JPH02292712A - 回転磁気ヘッド装置 - Google Patents
回転磁気ヘッド装置Info
- Publication number
- JPH02292712A JPH02292712A JP10909189A JP10909189A JPH02292712A JP H02292712 A JPH02292712 A JP H02292712A JP 10909189 A JP10909189 A JP 10909189A JP 10909189 A JP10909189 A JP 10909189A JP H02292712 A JPH02292712 A JP H02292712A
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- JP
- Japan
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- magnetic head
- rotary
- transformer
- rotating
- drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- YKKYCYQDUUXNLN-UHFFFAOYSA-N 2,4-dichloro-1-(2-chlorophenyl)benzene Chemical compound ClC1=CC(Cl)=CC=C1C1=CC=CC=C1Cl YKKYCYQDUUXNLN-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えばデジタルオーディオテープレコーダ
ー(DAT)の記録、再生に用いられる回転磁気ヘッド
″IA置に関するもグ)である。
ー(DAT)の記録、再生に用いられる回転磁気ヘッド
″IA置に関するもグ)である。
第6図は従来のDATの回転磁気ヘッド装置の断面図で
あり、図において1は回転IlliII2に固着された
モーターのローター 3はローター1に対面しかつ軸受
け4を介して回転軸2に取り1寸けられたモーターのス
テーター、5は軸受け4を介して回転軸2に取り付けら
れ磁気テープ(図示せず)が巻回される固定ドラl1、
6は回転軸2に圧入されたフランジ7にねじ8で螺着さ
れた回転ドラム、9は回転ドラム6にねじ10で′螺着
されたヘッドベース、11はへッドベース9の先端部に
収り付けられた磁気ヘッド、12はへッドベース9に設
けられたヘッド基板、13はヘッド基板12と回転ドラ
ム6の上面の中継基板14とを接続する第1のリード線
、15は固定ドラム5の内部に配設されフランジ7に固
着された回転1・ランス、16は回転トランス15に対
面して設けられ固定ドラム5に固着された固定トランス
、17は回転トランス15の上面に設けられたトランス
基板、18はトランス基板17と中継基板14とを接続
する第2のリード線てある。
あり、図において1は回転IlliII2に固着された
モーターのローター 3はローター1に対面しかつ軸受
け4を介して回転軸2に取り1寸けられたモーターのス
テーター、5は軸受け4を介して回転軸2に取り付けら
れ磁気テープ(図示せず)が巻回される固定ドラl1、
6は回転軸2に圧入されたフランジ7にねじ8で螺着さ
れた回転ドラム、9は回転ドラム6にねじ10で′螺着
されたヘッドベース、11はへッドベース9の先端部に
収り付けられた磁気ヘッド、12はへッドベース9に設
けられたヘッド基板、13はヘッド基板12と回転ドラ
ム6の上面の中継基板14とを接続する第1のリード線
、15は固定ドラム5の内部に配設されフランジ7に固
着された回転1・ランス、16は回転トランス15に対
面して設けられ固定ドラム5に固着された固定トランス
、17は回転トランス15の上面に設けられたトランス
基板、18はトランス基板17と中継基板14とを接続
する第2のリード線てある。
上記のように構成された従来のDATにおいては、ロー
ター1の回転とともに、回転軸2、フランジ7、回転ド
ラム6および回転トランス15が回転し、また回転ドラ
ム6と一体力へッドベース9および磁気ヘッド11が回
転ずる。そして、この磁気ヘッド11が回転しながら固
定ドラム5および回転ドラム6に巻回された磁気テープ
に摺接して情報の再生が行われる。磁気ヘッド11から
のその信号は、ヘッド基板12、第1のリード!213
、中継基板14および第2のリード線18を通って1・
ランス基板17に伝達される。
ター1の回転とともに、回転軸2、フランジ7、回転ド
ラム6および回転トランス15が回転し、また回転ドラ
ム6と一体力へッドベース9および磁気ヘッド11が回
転ずる。そして、この磁気ヘッド11が回転しながら固
定ドラム5および回転ドラム6に巻回された磁気テープ
に摺接して情報の再生が行われる。磁気ヘッド11から
のその信号は、ヘッド基板12、第1のリード!213
、中継基板14および第2のリード線18を通って1・
ランス基板17に伝達される。
上記のように横成された従来の回転磁気ヘッド装置にお
いては、例えば回転トランス15が接着されたフランジ
7を回転軸2に圧入し、その峡先端部に磁気ヘッド11
の収りけけられたヘソドベースつとねじ10により一木
1ヒされた回転ドラム6をねじ8でフランジ7に螺着し
て組み立てを行っており、回転磁気ヘッド装置の組み立
てに多くの時間を要するという問題点があった。また,
結線IY業として、ヘッド基板12と中継基板14との
間および中継基板14と1〜ランス基板l7との間で行
わなければならず、結線作業にも多くの時間を要すると
いう問題点があった。
いては、例えば回転トランス15が接着されたフランジ
7を回転軸2に圧入し、その峡先端部に磁気ヘッド11
の収りけけられたヘソドベースつとねじ10により一木
1ヒされた回転ドラム6をねじ8でフランジ7に螺着し
て組み立てを行っており、回転磁気ヘッド装置の組み立
てに多くの時間を要するという問題点があった。また,
結線IY業として、ヘッド基板12と中継基板14との
間および中継基板14と1〜ランス基板l7との間で行
わなければならず、結線作業にも多くの時間を要すると
いう問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたも
ので、組み立ておよび結線作業時間をrH縮化すること
ができるとともに部品点数が削滅される回転磁気ヘッド
装置を得ることを目的とする。
ので、組み立ておよび結線作業時間をrH縮化すること
ができるとともに部品点数が削滅される回転磁気ヘッド
装置を得ることを目的とする。
この発明に係る回転磁気ヘッド装置は、磁気へ・・ノド
を回転トランスに収り付けらのである。
を回転トランスに収り付けらのである。
この発明においては、磁気ヘッドを回転1・ランスに取
り付けたことにより、回転磁気ヘッド装置の組み立てお
よび結線作業時間を短縮(ヒずることができるとともに
部品点数が削減される。
り付けたことにより、回転磁気ヘッド装置の組み立てお
よび結線作業時間を短縮(ヒずることができるとともに
部品点数が削減される。
以下、この発明の実施例を図について説明する.第1図
はこの発明の一実施例を示すものて、第6図と同一また
は相当部分は同一符号を1・トし、ぞの説明は省略する
. 図において、20は外周部に磁気ヘッI” 9が直接取
りけけられているとともに回転ドラム6に接着剤で固着
された回転トランス、21は磁気ヘッド11とトランス
基板17とを結ぶリード線である。
はこの発明の一実施例を示すものて、第6図と同一また
は相当部分は同一符号を1・トし、ぞの説明は省略する
. 図において、20は外周部に磁気ヘッI” 9が直接取
りけけられているとともに回転ドラム6に接着剤で固着
された回転トランス、21は磁気ヘッド11とトランス
基板17とを結ぶリード線である。
第2図ないし第4図は第1図の回転トランス20を示す
もので、21はドーナツ状の回転トランス20を二分割
して形成された磁気へッド11の位置調整用の隙間、2
2は回転トランス20の裏面に円形状に形成された溝、
23はその清22内に周回して設けられたリード線から
なるトランス巻線である。
もので、21はドーナツ状の回転トランス20を二分割
して形成された磁気へッド11の位置調整用の隙間、2
2は回転トランス20の裏面に円形状に形成された溝、
23はその清22内に周回して設けられたリード線から
なるトランス巻線である。
上記のように構成された回転磁気ヘッドSA置では、回
転トランス20に磁気ヘッド11を直接取りIIけたこ
とにより、回転磁気ヘッド装置の組み立て時の一作業工
程において、その回転トランス20を接着した回転ドラ
ム6を回転軸2に圧入すればよく、従来必要とした、先
端部に磁気ヘッド11の取りけけられたヘッドベース9
をねじ10により一体化する作業、フランジ7を回転軸
2に圧入する作業および回転ドラム6をねじ8でフラン
ジ7に螺着する作業は削減される. また、結線作業時の一作業工程において、磁気へッド1
1とトランス基板17との間、およびトランス基板17
とトランス巻線23との間の結線作業を行えばよく、従
来必要とした、ヘッド基板12と中世基板14との間お
よび中継基板14とトランス基板l7との間での結線作
業は削減される。
転トランス20に磁気ヘッド11を直接取りIIけたこ
とにより、回転磁気ヘッド装置の組み立て時の一作業工
程において、その回転トランス20を接着した回転ドラ
ム6を回転軸2に圧入すればよく、従来必要とした、先
端部に磁気ヘッド11の取りけけられたヘッドベース9
をねじ10により一体化する作業、フランジ7を回転軸
2に圧入する作業および回転ドラム6をねじ8でフラン
ジ7に螺着する作業は削減される. また、結線作業時の一作業工程において、磁気へッド1
1とトランス基板17との間、およびトランス基板17
とトランス巻線23との間の結線作業を行えばよく、従
来必要とした、ヘッド基板12と中世基板14との間お
よび中継基板14とトランス基板l7との間での結線作
業は削減される。
第5図はこの発明の他の実施例を示すもので、このもの
の場音には、外周部に磁気ヘッド11の取り1寸けられ
た回転トランス20が接着された回転1’ラノ、6がね
じ8でフランジ7に螺着されている。
の場音には、外周部に磁気ヘッド11の取り1寸けられ
た回転トランス20が接着された回転1’ラノ、6がね
じ8でフランジ7に螺着されている。
なお、上記実施例では、回転トランス20がtFR ”
C剤を用いて回転ドラム6に固着された場aについて説
明したが、接着剤の代わりにねじを用いてしよい。また
、■・ランス巻線はリード線からなるノー合について説
明したが、FI’Cを用いてもよい。さらに、この発明
はV T R (ビデオテープレコーダー)の回転磁気
ヘッド装置にも適用することができるのは勿論である。
C剤を用いて回転ドラム6に固着された場aについて説
明したが、接着剤の代わりにねじを用いてしよい。また
、■・ランス巻線はリード線からなるノー合について説
明したが、FI’Cを用いてもよい。さらに、この発明
はV T R (ビデオテープレコーダー)の回転磁気
ヘッド装置にも適用することができるのは勿論である。
以上説明したように、この発明グ)回転礎気ヘノド装置
は、回転トランスに磁気ヘッドを取り11けたことによ
り、回転磁気ヘッド装五の組み立ておよび結線作業時間
が短縮化されるとともに部品点数が削減されるという効
果がある。
は、回転トランスに磁気ヘッドを取り11けたことによ
り、回転磁気ヘッド装五の組み立ておよび結線作業時間
が短縮化されるとともに部品点数が削減されるという効
果がある。
第1113はこの発明の一実施例を示す断面図、第2(
2Iは第1図の回転1・ランスの平面図、第3図は第2
図の[1−III線に沿う断面図、第・1図は第2図の
底面図、第5図はこの発明の他の実施例を示す断面図、
第6l2Iは従来の回転磁気ヘッド装置の一例を示す断
面図てある。 図において.5は固定ドラム、6は回転ドラム、I1は
磁気ヘッ1ご、20は回転j・ランスてある。 なお、各図中、同一ね号は同−または相当部分を示すも
のである。
2Iは第1図の回転1・ランスの平面図、第3図は第2
図の[1−III線に沿う断面図、第・1図は第2図の
底面図、第5図はこの発明の他の実施例を示す断面図、
第6l2Iは従来の回転磁気ヘッド装置の一例を示す断
面図てある。 図において.5は固定ドラム、6は回転ドラム、I1は
磁気ヘッ1ご、20は回転j・ランスてある。 なお、各図中、同一ね号は同−または相当部分を示すも
のである。
Claims (1)
- 外周面に磁気テープが巻回される固定ドラムおよび回転
ドラムと、前記磁気テープに摺接される磁気ヘッドと、
前記固定ドラムおよび前記回転ドラムの内部に配設され
た回転トランスとを備えた回転磁気ヘッド装置において
、前記磁気ヘッドは前記回転トランスに取り付けられた
ことを特徴とする回転磁気ヘッド装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10909189A JPH02292712A (ja) | 1989-05-01 | 1989-05-01 | 回転磁気ヘッド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10909189A JPH02292712A (ja) | 1989-05-01 | 1989-05-01 | 回転磁気ヘッド装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02292712A true JPH02292712A (ja) | 1990-12-04 |
Family
ID=14501363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10909189A Pending JPH02292712A (ja) | 1989-05-01 | 1989-05-01 | 回転磁気ヘッド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02292712A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5682283A (en) * | 1993-08-19 | 1997-10-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Rotary head apparatus having short distance between magnetic heads and rotary transformer |
-
1989
- 1989-05-01 JP JP10909189A patent/JPH02292712A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5682283A (en) * | 1993-08-19 | 1997-10-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Rotary head apparatus having short distance between magnetic heads and rotary transformer |
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