JPH02280241A - ディスク装置内の不要ファイル削除管理方法 - Google Patents

ディスク装置内の不要ファイル削除管理方法

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Publication number
JPH02280241A
JPH02280241A JP1102287A JP10228789A JPH02280241A JP H02280241 A JPH02280241 A JP H02280241A JP 1102287 A JP1102287 A JP 1102287A JP 10228789 A JP10228789 A JP 10228789A JP H02280241 A JPH02280241 A JP H02280241A
Authority
JP
Japan
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file
disk device
unnecessary
files
deleted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1102287A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Sakurai
桜井 教雄
Hironobu Matsuda
松田 広信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH02280241A publication Critical patent/JPH02280241A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ディスク装置内に利用者が1七成する一時的
に使用するワークファイル、データファイル等によりデ
ィスク装置内の記憶可能領域の消失を行わないようにす
るためのディスク運用方式に関し、特に、ファイル管理
ファイルを利用することにより、不要ファイルの削除を
自動的に行う方法に関する。
従来の技術 従来、この種の計算機システムのディスク装置の運用は
、システム運用管理者がディスク装置の記憶可能領域を
調べ、その領域が消失する前に利用者に不要なファイル
を削除するように通知して削除させるか、または運用管
理者が独断で不要ファイルと思われるものの削除を行い
、ディスク装置内の記憶可能領域の消失を防ぐようなシ
ステムの運用となっていた。
発明が解決しようとする課題 上述した従来の計算機システムのディスク装置の運用は
、システム運用管理者がディスク装置の記憶可能領域を
調べ、その領域が消失していれば利用者に不要ファイル
の削除を指示するか、運用者が独断で不要と思われるフ
ァイルの削除を行うというシステムの運用となっている
ので、運用者には、ディスク装置を使用する利用者を把
握しておき、不要ファイルの削除を指示するという作業
や不要ファイルを自ら削除するという作業が発生すると
いう欠点がある。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消し、計算機システムにおいてディスク装置内に利
用者や計算機システムがIY成したワークファイル、デ
ータファイル等の不要ファイルを利用者が削除しないま
まディスク装置内に残してしまう際に生じるディスク装
置内の記憶可能領域の消失を防止し、ファイル管理ファ
イルを利用することによって計算機システムが不要ファ
イルを自動的に削除する機能を有するディスク装置内の
新規な不要ファイル削除管理方法を提供することにある
課題を解決するための手段 上記目的を達成する為に1本発明に係るディスク装置内
の不要ファイル削除管理方法は、ファイル管理ファイル
を利用し、ディスク装置内の不要ファイルを不要ファイ
ル削除プログラムで一括的に削除するように構成されて
いる。
ファイル管理ファイルとは、利用者がディスク装置内に
作成したデータファイル、ワークファイルに対し、作成
者、削除予定日等のファイル運用上必要な情報が登録さ
れているファイルである。
本発明は、ディスク装置利用者がデータファイル、ワー
クファイル等のファイルをディスク装置に保存する際に
、ファイル管理ファイルに上述したファイル管理情報を
登録し、プログラムによってディスク装置のファイル名
を読み込み、ファイル管理ファイルに登録されているフ
ァイルだけをディスク装置に残し、登録されていないフ
ァイルについては削除するものである。
実施例 次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を説明する為のブロック図で
ある。
第1I21参照番号1は利用者がファイル管理ファイル
に必要なファイル情報の登録をする利用者入力、2はフ
ァイル管理ファイルに登録する為のファイル管理情報登
録ソフトウェア、3はファイル管理ファイル、4は運用
者が不要ファイル削除プログラムを一定の時期に起動す
゛る運用者入力、5はファイル管理ファイル3に登録し
ていないファイルをディスクファイルから削除する不要
ファイル削除プログラム、6はファイル管理を行う磁気
ディスク装置(ディスクファイル)、7はファイル管理
を行うディスクファイルから不要ファイル削除プログラ
ムを利用して削除したファイルの一覧リストをそれぞれ
示す。
利用者がディスク装置内にファイルを作成した際に、フ
ァイル管理情報登録ソフトウェア2を利用して、ファイ
ル管理ファイル3に利用者にとって削除されては困るフ
ァイルに関し、第2図の11で示したようにファイル名
、作成者、削除予定日等の情報を登録する。
そこで、一定の期間、計算機システムの運用を行った後
に運用者はいつ不要ファイル削除フ゛ログラム5に起動
をかけ、ディスク装置内の不要ファイルを削除するかを
あらかじめ利用者に通知する4運用者は、指定時刻に不
要ファイル削除ツーログラム5に起動をかけ、ファイル
管理ファイル3に登録していないファイルをディスク装
置から削除する。
その時に第3図に示されるような削除したファイルリス
ト12を出力し、t&日利用者に通知する。
第4図は本発明の一実施例を示すフローチャートである
次に第4図を参照しながら本発明の一実施例を詳細に説
明する。
(l)、先ず、ステップ21にて、いつ、不要ファイル
削除プログラム5に起動をかけるかをあらかじめ利用者
に通知しておく。
(2)、次に、ステップ22で計算機システムを利用し
てディスク装置内にファイルを作成する。
(3)、ステ・ツブ23の判断処理において、上記(2
ンで作成したファイルが、削除さ)tて困るファイルか
どうかの判断をする。
(4)1次いで、ステ・ツブ24で削除されては困るフ
ァイルはファイル管理情報登録ソフトウェア2を利用し
てファイル管理ファイル3に登録する。
(5)、続いてステ・・lプ25のI−+1断処理で不
要ファイル削除プログラム5に起動をかける日かどうか
判断する。
(6)、次にステ・ツブ26により不要ファイル削除プ
ログラム5に起動をかけて不要ファイルを削除する7 (7)1次にステ・・!グ27で削除したファイルを第
3[2Iに示す如くリスト出力する。
(8)、次いでステ・・ノブ28でリスト出力したしの
を利用者に配付する。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、不要ファイル削除
プログラムをflJ用してディスク装置を運用管理する
ことにより、運用者の少ない工数にて磁気ディスクの効
率的な運用を実施できる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による不要ファイル削除プログラムを用
いたディスク装置の不要なファイル管理の運用の一実施
例を説明する為のブロック図、第2(2Iはファイル管
理ファイルの内容の一例を示す図、第3図は削除ファイ
ル−覧リストの一例を示す図、第4図は本発明の一実施
例を示すフローチャートである。 l・・・利用者入力、2・・・ファイル管理情報登録ソ
フトウェア、3・・・ファイル管理ファイル、4・・・
運用者入力、5・・・不要ファイル削除プログラム、0
・・ディスクファイル、7・・・削除したファイル−覧
リスト、11・・・ファイル管理ファイルの内容例、1
2・・削除フッイル−覧すストの内容例 特許出願人   日本電気株式会社 代 理 人   弁理士 熊谷雄太部 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. いつ、不要ファイル削除プログラムに起動をかけるかを
    あらかじめ利用者に通知した後に計算機システムを利用
    してディスク装置内にファイルを作成し、該作成したフ
    ァイルが削除されて困るファイルかどうかの判断し、削
    除されては困るファイルについてはファイル管理情報登
    録ソフトウェアを利用してファイル管理ファイルに登録
    し、次いで不要ファイル削除プログラムに起動をかける
    日かどうかを判断し、該判断の結果に従つて不要ファイ
    ル削除プログラムに起動をかけて不要ファイルを削除し
    、該削除したファイルをリスト出力すると共に該リスト
    出力したものを利用者に配付することを特徴としたディ
    スク装置内の不要ファイル削除管理方法。
JP1102287A 1989-04-21 1989-04-21 ディスク装置内の不要ファイル削除管理方法 Pending JPH02280241A (ja)

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JPH02280241A true JPH02280241A (ja) 1990-11-16

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