
は、横方向にゲート構造を又ソース、ドレーン及び電界
酸化物ラインに垂直に延びるコントロールゲートライン
を限定する。
(図面の簡単な説明) 本発明の特徴及び利点は、添付図面に示されたその好ま
しい態様の引き続く詳細な説明を通して明らかになるで
あろう。ここで第1図、第1a図及び第1b図から第1
2図、及び第12a図及び第12b図は、製造されてい
るデハイスのそれぞれ部分概略平面図、断面図により本
発明のプロセスを例示するものである。
(好ましい態様の説明) 添付図面は、先行する平成1年特許願第191594号
に記載された[テーブルクロスJ EFROMセルメモ
リマトリックスの製造方法に関連を有し、その構造的及
び機能的記載は明確に本明細書中に含まれる。勿論当業
者には周知であるように、本発明のプロセスは、その記
載が明確に言及することにより本明細書中に含まれるこ
とを意図する先行する平成1年特許願第84919号中
に構造的及び機能的に記載されているもののような[オ
フセットJ EPROMセルを有する「テーブルクロス
Jタイプのメモリマトリンクスにも適用できる。
図面を参照すると、通常のEPROMセル製造プロセス
の場合のように、単結晶P一タイプシリコンウエファ1
の表面は比較的薄い層の酸化シリコン(PAD酸化物)
2を成長させるために熱的に酸化されている。この酸化
物層上には窒化シリコン層3が付着している。付着した
窒化物層3上には第1の活性エリアフォトレジストマス
ク4が形成される。該マスク4を通して前記窒化物層3
をエノチングした後、硼素5をインプラントして第1図
、第1a図及び第1b図に示した通りの分離構造を形成
する。
残っているマスキングフォトレジストを除去した後、電
界酸化熱処理を行ってパターン化された窒化物層により
マスクされていないエリア中に厚い酸化物分離層6を成
長させる。該電界酸化物6を成長させた後、プラズマエ
ッチングを行ってパターン化された窒化シリコン層及び
その下に位置するPAD酸化物層2を完全に除去する。
第2図、第2a図及び第2b図は製造プロセスのこの時
点におけるウエファを示している。
この時点で薄い酸化物層7を形成するためのシリコン表
面の選択的な犠牲酸化を行うことができ、EFROMセ
ルのマトリソクスが形成されるべきウエファの表面エリ
アの範囲を定めるいわゆるEPROMマスク(図示せず
)を通して、アクセプ夕タイブのドーバント(硼素)を
インプラントして「ホットな」エレクトロンの発生に有
利なようにしてもよい。本プロセスのこれらのステップ
が第3図、第3a図及び第3b図に概略的に示されてい
る。
E P R O Mマスク(図示せず)のレジストを除
去した後、ゲート酸化物層8を形成し続いて多結晶シリ
コンの第1のレベルの層(ポリシリコン又はボリ1)9
を付着させ、電気伝導度を増加させるためにリンでドー
プした後、この層9は表面酸化されて絶縁酸化物層10
が形成され、該層lOの上には多結晶シリコンの第2の
レベル(ポリ2)11が付着され、これは下に位置する
第1のレベルのポリシリコンから電気的に絶縁される。
これらのステップが第4図、第4a図及び第4b図に概
略的に示されている。
必要に応じてポリシリコンの重なった2層間に電気絶縁
層を、第1の酸化シリコンN続いて第2の窒化シリコン
層及び第3の酸化シリコン層(ONO)、及びその上に
付着された前記第2の多結晶シリコン層(ポリ2)が付
着されて構成された多層を付着させることにより、形成
することができる。
サンドイフチフォトレジストマスク12が形成されて個
々のゲートエリア、つまりセルの「チャンネルの長さ」
が限定され、このマスクを通してゲート酸化物8、第1
のポリシリコンのレベル(浮遊ゲート)9、絶縁層lO
及び第2のポリシリコンのレベル(コントロールゲート
)11を含んで成るスタック又は多層がRIEプラズマ
中でエッチングされる。第5図、第5a図及び第5b図
中に示した通り、同じマスクを通して砒素のインプラン
トを行ってエッチングが続けられ、EPROMセルのN
゛ソース及びドレーン接合が形成される。
残っているマスキングフォトレジストを除去した後、ソ
ース及びドレーンエリアのシリコンが熱的に再酸化され
て、ポリシリコン層の第1のレベル及び第2のレベルの
ブランクの露出した横方向(エッチングされた)表面も
酸化される。
ソース及びドレーンN1接合の横方向の拡散の程度を減
少させるために、再酸化熱処理の後に、対応ずる砒素イ
ンプラント13を行ってもよい。
本発明のプロセスの他の代替の態様によると、薄《整合
して付着されたシリコン酸化物層(例えば数百人のTE
OS)を付着しかつtEプラズマエッチングしてゲート
構造のブランク上にTEOSの薄いテーバー状のスペー
サ残留物を形成しても良く、このスベーサはゲート構造
のブランクから引き続く砒素インプラントをベークオフ
して横方向の拡散の程度を限定、従ってN゛ ドレーン
及びソース接合のプロフィールを限定する機能を有し、
これにより拡散フロントがポリシリコンゲ−ト構造より
下方に過度に侵入することが防止される。
全ての場合に、ドレーン及びソース接合が形成されかつ
ドレーン及びソースエリア中のシリコン表面が再酸化さ
れた後、整合するよう付着された酸化物層が、TEOS
から、あるいは等価の整合付着技術(ペイボックスある
いはPSG付着)を使用し、続いて不定形スパンオン酸
化シリコン(SOG)のようなプラナリゼーション物質
の第2の絶縁層を付着させることにより付着され、かつ
ブラナライジング異方性RIEプラズマエッチングを行
って第2のレベルのポリシリコン11を露出させる。こ
の分離及びプラナリゼーション操作が完了すると、デバ
イスは第6図、第6a図及び第6b図に示すようになり
、ここではTEOS及びSOGの分離及びプラナリゼー
ション層の残留物l4を見ることができる。
ウエファのプラナナイズされた表面上に、第2のレベル
のポリシリコン11をパターン化するためにいわゆるマ
トリックスフォトレジストマスクを形成し、このマスク
を通して前記ポリシリコンl1をエッチングし、前記2
種のレベルのポリシリコン間の下に位置する電気絶縁層
10をメモリセルのマトリックスにより占有されるエリ
アの周囲の外側のエリア中から除去する。残りのマスキ
ングフォトレジストを除去した後、第3のレベルの多結
晶シリコン15を、前にパターン化した第2のポリシリ
コン層と電気的な接続を維持するように付着させる。ウ
エファの背面上に付着された積層(ボリ+酸化物+ボリ
+酸化物+ボリ+酸化物)を除去し、第3のレベルのポ
リシリコン層(及びそれを通して下に位置する第2のレ
ベルのポリシリコン)をリンでドープし、珪化物層16
をドープされた第3のレベルのポリシリコンl5上に付
着させる。
製造プロセスのこの時点におけるウエファは第7図、第
7a図及び第7b図に示す通りである。
いわゆるゲートフォトレジストマスク16が形成され、
このマスクを通して珪化物層l6、第3のレベルのポリ
シリコン層l5及び第2のレベルのポリシリコン層l1
がエッチングされ、そして実質的に自己整列的な条件下
でエッチングが行われて分離層lO及び下に位置する第
1のレベルのポリシリコンlOが除去される。第8図、
第8a図及び第8b図に示すように富化インプランH6
aが続いて行われる。
この最後のマスキング及びエッチング操作を通して「テ
ーブルクロス」タイプマトリックスのコントロールゲー
トライン(ワードライン)が限定される。これらのコン
トロールゲートラインは第3のレベルのポリシリコン1
5のパターン化されたストリップとして表され、このス
トリソブは、ソース及びドレーンライン13に、整列し
た浮遊ゲートエリア9に及び電界酸化物ストリップ6に
対して垂直方向に延び、これらは前記マトリックスを、
2個の隣接する電界酸化物ストリップ間に形成されるセ
ルの電気的に分離されたグループに分割する。同時に互
いに絶縁層lOにより分離されている第1のレベルのポ
リシリコン9と第2のレベルのポリシリコン1lが横方
向に限定され、これにより第1のレベルのポリシリコン
(ボリl)の小さい四角形が形成され、これらは同数の
メモリセル及び重ねられかつ下に位置するボリ1の小さ
い四角形から電気的に絶縁されている第2のレベルのポ
リシリコン(ボリ2)の浮遊ゲートを構成し、第3のレ
ベルのポリシリコン(ボリ3)のそれぞれのライン(ワ
ードライン)に接している。ボリ2の小さい四角形は下
に位置するボリ1の浮遊ゲートのためのコントロールゲ
ート構造として作用し、ポリ3のコントロールゲートラ
インにより電気的にバイアスされる。
残っているマスキングレジストが除去され、かつソース
及びドレーンエリアが再酸化される。ペイボックス又は
psc <リンーシリコンガラス)層の付着が行われ、
引き続きPBSG層(リンー硼素−シリコンガラス)の
付着が行われ、更に第9図、第9a図及び第9b図に全
体としてl7で示されているこれらの不働態化された絶
縁層の熱的な「リフロー」処理を行う。
製造プロセスは第10図、第10a図及び第tob図に
示すように単結晶シリコンが露出するまで続けられてい
わゆるコンタクトフォトレジストマスクl8の形成と絶
縁不mB化層のエッチングが行われる。
残っているマスキングフォトレジストl8を除去した後
、更に第11図、第11a図及び第11b図に示すよう
にコンタクトインプラントマスク19を形成してコンタ
クトエリアをインプラントしてもよい。
マスキングフォトレジスト19を除去した後、オープン
コンタクトリフロー熱処理を行い、続いてコンタクトエ
リアの洗浄処理と金属層20のスパソタ付着を行っても
よい。
最後に第12図、第12a図及び第12b図に示すよう
に、いわゆる金属フォトレジストマスクを形成してプラ
ズマエッチングにより付着した金属をパターン化する。
図面に示した態様に基づいて本発明を説明したが、本発
明方法はこれらに限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
第1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11及
び12図は、それぞれ本発明方法によりEPROMセル
が製造される過程を示す平面図であり、第1a% 2a
13a,4a、5as 6as 1a−.8a、9 a
,10a、lla及び12a図は、それぞれ対応する前
記平面図のA−A線断面図であり、第lb,2b,3b
,4b,5b,6b,7b,8b、9b、10b,ll
b及び12b図は、それぞれ対応する前記平面図のB−
B線断面図である。 ■・・・ウエファ 2・・・酸化シリコン層3・・・窒
化シリコン層 4・・・マスク5・・・硼素 6・・・
酸化物分離層 7・・・酸化物層 8・・・ゲート酸化物層9、11・
・・ポリシリコン層 10・・・絶縁酸化物層 12・・・サンドイツチフォトレジストマスク13・・
・砒素 14・・・残留層 I5・・・ポリシリコン層 l6・・・珪化物層17・
・・絶縁層 l8、19・・・マスク20・・・金属層 特許出願人 工ツセヂエッセートムソンマイクロエレク
トロニクス FIG.6b FIG.8a B−8 8′ A ト1一一 FIG.7b A−A B−8

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)単結晶シリコンウエファ表面を酸化し、窒化物層
    を付着させ、活性セルエリアをマスキングし、該マスク
    を通してエッチングにより前記窒化物層をパターン化し
    かつ電界分離エリアをインプラントし、残っているマス
    キングレジストを除去し、分離電界酸化物を成長させ、
    パターン化された窒化物層及び下に位置する酸化された
    シリコン層をエッチングし、集積されたマトリックス形
    成用のエリアをマスキングし、EPROMセルの活性エ
    リアをインプラントし、マスキングレジストを除去し、
    活性エリア上にゲート酸化物層を形成しかつ第1の多結
    晶シリコン層を付着させ、かつ該多結晶シリコンをドー
    プすることを含んで成り、分離電界酸化物の平行なスト
    リップ間で互いに平行なソース及びドレーンライン、該
    ソース及びドレーンライン間の浮遊ゲートエリア、前記
    ソース及びドレーンラインに垂直に延びかつ前記浮遊ゲ
    ートエリア上を延び互いに平行であるコントロールゲー
    トラインを有するEPROMセルメモリマトリックスの
    製造方法において、 (a)付着された前記第1の多結晶シリコンの表面上に
    電気的な絶縁層を形成し、 (b)第2の多結晶シリコン層を付着させ、(c)前記
    EPROMセルのゲート構造を縦方向に限定するフォト
    レジストマスクを形成し、(d)前記第2の多結晶シリ
    コン層、前記絶縁層、前記第1の多結晶シリコン層及び
    前記ゲート酸化物層により形成される多層を、前記フォ
    トレジストマスクを通してエッチングし、 (e)EPROMセルの縦方向に限定されたゲート構造
    に隣接するソース及びドレーンエリアをインプラントし
    かつ再酸化し、前記縦方向に限定されたゲート構造の多
    結晶シリコンの前記層のエッチングされたブランクを酸
    化し、 (f)分離絶縁層を整合するよう付着させ、絶縁物質の
    プラナリゼーション層を付着させ、前記第2の多結晶シ
    リコン層の表面が露出するまで前記プラナリゼーション
    層及び前記整合するよう付着された分離層をエッチング
    し、EPROMセルの前記マトリックスにより占有され
    たエリアをマスキングし、第2の多結晶シリコン層及び
    電気的絶縁層をエッチングし、残っているマスキングレ
    ジストを除去する各ステップを含み、 更に、 i)第3の多結晶シリコン層を付着させ、 ii)該第3の多結晶シリコン層を及び該層を通して続
    いてその下に位置する第2の多結晶シリコン層もドープ
    し、 iii)珪化物層を付着させ、 iv)EPROMセルの前記ゲート構造及び前記コント
    ロールゲートラインを横方向に限定するためのフォトレ
    ジストマスクを形成し、 v)該フォトレジストマスクを通して、前記珪化物層、
    前記コントロールゲートラインをパターン化する多結晶
    シリコンの第3層及び前記第2の多結晶シリコン層から
    形成される第2のスタックをエッチングし、かつ横方向
    に前記ゲート構造をパターン化するために、自己整列的
    条件で前記電気絶縁層及び前記第1の多結晶シリコン層
    のエッチングを継続し、 vi)前記第2のスタック層の先行するエッチングによ
    り露出された単結晶シリコンのソース及びドレーンエリ
    アの分離富化インプラントを更に行い、かつ vii)残っているマスキングフォトレジストを除去し
    、前記露出しかつ更にインプラントされたセルのソース
    及びドレーンエリアを再酸化し、絶縁物質層を付着しか
    つソースライン及びドレーンラインコンタクトを形成し
    、かつ金属ソースとドレーンを接続する、 各ステップを含んで成ることを特徴とするEPROMセ
    ルメモリマトリックスの製造方法。
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