JPH02270341A - プローブ装置 - Google Patents

プローブ装置

Info

Publication number
JPH02270341A
JPH02270341A JP1176609A JP17660989A JPH02270341A JP H02270341 A JPH02270341 A JP H02270341A JP 1176609 A JP1176609 A JP 1176609A JP 17660989 A JP17660989 A JP 17660989A JP H02270341 A JPH02270341 A JP H02270341A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
section
measurement
measured
wafer
measuring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1176609A
Other languages
English (en)
Inventor
Wataru Karasawa
唐沢 渉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Electron Ltd
Original Assignee
Tokyo Electron Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electron Ltd filed Critical Tokyo Electron Ltd
Publication of JPH02270341A publication Critical patent/JPH02270341A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R1/00Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
    • G01R1/02General constructional details
    • G01R1/04Housings; Supporting members; Arrangements of terminals
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R1/00Details of instruments or arrangements of the types included in groups G01R5/00 - G01R13/00 and G01R31/00
    • G01R1/02General constructional details
    • G01R1/06Measuring leads; Measuring probes
    • G01R1/067Measuring probes
    • G01R1/06705Apparatus for holding or moving single probes

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、プローブ装置に関するものである。
(従来の技術) 被測定体例えば半導体の工場では、技術革新に伴ない多
種多様なICやLSIが生産されている。
通常半導体工場にあるクリーンルームでは、形成される
ICの種類により(例えばメモリーIC用ライン、ゲー
トアレイIC用ラインなど)、各ラインに合った半導体
製造装置により構成されており、プローブ装置も各ライ
ン別に設定されていた。しかしながら緊急の生産要求な
どにより、各ラインの生産量が大幅に変化することが多
くプローブ装置もそれへの対応が必要となる。しかもク
リーンルームは高価な設備なので、床面積を広げず、最
小限数のプローブ装置で配置交換を行なって上記−変化
への対応をし、なおかつプローブ装置の処理能力の低下
が起らないようにしなければならない。
しかしながら、従来のプローブ装置は、多数の被測定体
を収納し、被測定体を供給する機構を有するローダ部と
、被測定体を測定する測定部は大半が1対1の関係に形
成されており上記ローダ部と測定部との1対でプローブ
装置を構成していた。
そのためあるウェハを測定中に、別の品種のウェハを急
いで測定しなければならない時、前記装置では普通1力
セツト25枚単位でプローブ工程まで流れてくるので1
台のプローブ装置で25枚測定終了するのを待つか、カ
セットから大意的に数枚つエバを抜き出し複数のプロー
ブ装置に数枚ずつ分けて測定するという極めて人手のか
かる作業をしていた。
これを解決するために、従来ローダ部即ちウェハ供給収
納機構を半導体ウエハプローバの前後左右いずれの側面
にも配置したウェハ供給装置(実開昭60−41045
号公報に記載)、又、1つのローダ部に対してウェハを
測定するための複数の測定ステージ機構を配置したプロ
ーブ装置(特開昭61−168236号公報に記載)が
用いられている。
(発明が解決しようとする課題) しかし、いずれも1つの測定部でウェハを測定中にロー
ダ部では次のウェハを他方の測定部に搬送する時、その
際の震動が測定中のウェハに伝わり、正確な測定が不可
能であった。
又、ローダ部や測定部を複数設けたものを1つの独立筐
体中に固定的に設けると装置が大型化し、クリーンルー
ム内での移動や配置換え等に即座に対応できない問題点
があった。
又、測定結果は従来測定直後に、第7図に示すようにプ
ローブ針の中央上方に位置するように設けられたマーキ
ング装置よりマーキング用の針を延ばしてプローブ針列
面の略中央部の穴より出し、マーキングしていた。
しかし、このような方法では、マーキング装置がプロー
ブ針に接触破損したり、ICチップが傷ついてしまう問
題点があった。
さらに、半導体チップを検査する場合の温度は常温(2
5℃)下で行われていたが近年常温に比べ高温状態、及
び低温状態もしくは冷温状態に変温させて電気的特性検
査をする温度試験の必要性が増大してきた。
本発明の目的は上記問題に鑑みなされたもので、1つの
独立筐体で形成されたローダ部に少なくとも2つの独立
筐体で形成された測定部を対応可能あるいは1つの独立
筐体内に1つのローダ部と一つの測定部を形成し、これ
とは別に少なくとも1つの独立筐体で形成された測定部
を対応可能にしたことにより、1台で2台分の機能を備
え、マーキング中にも次の測定を中止することなく、か
つ。
ウェハの温度を変化させて、ウェハの特性を測定する温
度試験にも利用できるプローブ装置を提供するものであ
る。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明は収納容器から被測定体を少なくとも2系統の測
定部に振り分けて測定するプローブ装情報に基づいて予
め定められた位置に設けた1系統のマーキング機構で上
記被測定体にマークを付加することを特徴としている。
(作用効果) 即ち、各測定部に被測定体の測定結果を記憶し、この記
憶した内容に基づいて予め定められた位置に設けられた
1系統のマーキング装置で上記被測定体にマークを付加
することにより、被測定体の測定及びマーキング処理を
正確に速く行なえ、装置自体の総合的な稼働率の向上を
得ることが可能となる。
(実施例) 次に本発明プローブ装置を半導体ウエハプローバに適用
した実施例を図を参照して説明する。
このウエハプローバは、一系統の独立筐体で形成された
ローダ部1に対して、複数系統例えば、第1の測定部2
と第2の測定部3の夫々独立筐体から成り、この第1お
よび第2の測定部および3はローダ部1の左右側面に位
置して配設された構成になっている。
このローダ部1は第1図に示す如く、例えば奥行100
0++n、幅380mm、高さ800 rmの独立筐体
で構成され、この筐体の底面の床方向の四角に、このロ
ーダ部1を所望する位置に即座に設置移動可能な如くキ
ャスター4が設定されている。このキャスター4には夫
々ストッパーを設けることにより所望する位置で設定固
定することも可能である。このローダ部1の両側面は着
脱自在な側面板で構成され、この側面板は周縁部四角と
各角の中間点の全部で8箇所において、ボルトを螺合す
ることにより取着されているため両筐体を使用する時は
簡単にはずすことが可能となる。第2図乃至第4図はロ
ーダ部1の両側面に測定部2,3を隣設し、プローブ装
置の上面を除いた概略平面図、同じくプローブ装置の前
面を除いた概略正面図である。
上記ローダ部1の内部構成として前面側は、カセット5
の収納部5aとなっている。この収納部にはモータ6が
連結され1回動可能なガイド軸7が縦方向に設置されて
おり、このガイド軸7に対して1つのカセット載置台9
が取り付けられている。
即ちモータ6の回転によりガイド軸7を回転させ。
この回転に合わせ載置台9を昇降させて、載置台9に載
置したカセットを矢印8方向に上下動させるものである
。この収納部5aには、被測定体である半導体チップが
規則的に形成されたウェハ34を夫々適当な間隔を設け
て25枚収納されているカセット5を二個のカセット設
置可能となっている。
このカセット5からウェハ34を搬出入するための真空
吸着ピンセット10は、モータ25に連結した水平に構
成された回転軸11に支持棒21を垂直に設け、この支
持棒21に取り付けられている。このように構成されて
いるため真空吸着ピンセット10は平行スライド可能で
ある。真空吸着ピンセット10とカセット5の収納部5
aとの間には、ウェハ34を載置可能なプリアライメン
トステージ12が設定され、モータ20に係合しZ方向
およびθ方向の駆動が可能となっている。又、プリアラ
イメントステージ12から測定部の測定ステージヘウエ
ハ34を搬送するスライド回転可能なアーム27がロー
ダ部の中央右側に設置されている。このアーム27はモ
ータ13に連結され水平に360°回転可能となってい
る。このローダ部1筐体上方の後面側には、支柱19が
設置されこの支柱19を中心として水平に360″′回
転可能なアーム22が支柱19に取り付けられている。
このアーム22の先端にはチップを拡大して見るマイク
ロスコープ23が設置され、ウェハ上面に対向して、垂
直方向に例えば200 rm上下動可能である。このよ
うにマイクロスコープ23がローダ部1に設置されてい
るため、従来1台ごとに必要であったマイクロスコープ
23が2台のプローブ装置に1台となり、コストの低減
がはかれる。
又、ローダ部1の動作を制御するためにCPUが内蔵さ
れており、ローダ部筐体の上面に着脱自在に設置された
キーボード(図示せず)に配線されている。第1測定部
2が故障の際、もしくは何らかの原因で第1測部2が動
作不可能な場合、ローダ部1に内蔵されているCPUに
より、第2の測定部3のみの測定に自動的に切り替わる
構成になっている。同様に第2の測定部3が動作不可能
のとき、第1の測定部2のみの測定に切り替わる。この
ローダ部1のCPUへの入力はローダ部筐体に設置され
ているキーボード22を操作することにより行われる。
また底面部には電源部が配置されており、測定部2,3
に給電可能とされている。
次に測定部について説明すると、第1の測定部2と第2
の測定部3は、同一構成の夫々独立した筐体であり、夫
々ローダ1に対して左右何れの側からも設置可能な構成
である。第1の測定部2について説明すると、この第1
の測定部2は例えば奥行11000a、幅620m5+
、高さ800mmの独立筐体で構成され、この筐体の底
面の床方向の四角に、第1の測定部2を所望する位置に
即座に設置可能なようにキャスター4が設定されている
。このキャスター4には夫々ストッパーが設けられてい
て所望する位置で設定固定することも可能である。この
第1の測定部2の両側面は、どちら側にもローダ部1が
設定可能なように、夫々ボルトを8箇所に螺合するだけ
で着脱自在となっている。この8箇所とは、第1の測定
部2筐体の周縁部の四角と客角の中間点である。内部構
成として、測定ステージ14は周知の手段でX方向、Y
方向、2方向、θ方向の駆動が可能であり、特にX方向
、Y方向の駆動範囲は、第1の測定部2の中心点におい
て前後左右で対称の動作が可能である。又、予備機構と
して、プリアライメントステージ12に設置されたウェ
ハ10を測定ステージ14上の載置台14a (図示せ
ず)へ真空吸着して回転搬送するロード用のアーム26
が設置されている。このアーム26は、第1の測定部2
の筐体の中央右側に載置されている。
順番待ちのウェハは、このアーム26上で待機させる。
さらに、このアーム2Gの下部には、このアーム26と
同様形状のアンロード用のアーム(図示せず)が設置さ
れている。又、同様の1対のアーム27がローダ部の中
央右側に載置されている。さらに測定位置において、測
定ステージ14と対向した位置には、プローブカードが
設定されており、周知の手段で被測定体の測定を行う、
又、第1の測定部2の動作は、第1図に示す如く操作パ
ネル部35より入力され図示しないCPUで演算処理を
行い各動作機構の制御を行う。又、第1の測定部2と第
2の測定部3は、上述したように同一の構成であり、第
1の測定部2について説明したことは、第2の測定部3
についても同様のことがいえる。
このように第1の測定部2と第2の測定部3は同一機構
を用いてるため、第2の測定部3の真空吸着アーム26
はまた別の筐体と設置可能である。
次にローダ部1と第1および第2の測定部2゜3との接
続と位置設定について説明する。
ローダ部1の左右両側面に、例えば向かってローダ部1
の左側面に第1の測定部2を設定し、右側面に第2の測
定部3を設定する。この場合、あらかじめローダ部1の
開側面板と第1の測定部2の向かって右側面板及び第2
の測定部3の左側面板を夫々取りはずしておく。この側
面板を取り外した測定部2,3の側面には、中央を横断
する様にガイド板が設置されており、このガイド板には
適当な間隔を設けてガイドピンが突出している。
又、側面板を取り外したローダ部1には、測定部2.3
のガイドピンに相応する様に筒状のガイドホールを設置
しており、このガイドホールに、測定部のガイドピンを
挿入することにより、ローダ部1と測定部2,3の位置
決めを行う。位置決めを行った後、測定部2,3とロー
ダ部1をボルトにより螺合し固定する。又、ローダ部1
のCPUと測定部2,3のCPUを接続させて、このロ
ーダ部1に配置された電源部24より、測定部2,3に
給電する。このようにすれば1つの測定部でウェハを測
定中にローダ部で次のウェハをロードしても、その震動
が測定部に伝わらず、正確な測定と同時に次のウェハの
ロードが行えることとなる。
ここで、上記した測定部2,3のうち、1系統の測定部
2には、マーキング部20が設けられている。このマー
キング部20は、複数の測定部2,3による各被測定体
の測定結果に基づいて、不良の被測定体にマーキング機
構21でマークを付加するものである。このマーキング
部の位置は、例えば第2の測定部3でも、ローダ部でも
良い、このマーキング部20の位置は、例えばマーキン
グにより発生する塵等の悪影響を防止するために、従来
のようにプローブカード18の上方に設けるのではなく
プローブカード18とは、別エリアに設けることが望ま
しい。
ここで、このマーキング部20におけるマーキング機構
28は、次の様に構成されている。例えば第5図に示す
ようなインク式のマーキング装置28には、インクがイ
ンク容器29に収納されている。
このインク容器29には、インクを所定量だけ押し出す
インク押し出し捧30が、インク容器29を挿通する如
く設定されている。さらに、インク容器29の先端には
、インク押し出し部31が構成されている。このインク
押し出し部31には、インク押し出し穴32が設けられ
ている。この穴32をインク押し出し捧30が通過可能
に構成されている。又、インク押し出し捧30のインク
押し部31側と異なる他端は、電磁コイル33に挿通さ
れている。ここで、この電磁コイル33に、例えば、電
圧60(V)を35m5のパルスとして印加する。する
と、コイル33は励磁し、この発生した磁界によりイン
ク押し出し捧30が押し下げられる。即°ち、このイン
クを打つ動作は、上記枠30を押し下げ、所定量のイン
クを上記穴32から押し出して、被測定体にインクを打
つものである。又、このマーキング機構28は、保持機
構39に保持されている。この保持機構39には、図示
しない調整部が設けられていて、マーキング機構28の
高さ位置等の位置調整が可能とされている。
上記のようにしてマーキング部20が設定部2に設けら
れていて、このプローブ装置全体は図示しない制御部で
動作制御および測定制御される。
次に、上述したプローブ装置による被測定体例えば半導
体ウェハ3−4の測定と、この測定結果に基づいて不良
品にマークを付加する測定方法について説明する。
まず、同一品種の半導体ウェハ34を例えば25枚収納
したカセット5を載置台9に搬入した後設置する。そし
て、載置台9を矢印8方向に昇降して、測定すべき1枚
目のウェハ34を所定の高さ位置に設置する。ここで、
回転軸11により真空吸着ピンセット10をスライド移
動して、1枚目のウェハ34を予備アライメントステー
ジ12に載置する。この予備アライメントステージ12
で1枚目のウェハ34を真空吸着する。その後、このウ
ェハ34を回転して、発光/受光センサによりウェハ3
4のセンター出しや、オリエンテーションフラットを基
準に予備アライメントを実行する。この後、1枚目のウ
ェハ34を、第1の測定部2の測定ステージ14上の載
置台14aにアーム26により搬送する。そして、移動
ステージ15により載置台14aを移動して、アライメ
ント部16に移動する。ここで、ウェハ34のスクライ
ブラインやパターン等を基準に正確にアライメントする
。その後、載置台14aを所定の位置まで上昇する。こ
のことにより、ウェハ34に形成されたICチップの電
極パッドに、プローブカード18の各プローブ針が接触
される。この接触状態で1図示しないテスタによりIC
チップの電気的特性の測定を実行する。ウェハ34に形
成された全ICチップにおいて、載置台14aを順次I
Cチップ間隔ごとに移動することにより、この接触測定
動作を繰り返し実行する。この時、測定結果例えば各I
Cチップ毎の良否を、図示しないメモリ機構に記憶して
おく、又、上記アーム26で1枚目のウェハ34を左の
測定部2に搬送後、2枚目のウェハ34を同一カセット
5から予備アライメントステージ12に設置し、予備ア
ライメントする。この後、上記1枚目のウェハ1を測定
中の測定部2とは逆側の測定部3の測定ステージ台14
に、ローダ部に設けられたアーム27で搬送する。そし
て、この測定部3で2枚目のウェハ34を測定する。さ
らに、上記2枚目のウェハ34を搬送後、3枚目のウェ
ハ34を。
予備アライメントし、その後1枚目のウェハ34を測定
中の測定部2に設けられたロード用アーム26に待機さ
せる。同様に2枚目のウェハ34を測定中のローダ部1
に設けられたロード用のアーム27に4枚目のウェハ3
4を待機させる6次に、1枚目のウェハ34の測定終了
にともないアンロード用のアームで1枚目のウェハ34
をアンロードし、所定の動作でカセット5の元の位置に
収納する。これと同時に、ロード用のアーム26に待機
中の3枚目のウニ・ハ34を搬送し測定を実行する。そ
して、5枚目のウェハ34をロード用のアーム26に待
機させる。
同様に2枚目のウェハ34の測定を実行している測定部
3でも同じ動作を行なう。上記のように、同一カセット
5内に収納されそいる同一品種の半導体ウェハ34を、
2つの測定部2,3に振り分けて測定を実行する。
このような測定を所定枚のウェハ34について各測定部
で実行後、マーキング部20が設けられた測定部2にお
いて、マーキング処理を専用に行なう。
その間、他の測定部3で引き続き測定動作を行なう。即
ち、この実施例の場合、1カセツトに25枚のウェハ3
4が収納されている。ここで、測定時間はマーキング処
理時間に比べてかなり短かいため、この25枚のウェハ
34のうち、例えば200枚目では2系統の測定部2,
3で測定動作を実行し、残りの5枚のウェハ34につい
ては、1系統例えば第2の測定部3で測定を行ない、こ
れと同時に他系統例えば第1の測定部2では、測定部の
ウェハ34に、マーキング処理を実行する等の方法を用
いれば。
短時間で測定とマーキングを行うことができる。
このマーキング処理は、まずカセット5内に収納されて
いる測定部のウェハ34を、真空吸着ピンセット10に
より予備アライメントステージ12に搬送する。ここで
予備アライメント後、第1の測定部2の載置台14aに
、 アーム26によりウェハ34を搬送する。そして、
アライメント部16で正確なアライメント後、マーキン
グ処理を実行する。このマーキング処理は、上記した測
定時に測定結果を記憶した記憶機構に基づいて行なう。
即ち、まず。
ウェハ34を載置した載置台14aを、 マーキング部
20に移動する。さらに、不良品と判定されたICチッ
プがマーキング機構8のインク押し出し部31にくるよ
うに載置台14aを移動する。 この位置で。
マーキング機構28の電磁コイル33に電圧例えば60
〔v〕で35m5のパルスを印加する。すると、インク
押し出し棒30が、インク押し出し穴からインクを押し
出す、つまり、マーキング機構28により不良ICチッ
プにインクを打つことができる。このような動作を繰り
返し、すべての不良ICチップインクを付加する。この
後、マーキング処理済のウェハ34を所定の動作でカセ
ット5の元の位置に収納し、他の測定部ウェハ34のマ
ーキング処理を記憶した内容に基づいて実行する。
このような第1の測定部2でのマーキング処理を実行中
、第2の測定部3では、残りの未測定ウェハ34の測定
を実行する。そして、未測定ウェハ34の測定を実行し
、このウェハ34のマーキング処理を実行して1カセツ
トに収納されたウェハ34の測定が終了する。
この発明は上記実施例に限定されるものではなく、例え
ば次のようにウェハの測定動作を実行してもよい。
上記実施例と同様のプローブ装置の場合、まず、第1.
第2の測定部2,3に、ウェハを分配して測定を実行す
る。そして、ウェハを測定後、第2の測定部3で測定し
たウェハをカセット内に収納する。又、マーキング部の
設けられた第1の測定部2でウェハを測定後、載置台を
マーキング部20に移動して、このウェハについてマー
キング処理を実行する。このような動作を繰り返し行な
い、測定対象ウェハが所定の残数になった時、第1の測
定部2をマーキング処理専用とする。そして、このマー
キング専用測定部で、今まで右測定部で測定したウェハ
について、記憶した内容に基づいてマーキング処理を実
行する。このように測定及びマーキング処理を実行する
とより速く測定動作が行なえる。
又、上記実施例では1つの収納部から2系統測定部にウ
ェハを分配して測定する例について説明したが、これに
限定するものではなく、測定部を3系統以上設けても良
く、この場合1系統の測定部をマーキング専用として使
用しても良く、又、収納部を複数系統設けても良いこと
は言うまでもない。さらに、上記実施例では、キャリア
に収納されたウェハの測定開始時は、2系統の測定部で
ウェハの測定を実行し、その後途中から1系統の測定部
をマーキング処理専用としたが、これに限定するもので
はなく、測定開始時から1系統の測定部をマーキング処
理専用としても良く、ウェハ測定時間とマーキング処理
専用との関係により、適宜対応可能である。さらに又、
マーキング機構は、インク式のものでなくとも、ダイヤ
モンド針等により傷を付加するスクラッチ式やレーザ光
によりウェハ表面を溶かすレーザ式のものでも何れでも
良い。又、マーキング機構をプローブカード設置位置と
同位置に設けても良い。
さらに、又、被測定体は半導体ウェハでなくとも、TV
画面等に用いられる液晶表示装置(LCD)等でも良く
、何れに限定するものではない。
さらに、上記の測定はデバイス(ICチップ)を測定す
るのに1回のプローブ測定を実施するデバイスについて
言及したが、半導体ウェハの中には別のテスターにより
複数回、例えば2種類の異なった測定を行なうデバイス
もある。例えばメモリー付の1チツプマイコンやEFR
OM等である。この様な場合、第1の測定部と第2の測
定部で接続するテスターを異なるようにし、1つのデバ
イスにつき再測定部を経るようにすれば効率よく測定が
行える。つまり、左側のテストと右側のテストを両方行
なうことによりはじめてプローブ測定を終了するデバイ
スもある。これらを測定する場合、まず第1の測定部で
第1のテストを行ないテスト結果を記憶する。又、その
間に未測定のウェハは第2の測定部に送られ第2のテス
トを行ないテスト結果を記憶する。以下順次各測定部に
ウェハが送られ第2のテストを行ないテスト結果を記憶
する。次に第1のテストを終了したウェハは、第1のテ
ストで不良であったものを除いて第2の測定部へ送られ
第2のテストを行なう。この測定後、第1の測定部のマ
ーキング部で第1のテスト、第2のテストのどちらかで
不良になったチップにマーキングする。この時2回目の
テスト結果を第1のテスト結果と重ね合わせ記憶してお
き後にマーキングしてもよい。
又、はじめに第2の測定部で第2のテストを行なったウ
ェハは同様に第1のテストの為、第1の測定部に搬送さ
れ同様にマーキングされる。
上記の方法は第1のテスト、第2のテストで接続される
テスターが異なる場合を示したがそれに限定されるもの
でなく、第1/第2測定部で同一テスターであっても測
定条件をかえて同一ウエノ)を2度測定する場合でも同
様である6例えば第1の測定部で高温試験、第2の測定
部で低温試験をする場合や第1の測定部でDC試験、第
2の測定部でAC試験を行なう場合などである。
ここでは、前者の、本発明の2つ以上の温度試験に適用
する場合について説明する。
上記実施例と同様のプローブ装置を用い、第6図に示す
ように載置台14aにはウェハ34を所定温度に達する
ように温度昇降手段が設けられている。
この実施例の特徴的事項は、第1の測定部2と第2の測
定部3の測定ステージ14の各々の載置台14aを異な
った温度に設定し、 この異なった温度の載置台14a
にウェハ34を移り渡らせる方法で、ウェハ34の各温
度を維持して検査することにある。
上記のように載置台14aを所定温度に維持させるため
には、温度昇降手段を載置台14a内部に構成しなけれ
ばならない。
その内部構成は、冷却ジャケット36が内蔵され、チャ
ックトップ(載置台の頂端面に設けられた金属1例えば
アルミニュームに金及びカニゼンメツキを施した部材)
37の裏面の略全体に接触するように敷設されている。
さらに、上記冷却ジャケット36の下側にシリコンラバ
ーのヒータ38が敷設された構成になっている(特願昭
62−60581)。
このように、温度昇降手段を載置台14aに内蔵してい
るので、載置台14a表面を設定温度に昇降させること
が可能となる。この載置台14aの表面温度がウェハに
熱伝導されて設定温度に達する。
そしてこのウェハがプローブカード18のプローブ針と
接触して検査されることになる。
例えば、上記プローブ装置の第1の測定部2側の載置台
14aの温度を半導体チップの品質保証最高温度80℃
に設定する。また、測定部3側の載置台14aの温度を
半導体チップの品質保証最低温度−5℃に設定する。
そして、ウェハ34をプリアライメント終了後載置台1
4aに載置したのち、80℃に上昇したウェハ34にプ
ローブ針を接触させて測定する0次に、アーム26を介
して載置台9上にアンロードする。そして、ローダ部の
アーム27によりウェハ34を第2の測定部3の載置台
上にロードし、そこで、−5℃となったウェハ34を測
定する。そして、両方の温度の載置台上の測定したウェ
ハ34をアンロードする。アンロードされたウェハ34
は、カセット5に収納する。この方法では、ウェハ34
が所定温度の載置台L4aから他の所定温度の載置台1
4aの間をローダ部の機構によって移し渡らせる方法な
ので、二種類の温度に連続して検査する場合は、作業効
率が顕著に高い。
本発明によれば、被測定体温度の異なる複数の載置台上
を移り渡ることにより、それぞれの載置台の設定温度状
態となった測定体を測定するので、−回の搬送工程で複
数の温度環境時の検査をすることができ、複数の温度環
境を自在に変化させることができる等の顕著な効果が得
られる。
なお、上記実施例では、測定部を1系統のローダ部の左
右側面に位置して配設していた。即ち、(測定部)−(
ローダ部)−(測定部)としたものを示したが、被測定
体の集積度や緊急度により、ローダ部と測定部の配設を
切り換えることも可能である。例えば、測定部と測定部
の間にローダ部を複数例えば3系統設置しても良く、他
の例として、1系統のローダ部の左右側面に測定部を2
系統ずつ即ち、(測定部)−(測定部)−(ローダ部)
−(測定部)−(測定部)と配設してもかまわない。
上記のように配設した際、ウェハを各ステージへ搬送す
る方法は、ローダ部に設けられた真空吸着アームと測定
部に予備機構として設けられた真空吸着アームとでウェ
ハを受は渡しすれば良い。
また上記実施例では、電源部をローダ部に配置して各測
定部に給電していたが、電源部をローダ部筐体側に設け
、独立した電源部を設けても良い。
この独立した電源部から複数のローダ部や測定部に給電
することで、測定部及びローダ部の小型化が実現し、な
おかつコスト低減に貢献する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置をウエハプローバに適用した一実施
例を説明するための外観構成説明図、第2図、第3図及
び第4図は上記ウエハプローバの構造を説明する構造説
明図、第5図は第1図に使用されているマーキング機構
を説明する構造説明図、第6図は第1図に使用されてい
る載置台を説明する構造説明図、第7図は従来のマーキ
ング機構の概略説明図である。 1・・・ローダ部    2,3・・・測定部特許出願
人 東京エレクトロン株式会社第1図 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 収納容器から被測定体を少なくとも2系統の測定部に振
    り分けて測定するプローブ装置において、上記各測定部
    による被測定体の測定結果を記憶する記憶手段と、この
    記憶された記憶情報に基づいて予め定められた位置に設
    けた1系統のマーキング機構で上記被測定体にマークを
    付加することを特徴とするプローブ装置。
JP1176609A 1988-07-08 1989-07-07 プローブ装置 Pending JPH02270341A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63-171570 1988-07-08
JP17157088 1988-07-08

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02270341A true JPH02270341A (ja) 1990-11-05

Family

ID=15925596

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1176609A Pending JPH02270341A (ja) 1988-07-08 1989-07-07 プローブ装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US5086270A (ja)
JP (1) JPH02270341A (ja)
KR (1) KR0152260B1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5278494A (en) * 1991-02-19 1994-01-11 Tokyo Electron Yamanashi Limited Wafer probing test machine
JP2008010485A (ja) * 2006-06-27 2008-01-17 Denso Corp ウエハ検査システム及びウエハ検査方法

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5473258A (en) * 1991-08-02 1995-12-05 Tokyo Electron Limited Probe apparatus for carrying away dust created by probe testing
US20020053734A1 (en) * 1993-11-16 2002-05-09 Formfactor, Inc. Probe card assembly and kit, and methods of making same
US5801527A (en) * 1994-07-26 1998-09-01 Tokyo Electron Limited Apparatus and method for testing semiconductor device
US5640100A (en) * 1994-10-22 1997-06-17 Tokyo Electron Limited Probe apparatus having probe card exchanging mechanism
US5838162A (en) * 1996-06-13 1998-11-17 Taiwan Semiconductor Manufacturing Company Ltd. Test apparatus and method for testing integrated circuit modules having visual display
JP3099183B2 (ja) * 1997-05-14 2000-10-16 株式会社東京精密 ウェーハプロービングマシン
US7572214B2 (en) * 2005-05-04 2009-08-11 Stowe Woodward L.L.C. Suction roll with sensors for detecting operational parameters having apertures
JP2013036941A (ja) * 2011-08-10 2013-02-21 Yamaha Corp 磁気センサの検査装置及び検査方法
CN114019201A (zh) * 2021-09-29 2022-02-08 杭州长川科技股份有限公司 模组测试装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6184029A (ja) * 1984-09-29 1986-04-28 Nec Corp 半導体検査装置
JPS6243141A (ja) * 1985-08-20 1987-02-25 Mitsubishi Electric Corp 半導体試験装置
JPS6246542A (ja) * 1985-08-26 1987-02-28 Toshiba Corp ウエ−ハテストシステム
JPS6286835A (ja) * 1985-10-14 1987-04-21 Nippon Kogaku Kk <Nikon> ウエハ検査装置
JPS6387735A (ja) * 1986-09-30 1988-04-19 Tokyo Electron Ltd ウエハテスト工程における集中マ−キングシステム

Family Cites Families (53)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2311942A (en) * 1941-02-07 1943-02-23 Castings Patent Corp Means for supporting plastic articles
US3572400A (en) * 1967-08-31 1971-03-23 Western Electric Co Dispensing of fluids to small areas
US3590372A (en) * 1968-12-26 1971-06-29 Ibm Spreading resistance method and apparatus for determining the resistivity of a material
US3662881A (en) * 1971-01-29 1972-05-16 Ibm Module handling apparatus
US3991302A (en) * 1974-11-22 1976-11-09 Grumman Aerospace Corporation Method for detecting and isolating faults in digital and analog circuits with multiple infrared scanning under conditions of different stimuli
US4056716A (en) * 1976-06-30 1977-11-01 International Business Machines Corporation Defect inspection of objects such as electronic circuits
US4101759A (en) * 1976-10-26 1978-07-18 General Electric Company Semiconductor body heater
US4097226A (en) * 1976-10-26 1978-06-27 General Electric Company Furnace for practising temperature gradient zone melting
JPS5730964A (en) * 1980-08-01 1982-02-19 Automob Antipollut & Saf Res Center Inspecting device for printed circuit board
DE8033593U1 (de) * 1980-12-18 1981-07-09 Behringwerke Ag, 3550 Marburg Vorrichtung zum transport streifenfoermigen testguts unter eine messeinrichtung
JPS57162441A (en) * 1981-03-31 1982-10-06 Toshiba Corp Automatic wafer tester
US4454585A (en) * 1981-05-28 1984-06-12 Ele John H Printed wiring board inspection, work logging and information system
JPS58172562A (ja) * 1982-04-05 1983-10-11 Automob Antipollut & Saf Res Center プリント基板検査装置
US4507605A (en) * 1982-05-17 1985-03-26 Testamatic, Incorporated Method and apparatus for electrical and optical inspection and testing of unpopulated printed circuit boards and other like items
US4500003A (en) * 1982-05-20 1985-02-19 Cedrone Nicholas J Axial lead tester/sorter
JPS58223320A (ja) * 1982-06-22 1983-12-24 Ushio Inc 不純物拡散方法
US4545327A (en) * 1982-08-27 1985-10-08 Anicon, Inc. Chemical vapor deposition apparatus
JPS5977289A (ja) * 1982-10-26 1984-05-02 ウシオ電機株式会社 光照射炉
US4535228A (en) * 1982-12-28 1985-08-13 Ushio Denki Kabushiki Kaisha Heater assembly and a heat-treatment method of semiconductor wafer using the same
US4481270A (en) * 1983-04-28 1984-11-06 Ricoh Systems, Inc. Photoreceptor containing squaric acid methine dyes
US4567432A (en) * 1983-06-09 1986-01-28 Texas Instruments Incorporated Apparatus for testing integrated circuits
SU1310672A1 (ru) * 1983-11-17 1987-05-15 Специальное Проектное Конструкторско-Технологическое Бюро "Кассетдеталь" Стенд контрол качества строительных изделий
US4539695A (en) * 1984-01-06 1985-09-03 The Perkin-Elmer Corporation X-Ray lithography system
US4618938A (en) * 1984-02-22 1986-10-21 Kla Instruments Corporation Method and apparatus for automatic wafer inspection
US4649261A (en) * 1984-02-28 1987-03-10 Tamarack Scientific Co., Inc. Apparatus for heating semiconductor wafers in order to achieve annealing, silicide formation, reflow of glass passivation layers, etc.
US4755747A (en) * 1984-06-15 1988-07-05 Canon Kabushiki Kaisha Wafer prober and a probe card to be used therewith
US4691831A (en) * 1984-06-25 1987-09-08 Takeda Riken Co., Ltd. IC test equipment
US4639187A (en) * 1984-07-16 1987-01-27 Tsubakimoto Chain Co. Automatic storing equipment
JPS61105853A (ja) * 1984-10-30 1986-05-23 Anelva Corp オ−トロ−ダ−
JPS61168236A (ja) * 1985-01-21 1986-07-29 Nippon Kogaku Kk <Nikon> ウエハ検査装置
JPS61244441A (ja) * 1985-04-24 1986-10-30 Hitachi Seiko Ltd プリント基板加工機
JPS624334A (ja) * 1985-07-01 1987-01-10 Tokyo Electron Ltd ウェハプローバ
JPS6252941A (ja) * 1985-09-02 1987-03-07 Hitachi Ltd 半導体測定装置
JPS6261390A (ja) * 1985-09-11 1987-03-18 興和株式会社 プリント基板検査方法およびその装置
US4658646A (en) * 1985-10-03 1987-04-21 Maloney Pipeline Products Company Magnetic actuator for mechanical indicator of change of state in a pressurizeable system
JPS62136041A (ja) * 1985-12-10 1987-06-19 Canon Inc ウエハプロ−バ
EP0267233B1 (en) * 1986-04-28 1993-01-07 Varian Associates, Inc. Modular semiconductor wafer transport and processing system
JPS6362245A (ja) * 1986-09-02 1988-03-18 Canon Inc ウエハプロ−バ
JPH07123135B2 (ja) * 1986-09-30 1995-12-25 東京エレクトロン株式会社 プローバの誤差補正方法
US4729246A (en) * 1986-12-22 1988-03-08 Despatch Industries, Inc. Product testing system
JPH07105422B2 (ja) * 1987-03-16 1995-11-13 東京エレクトロン株式会社 半導体ウエハ載置台
US4755654A (en) * 1987-03-26 1988-07-05 Crowley John L Semiconductor wafer heating chamber
JPS63240039A (ja) * 1987-03-27 1988-10-05 Tokyo Electron Ltd ウエハ切断工程後の外観検査装置
JPH0719810B2 (ja) * 1987-03-30 1995-03-06 東京エレクトロン株式会社 プロ−ブ装置
CH672955A5 (ja) * 1987-05-12 1990-01-15 Elpatronic Ag
JPS63292639A (ja) * 1987-05-26 1988-11-29 Nec Corp 半導体集積回路装置の測定・検査装置
JPS6418794A (en) * 1987-07-15 1989-01-23 Masaharu Arai Double-layer type boat construction
KR960010067B1 (ko) * 1987-08-07 1996-07-25 도오교오 에레구토론 가부시끼가이샤 회전 이동 장치
US4812750A (en) * 1987-09-28 1989-03-14 Avex Electronics Inc. Environmental stress screening apparatus
KR0129662B1 (ko) * 1987-10-30 1998-04-07 고다까 토시오 이동 테이블 장치
US4888549A (en) * 1987-10-30 1989-12-19 Wilson Laboratories, Inc. System for testing individually a plurality of disk drive units
US4926118A (en) * 1988-02-22 1990-05-15 Sym-Tek Systems, Inc. Test station
CA1303901C (en) * 1988-06-24 1992-06-23 Normand Nadeau Low profile inker

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6184029A (ja) * 1984-09-29 1986-04-28 Nec Corp 半導体検査装置
JPS6243141A (ja) * 1985-08-20 1987-02-25 Mitsubishi Electric Corp 半導体試験装置
JPS6246542A (ja) * 1985-08-26 1987-02-28 Toshiba Corp ウエ−ハテストシステム
JPS6286835A (ja) * 1985-10-14 1987-04-21 Nippon Kogaku Kk <Nikon> ウエハ検査装置
JPS6387735A (ja) * 1986-09-30 1988-04-19 Tokyo Electron Ltd ウエハテスト工程における集中マ−キングシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5278494A (en) * 1991-02-19 1994-01-11 Tokyo Electron Yamanashi Limited Wafer probing test machine
JP2008010485A (ja) * 2006-06-27 2008-01-17 Denso Corp ウエハ検査システム及びウエハ検査方法

Also Published As

Publication number Publication date
KR0152260B1 (ko) 1998-12-15
KR900002079A (ko) 1990-02-28
US5086270A (en) 1992-02-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI285932B (en) Electron beam test system with integrated substrate transfer module
US5510724A (en) Probe apparatus and burn-in apparatus
US6203969B1 (en) Resist processing apparatus which measures temperature of heat-sensing substrate and measuring method therein
US7211997B2 (en) Planarity diagnostic system, E.G., for microelectronic component test systems
US11346861B2 (en) Contact accuracy assurance method, contact accuracy assurance mechanism, and inspection apparatus
JP2004140296A (ja) 被検査体を温度制御するプローブ装置及びプローブ検査方法
JPH02270341A (ja) プローブ装置
JP3215475B2 (ja) プローブ装置
CN115274484B (zh) 一种晶圆检测装置及其检测方法
US8131057B2 (en) Defect distribution pattern comparison method and system
JP3238246B2 (ja) 半導体ウエハの検査リペア装置及びバーンイン検査装置
JPH08335614A (ja) プロ−ブシステム
JP3016992B2 (ja) 半導体ウエハの検査リペア装置及びバーンイン検査装置
JPH04115544A (ja) 半導体試験装置とその試験方法
WO2019064876A1 (ja) 検査システムおよび検査方法
JP2769372B2 (ja) Lcdプローブ装置
JP3169900B2 (ja) プローバ
JP2575013B2 (ja) 液晶表示体検査装置
JP2626772B2 (ja) プローブ装置
JPH0750730B2 (ja) プロ−ブ装置
JPH0666365B2 (ja) プロ−ブ装置
JPH0732175B2 (ja) プローブカード自動交換機能付プローブ装置
JPH02103947A (ja) 半導体ウエハの検査装置
JPS63244637A (ja) プロ−ブ装置
JPH01125844A (ja) プローブ装置