JP2002182992A - Scsi装置におけるダンプデータ採取方式および方法 - Google Patents

Scsi装置におけるダンプデータ採取方式および方法

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JP2002182992A
JP2002182992A JP2000380591A JP2000380591A JP2002182992A JP 2002182992 A JP2002182992 A JP 2002182992A JP 2000380591 A JP2000380591 A JP 2000380591A JP 2000380591 A JP2000380591 A JP 2000380591A JP 2002182992 A JP2002182992 A JP 2002182992A
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JP
Japan
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scsi
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dump
sense
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JP2000380591A
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Hiroaki Nakada
浩章 中田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダンプデータ採取基準に基づきSCSI装置
のダンプデータを採取する。 【解決手段】 ダンプデータ採取基準指定手段31はダ
ンプデータ採取基準格納回路22にダンプデータ採取基
準をセットする。デバイス制御回路21はI/O要求手
段32からの入出力要求に基づきSCSI装置1にSC
SIコマンドを発行し、SCSI装置1からのチェック
コンディション通知に基づきセンスデータを取り込み、
センスデータとダンプデータ採取基準格納回路22にセ
ットされたダンプデータ採取基準とを比較する。一致し
たときにダンプデータ採取回路23はSCSI装置1の
ダンプデータを採取しダンプデータ格納回路24に格納
する。デバイス制御回路21は上位装置1にダンプデー
タ採取を通知し、ダンプデータ吸い上げ手段33は、S
CSI制御装置2からダンプデータを吸い上げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、SCSI(Sma
ll Computer System Interf
ace)装置のダンプデータを採取するSCSI装置に
おけるダンプデータ採取方式に関し、特に外部から指定
された条件に基づいてSCSI装置のダンプデータを採
取するSCSI装置におけるダンプデータ採取方式およ
び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のSCSI装置におけるダンプデー
タ採取方式では、SCSI装置にハードウェア障害等の
重大障害が発生した時に、SCSI装置がダンプデータ
をSCSI装置内の記憶部に格納し、SCSI制御装置
がそのダンプデータを採取している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来の技術には、SCSI装置のハードウェア障害等の
重大障害発生時のみダンプデータが採取されるので、さ
まざまな障害に対応したダンプデータが採取できないと
いう問題点があった。
【0004】本発明の目的は、上記問題点を解決し、ダ
ンプデータ採取基準を有しSCSI装置のさまざまな事
象に対してダンプデータを採取するSCSI装置におけ
るダンプデータ採取方式および方法を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本願第1の発明のSCS
I装置におけるダンプデータ採取方式は、SCSIに従
い動作する装置であるSCSI装置と、前記SCSI装
置に対するI/Oの制御を行い前記SCSI装置のダン
プデータを採取するSCSI制御装置と、前記SCSI
装置に対するI/O要求を前記SCSI制御装置に発行
し前記SCSI制御装置からのダンプデータ採取通知に
対して前記SCSI制御装置からダンプデータを吸い上
げる上位装置と、から成ることを特徴とする。
【0006】本願第2の発明のSCSI装置におけるダ
ンプデータ採取方式は、第1の発明において前記上位装
置はダンプデータ採取基準を前記SCSI制御装置に指
定するダンプデータ採取基準指定手段を備え、前記SC
SI制御装置は前記上位装置から指定されたダンプデー
タ採取基準を格納するダンプデータ採取基準格納手段お
よび前記SCSI装置からのセンスデータと前記ダンプ
データ採取基準格納手段に格納されたダンプデータ採取
基準とが一致したときに前記SCSI装置のダンプデー
タを採取するダンプデータ採取手段を備えることを特徴
とする。
【0007】本願第3の発明のSCSI装置におけるダ
ンプデータ採取方式は、第2の発明において前記ダンプ
データ採取基準はセンス・キー,アディショナル・セン
ス・コード(ASC)およびアディショナル・センス・
コード・クォリファイア(ASCQ)から成ることを特
徴とする。
【0008】本願第4の発明のSCSI装置におけるダ
ンプデータ採取方式は、第2の発明において前記ダンプ
データ採取基準はFRUコードから成ることを特徴とす
る。
【0009】本願第5の発明のSCSI装置におけるダ
ンプデータ採取方法は、SCSI装置とSCSI制御装
置と上位装置とから構成されシステムにおけるSCSI
装置におけるダンプデータ採取方法であって、前記上位
装置は前記SCSI制御装置にダンプデータ採取基準を
セットし、前記上位装置は前記SCSI装置に対するI
/O要求を前記SCSI制御装置に行い、前記SCSI
制御装置は前記I/O要求に対応するSCSIコマンド
を前記SCSI装置に発行し、前記SCSI装置はSC
SIコマンドに従って動作を行い、前記SCSI装置は
動作中に報告事項が発生した場合に前記SCSI制御装
置に通知し、前記SCSI制御装置は前記SCSI装置
からの通知に基づき前記SCSI装置からセンスデータ
を取り込み、前記SCSI制御装置は取り込んだセンス
データと前記上位装置からセットされたダンプデータ採
取基準とを比較し一致していた場合に前記SCSI装置
からダンプデータを採取して前記上位装置に通知し、前
記上位装置は前記SCSI制御装置からの通知に基づき
前記SCSI制御装置からダンプデータを吸い上げる、
ことを特徴とする。
【0010】本願第6の発明のSCSI装置におけるダ
ンプデータ採取方法は、第5の発明において前記ダンプ
データ採取基準がセンス・キー,アディショナル・セン
ス・コード(ASC)およびアディショナル・センス・
コード・クォリファイア(ASCQ)であることを特徴
とする。
【0011】本願第7の発明のSCSI装置におけるダ
ンプデータ採取方法は、第5の発明において前記ダンプ
データ採取基準がFRUコードであることを特徴とす
る。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明は、上位装置から指定され
た事象に合致した場合に、SCSI装置のダンプデータ
を採取することを特徴としている。
【0013】本発明の実施の形態について、図面を参照
して詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態の構
成を示すブロック図である。
【0014】図1を参照すると、本発明の実施の形態
は、SCSI装置1とSCSI制御装置2と上位装置3
とから構成され、SCSI制御装置2はデバイス制御回
路21とダンプデータ採取基準格納回路22とダンプデ
ータ採取回路23とダンプデータ格納回路24とを備
え、上位装置3はダンプデータ採取基準指定手段31と
I/O要求手段32とダンプデータ吸い上げ手段33と
を備えている。
【0015】SCSI装置1は、SCSIで動作するデ
バイス(装置)であり、磁気テープ装置や磁気ディスク
装置などである。SCSI装置1は、デバイス制御回路
21から発行されたSCSIコマンドに従い所定の動作
を行う。動作中にエラー状態や例外事項等の報告事項が
発生した場合には、デバイス制御回路21に通知する。
【0016】デバイス制御回路21は、上位装置3から
の指示に基づき、SCSI装置1に対するI/O(入出
力)の制御を行う。より具体的には、上位装置3からS
CSI装置1に対するI/Oが発行されると、デバイス
制御回路21はSCSI装置1に対し指示されたI/O
に対するSCSIコマンドの発行を行う。SCSI装置
1に対し発行したSCSIコマンドがチェック・コンデ
ィションとなった場合にはSCSI装置1からセンスデ
ータの取り込みを行い、センスデータ内のセンス・キ
ー,アディショナル・センス・コード(以降、ASCと
略す)およびアディショナル・センス・コード・クォリ
ファイア(以降、ASCQと略す)とダンプデータ採取
基準格納回路22に格納されているセンス・キー,AS
CおよびASCQとを比較し、比較結果が一致していた
ときにダンプデータ採取回路23に対してSCSI装置
1のダンプデータ採取を指示する。ダンプデータ採取回
路23からダンプデータの採取完了を通知されると、上
位装置3に対してダンプデータの採取を通知する。デバ
イス制御回路21から上位装置3に対するダンプデータ
採取通知に対し、上位装置3よりダンプデータ吸い上げ
が発行された場合、デバイス制御回路21はダンプデー
タ格納回路24に格納されているSCSI装置1のダン
プデータを上位装置3に送出する。
【0017】ダンプデータ採取基準格納回路22は、上
位装置3から指定されたSCSI装置1のダンプ採取基
準となるセンス・キー,ASCおよびASCQを格納す
る。例えば、シーケンシャル・アクセス・デバイスに対
するメディア系のライトエラーをダンプ採取基準とする
場合、上位装置3よりセンス・キーに”3”、ASC
に”0C”、ASCQに”00”が指定され、ダンプデ
ータ採取基準格納回路22に格納される。
【0018】ダンプデータ採取回路23は、デバイス制
御回路21からSCSI装置1のダンプデータ採取を指
示されてSCSI装置1のダンプを採取し、ダンプデー
タ格納回路24にダンプデータを格納する。ダンプ採取
が完了すると、デバイス制御回路21に対してダンプデ
ータの採取完了を通知する。
【0019】ダンプデータ格納回路24は、ダンプデー
タ採取回路23により採取されたダンプデータを格納す
る。
【0020】ダンプデータ採取基準指定手段31は、S
CSI装置1のダンプ採取基準となるセンス・キー,A
SCおよびASCQをSCSI制御装置2に対して指定
する。
【0021】I/O要求手段32は、SCSI装置1に
対するI/OをSCSI制御装置2に要求する。
【0022】ダンプデータ吸い上げ手段33は、SCS
I制御装置2からのダンプデータ採取報告を受けてダン
プデータの吸い上げを行う。
【0023】本発明の実施の形態の動作について、図1
および図2を参照して説明する。図2は、本発明の実施
の形態の動作の流れを示す図である。
【0024】ダンプデータ採取基準格納回路22には、
上位装置3のダンプデータ採取基準指定手段31より指
定されたSCSI装置1のダンプ採取基準となるセンス
・キー,ASCおよびASCQが格納されているものと
する。
【0025】図2を参照すると、上位装置3のI/O要
求手段32よりSCSI装置1に対するコマンドを受信
したデバイス制御回路21は、SCSI装置1に対する
SCSIコマンドの発行を行う(ステップA1)。SC
SI装置1はSCSIコマンドに従い、所定の動作を行
う。
【0026】デバイス制御回路21の発行したSCSI
装置1に対するSCSIコマンドでチェックコンディシ
ョンが発生した場合、デバイス制御回路21はSCSI
装置1からのセンスデータ取り込みを行う(ステップA
2〜A3)。
【0027】SCSI装置1からのセンスデータを取り
込んだデバイス制御回路21は、ダンプデータ採取基準
格納回路22に格納されているセンス・キーとSCSI
装置1から取り込んだセンス・キーとの比較を行う(ス
テップA4)。
【0028】センス・キーを比較して不一致だった場
合、次のSCSIコマンド処理を実行する(ステップA
5)。
【0029】センス・キーを比較して一致してしていた
場合、デバイス制御回路21はダンプデータ採取基準格
納回路22に格納されているASCとSCSI装置1か
ら取り込んだASCとの比較を行う(ステップA5〜A
6)。
【0030】ASCを比較して不一致だった場合、次の
SCSIコマンド処理を実行する(ステップA7)。
【0031】ASCを比較して一致していた場合、デバ
イス制御回路21はダンプデータ採取基準格納回路22
に格納されているASCQとSCSI装置1から取り込
んだASCQとの比較を行う(ステップA7〜A8)。
【0032】ASCQを比較して不一致だった場合、次
のSCSIコマンド処理を実行する(ステップA9)。
【0033】ASCQを比較して一致していた場合、デ
バイス制御回路21はダンプデータ採取回路23にダン
プデータの採取を指示する。デバイス制御回路21から
ダンプデータ採取指示を受けたダンプデータ採取回路2
3は、SCSI装置1からダンプデータを採取しダンプ
データ格納回路24に採取したダンプデータを格納す
る。ダンプデータ採取回路23はSCSI装置1からの
ダンプデータ採取が完了した時点で、デバイス制御回路
21にダンプデータ採取完了を報告する(ステップA9
〜A10)。
【0034】ダンプデータ採取回路23からダンプデー
タ採取の完了を受けたデバイス制御回路21は、上位装
置3に対しダンプデータの採取通知を行う(ステップA
11)。
【0035】上位装置3のダンプデータ吸い上げ手段3
3は、SCSI制御装置2のデバイス制御回路21を介
してダンプデータ格納回路24に格納されているダンプ
データの吸い上げを行う(ステップA12)。
【0036】このようにして、上位装置から指定された
ダンプ採取基準に合致した場合に、SCSI装置のダン
プデータを採取することができる。また、ダンプデータ
採取基準となるセンス・キー、ASC、ASCQを変更
することで、さまざまなデバイス障害に対して有効なダ
ンプデータを採取することが可能となる。
【0037】次に、本発明の他の実施の形態について説
明する。
【0038】上述の実施の形態では、ダンプ採取基準と
してセンスデータが作成された原因を示すセンス・キ
ー,ASCおよびASCQを指定することで、発生した
エラーや例外条件をトリガとしてダンプデータを採取す
る形態となっているが、他の実施の形態では、ダンプ採
取基準としてFRU(Field Replaceab
le Unit)コードを指定することで、発生したエ
ラーや例外条件を修復するために交換すべき交換対象部
品をトリガとしてダンプデータを採取することで異なっ
ている。
【0039】すなわち、上位装置は、SCSI制御装置
にダンプ採取基準としてFRUコードをセットする。S
CSI制御装置は、SCSI装置でチェック・コンディ
ションとなった場合にSCSI装置からセンスデータの
取り込みを行い、センスデータ内のFRUコードと上位
装置がセットしたダンプ採取基準としてのFRUコード
とを比較し一致していたときにSCSI装置のダンプデ
ータ採取をし、上位装置に対してダンプデータの採取を
通知する。上位装置は、SCSI制御装置からのダンプ
データ採取通知を受けて、SCSI制御装置からダンプ
データを吸い上げる。
【0040】
【発明の効果】本発明の効果は、ダンプデータ採取基準
に基づきSCSI装置のさまざまな障害解析に有効なデ
ータを採取することができることである。
【0041】その理由は、ダンプデータ採取基準を外部
よりセットする手段およびSCSI装置に対するSCS
Iコマンドで発生したチェックコンディションのセンス
データとダンプデータ採取基準とを比較し一致した場合
にSCSI装置のダンプデータを採取する手段を設けた
からである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成を示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態の動作の流れを示す図
【符号の説明】
1 SCSI装置 2 SCSI制御装置 3 上位装置 21 デバイス制御回路 22 ダンプデータ採取基準格納回路 23 ダンプデータ採取回路 24 ダンプデータ格納回路 31 ダンプデータ採取基準指定手段 32 I/O要求手段 33 ダンプデータ吸い上げ手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 Small Computer Sys
    tem Interface(以降、SCSIと略す)
    に従い動作する装置であるSCSI装置と、前記SCS
    I装置に対するI/Oの制御を行い前記SCSI装置の
    ダンプデータを採取するSCSI制御装置と、前記SC
    SI装置に対するI/O要求を前記SCSI制御装置に
    発行し前記SCSI制御装置からのダンプデータ採取通
    知に対して前記SCSI制御装置からダンプデータを吸
    い上げる上位装置と、から成ることを特徴とするSCS
    I装置におけるダンプデータ採取方式。
  2. 【請求項2】 前記上位装置はダンプデータ採取基準を
    前記SCSI制御装置に指定するダンプデータ採取基準
    指定手段を備え、前記SCSI制御装置は前記上位装置
    から指定されたダンプデータ採取基準を格納するダンプ
    データ採取基準格納手段および前記SCSI装置からの
    センスデータと前記ダンプデータ採取基準格納手段に格
    納されたダンプデータ採取基準とが一致したときに前記
    SCSI装置のダンプデータを採取するダンプデータ採
    取手段を備えることを特徴とする請求項1記載のSCS
    I装置におけるダンプデータ採取方式。
  3. 【請求項3】 前記ダンプデータ採取基準はセンス・キ
    ー,アディショナル・センス・コード(ASC)および
    アディショナル・センス・コード・クォリファイア(A
    SCQ)から成ることを特徴とする請求項2記載のSC
    SI装置におけるダンプデータ採取方式。
  4. 【請求項4】 前記ダンプデータ採取基準はFRU(F
    ield Replaceable Unit)コード
    から成ることを特徴とする請求項2記載のSCSI装置
    におけるダンプデータ採取方式。
  5. 【請求項5】 SCSI装置とSCSI制御装置と上位
    装置とから構成されシステムにおけるSCSI装置にお
    けるダンプデータ採取方法であって、前記上位装置は前
    記SCSI制御装置にダンプデータ採取基準をセット
    し、前記上位装置は前記SCSI装置に対するI/O要
    求を前記SCSI制御装置に行い、前記SCSI制御装
    置は前記I/O要求に対応するSCSIコマンドを前記
    SCSI装置に発行し、前記SCSI装置はSCSIコ
    マンドに従って動作を行い、前記SCSI装置は動作中
    に報告事項が発生した場合に前記SCSI制御装置に通
    知し、前記SCSI制御装置は前記SCSI装置からの
    通知に基づき前記SCSI装置からセンスデータを取り
    込み、前記SCSI制御装置は取り込んだセンスデータ
    と前記上位装置からセットされたダンプデータ採取基準
    とを比較し一致していた場合に前記SCSI装置からダ
    ンプデータを採取して前記上位装置に通知し、前記上位
    装置は前記SCSI制御装置からの通知に基づき前記S
    CSI制御装置からダンプデータを吸い上げる、ことを
    特徴とするSCSI装置におけるダンプデータ採取方
    法。
  6. 【請求項6】 前記ダンプデータ採取基準がセンス・キ
    ー,アディショナル・センス・コード(ASC)および
    アディショナル・センス・コード・クォリファイア(A
    SCQ)であることを特徴とする請求項5記載のSCS
    I装置におけるダンプデータ採取方法。
  7. 【請求項7】 前記ダンプデータ採取基準がFRU(F
    ield Replaceable Unit)コード
    であることを特徴とする請求項5記載のSCSI装置に
    おけるダンプデータ採取方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102023926A (zh) * 2010-12-08 2011-04-20 杭州华三通信技术有限公司 一种数据超时老化处理方法及其装置
JP2014026567A (ja) * 2012-07-30 2014-02-06 Fujitsu Ltd 監視装置、情報処理装置、及び監視方法

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