JPH02274944A - 鉄骨鉄筋コンクリート造柱脚 - Google Patents

鉄骨鉄筋コンクリート造柱脚

Info

Publication number
JPH02274944A
JPH02274944A JP9668389A JP9668389A JPH02274944A JP H02274944 A JPH02274944 A JP H02274944A JP 9668389 A JP9668389 A JP 9668389A JP 9668389 A JP9668389 A JP 9668389A JP H02274944 A JPH02274944 A JP H02274944A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
steel
column base
column
reinforced concrete
bottom plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9668389A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2599993B2 (ja
Inventor
Hidenari Matsuo
英成 松尾
Michio Ito
倫夫 伊藤
Isamu Yamamoto
勇 山本
Kuniaki Sato
邦昭 佐藤
Yoshihiro Nakamura
嘉宏 中村
Akio Tomita
昭夫 富田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kajima Corp
Proterial Ltd
Original Assignee
Kajima Corp
Hitachi Metals Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kajima Corp, Hitachi Metals Ltd filed Critical Kajima Corp
Priority to JP1096683A priority Critical patent/JP2599993B2/ja
Publication of JPH02274944A publication Critical patent/JPH02274944A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2599993B2 publication Critical patent/JP2599993B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は鉄骨鉄筋コンクリート造建築物の柱脚に関する
ものである。
〔従来の技iネi〕
鉄骨鉄筋コンクリート造柱脚は、鉄骨柱とこの鉄骨柱の
外方に複数個の鉄筋を配設して構成する。
第14図は従来の鉄骨鉄筋コンクリート造柱脚の例を示
す一部省略縦断面図である。第14図において柱脚40
は鉄骨柱41.複数個の鉄筋42コンクリート43.ベ
ースプレート44.複数個のアンカーボルト45および
基礎コンクリート46によって構成される。すなわち鉄
骨柱41の下・端部にベースプレート44を溶接により
一体に接合し、ベースプレート44に複数個のアンカー
ボルト45を連結し、アンカーボルト45を基礎コンク
リート46中に埋設する。この場合ベースプレート44
は一般に鋼板によって形成するのであるが、剛性および
耐力を充分に確保することができない。またリブ等を設
けて補強する手段を採用しても、アンカーボルト45と
の連結部近傍が局部変形するため剛性の確保が困難であ
る。従って従来の柱脚40においては、ベースプレート
44を含む鉄骨部分の強度が充分でなく、鉄筋42およ
びコンクリート43によって構成される鉄筋コンクリー
ト部分しか充分に強度を発揮することができない。この
ため前記鉄骨部分の強度不足を補充すべく補強鉄筋47
を配設するか、前記鉄筋42の直径および/または設置
数を増大する等の手段、更には柱脚40全体の横断面寸
法を増大する必要がある。従って建築物の有効利用空間
を減少させ、また鉄筋42の密集により配筋作業が煩雑
になるのみならず、コンクリート43の充填性を悪化さ
せるという問題点がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記問題点を解決するために2例えば第15図に示すよ
うな構造のものが実施されている。第15図において、
柱50は第14図に示すものと同様に鉄骨柱51.複数
個の鉄筋52.コンクリート53.ベースプレート54
.複数個のアンカーボルト55および基礎コンクリート
56によって構成されるが、鉄骨柱51が連続して基礎
コンクリート56中に埋設されている点に特徴がある。
従って柱50は柱頭部50aおよび柱脚部50bの両者
共、鉄骨部分の性能と鉄筋コンクリート部分の和に相当
する性能を具有することとなる。このため前記第14図
に示すものにおけるような柱脚部50bの横断面寸法の
増大、鉄筋52の直径および/または設置数の盾大とい
う問題点が一応は解消される。
しかしながら第15図から明らかなように、鉄骨柱51
を基礎コンクリート56中に埋設するため、アンカーボ
ルト55を基礎コンクリート56より深い他の基礎コン
クリート57中に埋設する必要があり、基礎工事費が増
大するという問題点がある。また各々基礎コンクリート
56.57の打設作業を行う必要があると共に、鉄骨柱
51と1LVUコンクリート56中の鉄筋58とが干渉
するため、配筋作業が煩雑となり、工期が長期化すると
いう問題点が併存する。
次に柱脚を形成する場合には1例えば第16図に示すよ
うな手段によるものが多い。すなわち鉄骨柱61の下端
部にベースプレート62を例えばl立接によって接合し
、基礎コンクリート63中に予めアンカーボルト64を
埋設すると共に、基礎コンクリート63上に部分モルタ
ル65を設けた状態で鉄骨柱61およびベースプレート
62を載置する。位置決め後、枠66を介してベースプ
レート62と基礎コンクリート63との間にモルタル6
7を注入充填するのである。
この場合鉄骨柱61とベースプレート62とは。
ベースプレート62の上面のみで溶接接合しであるため
、溶接歪が発生してベースプレート62の底面の平坦度
が損なわれ、鉄骨柱61の位置決めが極めて煩雑となる
という問題点がある。また鉄骨柱61とベースプレート
62とを位置決め後においてモルタル67を充填した際
において、ベースプレート62の底面に空気を混入する
ことがあり1モルタル67内に空洞を形成する結果、ベ
ースプレート62と基礎コンクリート63との密着度を
低下させ、建物全体の耐震性を劣化させるという問題点
も併存する。
本発明は上記従来技術に存在する問題点を解決し、鉄骨
部分の強度を充分に確保し得ると共に配筋作業が容易で
あり、工期を短縮し得る鉄骨鉄筋コンクリート造柱脚を
提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために9本発明においては。
鉄骨柱の下端部に柱脚金物を一体に接合すると共に、こ
の柱脚金物に複数個のアンカーボルトを連結し、鉄骨柱
の外方に複数個の鉄筋を配設して構成した鉄骨鉄筋コン
クリート造社脚において、柱脚金物を鋳鋼または鍛鋼に
より、底板部と底板部より厚さ寸法の大なる突出部とを
有するように一体に形成すると共に、前記突出部の上面
を鉄骨柱の下端部端面と当接し得るように平面に形成し
前記底板部の外形輪郭の少なくとも一部に切欠部を設け
る。という技術的手段を採用した。
本発明において柱脚金物の底板部の底面に1個若しくは
複数個の凹部を形成すると柱脚金物の重量低減のために
好ましい。
また柱脚金物の底板部の底面中央部に平坦部を設けると
、鉄骨柱の上下方向の寸法精度を向上させる上で好まし
い。
次に柱脚金物の突出部に、上下に貫通する空気抜穴を1
個若しくは複数個設けると、柱脚金物の下面におけるモ
ルタルに空洞部が形成されるのを防止し、建物の耐震性
を向上させる上で好ましい。
また柱脚金物を基礎ばりより上方に設置すると基礎コン
クリートの打設作業が容易となるため好ましい。
更にアンカーボルトを引張り強さ50kg/mm”以上
の高張力材料によって形成すると好ましい。
〔作用〕
上記の構成により、柱脚金物と鉄筋との干渉を防止し得
ると共に、コンクリートの完全な充填を確保するという
作用を期待できる。
〔実施例〕
第1図は本発明の実施例を示す一部省略縦断面図、第2
図は第1回におけるA−A線断面拡大図である。両図に
おいて、柱脚10は鉄骨柱1)゜複数個の鉄筋12.コ
ンクリート13.柱脚金物t、+、?ml&個のアンカ
ーボルト15および基礎コンクリート16によって構成
される。鉄骨柱1)は例えばl(形鋼!1aと中央部を
縦断してなる他のH形gllbとをウェブ部において溶
接接合し。
横断面形状を略十字状に形成する。柱脚金物14は鋳鋼
または鍛鋼によって後記するように平面形状を路上字状
に形成すると共に、底板部と底板部より厚みの大なる突
出部とを一体に形成する。突出部の上面は平面とし、鉄
骨柱1)の下端部に溶接によって一体に接合する。この
場合鉄骨柱1)の下端部には溶接用の開先(図示せず)
を設ける。
次にアンカーボルト15の下端部には定着板15aを挟
着して基礎コンクリート16中に埋設すると共に、前記
柱脚金物14と連結する。なお柱脚金物14はその底面
が基礎コンクリート16の上端面と同一か、またはモル
タル(図示せず)を介してそれより上方の位置に設ける
次に第3図は本発明の実施例における柱脚金物14の第
2の例を示す平面図、第4図は第3図におけるB−B線
断面図である。両図において柱脚金物14は前述のよう
に鋳鋼または鍛鋼によって形成すると共に、底板部14
aと、底板部14aより厚さ寸法の大なる突出部14b
とを有するように一体に形成する。次に突出部1.4 
bの上面を。
前記第1図および第2図に示す鉄骨柱1)の下端面の外
形輪郭を包含し、かつ鉄骨柱1)の下端面と当接し得る
ように平面に形成する。底板部14aの外形輪郭には切
欠部14 cを4個所設け。
底板部14aの全体の平面形状を略十字状に形成する。
14dはボルト穴であり、前記第1図に示すアンカーボ
ルト15を挿通可能とする。
上記の構成により、柱脚金物14の突出部14bの厚さ
を充分に確保することができると共に、鉄骨柱1)との
溶接接合においても従来の鋼板において発生する割れ欠
陥の発生が皆無となるため、鉄骨部分の剛性および強度
を充分に確保することができるのである。また柱脚金物
14の底板部14aの外形輪郭に切欠部14cを設けで
あるため 鉄骨柱1)の外方に配設すべき鉄筋12との
干渉を完全に防止し得ると共に、鉄筋12との間隙を所
定の値に確保でき、配筋作業を容易にすることができる
。更に鉄骨柱1)および鉄筋12の周囲に設けるべきコ
ンクリート13の充填を完全にすることができる。次に
柱脚金物14の突出部14bの上面を前記のような平面
に形成したことにより、第5図(a)(b)(c)に示
すような種々の横断面形状を有する鉄骨柱1)にも適用
できる。従って夫々の横断面形状の鉄骨柱1)に対応す
る柱脚金物14を準備する必要がなく 柱脚金物14の
種類を減少することができる。
なお第5図(a)(b)(c)に示す鉄骨柱1)は、夫
々中柱用、側柱用および隅柱用として建築現場において
頻繁に使用される態様であるため。
本発明における柱脚金物14の使用は極めてを効である
第6図は第3図および第4図に示す柱脚金物14の変形
例を示す平面図である。第6図に示すものは底板部14
aの切欠部14cを犬に形成したものであり、切欠部1
4c内に突出部14bの輪郭の一部が膨出した形状とな
っているが1重量を若干軽減できる以外は前記第3図お
よび第4図に示すものと同一であり、従って作用も同一
である。
第7図は本発明の実施例における柱脚金物14の第3の
例を示す平面図、第8図は第7図におりるC−C線断面
図であり、同一部分は前記第3図ないし第5図と同一の
参照符号で示す。両図において14eは凹部であり、底
板部14aの底面に設ける。
上記の構成により、前記第3図ないし第6図に示す柱脚
金物14の有する機能に加えて2重量を軽減することが
できるという効果がある。従って取扱い、運搬等の作業
が容易になると共に、コストを低減させることができる
第9図は本発明の実施例における柱脚金物14の第4の
例を示す平面図、第10図は第9図におけるD−D線断
面図であり、同一部分は前記第7図および第8図と同一
の参照符号で示す。両図において14fは平坦部であり
、底板部14aの底面中央部に設け、平面投影形状を方
形に形成した複数個の凹部14eをその周囲に配設する
上記の構成により1例えば前記第16図に示すように部
分モルタル65を介して前記柱脚金物14を載置位置決
めする作業が容易になる。
次に第1)図は前記第9図に示す柱脚金物14の変形例
を示す平面図、第12図は第1)図におけるE−E線断
面図であり、同一部分は前記第9図および第10図と同
一の参照符号で示す。第1)図および第12図において
、平坦部14fの平面投影形状を略円形とし、凹部14
eの平面投影形状を略台形に形成した以外は前記第9図
および第10図に示すものと同様である。従って平坦部
14fの底面積が増大して3部分モルタル(図示せず)
との接触面積が大となり、柱脚金物14の位置決めが安
定する他は前記第9図および第10図に示すものと作用
も同様である。
第13図は本発明の実施例における柱脚金物14の第5
の例を示す縦断面拡大図であり、 nil記第4図に対
応するものである。第13図において14gは空気抜穴
であり、突出部14bを上下に貫通するように、1個若
しくは複数個設ける。なおこの空気抜穴14gは9部分
モルタル65の平面輪郭の近傍に沿って設けると好まし
い。
上記の構成により、柱脚金物14と基礎コンクリ、−ト
ロ3との間にモルタル67を充填した場合において2モ
ルタル67中に空気を閉塞してもこの空気抜穴14gか
ら柱脚金物14の上方に排出することができる。従って
柱脚金物14の底面にモルタル67を完全に密着させる
ことができ建物の耐震性を向上させ得るのである。
本実施例においては鉄骨柱の横断面が略十字状のものに
ついて記述したが、これに限定されることなく、横断面
が角形、多角形1円形、H形等のものであっても作用は
同様である。また柱脚金物の平面投影外形輪郭が角形の
ものを示したが、多角形1円形その他の形状であっても
よい。更に切欠の形状および設置個数についても適宜選
定できることは勿論である。従って柱脚金物の形状は本
実施例における中柱用の路上字形以夕(に5例えば間柱
用の略丁字形および隅柱用の略り字形を選定することも
できるのである。
(発明の効果〕 本発明は以上記述のような構成および作用であるから、
下記の効果を期待できる。
(1)柱脚金物の剛性が大であるため、柱脚を構成する
鉄骨部分の剛性および強度を充分に確保することができ
る。
(2)従って柱脚の横断面を増大する必要がなく建築物
の有効利用空間を増大することができる。
(3)鉄筋の直径および/または設置数を増大させる必
要がなく、配筋作業が容易である。
(4)鉄骨柱を基礎コンクリート中に埋設する必要がな
いため、基礎工事費の増大を防止し得ると共に、鉄骨柱
が基礎ぼり中の鉄筋と干渉することがないため、基礎工
事が容易である。
(5)柱脚金物と鉄筋との干渉を防止し得るため最適状
態に配筋することができ、柱脚の強度および信頼性を向
上し得る。
(6)鉄骨柱と柱脚金物との溶接歪が柱脚金物の底面に
及ばないため1位置決め精度を向上させ得る。
(7)鉄骨柱の横断面形状が変化しても、同一の柱脚金
物によって適応することができるため、建設現場におけ
る資材管理が容易であると共に溶接作業が容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す一部省略縦断面図、第2
図は第1図におけるA−A線断面拡大図第3図は本発明
の実施例における柱脚金物の第2の例を示す平面図、第
4図は第3図におけるBB線断面図、第5図(a)(b
)(c)は夫々鉄骨柱の例を示す横断面図、第6図は第
3図および第4図に示す柱脚金物の変形例を示す平面図
、第7図は本発明の実施例における柱脚金物の第3の例
を示す平面図5第8図は第7図におけるC−C線断面図
、第9図は本発明の実施例における柱脚金物の第4の例
を示す平面図、第10図は第9図におけるD−D線断面
図、第1)図は第9図に示す柱脚金物の変形例を示す平
面図、第12図は第1)図におけるE−E線断面図、第
13図は本発明の実施例における柱脚金物の第5の例を
示す縦断面拡大図、第14図および第15図は各々従来
の鉄骨鉄筋コンクリート造柱脚の例を示す一部省略縦断
面図、第16図は鉄骨柱を柱脚金物を介して位置決め載
置する状態の例を示す要部縦断面図である。 1):鉄骨柱、12;鉄筋、13:コンクリー+、2:
柱脚金物、14a:底板部、14b:突出部、14c:
切欠部、14e:凹部、14f:平坦部、14g:空気
抜穴。 第  1 凹

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)鉄骨柱の下端部に柱脚金物を一体に接合すると共
    に、この柱脚金物に複数個のアンカーボルトを連結し、
    鉄骨柱の外方に複数個の鉄筋を配設して構成した鉄骨鉄
    筋コンクリート造柱脚において、鋳鋼または鍛鋼により
    、底板部と底板部より厚さ寸法の大なる突出部とを有す
    るように一体に形成すると共に、前記突出部の上面を鉄
    骨柱の下端部端面と当接し得るように平面に形成し、前
    記底板部の外形輪郭の少なくとも一部に切欠部を設けて
    なる柱脚金物を使用したことを特徴とする鉄骨鉄筋コン
    クリート造柱脚。
  2. (2)柱脚金物の底板部の底面に1個若しくは複数個の
    凹部を形成した請求項(1)記載の鉄骨鉄筋コンクリー
    ト造柱脚。
  3. (3)柱脚金物の底板部の底面中央部に平坦部を設けた
    請求項(2)記載の鉄骨鉄筋コンクリート造柱脚。
  4. (4)柱脚金物の突出部に、上下に貫通する空気抜穴を
    1個若しくは複数個設けた請求項(1)ないし(3)何
    れかに記載の鉄骨鉄筋コンクリート造柱脚。
  5. (5)柱脚金物を基礎ばりより上方に設置した請求項(
    1)ないし(4)何れかに記載の鉄骨鉄筋コンクリート
    造柱脚。
  6. (6)アンカーボルトを引張り強さ50kg/mm^2
    以上の高張力材料によって形成した請求項(1)ないし
    (5)何れかに記載の鉄骨鉄筋コンクリート造柱脚。
JP1096683A 1989-04-17 1989-04-17 鉄骨鉄筋コンクリート造柱脚 Expired - Lifetime JP2599993B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1096683A JP2599993B2 (ja) 1989-04-17 1989-04-17 鉄骨鉄筋コンクリート造柱脚

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1096683A JP2599993B2 (ja) 1989-04-17 1989-04-17 鉄骨鉄筋コンクリート造柱脚

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02274944A true JPH02274944A (ja) 1990-11-09
JP2599993B2 JP2599993B2 (ja) 1997-04-16

Family

ID=14171592

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1096683A Expired - Lifetime JP2599993B2 (ja) 1989-04-17 1989-04-17 鉄骨鉄筋コンクリート造柱脚

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2599993B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000017740A (ja) * 1998-07-01 2000-01-18 Atsuhide Hashimoto 耐震性能の優れた露出型固定柱脚

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49150830U (ja) * 1973-04-24 1974-12-27
JPS6185603U (ja) * 1984-11-12 1986-06-05

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49150830U (ja) * 1973-04-24 1974-12-27
JPS6185603U (ja) * 1984-11-12 1986-06-05

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000017740A (ja) * 1998-07-01 2000-01-18 Atsuhide Hashimoto 耐震性能の優れた露出型固定柱脚

Also Published As

Publication number Publication date
JP2599993B2 (ja) 1997-04-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02274944A (ja) 鉄骨鉄筋コンクリート造柱脚
JPH08232337A (ja) 複合半pc版及び壁体又は床版の構築方法
JPH06212700A (ja) 異種構造部材の接合方法
JPH02213540A (ja) 柱脚構造
JP2001164658A (ja) 梁の接合構造及びユニット建物
JP4656460B2 (ja) 建物の補強構造
JPH0450724Y2 (ja)
JPH083935A (ja) 橋梁の路床構成用プレキャスト床版と橋桁との接合構造
JP3284391B2 (ja) 鉄筋コンクリート架構およびその施工方法
JPH084110A (ja) 鉄筋コンクリート造建築物の構築方法と柱・梁接合部ブロック
JP3639368B2 (ja) 鉄骨柱脚部の基礎構造
JP2560965Y2 (ja) 柱・梁接合部構造
JP3373663B2 (ja) 柱の溶接継手接合構造
JPH0325130A (ja) プレキャスト鉄骨コンクリート柱体の連結構造
JPH04124340A (ja) 複合構造架構
JPH04347234A (ja) プレキャストコンクリート部材の接合方法
JPH02161036A (ja) 鉄骨鉄筋コンクリート造柱脚
JP2023124058A (ja) コンクリート柱と鉄骨梁との接合構造
JP2857815B2 (ja) 異種構造部材の接合方法
JP2916494B2 (ja) 柱と梁との構築方法
JP3416793B2 (ja) 段差付き床の構築方法
JP3229231B2 (ja) 建物の耐震補強構造
JPH02108749A (ja) 建物用壁型枠の構造
JP2024067147A (ja) 鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁との接合構造の施工方法
JPH0738485Y2 (ja) 鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁との接合部構造