JPS6295219A - 積層体およびその製造方法 - Google Patents

積層体およびその製造方法

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JPS6295219A
JPS6295219A JP60236917A JP23691785A JPS6295219A JP S6295219 A JPS6295219 A JP S6295219A JP 60236917 A JP60236917 A JP 60236917A JP 23691785 A JP23691785 A JP 23691785A JP S6295219 A JPS6295219 A JP S6295219A
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JP
Japan
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foam
laminate
synthetic resin
olefin
core material
Prior art date
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JP60236917A
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English (en)
Inventor
秀雄 西村
悟 大村
芳朗 梅本
一夫 伊藤
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、合成繊維の不織布からなる芯材の両面に、オ
レフィン系の合成樹脂材料からなる発泡体とオレフィン
系の合成樹脂材料からなるフィルム状の表皮材がラミネ
ートされた積層体とその積層体の製造方法に関するもの
である。
〔従来の技術〕
従来、例えば、自動車の車室内に取り付けられる内装材
料においては、吸音特性と意匠性を向上させることを目
的として、第4図に示すような三層構造の積層体が主流
をなしている。
第4図において、50は三層構造の積層体であって、こ
の積層体50は、ポリプロピレンフオーム等の発泡樹脂
シートからなる発泡体51の両面に、同系のポリプロピ
レン樹脂からなるフィルム状の表皮材52a、52bを
ラミネートしたものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような積層体50においては、予熱
することによって容易に成形することができるものの、
熱による膨張および収縮が大きく、天井部材等の耐熱性
を必要とする内装材料として適用するには、表皮材52
a、52bにガラス繊維やタルクを混入しなければなら
ず、成形性(絞り性)が著しく低下することはもとより
、重量が重くなる不具合がある。
従って、この発明は、上記の不具合を解消するためにな
されたもので、不織布、ネット等からなる芯材の両面に
、オレフィン系の合成樹脂材料からなる発泡体とフィル
ム状の表皮材をラミネートすることによって、表皮材中
へのガラス繊維やタルクの混入を皆無として、成形性の
低下を防止すルトトモに、重量の増加を防止することに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち、この発明に係る積層体においては、不織布、
ネット等からなる芯材の両面に、オレフィン系の合成樹
脂材料からなる発泡体を貼着して、さらに、この発泡体
の表面側に、オレフィン系の合成樹脂材料からフィルム
状に形成された表皮材をラミネートしたものである。
そして、積層体に用いられる芯材としては、ポリエステ
ル系、オレフィン系、アクリル系等の合成樹脂材料から
なる繊維を使用した不織布、これらの合成樹脂材料から
なる繊維に無機質のガラス繊維を混紡または混入した不
織布、これらの不織布にポリエステル系、オレフィン系
、アクリル系等の合成樹脂材料からなる溶液またはエマ
ルジョンを含浸させた不織布、ガラスマット、さらには
、ポリエステル系、オレフィン系、アクリル系等の合成
樹脂材料からなる繊維またはこれら繊維にガラス繊維を
混紡した繊維によって網状としたネットを挙げることが
できる。そして不織布の目付量は20ないし200g/
m2が通しており、50ないし100g/m”が最も優
れている。
また、芯材の両面に溶着される発泡体としては、ポリエ
チレン、ポリプロピレン等のオレフィン系の合成樹脂材
料からなるフオーム材を挙げることができ、その発泡倍
率は15ないし50倍が通しており、20ないし40倍
が最も優れている。また、−要分の発泡体の板厚は、1
.0ないし4.0Ilfiが適しており1.5ないし3
.5fiが最も通している。
さらに、発泡体の表面にラミネートされる表皮材として
は、ポリエチレン、ポリプロピレン等のオレフィン系の
合成樹脂材料を発泡体の表面にフィルム状にラミネート
することが必要であり、その板厚は0.1ないし0.5
鶴が通しており0.2ないし0.4mh<最も優れてい
る。
また、この発明に係る積層体の製造方法においては、オ
レフィン系の合成樹脂材料からなる発泡体の片面にオレ
フィン系の合成樹脂材料からなるフィルム状の表皮材を
ラミネートして、発泡体の片面に表皮材が貼着された二
層体を形成し、この二層体の発泡体層同志を対向して配
設するとともに、この再発泡体層の間に不織布、ネット
等からなる芯材を順次送り込み、再発泡体層を加熱しつ
つ押し圧して融着させるようにしたものである。
そして、発泡体の片面に表皮材をラミネートする方法と
しては、オレフィン系の合成樹脂材料を加熱して半溶融
状態とせしめ、これを押し出し機より発泡体の片面に直
接押し出して融着させる方法、半溶融状態の合成樹脂材
料を押し出し機から押し出しシートとした後、赤外線ヒ
ータやガスバーナを用いたヒータ、赤外線ランプ等の加
熱手段で発泡体あるいは押し出しシートを加熱しながら
融着させる方法を挙げることができる。
また、再発泡体層を加熱する手段としては、赤外線ヒー
タ、赤外線ランプ、ガスバーナを用いたヒータ等を挙げ
ることができる。さらに、再発泡体層を溶着する押し圧
手段としては二つのラミネートロールを対向して設け、
その両ロールのクリアランスを積層体として出来上がる
総板厚の50%ないし75%程度とした押し圧ローラを
挙げることができる。
〔実施例〕
以下、本発明に係る積層体とその製造方法を図面に基づ
いて詳細に説明する。
第1図は本発明に係る積層体を説明する拡大断面図であ
る。
第3図において、lは不織布からなるシート状の芯材で
あって、この芯材lはポリプロピレン樹脂からなる繊維
とポリエステル樹脂からなる繊維とが5対5の割合で混
合されている混合繊維1aからなっており、その目付量
は80ないし100g / m 2に設定されている。
また、芯材1の両面にはシート状の発泡体2a、2bが
融着されている。そして、この発泡体2 a −。
2bはポリプロピレン樹脂から発泡成形されており、そ
の発泡倍率は20ないし40倍とされている。また、そ
の−要分の板厚は2.0ないし3.0鶴とされている。
さらに、発泡体2a、2bの表面側にはフィルム状の表
皮材3a、3bが溶着されている。そして、この表皮材
3a、3bはポリプロピレン樹脂からなる半溶融物が押
し出し機によって発泡体2a、2bの表面側に直接押し
出されてラミネートされており、その厚さは0.2ない
し0.4 tm程度とされている。
これによって、ポリプロピレン樹脂とポリエステル樹脂
の混合繊維1aの不織布からなる芯材1の両面にポリプ
ロピレン樹脂からなる発泡体2a、2bと表皮材3a、
3bとがラミネートされた積層体として完成されている
その際、芯材1、発泡体2a、2bおよび表皮材3a、
3bが同様な合成樹脂材料によって形成されているので
、不織布からなる混合繊維1aと発泡体2a、2bおよ
び発泡体2a、2bと表皮材3a、3bとが互いにから
み合って融着して接合さるとともに、一部の混合繊維1
aが発泡体2a、2b層に入り込んで融着され、三層が
強固に接合される。
次に、本発明に係る積層体の製造方法を第2図および第
3図に基づいて説明する。
第2図は本発明に係る積層体の製造方法における二層体
の成形工程を示す断面図、第3図は本発明に係る積層体
の製造方法における融着工程を示す断面図である。
第2図および第3図において、10はドラムであって、
このドラム10にはポリプロピレン樹脂から20ないし
40倍に発泡され、その板厚が2゜0ないし3.0ml
に形成されている発泡体2aが幾重にも巻き込まれてい
る。
そして、この発泡体2aを対向するラミネートロールl
la、Ilbの間に回転ローラ12を回転させて通過さ
せるとともに、ラミネートロール11a、llbの上流
側でポリプロピレン樹脂を加熱ヒータ(図示せず)で加
熱して半溶融した半溶融物3Cを押し出し機13から押
し出して発泡体2aの表面側に塗布する。
その際、ラミネートロールlla、llbのクリアラン
スは発泡体2aと表皮材3aとからなる二層体4aとし
て出来上がる総板厚の50%ないし75%程度とされて
いるので、発泡体2aおよび半溶融物3Cが圧縮されて
所定の厚さに成形されるとともに、半溶融物2Cが発泡
体2aを溶融しながら接着硬化する。これによって、発
泡体2aの表皮側に0.2ないし0.4鶴程度の表皮材
3aが形成される。なお、14a、14bは二層体4a
のガイドローラである。
一方、この二層体4aにポリプロピレン樹脂とポリエス
テル樹脂の混合繊維1aの不織布からなる芯材1を挟ん
で融着される他方の二層体4bも上述した一方の二層体
4aと同様にして発泡体2bの表面に表皮材3bが成形
される。
この時、発泡体2a、2bと表皮材3a、3bとは、同
様な合成樹脂材料によって形成されているため、発泡体
2a、2bと表皮材3a、3bとが強固に融着されると
ともに、表皮材3a、3bの合成樹脂材料の一部が発泡
体2a、2bの空隙部に入り込んだアンカー効果によっ
て強固に接合される。
そして、上述のようにして各二層体4a、4bが形成さ
れたところで、第3図に示すような融着工程で積層体と
して完成される。
第3図において、20はポリプロピレン樹脂とポリエス
テル樹脂の混合繊維1aの不織布からなる芯材1が幾重
にも巻き込まれているドラムであって、このドラム20
の近傍には一方の二層体4aが幾重にも巻き込まれてい
るドラム21と他方の二層体4bが幾重にも巻き込まれ
ているドラム22とが配設されている。
また、芯材1の巻き込まれたドラム20の下流側近傍に
は二つの赤外線ヒータ23a、23bが間隔を有して配
設されており、その間を芯材1が通過するようになって
いる。そして、一方の二層体4aが巻き込まれたドラム
21の下流側には一方の二層体4aをガイドするガイド
ローラ24aが配設されており、他方の二層体4bが巻
き込まれたドラム22の下流側にも他方の二層体4bを
ガイドするガイドローラ24bが配設されている。
さらに、赤外線ヒータ23a、23bの下流側近傍には
二つの圧着ローラ25a、25bが間隔を有して配設さ
れており、その間隔に芯材1を挟んで両二層体4a、4
bが通過するようになっている。また、両圧着ローラ2
5a、25bのクリアランスは積層体として出来上がる
総板厚の50%程度とされている。
そして、芯材1と両二層体4a、4bを溶着して積層体
とする際には、芯材1を両岸外線ヒータ23a、23b
の間を通過させて、両圧着ローラ25a、25bの間に
送り込む、それと同時に、一方の二層体4aをガイドロ
ーラ24aと一方の圧着ローラ25aにガイドさせて、
両圧着ローラ25a、25bの間に送り込むとともに、
他方の二層体4bをガイドローラ24bと他方の圧着ロ
ーラ25bにガイドさせて、両圧着ローラ25a、25
bの間に送り込む。
この状態で、二つの赤外線ヒータ23a、23bを同時
に作動させ、一方の二層体4aの発泡体2a側を加熱す
るとともに、他方の二層体4bの発泡体2b側を加熱す
る。これによって、両二層体4a、4bの発泡体2a、
2bの加熱部位が溶融する。
そして、赤外線ヒータ23a、23bの作動と同時に、
圧着ローラ25a、25bを回転させ、加熱された二層
体4a、4bの間に芯材1を順次送り込みつつ、圧着ロ
ーラ25a、25bで押し圧し、再発泡体2a、2bの
加熱部位同志を融着させる。
この時、芯材1と再発泡体2a、2bとは、同様な合成
樹脂材料によって形成されているため、芯材lと発泡体
2a、2bとが互いにからみ合って強固に融着されてい
るとともに、芯材1の混合繊維1aの一部が発泡体2a
、2bの加熱部位に入り込んで融着されて強固に接合さ
れる。
一方、二つの二層体4a、4bの発泡体2a、2bも同
様な合成樹脂材料によって形成さているため、発泡体2
a、2 b=の熔融された合成樹脂材料同志が芯材1を
挟んで互いにからみ合って強固に接合される。
これによって、ポリプロピレン樹脂とポリエステル樹脂
の混合繊維1aの不織布からなる芯材1の両面に、ポリ
プロピレン樹脂からなる発泡体2a、2bと表皮材3a
、3bとが順次ラミネートされた積層体として完成され
る。
ちなみに、上述の実施例で得られた積層体と従来の三層
構造の積層体(0,3mの表皮材+30倍の発泡倍率で
、51mの発泡体+0.3鶴の表皮材)との線膨張係数
および剛性を試験したところ、線膨張係数は、従来の積
層体が1.0X10−’  (1/℃)であるのに対し
、本実施例の積層体は9.0×10−5(1/’c)で
あり、熱に対する寸法変化が大幅に減少していることが
判明した。また、剛性においても、最大曲げ荷重で従来
の積層体が1.2kg/Saa中であったのに対し、本
実施例の積層体は1.5 kg/ 5 cm巾を増加し
ていた。さらに、両者の積層体を自動車の天井部材とし
て使用した際にも、同一使用条件で垂れ下がり率が本実
施例の積層体は10%程度少なかった。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明においては、不織布、ネッ
ト等からなる芯材の両面に、オレフィン系の合成樹脂材
料からなる発泡体とフィルム状の表皮材をラミネートし
たから、従来の三層構造の積層体に比較して、耐熱性お
よび剛性の非常に優れた積層体とするたとができる効果
がある。
また、本発明においては、耐熱性および剛性の優れ積層
体とすることによって、従来の三層構造の積層体のよう
に表皮材へのガラス繊維やタルクを混入する必要がない
ので、積層体の成形性を向上させることができるととも
に、重量を低減することができる効果がある。
また、本発明に係る積層体においては、表面温度を12
0℃ないし140°C程度に加熱し、プレス成形するこ
とによって、非常にシャープな成形品を得ることができ
る効果がある。
また、本発明に係る積層体においては、本積層体を基材
として使用し、シボ模様等が加工された別の表皮材を貼
着することによって、意匠性の優れた積層体とすること
ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る積層体の拡大断面図である。 第2図は本発明に係る積層体の製造方法における二層体
の成形工程を示す断面図である。 第3図は本発明る係る積層体の製造方法における融着工
程を示す断面図である。 第4図は従来の積層体の拡大断面図である。 1−・−・・芯材 1a−・−一一一混合繊維 2a、2b・・−−−一発泡体 3a、3b−・−一一一表皮材 4a、4b−・−二層体 出願人  トヨタ自動車株式会社 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)不繊布、ネット等からなる芯材の両面に、オレフ
    ィン系の合成樹脂材料からなる発泡体を溶着して、さら
    に、この発泡体の表面側に、オレフィン系の合成樹脂材
    料からフィルム状に形成された表皮材をラミネートせし
    めたことを特徴とする積層体。
  2. (2)オレフィン系の合成樹脂材料からなる発泡体の片
    面にオレフィン系の合成樹脂材料からなるフィルム状の
    表皮材をラミネートして、発泡体の片面に表皮材が貼着
    された二層体を形成し、この二層体の発泡体層同志を対
    向して配設するとともに、この両発泡体層の間に不織布
    、ネット等からなる芯材を順次送り込み、両発泡体層を
    加熱しつつ押し圧して融着させることを特徴とする積層
    体の製造方法。
JP60236917A 1985-10-23 1985-10-23 積層体およびその製造方法 Pending JPS6295219A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0285134U (ja) * 1988-12-19 1990-07-03
US5238771A (en) * 1988-05-31 1993-08-24 Konica Corporation Lithographic printing plate utilizing aluminum substrate with photosensitive layer containing o-naphthoquinonediazide sulfonic acid ester, alkali soluble resin and select additive

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JPH0534923Y2 (ja) * 1988-12-19 1993-09-03

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