JPH0228183B2 - - Google Patents

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JPH0228183B2
JPH0228183B2 JP57078551A JP7855182A JPH0228183B2 JP H0228183 B2 JPH0228183 B2 JP H0228183B2 JP 57078551 A JP57078551 A JP 57078551A JP 7855182 A JP7855182 A JP 7855182A JP H0228183 B2 JPH0228183 B2 JP H0228183B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
area
editing
program
line
stored
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP57078551A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58195959A (ja
Inventor
Hiroko Ishida
Naruhiro Hayashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP57078551A priority Critical patent/JPS58195959A/ja
Publication of JPS58195959A publication Critical patent/JPS58195959A/ja
Publication of JPH0228183B2 publication Critical patent/JPH0228183B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 本発明は、会話型端末を持つ電子計算機システ
ムを用い、会話型にてプログラム又はデータなど
の編集対象の編集を行なう場合、誤つて修正又は
消去した編集対象の一部を容易に復元出来る編集
方法に関する。
(b) 従来技術と問題点 第1図を用いて従来の編集方法の一実施例を説
明する。
第1図は、従来の編集方法の一実施例を説明す
るブロツク図である。図において、1はメモリ上
のプログラム又はデータなどの編集対象の格納領
域(以下プログラム格納領域と称す)、2はメモ
リ上の編集領域、3は1ライン格納領域である。
従来の1ライン単位で修正又は消去し編集する
方法は、第1図に示す如く、先づ、プログラム格
納領域1の、例えば1ライン格納領域3より、編
集領域2に1ラインのプログラムを移行さす。こ
の時会話型端末の編集エリアに該1ラインのプロ
グラムが表示された後該1ラインのプログラム内
の符号の修正又は消去を行ない、完了後又プログ
ラムの格納領域1の1ライン格納領域3に格納せ
さる。従つて修正又は消去前の1ラインのプログ
ラムは保存されない。従つて後で修正又は消去ミ
スに気付き、元に復元したい場合オペレータは、
修正又は消去した1ラインを、再度会話型端末よ
り入力し、再修正することにより、その復元をせ
ねばならず、手間がかかる欠点がある。この解決
策として、修正消去時にミスがないかを再度確認
させるメツセージを出し、オペレータは再度修正
消去内容の再確認をした後、該メツセージに応答
させる方法もあるが、これは、オペレータにとつ
て毎回2度手間を要する欠点がある。又確認メツ
セージは出さず、一画面単位で修正又は消去して
編集する方法もあるがこの場合は一画面の修正、
消去完了前に、ミスに気付けば、そのまま再修正
は可能であるが、例えば1ライン全部誤つて消去
して復元したい場合、又は1ライン内に多数の修
正又は消去ミスがあり復元したい場合、逐一元の
状態になるようキーボードの操作により符号を再
現させたり、再修正しなければならず、手間がか
かる欠点がある。
(c) 発明の目的 本発明の目的は上記の欠点をなくし、編集対象
の一部の内容を、誤つて修正又は消去した場合、
容易に復元出来る編集方法の提供にある。
(d) 発明の構成 本発明は上記の目的を達成するために、電子計
算機のメモリ上に、ブロツク単位の編集内容をブ
ロツク単位に複数ブロツク記憶出来る退避領域を
設け、該メモリ上の編集対象格納領域のブロツク
単位の内容を、該退避領域のブロツク単位の記憶
領域に記憶すると共に該メモリ上の編集領域に移
行してブロツク単位に編集を行い、修正又は消去
した場合は、修正又は消去する度に、該退避領域
のブロツク単位の記憶領域に修正又は消去する前
の編集対象の内容を順次記憶しておき、必要に応
じ該退避領域の各ブロツク単位の記憶領域に記憶
している修正又は消去する前の編集対象の内容
を、何れのブロツク単位の記憶領域からも該編集
領域に移行出来るようにしたことを特徴とする。
(e) 発明の実施例 以下本発明について、会話型端末としてキーボ
ード・デイスプレイを用いた場合の実施例を図に
従つて説明する。
第2図は本発明の実施例の1ラインを修正又は
消去する場合の編集方法を説明するブロツク図、
第3図は本発明の実施例の修正又は消去前の1ラ
インを復元さす編集方法を説明するブロツク図で
ある。
図中、1′,1″はメモリ上のプログラム又はデ
ータなどの編集対象の格納領域(以下プログラム
格納領域と称す)、2′,2″はメモリ上の編集領
域、4′,4″はメモリ内の退避領域、3′,3″,
5は1ライン格納領域、n,n―1,n―2,
n′,(n−1)′,(n―2)′,(n―3)′は退

領域4,4′の番地を示す。
以下プログラム編集の場合で説明する。
本発明の編集方法を第2図にて説明すると、1
ライン格納領域3′より編集領域2′に、1ライン
のプログラムを移行さし、キーボード・デイスプ
レイ端末の編集エリアに表示さすことは同じある
が、この1ラインのプログラムを、退避領域4に
も格納するようにしてある。又格納方法はスタツ
ク形式で行なうものとして説明する。退避領域4
の番地を示すポインタは格納番地を示すポインタ
P1と、修正又は消去前の1ラインの格納後の番
地を示すポインタP2の2つを設ける。最初はこ
のポインタP1,P2は退避領域4の番地nを示し
ているので、1ラインのプログラムは、この番地
nに、ライン番号及びラインの内容(プログラ
ム)が格納される。上記1ラインのプログラムに
修正又は消去がなければポインタP1P2は其の侭
で編集領域2′の1ラインのプログラムは、1ラ
イン格納領域3′に移行し格納される。
若し修正又は消去があれば、編集領域2′の1
ラインのプログラムは、修正又は消去され、1ラ
イン格納領域3′に移行し格納されるが、退避領
域4の番地nの1ラインのプログラムは其の侭
で、ポインタP1,P2はn―1を示すようにして
ある。従つて次の1ラインのプログラムを1ライ
ン格納領域5より編集エリア2′及び退避領域
4′に移行された場合は、退避領域4′内では番地
n―1の所へ移行する。又修正消去があれば実行
後1ライン格納領域5へ移行格納されると共に、
ポインタP1P2はn―2を示すようにしてあり、
修正又は消去があれば、修正又は消去前の1ライ
ンのプログラムが、古いものから順に格納される
ようになつている。修正又は消去のないプログラ
ムの場合は、上記説明の如くポインタP1P2は番
地nを示しているので、次の1ラインのプログラ
ムを、例えば1ライン格納領域5により、編集領
域2′及び退避領域4に移行さした場合、退避領
域4′では番地nに移行し、前に記憶していたプ
ログラムの上に書かれるので前のプログラムは消
滅する。修正又は消去のないプログラムの場合は
これを繰返えす。
一方この修正又消去されないプログラムは元の
編集ライン格納領域例えば5に移行し格納され
る。
次に第3図により退避領域4′から修正又は消
去前の1ラインのプログラムを復元さす方法につ
いて説明する。
この場合ポインタP1とP2が次の修正又は消去
される1ラインのプログラムの格納番地(n―
2)′を指しているものとして説明する。
退避領域4′内に格納されているプログラムの
呼出コマンドを、キーボード・デイスプレイ端末
(図示されていない)より入力すると、ポインタ
P2は番地(n―2)′より(n−1)′に移り、
ポインタP2を指している1ラインのプログラム
を編集エリア2″に移行すると共に、キーボー
ド・デイスプレイ端末に表示する。この移行され
た1ラインのプログラムは修正又は消去すること
は可能である。これは修正又は消去ミスの内容に
よるが、ミスの量が多くて、修正又は消去前のプ
ログラムを多少修正又は消去したい場合には修正
又は消去するが、このままでよければ修正又は消
去はしない。
次にこの1ラインのプログラムをプログラム格
納領域1″中の修正又は消去ミスのあつたプログ
ラムと取替えることになるが、この場合は、修正
又は消去ミスのあつたプログラムの、1ライン格
納領域、例えば3″より退避領域4′に1ライン格
納領域3″の内容を接退避領域4′のポインタP1
の示す番地(n―2)′に格納した後編集エリヤ
2″上のプログラムを、修正又は消去の必要があ
れば修正し、必要がなければそのまま、1ライン
格納領域3″に移行する。この時ポインタP1P2
番地(n―3)′に移る。
尚呼び出しコマンドで2″の編集領域に移行さ
れた1ラインのプログラムが復元するものでない
場合は、続けて呼び出しコマンドを入力すること
により退避領域4′内に格納されているプログラ
ムを呼出すとポインタP2は1ずつ増加して新し
い物から順に編集領域2″に入る。このようにし
て、必要なものを選択する。
尚退避領域3″の内容を、キーボード・デイス
プレイ装置に、一度に可能な範囲で、表示させ、
必要な物を選択して編集領域2″に移行さすと共
に、キーボード・デイスプレイ装置の編集エリア
に表示させることも可能である。この場合は編集
の流れを目で追うことが出来る。
(f) 発明の効果 以上詳細に説明した如く本発明によれば、1ラ
インの内容を誤つた修正又は消去した場合、容易
に復元出来るので、プログラム又はデータの編集
が容易になり、編集時間の短縮が可能となる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の編集方法を説明するブロツク
図、第2図は本発明の実施例の1ラインを修正又
は消去する場合の編集方法を説明するブロツク
図、第3図は本発明の実施例の、修正又は消去前
の1ラインを復元さす編集方法を説明するブロツ
ク図である。 図中1,1′,1″はプログラム(データ)格納
領域、2,2′2″は編集領域、4,4′は退避領
域、3,3′,3″,5は1ラインの格納領域、
n,n―1,n―2,n′,(n―1)′,(n―
2)′,(n―3)′は退避領域4,4′の番地を示
す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 会話型端末を持つ電子計算機システムを用
    い、オペレータが会話型にてプログラム又はデー
    タなどの編集対象の編集を行う場合の内部処理方
    法として、該電子計算機のメモリ上に、ブロツク
    単位の編集内容をブロツク単位に複数ブロツク記
    憶出来る退避領域を設け、 該メモリ上の編集対象格納領域のブロツク単位
    の内容を、該退避領域のブロツク単位の記憶領域
    に記憶すると共に該メモリ上の編集領域に移行し
    てブロツク単位に編集を行い、修正又は消去した
    場合は、修正又は消去する度に該退避領域のブロ
    ツク単位の記憶領域に修正又は消去する前の編集
    対象の内容を順次記憶しておき、必要に応じ該退
    避領域の各ブロツク単位の記憶領域に記憶してい
    る修正又は消去する前の編集対象の内容を、何れ
    のブロツク単位の記憶領域からも該編集領域に移
    行出来るようにしたことを特徴とする編集方法。
JP57078551A 1982-05-11 1982-05-11 編集方法 Granted JPS58195959A (ja)

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JP57078551A JPS58195959A (ja) 1982-05-11 1982-05-11 編集方法

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JP57078551A JPS58195959A (ja) 1982-05-11 1982-05-11 編集方法

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JPS58195959A JPS58195959A (ja) 1983-11-15
JPH0228183B2 true JPH0228183B2 (ja) 1990-06-21

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ID=13665048

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JP57078551A Granted JPS58195959A (ja) 1982-05-11 1982-05-11 編集方法

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