JPH02275545A - データ処理システム - Google Patents

データ処理システム

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Publication number
JPH02275545A
JPH02275545A JP1098143A JP9814389A JPH02275545A JP H02275545 A JPH02275545 A JP H02275545A JP 1098143 A JP1098143 A JP 1098143A JP 9814389 A JP9814389 A JP 9814389A JP H02275545 A JPH02275545 A JP H02275545A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
memory
time
counter
data processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1098143A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Hata
雅之 畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1098143A priority Critical patent/JPH02275545A/ja
Publication of JPH02275545A publication Critical patent/JPH02275545A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ処理システムに関し、特に、データアク
セスとしてブロックアクセスするデータ処理システムに
関するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来のデータ処理システムを示すブロック系統
図である。第5図はデータの連続アクセスを行なってい
るタイミング図である。
第4図において、1はデータ処理装置、2はデータ処理
装置1がアクセスするメモリ、3はブロックアクセス機
能を備えたキャッシュメモリ、4はメモリコントローラ
である。
第5図(8)はクロックを示し、(blはアドレスa。
(C)はデータを受は取ったことを示すストローブ信号
d、(d)はメモリコントローラ4から出力されるレデ
ィー信号C1a)はメモリ2から出力されるデータbを
示す。
次に動作について説明する。メモリ2はアクセス要求か
らデータ出力まで4〜5クロツク必要であり、データ処
理装置1は1マシンサイクル=2クロツク必要とする。
データ処理装置lよりアクセスされたデータがキャッシ
ュメモリ3に存在しなかった場合(以下これを「キャッ
シュミス」という)、キャッシュメモリ3はメモリ2に
ブロックデータをアクセスしにいく。
まず、キャッシュメモリ3からアドレスaが出力され、
アドレスaを受けてメモリコントローラ4はメモリ2を
アクセスするためにRAS、CAS等の信号をメモリ2
に送信することによりデータbをアクセスする。
メモリ2からのデータbの出力のタイミングを見計らっ
てメモリコントローラ4はレティー(ICをキャッシュ
メモリ3に送信する。
レディー信号Cを受けたキャッシュメモリ3はデータb
を取り込んだ後、ストローブ信号dをメモリコントロー
ラ4に送信する。アドレスaを出力した後、ストローブ
信号dをメモリコントローラ4に送ることにより次のデ
ータのアクセスを促す。
ストローブ信号dを受けたメモリコントローラ4は次の
データをメモリ2にアクセスする。
このようにデータ処理システムは複数個のデータを連続
アクセスする。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したデータ処理システムでは、データの転送の間隔
は一定であるが(第5図において(alのクロック数1
〜6で示す6クロツク)、レディー信号Cやストローブ
信号dのやりとりを行なわなければならず、データアク
セス時間を長くする(第5図において(alのクロック
数1〜8で示す8クロツク)原因となる。本発明はこの
ような点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、データ転送時間が短いデータ処理システムを
得ることにある。なお、時間T1をアクセス時間に含め
なかったのは、この時間T1はアドレスをデコードして
いる時間で、メモリに起動をがけてぃないと考えたため
である。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために本発明によるデータ処理シス
テムは、複数個のデータを転送するシステムにおいて、
複数個のデータを転送する場合に、データアクセス要求
があった時からデータの確定若しくはデータの取込み等
の情報を示すレディー信号が出力されるまでの時間を計
測するカウンタを備えるようにしたものである。
〔作用〕
本発明によるデータ処理システムにおいては、レディー
信号とのハンドシェーク時間が省かれる。
〔実施例〕
本発明によるデータ処理システムの一実施例を第1図〜
第3図を用いて説明する。第1図は本発明によるデータ
処理システムの一実施例を示すブロック系統図であり、
第2図、第3図は第1図のシステムがデータ取込みを行
なうときのタイミング図である。
第1図において、1はデータ処理装置、2a。
2bはデータ処理袋W1がアクセスするメモリ、3はブ
ロンクアクセス機能を備えたキャッシュメモリ、4はメ
モリコントローラ、5はカウンタである。
また、第2図および第3図の(a)、 (b)および(
C)はクロック、アドレスaおよびストローブ信号dを
示し、第2図(d+はデータb1第3図+dlはレディ
ー信号C1第3図telはデータbを示す。ストローブ
信号dはデータbを受は取ったことを示す信号であり、
データbはメモリ2から出力される信号、レディー信号
Cはメモリコントローラ4から出力される信号である。
なお、第1図におけるメモリ2a、2bはアクセス時間
が異なることを示すのみであり、区別して説明する必要
はないので、以下、共通符号2を用い「メモリ2」と記
載する。
次に、第2図を用いて第1図のシステムの動作を説明す
る。データ処理装置1よりアクセスされたデータにキャ
ッシュミスが起こると、キャッシュメモリ3はメモリ2
にブロックデータをアクセスしにいく。
まずキャッシュメモリ3からアドレスaが出力され、こ
のアドレスaを受けてメモリコントローラ4はメモリ2
をアクセスするためにRAS、CAs等の信号をメモリ
2に送信することによりデータbをアクセスする。メモ
リ2からのデータbが出力される時間はシステム構築時
に決まってしまうので、その値(第2図では6クロツク
)を予めカウンタ5にセットし、カウンタ値のクロック
数を数えた後、キャッシュメモリ3はデータbを取り込
む。メモリコントローラ4は次のデータをメモリ2にア
クセスする。このようにストローブ信号dのロー(LO
W)の間データを転送することによって、レディー信号
とのハンドシェーク時間(第5図の時間T2)が省かれ
、レディー信号の回路も省くことができる。
第3図はデータのアクセス時間の違うメモリを備えたこ
とを考慮したタイミング図で、この第3図を用いて第1
図のシステムの動作を説明する。
データ処理装置1よりアクセスされたデータにキャッシ
ュミスが起こると、キャッシュメモリ3はメモリ2にブ
ロックデータをアクセスしにいく。
まず、キャッシュメモリ3からアドレスaを出力した後
、カウンタ5でクロックを数えることによってカウント
を開始する。アドレスaを受けてメモリコントローラ4
はレディー信号Cをキャッシュメモリ3に送信する。レ
ディー信号Cを受けたキャッシュメモリ3はデータbを
取り込み、カウント(ここでは6クロツク)を終了する
。メモリコントローラ4は次のデータをメモリ2にアク
セスする。キャッシュメモリ3はカウンタ5の値に従っ
て残りのデータをレディー信号Cを見ずにクロック同期
で取り込む。このように、ブロックのデータを取り込ん
だ後、ストローブ信号dをハイ (HIGH)にしてア
クセスを終了する。このようにレディー信号Cとのハン
ドシェーク時間が省かれる。
また、第1図のカウンタ5で最も簡単なものとしては、
クロック数についてウェイトがOと1以上を判断して、
0であればレディー信号を見ずにデータをサンプリング
し、1以上であればハンドシェークするカウンタが考え
られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、複数個のデータを転送す
る場合に、データアクセス要求があった時からデータの
確定若しくはデータの取込み等の情報を示すレディー信
号が出力されるまでの時間を計測するカウンタを設けた
ことより、レディー信号でのハンドシェークの時間を省
くことができ、データのブロック転送を高速にできる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるデータ処理システムの一実施例を
示すブロック系統図、第2図および第3図は第1図のシ
ステムがデータ取込みを行なうときのタイミング図、第
4図は従来のデータ処理システムを示すブロック系統図
、第5図はデータの連続アクセスを行なっているタイミ
ング図である。 1・・・データ処理装置、2・・・メモリ、3・・・キ
ャッシュメモリ、4・・・メモリコントローラ、5・・
・カウンタ。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数個のデータを転送するシステムにおいて、データの
    アクセス要求があったときからデータの確定もしくはデ
    ータの取込み等の情報を示すレディー信号が出力される
    までの時間を計測するカウンタを備えたことを特徴とす
    るデータ処理システム。
JP1098143A 1989-04-17 1989-04-17 データ処理システム Pending JPH02275545A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1098143A JPH02275545A (ja) 1989-04-17 1989-04-17 データ処理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1098143A JPH02275545A (ja) 1989-04-17 1989-04-17 データ処理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02275545A true JPH02275545A (ja) 1990-11-09

Family

ID=14211987

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1098143A Pending JPH02275545A (ja) 1989-04-17 1989-04-17 データ処理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02275545A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008126165A1 (ja) * 2007-03-09 2008-10-23 Advantest Corporation 試験装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008126165A1 (ja) * 2007-03-09 2008-10-23 Advantest Corporation 試験装置
JP4939428B2 (ja) * 2007-03-09 2012-05-23 株式会社アドバンテスト 試験装置

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