JPH02269131A - 軽量構造の原材料とこれから蜂の巣構造を作る方法および装置 - Google Patents

軽量構造の原材料とこれから蜂の巣構造を作る方法および装置

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JPH02269131A
JPH02269131A JP29378089A JP29378089A JPH02269131A JP H02269131 A JPH02269131 A JP H02269131A JP 29378089 A JP29378089 A JP 29378089A JP 29378089 A JP29378089 A JP 29378089A JP H02269131 A JPH02269131 A JP H02269131A
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JP
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foil
strip
thermoplastic
honeycomb structure
rolling
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JP29378089A
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Peter Krass
ペーター クラス
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Schutz Werke GmbH and Co KG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D99/00Subject matter not provided for in other groups of this subclass
    • B29D99/0089Producing honeycomb structures
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C53/00Shaping by bending, folding, twisting, straightening or flattening; Apparatus therefor
    • B29C53/22Corrugating
    • B29C53/24Corrugating of plates or sheets
    • B29C53/28Corrugating of plates or sheets transverse to direction of feed
    • B29C53/285Corrugating of plates or sheets transverse to direction of feed using rolls or endless bands

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、軽量構造の原材料と、この原材料から蜂の巣
構造を作るための方法および装置とに関する。
(従来の技術) 蜂の巣構造を有するプレートは、非常に固いポリアミド
紙から優先的に作られ、そして高温に耐えるフェノール
樹脂で被覆されるとともに、炭素材料繊維もしくはガラ
ス繊維で強化された合成材料、またはアルミニウムから
なる板層を有するサンドイッチ・プレートのための核材
料として使用される。このような挟持プレートは、非常
に高い硬度および剛性と、高い固有のエネルギ吸収能力
と、最少の重量で良好な弾性を有する構成要素である。
蜂の巣状核を有するサンドイッチ・プレートの用途の範
囲は、航空と、宇宙航行と、機械構造と、鉄道車両およ
び船舶の構造と、そしてスポーツおよびレジャー用具と
にまで及んでいる。
蜂の巣構造を有する軽量構造プレートは、「膨張方法」
または「特定断面形状付与方法」により作られている。
前記膨張方法において、ロールから繰り出された例えば
ポリアミド紙である帯状材料が、複数のプレートに分割
され、このプレート上には、前記帯状材料の走行方向内
で真っ直ぐに続く線に沿って、接着剤が塗布され、これ
らのプレートは相互に重積され、前記接着剤の線が硬化
され、最終的に、前記相互に重積されている紙層(プレ
ート)が、蜂の巣状ブロックとなるように引き離され、
この蜂の巣状ブロックから、所望の厚さを有するプレー
トを切除することができる。さらに他の可能性は、前記
プレートの重積体から、所望の厚さを有する板材を切断
し得ることであり、それから、これらの板材が、蜂の巣
構造を有するプレートとなるように互いに引き離される
前記特定断面形状付与方法は、さらに、高度の剛性を有
する蜂の巣構造を作るために想定されたものである。こ
の方法においては、ロールから繰り出された例えばアル
ミニウムからなる帯状材料が、特定断面形状付与ロール
により例えば断面台形状の帯材に圧延され、この特定断
面形状付与済み帯材は、断面台形の複数のプレートに分
割され、これらの断面台形プレートの隆起部上には、接
着剤が塗布され、そして、これらのプレートは相互に重
積されるとともに、蜂の巣状ブロックとなるように相互
に接着され、この蜂の巣状ブロックからは、所望の厚さ
を有するパネルが切断される。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の課題は、軽量構造の原材料と、この原材料から
蜂の巣構造を作るための方法および装置とを発展させる
ことであり、この蜂の巣構造は、既知の蜂の巣構造とは
異なり、より高い硬度および剛性と、さらに良好なエネ
ルギ吸収能力と、より良好な燃焼特性とを特徴とするも
のである。
(課題を解決するための手段) 上記設定課題の目標を達成する本発明による軽量構造の
原材料は、繊維と熱可塑材の複合箔からなり、この箔の
繊維は、織物状、穀物の堆積状、またはマット(むしろ
)状の形態となった炭素材料、珪素カーバイド、または
ウィスカー等を含み、またこの繊維は、ポリエ−テ・エ
ーテルφケトン、ポリエーテル・サルフォン、またはポ
リサルフォンのような、高温熱可塑材からなる母体の中
に埋設されている。
前記した繊維と熱可塑材の複合箔から蜂の巣構造を作る
ために、本発明によると3つの方法が提案され、これら
の方法においては、既知の「特定断面形状付与方法」が
適用され、またこれらの方法は、蜂の巣構造のための初
期材料として、繊維と熱可塑材の複合箔を作ることによ
り、互いに区別される。
その第1の方法においては、上側と下側の加熱済み熱可
塑材製箔の帯状材料と、これらの箔の帯状材料間に導入
された繊維材料とが、圧延工程により相互に結合される
その第2方法が特徴とすることは、前記熱可塑材製箔の
帯状材料が、押し出され、それに続いて、圧延工程によ
り繊維材料と結合されることである。
その第3方法が特徴とすることは、前記熱可塑材の粒が
溶解されるとともに、溶解状態で繊維材料と一緒に、繊
維と熱可塑材の複合箔となるように圧延さることである
この最後の方法は、繊維の濡れが悪く、繊維の損傷が生
じると言う上記両方の方法で遭遇することのある欠点を
回避するもので、これらの欠点は、使用される熱可塑性
複合箔の高い粘性により発生されるものである。
3つの方法の全てにおいて、繊維と熱可塑材の複合箔の
圧延後に、この複合箔は、その圧延に続いて、1度また
は多数回の加熱および圧延により圧縮され、そして所望
の厚さにされる。
次に、前記した方法に従って作用する3つの装置を、概
略図に基づいて説明する。
(実 施 例) 第1図による装置は、繊維と熱可塑材の複合箔1を帯状
に製造するための装置部分Iと、その複合箔をさらに蜂
の巣構造を有するブロック2に加工するための装置部分
■とから構成され、このブロック2から蜂の巣状プレー
トが切断され、これらの蜂の巣状プレートは、サンドイ
ッチ・プレートのための核形成材料として使用され、こ
れらのサンドイッチ・プレートは、炭素材料繊維もしく
はガラス繊維で強化された剛性材料、またはアルミニウ
ムからなる合板層を有するものである。
前記装置部分Iは、カレンダーロール3,4のペアを有
する2部分からなる圧延ロール用フレームと、図示しな
いロールから繰り出される熱可塑性箔からなる2つの帯
状材料7.8のための、上側および下側の帯材案内部5
,6と、これらの帯材案内部5,6の範囲に位置する加
熱装置9と、図示しないロールから引き出される繊維材
料11のための中間案内部10とを備えている。
前記装置部分■は、3つの加熱装置9と、カレンダーロ
ール12.13のペアを有するさらに他の2つの2部分
からなる圧延ロール用フレームとを備え、加熱装置9と
カレンダーロール12.13のペアは、交互に前後して
配置され、また装置部分■は、2つの特定形状付与ロー
ル15.16を有する特定形状付与装置14を備え、特
定形状付与ロール15.18を用いて、前記繊維と熱可
塑材の複合箔からなる帯状材料1が、ピッチ(単位部分
)Xを有する台形断面に圧延され、さらに装置部分■は
、台形断面17の隆起部20上に接着剤を盛るためのロ
ール19を有する装置18と、前記繊維と熱可塑材の複
合箔から特定形状のプレートを切り離す切断装置21と
、相互に重ね合わされたプレート22を互いに接着させ
て蜂の巣状ブロック2にする加圧装置2)とを備えてい
る。
前記特定形状を付与されたプレート22は、接着剤を使
用する代わりに、溶接ヘッド24を手段として、溶融接
合または超音波溶接により、相互に結合されることも可
能であり、その都度、2枚の特定形状を付与されたプレ
ート22が、溶接心棒25により保持される。
前記装置部分lにおいて、2本の熱可塑性箔からなる帯
状材料7,8が、図示しないロールから繰り出され、こ
れらの帯状材料7,8は、加熱装置9により、上側およ
び下側の帯材案内部5,6の範囲内で加熱され、そして
、図示しないロールから繰り出されて、両方の箔製帯状
材料7.8間を走行する繊維材料11と一緒に、カレン
ダーロール3,4のペアを有する前記二重圧延ロール用
フレーム内で、繊維と熱可塑材の複合箔1になるように
圧延される。
前記装置部分■においては、前記繊維と熱可塑材の複合
箔1が、加熱装置9により先に加熱された後に、カレン
ダーロール12.13のペアを有し、かつ前後に配列さ
れた複数の二重圧延ローラ用フレーム内でさらに2回の
圧延により圧縮され、これにより所望の厚さに圧延され
る。さらに他の複数の加熱装置9内での再度の加熱後に
、前記帯状になっている繊維と熱可塑材の複合箔1が、
特定形状付与装置14により、台形断面17を有する箔
製帯材となるように圧延され、それに続いて、前記断面
台形の帯材の隆起部20が、塗布装置1Bにおいて接着
剤を積層される。それに続く切断装置211;おいて、
前記特定形状付与流みの帯材から、連続的にプレート2
2が切断され、プレート22の長さしは、台形断面I7
のピッチXの数倍に、このピッチXの半分の寸法を加え
たものである。最終的に、台形断面形状を付与された複
数のプレート22が重積され、そしてプレス装置2)に
おいて、圧力下で、必要によっては再度の加熱下で、蜂
の巣状ブロック2となるように相互に接着され、この蜂
の巣状ブロック2からは、前記接着剤の硬化後に、所望
の寸法を有するプレートが切断される。
第2図に示されている繊維と熱可塑材の複合箔を作るた
めの装置部分Iが特徴とすることは、スリット状ノズル
27を有する押出し機2Bと、これの後方に配置され、
かつ三重の圧延機として構成された箔製帯材用圧延機2
8とを備えることで、圧延機28は、押出し機2Bから
繰り出された箔製帯材30のための中間帯材案内部29
と、繊維材料11のための上側の案内部31とを有して
いる。
繊維と熱可塑材の複合箔1を作るための第3図による装
置部分Iは、水平方向で下側に延在するコンベア・ベル
ト32と、これに平行でこれの上方に離間された上側の
コンベア・ベルト33とを備え、このコンベア・ベルト
33は、下側のコンベア。ベルト32の後方側の範囲の
上方に延在し、かつこの下側のコンベア・ベルト32と
一緒に長手方向の間隙34を形成している。両方のコン
ベア・ベルト32゜33の上側4脈および下側4脈の間
には、前記長手方向の間隙34の範囲において、加熱装
置9が設けられている。下側のコンベア・ベルト32の
上方では、これの前方の範囲において、かつ上側のコン
ベア・ベルト33の前方で、熱可塑性材料の粒37のた
めの漏斗として形成された2つの投与ステージ目ン35
.38が、異なる高さに配置されている。両方の投与ス
テーション35.36の間には、偏向ロール38を有す
る供給装置があり、この供給装置は、繊維材料11を前
記第2投与ステーション36の下に導入して、両方のコ
ンベア・ベルト32.33の間の長手方向間隙34内へ
挿通するためのものであり、これにより、長手方向間隙
34を通る繊維材料11の走行平面は、間隙34の中間
範囲の平面に位置することになる。偏向ロール32a 
、 32bおよび33a。
33bにより、両方のコンベア・ベルト32.33上に
は、所定の圧延力が伝達され、これにより、長手方向間
隙34内にある繊維材料11を有する合成材料の溶融体
が、繊維と熱可塑材の複合箔1となるように圧延される
【図面の簡単な説明】
第1図は、蜂の巣構造を作るための装置の全体の側面図
である。 第2図および第3図は、繊維と熱可塑材の複合箔を作る
ための変更された2つの装置部分Iの側面図である。 第4図は、蜂の巣構造を作るため特定形状付与済みプレ
ートの一部の縦断面図である。 第5図は、繊維と熱可塑材の複合箔から蜂の巣構造を作
るための装置部分Hの変更例の側面図である。 1、  n・・・装置部分 1・・・繊維と熱可塑材の複合箔 2・・・蜂の巣状ブロック 3.4・・・カレンダーロール 7.8・・・熱可塑性箔の帯状材料 9・・・加熱装置     11・・・繊維材料12、
13・・・カレンダーロール 14・・・特定形状付与装置 17・・・台形断面18
・・・接着剤塗布装置  20・・・隆起部22・・・
プレート2)・・・加圧装置26・・・押出し機   
  27・・・スリット状ノズル28・・・圧延機  
    29・・・中間帯材案内部30・・・箔製帯状
材料   31・・・上側案内部32、33・・・コン
ベア・ベルト 34・・・長手方向間隙 35、38・・・投与ステーション 37・・・熱可塑性材料の粒

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)蜂の巣構造を作るための軽量構造の原材料におい
    て、この原材料が、繊維と熱可塑材の複合箔からなり、
    この箔の繊維は、織物状、穀物の堆積状、またはマット
    (むしろ)状の形態となった炭素材料、珪素カーバイド
    、またはウィスカー等を含み、またこの繊維は、ポリエ
    ーテル・エーテル・ケトン、ポリエーテル・サルフォン
    、またはポリサルフォンのような、高温熱可塑材からな
    る母体の中に埋設されていることを特徴とする軽量構造
    の原材料。 (2)請求項1による軽量構造の原材料から蜂の巣構造
    を作る方法であって、帯状の前記箔が特定の断面形状を
    付与されるとともに、複数のプレートに分割され、これ
    らのプレートが、蜂の巣構造となるように相互に接着さ
    れ、または溶解接合もしくは超音波溶接により、相互に
    溶接されるようにする方法において、加熱された熱可塑
    材製箔の帯状材料と繊維材料とが、圧延工程により相互
    に結合されることを特徴とする軽量構造の原材料から蜂
    の巣構造を作る方法。 (3)上側と下側の加熱済み熱可塑材製箔の帯状材料と
    、これらの箔の帯状材料間に導入された繊維材料とが、
    圧延工程により相互に結合されることを特徴とする請求
    項2記載の方法。 (4)前記熱可塑材製箔の帯状材料が、押し出され、そ
    れに続いて、圧延工程により繊維材料と結合されること
    を特徴とする請求項2記載の方法。 (5)前記熱可塑材の粒が溶解されるとともに、溶解状
    態で繊維材料と一緒に、繊維と熱可塑材の複合箔となる
    ように圧延されることを特徴とする請求項2記載の方法
    。 (6)前記繊維と熱可塑材の複合箔の圧延の後に、この
    複合箔が、その圧延に続いて1度または多数回の加熱お
    よび圧延により圧縮され、そして所望の厚さにされるこ
    とを特徴とする請求項2〜5いずれか1項記載の方法。 (7)前記特定形状を付与された帯状の箔が、長さ(L
    )を有する複数のプレートに分割され、このプレートの
    長さは、前記帯材の断面形状の単位部分(X)の寸法の
    多数倍に、その単位部分の半分の寸法を加えたものであ
    ることを特徴とする請求項1〜6いずれか1項記載の方
    法。 (8)請求項2〜7による方法を実施する装置であって
    、前記箔製帯状材料のための特定形状付与装置と、接着
    剤の塗布装置もしくは溶接装置と、前記箔製帯状材料を
    複数のプレートに分割する切断装置と、特定の形状を付
    与された前記複数の箔製プレートを、相互に接着ないし
    は相互に溶着させるためのプレス装置とを有している装
    置において、前記特定形状付与装置(14)の前方に配
    置され、かつカレンダーロールのペア(3、4)を有す
    る二重圧延ロール用フレームと、2本の熱可塑材製箔の
    帯状材料(7、8)のための、加熱装置(9)を有する
    上側および下側の帯材案内部(5、6)と、前記帯状材
    料の到来側における繊維材料(11)のための中間案内
    部(10)とを備えていることを特徴とする軽量構造の
    原材料から蜂の巣構造を作る装置。 9)前記熱可塑材製箔の帯状材料(30)を作るための
    スリット状ノズルを有する押出し機(26)と、この押
    出し機の後方に配置され、かつ前記特定形状付与装置(
    14)の前方に設けられた箔製帯状材料の圧延機(28
    )とを備え、この圧延機(28)は特に3重圧延機であ
    り、この圧延機(28)は、前記押出し機(26)から
    押し出された箔製帯状材料(30)のための中間の帯材
    案内部(29)と、前記帯状材料の到来側における繊維
    材料(11)のための上側の案内部(31)とを有して
    いることを特徴とする請求項8記載の装置。 (10)前記特定形状付与装置(14)の前方に配置さ
    れ、かつ水平方向で下側に延在するコンベア・ベルト(
    32)と、これに平行で、これから離間された上側のコ
    ンベア・ベルト(33)とを備え、この上側のコンベア
    ・ベルト(33)は、前記下側のコンベア・ベルト(3
    2)の後側の範囲の上方に延在するとともに、この下側
    のコンベア・ベルト(32)と一緒に長手方向の間隙(
    34)を形成し、両方のコンベア・ベルト(32、33
    )の上側導脈および下側導脈の間には、前記長手方向間
    隙(34)の範囲内において加熱装置(9)が設けられ
    、前記下側のコンベア・ベルト(32)の上方では、こ
    のコンベア・ベルト(32)の前方の範囲において、か
    つ前記上側のコンベア・ベルト(33)の前方において
    、2つの投与ステーション(35、36)が異なる高さ
    に配置され、これらの投与ステーション(35、36)
    は、熱可塑材の粒(37)のための特に投与漏斗であり
    、また前記装置は、前記複数の投与ステーション(35
    、36)の間に位置しかつ偏向ロール(38)を有する
    供給装置を備え、この供給装置は、繊維材料(11)を
    前記第2投与ステーション(36)の下へ導入し、それ
    に続いて、前記両方のコンベア・ベルト(32、33)
    間の長手方向間隙(34)内へ通すためのものであり、
    これにより、前記長手方向間隙(34)を通る前記繊維
    材料(11)の走行平面は、前記間隙(34)の中間範
    囲の平面に位置することを特徴とする請求項8記載の装
    置。 (11)前記繊維と熱可塑材の複合箔(1)を作るため
    の前記装置部分( I )と、前記特定形状付与装置(1
    4)との間に、カレンダーロールのペア(12、13)
    を有する1つもしくはそれ以上の圧延ロール用フレーム
    と、1つもしくはそれ以上の加熱装置(9)とが備えら
    れていることを特徴とする請求項8〜10いずれか1項
    記載の装置。
JP29378089A 1988-11-10 1989-11-10 軽量構造の原材料とこれから蜂の巣構造を作る方法および装置 Pending JPH02269131A (ja)

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