JPH02139616A - 情報処理装置の入力方式 - Google Patents

情報処理装置の入力方式

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JPH02139616A
JPH02139616A JP63292344A JP29234488A JPH02139616A JP H02139616 A JPH02139616 A JP H02139616A JP 63292344 A JP63292344 A JP 63292344A JP 29234488 A JP29234488 A JP 29234488A JP H02139616 A JPH02139616 A JP H02139616A
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JP
Japan
Prior art keywords
data
reverse
operation command
input
reverse operation
Prior art date
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Pending
Application number
JP63292344A
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English (en)
Inventor
Minoru Koike
小池 実
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH02139616A publication Critical patent/JPH02139616A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、情報処理装置の会話型入カシステム等によ
ってデータを入力する際の入力方式に関する。
〔従来の技術〕
一般に、オフィスコンピュータ、パーソナルコンピュー
タ、ワードプロセッサ等の情報処理装置には、文字等の
データを入力する際に、文字列中への文字の挿入や入力
した文字列の所要の部分を消去する削除などの編集機能
が備わっている。
このような編集機能を使ってデータを入力する際に、例
えば−度データを削除する操作をした後に、その削除さ
れた部分を元に戻したい場合が生じた時に、従来CAD
 (コンピュータによる自動設計)システム等で操作順
にしたがって再び同じ操作を行なうプレイバック機能や
、現在処理中の操作を取り消してその操作の直前の操作
に戻るアンドウ機能が知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上記の機能では、削除したデータは消去さ
れてしまうので、オペレータが原稿等を見ながら新たに
入力しなおさなければならない。
また、削除したデータを記憶しておいても一時記憶のた
め、元に戻すことができるデータは操作を行なった直前
のものに限られ、−旦操作を中断してシステムを終了し
てから、中断前のデータを元通りにすることはできなか
った。
そこでこの発明は、一連の操作をした入力データを必要
に応じてその操作以前のデータに戻せるようにすること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記の目的を達成するため、情報処理装置の
入力方式において、外部からの操作命令がある毎に、そ
の操作命令とその逆の操作命令及び上記の操作命令によ
る処理によって失われるデータとを順次記憶し、逆操作
が指示されたとき、上記記憶した逆の操作命令とデータ
とを操作順の逆に読み出して逆操作するようにしたもの
である。
〔作 用〕
この発明による情報処理装置の入力方式によれば、操作
命令がある毎に、その操作命令とともに操作命令に対す
る逆操作命令と操作命令の処理により失われるデータを
記憶しておき、オペレータによって逆操作が指示される
と、データを元通りにする逆操作を操作順を遡って自動
的に行なうことができる。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面を使って具体的に説明す
る。
第2図は、この発明による入力方式を実施した情報処理
装置のこの発明に関する機能ブロック図である。
この情報処理装置は、入力装置であるキーボード1及び
ポインティングデバイス(マウス)2と、入力処理部3
1.操作記録処理部32.データ処理部33からなる制
御部3と、ハードディスク装置(FI D D ) に
よる外部記憶装置4と、CRTデイスプレィ装置等の表
示装置5とから構成されている。
キーボード1とポインティングデバイス2は、データ及
び削除、挿入等の操作命令を入力する入力装置である。
制御部3は、実際にはマイクロコンピュータ等によって
構成されるが、その入力処理部31は、入力された文字
等のデータ及び操作命令を操作記録処理部32及びデー
タ処理部33へ送る。
また、入力された挿入、削除等の操作命令と反対の操作
をする逆操作命令を対応させる処理もする。
操作記録処理部32は、入力処理部31で指示された削
除等の操作命令と、この操作命令により失われるデータ
と、そのデータを操作命令を施す以前の状態にもどすた
めの逆操作命令とを外部記憶装置4に書き込み及び読み
出しの処理を行なう。
データ処理部33は、オペレータの操作指示があったと
きはその操作をデータに施し、操作命令により失われる
データを操作記録処理部′52を通して外部記憶装置4
に書き込み、逆操作指示があったときは操作記録処理部
32によって外部記憶装置4から読み出された、逆の操
作命令に従ってデータを処理する。
そして、操作及び逆操作したデータを表示装置5に送る
表示装置5は、データ処理部33で処理された結果のデ
ータを表示する。
この実施例によれば、キーボード1の図示しないキー及
びポインティングデバイス2からデータ又は操作命令を
入力して入力処理部31に送る。
入力処理部31は、入力された操作命令と反対の操作を
する逆操作命令を対応させ、データと共に操作命令と逆
操作命令を操作記録処理部32に送る。
操作記録処理部32は、入力処理部31がら送られた操
作命令と逆操作命令とデータを外部記憶装置4に書き込
み、逆操作指示があったときにはその逆操作命令とセー
ブしたデータを操作順の逆に読み出してデータ処理部3
3へ送る。
外部記憶装置4は、操作記録処理部32がら送られるデ
ータと操作命令と逆操作命令及び操作命令により失われ
るデータを記憶し、逆操作指示を受けたときに逆操作命
令を順次操作記録処理部32へ送り、データ処理部33
が逆操作するのに必要なセーブデータも送る。
データ処理部33は、操作記録処理部32がら送られた
データに、操作命令の場合はその命令に応じた挿入、削
除等の処理をし、逆操作命令の場合は外部記憶装置4か
ら読み出された逆の操作命令及び操作時に失われるため
セーブされたデータによって逆の操作の処理を行なう。
次に、第1図のフローチャートによって、この実施例の
データ入力処理を説明する。
まず、ステップ1の入力処理でキー人力に応じたデータ
入力処理を行なうが、挿入、削除等の操作命令が入力さ
れると、その入力された操作命令と反対の操作をする逆
操作命令をそれに対応させる処理を行なう。
ここで、操作命令と逆操作命令の関係を説明すると、逆
操作命令とは操作命令の反対の操作を指示する命令を表
わし、その対応の一例を示すと以下のようである。
操作命令     逆操作命令 削除   挿入 移動   復帰 置換   復元 複写   消去 ここで、「復帰」とはデータを移動する以前の位置に戻
す操作を、「復元」とはデータを置換する以前のものに
戻す操作を、「消去」とは複写したデータを消去する操
作をそれぞれ意味する。
そして、ステップ2でオペレータによる逆操作指示(逆
操作キーの入力)の有無を調べる。
ステップ2で、逆操作指示がなければステップ3に進み
、操作命令とそれに対応する逆操作命令と操作命令によ
る操作によって失われるデータがある場合(削除など)
にはその失われるデータを順番に外部記憶装置4へ書き
込む。
そして、ステップ5で入力された操作命令によりデータ
処理を実行した後、ステップ1へ戻る。
また、逆操作指示があったらステップ2からステップ4
へ進み、外部記憶装置4からステップ3の作業で記憶さ
れた逆操作命令とセーブしたデータがあればそれを、書
き込まれた順番の逆に読み出す。
そして、ステップ5でその逆操作命令によるデータ処理
を順次実行して、データを一連の操作前の状態に戻して
から、ステップ1へ戻る。
ステップ3とステップ4の処理は、制御部3の操作記録
処理部32が行なう。
ステップ3における外部記憶装置4への操作記録の形式
は、外部記憶装置4内の操作記録ファイルに以下の形式
で記憶される。
操作順番  操作命令   逆操作命令操作1 挿入 
 削除 操作2   削 除    挿 入 操作3 移動  復帰 操作4 置換  復元 これを説明すると、まず1番目の操作が挿入操作である
ならば、操作記録ファイルの操作1の行の操作命令欄に
「挿入」を記録し、この操作の反対の操作は削除操作で
あるから逆操作命令欄に「削除」と記録する。
次に、2番目の操作が削除操作ならば操作2の行の操作
命令欄に「削除」と記録し、逆操作命令欄に「挿入」と
記録する。
以後操作命令がある毎に、操作命令とその逆の操作命令
とを順番に記録していく。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明による情報処理装置の入
力方式は、一連の操作による入力作業を一時中断した後
に逆操作の指令を入力するだけで、それまでの一連の操
作を逆に実行して元のデータに戻すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は第2図の実施例によるデータ入力処理のフロー
図、 第2図はこの発明を実施した情報処理装置のこの発明に
関するブロック図。 1・・・キーボード 2・・・ポインティングデバイス(マウス)4・・・外
部記憶装置    5・・・表示装置3・・・制御部 
      31・・・入力処理部32・・・操作記録
処理部  33・・・データ処理部第1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 外部からの操作命令がある毎に、その操作命令とそ
    の逆の操作命令及び前記操作命令による処理によつて失
    われるデータとを順次記憶し、逆操作が指示されたとき
    、前記記憶した逆の操作命令とデータとを操作順の逆に
    読み出して逆操作するようにしたことを特徴とする情報
    処理装置の入力方式。
JP63292344A 1988-11-21 1988-11-21 情報処理装置の入力方式 Pending JPH02139616A (ja)

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JP63292344A JPH02139616A (ja) 1988-11-21 1988-11-21 情報処理装置の入力方式

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JP63292344A JPH02139616A (ja) 1988-11-21 1988-11-21 情報処理装置の入力方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02139616A true JPH02139616A (ja) 1990-05-29

Family

ID=17780582

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63292344A Pending JPH02139616A (ja) 1988-11-21 1988-11-21 情報処理装置の入力方式

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JP (1) JPH02139616A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20130129094A1 (en) * 2011-11-17 2013-05-23 Kaoru Nishiyama Electronic equipment, method of controlling electronic equipment and control program for electronic equipment

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20130129094A1 (en) * 2011-11-17 2013-05-23 Kaoru Nishiyama Electronic equipment, method of controlling electronic equipment and control program for electronic equipment

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