JP3514168B2 - 監視制御装置、監視制御方法、および監視プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

監視制御装置、監視制御方法、および監視プログラムを記録した記録媒体

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JP3514168B2
JP3514168B2 JP14046999A JP14046999A JP3514168B2 JP 3514168 B2 JP3514168 B2 JP 3514168B2 JP 14046999 A JP14046999 A JP 14046999A JP 14046999 A JP14046999 A JP 14046999A JP 3514168 B2 JP3514168 B2 JP 3514168B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は監視制御装置に関
し、特に誤操作からの復旧ができる監視制御装置、復旧
方法、および監視プログラムを記録した記録媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の監視制御装置では、表示
装置に監視制御対象機器の運転状況や異常発生状況を表
示し、操作員はこの表示を見ながら監視制御対象機器の
監視と制御操作を行っている。図9に示すように、この
従来の監視制御装置を構成するシステムは、監視制御装
置101と、複数の監視制御対象機器11とから構成さ
れる。監視装置101は、入力装置1と、表示装置2
と、データ諸装置3とから構成される。データ処理装置
3は、表示装置2へ監視制御対象機器11の状態と操作
画面を表示すると共に入力装置1より操作員の操作指令
を受け取る入出力手段4と、監視制御対象機器11から
機器の状態を受け取る受信手段9と、受信した機器の状
態を解析する状態監視手段17と、操作員の制御指令か
ら監視制御対象機器11への制御データを生成する制御
データ生成手段18と、制御データを監視制御対象機器
11へ送信する送信手段10から構成されている。
【0003】このような構成を有する従来の監視制御装
置はつぎのように動作する。
【0004】すなわち、受信手段9を介して取り込んだ
監視制御対象機器11の状態変化を状態監視手段17で
解析し、入出力手段4により表示装置2に表示する。監
視制御対象機器11の操作は操作員が監視制御対象機器
11の状態を確認後、監視制御対象機器11に対する制
御指令を入力装置1を使用して行う。入出力手段4は操
作員からの制御指令を受け取り、制御データ生成手段1
8へ制御指令を渡す。制御データ生成手段8は制御指令
の解析を行い、監視制御対象機器11に対する制御デー
タを生成し、送信手段を介して監視制御対象機器11に
送信する。このとき、操作員が誤操作を行い誤った制御
指令を監視制御対象機器11に送信してしまった場合、
操作員が誤操作直前の監視制御対象機器11の状態に復
旧させるために制御指令を入力することにより、復旧し
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来の技術では、操作員が誤操作を行い誤った制御指令
を監視制御対象機器11に送信してしまった場合、操作
員の操作ミスについて何ら考慮していないため、操作員
は誤操作直前の監視制御対象機器11の状態に復旧させ
る制御指令を記憶をたどりながら入力しなければならな
いし、操作員の操作ミスから迅速に正確に復旧できない
という問題点があった。
【0006】本発明の目的は、操作員の誤操作による誤
った制御指令から誤操作前の状態に迅速に正確に復旧で
きる監視制御装置を提供することにある。
【0007】
【0008】
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の監視制御装置は、機器の状態と操作画面
とを表示装置に表示すると共に入力装置より操作員の制
御指令を受け取る入出力手段と、前記機器を監視する監
視手段と、前記監視手段により前記機器の状態を受け取
る受信手段と、前記入力装置からの制御指令から制御デ
ータを生成する制御データ生成手段と、前記制御データ
を前記機器へ送信する送信手段とを備えた監視制御装置
において、前記入出力手段による前記制御指令が機器に
対する制御指令であればその機器の状態変化の履歴を格
納する状態変化履歴格納手段と、前記入出力装置から特
定の制御指令を受信すると、前記状態変化履歴格納手段
により格納された履歴の内容を参照しその履歴の内容を
表示しどの時点まで操作員に復旧させるかをガイドする
制御履歴表示手段と、操作員に指示された復旧時点まで
前記履歴の内容を読みその読み出した前記状態変化から
元の状態に戻す指令として前記機器に対する復旧制御デ
ータを前記復旧時点まで順に生成する復旧制御データ生
成手段と、前記復旧制御データ生成手段で前記復旧制御
データを生成するごとに前記機器に対して前記復旧制御
データを送信することで前記復旧時点まで復旧させる復
旧手段と、を有することを特徴としている。
【0010】更に、前記状態変化履歴格納手段は、状態
変化を示す制御指令が発生するごとに、前記制御指令の
送信先の機器の識別番号と、前記制御指令発行前の状態
と、前記制御指令で指定される状態と、状態変化の順番
を示す番号とを1履歴として履歴ファイルに記録するこ
とを特徴としている。
【0011】
【0012】更に、前記復旧手段において、前記入力装
置からの制御指令により前記復旧制御データの送信を中
断する手段を有することを特徴としている。
【0013】また、本発明の監視制御方法は、機器の状
態と操作画面とを表示装置に表示すると共に入力装置よ
り操作員の制御指令を受け取る入出力手段と、前記機器
を監視する監視手段と、前記監視手段による前記機器の
状態を受け取る受信手段と、前記入力装置からの制御指
令により制御データを生成する制御データ生成手段と、
前記制御データを前記機器へ送信する送信手段とを用い
て、複数の機器を監視する監視制御方法であって、前記
制御指令が機器に対する制御指令であればその機器の状
態変化の履歴を履歴ファイルに格納し、前記入出力装置
から操作前の状態に復旧する制御指令を受信すると、前
記履歴ファイルを参照し履歴ファイルの内容を表示しど
の時点まで操作員に復旧させるかをガイドし、操作員に
指示された復旧時点まで前記履歴ファイルを読みその読
み出した前記状態変化から元の状態に戻す指令として前
記機器に対する復旧制御データを前記復旧時点まで順に
生成し、前記復旧制御データを生成するごとに前記機器
に対して前記復旧制御データを送信することで前記復旧
時点まで復旧させることを特徴としている。
【0014】更に、上記の監視制御方法において、前記
入出力装置から機器に対する制御指令を受けるごとに、
前記制御指令を送信先の機器の識別番号と、前記制御指
令発行前の状態と、前記制御指令で指定される状態と、
状態変化の順番を示す番号とを1履歴として履歴ファイ
ルに記録することを特徴としている。
【0015】
【0016】更に、上記の監視制御方法において、前記
入力装置から前記復旧制御データを中断する制御指令を
受けると、前記復旧制御データの送信を中断することを
特徴としている。
【0017】また、本発明の監視プログラムを記録した
記録媒体は、複数の機器の状態を監視する監視プログラ
ムを記録した記録媒体であって、入力装置と表示装置と
を備えたコンピュータに、前記入力装置からの制御指令
の種別を判別する制御指令判別処理を実行させ、前記制
御指令判別処理で監視先の機器に対する制御指令であれ
ば、監視先の機器に送出するための制御データを生成す
る第1の生成処理と、前記第1の生成処理後に前記監視
先の機器の変移前および変移後の状態を履歴ファイルに
記録する履歴記録処理と、監視先の機器に前記制御デー
タを送出する第1の送出処理とを実行させ、前記制御
指令判別処理で監視先の機器の状態を復旧する復旧指令
であれば、前記履歴ファイルから現在までの機器の履歴
を表示すると共に復旧開始ポインと復旧終了ポイント
との設定要求を前記表示装置に表示する表示処理と、前
記表示処理に基づいて前記復旧開始ポインと前記復旧
終了ポイントとが入力されると履歴ファイルからポイン
順にデータを読み出しその読み出した前記変移前の状
態に戻す指令として復旧用の制御データを生成する第2
の生成処理と、監視先の機器に前記復旧用の制御データ
を送出することでポイントの指す変移前の状態に復旧さ
せる第2の送出処理と、前記復旧終了ポイントまで復旧
用の制御データを生成した場合には終了として判断する
終了判断処理と、前記終了判断処理で終了と判断するま
前記履歴ファイルの次のポインの復旧処理として前
記第2の生成処理、第2の送出処理、および終了判断処
理を繰り返す繰り返し処理とを実行させることを特徴
としている。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、本発明による監視
制御装置を利用したシステムの第1の実施の形態例の構
成図である。図1において、前述した従来技術の図3と
同一部分については同一符号を付している。図1を参照
すると、本発明の第1の実施の形態は、監視制御装置1
00と、監視制御対象機器11とを備える。なお、図1
において、監視制御対象機器11は、データ処理装置3
に複数接続されることになるが、説明の都合上1台しか
記載していない。
【0019】監視制御装置100は、プログラム制御に
より動作するデータ処理装置3と、入力装置1と、表示
装置2とから構成されている。
【0020】データ処理装置3は、表示装置2へ監視制
御対象機器11の状態と操作画面とを表示すると共に入
力装置1より操作員の制御指令(制御コマンド)を受け
取る入出力手段4と、監視制御対象機器11から機器の
状態を受け取る受信手段9と、受信した機器の状態を解
析し監視制御対象機器状態格納ファイル63に記録する
状態監視手段7と、操作員の制御指令から監視制御対象
機器11への制御データを生成する制御データ生成手段
8と、制御データを監視制御対象機器11へ送信する送
信手段10と、操作員の誤操作による誤った制御指令か
ら誤操作前の状態に復旧させる誤操作復旧手段5と、記
憶装置6とを備える。
【0021】記憶装置6は、制御パラメータデータベー
ス61と、制御/制御前状態履歴ファイル62と、監視
制御対象機器状態格納ファイル63とを備える。この場
合の記憶装置6は、メモリ、ディスク装置、または記録
媒体で構成された装置でもよい。
【0022】制御パラメータデータベース61は、制御
/制御前状態履歴に対応して制御指令が発行できるよう
に制御パラメータ情報(各種制御コード一覧、コマンド
フォーマット等)をあらかじめ記憶している。
【0023】制御/制御前状態履歴ファイル62は、監
視制御対象機器11への制御指令に対する制御情報、制
御後の状態、制御前の状態、ポインタ等の履歴とを記録
している。
【0024】監視制御対象機器状態格納ファイル63
は、監視制御対象機器11の状態を記録している。
【0025】誤操作復旧手段5は、制御履歴表示手段5
1と、復旧制御データ生成手段52と、制御/制御前状
態記憶手段53とを備える。
【0026】制御履歴表示手段51は、制御/制御前状
態履歴ファイル62を参照し過去の制御/制御前状態履
歴を表示し操作員にどのポイントまで復旧させるかをガ
イドする。
【0027】復旧制御データ生成手段52は、操作員に
指示された復旧ポイントまで制御/制御前状態履歴ファ
イル62を読み、制御パラメータデータベース61を参
照し監視制御対象機器11に対する復旧制御データを生
成する。
【0028】制御/制御前状態記憶手段53は、監視制
御対象機器11の制御時に制御データと対応する監視制
御対象機器状態格納ファイル63に格納されている制御
前状態を制御/制御前状態履歴ファイル62に記録す
る。
【0029】図2は、図1における監視対象機器を切換
機器、機器A、および機器Bとした場合のシステムの構
成図を示す。図2を参照すると、入力装置1と、表示装
置2と、データ処理装置3と、切換機器12と、機器A
13と、機器B14とから構成される。このとき、入力
装置1と、表示装置2と、データ処理装置3は、図1で
示す装置と同じである。
【0030】次に、図1及び図5を参照して本発明の第
1の実施の形態の全体の動作について説明する。
【0031】先ず、操作員より制御指令が入力装置1を
介して入力されたかを判断する(ステップA1)。制御
指令が入力されてなければ監視対象機器11から受信手
段9を介して受信された監視データを状態監視手段7に
より解析し、状態変化有りか無しか判定する(ステップ
A2)。状態変化無しの場合はステップA1に戻る。状
態変化有りの場合は、監視対象機器11の状態を監視対
象機器状態格納ファイル62に記録する(ステップA
3)。すなわち、ステップS1〜S3の処理は、ポーリ
ング動作により、複数の監視対象機器11を監視してい
る。
【0032】ステップA1の判定において制御指令が入
力されている場合は、その制御指令が誤制御復旧指令
(特定の制御指令)か否か判定する(ステップA4)。
誤制御復旧指令でなく監視対象機器11に対する制御指
令であれば、制御データ生成手段8で監視対象機器11
への制御データを生成する(ステップA11)。次い
で、制御/制御前データ記憶手段53において、生成さ
れた制御データに対する制御前状態を、監視制御対象機
器状態格納ファイル63より検索し、生成された制御デ
ータと検索された制御前状態を制御/制御前状態履歴格
納ファイル62に記録する(ステップA12)。次い
で、生成された制御データを送信手段10を介して監視
対象機器11へ送信する(ステップA13)。
【0033】ステップA4の判定において制御指令が誤
制御復旧指令の場合は、制御履歴表示手段51は制御/
制御前状態履歴格納ファイル62を参照し、入出力手段
4を介し表示装置2に現在までの制御/制御前状態履歴
を表示する。(ステップA5)。次に操作員は入力装置
1と入出力手段4を介して、表示された制御/制御前状
態履歴に対し復旧開始ポイント、復旧終了ポイントを指
示する(ステップA6)。次いで復旧制御データ生成手
段52は、制御/制御前状態履歴格納ファイル62より
制御/制御前状態履歴データを読み込み、制御パラメー
タデータベース61を参照し監視制御対象機器11に対
する復旧制御データを生成する(ステップA7)。次い
で、制御/制御前データ記憶手段53において、生成さ
れた復旧制御データに対する制御前状態を、監視制御対
象機器状態格納ファイル63より検索し、生成された制
御データと検索された制御前状態を制御/制御前状態履
歴格納ファイル62に記録する(ステップA8)。次い
で、生成された制御データを送信手段10を介して監視
対象機器11へ送信する(ステップA9)。次いで、ス
テップA6の復旧終了ポイントまで制御/制御前状態履
歴格納ファイル62を読み込んだか否かを判断し、復旧
終了ポイントまで達していなければステップA7へ戻る
(ステップ10)。
【0034】次に、図1,図2,図3,図4,および図
5を参照して具体的に説明する。図2を参照すると、電
源投入後、切換機器12が機器A13に接続されている
とする。データ処理装置3は、図5のフローチャートの
ステップA1〜A2に示すように常に状態監視(周期的
にポーリング動作により監視)しているので、ステップ
A2,A3により監視制御対象機器状態格納ファイル6
3のテーブルには、図3の(1)のように監視制御対象
機器(IDで管理)ごとに状態欄に書き込まれる。次
に、機器B14の周波数を11.1MHzに変えるため
に、機器B14宛の制御指令(コマンド:AAAとす
る)を入力装置1から入力すると、データ処理装置3
は、ステップA11〜A13により、制御/制御前状態
格納ファイル62のテーブルの監視制御対象機器欄、制
御情報欄、制御状態欄、制御前状態欄のそれぞれに機器
B14の情報を書き込み、チェックポイント欄に発生順
を示す番号0001を書き込む。すると、データ処理装
置3は、常に監視しているので、ステップA2,A3に
より監視制御対象機器状態格納ファイル63のテーブル
には、図3の(2)のように状態の変化のあった機器B
14の状態欄に書き込まれる。
【0035】更に、切換機器12に対して機器B14側
に変えるために、切換機器12宛の制御指令(コマン
ド:SSSとする)を入力装置1から入力すると、デー
タ処理装置3は、ステップA11〜A13により、制御
/制御前状態格納ファイル62のテーブルの監視制御対
象機器欄、制御情報欄、制御状態欄、制御前状態欄それ
ぞれに切換機器12の情報を書き込み、チェックポイン
ト欄に発生順を示す番号0002を書き込む。すると、
データ処理装置3は、常に監視しているので、ステップ
A2,A3により監視制御対象機器状態格納ファイル6
3のテーブルには、図3の(3)のように状態の変化の
あった切換機器12の状態欄に書き込まれる。
【0036】更に、機器A13の周波数を22.2MH
zに変えるために、機器A13宛の制御指令を入力装置
1から入力すると、データ処理装置3は、ステップA1
1〜A13により、制御/制御前状態格納ファイル62
のテーブルの監視制御対象機器欄、制御状態欄、制御前
状態欄に機器A13の情報を書き込み、チェックポイン
ト欄に発生順0003を示す番号を書き込む。すると、
データ処理装置3は、常に監視しているので、ステップ
A2,A3により監視制御対象機器状態格納ファイル6
3のテーブルには、図3の(4)のように状態の変化の
あった機器A13の状態欄に書き込まれる。
【0037】このように、機器への制御指令が発行され
るごとに、監視制御対象機器状態格納ファイル63と制
御/制御前状態履歴格納ファイル62を書き換えること
になる。このときの制御/制御前状態履歴格納ファイル
62のテーブルは、図4で示すような履歴になってい
る。
【0038】次に、この時点で、操作員が誤操作を認識
したとすると、誤制御復旧制御指令を入力装置1から入
力すると、ステップA5により図4の制御/制御前状態
履歴格納ファイル62のテーブルの内容を表示装置2に
表示する。このとき、復旧開始ポインタと復旧終了ポイ
ンタの入力要求を表示装置2に表示される。操作員が、
この表示内容をみて、チェックポイント0002で誤り
に気づき、チェックポイント0001の状態に復旧した
いとすると、ステップA6で復旧開始ポイントを000
3に、復旧終了ポイントを0002に設定する。する
と、データ処理装置4は、図4の制御/制御前状態履歴
格納ファイル62のテーブルおよび制御パラメータデー
タベース61を元に、復旧開始ポイントから復旧終了ポ
イントまでの順に、22.2MHzに戻す制御指令を機
器B14宛に、機器B側に切り換える制御指令を切換機
器12宛にそれぞれ発行する。
【0039】なお、上記の表示装置からのポイント設定
方法は、カーソルを移動することにより、復旧開始ポイ
ントと復旧終了ポイントを設定してもよい。
【0040】以上本発明の第1の実施の形態例で説明し
たように、制御/制御前状態履歴ファイル62と制御パ
ラメータデータベース61を参照して制御データを自動
生成するので、操作員の複数の誤制御に対する復旧を正
確に迅速に行うことが出来る。また、制御/制御前状態
履歴を表示し、操作員は、復旧開始ポイントと復旧終了
ポイントとを指示するだけで、誤制御からの復旧を行う
ことが出来る。
【0041】次に、本発明の第2の実施の形態は、前述
した第1実施の形態例において、入出力手段4に復旧中
断指示の受付を行わせることが出来るようにし、図5の
フローチャ―トのステップA10の判定を、復旧終了ポ
イント又は復旧中断指示の判定(図5のフローチャート
のステップA10)としたものである。なお、第1の実
施の形態と比較すると、図5のフローチャートのステッ
プA10に関する説明を除き全て同じなのでここでは説
明を省略する。すなわち、図6のステップA10に伴う
説明だけを以下に述べる。
【0042】誤操作復旧処理動作において、図1のデー
タ処理装置3は、監視制御対象機器状態格納ファイル6
3のテーブルの復旧開始ポイントから復旧終了ポイント
で示される制御状態に戻している最中に、復旧中断指令
が入力装置1から入力されると、入出力手段4が復旧中
断指令を検出し、データ処理装置3はステップS10処
理中に復旧中断指示があったことを認識し、復旧処理を
中断する。なお、入出力手段4が検出後に中断を知らせ
る手段は、記憶装置6に中断モードとして記憶させ、デ
ータ諸装置3がステップA10でその内容を読ますこと
で実現できる。
【0043】以上第2の発明の実施形態例で説明したよ
うに、操作員は複数の誤制御の自動復旧処理中、任意の
時点で復旧を中止できる。
【0044】なお、前述した第1の実施の形態の図5の
フローチャ―トのステップA6または第2の実施の形態
例の図6のフローチャ―トのステップA6の表示された
制御/制御前状態履歴に対する復旧開始ポイント、復旧
終了ポイントの入力指示が表示された場合、あらかじめ
決められた特定の入力(キーコード)、例えばリターン
キーだけの入力がされると、復旧開始ポイントおよび復
旧終了ポイントの値を制御/制御前状態履歴格納ファイ
ル63のテーブルに最後に記録されたポイントとするこ
とで、ポインタの設定を行ったとしても、本発明に含ま
れることは言うまでもない。この場合、開始ポイントと
終了ポイントの両方を入力しなくて済むため、直前の誤
制御のみの復旧を迅速に行うことが出来る。
【0045】次に、本発明の第3の実施の形態について
図面を参照して説明する。図7を参照すると、本発明の
第3の実施の形態は、入力装置1と、表示装置2と、監
視プログラムを記録した記録媒体21と、データ処理装
置22と、複数の監視制御装置11とから構成される。
この記録媒体21は、磁気ディスク、半導体メモリ、ま
たはその他の記録媒体であってもよい。なお、入力装置
1および表示装置2は、第1または第2の実施の形態で
使用した図1の入力装置1および表示装置2と同一の機
能を持つ。
【0046】データ処理装置22は、プログラム制御に
より動作する制御部31と、記憶装置6と、記憶装置3
2とから構成される。記憶装置6には、第1または第2
の実施の形態で使用した図1の記憶装置6と同一の機能
を持つ。すなわち、図7には記載していないが、記憶装
置6は、制御パラメータデータベース61と、制御/制
御前状態履歴ファイル62と、監視制御対象機器状態格
納ファイル63とを備える。
【0047】監視プログラムは、記録媒体21からデー
タ処理装置22の制御部31により読み込まれ、記憶装
置32に書き込まれる。制御部31は、記憶装置32に
書き込まれた監視プログラムの制御により以下の処理、
すなわち、第1または第2の実施の形態におけるデータ
処理装置3による処理と同一の処理を実行する。
【0048】監視プログラムの制御を示した図7を参照
すると、先ず、操作員より制御指令が入力装置1を介し
て入力されたかを判断する(ステップS1)。制御指令
が入力されてなければ監視対象機器11から受信された
監視データを解析し、状態変化有りか無しか判定する
(ステップS2)。状態変化無しの場合はステップS1
に戻る。状態変化有りの場合は、監視対象機器11の状
態を監視対象機器状態格納ファイル62に記録する(ス
テップS3)。
【0049】ステップS1の判定において制御指令が入
力されている場合は、その制御指令が誤制御復旧指令か
否か判定する。このとき監視対象機器11に対する制御
指令かどうか判別する(ステップS4:制御指令判別処
理)。誤制御復旧指令でなく監視対象機器11に対する
制御指令であれば、制御データ生成手段8で監視対象機
器11への制御データを生成する(ステップS11:生
成処理)。次いで、生成された制御データに対する制御
前状態を、監視制御対象機器状態格納ファイル63より
検索し、生成された制御データと検索された制御前状態
を制御/制御前状態履歴格納ファイル62に記録する
(ステップS12:履歴記録処理)。次いで、生成され
た制御データを監視対象機器11へ送信する(ステップ
S13:送出処理)。
【0050】ステップS4の判定において制御指令が誤
制御復旧指令の場合は、制御履歴表示手段51は制御/
制御前状態履歴格納ファイル62を参照し、入出力手段
4を介し表示装置2に現在までの制御/制御前状態履歴
を表示する。(ステップS5:表示処理)。次に操作員
は入力装置1から、表示された制御/制御前状態履歴に
対し復旧開始ポイントおよび復旧終了ポイントを指示す
る(ステップS6:決定処理)。次いで復旧制御データ
生成手段52は、制御/制御前状態履歴格納ファイル6
2より制御/制御前状態履歴データを読み込み、制御パ
ラメータデータベース61を参照し監視制御対象機器1
1に対する復旧制御データを生成する(ステップS7:
生成処理)。次いで、生成された復旧制御データに対す
る制御前状態を、監視制御対象機器状態格納ファイル6
3より検索し、生成された制御データと検索された制御
前状態を制御/制御前状態履歴格納ファイル62に記録
する(ステップS8:履歴処理)。次いで、生成された
制御データを監視対象機器11へ送信する(ステップS
9:送出処理)。次いで、ステップS6の復旧終了ポイ
ントまで制御/制御前状態履歴格納ファイル62を読み
込んだか否かを判断し、復旧終了ポイントまで達してい
なければステップS7へ戻る。このとき、復旧終了ポイ
ントに達していなくても、記憶装置6に書き込まれた復
旧中断モードを読み、中断モードがONになっていれば
処理を終了する(ステップS10:終了判断処理、繰り
返し処理)。
【0051】
【発明の効果】第1の効果は、操作員の複数の誤制御に
対する復旧を自動的に正確に迅速に行うことができるこ
とにある。その理由は、機器に対する制御指令を発効す
るごとに制御/制御前状態履歴の記録を取り、誤操作発
覚時に特定の制御指令を発行することにより制御/制御
前状態履歴を利用した復旧処理を行っているからであ
る。すなわち、特定の制御指令を発行すると、制御/制
御前状態履歴と制御パラメータデータベ−スとを参照し
て制御データを自動作成することができるからである。
【0052】第2の効果は、操作員は復旧開始ポイン
ト、復旧終了ポイントを指示するだけで、誤制御からの
復旧を自動的に行うことができることにある。その理由
は、制御/制御前状態履歴記録し操作員の誤制御に対す
る復旧のための制御/制御前状態履歴を表示装置に表示
し、その制御/制御前状態履歴に基づいて、操作員が復
旧開始ポイント、復旧終了ポイントを入力することによ
り復旧処理を指定できるからである。すなわち、履歴フ
ァイルの内容を表示装置に表示し、その表示内容を見
て、どの時点まで操作員に復旧させるかをガイドするよ
うにしているため、どの時点で誤入力したかわかるとい
う効果あり、しかも表示されている誤入力の制御指令の
場所をポイント指定できるため誤操作もなく自動的に復
旧することが出きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1または第2の実施の形態の構成を
示す示すブロック図である。
【図2】図1で示した監視装置の動作を具体的に説明す
るために用いたブロック図である。
【図3】図2における監視制御対処機器状態格納ファイ
ルのテーブルの状態変移を示した図である。
【図4】図2における制御/制御前状態格納ファイルの
テーブルの使用例について示した図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態の動作を示すフロー
チャートである。
【図6】本発明の第2の実施の形態の動作を示すフロー
チャートである。
【図7】本発明の第3の実施の形態の構成を示す示すブ
ロック図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態の動作を示すフロー
チャートである。
【図9】従来技術の監視制御装置の構成を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 入力装置 2 表示装置 3,22 データ処理装置 4 入出力手段 5 誤操作復旧手段 6,32 記憶装置 7,17 状態監視手段 8,18 制御データ生成手段 9 受信手段 10 送信手段 11 監視制御対象機器 12 切換機器 13 機器A 14 機器B 21 記録媒体 31 制御部 51 制御履歴表示手段 52 復旧制御データ生成手段 53 制御/制御前状態記憶手段 61 制御パラメータデータベース 62 制御/制御前状態履歴格納ファイル 63 監視制御対象機器状態格納ファイル 100,101 監視制御装置
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05B 23/02 H04Q 9/00 G05B 9/02

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器の状態と操作画面とを表示装置に表
    示すると共に入力装置より操作員の制御指令を受け取る
    入出力手段と、前記機器を監視する監視手段と、前記監
    視手段により前記機器の状態を受け取る受信手段と、前
    記入力装置からの制御指令から制御データを生成する制
    御データ生成手段と、前記制御データを前記機器へ送信
    する送信手段とを備えた監視制御装置において、前記 入出力手段による前記制御指令が機器に対する制御
    指令であればその機器の状態変化の履歴を格納する状態
    変化履歴格納手段と 記入出力装置から特定の制御指令を受信すると、前記
    状態変化履歴格納手段により格納された履歴の内容を参
    しその履歴の内容を表示しどの時点まで操作員に復旧
    させるかをガイドする制御履歴表示手段と、 操作員に指示された復旧時点まで前記履歴の内容を読み
    その読み出した前記状態変化から元の状態に戻す指令と
    して前記機器に対する復旧制御データを前記復旧時点ま
    で順に生成する復旧制御データ生成手段と、 前記復旧制御データ生成手段で前記復旧制御データを生
    成するごとに前記機器に対して前記復旧制御データを送
    信することで前記復旧時点まで復旧させる復旧手段と、
    を有する ことを特徴とする監視制御装置。
  2. 【請求項2】 前記状態変化履歴格納手段は、状態変化
    を示す制御指令が発生するごとに、前記制御指令の送信
    先の機器の識別番号と、前記制御指令発行前の状態と、
    前記制御指令で指定される状態と、状態変化の順番を示
    す番号とを1履歴として履歴ファイルに記録することを
    特徴とする請求項記載の監視制御装置。
  3. 【請求項3】 前記復旧手段において、前記入力装置か
    らの制御指令により前記復旧制御データの送信を中断す
    る手段を有することを特徴とする請求項記載の監視制
    御装置。
  4. 【請求項4】 機器の状態と操作画面とを表示装置に表
    示すると共に入力装置より操作員の制御指令を受け取る
    入出力手段と、前記機器を監視する監視手段と、前記監
    視手段による前記機器の状態を受け取る受信手段と、前
    記入力装置からの制御指令により制御データを生成する
    制御データ生成手段と、前記制御データを前記機器へ送
    信する送信手段とを用いて、複数の機器を監視する監視
    制御方法であって、 前記制御指令が機器に対する制御指令であればその機器
    の状態変化の履歴を履歴ファイルに格納し、前記入出力装置から操作前の状態に復旧する制御指令を
    受信すると、前記履歴ファイルを参照し履歴ファイルの
    内容を表示しどの時点まで操作員に復旧させるかをガイ
    ドし、 操作員に指示された復旧時点まで前記履歴ファイルを読
    みその読み出した前記状態変化から元の状態に戻す指令
    として前記機器に対する復旧制御データを前記復旧時点
    まで順に生成し、 前記復旧制御データを生成するごとに前記機器に対して
    前記復旧制御データを送信することで前記復旧時点まで
    復旧させることを特徴とする監視制御方法。
  5. 【請求項5】 前記入出力装置から機器に対する制御指
    令を受けるごとに、前記制御指令の送信先の機器の識別
    番号と、前記制御指令発行前の状態と、前記制御指令で
    指定される状態と、状態変化の順番を示す番号とを1履
    歴として履歴ファイルに記録することを特徴とする請求
    記載の監視制御方法。
  6. 【請求項6】 前記入力装置から前記復旧制御データを
    中断する制御指令を受けると、前記復旧制御データの送
    信を中断することを特徴とする請求項記載の監視制御
    方法。
  7. 【請求項7】複数の機器の状態を監視する監視プログラ
    ムを記録した記録媒体であって、 入力装置と表示装置とを備えたコンピュータに、前記入
    力装置からの制御指令の種別を判別する制御指令判別処
    理を実行させ、前記制御指令判別処理で監視先の機器に
    対する制御指令であれば、監視先の機器に送出するため
    の制御データを生成する第1の生成処理と、 前記第1の生成処理後に前記監視先の機器の変移前およ
    び変移後の状態を履歴ファイルに記録する履歴記録処理
    と、 監視先の機器に前記制御データを送出する第1の送出処
    理とを実行させ、 前記制御指令判別処理で監視先の機器の状態を復旧する
    復旧指令であれば、前記履歴ファイルから現在までの機
    器の履歴を表示すると共に復旧開始ポインと復旧終了
    ポイントとの設定要求を前記表示装置に表示する表示処
    理と、 前記表示処理に基づいて前記復旧開始ポインと前記復
    旧終了ポイントとが入力されると履歴ファイルからポイ
    順にデータを読み出しその読み出した前記変移前の
    状態に戻す指令として復旧用の制御データを生成する第
    2の生成処理と 視先の機器に前記復旧用の制御データを送出すること
    でポイントの指す変移前の状態に復旧させる第2の送出
    処理と、前記復旧終了ポイントまで復旧用の制御データを生成し
    た場合には終了として 判断する終了判断処理と、 前記終了判断処理で終了と判断するまで前記履歴ファイ
    ルの次のポインの復旧処理として前記第2の生成処
    、第2の送出処理、および終了判断処理を繰り返す繰
    り返し処理とを実行させることを特徴とする監視プロ
    グラムを記録した記録媒体。
  8. 【請求項8】 前記第2の生成処理は、前記入力装置か
    らあらかじめ決められたキーコードを入力すると、前記
    復旧開始ポインと前記復旧終了ポインの両方が前記
    履歴ファイルの最終履歴のポインとして処理させるこ
    とを含むことを特徴とする監視プログラムを記録した請
    求項記載の記録媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105009383A (zh) * 2013-02-23 2015-10-28 古河电气工业株式会社 连接构造体、端子压接部件、线束、连接器、连接构造体的压接方法、以及压接该连接构造体的压接装置
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