JP2000155648A - 小型携帯端末装置 - Google Patents

小型携帯端末装置

Info

Publication number
JP2000155648A
JP2000155648A JP33111398A JP33111398A JP2000155648A JP 2000155648 A JP2000155648 A JP 2000155648A JP 33111398 A JP33111398 A JP 33111398A JP 33111398 A JP33111398 A JP 33111398A JP 2000155648 A JP2000155648 A JP 2000155648A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pen
coordinate
log file
data
file
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33111398A
Other languages
English (en)
Inventor
Asao Oguri
朝雄 小栗
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Software Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Software Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Software Engineering Co Ltd
Priority to JP33111398A priority Critical patent/JP2000155648A/ja
Publication of JP2000155648A publication Critical patent/JP2000155648A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型携帯端末装置により入力されたペンタッ
チの処理におけるペンタッチ座標を記録する場合に、シ
ステムダウンが生じた場合においても、確実にペンタッ
チログが記録されている状態としておく小型携帯端末装
置を提供する。 【解決手段】 小型携帯端末装置は、タブレット上のペ
ンタッチ座標を入力する入力手段と、ペンタッチ座標を
記憶するペン座標ログファイルと、前記入力手段により
ペンタッチ座標が入力された場合、ペン座標ログファイ
ルをオープンし、ペンタッチ座標をペン座標ログファイ
ルに書き込み、ペン座標ログファイルをクローズする処
理手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペンタッチログ記
録機能を有する小型携帯端末装置に関し、特に、小型携
帯端末装置により入力されたペンタッチの処理における
ペンタッチ座標を記録する場合に、システムダウンが生
じた場合においても、確実にペンタッチログが記録され
ている状態としておくことのできる小型携帯端末装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来における小型携帯端末装置におい
て、ペンタッチ座標情報の記録に関する技術として、特
開平7−134763号公報に記載の「情報処理装置」
が公知となっている。
【0003】この情報処理装置の技術では、筆跡データ
を種々の態様で再生できるように、小型携帯端末および
小型コンピュータ上におけるペンタッチの筆跡データを
入力する入力手段、時間情報発生手段、一時記憶手段、
入力手段から筆跡データが入力される毎にそのときの時
間情報と筆跡データを一時記憶手段に記憶させる処理手
段、一時記憶手段に記憶された時間情報と筆跡データを
ディスク状記録媒体に書き込みを行う記録再生手段とを
備えるようにしたものである。
【0004】この情報処理装置の技術では、ペンタッチ
座標記録方法に関し作業モードを切り替える方法を採用
している。作業モードとして、入力モード、再生モー
ド、編集モードがある。筆跡データの処理に関しは、ま
ず最初に、ファイルオープンを行って、その後ペンタッ
チ記録に関する一連の機能(入力モード、再生モード、
編集モード)が動作し、終了時にファイルクローズを行
う。
【0005】入力モードではペンがタブレットに着地し
たときから離れるまでのトレース座標値を記録し、それ
に従い再生モードにおいて再生処理を行う。また、再生
モードにはリアルタイム再生機能も付加している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来技
術の方法では、ペンタッチ座標値のログをとるファイル
はアプリケーション動作時に常にオープン状態にある。
また、トレース座標の全てのログをとるため、大量のデ
ータを保存しなければならない。このため、例えば、不
意に起こるシステムダウン時において、ファイルクロー
ズしていないためファイル破壊がおき、ペンタッチ座標
のログが保持ができないという問題点がある。また、本
来的には、少容量である記憶媒体の容量をペンタッチ座
標ログファイルのために消費してしまうという問題点が
ある。
【0007】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、本発明の目的は、効率のよ
いペンタッチ座標値のログ機能を有する小型携帯端末装
置を提供することにある。また、本発明の他の目的は、
小型携帯端末装置により入力されたペンタッチの処理に
おけるペンタッチ座標を記録する場合に、システムダウ
ンが生じた場合においても、確実にペンタッチログが記
録されている状態としておく小型携帯端末装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するため、本発明の小型携帯端末装置は、第1の特徴と
して、タブレット上のペンタッチ座標を入力する入力手
段と、ペンタッチ座標を記憶するペン座標ログファイル
と、前記入力手段によりペンタッチ座標が入力された場
合、ペン座標ログファイルをオープンし、ペンタッチ座
標をペン座標ログファイルに書き込み、ペン座標ログフ
ァイルをクローズする処理手段とを備えることを特徴と
する。
【0009】また、本発明の小型携帯端末装置において
は、第2の特徴として、更に、ペン座標ログファイルを
オープンし、ペンタッチ座標をペン座標ログファイルか
ら読み出し、ペン座標ログファイルに記録したペンタッ
チ座標をタブレット上に再生し、アプリケーションプロ
グラムを実行させる処理制御手段を備えることを特徴と
する。
【0010】また、更に、第3の特徴として、本発明の
小型携帯端末装置は、ペン座標ログファイルは、ペン座
標フィールドと、基準画面フラグフィールドと、最新レ
コードフラグフィールドを備え、処理制御手段は、基準
画面フラグフィールドと最新レコードフラグフィールド
のフラグデータに基づき、アプリケーションプログラム
を実行することを特徴とする。
【0011】このような特徴を有する本発明の小型携帯
端末装置においては、入力手段がタブレット上のペンタ
ッチ座標を入力し、ペン座標ログファイルに、その入力
されたペンタッチ座標をログとして記憶する場合、処理
手段が、ペン座標ログファイルをオープンし、ペンタッ
チ座標をペン座標ログファイルに書き込み、ペン座標ロ
グファイルをクローズする。このペンタッチ座標のログ
の記録は、ペンタッチ座標が入力されたごとに行う。
【0012】すなわち、本発明の小型携帯端末装置にお
いては、ペンタッチ座標のログを記憶する場合、ペンタ
ッチイベントが発生する度にファイルのオープンとファ
イルのクローズを行ってペンタッチ座標を記録する。例
えば、ペンタッチ座標のログはペンがタブレットに着地
したときの座標とし、または、タブレットから離れたと
きの座標として記録する。
【0013】これにより、最低限の情報をログファイル
に小容量で保持でき、不意にシステムダウンが発生して
も、システムダウンが発生する前まで記録したペンタッ
チ座標のデータが、ペン座標ログファイルに保持されて
いるため、それまでの操作内容が無駄にならず、回復の
処理が直ちに容易に行いうる。
【0014】回復の処理では、例えば、処理制御手段
が、ペン座標ログファイルをオープンし、ペンタッチ座
標をペン座標ログファイルから読み出し、ペン座標ログ
ファイルに記録したペンタッチ座標をタブレット上に再
生し、アプリケーションプログラムを実行させることに
より行う。
【0015】その場合において、ペン座標ログファイル
は、ペン座標フィールドと、基準画面フラグフィールド
と、最新レコードフラグフィールドを備えているので、
処理制御手段が、基準画面フラグフィールドと最新レコ
ードフラグフィールドのフラグデータに基づき、アプリ
ケーションプログラムを実行する。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明を実施する場合の
形態を一実施例として、図面に基づき説明する。図1
は、本発明の一実施例の小型携帯端末装置のシステム構
成の要部を示す図である。図において、11は液晶ディ
スプレイ画面の上部に設けられたタブレット、12はメ
モリ空間を提供する記憶装置、13はマイクロコンピュ
ータから構成されるハードウェア機能および制御ソフト
ウェア機能を含む情報処理装置、14はアプリケーショ
ンプログラムの処理を実行する実行空間、15はペン座
標ログファイル、16はペンタッチ座標のログデータで
ある。
【0017】小型携帯端末装置は、入出力機能を提供す
るタブレット11、メモリ空間を提供する記憶装置1
2、アプリケーションプログラムの実行機能を提供する
情報処理装置13から構成され、ユーザインターフェー
スとして、タブレット11による入出力機能が備えられ
ている。その入出力機能の一部として、ペンタッチ座標
ログ記録機能とペンタッチ座標再生機能を有する。ペン
タッチ座標ログ記録機能は、ペンがタブレット11に着
地したとき(あるいは離れたとき)、タブレット11が
タッチされた位置のXY座標値(ペンタッチ座標)を、
実行空間14で動作しているアプリケーションプログラ
ムに出力し、そのXY座標値のデータは、更に、ペン座
標ログファイル15に記録される。
【0018】ペンタッチ座標再生機能は、後述するよう
に、実行空間14で動作しているアプリケーションがペ
ン座標ログファイル15からログデータ16を読み込
み、タブレットに表示する機能である。
【0019】図2はペン座標ログファイルの構成を説明
する図である。データのレイアウト例を示している。ペ
ン座標X、ペン座標Y、基準画面フラグ、最新データフ
ラグの4項目で一つのレコードを構成する。このため、
データ構成として、ペン座標X、ペン座標Y、基準画面
フラグ、最新データフラグのデータを記録するための各
フィールドを設ける。すなわち、図2に示すように、ペ
ン座標ログファイル15は、X座標値フィールド21、
Y座標値フィールド22、基準画面フラグフィールド2
3、最新データフラグフィールド24から構成される。
【0020】ペンタッチイベントが起こる度に、ペン座
標X、ペン座標Y、基準画面フラグ、最新データフラグ
の各データをログレコードとして、ペン座標ログファイ
ル15に記録する。ペン座標X、ペン座標Yのデータ
は、タブレットから出力された座標値である。基準画面
フラグのデータは、アプリケーションプログラムが実行
する処理の中で表示する全ての画面中で、基準となる画
面を一つ決めて基準画面とすることを指示するためのデ
ータである。ペンタッチされた時のタブレットで表示さ
れている画面が基準画面であるとき、ここでの基準画面
フラグのデータが記録される。
【0021】この基準画面フラグで指示された基準画面
は、ペンタッチ座標再生機能を実行する場合、最初にタ
ブレットに表示する画面となる。最新データフラグのデ
ータは、そのレコードがペン座標ログファイルに記録さ
れた最新のデータであることを示すデータである。ペン
座標ログファイルにペンタッチ座標のレコードをファイ
ルに記録する度に、前回に記録したレコードの最新レコ
ードフラグのデータをクリアすると共に、新たに追加し
たレコードの最新データフラグのデータをオンにする
(最新レコードフラグ処理)。これにより、ペン座標ロ
グファイル中のレコードデータの最新データが常に特定
できるようにする。
【0022】ペン座標ログファイル15は、ファイル容
量を巨大化させないため、レコードの最大記録可能件数
を設定しておく。最大記録可能件数分のログを取った場
合、その後の(それ以上の)レコードの書き込み処理で
は、過去の最古のレコードのデータへ上書きするものと
する。例えば、最大記録可能件数として1000件を設
定し、1000件のレコードを記録できるものとした場
合、ペン座標ログファイルに記録されたレコードが10
00件未満の場合は、次々にレコードを追加していく
が、記録されたレコードのデータが1000件となって
いる場合、次に記録するレコードの記録位置は、ペン座
標ログファイル15において、最新データフラグのデー
タがオンとなっているレコードを探し、その次の位置へ
記録するレコードを上書きする。つまり、最古のレコー
ドのデータに上書きする。
【0023】次に、この小型携帯端末装置において、ペ
ン座標ログファイルにペンタッチ座標のレコードデータ
を記録するペンタッチ座標ログ記録機能について説明す
る。図3は、ペンタッチ座標ログ記録処理を説明するフ
ローチャートである。図3を参照すると、まず、ステッ
プ31において、ペンタッチ検出を行う。つまり、タブ
レットにペンが着地したとき(または離れたとき)を検
出すると、次に、ステップ32において、タブレットが
表示している画面が基準画面であるかどうか判定する
(基準画面判定)。この判定で基準画面であれば、ステ
ップ33に進み、ペン座標ログファイルをオープンし、
ステップ34において、ペンタッチされたXY座標の座
標値と基準画面フラグのレコードデータをペン座標ログ
ファイルに書き込み、書き込んだレコードのデータを最
新データとするフラグをたてる最新レコードフラグ処理
を行い、ペン座標ログファイルのデータを更新する処理
を行う。次に、ステップ35において、ファイル更新の
ためのデータ書き込みの後、ペン座標ログファイルをク
ローズする。
【0024】また、ステップ32の判定処理において、
表示している画面が基準画面でなかった場合は、ステッ
プ36に進み、ステップ36の処理でペン座標ログファ
イルをオープンし、次のステップ37において、ペンタ
ッチされたXY座標の座標値のみを保存し、最新レコー
ドフラグ処理を行い、ペン座標ログファイルのデータを
更新する処理を行う。次に、ステップ38において、フ
ァイル更新のためのデータ書き込みの後、ペン座標ログ
ファイルをクローズする。ペン座標ログファイルの更新
が終わると、ステップ39において、ペンタッチにより
実行しようとした機能を実行し、ステップ31に戻り、
次のペンタッチによる入力操作(ペンタッチイベントの
検出)を待つ。
【0025】このような処理を繰り返し行い、タブレッ
ト上の操作は、ペンタッチ座標をログとして常に記憶し
ている状態とする。つまり、ここでは、ペンタッチ座標
のログを記憶する場合、ペンタッチイベントが発生する
度にペン座標ログファイルのオープンとペン座標ログフ
ァイルのクローズを行って、ペンタッチ座標のレコード
データが記録されている状態とする。このため、小型携
帯端末装置において、不意にシステムダウンが発生して
も、システムダウンが発生する前まで記録したペンタッ
チ座標のデータが、ファイルエラーを伴うことなく、完
全な形でペン座標ログファイルに保持されていることに
なる。これにより、それまでのタブレット上の操作内容
が無駄にならず、回復の処理が直ちに容易に行いうる。
なお、このペン座標ログファイルでは、最大記録可能件
数を予め設定しておくので、これにより、最低限の最新
の情報をログファイルに小容量で保持できる。
【0026】システムダウンが発生した後の回復の処理
では、例えば、ペン座標ログファイルをオープンし、ペ
ンタッチ座標をペン座標ログファイルから読み出し、ペ
ン座標ログファイルに記録したペンタッチ座標をタブレ
ット上に再生し、アプリケーションプログラムを実行さ
せる。
【0027】その場合において、ペン座標ログファイル
は、ペン座標フィールドと、基準画面フラグフィールド
と、最新レコードフラグフィールドの各データにより、
アプリケーションプログラムを確実に実行することがで
きる。
【0028】次に、小型携帯端末装置において、システ
ムダウンが発生した後の回復の処理で利用できるペンタ
ッチ座標再生機能について説明する。図4は、ペンタッ
チ座標再生機能の処理を説明するフローチャートであ
る。
【0029】図4を参照する。ペンタッチ座標再生機能
を起動すると、まず、最初に再生機能を自動的に行う自
動モードか、あるいはユーザが手動でタッチして行う手
動モードかを選択することが求められるのでいずれかの
モードの選択を行う(ステップ41)。次に、ペン座標
ログファイルを読み込むため、リードオンリー動作でペ
ン座標ログファイルをオープンする(ステップ42)。
そして、タブレットに基準画面を表示する(ステップ4
3)。
【0030】ペンタッチ座標再生処理では、ペン座標ロ
グファイル15のレコードデータにより最新の基準画面
フラグを探し出し、そのときのペンタッチ座標をタブレ
ット上に点滅表示させる(ステップ44)。なお、その
場合において、ペン座標ログファイルのペン座標フィー
ルドと、基準画面フラグフィールドと、最新レコードフ
ラグフィールドにおける各データに基づき、基準画面フ
ラグにより基準画面を判定し、最新レコードフラグによ
り最新データを判定する。つまり、最新の基準画面フラ
グがたつデータは、ペン座標ログファイルにおいて最新
データフラグがオンになっているデータの直前にある基
準画面フラグがオンになっているデータである。
【0031】次に、自動モードであるか手動モードであ
るかを判定し(ステップ45)、自動モードの場合に
は、再生機能は一定の時間間隔を置いて、タブレット上
で点滅している位置がタッチされたものとしてタッチに
よる機能を実行する(ステップ47、ステップ48)。
また、手動モードの場合には、ユーザはタブレット上で
点滅する位置をペンでみずからタッチし、このペンタッ
チ入力による機能を実行する(ステップ46、ステップ
48)。
【0032】ペンタッチにより機能を実行した時、動作
が正常であるか否かを判定し(ステップ49)、動作が
正常であれば、ペン座標ログファイルから次のデータの
ペンタッチ座標を取り込み、タブレットに表示・点滅さ
せる(ステップ44)。このような処理を繰り返し行
う。また、もし、ペンタッチによる機能実行で、正常で
ない場合(アプリケーションエラー等)、実行空間で起
動しているアプリケーションは強制終了する。この場
合、ペンタッチ座標再生機能の動作中は、ペンタッチ座
標ログ記録機能は必要ないので実行しない。また、ペン
タッチ座標再生機能、ペンタッチ座標ログ記録機能とも
に、割り込み等により、いつでも終了できるようにして
おく。
【0033】以上、説明したように、本実施例の小型携
帯端末装置によれば、ペン座標ログファイルを利用した
ペンタッチ座標ログ記録機能とペンタッチ座標再生機能
を用いることにより、実行空間で動作しているアプリケ
ーションプログラムの処理動作について、不意に起きた
不具合を、過去に押下したペンタッチ位置を追うことに
より、再現することができる。これにより、アプリケー
ション不具合解析を容易にすることができ、また、一般
ユーザにおいて起きた不具合をペンタッチ座標再生機能
により再現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の小型携帯端末装置のシステ
ム構成の要部を示す図、
【図2】ペン座標ログファイルの構成を説明する図、
【図3】ペンタッチ座標ログ記録処理を説明するフロー
チャート、
【図4】ペンタッチ座標再生機能の処理を説明するフロ
ーチャートである。
【符号の説明】
11…タブレット、 12…記憶装置、 13…情報処理装置、 14…実行空間、 15…ペン座標ログファイル、 16…ペンタッチ座標のログデータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タブレット上のペンタッチ座標を入力す
    る入力手段と、 ペンタッチ座標を記憶するペン座標ログファイルと、 前記入力手段によりペンタッチ座標が入力された場合、
    ペン座標ログファイルをオープンし、ペンタッチ座標を
    ペン座標ログファイルに書き込み、ペン座標ログファイ
    ルをクローズする処理手段とを備えることを特徴とする
    小型携帯端末装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の小型携帯端末装置にお
    いて、更に、 ペン座標ログファイルをオープンし、ペンタッチ座標を
    ペン座標ログファイルから読み出し、ペン座標ログファ
    イルに記録したペンタッチ座標をタブレット上に再生
    し、アプリケーションプログラムを実行させる処理制御
    手段を備えることを特徴とする小型携帯端末装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の小型携帯端末装置にお
    いて、 ペン座標ログファイルは、ペン座標フィールドと、基準
    画面フラグフィールドと、最新レコードフラグフィール
    ドを備え、 処理制御手段は、基準画面フラグフィールドと最新レコ
    ードフラグフィールドのフラグデータに基づき、アプリ
    ケーションプログラムを実行することを特徴とする小型
    携帯端末装置。
JP33111398A 1998-11-20 1998-11-20 小型携帯端末装置 Pending JP2000155648A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33111398A JP2000155648A (ja) 1998-11-20 1998-11-20 小型携帯端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33111398A JP2000155648A (ja) 1998-11-20 1998-11-20 小型携帯端末装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000155648A true JP2000155648A (ja) 2000-06-06

Family

ID=18240014

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33111398A Pending JP2000155648A (ja) 1998-11-20 1998-11-20 小型携帯端末装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000155648A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103886891A (zh) * 2014-04-16 2014-06-25 宿州学院 一种带触摸的多功能录音笔装置
JP2015106256A (ja) * 2013-11-29 2015-06-08 コニカミノルタ株式会社 情報処理装置、情報処理装置を制御するための方法、および、当該方法をコンピュータに実行させるためのプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015106256A (ja) * 2013-11-29 2015-06-08 コニカミノルタ株式会社 情報処理装置、情報処理装置を制御するための方法、および、当該方法をコンピュータに実行させるためのプログラム
CN103886891A (zh) * 2014-04-16 2014-06-25 宿州学院 一种带触摸的多功能录音笔装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3407809B2 (ja) コンピュータ・アプリケーション・ソフトウェアの自動化試験システム
CN110083404A (zh) 人机界面设备的数据处理方法及系统和人机界面设备
JP2000155648A (ja) 小型携帯端末装置
US20090273605A1 (en) Operation Checking Method in Information System, Operation Checking Program Therefor, Recording Medium, and Operation Checking System
JPH0876935A (ja) バックアップデータ作成再生システム
EP0741359B1 (en) Method and device for supporting production of moving-picture cd-rom software
JP2822869B2 (ja) ライブラリファイル管理装置
JP3300156B2 (ja) Cadシステムの障害時における復旧方法
JPH0514355Y2 (ja)
JP2002024055A (ja) コンピュータシステムおよびアプリケーションプログラムの動作再現方法
JPH11212845A (ja) バックアップデータ管理装置、バックアップデータ管理方法、及び記録媒体
CN112433945A (zh) 一种用于程序动态跟踪的方法、装置及电子设备
JP2001202272A (ja) デバッグの方法とこの方法を用いたデバッグ装置及びデバッグの方法を記録した記録媒体
JP3514168B2 (ja) 監視制御装置、監視制御方法、および監視プログラムを記録した記録媒体
JPH06314175A (ja) コンピュータ処理システム
JPH02250166A (ja) 情報処理装置
JPH08328911A (ja) コマンドログ方式及びコンピュータシステムにおけるコマンドログ方法
JPS63279346A (ja) ファイル更新処理方式
JPH01114948A (ja) ファイル編集サポート方法
JPH07225676A (ja) プログラム実行装置及び実行方法
JPH02139616A (ja) 情報処理装置の入力方式
JPH117700A (ja) 追記型光ディスク装置のファイルデータ管理方法
JPH0778095A (ja) プログラム異常原因解析装置
JPH03263249A (ja) 操作ガイダンス付きパソコン通信処理方式
JPH06266802A (ja) レイアウトデータ処理装置